JP4271607B2 - モールディングの結合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両ボディ表面に沿わせて一直線状に配置するモールディングの結合構造に関する。
車両ボディ表面には、装飾用の各種のモールディングが装着されている。これらのモールディングは、例えばサッシュモールやルーフモールでは、異なる意匠の二以上の端部どうしを突き合わせて結合することが行われている。この結合には従来、接続すべきモールディングの端部にそれぞれジョイントを設け、このジョイントどうしに何らかの結合構造を設けていた(特許文献1)。
特願平11-286214号
しかし従来の結合構造はいずれも、モールディング自体を結合するという前提に立ち、その結合構造を如何に構成するかに開発の主眼があった。
本発明は、モールディングどうしを結合する際に、車両ボディを利用するという着眼に基づいてなされたものである。すなわち、車両ボディに、モールディングの接続位置に対応させて位置決め凹部を形成し、接続すべき一対のモールディングの端部にそれぞれ、この位置決め凹部に係合するジョイントを設け、この一対のモールディング端部のジョイントにはそれぞれ、モールディングとの接続部と位置決め凹部に嵌合する嵌合部とを設け、この一対のジョイントの一方と他方の嵌合部に、位置決め凹部のモールディングの延長方向の一端部と他端部に係合する凹部係合面と、互いに係合してモールディング延長方向の位置を定める相互係合面とを形成したことを特徴としている。この結合構造によると、モールディングどうしを、車両ボディに形成した凹部を介して容易かつ確実に結合することができ、かつその位置を同凹部によって定めることができる。
本発明のモールディングの結合構造は、モールディングの種類(設置場所)を問うことなく適用することができる。
さらに、ジョイントには、モールディングの延長方向と直交する方向で重なる重畳部分を形成し互いの位置ずれを防止することが望ましい。この重畳部分は、接続すべきモールディングがドアサッシュに装着されるサッシュモールディングの場合には、車両の左右方向で重なるように設け、接続すべきモールディングがルーフパネルに装着されるルーフモールディングとウィンドモールディングの場合には、車両の上下方向で重なるように設けることが望ましい。
本発明によれば、一対のモールディングを、車両ボディに形成した凹部を介して結合することができ、かつそのそれぞれの位置を同凹部との係合によって定めることができるため、結合構造を単純化でき、かつ結合位置精度を高めることができる。
図1ないし図6は、本発明を車両後部ドアのサッシュモールディングに適用した実施形態を示す。車両の後部ドア10は、図1に示すように、窓ガラス下方のパネル部分11と、その上方に窓枠を形作るサッシュ部分12とを有し、サッシュ部分12には、その上辺部12aと後斜辺部12bの輪郭に沿ってモール装着リブ13(図6、図2〜図5)が形成されている。図6の符号Bは車両ボディ、Sはサッシュ部分12からパネル部分11の周縁に装着されたウェザーストリップ、Gはウィンドガラス、GRはガラスランを示す。このモール装着リブ13は、サッシュ部分12の上辺部12aと後斜辺部12bに対応する上辺部13aと後斜辺部13bを有する。
サッシュモールディング20は、このモール装着リブ13に装着されるもので、上辺部13aに装着されるセンターモールディング21と、後斜辺部13bから上辺部13aに装着されるリアモールディング22とからなっている。センターモールディング21とリアモールディング22は、上辺部13aと後斜辺部13bの間に曲率の大きい部分があり、かつ異なる意匠を施すために別体として形成している。
本実施形態では、モール装着リブ13に、このセンターモールディング21とリアモールディング22の接続端部近傍に位置させて、切欠(位置決め凹部)14(図2〜図5)を形成している。この切欠14によって、サッシュ部分12(モール装着リブ13)には、サッシュモールディング20の延長方向の両端部(一端部と他端部)に、前方係止縁14aと後方係止縁14bが形成される。
センターモールディング21とリアモールディング22は、全体としてCチャンネル状または断面偏平C字状断面を有しており、その開口の幅Sは、モール装着リブ13の幅Wより若干小さい。モール装着リブ13の幅Wと厚さTは、センターモールディング21とリアモールディング22の端部の内幅wと内厚tに対応しており、センターモールディング21とリアモールディング22はその開口縁部を若干変形させてモール装着リブ13に装着可能である。
センターモールディング21とリアモールディング22の突き合わせ端部には、ジョイント23、24が固定されている。センターモールディング21の端部に固定されるジョイント23は、センターモールディング21の断面内に挿入され接着される接続部23aと、切欠14に嵌合する嵌合部23bとを有している。この嵌合部23bは、切欠14の前方係止縁14aに当接する凹部係合面23b1と、この凹部係合面23b1と平行な相互係合面23b2とを有する。
同様に、リアモールディング22の端部に固定されるジョイント24は、リアモールディング22の断面内に挿入され接着される接続部24aと、切欠14に嵌合する嵌合部24bとを有している。この嵌合部24bは、切欠14の後方係止縁14bに当接する凹部係合面24b1と、この凹部係合面24b1と平行な相互係合面24b2とを有し、この相互係合面24b2は、ジョイント23の相互係合面23b2と係合する。すなわち、ジョイント23と24は、その相互係合面23b2と24b2を当接させた組み合わせ状態で切欠14に係合させると、その凹部係合面23b1が前方係止縁14aに当接係合し、凹部係合面24b1が後方係止縁14bに当接係合する。
ジョイント23と24にはまた、サッシュモールディング20の延長方向と直交する車両の幅方向で互いに重なる重畳部分23cと24cが形成されている。ジョイント23側の重畳部分23cは嵌合部23bが兼用している。
上記構成のモールディングの結合構造は従って、センターモールディング21の端部に予め一体に結合したジョイント23と、リアモールディング22の端部に予め一体に結合したジョイント24とを組み合わせて(嵌合部23bと24bの相互係合面23b2と24b2を接触させて)、切欠14内に嵌め込み、同時にセンターモールディング21とリアモールディング22の全体をモール装着リブ13に嵌めると、結合作業が完了する。すなわち、切欠14の前方係止縁14aとジョイント23の凹部係合面23b1、及び後方係止縁14bとジョイント24の凹部係合面24b1がそれぞれ当接し、かつ相互係合面23b2と24b2が互いに当接する結果、ジョイント23(センターモールディング21)とジョイント24(リアモールディング22)は、モール装着リブ13(サッシュ部分12)の切欠14を介して位置決めされた状態でサッシュ部分12に固定される。同時に、ジョイント23の重畳部分23cとジョイント24の重畳部分24cとが当接し、ジョイント23(センターモールディング21)とジョイント24(リアモールディング22)の車両幅方向への位置ずれが防止される。
図7ないし図10は、本発明をルーフモールディングに適用した実施形態を示す。ルーフパネルは、中央のセンタールーフパネル15と左右のボディサイドパネル16とからなり、このセンタールーフパネル15とボディサイドパネル16の接続部にモール収納凹部17が形成され、このモール収納凹部17内に、該モール収納凹部17に沿って上方に突出するリブ18が位置している。
この実施形態において、互いに接続すべきモールディングは、モール収納凹部17内に位置させるウィンドモールディング31とルーフモールディング32である。ウィンドモールディング31は、フロントガラスFG(図7)の側部からルーフパネルのモール収納凹部17内に伸びている。リブ18には、ウィンドモールディング31とルーフモールディング32の接続位置に対応させて、切欠19が形成されている。この切欠19によって、リブ18には、ウィンドモールディング31とルーフモールディング32の接続部に前方係止縁19aと後方係止縁19bとが形成される。
ウィンドモールディング31とルーフモールディング32は、全体としてCチャンネル状または断面偏平C字状断面を有している。先の実施形態のセンターモールディング21とリアモールディング22とは異なり、ウィンドモールディング31とルーフモールディング32はリブ18に嵌合係止されるものではなく、モール収納凹部17に別途クリップ又は(及び)接着剤を用いて固定される。リブ18は、ウィンドモールディング31とルーフモールディング32の内部空間内に延びている。
ウィンドモールディング31とルーフモールディング32の突き合わせ端部には、ジョイント33と34が固定されている。このジョイント33と34は、すなわち、ウィンドモールディング31の端部に固定されるジョイント33は、ウィンドモールディング31の断面内に挿入され接着される接続部33aと、切欠19に嵌合する嵌合部33bとを有している。この嵌合部33bは、切欠19の前方係止縁19aに当接する凹部係合面33b1と、この凹部係合面33b1と平行な相互係合面33b2とを有する。同様に、ルーフモールディング32の端部に固定されるジョイント34は、ルーフモールディング32の断面内に挿入され接着される接続部34aと、切欠19に嵌合する嵌合部34bとを有している。この嵌合部34bは、切欠19の後方係止縁19bに当接する凹部係合面34b1と、この凹部係合面34b1と平行な相互係合面34b2とを有し、この相互係合面34b2は、ジョイント33の相互係合面33b2と係合する。すなわち、ジョイント33と34を切欠19に係合させると、前方係止縁19aと凹部係合面33b1、相互係合面33b2と相互係合面34b2、凹部係合面34b1と後方係止縁19bとが互いに当接する。また、ジョイント33と34は、先の実施形態の嵌合部23b(24b)の重畳部分23c(24c)と同様の重畳部分33cと34cとを備えている。この重畳部分33cと34cは車両の上下方向に重なり、上下方向への位置ずれを防止する。
上記構成のモールディングの結合構造は従って、ウィンドモールディング31の端部に予め一体に結合したジョイント33と、ルーフモールディング32の端部に予め一体に結合したジョイント34とを組み合わせて(嵌合部33bと34bの相互係合面33b2と34b2を接触させて)、切欠19内に嵌め込み、同時にルーフモールディング32の全体をモール収納凹部17内に嵌め、ウィンドモールディング31の後端部をモール収納凹部17の前方端部に嵌めると、結合作業が完了する。すなわち、切欠19の前方係止縁19aとジョイント33の凹部係合面33b1、及び後方係止縁19bとジョイント34の凹部係合面34b1が当接し、かつ相互係合面33b2と34b2が互いに当接する結果、ジョイント33(ウィンドモールディング31)とジョイント34(ルーフモールディング32)は、リブ18に形成した切欠19を介してリブ18の延長方向に位置決め固定される。この実施形態では、ウィンドモールディング31とルーフモールディング32はモール収納凹部17内に嵌合されるので、車両幅方向の振れ止め構造は不要である。
以上の実施形態におけるモールディングの図示断面形状は、一例であり、本発明はモールディングの断面形状を問わず適用できる。さらに、以上の実施形態は、サッシュモールディングとルーフモールディングの結合構造に本発明を適用したものであるが、本発明はモールディング一般の結合構造として用いることができる。
本発明によるモールディングの結合構造を適用するサッシュモールディングを有する車両の一部を示す斜視図である。 図1のII部の要部を拡大して示す分解斜視図である。 同結合状態の斜視図である。 図3の平面図である。 図4のV-V線に沿う断面図である。 図1のVI-VI線に沿う断面図である。 本発明によるモールディングの結合構造を適用するルーフモールディングを有する車両の一部を示す斜視図である。 図7のVIII部の要部を拡大して示す分解斜視図である。 同結合状態の斜視図である。 図9のX-X線に沿う断面図である。
符号の説明
10 後部ドア
12 サッシュ部分
13 モール装着リブ
14 19 切欠(位置決め凹部)
14a 14b 19a 19b 係止縁
15 センタールーフパネル
16 ボディサイドパネル
17 モール収納凹部
18 リブ
19 切欠
21 センターモールディング(サッシュモールディング)
22 リアモールディング(サッシュモールディング)
23 24 33 34 ジョイント
23a 24a 33a 34a 接続部
23b 24b 33b 34b 嵌合部
23b1 33b1 24b1 34b1 凹部係合面
23b2 24b2 33b2 34b2 相互係合面
23c 24c 33c 34c 重畳部分
31 ウィンドモールディング
32 ルーフモールディング

Claims (2)

  1. 車両ボディ表面に沿わせて直線状に配置する一対のモールディングの端部どうしを結合するモールディングの結合構造において、
    車両ボディに、上記モールディングの接続位置に対応させて位置決め凹部を形成し、
    接続すべき上記一対のモールディングの端部にそれぞれ、この位置決め凹部に係合するジョイントを設け
    この一対のモールディング端部のジョイントはそれぞれ、モールディングとの接続部と位置決め凹部に嵌合する嵌合部とを有し、この一対のジョイントの一方と他方の嵌合部は、位置決め凹部のモールディングの延長方向の一端部と他端部に係合する凹部係合面と、互いに係合してモールディング延長方向の位置を定める相互係合面とを有することを特徴とするモールディングの結合構造。
  2. 請求項記載のモールディングの結合構造において、上記接続すべき一対のモールディング端部のジョイントはそれぞれ、モールディングの延長方向と直交する方向で重なる重畳部分を有するモールディングの結合構造。
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