JPS5876940A - 行揃え処理を伴う合成文字の印刷方法 - Google Patents

行揃え処理を伴う合成文字の印刷方法

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JPS5876940A
JPS5876940A JP57125195A JP12519582A JPS5876940A JP S5876940 A JPS5876940 A JP S5876940A JP 57125195 A JP57125195 A JP 57125195A JP 12519582 A JP12519582 A JP 12519582A JP S5876940 A JPS5876940 A JP S5876940A
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    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、テキスト処理システムやワード処理システム
、即ち情報処理システムに関し、特にその処理の仕方が
情報のフォーマットに影響を及ぼすものに関する 更に
具体的に云うならば、本発明はバックスペースや重ね打
ちから形成された合成文字を含むテキストについてその
テキストの行を行揃え(ジャステイフイケーショ/)す
るための方法に関する。
手紙、レポート、教科書、雑誌及び新聞といった、その
時点で指定された印刷用紙に合う適当なフォーマットに
英数字データをフォーマット化するためにワード処理シ
ステム([テキスト処理システム」も以下で同じ青味で
用いる)が開発されて^た。従来のワード処理システム
では、その殆んど全てのフォーマット化機能ガワードプ
ロセッサで行なわれた。通常のワードプロセッサは、キ
ーボード入力ディスプレイ端末装置と、記憶手段と、中
央演算処理装置即ちセントラルプロセッサとを含む。オ
ペレータは、ディスプレイ端末装置を用いて、成る予じ
め選択した英数手行及びページ・7オーマントに情報を
配列する。そこでこのシステムは、予じめフォーマット
化;また文書を出力するためのプリンタに、フォーマッ
ト什1用のデータと一緒に英数字データを転送する。最
近のワード処理システムでは、システムの出力を高める
ための拵しい方策が模索されている。
改良されたワード処理システムではプリンタに下記のよ
うなフォーマット化機能を含ませている。即ちワートブ
ロセ?−V−がワード処理動作のうちの前景的表仕事(
タスク)を行なうが、それ以上のワード処理動作を実行
すること≠為らット化轡能を背号的な仕事として実行す
るよう機能する。
ワードプロセッサと協働すみプリンタ中のフォ−マット
化装置は、制御子及びEBCDIC文字を含む入力デー
タ・ストリーム(一連の入力データ)をエスケープ、印
刷及びインデックス(紙送シ)の各指令を含む出力デー
タ・ストリームに要換するのが基本である。こ・・)フ
ォーマット化装噴け1.入力データ・ストリームに走査
パスとフォーマットハスとの2つのパスで作用すること
によってその仕事を実行する。その走査パスでは、その
後のフォー・マット・パスで使用される成る種のパラメ
ータ値を記憶し且つ計算するという様に、その入力デー
タ・ストリームからのテキストの行が予備的に処理され
る。その出力パスでは、プリンタ制御システムの為にバ
ッファ動作し且つ該システムへその後転送を行なうため
テキスト行からプリンタ制御指令が発生される。
プリンタのテキストフォーマット化装置で実行される機
能の1つ14行揃えである。これは成る1つつフィール
ド(欄)中の一番右のグラフィック(文字、紀号等の図
形)と該フィールドの右端どの間のブランク(空白)の
スペースを、全部若しくけ成る特定の比率で取り除く目
的からワード間のスペースを一様に拡張することである
。この行揃え動作を実行するのに必要な計算は、走査パ
スの間IC行なわれ、スーースの拡張動作を行なうフォ
ーマツトノ<スまでその計算結果が記憶される。この行
揃え動悸中に実行される基本的な機能は、下記の辿りで
ある。
(イ) 1つのフィールド中の拡張可能なスペースの数
を判断して決定する。
(ロ)取除こうとするブランクのスペースの量を計算す
る。
E)゛  どのスペースが拡張されるかを判断して決定
する。
に)拡張可能なスペースのエスケープ値に或ル適当なエ
スケープt+mを加える。
このワード処理システムのプリンタ社例えば両方向プリ
ンタである事が好ましいが、これは印刷ヘッドを2回通
逼させることで即ち2回のパスで1つの合成文字を形成
する。第1の/<スで、その行の全部又は一部が印刷さ
れ、それから印刷ヘッドがバックスペースされ、既に印
刷清算の文字にアンダーラインやアクセントマークを施
したりして重ね打ちすることによってその合成文字が形
成される。しかし印刷ヘッドの2回のパスでそのような
合成文字が形成されると、行揃えについて問題が生じる
。行揃えがワード間スペースを変えることを含むので、
その合成文字を形成するためにノくツクスペースで横切
るワード間スペースに絡む問題が従来の行揃え技法には
存在するのである。そして通常の行揃え技法によれば、
1回目の・(スで印刷される文字と2回目のパスで印刷
される重ね打ち部分との間でずれが生じてしまう。従っ
て印刷ヘッドの2回のパスで合成文字が形成される場合
、そのフォーマット化技法と組合わせて使用される行揃
え技法が必要となるのである。
発明の概要 本発明の行揃え技法は、合成文字を含むテキストの行゛
で行揃えを提供するものであA0本発明で利用する行揃
え技法は、走査パス中にその入力で遭遇すみ任意のスペ
ースの像をコード化することを含むとともに、そのスペ
ースの像を後でプリンタのフォーマット・パスで使用で
きるようにするためその走査パス中に記憶する記憶手段
をも含む。その走査パス中にバックスペースで走査され
たスペースの像が上記の記憶内容から除去され、1つそ
のバックスペースで走査されたスペースの数が行揃えの
為の拡張町14tAスペースの総数751ら差し引かれ
る。そのフォーマット・パスでは、入力データ中のスペ
ースに遭遇するときスペース像記憶オ→構が探索され、
その入力データ中のスペースはその記憶機構に残ってい
る入力に対応する場合だけ拡張される。
この様にして、合成文字を形成するための・くツだけを
用いて行揃えが行なわねる。
本発明の行揃え技法は、比例・in隔式の文字や行の途
中で”2字ピッチを変えら力るテキストの行の為に行揃
えを提供する手段をも含む。これらのテキストの属性が
暗示するように、1スペ一ス幅が1パツクスペ一ス幅よ
りも大きく、1工スケープ量程度の小さい重々りを生じ
つつバックさせてもよいし、1スペ一ス幅が1バツクス
ペース1隔よりも小さく1回のバックスペースが複数の
スペースに掛かるものでも良い。そのバックスペースが
そのスペースと同じ幅である必要はない。もしも入力デ
ータ・ストリームの走査パスでバックスペースが検知さ
れるならば、このスペース記憶機構は、1又はそれ以上
のスペースの任意の部分がそのバックスペースの幅の範
囲内にあるか否かを判断する為そのバックスペースの水
平方向位置に対応する各位置で調べられる。この様にし
て、そのバックスペースの水平方向の範囲内にスペース
があればそのスペースは、拡張可能なスペースの数から
差し引かれる。そのスペースの像は、その記憶機構から
も削除される。
実施例の詳細な説明 第1図には、本発明のワード処理システムのブロック図
を示す。このシステムはワード処理システムと関連する
プリンタ機構10を含む。
このプリンタ機構10は任意の従来力・らの衝撃式(イ
ンパクト式)プリンタであっても良い。
このシステムは、プリンタ機構10に入出力母線14を
介して結合されたフォーマット化装置12で実行される
フォーマット化機能を含む。
このフォーマット化装置12け、行揃え侍能のほかにも
マージン解除機能やタブ動作の為に指定したユニットを
セットすることなども実行できる。
フォーマット化装置12はケーブル18を介してホスト
システム16に結合される。ホストシステム16は任意
の標準的ヤワード処理システムであって良いが、キーボ
ード入力ディスプレイを有するものであることが望まし
い。ここで使用できるワード処理システムの典刑例は、
本出願人が1981年6月16日付!寸で米国特許出願
した米国特許出願第273561号に1示されている。
このフォーマット化装置12は、簡単なフォーマット化
機能までホストシステム16が実行し力くても済むよう
にし、これによってシステム全体が他の機能まで本つと
効率良く実行で負るようにしている。ホストシステム1
6からケーブル18を介してフォーマット化装置12に
転送されるデータは、プリンタ機構10で1枚の文書と
して印刷されるべきテキストの文字データを表わす。尚
上記の文書として印刷されるときにはそれらのデータは
既に殆んどフォーマット化されている。このフォーマッ
ト化装置12は別のフォーマット化機能をも実行し、最
終、的斤フォーマット化情報を入出力母線14街介して
プリンタ機構10に転送する。
この最終定なフォーマット化情報は、従来からの様式で
肴終文書を生じるためプリンタ機構10を制御するのに
使用されることに々ろう。
このフォーマット化装置12は、フォーマット化装置1
2め中で軍行さねる全ての動作を制御する為デジタル信
号のプロセッサ20を含む。このプロセッサ20はマイ
クロプロセッサでも良い。このフォーマット化装置12
は、ホストシステム16とフォーマット化装置12との
間のインターフェースとして機能するデータ・リンク・
インターフェース論理装置22をも含む。棹々のフォー
マット化機能を実行する際にプロセッサ20で使用され
み動作プログラムは、プログラム・メモリ24が記憶す
る。ホストシステム16からだけでなくフォーマット化
装置12からも悔供さjるフォーマット化データは、デ
ータメモリ26が記憶する。
フォーマット化装置12とプリンタ機構10との間のイ
ンターフェースとして働ら〈入出力(Ilo)ポート装
置28が、従来と同じ態沫で動作する。フォーマット化
装置12の中のプロセッサ20、データ・リンク・イン
ターフェース論理装置22、プログラムメモリ24、デ
ータ・メモリ26及び入出力ポート装置28は、内部ア
ドレス母線30と内部−デニタ母線32とで相互接続さ
れている。
第1表には、メモリ中に構成されたスペース記憶機構(
スペース・ラック)の構造を開示する。
これに於ては各バイト中の各ビットが、1工スケープ単
位(゛ユニット)の整数倍である表示面乃至用紙上の位
置に対応する。
このスペース記憶機構のデータ構造は、各バイトが水平
方向に異なる8個のエスケープ単位の位置に対応すると
いう様fARAMメモリの一連のバイトを使用している
。低次のバイト(バイト0)の、低次のビット(ビット
0)が表示面の左端に対応する。このデータ構造中でビ
ットが1つ高次になる毎に、表示面上で1工スケープ単
位ずつ右側に変位することを我わす。但しバイトN+1
のビット0は、バイトNのビット7に対しその次に高次
のビットとみなす。スペース配憶機構中の各枠内の番号
は、そのビットの番号及びバイトの番号で表わされるそ
の左端からのエスケープ単位数を表わす。例えばバイト
2+t”’)ビット7Fi、その表示面上での左端から
23個分4/)エスケープ単位離れた水平位置を表わす
。その右の次の水平位置は、その左端から24個のエス
ケープ単位分離れた水平位置になるが、これはバイト3
のビット0で表わされる。
入力データ・ストリーム中の1つのスペースは、後で実
例で示すように、このスペース記憶機構に於て昇順のビ
ット及び昇順のバイトの中での一連のビットから成るシ
ーケンスとしてコード化される。即ちそのシーケンスは
、低次のビットが零と(・)う値を肩し、その残りのビ
ットが1という値を有するコード化シーケンスである。
1シーケンス中のビットの数は、1スペースに含まれる
エスケープ単位の数のす数である。
1例として このコード化技法は、15ピツチ、12ピ
ッチ及rg1oピッチの文字フォントに村応する4、5
又は6のエスケープ単位のスペースが許容される。もし
もプリンタのフォーマットが15ピツチの文字ファント
を開用す6ならば、そのスペース像はそのスペース記憶
機構の中で4個の連続するビ:トで低次ビ トから高次
ピットにかけてr O11′+ Jとコード化Jりる。
最初の0の値のビットの位16は、そのスペースの左端
の水平位・青に対応する。そのスペースの1番左の端・
ン)コードが、2個吾しくはそれ以上の一連のスペース
と1個の長いスペースと不一識別する手段を与える。ス
ペースがどの位置にもなければ、そ匍け、2個若1.<
l叶そ力以トの連続する零という値のビットのシーケン
スによって表わされる。従−・て、も1.411行の入
力データ中にスペースの像がなければ、スペース記憶機
構中の全てのビットが零にセットされる筈である。スペ
ース記憶機構中で1つのスペース像おコード化する方法
を説明するために、左端から14個のニスチーブ単位分
隔盆った位置に5工スケープ単位巾のスペースが位置付
l・すられていると仮定しよう。これはバイト1のビッ
ト6のとこ為にOk・おき、バイト1のピッ゛ドアとバ
イト2のビット0.1.2の全てとVclをおくことに
よってコード化される。
第2図には、入力データ・ス) IJ−ムが走鐸パス中
にどのように処理されるかk QR,明すZ流れ図を示
す。この走査サブルーチンは、データメモリ26から次
のバイトを敗出せ、という命令を処理ブロック50で実
行する、このノくイトがスペースを懺わ−か否かを判断
する判断ブロック52へ准む。もしもそれがスペースを
表わすならば、イエスの径路に沿って処理ブロック54
へ進み、そこでそのスペース幅を加えることによりスペ
ースラック・インデックス(図示せず)を更新させるー (J)スペースラック・インデックスハ、第1表に示す
スペース記憶機構の中へのポインタとして働らく。その
スペース幅は、比例I隔成の印刷の場合や行中のピッチ
が変更される鳩舎などで、3単位、4単位又は5単位と
云った具合に変わり得る。そこでこのルーチンは判断ブ
ロック56へ進んで、そこで行揃え傳能を行なうべきか
否かが調べらねる。行揃え機能を行なうと判断した場合
!d、そのサブルーチンはイエスの径路に沿って処理ブ
ロック58へ進み、そこでスペースラック即ちスペース
記憶機構中でそのスペースの巾と位置とをコード化させ
る。
サブルーチンは処理ブロック60へ進み、行揃え動作に
必要な拡張可能なスペースの数を1つ増やす。そこでル
ーチンは最初の処理ブロック50へ戻シ、・そこでデー
タメモリ26から次のバイトを取出させる。前述の判断
ブロック56で、行揃え動作が必要々いと判断し°そ場
合は、そのサブルーチンはノーの径路に沿い処理ブロッ
ク58及び6oを迂回して、データメモリ26から次の
バイトを取出させる処理ブロック50へ戻る。
前述の判断ブロック52で、次のデータ・バイトがスペ
ースでないと判断した鴫合け、ノーの径路に沿い判断ブ
ロック6ンへ進み、それがバックスペースであるか否か
を判断する。そのバイトがバックスペースであれトコイ
エスの径路に沿い判断ブロック64へそのルーチー′が
稍んで、スペースラック・インデックスを、そのパック
スペース幅を差し引くようにして更新する。
そこでルーチン灯判断ブロック66へ進んで、バックス
ペースの一部でもスペースト重なることがないか調べる
。もしもバックスペースがスペースと重ならなければ、
そのルーチンCrtノーの径路に沿って前述の処理ブロ
ック50にブランチする。しかしバックスペースの一1
a<け全部がスペースと重なる場合&−r 、そのルー
チンはイエスの径路に沿って処理ブロック68へ進み、
そとでスペースラックから一部でも重なっているスペー
スを全て論理的に除去する。そこでこのルーチンは処理
ブロック7oへ4A、重なったスペースの数を差し引く
。そして前述の処理ブロック50に戻る。
データメモリ26からのバイトがバックスペースでない
と、判断ブロック62で判断した場合には、このルーチ
ンは判断ブロック72へ進んで、それが行末制御を表わ
すものか否かを判断する。それが行末制御を表わさなけ
れば、ノーの径路に沿って処理ブロン・774ヘプラン
テし、他の制御文字苓しくけグラフィック文字を処理す
る。そして前述の処理ブロック50へ戻る。判断ブロッ
ク72でデータが行末制御?pわすと判断すると、ルー
チンはイエスの道路に沿って判断ブロック76ヘブラン
チし、そこで行揃えが必要か、またそのスペースの故が
0よりも大ないか、その2つの条件全調べる。これらの
条件が両者とも満尺さtlJ”lげ、イエスの径路に沿
って処理ブロック78へ進み、そこでフォーマット(書
式)に合わ4rたスペースの拡張量を計算するプログラ
ムのステップを行なう。そしてその計算を完了した後フ
ォーマット・サブルーチン(第3図)にそのプログラム
をブランチする。
第3図に、スペースの拡張動作を実行する為のフォーマ
ットのサブルーチンを流れ図として示す。
このルーチンの最初の処理ブロック80では、データメ
モリ26から次のデータ・バイトを取出させる命令が実
行される。そしてこのルーチンは判断ブロック82へ進
み、そこでそのデータがスペースであるか調べる。も[
7もそのデータ・バイトがスペースでなければ、ノーの
径路に沿ってそのルーチンは処理ブロック84へ進み、
そこで他の制御文字やグラフィックの文字を処理する。
他の制御データやグラフィックのデータ?処理した後、
そのルーチンは判断ブロック86へ進み、その行のフォ
ーマットが完了したか調べる。その行のフォーマットが
完了されていれば、イエスの径路に沿って第2図の走査
ルーチンへ制御を戻す3.もしそれが末だ完了して層な
けねばノーの径路に沿って最初の処理ブロック80へ戻
る。
判断ブロック82でデータのバイトがスペースであると
判断したならば、ルーチンはイエスの径路に沿って処理
ブロック88に進み、そこで印刷方向に合わせてスペー
スラック・インデックスを更新する。
そしてルーチンは処理ブロック92へ進み、そこでその
スペース幅を加えることによってその合計エスケープ値
を更新する。ルーチンは判断ブロック90へ進み、そこ
でスペースラック中にスペースが表示されているか否か
ヲ調べる。もしもスペースがスペースラック中になけれ
・・ス、ルーチンはノーの径路に沿って判断ブロック8
5へ進み、そこで行フォーマットが完了したか否かを調
べる。しかし、もしスペースラック中にスペースが表示
されていれば、ルーチンはイエスの径路に沿って判断ブ
ロック94へ進み、そこで行揃えフォーマット機能が必
要な状態にガっているか、またスペースの数が零よりも
大きいかという2つの条件がともに満足されているか調
べる。両者が同時に満足さねてぃ々いのであねば、ルー
チンHノーの径路に沿って次の判断ブロック96へ進み
、そこでプリ゛/夕がその行での最後の印刷パスの状態
であるか否かをw4べろ。もしもそれが最後の印刷パス
でなけね、1イ、ルーチンはノーの径路で判断ブロック
86へ進み、そこでその行フォーマットが完了されたか
否か?調べる。
前述の判断ブロック94で、行揃え機能を行なわせる状
態で且つスペース数が零よりも大きいという2つの条件
が満足されていると判断されれば、ルーチンはイエスの
径路に沿って処理ブロック98へ進み、そこでその合計
エスケープ値にスペース拡張値を加えてそのスペース拡
=+実行する。
更にルーチンは処理ブロック100へ進み、ソコで拡張
可能なスペースの数を1つ減らす。斯してルーチンは前
述の判断ブロック96へ進む。そこでプリンタがその行
での最後の印刷パスの状態であると判断されれば、ルー
チンはイエスの径路に沿って処理ブロック102へ進み
、そこでそのスペースラックからそのスペースを論理的
に除去する。
ここ工実施例の動作を説明する。入力データからのテキ
スト行が、後にフォーーットパスで使用できるようフォ
ーマット化装[12で予備的に処理される。即ち該フォ
ーマット化装#12ではそのテキストの行がプリンタ制
御指令に変換される。
このプリンタ制御指令は一日、バッファされ、それから
プリンタ機構10へ転送さ杓る。
走査パスに於てその入力データ・ストリーム中にワード
間スペースが見つかると、そのスペースの位置と巾とが
スペース記憶機構(第1表)の中にコード化される。こ
の記憶位置はプリンタが行揃え機能を働らかせていない
状態のときそのスペースが印刷行中で占める筈の位置で
ある。スペース記憶機構中でのスペース巾はピッチによ
って決まるが、エスケープ単位数で4単位、5単位又は
6単位であるのが普通である。
入力データ・ストリームの走査中にバックスペースが見
つかると、上記のバックスペースの(水平方向の)位置
に対応する、スペース記憶機構中の位置で下記のことが
調べられる。即ちそのバックスペースの範囲内にスペー
スの全部又は一部がある当否かが調べらねる。そのバッ
クスペースの範囲内にスペースの一部で本あれば、行揃
えの際拡張可能なスペースの蚊が域らさね、その重なっ
ているスペースがスペース記憶、機構から削除される。
フォーマットハスに於てスペースが見つかると、スペー
ス記憶@榴が再変調べられる。プリンタが行揃え状態で
ないと仮定した印刷位置に対応する、スペース記憶機構
中の位置にスペースがあれば、そのスペースは走査パス
に於ける計:l!’(第2図の走置ルーチンの処理ブロ
ック78)で決められた分だけ拡張される。1印刷行で
の最後の印刷パスに至ったときには、次のテキスト行の
行揃えを邪魔しないようスペース記憶機構から全てのス
ペース像が除去される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の行揃えを実行するのに使用され得る
論理装置を図式的に示したものである。 第2図は、行走査プロセスの流れ図である。第6図は、
行フォーマットプロセスの流れ図である1、10・・・
・プリンタ機構、12・・・・フォーマット化装置、1
4・・・・入出力(I/C)、)母線、16・団・ホス
トシステム、20・・・・プロセッサ、24・・・・プ
ログラムメモリ、26・・・・データメモリ(以上第1
図)、 第1表・・・・スペース記憶機構(スペースラック)、
50・・・・データメモリから次のデータ・バイトを取
出す処理プlコック、58・・・・スペースラック中の
位置及び巾ンコード化する処理ブロック、66・・・・
バックスペースの全部又は一部がスペースと重なるか判
断する判断ブロック、68・・・・スペースラックから
、重なっているスペースの全てを論理的に除外する処理
ブロック(以上第2図)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プリンタのエスケープ移動で印刷行を横切ることによっ
    て文字又はその一部が印刷され、次にバックスペースに
    より合成文字の印刷が完了されるというようにして、プ
    リンタで印刷されるべき合成文字を含むテキストの、行
    揃えされた行をフォーマット化するための方法にして、 印刷されるべき行のデータを走査する段階と、上記走査
    されたデータ中の各ワード間スペースの位置及び巾を決
    定する段階と、 上記判断されたワード間スペースの位置及び巾を記憶す
    る段階と、 上記記憶されたワード間スペースのうち上記バックスペ
    ースにより横切られる筈のワード間スペースを決定する
    段階と、 上記決定されたワーL′間スペースケ、テキスト行を行
    揃えするためにす張されるスペースから除外する段階と
    、 より成る、合成文字を含むテキストの行揃えされた行を
    フナ−マット化するだめの方法。
JP57125195A 1981-10-26 1982-07-20 行揃え処理を伴う合成文字の印刷方法 Granted JPS5876940A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US31502981A 1981-10-26 1981-10-26
US315029 1981-10-26

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Publication Number Publication Date
JPS5876940A true JPS5876940A (ja) 1983-05-10
JPS631617B2 JPS631617B2 (ja) 1988-01-13

Family

ID=23222558

Family Applications (1)

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JP57125195A Granted JPS5876940A (ja) 1981-10-26 1982-07-20 行揃え処理を伴う合成文字の印刷方法

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EP (1) EP0077891B1 (ja)
JP (1) JPS5876940A (ja)
BR (1) BR8205681A (ja)
CA (1) CA1172373A (ja)
DE (1) DE3277040D1 (ja)
ES (1) ES8400703A1 (ja)

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US3299408A (en) * 1963-08-27 1967-01-17 Wang Laboratories Data translation system
US3690231A (en) * 1971-04-15 1972-09-12 Leonard Storch Photocomposition error correction system

Also Published As

Publication number Publication date
EP0077891A2 (en) 1983-05-04
ES516790A0 (es) 1983-11-01
EP0077891A3 (en) 1984-09-19
CA1172373A (en) 1984-08-07
JPS631617B2 (ja) 1988-01-13
DE3277040D1 (en) 1987-09-24
BR8205681A (pt) 1983-08-30
EP0077891B1 (en) 1987-08-19
ES8400703A1 (es) 1983-11-01

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