JPS5914639B2 - 燃料搬送装置 - Google Patents
燃料搬送装置Info
- Publication number
- JPS5914639B2 JPS5914639B2 JP47119740A JP11974072A JPS5914639B2 JP S5914639 B2 JPS5914639 B2 JP S5914639B2 JP 47119740 A JP47119740 A JP 47119740A JP 11974072 A JP11974072 A JP 11974072A JP S5914639 B2 JPS5914639 B2 JP S5914639B2
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- JP
- Japan
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- fuel
- pump
- electric motor
- armature
- plate
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/048—Arrangements for driving regenerative pumps, i.e. side-channel pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D5/00—Pumps with circumferential or transverse flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いわゆる側路ポンプ(1ateralcha
nnel pump )と呼ばれているターボポンプと
電気モータとを有し、燃料が電気モータの電機子に沿っ
て流れて回転部分を潤滑する燃料搬送装置に関するもの
である。
nnel pump )と呼ばれているターボポンプと
電気モータとを有し、燃料が電気モータの電機子に沿っ
て流れて回転部分を潤滑する燃料搬送装置に関するもの
である。
このような燃料搬送装置は一般に自動車のエンジンルー
ム内に取り付けられるので、ポンプの寸法つまりポンプ
の直径及び長さをできるだけ小さくすることが望まれて
いる。
ム内に取り付けられるので、ポンプの寸法つまりポンプ
の直径及び長さをできるだけ小さくすることが望まれて
いる。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
1703784号明細書に記載されている燃料搬送装置
においては、ポン、プの入口ポート及び出口ポートは軸
方向で、それも同一の側から、側路に開口している。
においては、ポン、プの入口ポート及び出口ポートは軸
方向で、それも同一の側から、側路に開口している。
最近になって、燃料搬送装置への燃料の流入接続管部及
び燃料搬送装置からの燃料の流出接続管部を燃料搬送装
置の各軸方向端部に設けることが望まれている。
び燃料搬送装置からの燃料の流出接続管部を燃料搬送装
置の各軸方向端部に設けることが望まれている。
すなわちこれにより燃料搬送装置は燃料ホースの補強さ
れた1区分にすぎなくなり、燃料ホースの方向を変える
必要がなくなる。
れた1区分にすぎなくなり、燃料ホースの方向を変える
必要がなくなる。
しかしながら前記の公知の燃料搬送装置において一方の
軸方向端部から燃料を流入させ、他方の軸方向端部から
燃料を流出させるようにすると、ポンプの羽根車の外側
に羽根車を回って燃料通路を設けなければならず、この
ため燃料搬送装置の直径が不都合に大きくなる。
軸方向端部から燃料を流入させ、他方の軸方向端部から
燃料を流出させるようにすると、ポンプの羽根車の外側
に羽根車を回って燃料通路を設けなければならず、この
ため燃料搬送装置の直径が不都合に大きくなる。
本発明の目的は、最初に述べた形式の燃料搬送装置を改
良して、燃料搬送装置の寸法を大きくすることなしにポ
ンプの効率を増大させること、あるいは同じ搬送能力で
燃料搬送装置の寸法を小さくすることである。
良して、燃料搬送装置の寸法を大きくすることなしにポ
ンプの効率を増大させること、あるいは同じ搬送能力で
燃料搬送装置の寸法を小さくすることである。
この目的を達成するために本発明の構成では、燃料が側
路の吐出側区分から出口ポートを経てポンプロータの回
転軸線に向かって半径方向に流出せしめられ、該出口ポ
ートは側路プレートに形成されていて、やはり側路プレ
ートに回転軸線に対して同心的に形成されているリング
溝に開口しており、該リング溝に向き合ってポンプロー
タにリング溝が形成されており、このリング溝を経て燃
料が通路内に達し、該通路は、ポンプロータと電気モー
タの電機子とを一体的に結合しているほぼ半径方向の複
数の面状ウェブの間に形成されていて、電機子の外周面
に開口しているようにした。
路の吐出側区分から出口ポートを経てポンプロータの回
転軸線に向かって半径方向に流出せしめられ、該出口ポ
ートは側路プレートに形成されていて、やはり側路プレ
ートに回転軸線に対して同心的に形成されているリング
溝に開口しており、該リング溝に向き合ってポンプロー
タにリング溝が形成されており、このリング溝を経て燃
料が通路内に達し、該通路は、ポンプロータと電気モー
タの電機子とを一体的に結合しているほぼ半径方向の複
数の面状ウェブの間に形成されていて、電機子の外周面
に開口しているようにした。
このように電機子とポンプロータとを一体にまとめるこ
とによって、ポンプのカバープレート並びに連結部分及
び軸受けが省略されることは別としても、燃料がポンプ
の回転軸線の近くから流出せしめられることによってポ
ンプロータとしての羽根車の直径を大きくすることがで
き、これにより側路内での燃料の円周速度が大きくされ
、小さな回転数で大きな搬送能力が得られ、ポンプの耐
用寿命が長くなる。
とによって、ポンプのカバープレート並びに連結部分及
び軸受けが省略されることは別としても、燃料がポンプ
の回転軸線の近くから流出せしめられることによってポ
ンプロータとしての羽根車の直径を大きくすることがで
き、これにより側路内での燃料の円周速度が大きくされ
、小さな回転数で大きな搬送能力が得られ、ポンプの耐
用寿命が長くなる。
更に、本発明によるほぼ半径方向の複数の面状ウェブは
遠心ベーンポンプのベーンとして作用し、燃料を側路ポ
ンプから電気モータ室内に送る。
遠心ベーンポンプのベーンとして作用し、燃料を側路ポ
ンプから電気モータ室内に送る。
これにより側路ポンプの吐出側の負荷が軽減される。
しかしながらこの負荷軽減の程度はわずかであって、側
路ポンプの吐出側において燃料の気化が生じることはな
く、搬送圧力を維持するのに十分な抵抗が失われること
はない。
路ポンプの吐出側において燃料の気化が生じることはな
く、搬送圧力を維持するのに十分な抵抗が失われること
はない。
以下においては図面に示した実施例に基づいて本発明の
構成を具体的に説明する。
構成を具体的に説明する。
コンパクトに構成されている燃料搬送装置は側路ポンプ
1と、電気モータ2と、これらを取り囲んでいる2つの
ケーシング部分3・4より成るケーシングとを有してい
る。
1と、電気モータ2と、これらを取り囲んでいる2つの
ケーシング部分3・4より成るケーシングとを有してい
る。
燃料は矢印で示すようにケーシング内で側路ポンプ1を
経て電気モータ2に沿って流れる。
経て電気モータ2に沿って流れる。
流入接続管部5を備えているケーシング部分3内には側
路ポンプの側路プレート6がシールリング7によってシ
ールされて固定されており、この側路プレート6には軸
8が固定されている。
路ポンプの側路プレート6がシールリング7によってシ
ールされて固定されており、この側路プレート6には軸
8が固定されている。
軸8にロータ9が回転可能に支承されており、このロー
タ9は電気モータ2の回転部分と、側路ポンプ1のポン
プロータとしての羽根車10とより成っている。
タ9は電気モータ2の回転部分と、側路ポンプ1のポン
プロータとしての羽根車10とより成っている。
電気モータ2の回転部分とは、鉄板12を有する電機子
11と、集電子13と、軸受け14と、電機子11を取
り囲んでいるプラスチックケーシング15とである。
11と、集電子13と、軸受け14と、電機子11を取
り囲んでいるプラスチックケーシング15とである。
プラスチックケーシング15と羽根車10とは同一の材
料から一体に作られており、後述するほぼ半径方向の複
数の面状ウェブ10aにより互いに結合されている。
料から一体に作られており、後述するほぼ半径方向の複
数の面状ウェブ10aにより互いに結合されている。
本発明において側路ポンプとはターボ式ポンプの1種で
あって、電気モータによって羽根車が不動の側路プレー
トに対して相対的に回転せしめられ、羽根車の回転エネ
ルギが側路プレートに形成されている側路内の液体(燃
料)の圧力エネルギに変換せしめられ、これにより液体
が入口ポートから側路内に吸い込まれて出口ポートから
吐出せしめられるものである。
あって、電気モータによって羽根車が不動の側路プレー
トに対して相対的に回転せしめられ、羽根車の回転エネ
ルギが側路プレートに形成されている側路内の液体(燃
料)の圧力エネルギに変換せしめられ、これにより液体
が入口ポートから側路内に吸い込まれて出口ポートから
吐出せしめられるものである。
コツプ形のケーシング部分3内で側路プレート6に管状
の中空ケーシング1Tが差しはめられており、この中空
ケーシング17内には多数の磁石ブロック18が取り付
けられている。
の中空ケーシング1Tが差しはめられており、この中空
ケーシング17内には多数の磁石ブロック18が取り付
けられている。
これらの磁石ブロック18は電気モータ2の電機子11
に対して相対的に軸方向で側路ポンプ1の方向にずらさ
れており、したがって電機子11は側路プレート6の方
向に負荷されている。
に対して相対的に軸方向で側路ポンプ1の方向にずらさ
れており、したがって電機子11は側路プレート6の方
向に負荷されている。
羽根車10の方の側に設けられている軸受け14はした
がってラジアル軸受けとして役立つだけでなしに、同時
に側路プレート6に支えられてスラスト軸受けとしても
役立つ。
がってラジアル軸受けとして役立つだけでなしに、同時
に側路プレート6に支えられてスラスト軸受けとしても
役立つ。
羽根車10と側路プレート6との間のギャップはこの軸
受け14がプラスチックケーシング15から軸方向に突
出している長さによって決定され、運転中コンスタント
に維持され、このギャップを通って燃料が軸受け14の
ところに達して、これを潤滑する。
受け14がプラスチックケーシング15から軸方向に突
出している長さによって決定され、運転中コンスタント
に維持され、このギャップを通って燃料が軸受け14の
ところに達して、これを潤滑する。
ケーシング部分3はケーシング部分4によって閉じられ
ている。
ている。
ケーシング部分4はケーシング部分3内にプラグ状に差
し込まれていて、シールリング19によってシールされ
ている。
し込まれていて、シールリング19によってシールされ
ている。
ケーシング部分4内には炭素棒20が配置されており、
これらの炭素棒20はばね21によって負荷されている
。
これらの炭素棒20はばね21によって負荷されている
。
更にケーシング部分4には流出接続管部22が設けられ
ている。
ている。
ケーシング部分4と結合されている支持リング23は不
動の軸8の端部を支えている。
動の軸8の端部を支えている。
第1図及び第2図から分かるように、燃料は流入接続管
部5から側路プレート6に形成されている入口ポート2
5を通って側路26内に達する。
部5から側路プレート6に形成されている入口ポート2
5を通って側路26内に達する。
燃料は側路26を流れた後に、回転軸線に向かって半径
方向に延びている出口ポート27を経て吐出側のリング
溝28内に達する。
方向に延びている出口ポート27を経て吐出側のリング
溝28内に達する。
出口ポート27から軸方向に分岐している通路29は側
路ポンプ1の吸い込み側に通じていて、逃がし弁30に
よって制御される。
路ポンプ1の吸い込み側に通じていて、逃がし弁30に
よって制御される。
逃がし弁30はプレート31を有しており、このプレー
ト31は側路プレート6に支えられているその端部32
を支点として傾動可能である。
ト31は側路プレート6に支えられているその端部32
を支点として傾動可能である。
プレート31はその孔33を軸8にはめられていて、こ
れにより案内されている。
れにより案内されている。
プレート31を負荷しているばね34は締め付はリング
35に支えられており、この締め付はリング35は逃が
し弁30の開放圧力を調節するために軸方向に移動可能
である。
35に支えられており、この締め付はリング35は逃が
し弁30の開放圧力を調節するために軸方向に移動可能
である。
側路内の燃料をある程度加圧して側路内での燃料の気化
を抑制するために、図示の実施例では側路26の吐出側
端部を円周方向で延長する区分39が側路プレート6に
形成されている。
を抑制するために、図示の実施例では側路26の吐出側
端部を円周方向で延長する区分39が側路プレート6に
形成されている。
この区分39の外縁は側路26の外周と同じ半径を有し
ているが、区分39の半径方向の幅は側路26のほぼ半
分であり、また区分39の端部は羽根車10の回転方向
で斜面状に浅くなっている。
ているが、区分39の半径方向の幅は側路26のほぼ半
分であり、また区分39の端部は羽根車10の回転方向
で斜面状に浅くなっている。
このように形成された区分39内には羽根車10の回転
の際にある程度の正圧が生じ、これが側路26内の燃料
に作用して、気化を抑制する。
の際にある程度の正圧が生じ、これが側路26内の燃料
に作用して、気化を抑制する。
しかしながら、区分39内の圧力と入口ポート25内と
の圧力差が過度に大きくなると、特に羽根車10が有害
な交番応力を受けるので、更に、図示の実施例では区分
39内の圧力が過度に大きくなることを防止する手段が
講じられている。
の圧力差が過度に大きくなると、特に羽根車10が有害
な交番応力を受けるので、更に、図示の実施例では区分
39内の圧力が過度に大きくなることを防止する手段が
講じられている。
すなわち側路プレート6には、半径方向で区分39の内
側に切り欠き部37が形成されており、この切り欠き部
37は半径方向通路38を介してリング通路28に接続
されている。
側に切り欠き部37が形成されており、この切り欠き部
37は半径方向通路38を介してリング通路28に接続
されている。
側路プレートにおいて、切り欠き部37と区分39とは
直接には接続されていないが、羽根車10の羽根室10
bを介して常時接続されている。
直接には接続されていないが、羽根車10の羽根室10
bを介して常時接続されている。
したがって区分39内に生じる過度に大きい圧力は羽根
室10bにより、切り欠き部37及び半径方向通路38
を経てリング通路28に逃がされる。
室10bにより、切り欠き部37及び半径方向通路38
を経てリング通路28に逃がされる。
また万一区分39内に達する気泡も、同じように羽根室
10bを経てポンプ吐出側に排出され、羽根室10bに
より吸い込み側まで運ばれることはない。
10bを経てポンプ吐出側に排出され、羽根室10bに
より吸い込み側まで運ばれることはない。
側路プレート6のリング溝28から燃料はロータ9のリ
ング溝40内に達する。
ング溝40内に達する。
リング溝40は多数の通路41を介してモータ室42と
接続されている。
接続されている。
羽根車10と電気モータ2の電機子11とを一体的に結
合していて通路41を仕切っているほぼ半径方向の面状
ウェブ10a(第3図)は遠心ポンプとして作用して、
燃料の流動を助長する。
合していて通路41を仕切っているほぼ半径方向の面状
ウェブ10a(第3図)は遠心ポンプとして作用して、
燃料の流動を助長する。
図面は本発明による燃料搬送装置を示すもので、第1図
は第2図のI−I線に沿った縦断面図、第2図は第1図
の■−■線に沿った横断面図、第3図は第1図の■−■
線に沿った横断面図である。 1・・・・・・側路ポンプ、2・・・・・・電気モータ
、3及び4・・・・・・ケーシング部分、5・・・・・
・流入接続管部、6・・・・・・側路プレート、7・・
・・・・シールリング、8・・・・・・軸、9・・・・
・・ロータ、10・・・・・・羽根車、10a・・・・
・・面状ウェブ、10b・・・・・・羽根室、11・・
・・・・電機子、12・・・・・・鉄板、13・・・・
・・集電子、14・・・・・・軸受け、15・・・・・
・プラスチックケーシング、17・・・・・・中空ケー
シング、18・・・・・・磁石フ宅ツク、19・・・・
・・シールリング、20・・・・・・炭素棒、21・・
・・・・ばね、22・・・・・・流出接続管部、23・
・・・・・支持リング、25・・・・・・入口ポート、
26・・・・・・側路、27・・・・・・出口ポート、
28・・・・・・リング溝、29・・・・・・通路、3
0・・・・・・逃がし弁、31・・・・・・プレート、
32・・・・・・端部、33・・・・・・孔、34・・
・・・・ばね、35・・・・・・締め付はリング、37
・・・・・・切り欠き部、38・・・・・・半径方向通
路、39・・・・・・区分、40・・・・・・リング溝
、41・・・・・・通路、42・・・・・・モータ室。
は第2図のI−I線に沿った縦断面図、第2図は第1図
の■−■線に沿った横断面図、第3図は第1図の■−■
線に沿った横断面図である。 1・・・・・・側路ポンプ、2・・・・・・電気モータ
、3及び4・・・・・・ケーシング部分、5・・・・・
・流入接続管部、6・・・・・・側路プレート、7・・
・・・・シールリング、8・・・・・・軸、9・・・・
・・ロータ、10・・・・・・羽根車、10a・・・・
・・面状ウェブ、10b・・・・・・羽根室、11・・
・・・・電機子、12・・・・・・鉄板、13・・・・
・・集電子、14・・・・・・軸受け、15・・・・・
・プラスチックケーシング、17・・・・・・中空ケー
シング、18・・・・・・磁石フ宅ツク、19・・・・
・・シールリング、20・・・・・・炭素棒、21・・
・・・・ばね、22・・・・・・流出接続管部、23・
・・・・・支持リング、25・・・・・・入口ポート、
26・・・・・・側路、27・・・・・・出口ポート、
28・・・・・・リング溝、29・・・・・・通路、3
0・・・・・・逃がし弁、31・・・・・・プレート、
32・・・・・・端部、33・・・・・・孔、34・・
・・・・ばね、35・・・・・・締め付はリング、37
・・・・・・切り欠き部、38・・・・・・半径方向通
路、39・・・・・・区分、40・・・・・・リング溝
、41・・・・・・通路、42・・・・・・モータ室。
Claims (1)
- 1 側路ポンプと電気モータとを有し、燃料が電気モー
タの電機子に沿って流れて回転部分を潤滑する燃料搬送
装置において、燃料が側路26の吐出側区分から出口ポ
ート27を経てポンプロータの回転軸線に向かって半径
方向に流出せしめられ、該出口ポートは側路プレート6
に形成されていて、やはり側路プレートに回転軸線に対
して同心的に形成されているリング溝ン8に開口してお
り、該リング溝に向き合ってポンプロータにリング溝4
0が形成されており、このリング溝40を経て燃料が通
路41内に達し、該通路41は、ポンプロータと電気モ
ータ2の電機子11とを一体的に結合しているほぼ半径
方向の複数の面状ウェブ10aの間に形成されていて、
電機子11の外周面に開口していることを特徴とする燃
料搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2159025A DE2159025C2 (de) | 1971-11-29 | 1971-11-29 | Kraftstofförderaggregat, bestehend aus einer Seitenkanalpumpe und einem Elektromotor |
DE2159025 | 1971-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4864506A JPS4864506A (ja) | 1973-09-06 |
JPS5914639B2 true JPS5914639B2 (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=5826411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47119740A Expired JPS5914639B2 (ja) | 1971-11-29 | 1972-11-29 | 燃料搬送装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3836291A (ja) |
JP (1) | JPS5914639B2 (ja) |
DE (1) | DE2159025C2 (ja) |
FR (1) | FR2163019A5 (ja) |
GB (1) | GB1382185A (ja) |
IT (1) | IT971245B (ja) |
SU (1) | SU625631A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104141U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2262569A1 (de) * | 1972-12-21 | 1974-06-27 | Bosch Gmbh Robert | Foerderaggregat fuer fluessigkeiten |
DE2338395C3 (de) * | 1973-07-28 | 1984-04-05 | SWF-Spezialfabrik für Autozubehör Gustav Rau GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen | Kraftstoffförderpumpe, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
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