JPS5915306A - パラボラアンテナ支持具 - Google Patents
パラボラアンテナ支持具Info
- Publication number
- JPS5915306A JPS5915306A JP12349282A JP12349282A JPS5915306A JP S5915306 A JPS5915306 A JP S5915306A JP 12349282 A JP12349282 A JP 12349282A JP 12349282 A JP12349282 A JP 12349282A JP S5915306 A JPS5915306 A JP S5915306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- hole
- antenna
- angle
- tilting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放送衛星から送られてくるマイクロ波電波
、或いはその他の場所から送られてくるマイクロ波ｔａ
Ｘ波を受信するようにしているアンテナの支持具に関す
るものである。
、或いはその他の場所から送られてくるマイクロ波ｔａ
Ｘ波を受信するようにしているアンテナの支持具に関す
るものである。
そしてその目的とするところは、アンテナの仰角調整を
円滑かつ安全に行ない得るようにしたアンテナ支持具を
提供することである。
円滑かつ安全に行ない得るようにしたアンテナ支持具を
提供することである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
１は固定物として例示する支持柱で、ビルの屋上或いは
家屋の屋根から立設させられたものであり、その下端は
上記屋上或いは屋根に固定的に取付けられている。２は
支持柱１の上端に取付けられた支持具、３Ｖ、Ｆ、支持
具によって支持された周知のパラボラアンテナを示す。
家屋の屋根から立設させられたものであり、その下端は
上記屋上或いは屋根に固定的に取付けられている。２は
支持柱１の上端に取付けられた支持具、３Ｖ、Ｆ、支持
具によって支持された周知のパラボラアンテナを示す。
このパラボラアンテナ３において、４は反射器、５はフ
ィードポーン、６け円偏波変換器、７は連結具で環状に
形成されておりリベット或いはビス等の止具８によって
反射器４に固定されている。この連結具７の前面は反射
器４の背面と対応する形状に形成１−７であり、まだ連
結具７の背面は平担面に形成しである。
ィードポーン、６け円偏波変換器、７は連結具で環状に
形成されておりリベット或いはビス等の止具８によって
反射器４に固定されている。この連結具７の前面は反射
器４の背面と対応する形状に形成１−７であり、まだ連
結具７の背面は平担面に形成しである。
次に上記支持具２について詳しく説明する。先ず基体９
において、】０は基枠、１１け止着筒で、基枠１０の下
面に溶接手段によって固定しである。１２は基枠１０と
止着筒１１との間に取付けた補強片で、基枠１０及び止
着筒１１に溶接手段によって固定しである。上記止着筒
ｌｌは支持柱１の上端に被せ付は状に取付けられ、周知
の如く固定用ボルト１３によって押ねじ状に支持柱ｌに
固定される。１５ 、１５は支持枠で、基枠１０の左右
両側から曲げ起し状に形成しである。この支持枠】５に
おいて、１６は軸孔、１７設定角度表示目盛で、軸孔１
６の中心点を中心とした多数の角度表示目盛として構成
しである。川は長孔で、前記軸孔１６の中心点を中心と
する円弧状に形成しである。
において、】０は基枠、１１け止着筒で、基枠１０の下
面に溶接手段によって固定しである。１２は基枠１０と
止着筒１１との間に取付けた補強片で、基枠１０及び止
着筒１１に溶接手段によって固定しである。上記止着筒
ｌｌは支持柱１の上端に被せ付は状に取付けられ、周知
の如く固定用ボルト１３によって押ねじ状に支持柱ｌに
固定される。１５ 、１５は支持枠で、基枠１０の左右
両側から曲げ起し状に形成しである。この支持枠】５に
おいて、１６は軸孔、１７設定角度表示目盛で、軸孔１
６の中心点を中心とした多数の角度表示目盛として構成
しである。川は長孔で、前記軸孔１６の中心点を中心と
する円弧状に形成しである。
次に加、２０は傾動枠を示し、基体９における支持枠１
５の内側に沿わされている。どの傾動枠筒において、２
１け止材孔、２２は角度調整孔で、前記軸孔１６の中心
点を中心どする一つの円弧上に並べて形成しである。前
記止材孔２１及び角度調整孔ｎけ何れも内側に雌ねじが
きられている。まだそれらの孔２１ 、２２は、有効ね
じ部を大きくするためにバーリングタップ手段によって
雌ねじが形成しである。
５の内側に沿わされている。どの傾動枠筒において、２
１け止材孔、２２は角度調整孔で、前記軸孔１６の中心
点を中心どする一つの円弧上に並べて形成しである。前
記止材孔２１及び角度調整孔ｎけ何れも内側に雌ねじが
きられている。まだそれらの孔２１ 、２２は、有効ね
じ部を大きくするためにバーリングタップ手段によって
雌ねじが形成しである。
尚傾動枠筒の板厚が充分に厚い場合には、上記孔２１．
２２は何れも単にドリルで穿設しそこに雌ねじを形成し
てもよい。上記角度調整孔ρの並設ピッチと前記長孔用
の長さとの関係は、長孔１８内に少なくとも二つの調整
孔ｎが重合状に位置する関係としである。２４は装着片
で、傾動枠路の一先端部に対して折り曲げ状に形成しで
ある。この装着片ツには透孔５が形成されており、止付
具として例示するポル）２６によって連結具７が装着し
である。
２２は何れも単にドリルで穿設しそこに雌ねじを形成し
てもよい。上記角度調整孔ρの並設ピッチと前記長孔用
の長さとの関係は、長孔１８内に少なくとも二つの調整
孔ｎが重合状に位置する関係としである。２４は装着片
で、傾動枠路の一先端部に対して折り曲げ状に形成しで
ある。この装着片ツには透孔５が形成されており、止付
具として例示するポル）２６によって連結具７が装着し
である。
次に２８Ｆｉ枢着体を示す。この枢着体列において、四
は挟着部で、支持枠１５と対向する部分ｉｆ状の摩擦面
（資）とガっている。３１け軸部を示１．、前記軸孔１
６内に位置している。羽は透孔を示す。この枢着体列は
透孔羽に挿通しだ締付ねじ羽を前記止材孔２＋ｌｃ［合
させることによって傾動枠筒と一対化Ｌ２である。Ｍは
指標で、前記目盛１７を差し示すように寿っている。尚
上記基体９及び傾動枠筒は例えば銅板で形成すると共に
その表面に溶融亜鉛メッキを施して耐蝕性を向上させて
あシ、また枢着体列は同様の材料あるいはアルミ、ステ
ンレスなどの材料で形成される。
は挟着部で、支持枠１５と対向する部分ｉｆ状の摩擦面
（資）とガっている。３１け軸部を示１．、前記軸孔１
６内に位置している。羽は透孔を示す。この枢着体列は
透孔羽に挿通しだ締付ねじ羽を前記止材孔２＋ｌｃ［合
させることによって傾動枠筒と一対化Ｌ２である。Ｍは
指標で、前記目盛１７を差し示すように寿っている。尚
上記基体９及び傾動枠筒は例えば銅板で形成すると共に
その表面に溶融亜鉛メッキを施して耐蝕性を向上させて
あシ、また枢着体列は同様の材料あるいはアルミ、ステ
ンレスなどの材料で形成される。
次に上記構成のものの使用手順を説明する。アンテナ３
を支持柱１に取付けるに当だっては、まず支持具２にお
ける止着筒Ｕを支持柱１に被付けると共にポル）１３を
仮締する。然る後、傾動枠筒における装着片々に対して
連結具７を連結する。
を支持柱１に取付けるに当だっては、まず支持具２にお
ける止着筒Ｕを支持柱１に被付けると共にポル）１３を
仮締する。然る後、傾動枠筒における装着片々に対して
連結具７を連結する。
次に周知の如くアンテナ３の方位角の調整を行なう。こ
の調整は、ポル） １３を緩めだ状態で、支持柱１に対
して止着筒１１を水平面内で回動させ、アンテナ３が所
定の方位角を向くようにする。そしてその状態で固定用
ボルト１３を締付ける。次にアンテナ３の仰角調整を行
なう。その調整は次の様にして行々う。
の調整は、ポル） １３を緩めだ状態で、支持柱１に対
して止着筒１１を水平面内で回動させ、アンテナ３が所
定の方位角を向くようにする。そしてその状態で固定用
ボルト１３を締付ける。次にアンテナ３の仰角調整を行
なう。その調整は次の様にして行々う。
（１）粗調整
寸ず締付ねじ羽をわずかに緩める。次に固定具ｎを緩め
て角度調整孔η及び長孔想から抜き取る。
て角度調整孔η及び長孔想から抜き取る。
この状態で反射器４を手で握って動かすことにより、パ
ラボラアンテナ３を軸孔１６を中心として傾動させ、ア
ンテナ３がｆｉ？？ｌｌ’所定の仰角となる様にする。
ラボラアンテナ３を軸孔１６を中心として傾動させ、ア
ンテナ３がｆｉ？？ｌｌ’所定の仰角となる様にする。
二の場合、前記締付ねじ羽をわずかに緩めただけの状態
においては、朱だ枢着体列における挾着部四と傾動枠路
とによって支持砕料が挾みつけられた状態となフている
ため、挟着部ρにおける摩擦面菊と支持枠圧の外面にお
ける軸孔１６の周縁との間で′のＮｓ擦、及び支持枠１
５の内面と傾動枠筒の外面との間の摩擦とによって、支
持枠すに対する傾動枠筒の急激な傾動が阻止された状態
となっている。このため、反射器４から手を放したりし
ても、アンテナ３が「ガクン」と下向状態となって反射
器４やフィードホーン５等を破損してし１う様なことは
防止される。上記の様にアンテナ３を手で操作して、そ
の仰角がほぼ所望の大きさと々ったならば、上記抜き取
った固定具ｚ３を再び長孔ＩＢを介してその長孔内用に
重合している角度調整孔ηに螺合させる。
においては、朱だ枢着体列における挾着部四と傾動枠路
とによって支持砕料が挾みつけられた状態となフている
ため、挟着部ρにおける摩擦面菊と支持枠圧の外面にお
ける軸孔１６の周縁との間で′のＮｓ擦、及び支持枠１
５の内面と傾動枠筒の外面との間の摩擦とによって、支
持枠すに対する傾動枠筒の急激な傾動が阻止された状態
となっている。このため、反射器４から手を放したりし
ても、アンテナ３が「ガクン」と下向状態となって反射
器４やフィードホーン５等を破損してし１う様なことは
防止される。上記の様にアンテナ３を手で操作して、そ
の仰角がほぼ所望の大きさと々ったならば、上記抜き取
った固定具ｚ３を再び長孔ＩＢを介してその長孔内用に
重合している角度調整孔ηに螺合させる。
（２）微調整
次に上記の状態でアンテナ３を軸孔１６を中心として更
にわずかに傾１１Ｊさせ、即ちアンテナ３を手で動かす
ことによって固定具羽を長孔１８の範囲内で移動させ、
アンテナ３が所定の仰角となふ様にする。そしてそれが
所定の仰角となったならば、固定具久を締付けると共に
、締付ねじ即も締付ける。
にわずかに傾１１Ｊさせ、即ちアンテナ３を手で動かす
ことによって固定具羽を長孔１８の範囲内で移動させ、
アンテナ３が所定の仰角となふ様にする。そしてそれが
所定の仰角となったならば、固定具久を締付けると共に
、締付ねじ即も締付ける。
これによシ傾動枠加は支持枠】５にしっかりと固定され
た状態となる。
た状態となる。
尚上記仰角調整の場合、設定すべき仰角があらかじめわ
かっている場合には、指標３４が指示す表示目盛１７を
見ながら調整を行なうことにより、上記仰角調整作業を
簡易に行ガうことかできる。
かっている場合には、指標３４が指示す表示目盛１７を
見ながら調整を行なうことにより、上記仰角調整作業を
簡易に行ガうことかできる。
以上のようにこの発明にあっては、アンテナ３を支持で
きるは勿論のこと、そのアンテナ３の仰角を調整できる
特長がある。
きるは勿論のこと、そのアンテナ３の仰角を調整できる
特長がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第７図はアンテナを
装着した状態の正面図、第１図は支持具の分ｍ＠視図、
第３図は１１線断面図、第弘図ｔまバー■線断面図、第
５図はｖ−ｖ線断面図、第を図は支持棒に対する傾動枠
の傾動を説明するだめの図。 １・・・支持柱、２・・・支持具、３・・・アンテナ、
９・・・基体、加・・・傾動枠。 第１図 第３図 第４図 （Ｏ 第５図 第６図 アｎ
装着した状態の正面図、第１図は支持具の分ｍ＠視図、
第３図は１１線断面図、第弘図ｔまバー■線断面図、第
５図はｖ−ｖ線断面図、第を図は支持棒に対する傾動枠
の傾動を説明するだめの図。 １・・・支持柱、２・・・支持具、３・・・アンテナ、
９・・・基体、加・・・傾動枠。 第１図 第３図 第４図 （Ｏ 第５図 第６図 アｎ
Claims (1)
- 固定物に取付けるようにし九基枠と、基枠に対し傾動自
在に枢着しかつアンテナを取付は得るようにした傾動枠
とから成ることを特徴とするアンテナ支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12349282A JPS5915306A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | パラボラアンテナ支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12349282A JPS5915306A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | パラボラアンテナ支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915306A true JPS5915306A (ja) | 1984-01-26 |
| JPH0221683B2 JPH0221683B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=14861964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12349282A Granted JPS5915306A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | パラボラアンテナ支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915306A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4890599A (en) * | 1987-04-16 | 1990-01-02 | Eiden Glenn E | Solar panel mounting assembly |
| US5198830A (en) * | 1991-11-05 | 1993-03-30 | Lin Ming T | Dish antenna |
| JPH0550817U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | デイエツクスアンテナ株式会社 | パラボラアンテナの仰角調整構造 |
| FR2824957A1 (fr) * | 2001-05-18 | 2002-11-22 | Manuf D App Electr De Cahors M | Procede et dispositif de reglage de l'orientation d'une antenne permettant un reglage fin |
| JP2012034087A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Tcm Corp | アンテナ取付け金具 |
| CN103094688A (zh) * | 2011-11-01 | 2013-05-08 | 启碁科技股份有限公司 | 承载底座结构及可调整方位角的天线*** |
| US20130134271A1 (en) * | 2011-11-29 | 2013-05-30 | Ming-Chan Lee | Adjusting mechanism and related antenna system |
| KR101513199B1 (ko) * | 2014-05-28 | 2015-04-17 | 주식회사 엘케이에이치엔지니어링 | 천체망원경용 적도의의 고도조절장치 |
| CN110380185A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-10-25 | 郭凡彪 | 室外5g天线安装支架 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127405U (ja) * | 1979-03-05 | 1980-09-09 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12349282A patent/JPS5915306A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127405U (ja) * | 1979-03-05 | 1980-09-09 |
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| JP2012034087A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Tcm Corp | アンテナ取付け金具 |
| CN103094688A (zh) * | 2011-11-01 | 2013-05-08 | 启碁科技股份有限公司 | 承载底座结构及可调整方位角的天线*** |
| US20130134271A1 (en) * | 2011-11-29 | 2013-05-30 | Ming-Chan Lee | Adjusting mechanism and related antenna system |
| US9172137B2 (en) * | 2011-11-29 | 2015-10-27 | Wistron Neweb Corporation | Adjusting mechanism and related antenna system |
| KR101513199B1 (ko) * | 2014-05-28 | 2015-04-17 | 주식회사 엘케이에이치엔지니어링 | 천체망원경용 적도의의 고도조절장치 |
| CN110380185A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-10-25 | 郭凡彪 | 室外5g天线安装支架 |
| CN110380185B (zh) * | 2019-07-16 | 2020-12-22 | 郭凡彪 | 室外5g天线安装支架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221683B2 (ja) | 1990-05-15 |
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