JPS5861008A - 重車両用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重車両用空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPS5861008A JPS5861008A JP56157134A JP15713481A JPS5861008A JP S5861008 A JPS5861008 A JP S5861008A JP 56157134 A JP56157134 A JP 56157134A JP 15713481 A JP15713481 A JP 15713481A JP S5861008 A JPS5861008 A JP S5861008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- groove
- shoulder
- grooves
- radial tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0306—Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
- B60C11/0309—Patterns comprising block rows or discontinuous ribs further characterised by the groove cross-section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は耐偏摩耗性、操縦安定性1低燃費性及び乗1
1〕地性等のf/J、能を1j目害することなく lN
潤路面の制動力及び旋回性能を改善した重車両用ラジア
ルタイヤに関する。
1〕地性等のf/J、能を1j目害することなく lN
潤路面の制動力及び旋回性能を改善した重車両用ラジア
ルタイヤに関する。
一般に實潤路面でのタイヤの制動力、旋回性能は走行の
際にトレッド+ffiと路面間の水を効果的に排除する
ことにより向上すること力ip@る。そのためにはリプ
タイプのタイヤでは周方向に向ひるジグザグ主溝の溝幅
あるいは溝深さを犬さクシ、溝′4積の増ノ(せしめ水
を効率よくタイヤ後方に排除するか、あるいはタイヤ幅
方向に横溝を配列した所謂リブラグタイプもしくはラグ
タイプに近づけてタイヤ軸方向に水を排除する方法が採
用できる。Al1者の方法はトレッド面の剛性を低下さ
せ耐摩耗性、転勤、低抗性能等を低下させ、また後者の
方法はりブタイブ本来の有する浸れた前記諸性能が著し
く阻害される。しかも特にベルト補強層にスチールの如
き剛性の高い繊維コードを用いたスチールラジアルタイ
ヤにおいてはジグザグリブの出隅部分が極部的に摩耗す
る所謂レールウェイ摩耗あるいはンヨルダ一部における
一方のリブ端又はブロック端の摩耗が生ずるヒールアン
ドトり摩耗やショルダー側リブ端が中火リブに較べ摩耗
が促進さ)しるよりな肩落摩耗等の現象が生じやすく。
際にトレッド+ffiと路面間の水を効果的に排除する
ことにより向上すること力ip@る。そのためにはリプ
タイプのタイヤでは周方向に向ひるジグザグ主溝の溝幅
あるいは溝深さを犬さクシ、溝′4積の増ノ(せしめ水
を効率よくタイヤ後方に排除するか、あるいはタイヤ幅
方向に横溝を配列した所謂リブラグタイプもしくはラグ
タイプに近づけてタイヤ軸方向に水を排除する方法が採
用できる。Al1者の方法はトレッド面の剛性を低下さ
せ耐摩耗性、転勤、低抗性能等を低下させ、また後者の
方法はりブタイブ本来の有する浸れた前記諸性能が著し
く阻害される。しかも特にベルト補強層にスチールの如
き剛性の高い繊維コードを用いたスチールラジアルタイ
ヤにおいてはジグザグリブの出隅部分が極部的に摩耗す
る所謂レールウェイ摩耗あるいはンヨルダ一部における
一方のリブ端又はブロック端の摩耗が生ずるヒールアン
ドトり摩耗やショルダー側リブ端が中火リブに較べ摩耗
が促進さ)しるよりな肩落摩耗等の現象が生じやすく。
そのためトレッドパターンの設計1変更はこれらの問題
を十分考“・yされなければならない。かかる観点から
リブパターンを法制としこれに細かい横方向のIJI込
み、すなわらザイピングを施すことによりトレッド表面
のエツジ増加させワイピング効果にj;つて水を効宋的
に排除する方法も採用されている。しかしこの方法もザ
イビング加工の深さ、形状等に限度があり湿潤路館での
制動力の向]二に限界がある。
を十分考“・yされなければならない。かかる観点から
リブパターンを法制としこれに細かい横方向のIJI込
み、すなわらザイピングを施すことによりトレッド表面
のエツジ増加させワイピング効果にj;つて水を効宋的
に排除する方法も採用されている。しかしこの方法もザ
イビング加工の深さ、形状等に限度があり湿潤路館での
制動力の向]二に限界がある。
本発明はかかる実情tこ鑑みてなされたもので、リブタ
ノ、ブを基礎としショルダーリプeこ特定形状の副溝を
形成し、それによって従来のりブタイブ本来の有する優
れた諸性能、即ち血1摩耗1/1:、高速巡行性、低燃
費性、操縦安定性及び乗、D地等を維持するとともに湿
潤路面での制動力及び旋回性能の向」二を達成したもの
である。そこで本発明はトレッドの外周面(こ周方向に
連続する一対のジグザグ状のショルダー主溝を配置し1
、トレッド面を、前記ショルダー溝ではさまれる中央リ
ブ部(Alと前記ショルダー溝両側に位置するノヨルダ
ーリブ部(B)(こ分割したトレッドとタイヤ赤道面に
対してほぼ90°(こ配列したコードからなるカーカス
と、該カーカスと口11記トレッドの間に配置されるベ
ルト層を備え、前記ンヨルダーリプ部(BlにはMil
記ショルダー溝からルッド端に開通ずる溝幅1. O−
4,5mmの副溝が配置されていることを特徴とする重
車両用空気入りラジアルタイヤである。以下本発明の実
施例を図面にしたがって説明する。
ノ、ブを基礎としショルダーリプeこ特定形状の副溝を
形成し、それによって従来のりブタイブ本来の有する優
れた諸性能、即ち血1摩耗1/1:、高速巡行性、低燃
費性、操縦安定性及び乗、D地等を維持するとともに湿
潤路面での制動力及び旋回性能の向」二を達成したもの
である。そこで本発明はトレッドの外周面(こ周方向に
連続する一対のジグザグ状のショルダー主溝を配置し1
、トレッド面を、前記ショルダー溝ではさまれる中央リ
ブ部(Alと前記ショルダー溝両側に位置するノヨルダ
ーリブ部(B)(こ分割したトレッドとタイヤ赤道面に
対してほぼ90°(こ配列したコードからなるカーカス
と、該カーカスと口11記トレッドの間に配置されるベ
ルト層を備え、前記ンヨルダーリプ部(BlにはMil
記ショルダー溝からルッド端に開通ずる溝幅1. O−
4,5mmの副溝が配置されていることを特徴とする重
車両用空気入りラジアルタイヤである。以下本発明の実
施例を図面にしたがって説明する。
第1図は本発明のラジアルタイヤのトレッドの一部平面
図を示す。図においてトレッドの外周面トに周方向に連
続する一対のジグザグ状のショルダー主構(1)が配置
され、該ショルダー主溝(1)にJこってトレンド面が
中火リブ部FA)と−幻のンヨルダーリブ部(B+に分
割される。次に前記ノヨルダ一部溝(1)からトレッド
端FT11)に開通する副fJI?(21が配置されて
いる。一般に型車両用ラジアルタイA11はトレノドン
ヨルダ一部はトレッド中央部に較べて接地圧が低く、シ
かも剛性の高い令婿コードで補強されたべ/l/ I・
層の端部に位置するため)・レッド剛性は低くなってい
る。したがって該領域に横方向の溝を形成するととはヒ
ールアンドトウ摩耗、LP脣/81!if耗を一層大さ
くし好ましくないとされている。即ち肩落摩耗は第1図
においてタイヤがP方向に走行する場き、副溝(2)(
こよって区画されたショルダ一部のブロック(ろa)の
後端fglからブロック+lh)の先端fF1に接地面
が移行する際、ブロック(3a)の後端(Yfjは副溝
(2)がある為、接地鑵でのすべりが生じる。一方ブロ
ック(ilの先端1ylは接地面でのスヘり獄力踊11
記ブロック(3a)の後端(Elと較べ小さくなり、そ
の接地直円でのすべり惜の不均一が生ずることになり、
ブロック(ろa)の後端(alでトVツド端近傍で摩耗
が優先的に生ずることになる。そこで発明者らは副溝の
幅と摩耗の関係を倹討試行した結果、副溝の幅が4.5
ww以下の成でき湿潤路面での制動力、旋回性能の改
善が認められることを見出した。ここで副溝の溝幅とは
副溝の横断面を示す第3図において明らかな如くトレッ
ド表面における幅TWb)であり、しかも標準空気圧充
填時の寸法を意味する。
図を示す。図においてトレッドの外周面トに周方向に連
続する一対のジグザグ状のショルダー主構(1)が配置
され、該ショルダー主溝(1)にJこってトレンド面が
中火リブ部FA)と−幻のンヨルダーリブ部(B+に分
割される。次に前記ノヨルダ一部溝(1)からトレッド
端FT11)に開通する副fJI?(21が配置されて
いる。一般に型車両用ラジアルタイA11はトレノドン
ヨルダ一部はトレッド中央部に較べて接地圧が低く、シ
かも剛性の高い令婿コードで補強されたべ/l/ I・
層の端部に位置するため)・レッド剛性は低くなってい
る。したがって該領域に横方向の溝を形成するととはヒ
ールアンドトウ摩耗、LP脣/81!if耗を一層大さ
くし好ましくないとされている。即ち肩落摩耗は第1図
においてタイヤがP方向に走行する場き、副溝(2)(
こよって区画されたショルダ一部のブロック(ろa)の
後端fglからブロック+lh)の先端fF1に接地面
が移行する際、ブロック(3a)の後端(Yfjは副溝
(2)がある為、接地鑵でのすべりが生じる。一方ブロ
ック(ilの先端1ylは接地面でのスヘり獄力踊11
記ブロック(3a)の後端(Elと較べ小さくなり、そ
の接地直円でのすべり惜の不均一が生ずることになり、
ブロック(ろa)の後端(alでトVツド端近傍で摩耗
が優先的に生ずることになる。そこで発明者らは副溝の
幅と摩耗の関係を倹討試行した結果、副溝の幅が4.5
ww以下の成でき湿潤路面での制動力、旋回性能の改
善が認められることを見出した。ここで副溝の溝幅とは
副溝の横断面を示す第3図において明らかな如くトレッ
ド表面における幅TWb)であり、しかも標準空気圧充
填時の寸法を意味する。
更に副溝の横断面形状は第3図に示す如くトレッド表面
よりも溝内部においてより溝幅を大きく形成したもの、
あるいは第4図に示す如くトレッド表面から溝底tこが
けて溝幅が漸増するIn<形成したもの、あるいは第5
図に示す如く溝底方向に溝・つ;漸減する如く形成した
もの等。
よりも溝内部においてより溝幅を大きく形成したもの、
あるいは第4図に示す如くトレッド表面から溝底tこが
けて溝幅が漸増するIn<形成したもの、あるいは第5
図に示す如く溝底方向に溝・つ;漸減する如く形成した
もの等。
種々の形状のものが採用できるが、特に第3図あるいは
第4図の如き形状を採用した場合、タイヤが路面と接地
する際、副溝の脊部(E、F)がイ目互に接合する為、
ショルダーリブの表面は連続したリブが形状されたのと
ほぼ同隙な優れた性能が得られIM落摩耗の防11−が
一層効果的となるとともにンヨルダー主溝の水はこれに
開通する副溝内部を!市ってトレッド端方向ヘゼ[除さ
れるので湿潤路面の制動性能が低下することも防止しう
る。更に前記副溝(2)がタイヤ周方向となす角度(,
2)は60°−120°の範囲で、しかもンヨルダーリ
ブ部(Blの入隅(4)eこ配置されることが好ましく
、これ(こよって副@(2)で区画されるショルダ一部
のブロック(3a 、5b、3c ) の角部を鈍角
に構成し該角部Pこおける偏摩耗を有効に防+1. L
うる。次に第2図Eこおいて前記副溝(2)の深さくd
jはショルダー主溝(1)の深さくD)の50−1[]
D係のわ囲に選定し、排水性を高めることが好ましく、
この場合副溝(2)の深さはンヨルダー主溝(1)から
トレッド端方向にほぼ一定の深さ+ep@るほか、トレ
ッド端上方に深さを漸増あるいは漸減あるいはその深さ
を、副溝内で多段にしつる。
第4図の如き形状を採用した場合、タイヤが路面と接地
する際、副溝の脊部(E、F)がイ目互に接合する為、
ショルダーリブの表面は連続したリブが形状されたのと
ほぼ同隙な優れた性能が得られIM落摩耗の防11−が
一層効果的となるとともにンヨルダー主溝の水はこれに
開通する副溝内部を!市ってトレッド端方向ヘゼ[除さ
れるので湿潤路面の制動性能が低下することも防止しう
る。更に前記副溝(2)がタイヤ周方向となす角度(,
2)は60°−120°の範囲で、しかもンヨルダーリ
ブ部(Blの入隅(4)eこ配置されることが好ましく
、これ(こよって副@(2)で区画されるショルダ一部
のブロック(3a 、5b、3c ) の角部を鈍角
に構成し該角部Pこおける偏摩耗を有効に防+1. L
うる。次に第2図Eこおいて前記副溝(2)の深さくd
jはショルダー主溝(1)の深さくD)の50−1[]
D係のわ囲に選定し、排水性を高めることが好ましく、
この場合副溝(2)の深さはンヨルダー主溝(1)から
トレッド端方向にほぼ一定の深さ+ep@るほか、トレ
ッド端上方に深さを漸増あるいは漸減あるいはその深さ
を、副溝内で多段にしつる。
なお本発明ではトレッド面の中火リブ部(Alには一1
1記ンヨルダー主溝とほぼ同程度の溝幅を有する周方向
の中火主溝を1−2本配置し、これによってトレッド面
の排水効果を一層高めることが可能である。ここで前記
ンヨルダー主溝及び中央主溝の周方向ジグザグ角度(β
)は乗IIJ地。
1記ンヨルダー主溝とほぼ同程度の溝幅を有する周方向
の中火主溝を1−2本配置し、これによってトレッド面
の排水効果を一層高めることが可能である。ここで前記
ンヨルダー主溝及び中央主溝の周方向ジグザグ角度(β
)は乗IIJ地。
転動抵抗性9リプの出隅部分における・極部摩耗、所謂
レールウェイ摩耗に関連し通常周方向に対し10−30
°の範囲に設定される。またンヨルダー主溝(1)の溝
幅(Wl)はトレッド面の耐摩耗性と排水性のバランヌ
を考慮して]・レッド幅(w1045%−ZO係の範囲
で設定されることが望ましい。又トレンド踏面の接地用
力分布を均一に深ちトレッドm1の走行ンこよる摩耗を
均一化する為には該領域の剛性を高く維持する必要かあ
りその幅(BWIはトレッド幅(TW)の15−”50
%の範囲とすることがより望ましい。なお中央リブ部(
A) )こは必要に応じて種々の形状のザイビング等で
トレッド模様を変更しつるのは勿論である。
レールウェイ摩耗に関連し通常周方向に対し10−30
°の範囲に設定される。またンヨルダー主溝(1)の溝
幅(Wl)はトレッド面の耐摩耗性と排水性のバランヌ
を考慮して]・レッド幅(w1045%−ZO係の範囲
で設定されることが望ましい。又トレンド踏面の接地用
力分布を均一に深ちトレッドm1の走行ンこよる摩耗を
均一化する為には該領域の剛性を高く維持する必要かあ
りその幅(BWIはトレッド幅(TW)の15−”50
%の範囲とすることがより望ましい。なお中央リブ部(
A) )こは必要に応じて種々の形状のザイビング等で
トレッド模様を変更しつるのは勿論である。
第6図に本発明のラジアルタイヤの他の実施例の部分平
面Nを示す。図において副溝(2)は/ヨ/l/ダーリ
ブ(13)め入隅及びトレッド端から、それぞれ周方向
(こほぼ直角に形成された1比較的幅の広い槓背(2a
)と該横溝の両端を連結する比較的幅の狭い斜溝(2b
)で構成されている。ここで斜qη(2b〕の横断面形
状は、■3図に示す如く溝内部の溝幅を拡大した形状に
している。
面Nを示す。図において副溝(2)は/ヨ/l/ダーリ
ブ(13)め入隅及びトレッド端から、それぞれ周方向
(こほぼ直角に形成された1比較的幅の広い槓背(2a
)と該横溝の両端を連結する比較的幅の狭い斜溝(2b
)で構成されている。ここで斜qη(2b〕の横断面形
状は、■3図に示す如く溝内部の溝幅を拡大した形状に
している。
しかして本発明のラジアルタイヤはリブタイプを基調と
し、そのンヨルダーリブに10−45・・の比較的幅烏
;j溝を配置することにより、リブタイプ本来の有する
優れた諸1!′1.能を維持しつ°つ、排水荘?高め湿
潤+78rtAyの制御助力を向上し、史にかかる性能
は^1■記副溝の形状、深さをリブの形状との関係にお
いて上記の如く特定することにより一層改善できる。
し、そのンヨルダーリブに10−45・・の比較的幅烏
;j溝を配置することにより、リブタイプ本来の有する
優れた諸1!′1.能を維持しつ°つ、排水荘?高め湿
潤+78rtAyの制御助力を向上し、史にかかる性能
は^1■記副溝の形状、深さをリブの形状との関係にお
いて上記の如く特定することにより一層改善できる。
実施例1
本発明の実施例として第1図tこ示すトレッドパターン
を、又比較例として第7図−第9図に示すl・レッドパ
ターンをそれぞれ用いて、ナイズ10.0OFt20
14PRのスチールラジアルタイヤを製造した。タイヤ
のt+、能評11(旧よ前記の方法によって行ないその
結果を第1表に示す(1)湿潤lI!8而での制動力 水を常時一定深さに係ったすべりやすい湿潤路面で、Z
−Dタイプトラックを用いて、規定内圧を入れ、慣熟上
行を規定距離走行後時速8Q kn / Hからの制動
距離を求め、比較例1を基準とし1目苅値で示す。数値
が小さい程制動性が憂れていることを示す。
を、又比較例として第7図−第9図に示すl・レッドパ
ターンをそれぞれ用いて、ナイズ10.0OFt20
14PRのスチールラジアルタイヤを製造した。タイヤ
のt+、能評11(旧よ前記の方法によって行ないその
結果を第1表に示す(1)湿潤lI!8而での制動力 水を常時一定深さに係ったすべりやすい湿潤路面で、Z
−Dタイプトラックを用いて、規定内圧を入れ、慣熟上
行を規定距離走行後時速8Q kn / Hからの制動
距離を求め、比較例1を基準とし1目苅値で示す。数値
が小さい程制動性が憂れていることを示す。
0
(2)低燃費性
前記タイヤを7.00TX20のリムeこ装着し、規定
空気圧、速度80ム/hの条件下で60インチ径ドラム
上で転勤抵抗を測定した比較例1を基準としてその17
J対1゛盪で示す。数値が小さい程低燃費性が優れてい
ることを示す。
空気圧、速度80ム/hの条件下で60インチ径ドラム
上で転勤抵抗を測定した比較例1を基準としてその17
J対1゛盪で示す。数値が小さい程低燃費性が優れてい
ることを示す。
(3)操縦安定性
乾燥コンクリ−1・路面上での一定ヌビードでのスラロ
ーム走行、シケイン走行でのフィーリング評価及び加速
度変化量測定及び数1量の波状、突起状路面走行時のハ
ンドルカ角変化量のデータを、聡合評価し指数表示した
ものを示す。
ーム走行、シケイン走行でのフィーリング評価及び加速
度変化量測定及び数1量の波状、突起状路面走行時のハ
ンドルカ角変化量のデータを、聡合評価し指数表示した
ものを示す。
指数が大きい方が総合的に操縦安定性が良い事を示して
いる。
いる。
(4)偏摩耗性
同一車両の同一軸にタイヤを取りつけ一定距離ごとtこ
交換しながら該タイヤのショルダーリブ摩耗量とセンタ
ーリブ摩耗量の比(10に近い方が均一摩耗tこ近い)
を5万−走行後較べたもので100に近い方が均一にト
レッド面が摩1 耗していることを示している。
交換しながら該タイヤのショルダーリブ摩耗量とセンタ
ーリブ摩耗量の比(10に近い方が均一摩耗tこ近い)
を5万−走行後較べたもので100に近い方が均一にト
レッド面が摩1 耗していることを示している。
第1表
:実施(fll比較例1比較例2′比較例3トレッドパ
ターン 第1図 第7図 第8図第9図副溝
の幅(腑m) ’、 311m −1611
315m++ :(指数)
:(1)湿潤路面での利1助距離
’ 88 100 89 96・(2砥燃費
性 ’ 1011100・103 104j
i(311!il+樅安定性 ’10411
00’101 97□、 (4111@ IJ Pf
、l +09100 95’1071゜□ 1 ′ □ −,,,,,,、、、j
ターン 第1図 第7図 第8図第9図副溝
の幅(腑m) ’、 311m −1611
315m++ :(指数)
:(1)湿潤路面での利1助距離
’ 88 100 89 96・(2砥燃費
性 ’ 1011100・103 104j
i(311!il+樅安定性 ’10411
00’101 97□、 (4111@ IJ Pf
、l +09100 95’1071゜□ 1 ′ □ −,,,,,,、、、j
第1図は本発明のタイヤのトレッド部分平面図、第2図
は第1図のト」断面図、第3図−第5図は本発明におけ
る副溝の横断面形状、第6図は本発明のタイヤの他の実
施例、第7図−第9図は従来のタイヤのトレッド部分平
面図である。 2 第 1 図 第2図 第6図 第4図 WLI 第5図 第 6 図 第7図 第9図 第8図 35
は第1図のト」断面図、第3図−第5図は本発明におけ
る副溝の横断面形状、第6図は本発明のタイヤの他の実
施例、第7図−第9図は従来のタイヤのトレッド部分平
面図である。 2 第 1 図 第2図 第6図 第4図 WLI 第5図 第 6 図 第7図 第9図 第8図 35
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11トレッドの外周面やこ周方向に連続する一対のジ
グザグ状のンヨルダー側主溝を配+ff1L、)レッド
而を前記ショルダー側mpはさまれる中央リブ部(Al
と前記ショルダーリブ溝両側に位値するショルダーリプ
部+n)に分割したトレッドとlイヤ赤道面に対してほ
ぼ(?0°fこ配列したコードからなるカーカスと、該
カーカスと前記トレッドの間に配置されるベアL/ l
・層を備え、前記ンヨルダーリブ部(Blには前記/ヨ
ルダー溝からトレッド端に開通する溝幅1. Q−4,
5mlの副溝が配置されていることを特徴とする重重両
用空気入りラジアルタイヤ。 (2)副溝はタイヤ周方向に対して60°−120°の
角iで配置される特許請求の範囲第1項記載のラジアル
ダイヤ。 (3)副溝はショルダー主溝の溝深さの5o−i。 0%の範囲である特許請求の範囲第1項及び第2項記載
のラジアルタイヤ。 (4)副溝はソヨルダーリブの入隅からトレッド端に開
通している特許請求の範囲第1項記載のラジアルタイヤ
。 f51 tgll構はその横断面においてその溝幅はト
レッド表面よりも溝底部の方が太きく形成されている特
許請求の範囲第1項記載のラジアルタイヤ(6)ンヨル
ダーリプ部(B)0幅[BWlはトレッド幅(TW+の
15−30’Zの範囲である特許請求の範囲第1項記載
のラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157134A JPS5861008A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 重車両用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157134A JPS5861008A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 重車両用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861008A true JPS5861008A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15642941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56157134A Pending JPS5861008A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 重車両用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861008A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045403A (ja) * | 1983-04-15 | 1985-03-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 良路高速走行重荷重用タイヤ |
JPS61157004U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-29 | ||
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