JPS59110299A - ヘッドホン - Google Patents
ヘッドホンInfo
- Publication number
- JPS59110299A JPS59110299A JP21828382A JP21828382A JPS59110299A JP S59110299 A JPS59110299 A JP S59110299A JP 21828382 A JP21828382 A JP 21828382A JP 21828382 A JP21828382 A JP 21828382A JP S59110299 A JPS59110299 A JP S59110299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof
- housing
- headphones
- screen
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/44—Special adaptations for subaqueous use, e.g. for hydrophone
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1016—Earpieces of the intra-aural type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、音響変換器に関するものである。
従来、音響変換器、例えばヘッドホン、マイクロホン等
は防水(防滴)機能がないため、水中に落したり、雨水
がかかると、音響変換器内に水分が入り、音響時性が劣
化したり、使用不能になることがあった。特に、小形の
ヘッドホンは野外で使用される場合が多いので、以下、
小形のヘッドホンを例にとり説明する。
は防水(防滴)機能がないため、水中に落したり、雨水
がかかると、音響変換器内に水分が入り、音響時性が劣
化したり、使用不能になることがあった。特に、小形の
ヘッドホンは野外で使用される場合が多いので、以下、
小形のヘッドホンを例にとり説明する。
第1図は直接耳に挿入して使用するヘッドホンの一例を
示す図で、ヘッドホンHはハウジング4を耳甲介腔A内
に挿入して耳に8と刈株Cで固定し、株間切痕Oを利用
してコネクタハウジング3でコード1を導出するもので
ある。
示す図で、ヘッドホンHはハウジング4を耳甲介腔A内
に挿入して耳に8と刈株Cで固定し、株間切痕Oを利用
してコネクタハウジング3でコード1を導出するもので
ある。
第2図はかかるヘッドホンの一部を破断した斜視図、第
3図はその側断面図で、Hはヘッドホン、1はコード、
2は前記コード1を挿通するカラー、3は前記カラー2
を挿入するコネクタハウジング、4は前記コネクタハウ
ジング3が嵌合するハウジングで、その局面に開口部5
が設けである。6は前記開口部5を閉塞するようにハウ
ジング4に取り付けたレジスタ、Tは前記コネクタハウ
ジング3に係止しハウジング4内に収容したドライバー
ユニット、8は前記ドライバーユニット7内に設けた一
吸音材、9は前記ドライバーユニット7の背面に俄り付
けた端子板、1oは開口部を有するプロテクタ、11は
300メツシユのスクリーン、12は厚さ50μm =
100μmで、孔径200μmの開口を有するハニカ
ム構造のグリル、13は前記ドライバーユニット7のフ
レーム内にプロテクタ10.スクリーン11.およびグ
リル12を固定するリングである。
3図はその側断面図で、Hはヘッドホン、1はコード、
2は前記コード1を挿通するカラー、3は前記カラー2
を挿入するコネクタハウジング、4は前記コネクタハウ
ジング3が嵌合するハウジングで、その局面に開口部5
が設けである。6は前記開口部5を閉塞するようにハウ
ジング4に取り付けたレジスタ、Tは前記コネクタハウ
ジング3に係止しハウジング4内に収容したドライバー
ユニット、8は前記ドライバーユニット7内に設けた一
吸音材、9は前記ドライバーユニット7の背面に俄り付
けた端子板、1oは開口部を有するプロテクタ、11は
300メツシユのスクリーン、12は厚さ50μm =
100μmで、孔径200μmの開口を有するハニカ
ム構造のグリル、13は前記ドライバーユニット7のフ
レーム内にプロテクタ10.スクリーン11.およびグ
リル12を固定するリングである。
上記のように構成したヘッドホンHは、第1図のように
耳Eの耳甲介!l’):Aに挿入して使用するわけであ
るが、グリル12は耳垢、塵埃の進入を妨止し、スクリ
ーン11は同様に耳垢、髪の毛の進入を防止し、プロテ
クタ10はドライバーユニット7を保護する機能を有し
ている。しかし、ヘッドホンHには防水(防滴)機能が
設けてないため、水中に落したり、雨水がかかると、背
面の開口部5よりレジスタ6を通過し、または前面のグ
リル12、スクリーン11.およびプロテクタ10を通
過して水分がヘッドホンH内に入り、音響特性が劣化し
たり、使用不能になることがある。
耳Eの耳甲介!l’):Aに挿入して使用するわけであ
るが、グリル12は耳垢、塵埃の進入を妨止し、スクリ
ーン11は同様に耳垢、髪の毛の進入を防止し、プロテ
クタ10はドライバーユニット7を保護する機能を有し
ている。しかし、ヘッドホンHには防水(防滴)機能が
設けてないため、水中に落したり、雨水がかかると、背
面の開口部5よりレジスタ6を通過し、または前面のグ
リル12、スクリーン11.およびプロテクタ10を通
過して水分がヘッドホンH内に入り、音響特性が劣化し
たり、使用不能になることがある。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の点にかんがみてなされたもので、防
水(防滴)効果を付加し1こ音響変換器を提供するもの
である。
水(防滴)効果を付加し1こ音響変換器を提供するもの
である。
この発明は、上記の目的を達成するため、ハウジングと
ドライバーユニットの後面で形成する空間に通気性、吸
音性を有する防水材を装填し、かつグリルの内面を覆う
ように通気性を有する防水材を配置し、音響変換器に防
水(防滴)効果を付加したものである。
ドライバーユニットの後面で形成する空間に通気性、吸
音性を有する防水材を装填し、かつグリルの内面を覆う
ように通気性を有する防水材を配置し、音響変換器に防
水(防滴)効果を付加したものである。
第4図はこの発明の一実施例を示すヘッドホンの側断面
図で、第3図と同一記号は同一部分を示す。14は従来
のスクリーンと同様な構成でハウジング4の開口部5を
閉塞する防水スクリーン、15は前記コネクタハウジン
グ3.ハウジング4゜およびドライバーユニット7が形
成する空間に挿入した防水レジスタ、16は前記ドライ
バーユニットγ内に設けた防水吸音材、17は従来のス
クリーンと同様な構成の防水スクリーン、18は前記防
水スクリーン17とプロテクタ100間に挿入した防水
不織布である。なお、防水(防滴)処理は布または不織
布にシリコン、フッ素樹脂等の撥水性を有する物質を塗
布または含浸させ、通気性を保持しながら防水(撥水)
性を付加したものである。
図で、第3図と同一記号は同一部分を示す。14は従来
のスクリーンと同様な構成でハウジング4の開口部5を
閉塞する防水スクリーン、15は前記コネクタハウジン
グ3.ハウジング4゜およびドライバーユニット7が形
成する空間に挿入した防水レジスタ、16は前記ドライ
バーユニットγ内に設けた防水吸音材、17は従来のス
クリーンと同様な構成の防水スクリーン、18は前記防
水スクリーン17とプロテクタ100間に挿入した防水
不織布である。なお、防水(防滴)処理は布または不織
布にシリコン、フッ素樹脂等の撥水性を有する物質を塗
布または含浸させ、通気性を保持しながら防水(撥水)
性を付加したものである。
この発明のヘッドホンHは上記のように構成されている
ので、第1図と同様に耳Eの耳甲介腔AにヘッドホンH
を挿入、使用しても音質を劣化させることな(使用でき
る。そして、ヘッドホンH内に防水レジスタ15.防水
吸音材j6.防水スクリーン17.および防水不織布1
8が設けであるので、水中に落したり、雨水がかかつて
もヘッドホンHな水分から守ることができろ。したがっ
て、水深2mの水中にヘッドホンHを落下させた場合、
ヘッドホンHを拾い上げて単に振って水切り操作をした
だけで問題なく使用でさた。
ので、第1図と同様に耳Eの耳甲介腔AにヘッドホンH
を挿入、使用しても音質を劣化させることな(使用でき
る。そして、ヘッドホンH内に防水レジスタ15.防水
吸音材j6.防水スクリーン17.および防水不織布1
8が設けであるので、水中に落したり、雨水がかかつて
もヘッドホンHな水分から守ることができろ。したがっ
て、水深2mの水中にヘッドホンHを落下させた場合、
ヘッドホンHを拾い上げて単に振って水切り操作をした
だけで問題なく使用でさた。
なお、上記実施例は小形のヘッドホンHで説明したが、
他の音響変換器、例えばスピーカ、マイクロホン等も同
様にドライバーユニットを防水材で覆う構成にすると、
防水機能が付加できる。
他の音響変換器、例えばスピーカ、マイクロホン等も同
様にドライバーユニットを防水材で覆う構成にすると、
防水機能が付加できる。
以上説明したように、この発明の音4ip変換器はドラ
イバーユニットの前後に防水材を配置したので、防水(
防滴)効果を付加できる。したがって、音響変換器を野
外で使用する場合、水中に落したり、雨水がかかつても
使用には不都合が生じないため、使用範囲を拡大できる
利点がある。
イバーユニットの前後に防水材を配置したので、防水(
防滴)効果を付加できる。したがって、音響変換器を野
外で使用する場合、水中に落したり、雨水がかかつても
使用には不都合が生じないため、使用範囲を拡大できる
利点がある。
第1図は従来のヘッドホンの一例を示す図、第2図は第
1図のヘッドホンの一部を破断した斜視図、第3図は第
2図の側断面図、第4図はこの発明の一実施例を示す側
断面図である。 図中、Hはヘッドホン、4はハウジング、5は開口部、
Tはドライバーユニット、1oはプロテクタ、12はク
リル、13はリング、14は防水スクリーン、15は防
水レジスタ、16は防水吸音材、17は防水スクリーン
、18は防水不織布第1図 第2図 2 第3図 3
1図のヘッドホンの一部を破断した斜視図、第3図は第
2図の側断面図、第4図はこの発明の一実施例を示す側
断面図である。 図中、Hはヘッドホン、4はハウジング、5は開口部、
Tはドライバーユニット、1oはプロテクタ、12はク
リル、13はリング、14は防水スクリーン、15は防
水レジスタ、16は防水吸音材、17は防水スクリーン
、18は防水不織布第1図 第2図 2 第3図 3
Claims (1)
- ・・ウジング内にドライバーユニットを備え、前記ドラ
イバーユニットの前面をグリルで覆った音響変換器にお
いて、前記ハウジングと前記ドライバーユニットの後面
で形成する空間に通気性、吸音性を有する防水材を装填
し、かつ前記グリルの内面を覆うように通気性を有する
防水材を配置したことを特徴とする音響変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218283A JPH0648871B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | ヘッドホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218283A JPH0648871B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | ヘッドホン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59110299A true JPS59110299A (ja) | 1984-06-26 |
JPH0648871B2 JPH0648871B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16717417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57218283A Expired - Lifetime JPH0648871B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | ヘッドホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648871B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2572614A1 (fr) * | 1984-10-31 | 1986-05-02 | Sony Corp | Ecouteur electroacoustique |
WO2011023687A1 (de) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Hörer |
JP2011082701A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Foster Electric Co Ltd | ヘッドホン |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4709017B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2011-06-22 | ソニー株式会社 | イヤホン装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55144472U (ja) * | 1979-04-03 | 1980-10-16 | ||
JPS57155886U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57218283A patent/JPH0648871B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55144472U (ja) * | 1979-04-03 | 1980-10-16 | ||
JPS57155886U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2572614A1 (fr) * | 1984-10-31 | 1986-05-02 | Sony Corp | Ecouteur electroacoustique |
JPS6181283U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-29 | ||
WO2011023687A1 (de) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Hörer |
JP2011082701A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Foster Electric Co Ltd | ヘッドホン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648871B2 (ja) | 1994-06-22 |
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