JPS5846089A - ヘテロ環状化合物 - Google Patents
ヘテロ環状化合物Info
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- JPS5846089A JPS5846089A JP57149040A JP14904082A JPS5846089A JP S5846089 A JPS5846089 A JP S5846089A JP 57149040 A JP57149040 A JP 57149040A JP 14904082 A JP14904082 A JP 14904082A JP S5846089 A JPS5846089 A JP S5846089A
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- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- C07D498/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D513/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
- C07D513/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規へテロ環状化合物、それらの製造、それら
を医薬として使用すること、および相当する薬剤組成物
の製造に関する。
を医薬として使用すること、および相当する薬剤組成物
の製造に関する。
本発明の新規化合物は、一般式
〔ただし式中、R1,R@、 R5およびR4は、水素
、へ口rン、それぞれvclから6炭素原子数のアルキ
ル基またはアルコキシ基を表わし、 R6は、水素、1から6炭素原子数のアルキル基または
5から6炭素原子数のアルケニル基を表わし、 R6は、1から6炭素原子数のアルキル基、5から6炭
素原子数のアルケニル基、ノ・ロゲン、アルキル基また
はアルコキシ基で場合により置換されていてよいフェニ
ル基、または、式 (ただし式中、R′lおよび鴎はR1およびR2と同じ
意味を有してよいが、それらと同じ必要はなく、nは0
から4まヤの整数のひとつを表わすとする)を有する、
場合により置換されていてよいフェニルアルキル基を表
わし、 Xは0.8またはCHaを表わし、そして、点線部は単
結合または2重結合を表わすとする〕に和尚する。
、へ口rン、それぞれvclから6炭素原子数のアルキ
ル基またはアルコキシ基を表わし、 R6は、水素、1から6炭素原子数のアルキル基または
5から6炭素原子数のアルケニル基を表わし、 R6は、1から6炭素原子数のアルキル基、5から6炭
素原子数のアルケニル基、ノ・ロゲン、アルキル基また
はアルコキシ基で場合により置換されていてよいフェニ
ル基、または、式 (ただし式中、R′lおよび鴎はR1およびR2と同じ
意味を有してよいが、それらと同じ必要はなく、nは0
から4まヤの整数のひとつを表わすとする)を有する、
場合により置換されていてよいフェニルアルキル基を表
わし、 Xは0.8またはCHaを表わし、そして、点線部は単
結合または2重結合を表わすとする〕に和尚する。
不整炭素原子を含有する化合物は、ラセミ体または純粋
な対掌体または対掌体を種々の割合で含有する混合物と
して存在する。これらの化合物はすべて遊離塩基または
酸付加塩として存在する。
な対掌体または対掌体を種々の割合で含有する混合物と
して存在する。これらの化合物はすべて遊離塩基または
酸付加塩として存在する。
基R1からR4まで、RsおよびR6およびWlおよび
R−は、相互に同じでもよいし異なってもよい。アルキ
ル基、アルコキシ基またはアルケニル基または直鎖また
は枝分れ鎖状でありうる。それでアルキル基は、つぎの
式 %式%) ) ) ) ) ) ) アルコキシ基も同じ炭素骨格を有しうる。
R−は、相互に同じでもよいし異なってもよい。アルキ
ル基、アルコキシ基またはアルケニル基または直鎖また
は枝分れ鎖状でありうる。それでアルキル基は、つぎの
式 %式%) ) ) ) ) ) ) アルコキシ基も同じ炭素骨格を有しうる。
基本骨格式中の位置番号はりぎのようである・式■の化
合物を製造するのにつぎの方法を用いうる。
合物を製造するのにつぎの方法を用いうる。
1、弐■
6
(ただし式中、点線部、基R1からR4までおよびR6
およびXは前記定義のようである)を有するジアミンと
デロムシアノゲンのようなへ■シアノゲンとを反応させ
る。
およびXは前記定義のようである)を有するジアミンと
デロムシアノゲンのようなへ■シアノゲンとを反応させ
る。
R8が水素を表わす式1の化合物をうる。
反応はなるべくはエタノールとテトラヒドロフランとの
混合物中で常温で実施するが、他の溶媒たと、tばアル
コール、りaロホルムまたは炭化水素たとえばトルエン
、キシレン等の中で実施しうる。可能とあれば補助の塩
基(たとえば炭酸カリウム)を添加しうる。反応温度は
著しく変化しりる。反応混合物の沸点にまでいた)うる
。
混合物中で常温で実施するが、他の溶媒たと、tばアル
コール、りaロホルムまたは炭化水素たとえばトルエン
、キシレン等の中で実施しうる。可能とあれば補助の塩
基(たとえば炭酸カリウム)を添加しうる。反応温度は
著しく変化しりる。反応混合物の沸点にまでいた)うる
。
武運の化合物とデpムシアノーrンとを反応さす時にた
とへぼ式 (ただし式中、点線部基R1から穐までおよびR6およ
びXは前記定義の通りとする)を有する中間体化合物を
生ずる。そしてこの中間体化合物が実際に、成環反応の
ための出発材料となる。しかし、この中間体化合物は、
順調に反応して望む最終生成物を与えるので分離する必
要はない。
とへぼ式 (ただし式中、点線部基R1から穐までおよびR6およ
びXは前記定義の通りとする)を有する中間体化合物を
生ずる。そしてこの中間体化合物が実際に、成環反応の
ための出発材料となる。しかし、この中間体化合物は、
順調に反応して望む最終生成物を与えるので分離する必
要はない。
式■のジアンンはあるものは知られており〔J。
Mad、 Ckl@llL 15155−ヲ9(197
0);またはGB −P81 229 252 )また
は類似の方法で製造しうる。
0);またはGB −P81 229 252 )また
は類似の方法で製造しうる。
上記の方法で製造しうるRs=Hである式■の最終生成
物より1式V R,−X (V) (ただし式中、R8は水素を除いて上記と同じ意味を有
し、Xは、ハロゲン原子またはトシルオキV基またはメ
シルオキシ基のようなスルホニルオキシ基とする)の遍
歯なアルキルハライドまたはアルケニルハライドまたは
スルホン酸エステルで、適当な、なるべくは極性溶媒た
とえばジメチルホルムアミド中で、塩基たとえば水素化
ナトリウムの存在で、アルキル化またiアルケニル化し
て本発明化合物を製造しうる。
物より1式V R,−X (V) (ただし式中、R8は水素を除いて上記と同じ意味を有
し、Xは、ハロゲン原子またはトシルオキV基またはメ
シルオキシ基のようなスルホニルオキシ基とする)の遍
歯なアルキルハライドまたはアルケニルハライドまたは
スルホン酸エステルで、適当な、なるべくは極性溶媒た
とえばジメチルホルムアミド中で、塩基たとえば水素化
ナトリウムの存在で、アルキル化またiアルケニル化し
て本発明化合物を製造しうる。
2) 別の方法として、式
(ただし式中、R1からR6まで、点線部およびXは前
記定義の通りであり、R6は、水素は表わさぬものとし
、そして、Qは、酸素またはイオウな表わす)の化合物
を成環させる・ 本発明に従い式■の化合物を生成さすための成環反応は
、場合によりトルエンのような従来法による溶媒中で、
poclgのような酸ハライrの作用で行なう。この
方法の別゛の形として、式(ただし式中、点線部、R1
からR6までおよびXは前記定義のようであり、Rは、
1から4炭素原子数の、場合により置換されているアル
キル基とする)の相当するアルキルメルカプト化合物を
形成さすため忙、式■のチオ尿素誘導体(つまり。
記定義の通りであり、R6は、水素は表わさぬものとし
、そして、Qは、酸素またはイオウな表わす)の化合物
を成環させる・ 本発明に従い式■の化合物を生成さすための成環反応は
、場合によりトルエンのような従来法による溶媒中で、
poclgのような酸ハライrの作用で行なう。この
方法の別゛の形として、式(ただし式中、点線部、R1
からR6までおよびXは前記定義のようであり、Rは、
1から4炭素原子数の、場合により置換されているアル
キル基とする)の相当するアルキルメルカプト化合物を
形成さすため忙、式■のチオ尿素誘導体(つまり。
Q−イオウ)を8−アルキル化する。式■は、既知の方
法により、便宜な溶媒たとえばアルコールまたはトルエ
ンまたは融解状態で加熱して成環させ、式Iの化合物と
する。
法により、便宜な溶媒たとえばアルコールまたはトルエ
ンまたは融解状態で加熱して成環させ、式Iの化合物と
する。
式■の出発化合物は従来法で製造する。たとえば、弐■
のジアンンとアルキルイソシアネートま−たはアルキル
イソチオシアネート(ただし、アルキル基は1から4炭
素原子数)とを反応させる。
のジアンンとアルキルイソシアネートま−たはアルキル
イソチオシアネート(ただし、アルキル基は1から4炭
素原子数)とを反応させる。
これらの種々の方法で得られる反応°生成物は既知の夾
験富的方法で分離する。望むならば、得られた粗生成物
を、畳別な方法たとえばカラムクロマトゲ2フイーで精
製してから、塩基または適当な塩に結晶化しうる。
験富的方法で分離する。望むならば、得られた粗生成物
を、畳別な方法たとえばカラムクロマトゲ2フイーで精
製してから、塩基または適当な塩に結晶化しうる。
望むならば、本発明により得られた2七ミ体を、従来法
により対掌体に分割しうる。
により対掌体に分割しうる。
最初得られた塩は場合により遊離塩基に変えうるし、最
初得られた遊離塩基は従来法により酸付加塩に変えうる
。
初得られた遊離塩基は従来法により酸付加塩に変えうる
。
酸付加塩は、41に、*療に用−うる塩の形成に遍jj
&を酸を用いて製造しうる。これらの酸の例として、ハ
ロ、ゲン化水麦酸;脂肪族、脂環族、芳香族またはへテ
ロ環状カルざン酸またはスルホン酸、たとえば、酢酸、
酒石酸、マロン酸、くえん酸。
&を酸を用いて製造しうる。これらの酸の例として、ハ
ロ、ゲン化水麦酸;脂肪族、脂環族、芳香族またはへテ
ロ環状カルざン酸またはスルホン酸、たとえば、酢酸、
酒石酸、マロン酸、くえん酸。
アマール1L4jvチル酸、ウレタンスルホン酸、また
はトルエンスルホン酸;さらに、硫酸およびリン酸があ
る。
はトルエンスルホン酸;さらに、硫酸およびリン酸があ
る。
本!!i@の新規化合物は、治療に有用で、・また、治
療に有用な化合物の製造のための中間体になる。
療に有用な化合物の製造のための中間体になる。
比較的に低毒性で、しかも、長時間持続する。抗アレル
ヤー性、抗ヒスタ2ン性、そして抗セロトニン性効果を
有し、さらに血小板凝集を阻害する。
ヤー性、抗ヒスタ2ン性、そして抗セロトニン性効果を
有し、さらに血小板凝集を阻害する。
本発明の新規化合物を用いる治療的応用には、ヒスタミ
ンまたは七四トニンの遊離でおこる反応、気管支ぜん息
、アレルイー性気管支炎、アレルヤー性鼻炎、アレルゼ
ー性関節炎およびアレルr−性素質がある。本発明の化
合物のすぐれた経***性が、治療の目的に特に重要であ
る。この経***性は、また、気管支ぜん息およびアレル
ギー性気管支炎の治療に多く用いられる市販品であるり
pモグリシン酸(cromoglycic acid
)ジナトリウム塩よりすぐれた主要な点である。
ンまたは七四トニンの遊離でおこる反応、気管支ぜん息
、アレルイー性気管支炎、アレルヤー性鼻炎、アレルゼ
ー性関節炎およびアレルr−性素質がある。本発明の化
合物のすぐれた経***性が、治療の目的に特に重要であ
る。この経***性は、また、気管支ぜん息およびアレル
ギー性気管支炎の治療に多く用いられる市販品であるり
pモグリシン酸(cromoglycic acid
)ジナトリウム塩よりすぐれた主要な点である。
使用に際しては1本発明の化合物を常法により助剤およ
び担体とあわせて、従来法による医薬調製物、たとえば
、経口用のカプセル、錠剤、被覆錠剤、溶液および懸濁
液;肺投4のためのエアゾル、注射投〜与のための無菌
、等張水溶液および局所投与のためのクリーム、軟膏、
四−シ冒ン、工!ルジ■ンまたはスプレーとする。
び担体とあわせて、従来法による医薬調製物、たとえば
、経口用のカプセル、錠剤、被覆錠剤、溶液および懸濁
液;肺投4のためのエアゾル、注射投〜与のための無菌
、等張水溶液および局所投与のためのクリーム、軟膏、
四−シ冒ン、工!ルジ■ンまたはスプレーとする。
経口投与のための、1回投与゛量は約0.2から40、
なるべくは、約0.5から10ap/成人とする。I&
人のためには、従来法による調製物、特に計量エアゾル
および粉末吸入のためのカシセルを用iて、o、osか
ら20%なるべくは0.2から5mg1回投与する。投
与量を1日数回に分けて投与することもできる。
なるべくは、約0.5から10ap/成人とする。I&
人のためには、従来法による調製物、特に計量エアゾル
および粉末吸入のためのカシセルを用iて、o、osか
ら20%なるべくは0.2から5mg1回投与する。投
与量を1日数回に分けて投与することもできる。
本発明の化合物の効果を評価するために、多くの薬学的
試験に処した。
試験に処した。
(a) アレルギー性ラツトについての試験では、I
gB抗体で動物を受動感作しついて抗原で誘発した。
gB抗体で動物を受動感作しついて抗原で誘発した。
このよう和して、受動皮膚アナフィラキシ、−(PC’
A)を生成させ得た。 (Goos・等(1969):
Immunology 16 m 749 ) 5s(
b) 抗ヒスタにン活性 ラット、犬およびさるに経口および静脈投与する時本発
明の化合物は、ヒスタ々ンの皮肉注射でおこしたとスー
タ電ン丘斑を阻害した。結果は、皮膚K 11!van
s Blue染料を湿田させたあと丘斑を測定し定量化
した。
A)を生成させ得た。 (Goos・等(1969):
Immunology 16 m 749 ) 5s(
b) 抗ヒスタにン活性 ラット、犬およびさるに経口および静脈投与する時本発
明の化合物は、ヒスタ々ンの皮肉注射でおこしたとスー
タ電ン丘斑を阻害した。結果は、皮膚K 11!van
s Blue染料を湿田させたあと丘斑を測定し定量化
した。
次表に示す結果は1本発明に準する、重畳化合物の活性
を示す1例である。
を示す1例である。
りlfK、本発明に準する活性物質を含有する薬剤調製
物のいくつかの例を示す。
物のいくつかの例を示す。
錠剤
組成
式Iの活性物質 0.0051ステアリ
ン酸 0.001 #デキストロース
[1,194j吸入剤エアセル 組成; 式lの活性物質 1・00部大!レシチ
ン 0.20部噴射ガス混合物 (Frig@n 11,12および114)加えて10
0.00部とする。
ン酸 0.001 #デキストロース
[1,194j吸入剤エアセル 組成; 式lの活性物質 1・00部大!レシチ
ン 0.20部噴射ガス混合物 (Frig@n 11,12および114)加えて10
0.00部とする。
@製物は、計量バルブを備えたエアクル容器中に移し、
11ii1のストロークでo、sMg量を放出するよう
にするのが有利である。上記範囲内の他の投与量では、
活性物質のよシ高いかまたを言低い含量の調製物を用い
るべきである。
11ii1のストロークでo、sMg量を放出するよう
にするのが有利である。上記範囲内の他の投与量では、
活性物質のよシ高いかまたを言低い含量の調製物を用い
るべきである。
吸入用カプセル。
式Iの活性物質は、できれば1ミクロンイヒ担体たとへ
ばツクドーズを加えて、ミクロンイヒ(2から6セリミ
ク四ンの間の大きさを主とする粒子の大きさ)L、I!
Pラチンカノセルに移す、この調製物は、勃末吸入用の
従来の装置を用いて吸入する。カプセルは、それぞれ、
たとえば0.2から20雫の活性物質および0から40
Jvの乳糖を含有する。
ばツクドーズを加えて、ミクロンイヒ(2から6セリミ
ク四ンの間の大きさを主とする粒子の大きさ)L、I!
Pラチンカノセルに移す、この調製物は、勃末吸入用の
従来の装置を用いて吸入する。カプセルは、それぞれ、
たとえば0.2から20雫の活性物質および0から40
Jvの乳糖を含有する。
軟膏
組成 77/10
01軟膏本発明に準する活性物質 2.000発
煙塩酸 0.011ピロ亜硫酸ナ
トリウム o、os。
01軟膏本発明に準する活性物質 2.000発
煙塩酸 0.011ピロ亜硫酸ナ
トリウム o、os。
セチルアルー−ルとステアリル
アルコールとの等部混合物 20.000白色ワ
セリン 5.000人造パーパーツ
ト(bergamot)オイル 0.075蒸留水
加えて 100.000とする成分は
常法で合併して軟膏とする。つぎに実施例を用いて本発
明をより詳細に説明する。
セリン 5.000人造パーパーツ
ト(bergamot)オイル 0.075蒸留水
加えて 100.000とする成分は
常法で合併して軟膏とする。つぎに実施例を用いて本発
明をより詳細に説明する。
刺造例
例 1
2−メチル−5−イミノ−1,2−911s b −テ
トラヒドロ−5−H−ジベンズ(c、f〕−イオダゾー
(1,5−al−アゼピン臭化水素酸塩CH。
トラヒドロ−5−H−ジベンズ(c、f〕−イオダゾー
(1,5−al−アゼピン臭化水素酸塩CH。
7.15 Ii(0,0,5モル)の6−メチルアミノ
メチル−6,11−ジヒドロ−5H−ジベンズ−1(b
、 e )−アゼピン〔式@ e R1からR,=
H;R,!−CH3; X =−CH禽−;点線部は単
結合の存在を示す〕を70WLtのエタノールに含有す
る懸濁液を、かくはんしながら、5.2 & (0,0
5モル)のデpムシアノーrンを8−の無水テトラヒド
ロフラン中和含有する溶液と混合する。やや発熱して溶
液を生ずる。常温−で4時間か(はんする。反応溶液は
ついでエーテルと混合する。結晶を炉板し乾燥する。収
量: 8.4 # (理論値の85%);融点247−
249°C0メタノール/酢酸エチルより再結後は分析
純度となり、融点247−250℃。
メチル−6,11−ジヒドロ−5H−ジベンズ−1(b
、 e )−アゼピン〔式@ e R1からR,=
H;R,!−CH3; X =−CH禽−;点線部は単
結合の存在を示す〕を70WLtのエタノールに含有す
る懸濁液を、かくはんしながら、5.2 & (0,0
5モル)のデpムシアノーrンを8−の無水テトラヒド
ロフラン中和含有する溶液と混合する。やや発熱して溶
液を生ずる。常温−で4時間か(はんする。反応溶液は
ついでエーテルと混合する。結晶を炉板し乾燥する。収
量: 8.4 # (理論値の85%);融点247−
249°C0メタノール/酢酸エチルより再結後は分析
純度となり、融点247−250℃。
例 2
2−メチル−3−イ建ノー2.6−シヒドロー9H−ジ
ベンズ−(c、f)−インダブ−〔1,5−龜〕−アゼ
ピン臭化水素酸塩 19.95 jl (0,188モル)のゾロムシアノ
−rンを140−の無水テトラヒドロフランに含有する
溶液を、かくはん下に氷冷しながら、44.4N (0
,188そル)の6−メチルアンツメチル−モルフアン
トリジン〔式l:点線部は2重結合を示し;R1から4
までHで、R6はCH,でXはCH。
ベンズ−(c、f)−インダブ−〔1,5−龜〕−アゼ
ピン臭化水素酸塩 19.95 jl (0,188モル)のゾロムシアノ
−rンを140−の無水テトラヒドロフランに含有する
溶液を、かくはん下に氷冷しながら、44.4N (0
,188そル)の6−メチルアンツメチル−モルフアン
トリジン〔式l:点線部は2重結合を示し;R1から4
までHで、R6はCH,でXはCH。
である〕の溶液に滴加する。反応混合物は常温でさらに
4時間かくはんし、ついで酢酸エチルと混合する。得ら
れる結晶は吸引炉取し乾燥する。収量;49・51(理
論値の77優);融点=287−289℃。
4時間かくはんし、ついで酢酸エチルと混合する。得ら
れる結晶は吸引炉取し乾燥する。収量;49・51(理
論値の77優);融点=287−289℃。
分析純度の臭化水素酸塩は、エタノール/酢酸エチルよ
り再結後融点291−295℃。
り再結後融点291−295℃。
つぎに示す化合物は、弐■の相当するジアミンよ)同様
に得られる(実施例1および2をみよ)。
に得られる(実施例1および2をみよ)。
A、 X = CM、のテトラヒドロ化合物。つまり
、式1式% ) −インダゾー(1,5−a)−アゼピン臭化水素酸塩(
R1からR,まではH* R6はC,Hs)融点;21
5−216°(アセトニトリル)。
、式1式% ) −インダゾー(1,5−a)−アゼピン臭化水素酸塩(
R1からR,まではH* R6はC,Hs)融点;21
5−216°(アセトニトリル)。
b) 2−イソゾロビル−5−インノー1.2゜9.
15b−テトラヒFロー6H−ジペンズール再結)。
15b−テトラヒFロー6H−ジペンズール再結)。
B、X=Oのテトラヒドロ化合物。つまり、式ib6
の化合物。2−メチル−6−イ々ノー1.2.5゜15
b−テトラヒト四ジベンr(b、f)−イミ#−(1,
5)(1,4)−オ中tゼビン塩酸塩(R1からR8は
H; R,はCH,)。融点279−500℃(アルコ
ール/酢酸エチル再結)。
b−テトラヒト四ジベンr(b、f)−イミ#−(1,
5)(1,4)−オ中tゼビン塩酸塩(R1からR8は
H; R,はCH,)。融点279−500℃(アルコ
ール/酢酸エチル再結)。
C,X=Sであるテトラヒドロ化合物。つまり。
式1cの化合物
R6
2−メチル−6−イミツー1,2,3.1・3b−テト
ラヒト寵ジベンズ−[b、fl−イミダゾ−[1,5−
d][1,4)−チアゼピン臭化水素酸塩(R1からR
5までH、R,はc)(、)。融点204−206℃(
アルコール/酢酸エチル再結)。
ラヒト寵ジベンズ−[b、fl−イミダゾ−[1,5−
d][1,4)−チアゼピン臭化水素酸塩(R1からR
5までH、R,はc)(、)。融点204−206℃(
アルコール/酢酸エチル再結)。
D、 X = CM、であるジヒドロ化合物。つまり
式2式% ロー9H−ジベンズ−(c、fl−イミダゾ〔1゜5−
a〕−アゼピン−臭化水素酸塩(R1からR6までがH
、R,はCff1II&、)。融点;279−282℃
(メタノール/エーテル)(分解)。
式2式% ロー9H−ジベンズ−(c、fl−イミダゾ〔1゜5−
a〕−アゼピン−臭化水素酸塩(R1からR6までがH
、R,はCff1II&、)。融点;279−282℃
(メタノール/エーテル)(分解)。
b) 2−アリル−6−イミノ−2,5−ジヒドロー
9H−ジベンズ−(c、f)−イミダゾ〔1゜5−a〕
−アゼピン−臭化水素酸塩(R1からRISまでH;
R,は−CHtl−CH= CH,)。融点!244−
246℃゛(メタノール/エーテル)。
9H−ジベンズ−(c、f)−イミダゾ〔1゜5−a〕
−アゼピン−臭化水素酸塩(R1からRISまでH;
R,は−CHtl−CH= CH,)。融点!244−
246℃゛(メタノール/エーテル)。
c) 2−イソプレノ−−3−イ電ノー2.3−ジヒ
ドロ−9H−ジベンズ−re、f)−イミダg、 x
が0であるジヒドロ化合物。つまり、式2式% ベンズ−(b、f)−イミダゾ−(1,5−(1〕(1
,41−オキサアゼピン−臭化水素酸塩(R1からR8
までがH、R,=CH3)。融点296−299℃(メ
タノール/酢酸エチルより再結)。
ドロ−9H−ジベンズ−re、f)−イミダg、 x
が0であるジヒドロ化合物。つまり、式2式% ベンズ−(b、f)−イミダゾ−(1,5−(1〕(1
,41−オキサアゼピン−臭化水素酸塩(R1からR8
までがH、R,=CH3)。融点296−299℃(メ
タノール/酢酸エチルより再結)。
F、X=8のジヒドロ化合物。つまり、式1fの化合物
。
。
6
2−メチル−5−イミノ−2,5−ジヒドロ−ジベンズ
−(b、?)−イミダゾ−(1,5−d〕[1,4)−
チアゼピン−臭化水素酸塩(R1からR5までがH;
R,はCH31)。融点は314−317℃(メタノー
ル/酢酸エチルより)(分解)。
−(b、?)−イミダゾ−(1,5−d〕[1,4)−
チアゼピン−臭化水素酸塩(R1からR5までがH;
R,はCH31)。融点は314−317℃(メタノー
ル/酢酸エチルより)(分解)。
次表に列挙する化合物もまた、紡′記記載の方法で得ら
れる。
れる。
表 1
込3b−位に2重結合を有する式■の化合物表2
1A8b−位に単結合を有する式!の化合物代理人
浅 村 皓 外4名 第1頁の続き 0発 明 者 カールーハインッ・ウェーバ−ドイツ連
邦共和国ガウーアルゲ シャイム・カイザー−カール− ストラーセ11 @発明者 アルミン・ツユブナ− ドイツ連邦共和国ガウーアルゲ シャイム・イム・ヒッペル31
浅 村 皓 外4名 第1頁の続き 0発 明 者 カールーハインッ・ウェーバ−ドイツ連
邦共和国ガウーアルゲ シャイム・カイザー−カール− ストラーセ11 @発明者 アルミン・ツユブナ− ドイツ連邦共和国ガウーアルゲ シャイム・イム・ヒッペル31
Claims (4)
- (1) 一般式 (ただし式中、 R1@ R1e RBオヨU R4kt、水素、/s
a ’l’ 7、それぞれに1から6炭素原子数のアル
キル基また&言アルコキシ基な表わし、 R6は、水素、1から6炭素原子数のアルキル基または
3かも6炭素原子数のアルケニル基な表わし、 R6は、1から6炭素原子数のアルキル基1.6から6
炭素原子数のアルケニル基、)10rン、アルキル基ま
たはアルコ中シ基で場合により置換されて−るフェニル
基、または、R1およびW雪をR1およびR,と同じ意
味を有するものとするが、 R1およびR8と同じであ
る必要はないとし%nは0から4までの整数を表わすと
して、部分式を有する、場合によ)置換されている2エ
エルアル命ル基を表わすとし、 Xは、0,8またはCH愈を表わし、そして、点纏部は
、単結合または2重縮合を表わすとする)を有する、遊
離塩基または酸付加塩の形の化合物。 - (2) X#前記定義のようであり、R1からRaま
では水素を表わし%R6は1から5炭素原子数のアルキ
ル基を表わす、上記(り項記載の化合物。 - (3) 上記(1)項に記載の化合物の1種または1
種より多くを、従来から使用の助剤とあわせて含有する
、薬剤組成物。 - (4)a) 一般式 (ただし式中、点線部、基R1からR1まで、およびR
6およびXは前記定義の通りとする)を有すルシア々ン
とハロシアノゲンとを反応さすか、または、中間体とし
て生成される、一般式(ただし式中、点線部、基R1か
らR4までおよびR−およびXは前記定義の通りとする
)を有する化合物を亦子内反応させて、R,が水素を表
わす式夏の化合物を製造し、そして、望むならば、Rδ
が1から6炭素原子数のアルキル基を表わすかまたは3
から6炭素原子数のアルケニル基を表わす式■の化合物
をうるため虻、上記に得られた式(1)の化合物(R1
=H)と、式 %式%() (ただし式中、Raは、水素以外の上記の意味を有し、
Xはへロゲン原子またはスルホニルオキシ基を表わす)
を有する化合物とを、塩基の存在で極性溶媒中で反応さ
すか、または。 b)一般式 (ただし式中、点線部、R1からR6までおよびXは前
記定義の通)とし、モしてQは酸素またはイオウとする
)を有する化合物に、 FocirJのような酸ハライ
ドを作用させて成環さすか、または、C)一般式 (ただし式中、点線部、基R1からR6までおよびXは
前記定義の通りであり、そして、Rは場合によ)置換さ
れているアルキル基とする)を有する化合物を加熱成環
させ、そして望むならば、本発明に準じ得られるラセミ
体を対掌体に分割しそして(または)最初に遊離塩基が
得られた場合にそれを酸付加塩とし、または最初酸付加
塩が得られた場合に遊離塩基とすることを特徴とする、
上記(1)項記載の化合物の製造方法。 (リ 式(1)の活性物質の1種または1櫨より多くを
、薬剤に従来から用いられている助剤とあわせて、一般
的薬剤調製物、より具体的には、錠剤、被覆錠剤、カプ
セル、溶液、懸濁液、計量エアゾル、スプレー、軟膏、
エルジョンおよびクリームとすることを特徴とする、上
記(3)項記載の薬剤組成物の調製方法。
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