JPS5882037A - 内燃エンジンの排気還流制御機能を有する電子式燃料供給制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの排気還流制御機能を有する電子式燃料供給制御装置

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JPS5882037A
JPS5882037A JP56180764A JP18076481A JPS5882037A JP S5882037 A JPS5882037 A JP S5882037A JP 56180764 A JP56180764 A JP 56180764A JP 18076481 A JP18076481 A JP 18076481A JP S5882037 A JPS5882037 A JP S5882037A
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JP
Japan
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signal
valve
exhaust
circuit
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JP56180764A
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Akihiro Yamato
大和 明博
Kunro Umesaki
梅咲 薫郎
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0025Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
    • F02D41/0047Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
    • F02D41/005Controlling exhaust gas recirculation [EGR] according to engine operating conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D41/30Controlling fuel injection
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃エンジンの運転状態に応じて、排気還流作
動時と非排気還流作動時間で異る予め設定された燃料量
をエンジンに供給し、精度の高い空燃比制御を行うこと
Kよp燃費の改曽、有害排気ガス浄化の向上、運転性能
の向上部を図るようにした排気還流制御機能を有する電
子式燃料供給制御装置に関する。
内燃エンジン、特にガソリンエンジンの燃料噴射装置の
開弁時間を、エンジン回転数と吸気管内の絶対圧とに応
じた基準値に1エンジンの作動状態を表わす諸元、例え
ば、エンジン回転数、吸気管内の絶対圧、エンジン水温
、スロットル弁開度、排気濃度(酸素濃度)等に応じた
定数および/lたけ係数を電子的手段によシ加算および
/iたは乗算することによシ決定して燃料噴射量を制御
し、もってエンジンに供給される混合気の空燃比を制御
するようにした燃料供給装置が本出願人によ〕提案され
ている。
かかる燃料供給制御装置等においては、排気の一部を吸
気に還流させて有害排気ガス浄化を行なわせるとき、排
気還流量に応じ、排気還流を行なわないときとは異る燃
料量を設定し、エンジンに供給される混合気を常圧エン
ジンの運転状態に最適な空燃比に制御することが必要で
ある。また上述した燃料供給制御装置等においては、一
般に負圧応動型の排気還流弁を使用しており、かかるタ
イプの弁ではリフト動作の時間的遅れがある。従って高
精度の燃料供給制御を行うにはかかるリフト動作の時間
的遅れを補償する手段を講じる必要がある。
本発明に依れば、エンジンの特定の運転状態量を検出し
、核検出信号として出力する第1エンジン状態検出手段
と、エンジンの別の特定の運転状態量を検出し、該検出
信号を第2信号として出力する第2エンジン状態検出手
段と、前記第1信号と第2信号とに応じた出力値を記憶
する第1メモリ手段と、前記第1信号と第2信号とに応
じた別の出力値を記憶する第2メモリ手段と、前記排気
還流制御装置が排気還流作動中であるか否かを判別する
排気還流作動判別手段と、該判別手段の判別信号に応じ
て前記第1メモリ手段と第2メモリ手段とを切換えるメ
モリ選択手段と、該メモリ選択手段で選択された第1メ
モリ手段又#i第2メモリ手段の出力値に応じた時間に
亘〕帥記燃料噴射装置の燃料噴射弁を開弁させる燃料噴
射弁駆動手段とを備え、排気還流作動時には、排気還流
を行なわない時とは異る、エンジンの運転状態に応じて
予め設定された燃料量をエンジンに供給することによ〕
、又排気還流弁全閉時から開弁を指示する指示値が出力
された直後は、実弁開度が所定の値に々るまでは排気還
流弁全閉時に対応する燃料量を供給し、それ以後は指示
値に対応する燃料量をエンジンに供給することにより、
さらに、排気還流弁を全閉にする指示信号が出力された
とき、実弁開度が所定の値になるまでは、排気還流弁全
閉の信号が出力されているにもかかわらず、全閉信号直
前の指示値に対応する燃料量をエンジンに供給すること
Kより、精度の高い空燃比制御を行い、燃料消費の改善
、布置排気ガス浄化の向上、運転性能の向上等を図るよ
うにした内燃エンジンの排気還流制御機能を有する電子
式燃料供給制御装置を提供するものでああ。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
エンジンの燃料供給制御装置の全体を示す構成図であ〕
、符号1は例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エンジ
ン1は4個の主燃焼室とこれに通じた副燃焼室(共に図
示せず)とから成る形式のものである。エンジン1に轄
吸気管2が接続され、この吸気管2は各主燃焼室に連通
した主吸気管と各副燃焼室に連通した副吸気管(共に図
示せず)から成る。吸気管2の途中にはスロットルボデ
ィ3が設けられ、内部に主吸気管、副吸気管内圧それぞ
れ配された主スロットル弁、副スロツトル弁(共に図示
せず)が連動して設けられている。主スロットル弁には
スロットル弁開度センサ4が連設されて主スロットル弁
の弁開度を電気的信号に変換し電子コントロールユニツ
) (以下r ECU Jと云う)5に送るようにされ
ている。
散気管2のエンジンit!:′スロットルボディ3間に
は燃料噴射装置6が設けられている。この燃料噴射装置
6はメインインジェクタとサブインジェクタ(共に図示
せず)から成シ、メインインジェクタは主吸気管の図示
しない吸気弁の少し上流側に各気筒ごとに1サブインジ
エクタは1個のみ副吸気管の副スロツトル弁の少し下流
側に各気筒に共通してそれぞれ設けられていゐ。燃料噴
射装置6は図示しない燃料ポンプに接続されていゐOメ
インインジェクタとサブインジェクタはECU3に電気
的に接続されてお31、ECU3からの信号によって燃
料噴射の開弁時間が制御される。
一方、前記スロットルボディ30主スロツトル弁の直ぐ
下流には管7を介して絶対圧センサ8が設けられてお勤
、この絶対圧センサ8によって電気的−信号に変換され
た絶対圧信号は前記gcU5に送られる。またその下流
には吸気温センサ9が取付けられて卦り、この吸気温セ
ンサ9も吸気温度を電気的信号に変換してECU3に送
る亀のである。
エンジン1本体にはエンジン水温センナ10が設けられ
、とのセンサ10はサーギヌタ等から成り、冷却水が充
満したエンジン気筒−内に挿着されて、その検出水温信
号をECU3に供給する。
エンジンの回転数センサ(以下1”Neセンサ」と云う
)1】および気筒判別センサ12がエンジンの図示しな
いカム軸lli!囲又はクランク軸周Hに取り付けられ
ておシ、前者11はTDC信号即ちエンジンのクランク
軸の180’回転毎に所定のクランク角度位置で、後者
12Fi特定の気筒の所定のクランク角度位置でそれぞ
れ】パルスを出力する亀のであり、これらのパルスはE
CU3に送られる。
エンジン1の排気管13には三元触媒14が配置され排
気ガス中のHC,CO,NOx成分の浄化作用を行なう
。この三元触媒14の上流側にはO。
センサ15が排気管13に挿着されこのセンサ15は排
気中の酸素濃度を検出しその検出値信号をECU3に供
給する。
更に、ECU3には、大気圧を検出するセンサ16およ
びエンジンのスタータスイッチ17が接続されており、
ECU3はセンサ16からの検出値信号およびスタータ
スイッチのオン・オフ状態信号を供給される。
排気管13を吸気管2に接続して排気還流通路18が設
けられ、この通路IBの途中には排気還流弁19が設け
られている。この排気還流弁19は負圧応動弁であって
、主として、通路18を開閉可能に配された弁体19a
と、弁体に連結され、後述する電磁制御弁21.22に
より選択され導入される大気圧または負圧により作動す
るダイアフラム19bと、ダイアフラム19bを閉弁方
向に付勢するばね19Cとよ〕成る。該ダイアフラムに
よ〕画成される負圧1!19dKFi連通路2゜が接続
され、吸気管2内の絶対圧が該連通路2゜の途中に設け
られた常閉製電磁制御弁22(以下r80I、−BJと
称す、)を介して導入されるようKさtしてい!、、更
に、連通路20.には80L、B22の下流側にて大気
連通路23が接続され、骸連通路23の途中に設けられ
た常開型電磁制御弁21(以下1’−8QL、 A J
と称す)を介して大気圧が連通路20に、次いで上配負
圧富に導入されるようKされている。前記80I、、A
21.8OL、B 22は共KECU5に接続され、E
CU3からの信号によって共働もしくは一方のみ作動し
、排気還流弁19の弁体のリフト動作およびその速度を
制御する。
排気還流弁19にはりフトセンサ24が設けられておシ
、弁19の弁体の作動位置を検出し、その検出値信号を
ECU3に送るようにされている。
次に、上述した構成の本発明の燃料供給制御装置の燃料
量制御作用の詳細について先に説明した第1図並びに第
2図乃至第10図を参照して説明する。
先ず、第2図は本発明の空燃比制御、即ち、ECU3に
おけるメイン、サブインジェクタの開弁時間’rom’
rn 、 ’roa’rsの制御内容の全体のプログラ
ム構成を示すブロックダイヤグラムで、メインプログラ
ム1とサブプログラム2とから成り、メインプログラム
1はエンジン回転数Neに基づくTDC信号に同期した
制御を行うもので帥動時制御サブルーチン3と基本制御
プログラム4とよシ成り、他方、サブプログラム2はT
DC信号に同期しない場合の非同期制御サブルーチン5
から成るものである。
始動時制御サブルーチン3における基本算出式%式%(
1) (2) として表わされる。ここでTioRM、Ticusはそ
れぞれメイン、サブインジェクタの開弁時間の基準値で
あってそれぞれTjoiu、 Ttonsテーブル6.
7により決定される。Kaeによって規定される始動時
の補正係数でKiteテーブル8により決定される。T
Vfiバッテリ電圧の変化に応じて開弁時間を増減補正
するための定数であってTvテーブル9より求められ、
サブインジェクタのためのTvに対してメインインジェ
クタには構造の相違によるインジェクタの作動特性に応
じてlTv分を上のせする。
又、基本制御プログラム4における基本算出式%式% ) (3) ) (4) として表わされる。ここでTiy 、Ti5Fiそれぞ
れメイン、サブインジェクタの開弁時間の基準値であり
、それぞれ基本Tiマツプ10よシ算出される。Tnz
o 、 Tムootiそれぞれ減速時、および加速時に
おける定数で加速、減速サブルーチン11によって決定
される。KTA、 K′rw・・・・・・・・・等の諸
係数はそれぞれのテーブル、サブルーチン12により算
出される。KTAは吸気温度によってテーブルよシ算出
され、KTWは実際のエンジン水温TWKよってテーブ
ルよル求められる燃料増量゛係数、KAllIOはサブ
ルーチンによって求められるフューエルカット後の燃料
増量係数、K!’A Fi実際の大気圧によってテーブ
ルよシ求められる大気圧補正iL KA13’rはサブ
ルーチンによって求められる始動後燃料増量係数、KW
O?Fi定数であつKo、は実際の排気ガス中の酸素1
1[K応じてサブルーチンによって求められる0、フィ
ードバック補正係数、Kbsは定数であってリーン・ス
トベキ作動時の混合気のり−ン化係数である。ストイキ
は8jo1chiometr1cの略で化学量論量即ち
理論空燃比を示す。又、TAOOはサブルーチンによっ
て求められる加速時燃料増量定数であって所定のテーブ
ルよシ求められる。
と机に対してTDC信号に同期しないメインインジェク
タの開弁時間TMAの非同期制御サブルーチン5の算出
式は TMA−==TIAXKTWTXKA8T+(TTI+
ITY ) ・・−・・・−=  (5)として表わさ
れる。ここでTIAij加速時の非同期、即ち、TDC
信号に同期しない加速制御時の燃料増量基準値であって
T1ムチ−プル13より求める。KテWTは前記水温増
量係数にテWをテーブル14より求め、それに基づいて
算出した同期加速、加速後、および非同期加速時の燃料
増量係数であるO 第3図#′1EcU5に入力される気筒判別信号および
TDC信号と、ECU3から出力されるメイン、サブイ
ンジェクタの駆動信号との関係を示すタイミングチャー
トであシ、気筒判別信号S1のパルス8.m ijエン
ジンのクランク角720°毎K 1 パルスずつ入力さ
れ、これに並行して、TDC信号S3.のパルスs、a
−8,e Fiエンジンのクランク角180°毎に1パ
ルスずつ入力され、この二つの信号間の関係から各シリ
ンダのメインインジェクタ駆動信号S、−S、の出力タ
イミングが設定される。
即ち、1回目のTDC信号パルスS−で第1シリンダの
メインインジェクタ駆動信号S、を出力し、2回目のT
DC信号パルスS、bで第3シリンダのメインインジェ
クタ駆動信号S4が出力し、3回目のパルス8.cで第
4シリンダのドライブ信号S、が、また、4回目のパル
ス8.dで第2シリンダのドライブ信号8.が、順次出
力される。また、サブインジェクタドライブ信号S、は
各TDC信号パルスの入力毎、即ち、クランク角180
6毎に1パルスずつ発生する。尚、TDC信号のパルス
8m” e 8.b・・・・・・は気筒内ピストンO上
死点に対して60″早く発生するように設定され、EC
Uj内での演算時間による遅れ、上死点前の吸気弁の開
きおよびインジェクタ作動によって混合気が生成されて
から該混合気が気筒内に吸入される壕での時間的ずれを
予め吸収するよう和されている。
第4図はECUsKおけるTDC信号に同期した開弁時
間制御を行う場合の前記メインプログ2ム1のフローチ
ャートを示し、全体は入力信号の処理ブロック11基本
制御プロッタl、始動時制御プルツク厘とから成る。先
ず入力信号処理ブロック!において、エンジンの点火ス
イッチをオンするとECU3内のCPUがイニシャライ
ズし。
(ステップI)、エンジンの始動によlI’I’Dc信
号が入力する(ステラ?P2)。次いで、全ての基本ア
ナグロ値である各センサからの大気圧Pム、絶対圧PB
、エンジン水温Tv、大気温Tム、排気還流弁19の弁
体のリフト量L1バッテリ電圧V。
スロットル弁開度#th、0.センサの出力電圧値V、
およびスタータスイッチ170オン・オフ状る(ステッ
プ3)。続いて、最初のTDC信号から次のTDC信号
までの経過時間をカウントし、七O値に基づいてエンジ
ン回転数Neを計算し同じ(ECU5内にストアする(
ステップ4)。続いて基本制御ブロック■に−いて、こ
のNeの計算11にエンジン回転数がクランキング回転
数(始動時回転数)以下であるか否かを判別する(ステ
ップ5)。その答が肯定(Yes)であれば始動時制御
ブロック璽の始動時制御サブルーチンに送らtL、Tl
0R11?−プA、 tr ヨびTi0R8?−フルv
cよ〕エンジン冷却水温Tv K I&@ TiORM
 、 Ti0REIを決定しくステップ6)、iたNe
の補正係数KNetKNeテーブルによル決定する(ス
テップ7)。そして、Tvテーブルによシバ・ツ、テ:
)す電圧補正定数Tvを決定しくステップ8)各数値を
動式(1) 、 (2)K挿入シテTovTM、Tot
yTs 全算出する(ステップ9)。
上述の始動時サブルーチンを行なうと1!は、還流制御
弁の弁体のリフト量設定のためのリフト指テップ10)
。第5図は、リフト指示値LMAPのマツプを示し、絶
対圧PBは例えば204〜780 mHg (D範囲チ
ルB、〜P:e、、とL?10段階設けられ、また、回
転数Neは例えば0〜4000rpmの範囲でN、〜N
toとして10段階設けられておりマツプの格子点以外
では補間計算によ〕リフト指示値LMAPを求める。ま
た、前記ステップ5において答が否(NO)である場合
にはエンジンがフューエルカット中か否かを判別しくス
テラ7’n)そこで答が肯定(Yes)であれば上記L
MAP値を零にする(ステップ12)とともに、108
丁M。
TOUT8の値を共に零にする(ステップ13)。
一方、ステップ11において答が否(No)と判別され
麩場合には各補正係数KTム、 Krv 、KAIFC
oKPA、KAEIT 、KWOT 、Ko、、KLa
 、KTWT等および補正定数T′Dmc 、 TAO
O、Tv 、ノTvをそれぞれのサブルーチンまたはテ
ーブルにょシ算出する(ステップ14)。
次いで、実際のエンジン冷却水温Twが排気還流作動を
行うべき所定の値Tvmよシ高いか否がを判別しくステ
ップXS)、Sが肯定(Yes)であれば、リフト指示
値マツプより実際のエンジン回転数Ne、吸気管内絶対
圧PBに応じたリフト指示値LMAPを取シ出す(ステ
ップ16)。該リフト指示値LMAPは第1図の排気還
流弁19の弁体の実際のリフト量LA(!Tと比較され
その偏差が零になる様に第1図に示すSQL、A21と
80I、、B22を共働もしくは一方のみ作動させて排
気還流弁のり7ト補正動作を制御し、所定の弁開度が得
られる様に制御される。次いで、排気趙流弁19が作動
中かまたは非作動中(以下rEG)L作動時」、「非E
G几作動時」と云う)かを判別しくステップ17)、答
が肯定(Yes)であれば、EGR作動時の11Mマツ
プよシ実際のエンジン回転数Ne。
絶対圧FBに応じた基準値TiMを選出する(ステップ
18)。又ステップ17における答が否(No)であれ
ば非EGR作動時の11Mマツプより実際のエンジン回
転数Ne、絶対圧PBに応じた基準値Tjuを選出する
(ステップ20)。
一方、ステップ15における答が否定(No)のときは
、リフト指示値LMAPを零にする(ステップ19)と
と41に、非EGR作動時のTIM マツプより実際の
エンジン回転数Ne、絶対圧PBK応じた基準値TiM
を選出する(ステップ20)。
エンジン冷却水温Tvが低い時KEGRを行うと機関の
燃焼が不安定となシ運転性能が悪化するため、所定水温
以下ではEGR作動を行わないよう圧する必要がめる。
次いで上述の基準値TiMの選出の後、’rtBマツプ
よシ実際のエンジン回転数Ne、絶対圧PBに応じた基
準値Tisを選出する(ステップ21)。
上述のように選出された補正係数、補正定数並びに基準
値に基づいて動式(3) 、 (4) Kよ31 TO
UTM 。
’roty’rsを算出する(ステップ22)。そして
、上述のステップ9.13.22にて得られたToUT
M。
TOUT8の値に基づきメイン、サブインジェクタがそ
れぞれ作動される(ステップ23)。
尚、ステップ18でEGR作動時の11M値が、ステッ
プ20で非EGR作動時の11M値が、ステップ21で
Tis値がそれぞれの対応するマツプからエンジン回転
数−Ne、絶対圧PBに応じて求められるがこれらのマ
ツプは第5図で示したリフト指示値LMAPの!ソッと
同様に1数段階に設けられた絶対値PB及びエンジン回
転数Ngに対応する11M値又はTis値が与えられ、
マツプの格子点以外では補間計算によりそれぞれの値が
求められる。
前述したように、上述したTDC信号に同期したメイン
、サブインジェクタの開弁時間の制御に加えて、TDC
信号には同期せず一定の時間々隔をもったパルス列に同
期させてメインインジェクタを制御する非同期制御を行
なうが、その詳細については説明を省略する。
第4図に示した排気還流弁制御及び燃料噴射弁開弁時間
制御の基禾プログラムにおいて、エンジン水温及びエン
ジン回転数Neと吸気管絶対圧PBK応じて排気還流量
が決定され又その時の燃料供給量はEGR作動時又は非
EGR作動時によって異る基準TAMマツプによりエン
ジン回転数Neと絶対圧PBに応じて算出するととKよ
り精度のよい空燃比制御を行なわせることかで°き、燃
料消費の改善、有害排気ガス浄化及び運転性能の向上を
図ることができる。
しかるに排気還流弁の開弁指示信号LMAP Kよるリ
フト補正動作には時間遅れを伴うので、指示信号LMA
PK対応する燃料量を指示信号の出力直後からエンジン
に供給すると、今だ指示信号に対応した排気量が還流し
ていないので混合気の空燃比は不適幽なものとなる。
第6図は指示値LMAP 、−00状態からLMAP)
0の指令が出た時の実リフ)Lム0″rの動作を示すと
と4に基本噴射時間Tiマツプの選択方法を示す。
上述のとと(LMAP−00状態からLMAP雲LMA
PAO(〉0)の指令が出た時、LvムP^0が出力さ
れると同時にEGR作動と判別し101時Tiマツプを
選択してしまうと、実際にはLMAPム0に対応する排
気量が還流していないのに還流しているものとみなし最
適な空燃比を得ることが出来ない。
そこで第6図側)に示すごと(LMAPム0値に一定係
数Xm(<1)を掛け7yXc−LMi!’ムo 値ト
p 9り大きくなった時からEGR作動時の基本噴射時
間T1マツプを選択すれば、よシ精度の高い空燃比制御
を行なわせることができる。
但しLMA PAOが小さい時は、第6図の)に示すよ
うに実リフト弁開度検出時の許容誤差である不感帯定義
値4よりもXI−LMAPAOO方が小さくなることが
あるので、この場合にはLAOT>4.になつえと!に
始めてEGR時Tiwツブを選択するようKする。
第7図は指示値LMAP)Qの状態からLMAP−0の
指令が出た時の実リフ)LAC?動作と基本噴射時間T
Iマツプの選択方法を示す。
LnipBoの状態からLMAI’=Oの指令が出た時
、LMAP−*Qの指令と同時に非EGR作動と判別し
非EGR時T1マツプを選択してしまうと、実際には排
気還流弁が今だ閉成さkておらず排気還流がまだ行なわ
れているのに、排気還流停止とみなし第6図のときと同
様に最適な空燃比を得ることが出来ない。そこで第7図
伸)に示すとと(LMAP−0になる前のリフト指示値
LMApnoK一定係数Xw(〈l)を掛けたXI −
LMA1i’BO値と実り7ト量LAOTとを比較1.
LAO’r #Xl@LMAPBOより小さくなった時
から非EGR時T1マツプを選択すればよ〕精にの高い
空燃比制御を行なわせることが出来る。但しLMAPB
Oが小さい時は、すなわち第7図−)に示すようtrc
t、>Xz−LwhpBooトIは4.>LAOTにな
ったときに始めて非EGR時T1マツプを選択するよう
にする。
斯くのどとく、排気還流弁の開弁指示信号LMAPKよ
〕す7ト補正動作に時間遅れがあっても上述のような方
法で基本噴射弁T1マツプを選択してTi値を求めると
よ〕精度のよい9燃比制御を行なわせることができる。
纂8図乃至第10図は上述し九排気遺流制御及び燃料噴
射時間制御を実行する九めのECU3内に設けられた制
御回路の一実施例を示す。
第8図はECU3内に設けられた制御回路のブロック図
である。第1図で示したエンジン回転数入力回路25及
び26を介して非EGR時Tiマツプメモリ28、EG
R時Tiマツプメモリ29及び排気還流制御回路30に
それぞれ供給される。又第1図で示した排気還流弁19
に設けられた弁開度センサ24の実リフト信号LACτ
は入力回路27を介し排気還流制御回路30及び排気還
流作動判別回路31に供給される。非EGR時TIマツ
プメモリ28及びEGR時Tiマツプメモリ29ではそ
れぞれエンジン回転数Ne及び絶対圧PBに応じてT1
マツプより非EGR時の基本噴射時間Ti及びEGR時
の基本噴射時間Tiが算出−され、該Ti値をメ毫す出
力値切換回路32に供給される。排気還流制御回路30
ではエンジン回転数Ne及び絶対圧FBに応じ第5図で
示した排気還流弁リフト指示値LMAPが算出され、排
気還流制御回路30内の後述の第9図で示す弁開度制御
回路47で骸リフト指示値LMAPと実リフト値LAO
Tとを比較し両者の偏差に応じ5OIJ・ム21″及び
8oII−822を共働もしくは一方のみ作動させポン
のLMAI’にする。排気還流作動判別回路31では排
気還流制御回路30で算出され九リフト指示値LMAP
と及び実すフト値しム0テとKよって第6図及び第7図
で説明した判別方法によってEGR作動か非EGR作動
かの判別を行い鋏判別信号を前述のメモリ出力値切換回
路32に供給する。メ41J出力値切換回路32は骸判
別信号に応じて非EGR時のTi値又は101時のTi
値のいずれかをT1値制御回路33に供給し、T1値制
御回路33では入力され九Ti値に応じた噴射時間の間
燃料噴射弁6に開弁駆動出力を供給する。
第9図は第8図で示した入力回路25乃至27及び排気
還流制御回路30を詳示するものである。
エンジン回転数センサ11はワンショット回路34を介
しシーケンスクロック発生回路35に接続すれてお〕、
シーケンスクロック発生回路の館1の出力亀子はNu値
レしスタ36eC%第2の出力端子は1lJe計測用カ
ウンタ37及びアドレスレジスタ38にそれぞれ接続さ
れている。基準クロック1発生回路39Fi前記シーケ
ンスクロック発生回路350入力儒及びNe計測用カウ
ンタ37に接続されている。Ne計測用カウンタ37.
Nl値レジスタ36及びアドレスレジスタ3Bはこの順
序で接続されておル、さらにアドレスレジスタ38の出
力側は弁開度指示メモリ400Å力側に接続されている
。第1図における吸気管絶対圧PBセンサ8はA7.コ
ンバータ42を介しPB値レジスタ430入力側に接続
されておfi、FB値レジスタ43の出力側は前記アド
レスレジスタ38の入力側に接続されている。弁111
1ffi指示値メ毫り40の出力側は、比較回路410
入力端子41a及び弁開度制御回路470入力側に接続
されている。
第1図に示されているEGRす7トセンサ24は%コン
バータ44を介して弁開度値レジスタ450入力側に接
続されてお〕、弁開度値レジスタ45の出力側は、前記
弁開度制御回路の入力側に接続されている。ヤDコンパ
、−夕44及び弁開度値レジスタ45には基準クロック
2発生回路46が接続されており骸基準りロック2発生
回路46よ〕スタート指令信号及びデータセット信号が
それぞれに供給される。弁開度制御回路470出力側は
Sob、A21及び80L、B22の各ソレノイドに接
続されている。
エンジン回転数センサ11からのTDC信号は次段のシ
ーケンスクロック発生回路35と共に波形整形回路を構
成するワンショット回路34に供給され、骸ワンショッ
ト回路34は各TDC信号毎に出力信号S、を発生し、
その信号8・はシーケンスクロック発生回路35を作動
させ、シーケンスクロック発生回路35は基準クロック
1発生回路39から供給される基準クロック信号によ〕
所定のシーケンスクロック信号CP、乃至CP、を、8
o信号が入力される毎に順次発生させて、CP、信号は
Nz値レジスタ36に、CP、信号はNe計測用カウン
タ37及びアドレスレジスタ38にそれぞれ供給される
。クロック信号CP、及びOP、は後述の排気還流作動
判別回路31に供給される。Ne計測用カウンタ37 
Fi CPt信号が入力されると基準クロック1発生回
路39のクロックパルス数の計数を開始し、次のCPt
信号が入力されるまでの関のパルス数を計数ストアし、
Nm値レジスタ36に印加されるCP、信号のタイミン
グでNe計測用カウンタ37゛でストアされたパルス数
に応じた値がNl値として、Nl値レジスタ36に入力
される。
従って、エンジン1転数が大きい程CPI信号の発生間
隔は短かくなるのでNz値レジスタ36にはエンジン回
転数Neの逆数に比例した値がストアされている。FB
値レジスタ43にはPBセンサ8で計測された吸気管絶
対圧信号が%コンバータ42でデジタル量に変換されス
トアされている。
アドレスレジスタ38にシーケンスクロック信号CPl
が印加されるとN1値レジスタ36にストアされている
エンジン回転数NeK対応する値及びPB値レジスタ4
3にストアされていゐ吸気管絶対圧値がアドレスレジス
タ38に入力され、エンジン回転数Neと絶対圧PBに
対応するアドレス値が選別され該アドレス値に応じて弁
開度指示値メモリ40にメモリされている排気還流弁の
リスト指示値LMAPが選び出される。エンジン回転数
N。
及び絶対圧PBK対応するアドレス値及びLMAP値は
第5図のリフト指示値り輩ムアのマツプに対応するよう
にアドレスレジスタ38及び弁開度指示値メモリ40に
それぞれストアされており補間計算によILMAPが算
出される。斯くのどとく得られた指示値LMAPti比
較回路41の入力端子411に信号へとして又、弁開度
制御回路47に供給される。比較回路41の他方の入力
端子41bは接地されてオ〕、これは入力信号B、−〇
を意味する。
指示値LMAP)OのときA1−lmB1は成立しない
のでこの場合出力端子41Cからは出力−0が又、LM
AP−0のときへ=131が成立し出力端子41Cから
出力!!1が弁開度制御回路47に、及び後述する排気
還流作動判別回路31にそれぞれ供給される。
排気還流弁19に取〕付けられているリフトセンサ24
からの実弁開度信号は%コンバータ44に入力され、基
準りpツク2発生□1回路46から供給されるスタート
指令信号入力毎に新しい実弁開度信号がちも変換され弁
開度値レジスタ45に供給される。弁開度値レジスタ4
5では基準クロック2発生回路46から供給されるデー
タセット信号入力毎にストア値を新しい弁開度値に入れ
替え前記弁開度制御回路47に該実弁開度値を供給する
O 弁開度制御回路47は、排気還流弁の弁一度指ポンIJ
MAPと弁開度値レジスタ45からの実弁開度値LAO
Tとの偏差を求め、該偏差の大きさ及び符号(即ちプラ
スまたはマイナス)に応じて排気還流弁19に設けられ
た負圧室19dの圧力を8OL、A21 とe8oXJ
、B22とを共働もしくは一方のみ作動させて調圧し、
排気還流弁の実開弁度を偏差が零になる様に、すなわち
指示値LMAI)となる様に8ot、Azl及び8ob
、B22のソレノイドに通電付勢又は消勢させる制御電
力を供給する。
第10図は第8図で示した排気還流作動判別回路31及
びメそり出力値切換回路32を詳示するものである。排
気還流作動判別回路31内のインバータ48の入力側は
第9図に示される比較器41の出力端子41CK接続さ
れておシ、出力側はAND回路49を介してレジスタ5
0の入力側に接続されている。AND回路49の他方の
入力端子には第9図に示されるシーケンスタロツク発生
回路35と接続されておシ、該シーケンスクロック発生
回路35からクロツタ信号CP、が供給される。乗算回
路52の入力端子52aFillE9図に示される弁開
度指示メモリ40の出力側と接続されておシ弁開度指示
値LMAPが供給されている。入力端子52 bFiX
E値メモリ151と接続されておシ、入力端子52Cに
は第9図のシーケンスクロック発生回路35と接続され
てsp D sクロック信号CP、が供給されている。
該乗算回路52の出力端子52dは除算回路53を介し
てレジスタ50の入力側に接続されている。レジスタ5
0の出力側はAND回路57の一方の入力端子と、及び
比較回路55の入力端子55Mとに接続されている。
4値メモリ56は比較回路55の入力端子55bと、A
ND回路58の一方の入力端子とに接続されている。A
ND回路57の他方の入力端子は比較回路55の出力端
子55Cと接続されてシシ、AND回路57の出力側は
OR回路59の入力側に接続されている。AND回路5
8の他方の入力端子は比較回路55の出力端子55dと
接続されておシ%AND回路5Bの出力@けOR回路5
9の入力側に接続されている。OR回路59の出力側は
比較回路60の入力端子60bに接続されている。比較
回路60の入力端子6(lは第9図に示される弁開度値
レジスタ45の出力側と接続されてシシ、実弁一度値L
Ao Tが供給されている。
比較回路60の出力端子60C及び60dFiメモリ出
力値切換回路32に含まれるAND回路61及び62の
各一方の入力端子にそれぞれ接続されている。AND回
路61の他方の入力端子は第8図に示される非EGR時
TIマツプメモリ2Bの出力側と、AND回路62の他
方の入力端子はEGR時Tjマツプメモリ29の出力側
とそれぞれ接続されている。AND回路61及び62の
各出力側はOR回路63の入力側と接続されておシ、O
R回路63の出力側は第8図に示されるTi値制御回路
330入力側と接続されている。
以上のように構成される第10図の排気還流作動判別回
路31及びメモリ出力値切換回路320作用及び効果を
以下に詳述する。
乗算回路52では入力端子52麿は弁開度指示値LMA
Pが信号人として入力されており、入力端子52bはX
E値ツメモリ51値XEが信号Y。
として入力され、入力端子528にクロック信号CP!
が印加されるタイミングで乗算値X。x Y、が出力端
子52dから除算回路53の入力側に信号篤として供給
される。乗算の都合によシ一定係数X1(0<Xi<4
 の数)K2Nts算り整数化され穴値を値XEとして
いるので除算回路53ではX、72Nを計算り求めたい
値Xe−Lu1Pを%ている。該\/2H値すなわちX
IC−LMhvはレジスタ50に供給される。レジスタ
50ではクロック信号CP、が印加される毎にレジスタ
にストアされているXi−LMAp値をCP、のタイミ
ングで入力されている新しいXI・hutp値に・・更
新ストア吉れ同時に比較回路550入力端子55aK信
号へとして及びAND回路57に供給される。尚クロッ
ク信号CP、はAND回路49を介してレジスタ50に
印加されるが、該AND回路49の他の入力端子に出力
■0が入力されている時にはクロック信号CP、はレジ
スタ50に印加されない。すなわち第9図で示す比較回
路41でAt −Blが成立する時、すなわちLMAP
=OのときDATA信号として出力り1がインバータ4
8で出力−0に反転されてAND回路49に供給される
。該DATA信号が%Ojから’11に、又は、′1#
から%O1に反転す石タイミングは第9図のアドレスレ
ジスタ38にクロック信号CP1が印加されアドレスレ
ジスタ38及び弁開度指示値メモリ40でLMAPが読
出されるタイミングである。今第6図に示すLMAPカ
0からLMAPAOK指示信号が変ったときKついて考
えると、CPlのタイミングでAND回路49に出力が
%Ofから%IIに変わった出力値が入力されAND回
路49は開成の状態になる。次KCP、のタイミングで
乗算回路52及び除算回路53でXl−LMAPAOが
計算されレジスタ5oに供給され、 cp、のタイミン
グでレジスタ5oのストア値がOからXi・LMAPA
OK入れ替シ、比較回路55に供給される。次に第7図
に示すLMAPBO値からLMAP=0に指示信号が変
ったときを考えると、CP、のタイミングでAND回路
49に出力が11gから%OIに変った出力値が入力さ
れAND回路49はそれ以後閉成の状態罠な〕他の入力
端子KCP。
のクロック信号が入力されてもレジスタ5(lは供給さ
れなくなる。従ってCP、のタイミングでXi@LuA
P(=O)がレジスタ50に入力されてもストア値は前
回に読込まれ九Xl・LMAPBOがそのまま保持され
たままであシ、該XI−LMAPBOが比較回路55の
入力端子1551に引続き供給される。
比較回路55では入力端子551に信号^として入力さ
れたXI −LMAPと入力端子55bK信号B、とし
て入力された前記不感帯定義値ムとが比較される。鳥≧
鳥のときすなわちXm −LMAF≧4のとき出力端子
55Cからは出力=1がAND回路57に供給されAN
D回路57Fi開成の状態とな〕他の入力端子に供給さ
れているレジスタ50のストア値Xm @ LMAPが
OR回路廊7を介して比較回路60の入力端子60bに
信号B3として供給される。一方比較回路55の出力端
子55Cからは^〈鳥が成立しないので出力=0がAN
D回路58に供給されAND回路58は閉成の状態とな
る。
比較回路60では入力端子601に信号へそして入力さ
れた実弁開度値しムOTと入力端子60bに信号B、と
して入力された前述のXI@LMAPとが比較されA、
 (B、のとき、す逐わちLAOT(XE・LMApの
とき、出力端子60Cから出力−1が、出力端子60d
からは出力;0がAND回路61及びAND回路62の
各一方の入力端子にそれぞれ供給され、AND回路61
は開成の状態に、にΦ回蕗62は閉成の状態にされ、非
EGR時Ttマツプメモリ28にストアされている基本
噴射時間TIが開成されたAND回路61からOR回路
63を介し第8図に示すTI値制御回路33に供給され
る。次にA、≧B、のとき、すなわちLAOTがXr+
・LMAPよシ大きくなったとき出力端子60Cから出
力−〇が、出力端子60dからは出力=1がAND回路
61及びAND回路62の各一方の入力端子にそれぞれ
供給され、AND回路61は閉成の状態に%AND回路
62は開成の状態にされ、EGR時Tiマツプメモリ2
9にストアされている基本噴射時間Tiが開成されたA
ND回路62からOR回路63を介して第8図に示すT
I値副制御回路33供給される。
次に比較回路55で^〈B、が成立するとき、すなわち
LMAPが小さくXz−LMAp<4のと自出力端子5
5Cからは出カッ0が、出力端子55dからは出力口1
がAND回路57及びAND回路詔の各一方の入力端子
に供給され出力−1で開成されたAND回路58から4
値メモリ56の4値がOR回路57を介し比較回路60
に信号B、として供給される。以下前記と同様に比較回
路60で実弁開度値しムOTと不感帯定義値4とが比較
されEGR作動か否かの判定信号をメモリ出力値切換回
路32に供給され判定信号に応じて非EGR時  4・
Tiマップメモリ28又1jEGR時Tiマツプメ毫す
29のTi値が選択されてTI値副制御回路33供給さ
れる。
以上詳述したように本発明によると、排気還流作動時に
は、排気還流を行なわない時とは異る、エンジンの運転
状態に応じて予め設定された燃料量をエンジンに供給す
ることによシ、又排気還流弁全閉時から開弁を指示する
指示値が出力された直後は、実弁開度が所定の値になる
までは排気還流弁全閉時に対応する燃料量を供給し、そ
れ以後は指示値に対応する燃料量をエンジンに供給する
ことによ)、さらに、排気還流弁を全閉にする指示信号
が出力されたとき、実弁開度が所定の値になゐまでは、
排気還流弁全閉の信号が出力されているKもかかわらず
、全閉信号直前の指示値に対応する燃料量をエンジンに
供給することにしたので、精度の高い空燃比制御を行い
%燃料消費の敗勢、有害排気ガス浄化の向上、運転性能
の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の燃料供給制御装置の全体の構成図、
第2図は第1図のECUにおけるメイン、サブインジェ
クタの開弁時間TOUTM、’rov’rsの制御内容
の全体のプログラム構成のブロックダイアグラム、第3
図はECUK入力される気筒判別信号およびTDC信号
と、ECUから出力されるメイン、サブインジェクタの
駆動信号との関係を示すタイミングチャー)、l[4図
は排気還流制御を伴うメインプログラムのフローチャー
ト、第5図は排気還流弁のリフト指示値LMAPのマツ
プ、第6図はリフト指示値LMAPが0からLMAP)
OK変化した時の実弁開度しムOTの変化を示す線図、
第7図はリフト指示値LMAPがLMAP>0から0に
変化した時の実弁開度LAOTの変化を示す線図、第8
図FiECUに設けられた本発明の排気還流制御及び燃
料噴射時間制御回路のブロック図、第9図は第8図の入
力回路及び排気還流制御回路を詳示した回路図、第10
図は第8図の排気還流作動判別回路及びメモリ出力値切
換回路を詳示した回路図である。 1・・・内燃エンジン、2・・・吸気管、8・・・絶対
圧センサ、11・・・エンジン回転数センナ、19・・
・排気還流弁、21.22・・・電磁制御弁、24・・
・リフトセンナ、28・・・非EGR時T1マツプメ毎
り、29・・・EGR時Tiwツブメモリ、30・・・
排気還流制御回路、31・・・排気還流作動判別回路、
32・・・メモリ出力値切換回路。 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士  渡 部 敏 彦 稟5図 86目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、燃料噴射装置を備える内燃エンジンの電子式燃料供
    給制御装置において、排気還流制御装置と、エンジンの
    特定の運転状態量を検出し、蚊検出信号を第1信号とし
    て出力する第1エンジン状態検出手段と、エンジンO別
    の特定の運転状態量を検出し、該検出信号を第2信号と
    して出力する第2エンジン状態検出手段と、前記第1信
    号と第2信号とに応じえ出力値を記憶する第1メモリ手
    段と、前記第1信号と第2信号とに応じ喪別の出力値を
    記憶する第2メモリ手段と、前記排気還流制御装置が排
    気還流作動中であるか否かを判別する排気還流作動判別
    手段と、骸判別手段の判別信号に応じて前記第1メJE
     リ手段と第2メモリ手段とを切換えあメ毫す選択゛手
    段と、該メモリ遭択手獣で選択された第1メモリ手段又
    は第2メモリ手段の出力値に応じた時間に亘〕前記燃料
    噴射装置の燃料噴射弁を開脚装置。 2 前記排気還流制御装置は排気管を吸気管に接続する
    排気還流通路の途中に設けられた排気還流弁と、該排気
    還流弁に対する要求開腹の指示信号を出力する弁開度指
    示手段と、排気還流弁に設けられ排気還流弁の実際の開
    度を検出し、該実開度信号を出力する実弁開度検出手段
    と、前記実開度信号と前記指示信号との偏差に応じて弁
    開度を制御する弁開度制御手段とを含み、前記排気還流
    作動判別手段は前記指示信号に1以下の一定係数を乗算
    した判別値を出力する判別値演算手段と、該判別値と実
    開度信号とを比較し、判別値が夷開度信奇よル小さいと
    き排気還流作動中、大、Vルと亀非排気還流作動中とそ
    れぞれ判定する判定手段とを含んでなる特許請求の範囲
    第1項記載の電子式燃料供給制御装置。 1 前記排気還流作動判別子RFJ予め設定した特定の
    不感帯値を出力する不感帯値設定手段と、前記判別値演
    算手段から出力された判別値と該不感帯値とを比較し、
    不感帯値が判別値よ〕大きいとき不感帯値を実開度信号
    の比較値として前記判定手段に与える比較手段とを含ん
    で成る特許請求の範囲第2項記載の電子式燃料制御装置
    。 4、前記弁開度指示手段は前記第1信号と第2信号とに
    応じた出力値を記憶する113メモリ手段を含んで成る
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載の電子式燃料供給
    制御装置。 & 前記排気還流制御装置は排気管を吸気管に接続する
    排気還流通路の途中に設けられた排気還流弁と、該排気
    還流弁に対する要求開度の指示信号を出力する弁開度指
    示手段と、排気還流弁に設けられ排気還流弁の実際の開
    度を検出し、実開度信号を出力する実弁開度検出手段と
    、前記実開度信号と前記指示信号との偏差に応じて弁開
    度を制御する弁開度制御手段とを含み、前記排気還流作
    動判別手段は排気還流弁に対し全閉を指示する指示信号
    の直前の指示信号に1以下の一定係数を乗算した判別値
    を出力する判別値演算手段と、該判別値と実開度信号と
    を比較し、判別値が実゛開度信号よシ小さいとき排気還
    流作動中、大きいとき非排気還流作動中と判定する判定
    手段とを含んでなる特許請求の範囲第1項記載の電子式
    燃料供給制御装置。 6、前記排気還流作動判別手段は予め設定した特定の不
    感帯値を出力する不感帯値設定手段と、前記判別値演算
    手段で出力された判別値と骸不感帯値とを比較し、不感
    帯値が判別値よ〕大きいとき不感帯値を実開度信号の比
    較値として前記判定手段に与える比較手段とを含んで成
    る特許請求の範囲第5項記載の電子式燃料1供給制御装
    置。
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