JP3844953B2 - アンテナ設置方法およびアンテナ設置装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、支持ポールにアンテナ設置装置を用いてパラボラアンテナを取付けるとともに、前記パラボラアンテナの姿勢をターゲットスコープを用いて調整するアンテナ設置方法に関する。
【0002】
また、本発明は、支持ポールとパラボラアンテナとの間に介在して、前記支持ポールに前記パラボラアンテナを取付けるとともに、前記パラボラアンテナの姿勢をターゲットスコープを用いて調整するよう構成して成るアンテナ設置装置に関する。
【0003】
【従来の技術】
PTP(Point To Point)加入者無線システムでは、基地局と基地局との間、あるいは基地局とユーザ(ビル、個人宅)との間の加入者線を、相対向するパラボラアンテナを用いた無線通信によって構成している。
【0004】
図6に示す如く、上記パラボラアンテナAは、例えばビルの屋上等に立設した支持ポールPに、アンテナ固定具(アンテナ設置装置)Bを介して取付けられている。
【0005】
ここで、パラボラアンテナAを設置する際には、先ず支持ポールPにアンテナ固定具Bを取付け、こののちアンテナ固定具BにパラボラアンテナAを取付けている。
【0006】
一方、パラボラアンテナAは、相手側のパラボラアンテナと対向するよう方向を調整する必要がある。
【0007】
そこで、パラボラアンテナAの外縁部にターゲットスコープSを取付け、このターゲットスコープSが相手側のパラボラアンテナの中心を捕らえるよう、支持ポールPに対してアンテナ固定具BとともにパラボラアンテナAの方向を調整している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パラボラアンテナによる無線通信には、指向性の狭い高周波が用いられるため、相対向する一対のパラボラアンテナは、互いの中心軸を合致させて正対していることが望ましい。
【0009】
しかし、図6および図7に示す如く、パラボラアンテナAの外縁部に取付けられたターゲットスコープSの光軸(中心軸)sと、パラボラアンテナAの中心軸aとは一致していないため、ターゲットスコープSが相手側パラボラアンテナA′の中心を捕らえても、パラボラアンテナAの中心軸aと相手側のパラボラアンテナA′の中心軸a′とは一致せず、もって相手側のパラボラアンテナA′に正対させるべくパラボラアンテナAを正確に設置することができなかった。
【0010】
本発明は上記実状に鑑みて、パラボラアンテナを正確に設置することの可能なアンテナ設置方法およびアンテナ設置装置の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するべく、本発明に関わるアンテナ設置方法は、支持ポールにアンテナ設置装置を用いてパラボラアンテナを取付けるとともに、前記パラボラアンテナの姿勢をターゲットスコープを用いて調整するアンテナ設置方法において、前記パラボラアンテナの取付けられていない前記アンテナ設置装置に、前記ターゲットスコープを、該ターゲットスコープの中心軸を前記パラボラアンテナの中心軸と一致させる態様で取付ける工程と、前記アンテナ設置装置に前記ターゲットスコープを取付けた後、前記ターゲットスコープを用いて前記アンテナ設置装置の姿勢を調整する工程と、前記アンテナ設置装置の姿勢を調整した後、前記アンテナ設置装置に前記パラボラアンテナを取付ける工程とを含んで成ることを特徴としている。
【0012】
また、上記目的を達成するべく、本発明に関わるアンテナ設置装置は、支持ポールとパラボラアンテナとの間に介在し、前記支持ポールに前記パラボラアンテナを取付けるとともに、前記パラボラアンテナの姿勢をターゲットスコープを用いて調整するよう構成して成るアンテナ設置装置において、前記ターゲットスコープを該ターゲットスコープの中心軸と前記パラボラアンテナの中心軸とを一致させる態様で支持するスコープ取付部と、前記パラボラアンテナの取付けられる正面板に形成されて前記ターゲットスコープの視野を確保する開口とを備えて成ることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に関わるアンテナ設置装置の一実施例を示しており、このアンテナ設置装置1は、ポールクランプ2とアンテナブラケット3とを具備している。
【0014】
上記ポールクランプ2は支持ポールPにアンテナ設置装置1を取付けるための機構であり、またアンテナブラケット3はパラボラアンテナAをアンテナ設置装置1に取付けるための部材であって、パラボラアンテナAはアンテナ設置装置1を介して支持ポールPに設置されている。
【0015】
因みに、支持ポールPは、例えばビルの屋上等に略垂直方向に延在して立設されている。
また、パラボラアンテナAは、反射鏡であるアンテナ本体Aaと、該アンテナ本体Aaと一体に組付けられた無線部Abとを備えている。
【0016】
ポールクランプ2は、支持ポールPを挟んで対向するクランププレート2A、2Bと、上記クランププレート2Aに植設されてクランププレート2Bに遊嵌する4本のボルト2Cとを有しており、各ボルト2Cに螺合しているナット2Dを締めて、クランププレート2A、2Bで支持ポールPを挟持することで、上記支持ポールPに対して固設される。
【0017】
なお、上記ポールクランプ2は、後に詳述する如く、パラボラアンテナAの方位角を調整するための方位角調整手段としても機能するものである。
【0018】
一方、アンテナブラケット3は、上述したポールクランプ2のクランププレート2Aに密接しているベース板3aと、パラボラアンテナAの取付けられる正面板3fとを有し、さらにベース板3aと正面板3fとを繋ぐ補強材としての上板3tおよび下板3bを有している。なお、上記ベース板3aと正面板3fとは、互いに直角を為す態様で形成されている。
【0019】
また、上記アンテナブラケット3は、ベース板3aの略中心部を貫通するピン3pによって、ポールクランプ2のクランププレート2Aと連結されているとともに、上記ピン3pを中心にクランププレート2Aに対して回転自在に支障されている。
【0020】
さらに、上記アンテナブラケット3のベース板3aには、ピン3pを中心とした円周上に複数の湾曲した長孔3hが形成されており、該長孔3hに貫通してクランププレート2Aに螺合しているネジ3rを締付けることによって、上記アンテナブラケット3をポールクランプ2のクランププレート2Aに対して不動に固定することができる。
【0021】
このように、ポールクランプ2のクランププレート2Aに対して回動自在かつ固定可能であることから、上記アンテナブラケット3はパラボラアンテナAの仰角を調整するための仰角調整手段として機能するものである。
【0022】
また、アンテナブラケット3の下板3bには、該下板3bと連なる板金を上方に曲げ形成することによって、ターゲットスコープSを支持するためのスコープ取付部3sが設けられており、該スコープ取付部3sには、ターゲットスコープSを取付けるためのボルト(図示せず)が貫通する取付孔3cと、ネジ3rを操作する工具を挿通させるための開口3dが形成されている。
【0023】
上記スコープ取付部3sは、ターゲットスコープSの光軸(中心軸)sを、パラボラアンテナAの中心軸aと一致させる態様で、上記ターゲットスコープSを支持するものである。
【0024】
言い換えれば、上記スコープ取付部3sは、該スコープ取付部3sに取付けられたターゲットスコープSの光軸sが、後述する設置作業においてアンテナブラケット3の正面板3fに取付けられるパラボラアンテナAの中心軸aと一致するよう形成されている。
【0025】
なお、ターゲットスコープSの光軸sを、パラボラアンテナAの中心軸aと一致させるべく、上記スコープ取付部3sに、ターゲットスコープSの取付位置を微調整するための、適宜な位置調整機構を設置し得ることは言うまでもない。
【0026】
一方、アンテナブラケット3の正面板3fには、パラボラアンテナAを取付けるためのボルト(図示せず)が貫通するアンテナ取付孔3eが形成されているとともに、上記スコープ取付部3sに取付けたターゲットスコープSの視野を確保するための開口3oが形成されている。
【0027】
この開口3oは、上記ターゲットスコープSの光軸s、あるいは正面板3fに取付けられるパラボラアンテナAの中心軸aを中心とした丸孔であり、ターゲットスコープSの視野を妨げることのない十分な面積を有している。
【0028】
上述した構成のアンテナ設置装置1を用いて、支持ポールPにパラボラアンテナAを設置する場合には、先ず、図6(a)に示す如く、パラボラアンテナAの取付けられていないアンテナ設置装置1を、ポールクランプ2によって支持ポールPに仮設置するとともに、アンテナブラケット3のスコープ取付部3sにターゲットスコープSを取付ける。
【0029】
ここで、上記スコープ取付部3sに取付けられたターゲットスコープSの光軸sは、上述した如く後の工程において取付けられるパラボラアンテナAの中心軸aと一致することとなる。
【0030】
なお、上記ターゲットスコープSは、アンテナ設置装置1を支持ポールPに設置する前に、予めアンテナブラケット3のスコープ取付部3sに取付けておいても良い。
【0031】
次いで、図6(b)に示す如く、ターゲットスコープSが相手側のパラボラアンテナA′の中心を捕らえるよう、アンテナ設置装置1の方向を調整する。
【0032】
ここで、アンテナ設置装置1におけるポールクランプ2の締付けを僅かに緩めて、略垂直に延びる支持ポールPを中心として回動させることにより、上記アンテナ設置装置1、すなわち該アンテナ設置装置1に取付けられるパラボラアンテナAの方位角を調整することができる。
【0033】
また、アンテナ設置装置1におけるネジ3rの締付けを緩めて、ポールクランプ2に対してアンテナブラケット3を回動させることにより、該アンテナブラケット3に取付けられるパラボラアンテナAの仰角を調整することができる。
【0034】
上述した如く、アンテナ設置装置1の方向を調整したのち、ポールクランプ2を締め付けて上記アンテナ設置装置1を支持ポールPに固定するとともに、ネジ3rを締付けてアンテナブラケット3をポールクランプ2に固定する。
【0035】
次いで、図6(c)に示す如く、アンテナ設置装置1におけるアンテナブラケット3の正面板3f(図5参照)に、ボルト(図示せず)を用いてパラボラアンテナAを取付ける。
【0036】
このとき、上述した如くアンテナ設置装置1に取付けたターゲットスコープSの光軸sを、パラボラアンテナAの中心軸aと一致させたことにより、ターゲットスコープSを用いてアンテナ設置装置1の方向を調整したのち、このアンテナ設置装置1に取付けられたパラボラアンテナAの中心軸aは、相手側のパラボラアンテナA′の中心を指すこととなり、もってパラボラアンテナAが正確に設置されることとなる。
【0037】
なお、ターゲットスコープSは、アンテナ設置装置1の方向を調整した後には不用となるので、アンテナ設置装置1にパラボラアンテナAを取付ける前、あるいはアンテナ設置装置1にパラボラアンテナAを取付けた後の、何れか適宜な時期にアンテナ設置装置1から取り外される。
【0038】
ここで、図6においては、既に設置されている相手側のパラボラアンテナA′に対して、新規にパラボラアンテナAを設置する場合を説明したが、相対向する一対のパラボラアンテナAを同時に設置する場合には、以下の如くパラボラアンテナAを設置する。
【0039】
先ず、各パラボラアンテナAを設置する支持ポールPに、それぞれアンテナ設置装置1を仮設置するとともに、各アンテナ設置装置1にターゲットスコープSを取付け、ターゲットスコープSが相手側のアンテナ設置装置1におけるアンテナブラケット3の開口3o中心、あるいは開口3oから覗く相手側のターゲットスコープSの先端(対物レンズ)中心を捕らえるよう、各々のアンテナ設置装置1の方向を調整する。
【0040】
各々のアンテナ設置装置1の方向調整が完了したのち、先に説明した実施例と同じく、各々のアンテナ設置装置1にパラボラアンテナAを取付けることによって、各パラボラアンテナAの中心軸は、相手側のパラボラアンテナAの中心を指すこととなり、もって各パラボラアンテナAが正確に設置されることとなる。
【0041】
なお、本発明に関わるアンテナ設置方法およびアンテナ設置装置は、PTP加入者無線システムを構成するパラボラアンテナのみならず、様々な通信システムを構成するパラボラアンテナに対しても、極めて有効に適用し得ることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】
以上、詳述した如く、本発明に関わるアンテナ設置方法は、パラボラアンテナの取付けられていないアンテナ設置装置に、ターゲットスコープを該ターゲットスコープの中心軸をパラボラアンテナの中心軸と一致させる態様で取付ける工程と、アンテナ設置装置にターゲットスコープを取付けた後、ターゲットスコープを用いてアンテナ設置装置の姿勢を調整する工程と、アンテナ設置装置の姿勢を調整した後、アンテナ設置装置にパラボラアンテナを取付ける工程とを含んで成る。
上記構成によれば、アンテナ設置装置に取付けたターゲットスコープの中心軸を、パラボラアンテナの中心軸と一致させたことにより、上記ターゲットスコープを用いてアンテナ設置装置の姿勢を調整したのち、このアンテナ設置装置に取付けられたパラボラアンテナの中心軸は、上記ターゲットスコープの中心軸と一致することとなり、したがってパラボラアンテナを正確に設置することが可能となる。
【0043】
また、本発明に関わるアンテナ設置装置は、ターゲットスコープを該ターゲットスコープの中心軸とパラボラアンテナの中心軸とを一致させる態様で支持するスコープ取付部と、パラボラアンテナの取付けられる正面板に形成されてターゲットスコープの視野を確保する開口とを備えて成る。
上記構成によれば、スコープ取付部に支持したターゲットスコープの中心軸がパラボラアンテナの中心軸と一致することにより、上記ターゲットスコープを用いてアンテナ設置装置の姿勢を調整することで、上記アンテナ設置装置に取付けられるパラボラアンテナを正確に設置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるアンテナ設置装置の実施例を示す平面図。
【図2】図1に示したアンテナ設置装置の側面図。
【図3】図1に示したアンテナ設置装置の背面図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【図5】図1に示したアンテナ設置装置の全体斜視図。
【図6】 (a)、(b)、(c)は本発明に関わるアンテナ設置方法を示す概念図。
【図7】 (a)および(b)は従来のアンテナの設置態様を示す平面図および側面図。
【図8】従来のアンテナの相対的な設置態様を示す概念図。
【符号の説明】
1…アンテナ設置装置、
2…ポールクランプ、
3…アンテナブラケット、
3f…正面板、
3s…スコープ取付部、
3o…開口、
P…支持ポール、
A…パラボラアンテナ、
a…中心軸、
S…ターゲットスコープ、
s…光軸(中心軸)。

Claims (2)

  1. 支持ポールにアンテナ設置装置を用いてパラボラアンテナを取付けるとともに、前記パラボラアンテナの姿勢をターゲットスコープを用いて調整するアンテナ設置方法であって、
    前記パラボラアンテナの取付けられていない前記アンテナ設置装置に、前記ターゲットスコープを、該ターゲットスコープの中心軸を前記パラボラアンテナの中心軸と一致させる態様で取付ける工程と、
    前記アンテナ設置装置に前記ターゲットスコープを取付けた後、前記ターゲットスコープを用いて前記アンテナ設置装置の姿勢を調整する工程と、
    前記アンテナ設置装置の姿勢を調整した後、前記アンテナ設置装置に前記パラボラアンテナを取付ける工程と、
    を含んで成ることを特徴とするアンテナ設置方法。
  2. 支持ポールとパラボラアンテナとの間に介在し、前記支持ポールに前記パラボラアンテナを取付けるとともに、前記パラボラアンテナの姿勢をターゲットスコープを用いて調整するよう構成して成るアンテナ設置装置であって、
    前記ターゲットスコープを、該ターゲットスコープの中心軸と前記パラボラアンテナの中心軸とを一致させる態様で支持するスコープ取付部と、
    前記パラボラアンテナの取付けられる正面板に形成され、前記ターゲットスコープの視野を確保する開口と、
    を備えて成ることを特徴とするアンテナ設置装置。
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