JPS59128977A - 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法 - Google Patents

電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法

Info

Publication number
JPS59128977A
JPS59128977A JP58004996A JP499683A JPS59128977A JP S59128977 A JPS59128977 A JP S59128977A JP 58004996 A JP58004996 A JP 58004996A JP 499683 A JP499683 A JP 499683A JP S59128977 A JPS59128977 A JP S59128977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift pattern
engine
knocking
electronically controlled
predetermined amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58004996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Takeda
武田 勇三
Katsushi Anzai
安西 克史
Yoshiyasu Ito
嘉康 伊藤
Toshio Suematsu
末松 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP58004996A priority Critical patent/JPS59128977A/ja
Publication of JPS59128977A publication Critical patent/JPS59128977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/152Digital data processing dependent on pinking
    • F02P5/1521Digital data processing dependent on pinking with particular means during a transient phase, e.g. starting, acceleration, deceleration, gear change
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/152Digital data processing dependent on pinking
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は電子制御式オートトランスミッション(E C
T ) V(if、yrエンジンのノッキング制御方法
に関1−・る。 従来の電子In+御式オートトランスミッションは。 第1図および第2図に示すように、ロックアツプクラッ
チ2を内蔵[、タトルクコンバータ4.オーバドライブ
機構6を備えた3速トランスミッション8.各種センサ
(4’l−1(+ 、マイクロコンピュータ12、ソレ
ノイドバルブ14および油圧回路16を含んで構成烙れ
ている。各種センサ群10は。 スロットル弁の開度ヲ検出するスロットルセンサ10a
、)ランスミッションの出力軸の回転数から車速を検出
する車速センサ】Ob、エンジンの冷却水温ケ検出する
水温センサ]Oc、パワーシフトパターンとノーマルシ
フトパターンのいずrlかヲ選択するシフトパターンセ
レクトスィッチ10d%シフトレバ−のレンジがどの位
置かを検出するシフトポジションスイッチ10eおよび
ブレーキランプスイッチ]Ofから構成はn、て、@′
−V−!マイクロコンピュータ12に接続これでいる。 マイクロコンピュータJ2のリードオンリメモリ(RO
M)には、第3図(A)に示すよう圧トランスミッショ
ンの出力軸回転数とスロットル弁の開度とにより定めら
れたノーマルシフトパターンおよび第3図(BI K示
すようにノーマルシフトパターント同様に定めらiまた
パワーシフトパターンがマツプの形で予め記憶されてい
る。なお、各シフトパターンはシフトレバ−のレンジが
ドライブレンジのパターンを示すもので、 実線ハシフ
トアップするときの変速点、破線はシフトダウンすると
きの変速点であり、1速(lstlのトランスミッショ
ンのギヤ比は3.0.2速(21dlのギヤ比は1.5
.3速(3rdlのギヤ比は1.0.オーバドライブf
4th)のギヤ比は0.7である。そして。 マイクロコンピユー412の出力端は、油圧回路16に
設けられたソレノイドバルブ14a、14b、14cに
接続これている。また、油圧回路16には、ソレノイド
バルブが異常になったときにマニュアルで油圧回路16
を制御可能にシフトレバ−18が接続プれている。 上記の電子制御式オートトランスミッションは。 センサ群10からの各種信号と予め記憶埒れているシフ
トパターンの変速点に基づいて、マイクロコンピュータ
12でルノイドバルブ14b%14c9オンオフζせ、
各ソレノイドバルブのオンオフの組合せで油田回路を制
御17.l速、2速、3速およびオーバドライブの4通
りのギヤ比を得るようにしている6カお、ソレノイドバ
ルブ14aはロックアツプクラッチケ制御するもの′ヤ
、変速時に一時的FWF除する一方、変速とロックアツ
プのタイミングを調整15て変速ショックを軽減[2て
いる。 また、上記の電子制御式オートトランスミッションのエ
ンジン回転の使用範囲は、ノーマルシフトパターンでは
第4図(A)に示すようになり、パワーシフトパターン
では第4図iB)に示すようになり、ノーマルシフトパ
ターンではエンジン回転数があ捷り高くならすエンジン
の回転変化も少なく、パワーシフトパターンではエンジ
ン回転数が高回転まで上昇している。々お、第4図にお
いて実線はシフトアップする場合のエンジン回転数を示
11.破線はシフトダウンする場合のエンジン回転数火
示している。 また、上記のよう々電子制御式オートトランスミッショ
ンを備ifエンジンのノッキング’k 制御llするに
は次のよう産して行々われ−Cいる。ます。 マイクロホン等で構成ζねたノッキングセンサをエンジ
ンブロックに取付けてエンジン振動を電気信号に変換し
、エンジン制御用マイクロコンビュータケ用いて電気信
号のピーク負aと判定レベルKbとを比較する。ここで
ピーク値aは、ノッキング固有の周波数帯域(7〜8 
KHz lが通過可能なバンドパスフィルタを介して電
気信号をピークホールド回路に入力し、気筒の爆発工程
における1(10cA  ATDC〜50°CA  A
TI)C付近の所定クランク角度範囲におけるビークr
[’%−ホールドすることにより得られる。また1判定
レベルK・bは、ノッキングによらないエンジン振動に
対応する電気信号を積分回路によって積分した積分値(
バックグラウンドレベル)bに一定の定数にを乗算する
ことにより求められる。次に、ピーク値aと判定レベル
に−b、:y比較1〜.ビーク匝aが判定レベルに−b
乞越えたときにノッキングが発生したと判断して、エン
ジン回転数と負荷とに応じて定められる基本点火進角θ
BA8TAから減算する補正遅角量θに’Y増加させて
点火時期を遅角させる。一方、ピーク値が判定レベル以
下のときにノッキングが発生しなかったと判断し、ノッ
キングが発生し々い状態が所定時間経続し、たときに基
本点火進角08人8Eから減算する補正遅角量θKを減
少略せて点火時期を進角メせる。 しかし、かかる従来のノッキング制御方法では。 各シフトパターンについて例えば定数Kを同一と1−た
り補1E遅角量θ、の値を同一としてノッキング制御内
容ケ同一としているため、エンジン回転数が高回転まで
上昇するパワーシフトパターンではノッキングが多発し
てエンジン破壊に至ることがあり、凍たエンジン回転数
があまり高くならないノーマルシフトパターンでiJ[
[かM化fる。 という問題があった。 本発明は上記問題夕解消すべく在されたもので。 各シフトパターンについてノッキング制御内容?変化さ
せることでノッキングレベル7低く押えてエンジン破壊
を防止すると共に燃*を向上させた電子制御式オートト
ランスミッション火備えたエンジンのノッキング制御方
法ケ提供すること7目的とする。 上記目的を達成するために第1の発明の構成は。 従来の電子制御式オートトランスミッションヲ備えたエ
ンジンのノッキングレベルするKあたって。 パワーシフトパターンが選択されたときの判定レベルケ
決定する定数をノーマルシフトパターンが選択さ71.
たときの定数より小さくしたものである。 この構成によれば、エンジン回転数が高回転まで上昇す
るパワーシフトパターンでは判星レベルが低くなってノ
ッキングレベルが低く押えられ、またエンジン回転数が
高くならずエンジン回転の変化モ少々いノーマルシフト
パターンでハ判定レベルが高くなってノッキングレベル
が比較的高くさn、る。 従ッテ上MtEI11の発明の構成によれば、エンジン
破壊が防止できると共に燃費を良好にできる。 という特有の効果が得られる。 また、上記目的ケ達成するために$2の発明の構成は、
従来の電子制御式オートトランスミッションを備えたエ
ンジンのノッキングY制御するにあたって、パワーシフ
トパターンが選択これたときの点火進角ン遅角婆せる所
定量(補正遅角量)をノーマルシフトパターンが選択こ
れたときの所定量より小さくしたものである。この構成
によれば、パワーソフトパターンでは点火時期が遅角側
に制御され1寸たノーマルシフトパターンでは点火時期
が進角側に制御芒れる。 従って、上di: F、 2の発明の構成によれば、パ
ワーが要求略れるときには高エンジン回転まで急速にエ
ンジン回転を上昇させてパワーを発生させ。 また燃費が要求づノ1.るときには更に燃費向上が図れ
る。という特有の効果が得られる。 次に本発明が適用孕nるエンジンの一例を第5図を用い
て詳細に説明する。図に示すようにエアクリーナ(図示
せず)9下流側には吸入空気量センサとしてのエアフロ
ーメータ2oが設けられている。エアフローメータ20
は、ダンピングチャンバ内に回動可能に設けられたコン
ペンセーションプレート2nAと、 コンベンセーショ
ンプレート20Aの開度を検出するポテンショメータ2
゜Bとから構成爆ねている。従って&吸入空気量はポテ
ンショメータ20Bから出力される電圧から検出爆れる
。、また、エアフローメータ20(71>−近傍には吸
入空気の温度乞検出する吸入空気温センサ22が設けら
れている。 エアフローメータ20の下流側には、スロットル弁24
が配置これ、スロットル弁24にはスロットル弁の開J
l’に検出するスロットルセンサ1゜aが取付けられて
いる。このスロットルセンサ10ati、電子制御式オ
ートトランスミッション+EcT)v制御するマイクロ
コンピュータ12に接続づれている。スロットル弁24
の下流側には、サージタンク26が設けられ、このサー
ジタンク26にはインテークマニホールド28が連結フ
レでいる。インテークマニホールド28には。 インテークマニホールド内部に突出するように燃料噴射
弁30が取付けらtている。インテークマニホールド2
8は、吸入バルブ34およヒ排気バルブ36を備えたエ
ンジン本体32の燃焼室32Aに連通式れ、エンジンの
燃焼室;42Aはエキゾーストマニホールド38’&介
」、て三元触媒ケ充填L fc 触媒コンバータ(図示
せず)に連通これている。また、エンジン本体32始は
マイクロホン等で構成づ力、て燃焼によるエンシイの振
動乞検出するノッキングセンサ33が取付けらノ1.て
いる。そして、エンジン本体には点火プラグ40および
エンジンの冷却水温ケ検113する水温センサ] OC
が取付ケられ、エキゾーストマニホールド38には排ガ
ス中の残留酸素濃度を検出するO、センサ42が取付け
られている。なお、水温センサ] (l Cは。 ECT制?+Ml 用マイクロコンピュータ12および
エンジン制御用1マイクロコンピュータ52に接続婆れ
でいろ。 エンジンに取付けら力、た点火プラグ40は、ディスト
リビュータ44に接続ネれ、ディストリビュータ44は
イタナイタ46に接続されている。 このディストリビュータ44には、ディストリビュータ
ハウジングに固定ネt1、たピックアップとデイストリ
ビュークシャフト((固定ζね、たシグナルロータとで
各々構成された。気筒判別センサ48およびエンジン回
転角センサ5()が設けら名、ている。気筒判別センサ
48は1例えばクランク角720度毎に気筒判別信号ケ
エンジン制御用マイクロコンピュータ52へ出力し、エ
ンジン回転角センサ50は1例えばクランク角30度毎
にクランク角基準位置信号ケマイクロコンピュータ52
へ出力する。 E CT制御用マイクロコンピュータ121Cij:。 従来と同様に、車速センサIOb、パターンセレクトス
イッチ10d、シフトポジションセンサ10e等が接続
され、マイクロコンピュータ12の出力端はECTのソ
レノイドバルブ14に接続1f′1ている。 エンジン制御用マイクロコンピユー452/d。 第6図に示すように、ランダムアク七スメモ1月1tA
 M ) 56、リードオンリメモリFROM15Ft
。 中央処理装置ff: f CI’ U ) 60 、ク
ロック(CLOCK l 62、第1の入出カポ−トロ
4.第2の入出カポ−トロ6、第]の出力ポートロ8.
第2の出力ポードア (1、およびこれら欠接続するデ
ータバスオヨヒコントロールバス等のバス72 ’k 
含/vで構成されている。$1の人出カポ−)64fC
は。 バッファ(図示せず)、マルチプレク→ドア4およびア
ナログ−ディジタル(A/I))変換器76を介して、
エアフローメータ20、水温センサ10Cおよび吸気温
センサ22等が接続されている。 このマルチプレクサ74およびA / D X換器76
は、第1の入出カポ−トロ4から出力芒iする信号によ
り匍101+されろ。第2の人出カポ−トロ6には。 バッファ(図示せ一イ゛)およびコンパレータ78ケ弁
して02センサ42が接続ネf1ろと共に、ノくターン
セレクトスイッチ10dが接続さオ+−、nK 形整形
回路80ヶ介し、て気筒判別センサ48訃よびエンジン
回転角センサ50が接続さfLでいろ。また。 第2の入出力ポート−66には、パントノくスフイルタ
82.ピークホールド回路84.チャンネル切換回路8
6およびA/、D変換器88ン介してノッキングセンサ
33が接続されている。このノくンドパスフィルタ82
は積分回路90ケ介し7てチャンネル切換回路86に接
続されている。このチャンネル切換回路86には、ピー
クホールド回路84の出力と積分回路90の出力とのい
ず11か一方をA/D変換器88に入力するための制御
信号が。 第2の入出カポ−トロ6から入力づれており、またピー
クホールド回路84には、リセット信号やゲート信号が
第2の入出カポ−トロ6から入力されている。 また、mlの出力ポートロ8は駆動回路92を介し7て
イタナイタ94に接続これ、第2の出力ポードア0は駆
動回路96ケ介して燃料噴射弁98に接続されている。 エンジン制御用マイクロコンピュータ52のl(0M5
8には、エンジン回転数Nとエンジン回転数へに対する
吸入空気量Qの比で表わこれる負荷Q/Nとで定められ
た基本点火進角θBAIIHのマツプ等が予め記憶3i
tており、エアフローメータ20から入力されろ41号
およびエンジン回転角センサ50から入力ζね、る信号
に基いて基本点火進角θBA8゜が読出を第1.ろと共
に、冷却水温セン−リ10Cおよび吸気温センサ22か
らの信号を含む、各種の信号により、上記基本点火進角
に補正遅角量が加えられ、イタナイタ94等が制御炉れ
ろ。()。 センサ22から出力芒ハる空燃比信号は、混合気の空燃
比ケ理論空燃比近傍に制御する空燃比制御に使用j f
する。寸;ri−、ECTは従来と同様に、マイクロコ
ンピュータ】2のIt OMに予め記憶j 71゜た出
力を重視し、た/フトハターンと燃費を重視
【−念ソフ
トパターンに従って、マイクロコンピュータ12により
自動制御される。 次に、上記のようなエンジンに本発明を適用した場合の
実施例について詳細に説明する。々お。 本発明の詳細な説明するにあたって、燃料噴射制御、空
燃比制御1点火時期制御のメインルーチン等については
従来と同様であるので説明〉省略する。 第7図は、エンジン制御用マイクロコンピュータ7用い
て本発明を実施する場合メ30°CA毎の割込みルーチ
ンを示すものである。まず、ステップ](IOにおいて
エンジン回転角センサ5oがらの信号に基いて回転時間
からエンジン回転数Nv求め、ステップ10]において
気筒判別センサ48から気筒判別信号が入力はねてから
何番目の割込みか?数えて現在のクランク角Y示−4−
フラグを立てる。次に、ステップ102において、ステ
ップ101で立てたフラグが上死点(T D e lの
フラグであるか否かを判断する。現在上死点でない堝合
妊はステップ1()7へ進み、現在上死点である場合に
はステップ]f13においてノックゲートが閉じている
か否かシ判断する。ノックゲートが開いているときはス
テップ104においてノックゲートを閉じ、ノックゲー
トが閉じているとき社ステップ! (+ 51cおいて
チャンネル切換回路86を切換えて、ノッキングセンサ
33がら出力これるエフ シン振m 信M Yバンドパ
スフィルタ82.fi分回路90およびチャンネル切換
回路86を介してA/D変換器88に人力し、エンジン
振動の平均値す力わちバックグーランドレベルのA/D
i換を開始する。続いて1、ステップ306においてノ
ックゲートの閉時側tI+す力わち次にノックゲート7
閉じる時刻を算出して時刻一致割込みAV上セツトる。 次に1ステツプ107においてステップ101で立てた
フラグを基にクランク角が9(10cA  BTDCi
上死点前)になったか否かン判断する。 クランク角が9(10cA  BTDCてないときはス
テップ110 ヘ進ミ、  9 (1°CA  B’r
’DCのとQ通 はステップ108において補正進角量θえ〕更新をする
と共に点火進角の計算処理を行う(この詳細につい・で
は以下で説明する)。ステップ109では、ステップ1
08で5tfl:t、た点火進角と現在の時刻と虻より
イタナイタ94ピオンさせる時刻!求めて時刻一致割込
みBY上セツトると共に、イタナイタオンのフラグ7立
てる。ぞして、ステD(Icなったか否かを判断し、6
0°CA  BTDCでない場合にはメインルーチンへ
リターンし。 60°CA  BTDCである場合にはステップ111
においてイタナイタのオフ時刻を計算して時刻一致割込
みBY上セツト、ステップ109で立てたイタナイタオ
ンのフラグをおろす。 次に第8図に示す時刻一致割込みAについて説明する。 この割込みルーチンは、エンジン振動のピーク値Y求め
るものであり、第7図のステップ306でセットした時
刻になると割込みが行方われ、ステップ120において
ピークホールド回路84に保持されたピーク値をチャン
ネル切換回路86を介してA/D変換器881C入力し
てピークホールド値のA/D変換を開始してメインルー
チンへリターンする。 第9図は、時刻一致割込みBのルーチンを示すものであ
り、第7図のステップ1()9およびステップlitに
セットした時刻になると割込みが行なわれる。ステップ
121では、、イグナイタオン1か否かを判断し、フラ
グが立っているときはステップ12:(においてイタナ
イタをオンし、フラグがおりているときにはステップ1
22においてイタナイタケオフし、メインルーチンへリ
ターンする。 第10図は%A/1)変換完了割込みルーチンを示すも
のであり、バックグラウンドレベルのA/D変換および
ビークボールド値のA/D変換が完了したときにこの割
込みが行なわれる。まず、ステップ124において現在
ノックゲートが開いているか否かを判断する。ノックゲ
ートが閉じているトキニは、ステップ125において第
7図のステップ1()5で変換(またA/D変換値ケR
AM56ノメモリに記憶してバックグラウンドレベルb
とし、ステップ126においてノックゲートヲ開いてメ
インルーチンへリターンする。−万、ノックゲートが開
いているときには、第8図のステップ120で変排し′
f1:、A/D変換(FL火RA〜156のメモリに記
憶[、てビーク([Fi aと17.ステップ12Hに
おいてノックゲート’+2閉じてメインルー′チンヘリ
ターンする。 第11図は、ノッキングが発生していないときの時間t
カウントするための所定時間(例えば4m 5ec−1
毎に行々われる割込みルーチンを示スモのである。まず
、ステップ130においてノッキングが発生15女いと
きの時間を求めるカウンタTIMEI(7)カウント随
乞1増加ネせる。次のステップ131に3いて、カウン
タTIME1のカウント1直が12 + 48+n、5
eC)以下になっているか否かを判断する。カウント直
が12ケ越えているときにはステップ132においてカ
ウンタT I M E ]のカウント値ケ12と11.
カウント111が12以下のときには、メインルーチン
へリターンする。 続いて第1の発明における実施例のノッキング制御ルー
チンを第12図を参照[、て説明する。ステップ140
において、パターンセレクトスイッチ10dの操作によ
り、パワーシフトパターンPが選択′2!れたかノーマ
ルシフトパターンへか選択感f′1f?、かケ判断する
。パワーシフトパターンPが選択された場合には、ステ
ップ141において。 ノッキングセンサから出力≧れる電気信号のバックグラ
ウンドレベルbに定数に、を乗算[、て判、定レベルに
、・bとし、この判定レベルに、・bと宵、気信号のピ
ーク値aとの大小を比較1〜でノッキング発生の判定ケ
行う。一方、ノーマルシフトパターンが選択きれた場合
には、ステップ142において、電気信号のバックグラ
ウンドレベルbに定数に、7乗算して判定レベルに、・
bとし、この判定レベルに、・bとビーク(f5. a
との大小ケ比較してノッキング発生の判定を行′う。と
こで、定数に、は定aK、より小さい値とlt’l、て
予め記憶されて少)る。 ピーク値aが判定レベルに、 −b Y越えたときまた
はビーク@、aが判定レベルに、 −bを越えたときに
は、ノッキングが発生したと判断し7てステップ144
において補止遅角量θKに所定値(例えば、0.4°C
A )加算して補正遅角量θに’(rr増加孕せる。 一方、ピーク値aが判別レベルに、・b以下dときまた
はビークf直aが判定レベルに、・b以下のときには、
ノッキングが発生していないと判断l、てステップ14
3においてノッキングが発生してい々い時IIJiv計
数するカウンタTIMEIのカウント値が所定値(例え
ば121以上になっているか否かを判断する。カウンタ
TIME10カウント値か所定値以上に々つでいる場合
には、ノッキングの発生してい女い状態が所定時間経続
していることからステップ145妊おいて補正遅角量θ
、から所定値(例えば、O,OF1°CAI減算して補
正遅角量θにケ減少させる。また、カウンタTIME1
のカウント値が所定籠未満のときはそのまま次のルーチ
ンへ進む。そして、ステップ146においてカウンタT
IMEIのカウント値乞クリア]、7り後次のルーチン
へ進ム。 次のルーチンでは、ステップ108−7ステツプ111
に示したよう[、予め)LOMに記憶享れている基本点
火進角θRA8Bから上記のようにして変更嘔れた補正
遅角量θKを減算して点火進角θI火演算し1点火進角
θi、で点火されるようにイタナイタを制御する。この
結果、パワーシフトバタ、−ンを選択した場合には比較
的低レベルのノッギングをも検出してノッキング制御こ
れてノッキングレベルが低く維持はれ、またノーマルシ
フトパターンヲ選択し、た場合には比較的高レベルのノ
ッキングが検出ζi1でノッキングレベルが高く維持シ
れる。従って、パワーシフドパターンでは点火時期が遅
角側に制御孕れてエンジン破壊等が防止され、ノーマル
シフトパターンでは点火時期が進角側に制御されて燃費
を向上することア一;できる。 次に第2の発明における実施例のノッキング制御ルーチ
ンを第】3図を参照して説明する。本実施例はシフトパ
ターンに応じて補正遅角量θxi変更することにより土
i]シ実施例と同様にパワーシフトパターンでは点火時
期ケ遅角側に制御し、ノーマルシフトパターンでは点火
時期を進角側に制−御するものである。 まず、ステップ150では、電気信号のピーク値と電気
イハ号のバックグラウンドレベルbに定数Kを乗算して
求めた利足レベルK bとを比較して。 ノッキングが発生したか否か7判足する。ノッキングが
発生したと判定された場合にはステップ151において
パワーシフトパターンが選択ネvたかノーマルシフトパ
ターンが1゛へ択# +1. frかを判断する。そ(
2て、パr7−ジフドパターンが選択ζねたときにはス
テップ152において補正遅角量θえに所定骨(例えば
、0.5°CAI加算り、、tたノーマルシフトパター
ンが選択づわたときにはステップ153において補正遅
角鼾θKK盾足値(例えI/i:、0.4°CA)加算
[、て、ステップ154へ進んでカウンタ’r I M
 Ei vクリアする。ここで。 パワーシフトパターンが選択略わたときの補正遅角量θ
Kに加算する所定骨は、ノーマルシフトノ<ターンが選
択さj、たときの所定箱より太き(さnている。従って
、パワーシフトパターンが選択ζねてノッキングが発生
し、たときには点火時期が。 ノーマルシフトパターンが選択さf]てノッキングが発
生した場合より遅角側に制御さil、る。一方。 ノッキングが発生しないと判定をハ霞場合には。 前述と同様にステップ156でカウンタ1’ I M 
E10カウント館が所定@辺上Kfxつているかを判I
I L、 、所足晴以上になっていればステップ157
で補正遅角量θ、からT9r定量減算し、カウント値が
所定値未満であればその捷ま次のルーチンへ進む。この
結果、パワーシフトパターンが選択ネれてノッキングが
発生したときには点火時期火遅角側に制御して高エンジ
ン回転1でA速にエンジン回転を上昇させてパワーを発
生させ、ノーマルシフトパターンが選択さil−てノッ
キングが発生したときには点火時期乞進角側として燃費
の向上ン図ることができる。
【図面の簡単な説明】
@1図は従来の・1(L子匍制御式メーートトランスミ
ッションの構成火水す概略図%第2図は第1図の制御機
構を示すブロック図、1lIa図(Als (Hlはシ
フトパターン7示す線図、第4図(A1.(131は電
子制御式オート)・ランスミッションのエンジン回転の
使用範囲を示す線図、第5図は本発明が適用されるエン
ジンの一例を示す概略図、第6図は第5図のマイクロコ
ンピュータのブロック図、87図は3(10cA毎の割
込みルーチンの流れ図%第8図は時刻一致割込みへの流
れ図、第9図は時刻一致割込みBの流れ図、阻10図は
A/D完了割込みルーチンの流れ図、第11図は4 m
 sec毎の割込みルーチンの流れ図、第12図は第1
の発明の一実施例のルーチンケ示す流れ図、第13図は
第2の発明の一実施例のルーチンの流れ図である。 12°・−BCTfftlla用マイクロコンピュータ
。 33・・・ノッキングセンサ。 46・・・イタナイタ。 50・・・回転角センサ。 52・・・エンジン制御用マイクロコンピュータ。 篤1図 1f、2図 絽 3 図 (A) 1000   2000  3000  4000  
5000  6000出か紬回ψ云殻匁(rpm ) 
− 第7図 第8(′■    第9図 第10図 せ−12図 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  出力を重視[、たパワーシフトパターント燃
    費Y 重視L−*ノーマルシフトパターンの少々〈トモ
    2つのシフトパターンを予め記憶し2.走行条件に応シ
    て選択ζf″したシフトパターンに従ってトランスミッ
    ションのギヤ比7自動制御すると共に、エンジン撮動を
    ′電気信号に変換E、て気筒点火後の所定クランク角範
    囲における該電気信号のピーク値と該電気信号の積分1
    直に定数を乗M: して求めた判定レベルとケ比較12
    、前記ピーク値が前配判がレベルを越えたときに点火進
    角を所定量遅角づせる電子制御式オートトランスミッシ
    ョン欠備工たエンジンのノンキング側部1方法において
    、前記パワーシフトパターンが選択さtl、たときの前
    記足数乞前記ノーマルシフトパターンが選択ζオ;6た
    トキの前記定数より小は<1.たことを特徴とする電子
    制御式オートトランスミッション乞備えたエンジンのノ
    ッキング制御方法。
  2. (2)  出カケ重視シ、タパヮーシフトパターンと燃
    費欠重視1.たノーマルシフトパターンの少なくトモ2
    つのシフトパターンを予め記憶し、走行条件に応じて選
    択ネれたシフトパターンに従ってトランスミッションの
    ギヤ比を自動制御すると共に、エンジン撮動χ電気信号
    に変換【7て気筒点火後のnf定ツクランク角範囲おけ
    る該電気信号のピーク値と該電気信号の積分値に定数を
    乗算して求めた判定レベルと乞比較し、前記ピーク値が
    前記判定レベルをi11!えたときに点火進角な所定量
    遅角づせる電子制御式オートトランスミッション乞備え
    たエンジンのノッキング制御方法において、前記パワー
    シフトパターンが選択プれたときの点火進角ン9.4ヤ
    、前オ。アイヤ□iJ Fle / −q f冬4−7
    1)L選択ζね、たときの前記所定量より小ζくしたこ
    とを特徴とする電、子制御式オートトランスミッション
    7備えたエンジンのノッキング制御方法。
JP58004996A 1983-01-14 1983-01-14 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法 Pending JPS59128977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004996A JPS59128977A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004996A JPS59128977A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59128977A true JPS59128977A (ja) 1984-07-25

Family

ID=11599202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58004996A Pending JPS59128977A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59128977A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201884A (ja) * 1985-03-05 1986-09-06 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の点火時期制御装置
JP2003056736A (ja) * 2001-08-13 2003-02-26 Saginomiya Seisakusho Inc 電動弁

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201884A (ja) * 1985-03-05 1986-09-06 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の点火時期制御装置
JPH0361030B2 (ja) * 1985-03-05 1991-09-18 Mitsubishi Electric Corp
JP2003056736A (ja) * 2001-08-13 2003-02-26 Saginomiya Seisakusho Inc 電動弁

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58143169A (ja) 点火時期制御方法
JPH05133313A (ja) 内燃エンジンの制御装置
JPH0275760A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPS59128977A (ja) 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンのノツキング制御方法
US4702211A (en) Ignition timing control method for internal combustion engines
JPS59145364A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPH0826838B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPS5853678A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPS60159372A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
US4436074A (en) Method and apparatus for controlling the fuel injection in internal combustion engine
JP2625933B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPH0463222B2 (ja)
JPS59134338A (ja) 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンの空燃比制御装置
JPH08151951A (ja) 内燃機関のノッキング制御装置
JPS5912164A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPS6181579A (ja) 車両用燃料の判別方法
JPS58174140A (ja) アイドル回転数制御方法
JPS5993966A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPH0459462B2 (ja)
JPS6380075A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPS60157034A (ja) 内燃機関のノツキング判定方法
JPS59128976A (ja) 電子制御式オ−トトランスミツシヨンを備えたエンジンの点火時期制御方法
JPS5937270A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPS59108871A (ja) 内燃機関のノツキング制御方法
JPH0571791B2 (ja)