JPS5915513A - ポリエステル繊維の製造方法 - Google Patents

ポリエステル繊維の製造方法

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JPS5915513A
JPS5915513A JP12143482A JP12143482A JPS5915513A JP S5915513 A JPS5915513 A JP S5915513A JP 12143482 A JP12143482 A JP 12143482A JP 12143482 A JP12143482 A JP 12143482A JP S5915513 A JPS5915513 A JP S5915513A
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JP
Japan
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yarn
spinning
winding
polymer
speed
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JP12143482A
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Inventor
Isoo Saito
斉藤 磯雄
Kotaro Fujioka
藤岡 幸太郎
Chikara Honda
主税 本田
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は寸法安定性および耐疲労性のすぐれたポリエス
テル繊維の高速直接紡ホ延伸法tこ関するものである。
特(こ複屈折25xIG’以上、密度t 558以上の
比較的高配向の未延伸糸を1500m/分以上の紡速で
引取って、これを一旦捲取ることなく連続して延伸し、
少なくとも5500 m/分以上の速度で捲取ることに
より、削記特徴を有するポリエステル糸条を効率的な方
法で、安定して製造する方法を提案するものである。
従米、i I Vポリマを用いてポリエステル糸条7i
′鯛遣する為1こ行われていた直接紡糸延伸法は100
0m/分未満、通常は600 m/分程度の比較的低速
で引取ったのち、4.5倍以上の延伸倍率で延伸するが
、たかだか5500m/分未滴の速度で捲取るものであ
った。そして実質的な2Pi蝙伸を行ったのち弛緩処理
し捲取る方法が採用されていに0 本発明は1500m/分以上の紡速で引取り、残留伸度
15%以下の繊維を得る為、延伸倍率は1.5〜3.0
倍であるが、捲取速度は少なくとも5500m/分以上
となる。その為従来の方法を単にスピードアップさせる
だけでは延伸性が著しく劣り、すなわち糸切れや毛羽の
発生が著しく生じ、実質的1こ延伸することは不可能で
ある。そこで寸法安定性、および耐疲労性のすぐれたポ
リエステル糸条を高速紡糸延伸法?こよっても安定?こ
製造する方法について検討した結果、次の方法tこよっ
て達成できることを見出したO ポリマの固有粘度<工V)がα85以上であり、反倶償
造単位かエチレンテレフタレートを主成分とするポリエ
ステ1VtR<維をlfL蛍紡希姑伸する方法に於て k)1500m/分以上の紡速で引取り、韻屈折が25
X10’以上、密度1558以上の引取糸を得ること、 (ロ) 引取糸を一旦倦取ることなく連続して1.5〜
3,0倍で6股延伸して残留伸度15%以下となるよう
延伸する1こ際し、延伸比配分を下=己条件で行ない、
少なくとも5500 m7分以上の倦e、速度で捲取る
こと El  ≦2.0         (1)El −E
2XE3      (2Jから7よる方法を採用する
ことである。
以下具体1j″J1こ図IIIIを参照しながら本究明
法を詳述する。
第1図は一実施惑砿が適用される工程図である。
本発明のポリエステル繊維は、分子鎖の繰返し構造単位
の90モノV%以上好ましくは95モル%以上がエチレ
ンテレフタレート単位であるポリエステルから得られる
。かかるポリエステルとしてはテレフタル酸及びエチレ
ングリスール、エチレンオキサイド成分の他に、イソフ
タル酸、フタノン酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフエ
ニ)Vジカルボン酸等の芳喬朕ジカルボン酸、プロ上0
レンゲリコール、フ゛チレ7グJl−)I”Jのジオー
ル成分が共重合された共重合ポリマや後者の成分、また
は前者の成分と後者の成分から得られたポリマをポリエ
チレンテレフタレート1こ溶融混合した混合ポリマ等が
ある。
又、上記ポリマの固有粘度(工■2は0,85以上好ま
しくは0.95〜1.40のものを用い、本究明のボリ
エヌテル繊維の工■が少7よくとも180以上好ましく
は[190〜1.25となるようにする。ポリマの1v
がα85より低いと本発明の意図する7、5g/α以上
の1%強反を保持し、寸法安定性及び耐疲労性の改善さ
れたポリエステル繊維は得られない。
逆tこ1.40より同いと本発明の高速での直皮紡糸延
伸に於て禾切れが頻発する為安定な製糸が困難である。
なお本発明Fこおける固有粘度は′次の方法により測定
演算されたものである。
オストワル1・粘度rf1゛を用いてオルソクロロフェ
ノ−w2Srnl)こ対し、試料2gを浴解した溶液の
相対粘度η1を25℃で測定し、次の近似式により工V
を算出した。
1V−0,0242η、+0.2654t−溶液の落下
秒数(秒) LO−オルソクロロフェノーノVの落下elf)!< 
(秒Jd −溶液の密度(g/CC) dO−オルソクロロフェノールの密ff(g/Cr+λ
次tこ本発明tこおいてはf+1記ポリエステル繊維の
カルボキシル末端基は25 eq/+ 0’ g、好ま
しくは20 eq/10’ g、以下である。そのため
には、溶崗紡禾せんとするポリマをそれ以前の工程、即
ちポリエステル生成工程である重合工程でカルボキシル
末端基の少ないポリマを得るか、溶融紡糸工程でポリマ
の再溶11こポリマが反応してカルボキシル末端基が少
なくなるような末端封鎖剤を溶融紡糸工程に添加する。
本殆明1こおけるこれら二つの方法は、周知の方法に準
する。
上記ポリマは紡糸頭σQで(4mされて紡糸口金UOを
通して押出され、即ちm−紡糸され紡出糸(Y)となる
紡糸口金θ〃は好ましくはその中心CG)より一定の半
径をもつ円周上eこ口金孔(11AJが穿れ、更eこそ
の外側eこ同様の口金孔が1〜4列配列されている構造
をもった槙状配列口金を用いる。
紡糸口金(11のぼ下tこは加熱筒02が取りつけられ
ており、その内部の雰囲気(2)は、ポリマの融点、通
常は260℃から400℃、好ましくは280〜560
℃の温度範囲内で加熱されている。#1熱筒の長さは5
〜50G1好ましくは5〜25αである。。
上記のガ囲気を紡出糸が通ることtこよって後述する冷
却筒を連った紡出糸(Y)の延伸工程をこおけるA々切
れは減少する。その理由は紡糸口金θυeこ列送したポ
リエチレンテレフタレート溶融体は厳密1こは若干の熱
履歴上の相違があるが、目1」記与囲気Q4を通った紡
出糸(’Y )はそこで配向性ン同上させながら糸質を
均斉化するからである。
次Pこ雰囲気04を通過した紡出糸(Y)は、冷却尚四
に吹きこまれた冷却風OQ tこより冷却される。冷却
された紡出糸(Y)はチムニーダクl−071才通って
更に冷却さイし給油ロールθ1こ接触し油剤が付与され
る。油剤付与された紡出糸(Y)は刀イト(図示なし)
で集束された後、表面速度か+500m/ガ以上好まし
くは+ 750 m/分以上で凹顆するT31@ローl
し94で引取られる。引取速成が1500m/分未凋で
はmiJ記紡出後のカ14熱、冷却ゾーンヶ通超させて
も、被屈折25×103以上で密度が1.55−8以上
の比較的高配向の未延伸糸が得6.TLず、その結果、
本9t4明で目的とする寸法安定1生及び耐疲労性の改
善されたポリエステlし繊維を得ることはできな(−0
引取速度が1500m/分未詞でも紡糸口化直下で糸条
を直ちtこ急冷する条件を採用する場合、例えば紡糸口
金直下eこ加熱筒をと9つ(すず、且つ糸条の単糸繊度
を則く、延伸後の単糸繊度で2デニール以下とすれは、
満足する特性力;得られる場合もあるが、この時紡糸、
延伸性蚤よ著しく悪く、工業的1こ採用することは不可
能である。
なお、前記被屈折(ハn)及び密度は次の方法で測定し
て得た値である。
複屈折(△n):=:+ン(株JllXTP−11型偏
ブ0顕微睨を用い、ナトリウムラ ンプD線を光源とし、皿常のベ レックコンベンセータ沃によっ て測定した。
督度、四福化伏素を皿欧、n−へブタンを@液として作
製した密度勾配管を用い25゛Cて1地元じた。
欠番・こ引取ロール四で引取られた未延伸糸は一旦倦取
られることな(連続して延伸される。高速直接紡糸延伸
を安定な製糸状態で行7よし1、且つ、目的とする品質
を得る為には紡糸引取ネルソンロールを加熱してフィー
ドロール(FR)とし、4対の刀l熱ネルソンロール 翰、2 D R (2旬、5DR(22)Jによって5
段延伸したのち、無加熱の弛緩ロール( RR (25
) )との間で弛緩処理をして播取る。又、上記蝙1申
法eこ於て1段目の延伸(Fi+3を比較的低温で高倍
率で行7.cい、2段目(E2)、5段目(E3)は高
温で十分熱を与え乍ら低倍率で行なうことカ;必要であ
る。即ちE.は2.0借以下好ましくtよ1.5〜1.
8借、E2とE3の慎はBrより低く1.8倍以下、好
ましくは1.2〜1.6倍となるよう設定し、総合延伸
倍率(E+ X E2X ]!;a目よ1.5〜30好
ましくは1.7〜2.6倍でm(中する。
又・各ローノVの表面温度はFRQl:ポリエステルの
ガラス転移温度〜150’C好ましくは80〜120℃
、1DRgJ:ポリエ、7. f /しのガラス転移湿
度〜150℃好ましくは90〜150℃、2DR(21
J : 200〜260℃、好*シ(ハ220〜250
’C,5DR(22J : 200〜260℃、好まし
くは250〜260℃としRRC25) )、1250
 ℃以下、通常は非加熱ロールを用いる。
捲収運度は5500 m7分以上、通常は4000〜6
000 m/分とする。
前記した如く、従来の高1■ポリマを用いたポリエステ
ル繊維の直接防糸延伸法は総合延伸倍率が4. s y
、以上、通常は5.51行011後で延伸が行なわKt
、2段延伸法が採用されることが多い。
−力木発明の高速IIL接紡禾蝙伸沃tこ於ては残留伸
度15%以下の高−ノハ貼伸度禾を得るのに1.5〜5
0倍のaff!年延伸によって面ノ戊されるが、このよ
うな低倍率延伸1こもがかわらず、実質的5段延伸を採
用する埋田は次の通りである。
即ち本発明法の直v、紡糸延伸は従来法より高速で延伸
する為、ポ条番こ十分熱を与え乍ら延伸することは困難
である。例えは従来法であれば延伸ロール間に熱板な入
れる方法も採用し得るが、本発明法では高速延伸の為、
糸条と熱板表面での接触厚襟力が太き(なり、その結果
、品質〃)低下し、又糸切れや毛羽の発生が生じ、延伸
性も低下する。そこで延伸時tこ糸条?こ十分熱?(J
与し、安定な延伸をする目的で2段目の延伸を分割して
、中間Eこホットロー/l/ (HR)を用い、来貢的
な5段延伸を行なうことが効果的であ0ことを見出した
。中間に組込むHR(QDR(2+J Jは最終延伸ロ
ーw (5DB(25) ) fこ近いロー)V温度が
好ましく、2段目及び5段目延伸倍率(そ4しぞれE2
、E3)は比較的低倍率が採用される。
上記方法の採用により、尚速処伸時の製糸安定性は著し
く向上し、入の特徴を有するポリエステ)V#:維が安
定して得られる。
q)乾熱収縮率  S≧△S≧2% (ロ) 初期引張抵抗度  150≧Mia90g/d
(ハ)強度  + 0.02T/D、2ニア、 5g/
dに)伸度  151口2れJ096 (ホ) 複屈折 190xlO”l△na+ 60x1
0’2500で2本合撚糸し、接着剤をC4したのち2
40〜250℃、ネットストレッチ−2,0〜5.09
6で熱処理して処理コードとなした時、下記特性を有し
ている。従来の処理コードtこ較べ、「中間伸度十乾収
」値が著しく低い。このことはモジュラスを烏(シて低
中間伸度コードを作っても乾熱収縮率が従来の処理コー
ドよりも低くできることを意味する。
(へ)強度  6.8!T/D25.5(ト)  中間
伸度  ZOとM E 23.0(4,5kg強力時伸
度) (イ) 乾熱収縮率  50≧△S2と1.0%(す)
 中間伸度+乾熱収締率 9%2ME+△522796 又、上記処理コートヲ用いたタイヤは走行耐久性にもす
ぐれている。モデル的eこはグッドイヤーマロローチュ
ーブ(GY)疲労試験及びグツドリッチディスク疲労試
mt乙よって非常シこ優れた機械的疲労性を有すること
、及びゴム中をこ処理コードを埋め込んで、尚温で処理
したのちの独力保持率によって示される耐化学劣化性に
優れている40帖果から理解できる。
本釦明、祇維はタイヤコードとして用いた時、寸法女疋
性及び耐久性のすぐれた特徴を活力・し、特をこヲシア
ルタイヤtこ過用した時有用な性能を発揮する。これは
処理コードのモジュラスを高く設計しても寸法安定性が
保持されるからである。
一方モジュラスを比威的低く設計して、耐久性tv t
 りれた特駕yt清かし、バイアスタイヤeこ用いても
好い性能が得られる。
又、タイヤコードのみならず、]゛法安定性、耐久性特
1こ屈曲疲労性、耐熱性が要求される用途、例えは■−
ベルト、搬送用べlレト等のゴム補強用繊維としても有
用される。
以下、実施例tこよって本究明を詳述する。
実施例1 工V 1.25 、カルポキンル末端基績度15eq/
106gのポリエチレンテレフタシー1゛チツプをエク
ス)/レーダ型紡糸機で紡糸温度(ポリマ温度)295
℃で紡糸した。紡糸口金は口金の中心より同心円状1こ
5列tこ配列された狽状配列口金であり孔径0.61m
φ、rL数192ホールのものを用いた。吐出量は58
4g/分である。
口金if 下tこは5渭スピンブロツクeこよる加熱領
域があり、その領域の直重、即らスピングロックの下部
1こ長さZ鋼、l径22(7)の加熱向化とりつけた。
加熱向は長さ方間の中央部35αの位置の浮面Z温度を
550℃?こコントロールした。紡出糸は上紀加無狽域
を通過させたのち加熱筒lは下に長さ1α円径20傷の
断熱板を介してとりつけた長さ50個、同径22備の壌
伏型冷却−1wtm伏チムニー〕中を通過させて急冷し
た。チムニ−風温は25℃を風速45m/分とした。紡
出糸は引続き給油ローラで油剤を与えたのら、ガイドて
果来され、表面温度2250m/分て凹j伝する100
℃eこ加熱されたネルソンローラ(捲数5回)で引取ら
れた。
次いで糸条は一旦倦奴られることなく120℃1こ加〜
)ざオ′シたjDR(倦畝5回Jとの間で1.60倍、
jDRと240℃IC加熱された2DR(倍数5回〕と
の間で1.25倍、2DRと245℃に〃目深された5
DR(捲数7回)との闇で1.18活に処伸し、5DR
と非加熱のRR(捲敵4回〕との間で2%の弛緩を与え
たのちワインターで薄板った。上記条件で製糸した試料
を試料扁1とした。又紡糸及び処伸宋件を檎々反凡て製
糸し、第1表(製糸条件)、第2表(特性)に示した。
紡ホ条件を度えること1こよりIFR引取糸の特性が灰
化するが紡糸吐出量及び延伸倍率は引取^の特性ンこあ
わせて変更し延伸糸繊度+000D1処伸糸残留伸度1
2〜15%と7よるようにした。
上記方法で得られた延伸糸を下撚上撚をそれぞれ49 
T/10ffで2本合撚糸して生コードとした。
次にこの生コードをリッラー社(米国)!l!!!コン
ビュートリータtこよってレゾルシン−ホルマリン−ラ
テックス及び工C工社(英L!iI)製”PeXuil
lの混合液からなる接盾剤で処理したのも160℃の加
熱炉中を定長で60秒間乾燥の為、通過させ、引続き0
.5〜4%の緊張を与えつつ250℃の加熱fて70秒
曲油過させ、更に1%の弛緩を与えつつ240℃、70
秒間熱処理して処理コードを得た。第2表には処理コー
ド特性も示した。
本究明法tこよる黒1.4は製糸性よく得ら2t1処理
コードはハイモジュラスハIJ′P)低中間伸度として
も低収縮率であり、耐疲労性eこすぐれていることがわ
かる。
実施例 IVt29、カルレボキシ末端&礎度20 eq/10
6gのポリエチレンテレフタレートチップを実施例1と
同様?こして紡糸した。但し原糸のカルボキシル末端承
一度を低下させる為、ポリマチップの浴融直前1こオル
ソ・フェニル・フェニル ・  グ リ  シ シル 
エ − チル (Oppo)  を α 4 51j(
承%雇加しつつ紡糸した。紡糸口金は孔径0.6朋φ、
孔敞288ホールを用いた。延伸後の繊度構成が100
0デニール−288フイラメントとなり、且つ、延伸糸
の残留伸度が約12〜15%となるような紡糸及び延伸
条件を慣討して鯛ホした。第5辰eこ製糸条件及び延伸
性を示した。また116れた延伸糸及び処理コード特性
を第4衣1こ示した。なお第6表に符eこ明記しない条
件は央力医例1と同様である。
本究明eこよって規−」した製糸条件の範囲では延伸性
がよく、特性もすぐKしていることがわかる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の工程図を示す。 10・・・・・ スピンブロック 11 ・・・・・ 口金 11A・・・・・口金孔 12 ・・・・・ 加熱間 15・・・・・ 加熱雰囲気 14・・・・・ 断熱板 15 ・・・・・ 冷却向(環状チムニ−)16・・・
・・ 冷却風 17・・・・・ チムニ−ダクト Y・・・・・ 矛条 18 ・・・・・ 給油ロール 19 ・1.−   F R(引0ロール、フィードロ
ール)20 ・・・・−IDR(第1延伸ロール)21
 ・・・・・ 2DR(第2  〃   )22・・・
・・5DR(第5〃) 25  ・ ・ ・ ・ ・   RR(弛緩口 −ル
 )24 ・・・・唆 ワインダ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ポリマの固有粘度(工■]が0.85以上であり、反復
    構造単位がエチレンテレフタレートを主成分とするポリ
    エヌテlし糸条を直接紡糸延伸する方法に於て G(11500+11/分以上の紡速で引取り、複屈折
    が25x10”以上、密度t 5 !+8以上の引取糸
    を得ること、 (0)  引取糸を一旦捲取ることな(連続して1.5
    〜3.0倍で5段処伸して残留伸度15%以下となるよ
    う延伸するeこ際し、延伸比配分を下記条件で行ない、
    少なくとも 5500 m/分以上の捲取8i良で憾取ること El ≦2−0     (1) E+  2E2  X Es      (2)を特徴
    とするポリエヌテノ11の製造方法。
JP12143482A 1982-07-13 1982-07-13 ポリエステル繊維の製造方法 Pending JPS5915513A (ja)

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