JPS5845080A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS5845080A JPS5845080A JP56141060A JP14106081A JPS5845080A JP S5845080 A JPS5845080 A JP S5845080A JP 56141060 A JP56141060 A JP 56141060A JP 14106081 A JP14106081 A JP 14106081A JP S5845080 A JPS5845080 A JP S5845080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon cassette
- ribbon
- fixed
- cassette
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リボンカセットの装着が、適確に行われてい
ゐか否かを検知する装置を備えたプリンタに関する４０
″ｅある。
ゐか否かを検知する装置を備えたプリンタに関する４０
″ｅある。
一般にインパクト方式のシリアルプリンタにおいてれ、
インクリボン交換の操作性向上、インクリボン交換時の
汚れ防止、インクリボン送り機構の信頼性向上および低
価格化のためにエンドレスインクリボンをカセット内に
収納したリボンカセットが使用されている。
インクリボン交換の操作性向上、インクリボン交換時の
汚れ防止、インクリボン送り機構の信頼性向上および低
価格化のためにエンドレスインクリボンをカセット内に
収納したリボンカセットが使用されている。
とζろが、この種のリボンカセットをプリンタに装着し
た場合、その装着が不確実であると、プリント位置に対
してインクリボンの位置がずれることに危シ、この状態
でプリント動作を行うとプリント不貞の原因となる。
た場合、その装着が不確実であると、プリント位置に対
してインクリボンの位置がずれることに危シ、この状態
でプリント動作を行うとプリント不貞の原因となる。
−１リボンカセット内のインクリボンを送給スる送シロ
ーラが、リボンカセット内に内蔵されていないタイプの
場合、リボンカセットの装着が不完全であれば、送ｐロ
ーラに対してインクリボンが傾斜した状態となシ、こＯ
ま＼インクリボンを送〕込むとリボンジャム等のリボン
送シネ良の原因となる。
ーラが、リボンカセット内に内蔵されていないタイプの
場合、リボンカセットの装着が不完全であれば、送ｐロ
ーラに対してインクリボンが傾斜した状態となシ、こＯ
ま＼インクリボンを送〕込むとリボンジャム等のリボン
送シネ良の原因となる。
本発明は上記種々の欠点ｔｆ：ｌｌみ考えたもので、リ
ボンカセットをプリンタに装着し喪際、該リボンカセッ
トを正常に！Ｉ着した時にのみ、プリンタが作動するよ
うＫしえものである。即ちリボンカセットが正常に位置
決め装着されて始めてプリンタの作動が可能となるよう
にしたリボンカセット装着検知装置を有すゐプリンタを
提供するものである。
ボンカセットをプリンタに装着し喪際、該リボンカセッ
トを正常に！Ｉ着した時にのみ、プリンタが作動するよ
うＫしえものである。即ちリボンカセットが正常に位置
決め装着されて始めてプリンタの作動が可能となるよう
にしたリボンカセット装着検知装置を有すゐプリンタを
提供するものである。
以下本発明の実施例を図面によｐ説明する。第１図およ
び第２図において、１はプラテン、２はプリントされる
用紙、３紘印字ヘッドで、キャリッジペース７に固定さ
れている。４はリボンカセットで、該リボンカセット４
内にインクリボンが収納されておシ、インクリボンの一
部が、用紙２と印字ヘラ・ド３との間を通過するように
形成されている。５は上記キャリッジペース７に固定さ
れた支持板で、リボンカセット４を位置決め支持するも
のであゐ、６は支持板５と同じくリボンカセット４を位
置決めする丸めの固定ベースである。
び第２図において、１はプラテン、２はプリントされる
用紙、３紘印字ヘッドで、キャリッジペース７に固定さ
れている。４はリボンカセットで、該リボンカセット４
内にインクリボンが収納されておシ、インクリボンの一
部が、用紙２と印字ヘラ・ド３との間を通過するように
形成されている。５は上記キャリッジペース７に固定さ
れた支持板で、リボンカセット４を位置決め支持するも
のであゐ、６は支持板５と同じくリボンカセット４を位
置決めする丸めの固定ベースである。
即ち支持板５と固定ベース６とでリボンカセット４を正
確に位置決め固定するものである。８はリボン送シ駆動
買−ラ、９はリボン送シ従動ローラで、これらのローラ
８．９関にインクリボンを挾持し、所定の圧力にて圧接
送給すゐ、１０は爪状の突片で、リボンカセット４に固
定されている。１１は突起で、リボレカセッ）４に固定
されておシ、弾性変形可能な材料で成形されている。上
記突片１０シよび突起１１は、それぞれ対向する固定ベ
ース６に設けた切欠部認およびキャリッジペース７に設
けた切欠部１３に嵌合し、リボンカセット４を位置決め
固定している。１４はキャリッジペース７に固定された
ガイドローラで、該ガイドローラ１４に対向するガイド
プツシ１５とで、プラテン１と印字ヘッド３の先端部と
の間を所定の間隙に保持しながら第１図中矢印Ｂ方向に
、キャリッジを移動させるためのものである。１６はキ
ャリッジペース７に固定されたガイドプッシェで、該ガ
イドプツシ、１６に対向するガイドレール１７とで、キ
ャリッジのスライド運動時に、印字ヘッド３がプラテン
ＩＫ対し常に直角となるよう保持するためのものである
。 １８は駆動プーリで、キャリッジの往復移動を一方
向回転に変えて、リボン送シ駆動ローラ８を駆動させる
ものである。１９拡リボン力セツト装着検知装置（第２
図参照）で、キャリッジペース７に固定され、接触子加
の作動により、リボンカセット４が正確に装着され九こ
とを検知する。
確に位置決め固定するものである。８はリボン送シ駆動
買−ラ、９はリボン送シ従動ローラで、これらのローラ
８．９関にインクリボンを挾持し、所定の圧力にて圧接
送給すゐ、１０は爪状の突片で、リボンカセット４に固
定されている。１１は突起で、リボレカセッ）４に固定
されておシ、弾性変形可能な材料で成形されている。上
記突片１０シよび突起１１は、それぞれ対向する固定ベ
ース６に設けた切欠部認およびキャリッジペース７に設
けた切欠部１３に嵌合し、リボンカセット４を位置決め
固定している。１４はキャリッジペース７に固定された
ガイドローラで、該ガイドローラ１４に対向するガイド
プツシ１５とで、プラテン１と印字ヘッド３の先端部と
の間を所定の間隙に保持しながら第１図中矢印Ｂ方向に
、キャリッジを移動させるためのものである。１６はキ
ャリッジペース７に固定されたガイドプッシェで、該ガ
イドプツシ、１６に対向するガイドレール１７とで、キ
ャリッジのスライド運動時に、印字ヘッド３がプラテン
ＩＫ対し常に直角となるよう保持するためのものである
。 １８は駆動プーリで、キャリッジの往復移動を一方
向回転に変えて、リボン送シ駆動ローラ８を駆動させる
ものである。１９拡リボン力セツト装着検知装置（第２
図参照）で、キャリッジペース７に固定され、接触子加
の作動により、リボンカセット４が正確に装着され九こ
とを検知する。
本発明は上記のとおり構成されるもので、次に作用にり
いて説明する。ｔずリボンカセット４の装着についてで
あるが、該リボンカセッ）４に固定された突片１０を、
キャリッジペース７に固着され九固定ベース６の切欠部
戎に嵌合挿入し、他方に固定された突起１１を、キャリ
ッジペース７に固着された支持板５の切欠部１３に、弾
性変形させながら押込み嵌合させる。これでリボンカセ
ット４はキャリッジペース７に位置決め固定されたこと
Ｋなるニ 一方第２図に示すように１突起１１を切欠部１３に押込
み嵌合させる際、リボンカセット４のボディが、キャリ
ッジペース７に固定され九すボンカセ・ト装着検知装置
１９の接触子加を同図一点鎖線から実線へ押下げ、スイ
ッチ４を入れて該検知装置１９を作動する。これＫよ〕
リボンカセット４が正確に装着されたことを検知確認し
て、検知信号を出力する。プリンタは、この検知信号を
検出することＫよりプリント可能状態となるのである。
いて説明する。ｔずリボンカセット４の装着についてで
あるが、該リボンカセッ）４に固定された突片１０を、
キャリッジペース７に固着され九固定ベース６の切欠部
戎に嵌合挿入し、他方に固定された突起１１を、キャリ
ッジペース７に固着された支持板５の切欠部１３に、弾
性変形させながら押込み嵌合させる。これでリボンカセ
ット４はキャリッジペース７に位置決め固定されたこと
Ｋなるニ 一方第２図に示すように１突起１１を切欠部１３に押込
み嵌合させる際、リボンカセット４のボディが、キャリ
ッジペース７に固定され九すボンカセ・ト装着検知装置
１９の接触子加を同図一点鎖線から実線へ押下げ、スイ
ッチ４を入れて該検知装置１９を作動する。これＫよ〕
リボンカセット４が正確に装着されたことを検知確認し
て、検知信号を出力する。プリンタは、この検知信号を
検出することＫよりプリント可能状態となるのである。
次にリボンカセット４をはずす場合でおるが、上記と逆
に、まず突起１１を支持板５の切欠部１３よりはずし、
その後突片１０を固定ベース６の切欠部１２よ〕抜き取
ることによシ、リボンカセット４をキャリッジペース７
よシ取り出すことができる。
に、まず突起１１を支持板５の切欠部１３よりはずし、
その後突片１０を固定ベース６の切欠部１２よ〕抜き取
ることによシ、リボンカセット４をキャリッジペース７
よシ取り出すことができる。
この時リボンカセット装着検知装置１９の接触子加は、
第２図中実線より一点鎖線へと押し上けられ、スイッチ
２１が切れ、該検知装置１９の検知信号が出力されなく
なる。これＫよ）、リボンカセット４が装着されていな
いことを確認し、プリンタ線、プリント不可能状態とな
るのである。即ちリボンカセット装着検知装置１９の検
知信号が出力されていない時は、リボンカセット４が装
着されていない場合および装着状態が不良の場合を示し
、異常状態となシブリント不可能状態となるのである。
第２図中実線より一点鎖線へと押し上けられ、スイッチ
２１が切れ、該検知装置１９の検知信号が出力されなく
なる。これＫよ）、リボンカセット４が装着されていな
いことを確認し、プリンタ線、プリント不可能状態とな
るのである。即ちリボンカセット装着検知装置１９の検
知信号が出力されていない時は、リボンカセット４が装
着されていない場合および装着状態が不良の場合を示し
、異常状態となシブリント不可能状態となるのである。
以上のとおりであシ、本発明によればリボンカセットが
正確に位置決め装着された時にプリンタがプリント可能
状態になるようにしたので、次のような効果が得られる
。
正確に位置決め装着された時にプリンタがプリント可能
状態になるようにしたので、次のような効果が得られる
。
■ 印字ヘッドとインクリボンとの不一致によるプリン
ト不良およびインクリボン送シ駆動ローラの送シ方向と
、インクリボン送シ込み方向が合わない丸めのリボンジ
ャム等のインクリボン送９不曳を完全に防止することが
できるように表りた。
ト不良およびインクリボン送シ駆動ローラの送シ方向と
、インクリボン送シ込み方向が合わない丸めのリボンジ
ャム等のインクリボン送９不曳を完全に防止することが
できるように表りた。
■ リボンカセットが装着されない場合も出力信号が得
られないので、インクリボンなしでの誤印字を防止する
ことができるようになった。
られないので、インクリボンなしでの誤印字を防止する
ことができるようになった。
第１図は本発明によるリボンカセットを装着したプリン
タの要部斜視図、第２図は本発明によるリボンカセット
装着検知装置を備えたプリンタの一部断藺儒面図である
。 １・・・プラテン ３・・・印字ヘッド４・
・・リボンカセット ５・・・支持板６・・・固定
ペース ７・・・キャリッジペースｌＯ・・
・突片 １１・・・突起１２ 、１３・
・・切欠部 １９・・・リボンカセット装着検知装置加・・・接触子 特許出鵬人 東京芝浦電気株式会社 代理人弁理士 則 近 憲 佑 （他１名）
タの要部斜視図、第２図は本発明によるリボンカセット
装着検知装置を備えたプリンタの一部断藺儒面図である
。 １・・・プラテン ３・・・印字ヘッド４・
・・リボンカセット ５・・・支持板６・・・固定
ペース ７・・・キャリッジペースｌＯ・・
・突片 １１・・・突起１２ 、１３・
・・切欠部 １９・・・リボンカセット装着検知装置加・・・接触子 特許出鵬人 東京芝浦電気株式会社 代理人弁理士 則 近 憲 佑 （他１名）
Claims (1)
- エンドレスインクリボンを収納したリボンカセットを脱
着可能とし九プリンタにおいて、上記リボンカセットに
爪状０突片と、弾性変形可−能な材料で成形した突起と
を固着し、この突片と突起に対向する切欠部をそれぞれ
キャリッジベースの固定ペースおよび支持板に設け、リ
ボンカセット装゛着検知装置をキャリッジベースに固着
し、上記突片と突起とを固定ペースと支持１［Ｋ嵌合し
てリボンカセットを装着゛し九時に、リボンカセットの
ボディにて上記検知装置の接触子を作動させることによ
〕、検知装置０儒号出力を得ることを特徴とすゐプリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56141060A JPS5845080A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56141060A JPS5845080A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845080A true JPS5845080A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15283307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56141060A Pending JPS5845080A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845080A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145055U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 株式会社 寺岡精工 | プリンタ |
| JPH01163870U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-15 | ||
| JPH0248356U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | ||
| JPH081156U (ja) * | 1995-11-17 | 1996-07-30 | 三菱鉛筆株式会社 | 記録材収納カセット |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP56141060A patent/JPS5845080A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145055U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 株式会社 寺岡精工 | プリンタ |
| JPH053327Y2 (ja) * | 1984-03-08 | 1993-01-27 | ||
| JPH01163870U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-15 | ||
| JPH0248356U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | ||
| JPH081156U (ja) * | 1995-11-17 | 1996-07-30 | 三菱鉛筆株式会社 | 記録材収納カセット |
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