JPS5861039A - 車輛用ガ−ニツシユの合わせ部構造 - Google Patents

車輛用ガ−ニツシユの合わせ部構造

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JPS5861039A
JPS5861039A JP15830181A JP15830181A JPS5861039A JP S5861039 A JPS5861039 A JP S5861039A JP 15830181 A JP15830181 A JP 15830181A JP 15830181 A JP15830181 A JP 15830181A JP S5861039 A JPS5861039 A JP S5861039A
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JP
Japan
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garnish
garnishes
vehicle
clamping member
back face
Prior art date
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Granted
Application number
JP15830181A
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English (en)
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JPS6329661B2 (ja
Inventor
Teruyuki Ishida
石田 輝行
Takeshi Ishikawa
毅 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用ガーニッシュの端部同士の合わせ部構
造に関する。
従来の車両用ガーニッシュの合わせ部構造としては1例
えば第1図乃至第3図に示すようなものがある。図中1
は車室内、2はインストルメントパネル、3はフロント
シート、4はリヤシート、5はフロントドア、6はリヤ
ドアー 7はフロントウィンドガラス、8はフロントド
アガラス、9はリヤドアガラス、10はフロントピラー
、11はセンタピラー−12はりャピラー、13はフロ
ントウィンドガーニッシュ−114ハフロントピラーガ
ーニツシユ、15はセンタピラーガーニッシュ、 16
はりャピラーガーニノシュ、ソして17がルーフサイト
レールガーニッシュである。
このルーフサイトレールガーニッシュ17を例にとって
説明すると、このルーフサイトレールガーニッシュ17
ハ、フロント側で一方ノカーニッシー〔以下第1ガーニ
ツシユと称す〕18と、リヤ側で他方のガーニッシュ〔
以下第2ガーニツシーと称す〕19とからなる。これら
第1ガーニツシユ18及び第2ガーニツシユ19の合わ
せ部20では、第1ガーニノシー18の端部21の表面
22〔即ち、車室内1に露出する面〕側に段落部26を
形成すると共に、この段落部23に第2ガーニツシユ1
9の端部24を重合させて、第1及び第2両ガーニッシ
ュ18.19の表面22.25が同一面となるようにし
ている。又、これら第1ガーニツシー18と第2ガーニ
ツシー19との間には、車両前後方向(矢印A及びB方
向)のスライドを許す誤差吸収用の間隔26が設けられ
る。また、第1及び第1ガーニツシユ18.19は第3
図に示すように上面部27及び縦面部28を備えた略逆
り字形状とされている。
しかし寿がら−このような従来の車両用ガーニッシュの
合わせ部構造にあっては、第1ガーニツシユ18の端部
21に形成し、た段落部23に対し。
第2ガーニツシユ19の端部24を、単に重合きせるだ
けの状態となっていたため、第1ガーニツシユ18、第
2ガーニツシユ19の取付誤差等により各々の端部21
.24間に上下方向(第1図中C及びD方向)の位置ず
れが生じたり、あるいは第1ガーニッシュ1B、に2カ
ーニツシユ19の熱変形により、合わせ部20の断面形
状が変化してしまい、その結果両端部21.24間に車
幅方向((第1,2図中E及びF方向)の隙間が生じて
第2ガーニノシ、19の端部24が車室内1側に突出す
ることとなり、更にほこの端部24が突出す乙とそのコ
バ面、24aが鋭角になっているため危険でもあるとい
う問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してナサ扛
たもので、一方のガーニツシユの端部上面部な他方のガ
ーニッシュ−の端部裏面より突設形成された挾持部で保
持自綻呈、こうした構造蹟より一上記両ガーニノシーの
端部同士の確実な重合状態を維持し得ることとし、上記
従来の問題点を解決す7.ことを目的どしている。
以下、どの発明を図面に基づいて説明する。
第4図〜第8図には、この発明の一実施例を示す。尚、
以下では従来と共通の部分には共通の符号を付し、重複
する説明は省略することとする。
まず、第1ガーニツシユ18の端部21の裏面30にリ
ブ31を突出形成している。このリブ31は具体的には
、上面部27と縦面部28の隅部32に直立状態で設け
られている。また、第2ガーニツシー19の端部24の
裏面33には、上記リブ31を係合自在で且つ上記第1
ガーニツシー18の端部21を保持自在な挟持部34が
突出形成される。具体的には−この挟持部34は、縦面
部28よりその裏面66に沿って端部24の端末65方
向へ平行に突出せしめられる。そして、縦面部28の裏
面66と挾持部64との間に第1ガーニツシユ18の端
部21の肉厚に相応する間隔lを設けると共に、挾持部
34の上面36位置を上記リブ31の下面37位置に相
応させるようにしている。
従って、第1ガーニツシユ18及び第2ガーニツシユ1
9の取付は時には、例えばまず第1ガーニツシユ18を
先付けしておいて、この第1ガーニツシユ18の端部2
1に形成した段落部23に沿わせて第2ガーニツシユ1
9の端末65を位置させ、この第2ガーニシシユ19を
第1ガーニツシユ18側に移動させれば、第2ガーニツ
シユ19の縦面部28と挾持部34とが第1ガーニツシ
ー18の縦面部28を挾持して車幅方向(E及びF方向
)の位置ずれを防止し且つ挾持部64の上面36が第1
ガーニツシユ18のリブ31の下面67と交差状態で係
合して挟持部34と第2ガーニッシ=−19の上面部方
向(B及びC方向)の位11ずれを防止する状態とkす
、この状態で第1ガーニツシユ18の段落部26に対す
る第2ガーニツシユ19の端部24の重合がなされ、そ
の結果両ガ〜ニッシュ18.19の端部21.24間士
の確実な重合状態が容易に得られることと々るものであ
る。
尚1以上では、説明の便宜上ルーフサイドレールガ一二
りシュ17の合わせ部の構造について説明したが、この
例に限らず、フロントウィンドガーニッシュ13.フロ
ントヒラ−ガーニッシュ14.七ンタビラガーニッシュ
15、リヤビラ−ガーニッシュ16その他のガーニッシ
ュにも適用し得るものである。
また、上記の例ではリブ31の下面37と挾持部64の
上面36とを係合させるようにしているが一リブ31に
切欠部を形成してこの切欠部に挾持部64を係合させる
ようにしても良い。又、リブ31を無にして、上面部2
7を挾持部34の上面36で係合することがよいこと勿
論である。
以上説明してきたように−この発明によれば。
その構成を、双方のガーニッシーの断面が略逆り字状に
形成され一方のガーニッシュの端部表面側に他方のガー
ニッシーの端部を重合させた車両用ガーニッシュの合わ
せ部構造に於ける上記一方のガーニッシーの端部上面部
を他方のガーニッシュの端部裏面より突設形成された挾
持部で保持自在としたため数句誤差等を生じさせること
なく両ガーニッシュの重合を容易且つ確実にガすことが
でき、しかも両ガーニッシュに熱変形が生じても断面形
状に変化を辱えることなく重合状態を維持することがで
き、その結果ガーニッシユ端部の突出をも防止すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両用ガーニッシュの数例状態を示す東
室内の概略斜視図。 第2図及び第:う図は各々従来の車両用ガーニッシュの
合わせ部構造ケ示−ト第1図It−II線及びIII 
−III線の拡大断面図、 第4図はこの発明の一実施例を示すガーニッシュ合わせ
部の部分斜視図、 第5図は第4図の分+11¥組立状態を示す側視図。 第6図は第4図vt −n線の拡大断面図、第7図は第
4図■−シ■線の拡大断面図、そして第8図は第4図■
−■線の拡大断面図である。 17・・・ルーフサイドレールガーニソノユ18・・・
一方のガーニッシュたる第」カーニノシー19・・・他
方のガーニッシュたる第2ガーニノシニ20・・・合わ
せ部 21・・第1ガーニソシコの端部 24  ・・第2ガーニツシーの端部 27・・・上面部 60・・・第1ガーニツシユの裏面 31・・・リブ 63  第2ガーニソシーの裏面 34・・・挟持部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 双方のガーニッシュの断面が略逆り字状に形成され、一
    方のガーニッシュの端部表面側に他方のガーニッシュの
    端部を重合させた車両用ガーニッシュの合わせ部構造に
    於いて、 上記一方のガーニッシュの端部上面部を、他方のガーニ
    ッシュの端部裏面より突設形成された挟持部で保持した
    ことを特徴とする車両用ガーニッシュの合わせ部構造。
JP15830181A 1981-10-05 1981-10-05 車輛用ガ−ニツシユの合わせ部構造 Granted JPS5861039A (ja)

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JPS5861039A true JPS5861039A (ja) 1983-04-11
JPS6329661B2 JPS6329661B2 (ja) 1988-06-14

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