JPS59159839A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS59159839A JPS59159839A JP3499783A JP3499783A JPS59159839A JP S59159839 A JPS59159839 A JP S59159839A JP 3499783 A JP3499783 A JP 3499783A JP 3499783 A JP3499783 A JP 3499783A JP S59159839 A JPS59159839 A JP S59159839A
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- Japan
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- styrene
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、３０重重重風上の結合スチレン量のスチレン
ブタジェンゴム（以下「ハイスチレン５ＢＲＪとい′）
）と、／重言ヂ以上でｌｏｇｉ％未満の結合スチレン量
のスチレンブタジェンゴム（以下「ロースチレン５ＢＲ
Ｊという）、７０重量％以上で３０Ｍ量チ未満の結合ス
チレン類のスチレンブタジェンゴム（以下「ノーマルＢ
Ｂ ＲＪ （！：いう）およびポリブタジェンゴム、
特に乳化重合法によって得られたポリブタジェンゴムか
ら選ばれた。２種以上のゴムとがらＩｊソるコム組成物
に関するものである。
ブタジェンゴム（以下「ハイスチレン５ＢＲＪとい′）
）と、／重言ヂ以上でｌｏｇｉ％未満の結合スチレン量
のスチレンブタジェンゴム（以下「ロースチレン５ＢＲ
Ｊという）、７０重量％以上で３０Ｍ量チ未満の結合ス
チレン類のスチレンブタジェンゴム（以下「ノーマルＢ
Ｂ ＲＪ （！：いう）およびポリブタジェンゴム、
特に乳化重合法によって得られたポリブタジェンゴムか
ら選ばれた。２種以上のゴムとがらＩｊソるコム組成物
に関するものである。
詳しくは、加工性％耐摩耗性、ウェットスキッド抵抗、
耐亀裂成長性が著しく改善され、特に、タイヤトレッド
用として有用なゴム組成物に関するものである。
耐亀裂成長性が著しく改善され、特に、タイヤトレッド
用として有用なゴム組成物に関するものである。
周知のように、スチレンフリジエンゴム（以下ＳＢＲと
いう）は現在の合成ゴム時代を桑いた主力合成ゴムであ
る。一般には乳化重合法により合成されるが、その生産
、出荷量は全合成ゴムの約６０％を占め、あらゆるゴム
製品に使用されている。特に、ゴム製品の主力製品であ
る乗用車タイヤでは圧倒的な消費実績を有する。
いう）は現在の合成ゴム時代を桑いた主力合成ゴムであ
る。一般には乳化重合法により合成されるが、その生産
、出荷量は全合成ゴムの約６０％を占め、あらゆるゴム
製品に使用されている。特に、ゴム製品の主力製品であ
る乗用車タイヤでは圧倒的な消費実績を有する。
この乗用車タイヤの分野では、加工性と物性のバランス
から、もっばら結合スチレン量が２３、夕重量係のＳＤ
Ｒが長い間使用されてきたが、近年、省資源、省エネル
ギーに対する社会的要請のもとガソリン消費量の少ない
自動車の開発に関連して低燃費タイヤの検討が急がれて
いる。
から、もっばら結合スチレン量が２３、夕重量係のＳＤ
Ｒが長い間使用されてきたが、近年、省資源、省エネル
ギーに対する社会的要請のもとガソリン消費量の少ない
自動車の開発に関連して低燃費タイヤの検討が急がれて
いる。
タイヤに要求される性能の７つにタイヤトレンド性能が
ある。現時点におけるタイヤトレッド性能の最も重要な
項目はエンジン出力をタイヤ中で消費せず的確に路面に
伝える性−能である低転動抵抗性と自動車の安全性に欠
かすことの出来ない制動性、とりわけ１荊の日の制動性
、即ちウェットスキッド抵抗である。
ある。現時点におけるタイヤトレッド性能の最も重要な
項目はエンジン出力をタイヤ中で消費せず的確に路面に
伝える性−能である低転動抵抗性と自動車の安全性に欠
かすことの出来ない制動性、とりわけ１荊の日の制動性
、即ちウェットスキッド抵抗である。
ところが、この一つの性質は一方の性質を改善すると他
の一方が悪化するｆｒｉｔ々二律背反の関係にあり、既
存のゴム材料を使う限りこの関経から離脱できないもの
と思われていた。
の一方が悪化するｆｒｉｔ々二律背反の関係にあり、既
存のゴム材料を使う限りこの関経から離脱できないもの
と思われていた。
更に、タイヤトレッド性能の重量な項目として、省資源
の観点から重要である耐摩耗性かある。
の観点から重要である耐摩耗性かある。
しかしながら、この場合も転勤抵抗−ウェットスキッド
抵抗の関係と同様、耐摩耗性はウェットスキッド抵抗と
二律背反の関係にある。
抵抗の関係と同様、耐摩耗性はウェットスキッド抵抗と
二律背反の関係にある。
本発明者らは、特に上記の如く複雑なタイヤトレッド総
合性能バランス、即ち、転勤抵抗−ウェットスキッド抵
抗のバランス、ウェットスキッド抵抗−耐摩耗性のバラ
ンスの一つの二律背反する関係の向上されたゴム組成物
を提供すへく、従来のＳＢＨに比べ、加工性、ウェット
スキッド抵抗が良好なハイスチレン５ＢＲＫ着目シ、鋭
意検討したところ、ハイスチレ７８ＢＨにロースチレン
ＳＢＲ或いはポリブタジェンを併用することにより、耐
摩耗性が向上することが判った。しかしながら、耐亀裂
成長性がやや劣るため、更に改良すべく検討を重ねた結
果、ロースチレンＳＢＲ，ノーマルＥＥ Ｅ Ｒ又（４
ポリプタジエ／ゴムのコ種以上を特足見併用することに
よって所期の目的が達成されることを知得し、本発明を
完成するに到った。
合性能バランス、即ち、転勤抵抗−ウェットスキッド抵
抗のバランス、ウェットスキッド抵抗−耐摩耗性のバラ
ンスの一つの二律背反する関係の向上されたゴム組成物
を提供すへく、従来のＳＢＨに比べ、加工性、ウェット
スキッド抵抗が良好なハイスチレン５ＢＲＫ着目シ、鋭
意検討したところ、ハイスチレ７８ＢＨにロースチレン
ＳＢＲ或いはポリブタジェンを併用することにより、耐
摩耗性が向上することが判った。しかしながら、耐亀裂
成長性がやや劣るため、更に改良すべく検討を重ねた結
果、ロースチレンＳＢＲ，ノーマルＥＥ Ｅ Ｒ又（４
ポリプタジエ／ゴムのコ種以上を特足見併用することに
よって所期の目的が達成されることを知得し、本発明を
完成するに到った。
すなわち、本発明の要旨は、ゴムＪ成分１００重量部お
よびカーボンブラックａＯ〜／θＯ重量部を主構成々分
とするゴム組成物であって、該ゴム成分が、 ■ 結合スチレン量が３ＯＮ量係以上のスチレンブタジ
ェンゴム、、？ ０−５−９ ｏ 重量ｑｂ ト、■
結合スチレシ量が／蓮忙係以上で７０重量堝未満のスチ
レンブタジェンゴム、結合スチレン量が１０重童％以上
で３θ頁量係未満のスチレンブタジェンゴム及びポリブ
タジェンゴムから選ばれた。２種以上のゴムクＯ〜１０
ｊｌ Ｍ、−％から成ることを特徴とするゴム組成物に
存する。
よびカーボンブラックａＯ〜／θＯ重量部を主構成々分
とするゴム組成物であって、該ゴム成分が、 ■ 結合スチレン量が３ＯＮ量係以上のスチレンブタジ
ェンゴム、、？ ０−５−９ ｏ 重量ｑｂ ト、■
結合スチレシ量が／蓮忙係以上で７０重量堝未満のスチ
レンブタジェンゴム、結合スチレン量が１０重童％以上
で３θ頁量係未満のスチレンブタジェンゴム及びポリブ
タジェンゴムから選ばれた。２種以上のゴムクＯ〜１０
ｊｌ Ｍ、−％から成ることを特徴とするゴム組成物に
存する。
以下本発明を説明するに、本発明のコム組成物はゴム成
分と力゛−ボンプラックを必須成分とする。
分と力゛−ボンプラックを必須成分とする。
本発明のゴム成盆は、３０彦螢係以上、好ましくは、３
Ｏ−１ｊ庫址ヂの結合スチレン量のハイスチレンブタジ
ェンゴムと／厘Ｒ％以上で／θ重猜係未満、好ましくは
、勾ｉヤ係以上で７０重＊係未満の結合スチレン量のロ
ースチレンブタジエンゴム、１０重Ｒ％以上で３０重量
係未満のノーマルスチレンブタジェンゴム及ヒポリプタ
ジエンゴムから選ばれた２種以上のゴムでありこ夫々、
公知の方法により合成することができる。
Ｏ−１ｊ庫址ヂの結合スチレン量のハイスチレンブタジ
ェンゴムと／厘Ｒ％以上で／θ重猜係未満、好ましくは
、勾ｉヤ係以上で７０重＊係未満の結合スチレン量のロ
ースチレンブタジエンゴム、１０重Ｒ％以上で３０重量
係未満のノーマルスチレンブタジェンゴム及ヒポリプタ
ジエンゴムから選ばれた２種以上のゴムでありこ夫々、
公知の方法により合成することができる。
かかるハイスチレンＳＢＲと他の２種以上のゴムの配合
割合は、ハイスチレンＢＢＲ３０〜９０重量係、好まし
くは、ｑｏ〜ざＯ重倉係、特に好ましくは、グθ〜りＯ
Ｍ ｆｉｔ ％に対して他の一種以上のゴム７０〜／θ
重対係、好ましくは、乙θ〜ａｏＭ量係、特に好ましく
は、６０〜３０重量係の範囲から選択される。
割合は、ハイスチレンＢＢＲ３０〜９０重量係、好まし
くは、ｑｏ〜ざＯ重倉係、特に好ましくは、グθ〜りＯ
Ｍ ｆｉｔ ％に対して他の一種以上のゴム７０〜／θ
重対係、好ましくは、乙θ〜ａｏＭ量係、特に好ましく
は、６０〜３０重量係の範囲から選択される。
本発明において、ロースチレンＳＢＲ’、ノーマルスチ
レンＳＢＲおよびポリブタジェンゴムの配合割合は特に
制限はないが、下記の様な配合割合とすると特に耐摩耗
性及び耐ウエツトスキッド抵抗が向上するので好ましい
。
レンＳＢＲおよびポリブタジェンゴムの配合割合は特に
制限はないが、下記の様な配合割合とすると特に耐摩耗
性及び耐ウエツトスキッド抵抗が向上するので好ましい
。
即ち、ポリブタジェンゴムを使用する場合は、四−スチ
レンＳＢＲの配合！ 、ノーマルスチレンＳＢ４の配合
量またはそれらの合計配合量が、ハイスチレンＥＩＢＨ
の配合量及びポリブタジェンゴムの配合置去々より少な
くなるように、また、ポリブタジェンゴムを使用しない
場合は、ノーマルスチレンＥＩＢＨの配合量が、ロース
チレンＳＢＨの配合量及びノ）イスチレンＳＢＨの配合
置去々より少なくなるように、具体的には約０．／−０
，９重量倍、好ましくは約０．／〜０．５重量倍となる
ような配合割合で使用するのが好ましい。
レンＳＢＲの配合！ 、ノーマルスチレンＳＢ４の配合
量またはそれらの合計配合量が、ハイスチレンＥＩＢＨ
の配合量及びポリブタジェンゴムの配合置去々より少な
くなるように、また、ポリブタジェンゴムを使用しない
場合は、ノーマルスチレンＥＩＢＨの配合量が、ロース
チレンＳＢＨの配合量及びノ）イスチレンＳＢＨの配合
置去々より少なくなるように、具体的には約０．／−０
，９重量倍、好ましくは約０．／〜０．５重量倍となる
ような配合割合で使用するのが好ましい。
本発明においては、上記ゴム成分の？なかに本発明の特
性を損わない範囲で他のゴム成分、例えば、天然ゴム、
イソプレンゴム、ｃｉｓＢＲ（ブタジェンゴム）等を加
えてもよい。
性を損わない範囲で他のゴム成分、例えば、天然ゴム、
イソプレンゴム、ｃｉｓＢＲ（ブタジェンゴム）等を加
えてもよい。
本発明のカーボンブラックは、公知のいずれのものも使
用できるが、特に沃素収着量（工Ａ）が７０＝６〜／コ
Ｏｍ９ ／ ｌ／ ｓ ジブチルツメレート吸油量（Ｄ
ＢＰ）がＳθ〜／ ３０ｒｎｉ／ ／ ００ 、！ｉ’
であるものが好適である。
用できるが、特に沃素収着量（工Ａ）が７０＝６〜／コ
Ｏｍ９ ／ ｌ／ ｓ ジブチルツメレート吸油量（Ｄ
ＢＰ）がＳθ〜／ ３０ｒｎｉ／ ／ ００ 、！ｉ’
であるものが好適である。
カーボンブラックの使用量は、ゴム成分１００重量部に
対してグＯ〜１００重量部、好ましくは、ｓｏ−ｔｏ重
量部の範囲から選ばれる。
対してグＯ〜１００重量部、好ましくは、ｓｏ−ｔｏ重
量部の範囲から選ばれる。
本発明のゴム組成物には、アロマティックオイル、ナン
テンオイル、パラフィンオイル、シール油、ステアリン
酸、ワックス等の一般のゴム薬品、更に必要に応じて、
他の種々の配合物、例えば、シリカ、炭酸カルシウム等
の無機フィラー、Ｎ−フェニル−Ｎ’−（／、３−ジメ
チルブ１チル）−ｐ−フェニレンジアミン等の老化防止
剤、或いは、顔料、Ｒ維類などを加えることもできる６
特に、アロマティックオイルナフテンオイルまたはパラ
フィンオイルをゴム成分１０゜重量部に対して７０Ｍ”
４部以下、好ましくは、１ｏ−ｔｏ重量部の範囲で加え
ると、加工性が向上するので好ましい。
テンオイル、パラフィンオイル、シール油、ステアリン
酸、ワックス等の一般のゴム薬品、更に必要に応じて、
他の種々の配合物、例えば、シリカ、炭酸カルシウム等
の無機フィラー、Ｎ−フェニル−Ｎ’−（／、３−ジメ
チルブ１チル）−ｐ−フェニレンジアミン等の老化防止
剤、或いは、顔料、Ｒ維類などを加えることもできる６
特に、アロマティックオイルナフテンオイルまたはパラ
フィンオイルをゴム成分１０゜重量部に対して７０Ｍ”
４部以下、好ましくは、１ｏ−ｔｏ重量部の範囲で加え
ると、加工性が向上するので好ましい。
上記各成分、或いは、ゴム、成分、カーボンブラックお
よびオイルを湿式法により予め混合し；’ｔ、Ｎ開、カ
ーボンブラックマスターバッチト他の成分をノζンノぐ
リーミキサー、オープンロール等に仕込み、通常の方法
に従い混ｋｌ リすることにより本発明のゴム組成物が
得られる。
よびオイルを湿式法により予め混合し；’ｔ、Ｎ開、カ
ーボンブラックマスターバッチト他の成分をノζンノぐ
リーミキサー、オープンロール等に仕込み、通常の方法
に従い混ｋｌ リすることにより本発明のゴム組成物が
得られる。
なお、本発明において、ゴム成分はイオウ等の加硫剤お
よび必要に応じて添加された洗骨促進剤により加硫され
るか、或いは、過酸化物、アミン、金属塩、放射線など
により架橋される。
よび必要に応じて添加された洗骨促進剤により加硫され
るか、或いは、過酸化物、アミン、金属塩、放射線など
により架橋される。
ゴム成分の加硫または架橋は、通常、各成分を混練りし
た後に行なわれる。
た後に行なわれる。
かくして得られる本発明のゴム組成物は、従来のＳＢＨ
に比べ加工性が良好であるので、タイヤ、ベルトコンベ
ア、防振ゴム、防舷材等の各種用途に有利に使用できる
。特に、本発明のゴム組成物は、転勤抵抗性を低下させ
ることなくウェットスキッド抵抗およびＩｉｉｉｔＭ耗
性が同時に改善されており、更に面４亀裂成長性も向上
しているのでタイヤトレッド用として使用すれば自動車
の安全性寂よびタイヤの寿命を著しく向上させることが
できる。
に比べ加工性が良好であるので、タイヤ、ベルトコンベ
ア、防振ゴム、防舷材等の各種用途に有利に使用できる
。特に、本発明のゴム組成物は、転勤抵抗性を低下させ
ることなくウェットスキッド抵抗およびＩｉｉｉｔＭ耗
性が同時に改善されており、更に面４亀裂成長性も向上
しているのでタイヤトレッド用として使用すれば自動車
の安全性寂よびタイヤの寿命を著しく向上させることが
できる。
以下、実施例により本発明を更に具体的に胱明する。
実施例／〜Ｓお、よび比較例／
ハイスチレンＳＢＲと、他の２１１以上のゴムを最終ス
チレン量が２３．５重量％となる様、表／に示すように
配合した。
チレン量が２３．５重量％となる様、表／に示すように
配合した。
その他、配合条件を表／に詳細に示す。
混練りは、神戸製鋼新製ＯＯＣ型バンバリーミキサ−（
循環水温り０℃、ローター回転数ｓｔｔ、ｓ（前）／乙
２．５（後） ｒｐｍ ）を用い実施した。オープンロ
ールでシート化された未加硫ゴムサンプルは／３ぶて、
３０分でプレス加硫し、成型サンプルを得た。
循環水温り０℃、ローター回転数ｓｔｔ、ｓ（前）／乙
２．５（後） ｒｐｍ ）を用い実施した。オープンロ
ールでシート化された未加硫ゴムサンプルは／３ぶて、
３０分でプレス加硫し、成型サンプルを得た。
ここで得られたサンプルから、長さＳＯ泪、幅ｓ ｍｍ
の試験片を打ち抜き粘弾性スペクトロメーター試験に供
した。
の試験片を打ち抜き粘弾性スペクトロメーター試験に供
した。
粘弾性スペクトロメーター（若木製作所製）条件は、温
度範囲−ｉｏｏ℃〜＋／コＯ℃、周波数ｊ ＯＨｚ で
動的測定を実施し、力学的損失正接（ｔａｎδ）濠求め
た。
度範囲−ｉｏｏ℃〜＋／コＯ℃、周波数ｊ ＯＨｚ で
動的測定を実施し、力学的損失正接（ｔａｎδ）濠求め
た。
ウェットスキッド抵抗性は、ポータプルウェットスキッ
ドテスター（５ｔａｎｌｅｙ社製、路面：住友スリーエ
ム社製セーフティーウオークｔｙｐｅＢ人水温λθ℃の
条件で測定した。
ドテスター（５ｔａｎｌｅｙ社製、路面：住友スリーエ
ム社製セーフティーウオークｔｙｐｅＢ人水温λθ℃の
条件で測定した。
また、耐亀裂成長性は、、０Ｓ Ｋ ｌ、、３０／に準
じ、７０００回（７ＫＯ）屈曲を繰返した後の亀裂を測
定した。
じ、７０００回（７ＫＯ）屈曲を繰返した後の亀裂を測
定した。
耐摩耗性指数は、アクロン摩耗、ピコ摩耗データの平均
値であり、指数が大きいほど良好である。
値であり、指数が大きいほど良好である。
結果を表−に示す。
なお、比較のためゴム成分として結合スチレン量コ３．
ｓ Ｍ量係の標率ＳＢＲを使用した例を併記した。
ｓ Ｍ量係の標率ＳＢＲを使用した例を併記した。
辰／ 配合処方
※１）老化防止剤二オソソン３Ｃ
※２） 加硫促進剤：サンセラーＮＯＢ表コ ゴム物性
測定結果 出 願 人 三菱化成工呆体式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか／名
測定結果 出 願 人 三菱化成工呆体式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか／名
Claims (3)
- （１）ゴム成分ｉｏｏ重量部およびカーボンブラフ２フ
０〜フ００重量部を主構成４分とするゴム組成物であっ
て、該ゴム成分が、 ■ 結合スチレン量が３０重量係以上のスチレンブタジ
ェンゴム３０〜り０Ｍｍ％ と、■ 結合スチレン量が
７重量％以上でｔｏ−Ｈ量係未満のスチレンブタジェン
ゴム、結合スチレン量が／θ重量係以上で３０重量係未
満のスチレンブタジェンゴム及ヒポリプタジエンゴムか
らボはれたコ種以上のコム７０〜ＩＯ重量％ から成ることを特徴とするゴム組成物。 - （２） ゴム成分が、ポリブタジェンゴムを含み、且
つ、結合スチレン量が／重蓋ｑＯり上で１０重量係未満
のスチレンブタジェンゴムの配合量、結合スチレン量が
ｌＯＮ量チ以上で３０重量係未満のスチレンブタジェン
ゴムの配合量またはそれらの合計配合量が、結合スチレ
ン量が３０重量係以上のスチレンブタジェンゴムの配合
量及びポリブタジェンゴムの配合量大々より少ない配合
割合から成る特許請求の範囲１７項記載のゴム組成物。 - （３） ゴム成分が、ポリブタジェンゴムを含まず、
且つ、結合スチレン量が１０重量％以上で３ＯＮ量係未
満のスチレンブタジェンゴムの配合量が、結合スチレン
量が１Ｍｆｌｆ係以上で７０重量％未満のスチレンブタ
ジェンゴムの配合量及び結合スチレン量が３θ重Ｔ％以
上のスチレンブタジェンゴムの配合量大々より少ない配
合割合から成る特許請求の範囲１７項記載のゴム組成物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3499783A JPS59159839A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3499783A JPS59159839A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159839A true JPS59159839A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12429771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3499783A Pending JPS59159839A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59159839A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143947A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| JPS63152651A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-06-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッドコンパウンド |
| JPH02242835A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Bridgestone Corp | ロードローラー用タイヤ |
| KR100219941B1 (ko) * | 1997-05-27 | 1999-09-01 | 홍건희 | 타이어 트레드용 고무 조성물 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3499783A patent/JPS59159839A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143947A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| JPH0520464B2 (ja) * | 1985-12-19 | 1993-03-19 | Yokohama Rubber Co Ltd | |
| JPS63152651A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-06-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッドコンパウンド |
| JPH02242835A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Bridgestone Corp | ロードローラー用タイヤ |
| KR100219941B1 (ko) * | 1997-05-27 | 1999-09-01 | 홍건희 | 타이어 트레드용 고무 조성물 |
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