JPS59119517A - 磁気記憶装置 - Google Patents
磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPS59119517A JPS59119517A JP22684982A JP22684982A JPS59119517A JP S59119517 A JPS59119517 A JP S59119517A JP 22684982 A JP22684982 A JP 22684982A JP 22684982 A JP22684982 A JP 22684982A JP S59119517 A JPS59119517 A JP S59119517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- gap
- data
- timing
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は＼シリアルなデータを記録する記憶装置に係り
、特に磁気ディスク記憶装置等の電子計算機周辺記憶装
置に関する。
、特に磁気ディスク記憶装置等の電子計算機周辺記憶装
置に関する。
従来技術
従来より、円周状トラックに複数の可変長レコードを記
録するディスク記憶装置が使用されているが、記録周波
数が１メガバイト／秒を越え、３メガバイト／秒の装置
が出現するに及び、１バイト単位に可変なデータ長のレ
コードの記録再生が困難となり、数バイトないし数十バ
イト単位に可変長とする方式が採用されている。
録するディスク記憶装置が使用されているが、記録周波
数が１メガバイト／秒を越え、３メガバイト／秒の装置
が出現するに及び、１バイト単位に可変なデータ長のレ
コードの記録再生が困難となり、数バイトないし数十バ
イト単位に可変長とする方式が採用されている。
一方、可変長レコードの追加書込みを行なう場合等に、
ギャップ長の誤差が累積すると、記憶容量の精度確保、
媒体欠陥回避機能の正常な動作が困難となる。
ギャップ長の誤差が累積すると、記憶容量の精度確保、
媒体欠陥回避機能の正常な動作が困難となる。
従来のディスク記憶装置ではギャップ長の誤差をプラス
マイナス１ビツト程度に抑え、累積時にも媒体欠陥回避
機能の正常動作を確保していた。
マイナス１ビツト程度に抑え、累積時にも媒体欠陥回避
機能の正常動作を確保していた。
しかし、記録周波数が高くなり、１トラック当りのレコ
ード数が増加する一方、媒体欠陥回避におけるスキップ
時間を小さくする為には、従来方式では困難となって来
た。
ード数が増加する一方、媒体欠陥回避におけるスキップ
時間を小さくする為には、従来方式では困難となって来
た。
発明の目的
本発明の目的は、読出し動作及び書込み動作によるギャ
ップ長の誤差を補正し、累積誤差のないギャップ長補正
手段を得ることが可能な磁気記録装置を提供することで
ある。
ップ長の誤差を補正し、累積誤差のないギャップ長補正
手段を得ることが可能な磁気記録装置を提供することで
ある。
本発明はセル境界を表示する信号を記録媒体のサーボ情
報面より検出して、読出し、書込み動作終了後、このセ
ル境界信号により、ギャップカウンタをリセットし、以
ってギャップ長を補正しようとするものである。
報面より検出して、読出し、書込み動作終了後、このセ
ル境界信号により、ギャップカウンタをリセットし、以
ってギャップ長を補正しようとするものである。
発明の実施例
第１図は従来のギャップ長補正の一方法を示す図である
。この方法では■込み動作あるいは読出し動作終了時に
ギャップカウンタを無条件にリセットし、その後、ギャ
ップカウンタが計数しながら、次の動作指令を待つ。な
お、読出し動作終了時にはこれを示す信号（本例では
′ＤＥＬＡＹ−ＰＬＯ）をセットしておく。
。この方法では■込み動作あるいは読出し動作終了時に
ギャップカウンタを無条件にリセットし、その後、ギャ
ップカウンタが計数しながら、次の動作指令を待つ。な
お、読出し動作終了時にはこれを示す信号（本例では
′ＤＥＬＡＹ−ＰＬＯ）をセットしておく。
次に書込み動作指令を受信すると書込み動作を行なうが
、データを書き初めるタイミングはギャップカウンタの
値（第１図のＣＴｎ、 ＣＴｍ ）により制御する。こ
の時、ＤＥＬＡＹ−ＰＬＯ信号がセットされていればＣ
Ｔｍ、セットされていなげればＣＴｎのタイミングでデ
ータを書き初める。
、データを書き初めるタイミングはギャップカウンタの
値（第１図のＣＴｎ、 ＣＴｍ ）により制御する。こ
の時、ＤＥＬＡＹ−ＰＬＯ信号がセットされていればＣ
Ｔｍ、セットされていなげればＣＴｎのタイミングでデ
ータを書き初める。
この方法により、大略のキャップ長補正は可能となるが
、高精度の補正は困難である。
、高精度の補正は困難である。
第２図は、第１図に示した従来装置の問題点を改善した
本発明の一実施例の概念図である。
本発明の一実施例の概念図である。
本例ではサーボディスク面より読み出した同期信号によ
り、３２バイト毎のセグメント境界信号を作成している
。
り、３２バイト毎のセグメント境界信号を作成している
。
また、書込み動作、読出し動作の制御タイミングはディ
スク面上のデータ位置を基準にデータ伝送系の遅延時間
を考慮し、動作終了後に検出されたセグメント境界信号
のタイミングでギャップカウンタの値が零になるように
定めている。
スク面上のデータ位置を基準にデータ伝送系の遅延時間
を考慮し、動作終了後に検出されたセグメント境界信号
のタイミングでギャップカウンタの値が零になるように
定めている。
書込み動作あるいは読出し動作終了後にセグメント境界
信号が検出されるべぎタイミング範囲（本例ではＡＤＪ
ＵＳＴ−ＧＡＴＥ ）を設定し、この範囲内でセグメン
ト境界信号を検出すると、直ちにギャップカウンタをリ
セットする。
信号が検出されるべぎタイミング範囲（本例ではＡＤＪ
ＵＳＴ−ＧＡＴＥ ）を設定し、この範囲内でセグメン
ト境界信号を検出すると、直ちにギャップカウンタをリ
セットする。
これにより、次に指令された書込み動作におけるデータ
のタイミングはディスク面上の同期信号と同期する為、
ギャップ長の誤差が解消され、誤差が累枦される事も防
止できる。
のタイミングはディスク面上の同期信号と同期する為、
ギャップ長の誤差が解消され、誤差が累枦される事も防
止できる。
なお検出されるべきタイミング範囲内にセグメント境界
４６号が来なかった場合、異常検出を行ない上位装置に
報告する。
４６号が来なかった場合、異常検出を行ない上位装置に
報告する。
第３図に本発明を実施した磁気記憶装置のギャップ制御
回路の主要部を、第４図にその概略タイムチャートを示
す。
回路の主要部を、第４図にその概略タイムチャートを示
す。
本例ではギャップカウンタのデコード値ＣＴが零におい
てセグメント境界信号が検出されるのを標準としており
、更に媒体上の記録データを基準として種々の制御タイ
ミングを定めている。
てセグメント境界信号が検出されるのを標準としており
、更に媒体上の記録データを基準として種々の制御タイ
ミングを定めている。
そして、読出し・畏込み動作の終了信号ＥＮＤＤＡＴＡ
ＯＦは読出しの場合はＣＴＩ、）９１込みの場合はＣ
Ｔ２８にて、セットしている。
ＯＦは読出しの場合はＣＴＩ、）９１込みの場合はＣ
Ｔ２８にて、セットしている。
ギャップカウンタの値は１バイト毎に増加し、・・・２
Ｂ 、２９ 、５０．３１．０．１．２．３・・・とな
る。
Ｂ 、２９ 、５０．３１．０．１．２．３・・・とな
る。
ＥＮＤ ＤＡＴＡ ＯＦよりＣＴ３までＡＤＪＵＳ
ＴＧＡＴＥを開き、セグメント境界信号によりギャップ
カウンタをリセットして、ギャップ制御回路の動作タイ
ミングをディスク面と同期させる。
ＴＧＡＴＥを開き、セグメント境界信号によりギャップ
カウンタをリセットして、ギャップ制御回路の動作タイ
ミングをディスク面と同期させる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、読出し動作、書込
み動作の順序にかかわらず、正確なギャップ長を保ち、
累積誤差も皆無となる。
み動作の順序にかかわらず、正確なギャップ長を保ち、
累積誤差も皆無となる。
これにより、トラック当りの記憶容量は正確になり、デ
ータ位置の精度が飛躍的に向上する為、媒体欠陥回避に
おけるスキップ時間を短かくできるので、記憶容量を最
大限に生かせる。また、装置の基本クロックをディスク
の回転変動に同期させるだめの位相同期回路が同期外れ
を起し。
ータ位置の精度が飛躍的に向上する為、媒体欠陥回避に
おけるスキップ時間を短かくできるので、記憶容量を最
大限に生かせる。また、装置の基本クロックをディスク
の回転変動に同期させるだめの位相同期回路が同期外れ
を起し。
て、ギャップ長が不正確になった場合に、その障害検出
が可能となる。
が可能となる。
第１図は従来例のギャップ長補正方法を示すタイムチャ
ートを示す図、第２図は本発明の一実施例におけるギャ
ップ長補正方法を示すタイムチャート図である。 第３図は本発明の一実施例の主要部を示す回路図、第４
図はその概略動作を示すタイムチャート図である。 符号の説明 ＤＥＬＡＹ−ＰＬＯは、読出し動作を行なった事を示す
信号である。 几ＥＡＤ ＮＯＴ ＣＬＯＣＫは読出し辺！作を指示す
る信号、ＰＲＥＲＷ ＭＯＤＥはデータ転送の準備期間
を示す信号、５ＹＮＣＢＹＴＥ ＦＯＵＮＤは１デ一タ
先頭の同期情報を検出した事を示す、信号、 ＩＩ、Ｅ
ｊ山ＭＯＤＥは読出しデータの転送中を示す信号、Ｈ，
ＩＤ （、’ Ｔ ＣＬ Ｅはデータ転送の続行を示す
信号、ＥＮＩ） ＤＡＴＡはデータ転送の終了を示す信
号、ＥＮｉ） ＤＡＴＡ ＯＰは読出し、または書込み
動作の終了を示す信号、Ａｌ）、！ＵＳＴ ＧＡＴＥは
セル境界信号によるタイミング合せを指示する信号、Ｓ
ＥＧＭＥＮＴ ＢＯＵＮＤＡＲＹはディスク面より検出
したセグメント境界信号、Ｗｉｌｌ、ＩＴＥ ＣＬＯ
ＣＫＯＦは畳込み、またはスキップ動作を指示する信号
、ＷＲＩＴＥＭＯＤＩＤは書込みデータの転送中を示す
信号である。 第３図のＣＬＫ ＧＡＰＣＮＴＲは、ギャップカウンタ
の計数信号、ＧＡＰ Ｒ８Ｔ ＬＡＴＣＨは通常のギャ
ップカウンタのリセット信号、 Ｒ８Ｔ ＥＮＤＣＯＮ
Ｄは終了信号（ＥＮＤ ＤＡＴＡ ＯＰ ）に対する上
位装置の応答信号である。 オ ノ 図 オ ２図 ０丁；ＯＣ’７’、ＣＩ ＋ 第３図
ートを示す図、第２図は本発明の一実施例におけるギャ
ップ長補正方法を示すタイムチャート図である。 第３図は本発明の一実施例の主要部を示す回路図、第４
図はその概略動作を示すタイムチャート図である。 符号の説明 ＤＥＬＡＹ−ＰＬＯは、読出し動作を行なった事を示す
信号である。 几ＥＡＤ ＮＯＴ ＣＬＯＣＫは読出し辺！作を指示す
る信号、ＰＲＥＲＷ ＭＯＤＥはデータ転送の準備期間
を示す信号、５ＹＮＣＢＹＴＥ ＦＯＵＮＤは１デ一タ
先頭の同期情報を検出した事を示す、信号、 ＩＩ、Ｅ
ｊ山ＭＯＤＥは読出しデータの転送中を示す信号、Ｈ，
ＩＤ （、’ Ｔ ＣＬ Ｅはデータ転送の続行を示す
信号、ＥＮＩ） ＤＡＴＡはデータ転送の終了を示す信
号、ＥＮｉ） ＤＡＴＡ ＯＰは読出し、または書込み
動作の終了を示す信号、Ａｌ）、！ＵＳＴ ＧＡＴＥは
セル境界信号によるタイミング合せを指示する信号、Ｓ
ＥＧＭＥＮＴ ＢＯＵＮＤＡＲＹはディスク面より検出
したセグメント境界信号、Ｗｉｌｌ、ＩＴＥ ＣＬＯ
ＣＫＯＦは畳込み、またはスキップ動作を指示する信号
、ＷＲＩＴＥＭＯＤＩＤは書込みデータの転送中を示す
信号である。 第３図のＣＬＫ ＧＡＰＣＮＴＲは、ギャップカウンタ
の計数信号、ＧＡＰ Ｒ８Ｔ ＬＡＴＣＨは通常のギャ
ップカウンタのリセット信号、 Ｒ８Ｔ ＥＮＤＣＯＮ
Ｄは終了信号（ＥＮＤ ＤＡＴＡ ＯＰ ）に対する上
位装置の応答信号である。 オ ノ 図 オ ２図 ０丁；ＯＣ’７’、ＣＩ ＋ 第３図
Claims (1)
- （１）記録媒体に円周状にデータを記録する磁気記憶装
置であって、記録トラックの一周に複数−の可変長レコ
ードを記録し、レコードとレコードとの間を予め定めた
長さのギャップを以って区分し、かつ−周を数バイトな
いし数百バイトの単位長さであるセグメントを以って分
割する装置において、レコードまたはレコードを構成す
るブロックの読出し、もしくは刷込みの終了時にセグメ
ント毎に検出するセグメント境界信号により、トラック
フォーマット制御回路あるいはギャップ制御回路内のギ
ャップカウンタをリセットあるいは該カウンタに一定の
値をセットする事を特徴とする記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22684982A JPS59119517A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 磁気記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22684982A JPS59119517A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 磁気記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119517A true JPS59119517A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16851523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22684982A Pending JPS59119517A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 磁気記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119517A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0243729A2 (en) * | 1986-05-02 | 1987-11-04 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for eliminating apparent offset in the servo code in a magnetic disc drive |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22684982A patent/JPS59119517A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0243729A2 (en) * | 1986-05-02 | 1987-11-04 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for eliminating apparent offset in the servo code in a magnetic disc drive |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0078492A2 (en) | Method of controlling storage device | |
| US20020021517A1 (en) | Method and apparatus for recording and reproducing disk-type recording medium with dual head including reading head and writing head having offset cores | |
| JPH0245271B2 (ja) | ||
| US3641534A (en) | Intrarecord resynchronization in digital-recording systems | |
| US5796690A (en) | Disc controller with improved data sync and re-sync mark detection | |
| US20120087224A1 (en) | Method and apparatus for detecting sync data of read data in a disk drive | |
| US5231638A (en) | Error correction control apparatus | |
| JPS59119517A (ja) | 磁気記憶装置 | |
| EP0456690B1 (en) | Read/write head buffer | |
| CA2167488A1 (en) | Automated, fault tolerant, zone sector mark generation method | |
| JPH01171044A (ja) | メモリのブロック位置付け方法 | |
| JP2852935B2 (ja) | 情報再生装置 | |
| JP2502356B2 (ja) | デ―タ記録／再生装置 | |
| JPH031370A (ja) | 磁気デイスク装置の書込み・読出し制御回路 | |
| JPH10334588A (ja) | ディジタルデータの記録及び／又は読み出し用ビットレート制御インタフェース | |
| JPH0512805A (ja) | デイスク装置 | |
| JPS61206988A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS5924408A (ja) | 回転型デ−タ記憶装置 | |
| JPS6381663A (ja) | 磁気デイスクのデ−タチエツク方式 | |
| JPS61107575A (ja) | 光デイスク装置 | |
| JPH05120802A (ja) | デイスク装置のフオーマツト方法 | |
| JPH0799608B2 (ja) | 磁気ディスク装置のトラックエミレ−ション方式 | |
| JPS61276176A (ja) | デ−タの処理方法 | |
| JPH11353807A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS61162866A (ja) | フアイル装置 |