JPS5853652A - 内燃機関のスロツトル開度制御装置 - Google Patents
内燃機関のスロツトル開度制御装置Info
- Publication number
- JPS5853652A JPS5853652A JP15278581A JP15278581A JPS5853652A JP S5853652 A JPS5853652 A JP S5853652A JP 15278581 A JP15278581 A JP 15278581A JP 15278581 A JP15278581 A JP 15278581A JP S5853652 A JPS5853652 A JP S5853652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- throttle
- deviation
- combustion engine
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/004—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle stop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関のアイドル動作時におけるスロッ
トル開度を制御する内燃機関のスロットル開度制御装置
に関する。
トル開度を制御する内燃機関のスロットル開度制御装置
に関する。
第１図にこの種の従来例をブロック図にて示す。
この第１図において１００は内燃機関のへロットル９．
２００はこのスロットル弁１００を内燃機関のアイドル
動作時において操作するスロットルストッパ臂、３００
は前記スロットル弁１００の開度を検出する開度センサ
、４００はこの開度センサ３００にて知られる実開度ａ
と予め定められた目標開度すとの開度偏差Ｃに応じてス
ロットルストツノ臂２００管介しスロットル弁１００を
操作する駆動器、５００はスロットル弁１００がアイド
ル位ｆｌＫあるか否かを検出し、その結果に応じて駆動
器４００の動作の実行や停止などを司るアイドルスイッ
チである。
２００はこのスロットル弁１００を内燃機関のアイドル
動作時において操作するスロットルストッパ臂、３００
は前記スロットル弁１００の開度を検出する開度センサ
、４００はこの開度センサ３００にて知られる実開度ａ
と予め定められた目標開度すとの開度偏差Ｃに応じてス
ロットルストツノ臂２００管介しスロットル弁１００を
操作する駆動器、５００はスロットル弁１００がアイド
ル位ｆｌＫあるか否かを検出し、その結果に応じて駆動
器４００の動作の実行や停止などを司るアイドルスイッ
チである。
第２ｆｋＫ上記スｐツトルストツパ２００の構成を模式
図にて示す。同図において１００は上記スロットル弁、
１０１はそのスロットルレバー、２００は上記スロット
ルストツノ？、２０１はそのストツノフレパーであって
、このスロットルストッパ２００はそのストツノやレバ
ー２０１を上下作動させる仁とによシ、スロットルレバ
ー１０１ ｔ’１してスロットル弁１００を開閉操作す
る。
図にて示す。同図において１００は上記スロットル弁、
１０１はそのスロットルレバー、２００は上記スロット
ルストツノ？、２０１はそのストツノフレパーであって
、このスロットルストッパ２００はそのストツノやレバ
ー２０１を上下作動させる仁とによシ、スロットルレバ
ー１０１ ｔ’１してスロットル弁１００を開閉操作す
る。
ところで、上記アイドルスイッチ５００は構造上スロッ
トルストッパ２００に内置されておシ、このスロットル
レバー１０１ ト、ス） ツ／＃レバー２０１との接触
状態を検知することによりスロットル弁１００がアイド
ル位ｔＫあるか否かを検出している。
トルストッパ２００に内置されておシ、このスロットル
レバー１０１ ト、ス） ツ／＃レバー２０１との接触
状態を検知することによりスロットル弁１００がアイド
ル位ｔＫあるか否かを検出している。
以上のように構成され九スロットル開度制御装置におい
て、内燃機関のアイドル動作時、何らかの原因で実開度
ａがたとえば目標量［ｂよシも閉じたとすると、開度偏
差Ｃは正の値を生じ、その結果駆動器４００はスロット
ルストッパ２００ｔ−介して、スロットル弁１００を開
き、実開ｆａはやがて目標開度ｂＫ制御される。またこ
の例とは逆に実開度ａが開いた場合も同様である。
て、内燃機関のアイドル動作時、何らかの原因で実開度
ａがたとえば目標量［ｂよシも閉じたとすると、開度偏
差Ｃは正の値を生じ、その結果駆動器４００はスロット
ルストッパ２００ｔ−介して、スロットル弁１００を開
き、実開ｆａはやがて目標開度ｂＫ制御される。またこ
の例とは逆に実開度ａが開いた場合も同様である。
次に、スロットル＠１００がたとえばアクセルペダルに
よシ開かれ、内燃機関が加速状態に至るト、スロットル
ストツノ９２００によるスロットル弁操作は不能と力る
が、この場合、アイドルスイッチ５００の作用により駆
動器４００はその動作を停止し、スロットルストッパ臂
２００の操作位置位ａは保持される。
よシ開かれ、内燃機関が加速状態に至るト、スロットル
ストツノ９２００によるスロットル弁操作は不能と力る
が、この場合、アイドルスイッチ５００の作用により駆
動器４００はその動作を停止し、スロットルストッパ臂
２００の操作位置位ａは保持される。
その後アクセルペダルが解除され、アイドル動作状態に
移行すると、アイドルスイッチ５００の作用によシ駆動
器４０（ｌその動作を開始し、上述した開度制御が行な
われる。
移行すると、アイドルスイッチ５００の作用によシ駆動
器４０（ｌその動作を開始し、上述した開度制御が行な
われる。
なお、第３図に上記動作のタイミングチャートを示す。
図中ｔ！はスロットル弁１００が開かれ加速された時点
ｔ３は、スロットル９Ｐ１００が戻りアイドル状態に復
帰した時点を示す。またｅはアイドルスイッチ５０００
駆動器４００に対する制御信号であって、時点ｔｌよＦ
） ｈに至る間、駆動器４００の動作は停止される。
ｔ３は、スロットル９Ｐ１００が戻りアイドル状態に復
帰した時点を示す。またｅはアイドルスイッチ５０００
駆動器４００に対する制御信号であって、時点ｔｌよＦ
） ｈに至る間、駆動器４００の動作は停止される。
ところで、上記従来例においては内燃機関がアイドル動
作状態にあるか否かを判別するのにアイドルスイッチ５
００を用いているが、一般にこの種のスイッチには、高
い信頼性、耐久性などが要求され、高価格であるという
問題がある。
作状態にあるか否かを判別するのにアイドルスイッチ５
００を用いているが、一般にこの種のスイッチには、高
い信頼性、耐久性などが要求され、高価格であるという
問題がある。
この発明は、上記従、来の問題点を除去するためになさ
れたもので、アイドルスイッチを必要としない安価な内
燃機関のスロットル開度制御装置を提供することを目的
とするものである。
れたもので、アイドルスイッチを必要としない安価な内
燃機関のスロットル開度制御装置を提供することを目的
とするものである。
以下この発明の内燃機関のスロットル開度制御装置の実
施例を図について説明する。第４図はその一実施例の構
成を示すブロック図である、この第４図において１００
から４００までは前記第１図と同一ま九は相当部分を示
す。
施例を図について説明する。第４図はその一実施例の構
成を示すブロック図である、この第４図において１００
から４００までは前記第１図と同一ま九は相当部分を示
す。
６００は、アイドルスイッチ５００と同等の機能を有す
るものであって、前記実開度ａと開度偏差ｃｔ−参照す
るととＫよシスロットル弁１００がアイドル位置にある
か否かを検出し、その結果に応じて駆動器４００の動作
の実行や停止などを司る判定器である。
るものであって、前記実開度ａと開度偏差ｃｔ−参照す
るととＫよシスロットル弁１００がアイドル位置にある
か否かを検出し、その結果に応じて駆動器４００の動作
の実行や停止などを司る判定器である。
次に、以上のように構成されたこの発明の内燃機関のス
ロットル開度制御装置の動作について説明する。スロッ
トル５Ｐ１００がたとえばアクセルペダルによシ開かれ
ると、実開ｉｓは上昇し１開度偏差Ｃは負の値をとシ続
けるが、一定時間以上の間この開度偏差Ｃが負の状態を
続け、かつその間実開［ａが一定値以上上昇すると判定
器６００はそのことを検出し、駆動器４００の動作を停
止させ、スロットルストッパ２００の操作Ｊ置ｄけ保持
される。
ロットル開度制御装置の動作について説明する。スロッ
トル５Ｐ１００がたとえばアクセルペダルによシ開かれ
ると、実開ｉｓは上昇し１開度偏差Ｃは負の値をとシ続
けるが、一定時間以上の間この開度偏差Ｃが負の状態を
続け、かつその間実開［ａが一定値以上上昇すると判定
器６００はそのことを検出し、駆動器４００の動作を停
止させ、スロットルストッパ２００の操作Ｊ置ｄけ保持
される。
次に上記アクセルペダルが解除され、スロットル弁１０
０がアイドル位置に戻ると、開度偏差Ｃはなくなるが、
判定器６００はこのことを検知し、駆動器４００の動作
を開始させ、開度制御が行われる。
０がアイドル位置に戻ると、開度偏差Ｃはなくなるが、
判定器６００はこのことを検知し、駆動器４００の動作
を開始させ、開度制御が行われる。
なお、第５図に上記動作のタイミングチャートを示す、
同図においてｔｌはスロットル弁１００が開かれた時点
、ｔ３はスロットル弁１００がアイドル位置に戻った時
点、ｔｓは判定器６００により加速が検出され駆動器４
００の動作が停止された時点を示す。
同図においてｔｌはスロットル弁１００が開かれた時点
、ｔ３はスロットル弁１００がアイドル位置に戻った時
点、ｔｓは判定器６００により加速が検出され駆動器４
００の動作が停止された時点を示す。
以上説明のように、判定器６００Ｆｉ前記従来冥施例に
おけるアイドルスイッチ５００と同等の機能を有する。
おけるアイドルスイッチ５００と同等の機能を有する。
上記説明から明らかなように、この発明の内燃機関のス
ロットル開度制御装置によれば、実開度ａと開度偏差Ｃ
とを参照することによりスロットル弁がアイドル位置に
あるか否かを判定器により判定するようにしたので前記
従来例にて用いられた高価かアイドルスイッチを必要と
せず、安価にできるという効果がある。
ロットル開度制御装置によれば、実開度ａと開度偏差Ｃ
とを参照することによりスロットル弁がアイドル位置に
あるか否かを判定器により判定するようにしたので前記
従来例にて用いられた高価かアイドルスイッチを必要と
せず、安価にできるという効果がある。
第１図は従来の内燃機関のスロットル開度制御装置の構
成を示すプｉツク図、第２図は第１図の内燃機関のスロ
ットル開度制御装置におけるスロットルストツノ譬の構
成を示す模式図、第３図は第１図の内燃機関のスロット
ル開度制御装置の動作を示すタイミングチャート、第４
図はこの発明の内燃機関のスロットル開度制御装置を示
すブロック図、第５図はこの発明の内燃機関のスロット
ル開度制御装置の動作を示すタイミングチャートである
。 １００・・・スロットル弁、２００・・・スロットルス
トッパ、３００・・・開度センサ、４００・・・駆動器
、６００・・・判定器。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 ＋１ＪＩ 第３図
成を示すプｉツク図、第２図は第１図の内燃機関のスロ
ットル開度制御装置におけるスロットルストツノ譬の構
成を示す模式図、第３図は第１図の内燃機関のスロット
ル開度制御装置の動作を示すタイミングチャート、第４
図はこの発明の内燃機関のスロットル開度制御装置を示
すブロック図、第５図はこの発明の内燃機関のスロット
ル開度制御装置の動作を示すタイミングチャートである
。 １００・・・スロットル弁、２００・・・スロットルス
トッパ、３００・・・開度センサ、４００・・・駆動器
、６００・・・判定器。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 ＋１ＪＩ 第３図
Claims (1)
- １、内燃機関のアイドル動作時においてスロットル弁１
操作するスロットルストッパヤと、このスロットル弁の
開度を検出する開度センサと、この開度センナにて知ら
れる実開度と予め定められた目標開度との開度偏差に応
じて前記スロットルストツノ４を介して前記スロットル
弁の開度を制御する駆動器と、前記実開度またはそれに
相当する値と前記開度偏差またはそれに相当する値とに
応じて前記駆動器の動作の実行や停止などを司る判定器
とから成ることを特徴とする内燃機関のスロットル開度
制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15278581A JPS5853652A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 内燃機関のスロツトル開度制御装置 |
| US06/422,914 US4452200A (en) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | Control device for internal combustion engine |
| DE19823235497 DE3235497A1 (de) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | Steuervorrichtung fuer eine brennkraftmaschine |
| GB08227516A GB2112962B (en) | 1981-09-25 | 1982-09-27 | Control device for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15278581A JPS5853652A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 内燃機関のスロツトル開度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853652A true JPS5853652A (ja) | 1983-03-30 |
| JPH0121338B2 JPH0121338B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=15548090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15278581A Granted JPS5853652A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 内燃機関のスロツトル開度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124573A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Kyowa:Kk | 無芯ツイストタイおよびその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012046782A1 (ja) | 2010-10-07 | 2012-04-12 | 三井化学株式会社 | トランス－１，４－ビス（アミノメチル）シクロヘキサンの製造方法 |
| EP2626343B1 (en) | 2010-10-07 | 2018-12-26 | Mitsui Chemicals, Inc. | Method for producing bis(aminomethyl)cyclohexanes |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557638A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-28 | Singer Co | Idling speed control mechanism for carburetor |
| JPS57129230A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-11 | Mazda Motor Corp | Device for controlling idling rotational speed of engine |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15278581A patent/JPS5853652A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557638A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-28 | Singer Co | Idling speed control mechanism for carburetor |
| JPS57129230A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-11 | Mazda Motor Corp | Device for controlling idling rotational speed of engine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124573A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Kyowa:Kk | 無芯ツイストタイおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121338B2 (ja) | 1989-04-20 |
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