JPH0752479A - 印字装置、印字装置用のカセット及びブレード保護装置 - Google Patents

印字装置、印字装置用のカセット及びブレード保護装置

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JPH0752479A
JPH0752479A JP6160243A JP16024394A JPH0752479A JP H0752479 A JPH0752479 A JP H0752479A JP 6160243 A JP6160243 A JP 6160243A JP 16024394 A JP16024394 A JP 16024394A JP H0752479 A JPH0752479 A JP H0752479A
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Esselte Dymo NV
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ESSELTE DAIMO NV
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    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/22Safety devices specially adapted for cutting machines
    • B26D7/24Safety devices specially adapted for cutting machines arranged to disable the operating means for the cutting member
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カセット非装着時にテープ切断ブレードを効
果的に保護するブレード保護装置を提供する。 【構成】 ブレード保護装置52は、ブレード保護部材
62を備える。ブレード保護部材62は、第1の位置に
おいてはブレード30の運動を阻止し、第2の位置にお
いてはブレード30の運動を許容するように、ブレード
30に対して相対的に運動可能なように取り付けられ
る。ブレード保護部材52は、テープ保持ケースすなわ
ちカセット10がブレード保護装置62と協働すること
により、第1の位置と第2の位置との間で運動すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ切断装置に関し、
より詳細には、特に限定するものではないが、サーマル
印字装置に使用されるテープ切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明が基本的に関係するタイプのサー
マル印字装置は、像を受け取るようになされたテープ供
給源と、上記像をテープへ転写するための手段と共に作
動する。ある形態においては、テープ保持ケースが、像
受け取りテープの供給源と像転写リボンの供給源とを保
持し、上記像受け取りテープ及び像転写リボンは、重な
り合った関係で、印字装置の印字ゾーンを通過する。こ
のようなタイプのテープ保持ケースと共に作動する印字
装置は、例えば、バリトロニックス社(Varitro
nics,Inc.)の欧州特許0267890号(E
P−A−0267890)に記載されている。乾式レタ
リングすなわち乾式フィルム印字装置によって文字が像
受け取りテープへ転写される他の印字装置も製造されて
いる。上述の総ての印字装置において、像受け取りテー
プの構造は実質的に同じである。すなわち、像受け取り
テープは、接着剤層によって剥離可能な裏当て層に固着
された像を受け取るための上側層を備えている。像又は
メッセージがテープに印字された後に、該テープの印字
された部分を切断して該部分をラベルとして使用するこ
とができるようにすることが望ましい。
【0003】上記切断を行うための種々の切断機構が開
示されている。欧州特許第0267890号(EP−A
−0267890)においては、協働するハサミ型のブ
レードを用いてテープの一部を切断している。欧州特許
第0322919号(EP−0322919)において
は、カッタ支持部材に取り付けられたブレードを用い、
アンビルによって支持された状態のテープを切断してい
る。欧州特許第0364305号(EP−A−0364
305)に記載されるように、上記アンビルはカセット
の壁部の一部によって形成される。そうではなく、上記
アンビルは、印字装置の一部又は全く別の要素とするこ
とができる。上述の切断方法には欠点があることが判明
しており、本件発明者は、アンビルに接するように作用
するのではなく、テープの下方のスロットに侵入するブ
レードを用いてテープを切断することが好ましいことを
見い出した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、印字
装置においてブレードを露出することに伴う危険性を解
消することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用効果】本発明によ
れば、第1の位置においてはブレードの運動を阻止し、
第2の位置においては上記ブレードの運動を許容するよ
うに、切断ブレードに対して運動可能に取り付けられた
ブレード保護部材を備えるブレード保護装置であって、
テープ保持ケースが当該ブレード保護装置と協働するこ
とにより、上記ブレード保護部材が第1の位置と第2の
位置との間で運動可能なように構成されたブレード保護
装置が提供される。
【0006】ブレード保護部材は、カセット収容凹所の
フロアに設けられたチャンネル部材の中で運動可能に取
り付けられ、これにより、ブレード保護部材は、上記第
1の位置においてはフロアの上方へ突出するが、上記第
2の位置においては上記フロアの上方へ突出しないよう
になされるのが好ましい。ブレード保護部材は、上記第
2の位置においては、上記フロアと同一の面に位置する
のが好ましい。
【0007】本発明はまた、上記ブレード保護装置を備
える印字装置も提供する。この印字装置は、カセット収
容凹所の中へ挿入された時に上記ブレード保護部材を上
記第1の位置から上記第2の位置へ動かすように形成さ
れたカセットと協働することができる。
【0008】ブレード保護部材は、上記第1の位置へ偏
倚されるように上記チャンネル部材の中で弾性的に取り
付けられるのが好ましい。
【0009】他の実施例においては、ブレード保護部材
は、カセットの基部によって押し下げられる直立部分を
有する。この実施例においては、ブレード保護部材は、
特別に設計されたカセットの基部に設けられる開口を貫
通する第2の直立部分を有することができる。その基部
に上述の如き開口をもたないカセットを挿入しようとし
た場合には、上記第2の直立部分がその挿入を阻止する
ので、そのようなカセットを挿入することができない。
【0010】ブレード保護装置は、適切なカセットが挿
入されない限り、上記ブレード保護部材が上記第1の位
置から上記第2の位置へ動かないように設計されるのが
好ましい。
【0011】ある実施例においては、カセットは、ブレ
ード保護部材の表面と係合し、該ブレード保護部材をバ
ネの作用に抗して上記チャンネル部材の中へ入れる垂下
部分を有する。
【0012】本発明においては、テープを通してスロッ
トの中へブレードを動かすことによりテープを切断する
ので、ブレードは鋭利で且つ角度をなしているのが効果
的である。また、ブレードは、アンビルに接するように
作動しないので鈍ることがなく、従って、印字装置の寿
命の間に鋭利な状態を保つ。更に、ブレードは、テープ
を通ってスロットの中までの距離を移動する必要がある
ので、その移動距離を通じて全体的に遮蔽されることが
ない。従って、ブレードは安全性をもたらすことができ
る。
【0013】
【実施例】図面を参照して以下に本発明の実施例を説明
する。
【0014】図1は、印字装置のカセット収容凹所を平
面図で示している。カセット収容凹所は破線2で示され
ている。カセット収容凹所は、サーマル印字ヘッド4
と、プラテン6とを備えており、これらサーマル印字ヘ
ッド及びプラテンは協働して、当業界では周知の態様で
印字位置Pを画定する。印字ヘッド4は枢動点8の周囲
で枢動可能であり、従って、印字するためにプラテン6
に接触したり、あるいは、カセットを取り除いて交換す
ることができるようにするためにプラテンから離れるこ
とができる。
【0015】カセット収容凹所2の中へ挿入されたカセ
ットはその全体を参照符号10で示されている。カセッ
トは、像受け取りテープ14用の供給スプール12を保
持しており、上記像受け取りテープは、接着剤の層すな
わち接着剤層によって裏当て層に固着された像受け取り
層を備えている。像受け取りテープ14は、ガイド機構
(図示せず)によってカセットを通って案内され、印字
位置Pを通って出口Oを介してカセットを出て切断位置
Cへ至る。カセット10はまた、インクリボン供給スプ
ール16と、インクリボン巻き取りスプール18とを備
えている。インクリボン20は、インクリボン供給スプ
ール16から印字位置Pを通るように案内され、インク
リボン巻き取りスプール18の周囲に巻き取られる。像
受け取りテープ14は、インクリボン20と重なり合っ
た関係で且つその像受け取り層をインクリボンに接触さ
せた状態で印字位置Pを通過する。
【0016】図1に示す印字装置においては、プラテン
6はその回転により、印字の間に像受け取りテープを駆
動して印字位置Pを通過させるように駆動される。この
ようにすると、テープは印字されて、印字位置Pから切
断位置Cへ送られる。従来の装置とは対照的に、切断位
置Cは、印字位置Pに接近したカセット10の壁部の一
部に設けられている。プラテン6を駆動させることによ
り、テープをカセットから送り出すので、上記テープ用
の別の送り機構を設ける必要がなく、これにより、切断
位置Cを印字位置Pに接近させることができる。図示の
実施例においては、切断位置と印字位置との間の距離は
9mmとすることができる。切断位置Cを画定するカセ
ット10の壁部の部分は、参照符号22によって示され
ている。上記壁部の部分にはスロット24が形成されて
おり、像受け取りテープ14は、印字位置Pを通って切
断位置Cへ送られ、上記像受け取りテープは、該切断位
置において、スロット24の両側の対向する壁部分22
a、22bによって支持される。
【0017】印字装置は、その全体が参照符号26で示
された切断機構を備えている。この切断機構は、ブレー
ドすなわち刃30を担持するカッタ支持部材28を備え
ている。ブレード30は、鋭利で且つ角度の付いた切断
エッジ31を有している。ブレード30は、像受け取り
テープ14を切断し、その後、アンビルに圧接するので
はなく、そのエッジ31の先端部分からスロット24に
入る。
【0018】図2は、切断機構26をより詳細に示して
いる。切断機構は、カッタ支持部材28と共に、テープ
クランプ32を備えている。カッタ支持部材28は、テ
ープクランプ32のスロット34の中で運動可能に取り
付けられている。切断位置Cを画成するカセットの壁部
10の部分22は、対向する表面22a、22bの一方
22aに隣接する段部36を有しており、該段部は、後
に詳述するような態様で、テープクランプ32の段部3
8と協働する。比較的弱いバネ40が、テープクランプ
32の棚状部42とケーシング2の協働する棚状部44
との間に設けられている。比較的強いバネ46が、テー
プクランプ32の凹所48の中に設けられ、カッタ支持
部材28に向かって作用している。カッタ支持部材は、
ボタン50又はこれと同様な形状として形成されるのが
好ましい表面をもたらし、上記ボタンは、ユーザが手の
力で押し下げることができる。
【0019】テープを切断する時には、ボタン50を押
し下げ、ブレード30をテープに向けて押して該テープ
を切断させ、スロット24の中へ入れることは理解され
よう。カセット10を印字装置2の中へ挿入すると、ブ
レードには容易に接近することができず、従って、安全
上の危険性がない。しかしながら、印字装置の中にカセ
ットがない場合にボタン50を不用意に作動させると、
ブレードが露出することになる。従って、本発明は、図
3乃至図5に示すブレード保護装置を提供する。図3乃
至図5は、図1の線III−IIIに沿って取った図解
的な断面図である。
【0020】ブレード保護装置52は、印字装置2の一
部を構成するカセット収容凹所のフロアに形成される開
口の中に設けられており、上記フロアは、参照符号56
によって示されている。ブレード保護装置52は、溝5
4を画成すると共に棚状部66を有するチャンネル部材
を備えており、上記棚状部66は、カセット収容凹所の
フロア56によって支持されている。ブレード保護装置
はまた、本体部60並びに直立するブレード保護部62
を有する安全ガード58も備えている。図3は、作動位
置にあるブレード保護装置を示している。安全ガード5
8の本体部60は、溝54の基部に形成された開口69
の中で摺動可能な軸67に取り付けられている。上記本
体部は、圧縮バネ64によって上方位置に保持されてい
る。この上方位置においては、ブレード保護部62は、
ブレード30の先端31aに接した状態で位置し、これ
により、上記ブレードが接近可能な位置へ移動するのを
阻止している。参照符号32は、図1及び図2に示すカ
ッタ支持部材の左側に位置するテープクランプの部分を
示している。
【0021】図4は、印字装置のカセット収容凹所の中
へカセット10が挿入されている場合を示している。カ
セット10は、その下側にある突起70を有しており、
該突起は、安全ガードの本体部60の上面60aに対し
て作用し、圧縮バネ64の作用に抗して、上記本体部を
溝54の中で下方へ動かす。従って、ブレード保護部6
2が下方へ移動し、これにより、ブレード30が前方へ
移動してテープを切断するのを許容する。
【0022】ブレード保護装置は、プリンタが、適切に
設計されたカセット、すなわち、この実施例において
は、安全ガードの本体部に作用して該本体部を下方へ押
し下げることのできる突起を有するカセットだけを使用
することができるように設計されている。図5は、平坦
なベースを有するカセットが挿入されている場合を示し
ている。ブレード保護装置の本体部は少しだけ下方へ押
し下げられ、依然としてブレードの自由な運動を阻止し
ている。ユーザが他の手段によってブレード保護装置を
完全に押し下げることを防止するために、ブレード保護
部62は、上方から接近することができないように、テ
ープクランプ32の凹陥部80の中に位置している。
【0023】上記構成に代えて、ブレード保護部62の
上面に作用する力によっては、圧縮バネ64が完全に圧
縮され安全ガードが下方へ完全に押し下げられないよう
にし、これにより、ブレードの自由な運動を禁止するこ
とができるようにする。
【0024】次に図6乃至図8を参照して本発明の別の
実施例を説明する。図6乃至図8においては、図3乃至
図5の実施例の部分と同様の部分は、図3乃至図5の実
施例の部分と同一の参照符号に添字「’」又は「’’」
を付したもので示してある。図6乃至図8の実施例は、
図3乃至図5の実施例とは、ブレード保護装置の本体部
60’が直立するブレード保護部62’を有し、該ブレ
ード保護部62’が、図4の上面60aと同様の機能を
果たす水平な上面63を有している点において異なる。
しかしながら、カセット10’の平坦なベース65によ
って水平な面63を作動させることができることは理解
されよう。従って、図4に示す突起70の如き垂下部分
すなわち突起をカセットに設ける必要はない。
【0025】図6乃至図8に示す実施例においても、特
別に設計されたカセットだけを収容することができるよ
うに機械を設計することが望ましい。この目的のため
に、ブレード保護装置は、カセット10’のベース65
に形成された開口72を貫通するようになされた第2の
直立部分70を備える。図6の矢印は、カセット10’
を挿入して下方へ動かすことにより、ブレード保護装置
の本体部60’が、バネ64’の作用に抗して下方へ押
し下げられ、これにより、ブレード30を作動できるよ
うに解放する方向を示している。この点に関する作用
は、図3乃至図5の実施例と同様である。
【0026】図7は、「使用待機」位置にある本機械の
中へカセットが完全に挿入されている状態を示してい
る。
【0027】図8は、不適切なカセット10’’、すな
わち、その基部に開口72と同様の開口をもたないカセ
ットを挿入しようとするとどのような状態になるかを示
している。そのような不適切なカセットを機械の中へ挿
入することは、ブレード保護装置の直立部分70がその
ようなカセットの挿入を阻止するので出来ない。従っ
て、本機械は、特別に設計されたカセットしか使用する
ことができない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される印字装置を示す平面図であ
る。
【図2】切断機構を詳細に示す断面図である。
【図3】第1の位置にあるブレード保護装置の断面図で
ある。
【図4】第2の位置にあるブレード保護装置の断面図で
ある。
【図5】不適切なカセットによって作動された場合のブ
レード保護装置の断面図である。
【図6】他の実施例のブレード保護装置の断面図であ
る。
【図7】図6のブレード保護装置が「使用」位置にある
状態を示す断面図である。
【図8】図6のブレード保護装置に不適切なカセットが
挿入されようとしている状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 カセット 24 スロット 28 カッタ支持部材 30 ブレード 52 ブレード保護装置(チャンネル部材) 54 溝 56 フロア 60 本体部 60a 上面 62 ブレード保護部材 64 圧縮バネ 70 直立部分

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の位置においてはブレードの運動を
    阻止し、第2の位置においては前記ブレードの運動を許
    容するように、切断ブレードに対して相対的に運動可能
    なように取り付けられたブレード保護部材を備えるブレ
    ード保護装置において、前記ブレード保護部材は、テー
    プ保持ケースが当該ブレード保護装置と協働することに
    より、前記第1の位置と前記第2の位置との間で運動す
    ることができるように構成されたことを特徴とするブレ
    ード保護装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のブレード保護装置において、
    前記ブレード保護部材は、印字装置のテープ保持ケース
    収容凹所のフロアに位置するチャンネル部材の中で運動
    可能に取り付けられ、前記ブレード保護部材は、前記第
    1の位置においては前記フロアの上方へ突出し、前記第
    2の位置においては前記フロアの上方へ突出しないよう
    に構成されたことを特徴とするブレード保護装置。
  3. 【請求項3】 請求項2のブレード保護装置において、
    前記ブレード保護部材は、前記第2の位置において、前
    記フロアと同一の面に位置することを特徴とするブレー
    ド保護装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3のブレード保護装置にお
    いて、前記ブレード保護部材は、前記第1の位置へ偏倚
    されるように、前記チャンネル部材の中で弾性的に取り
    付けられていることを特徴とするブレード保護装置。
  5. 【請求項5】 テープを保持するカセットを収容するた
    めのカセット収容凹所と、印字後に前記テープを切断す
    るための切断ブレードとを備える印字装置において、第
    1の位置においては前記切断ブレードの運動を阻止し、
    第2の位置においては前記切断ブレードの運動を許容す
    るように、前記切断ブレードに対して相対的に運動可能
    なように取り付けられたブレード保護部材を有するブレ
    ード保護装置を更に備え、前記ブレード保護部材は、前
    記カセット収容凹所の中へカセットを挿入することによ
    り、前記第1の位置と前記第2の位置との間で運動する
    ことができるように構成されたことを特徴とする印字装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5の印字装置において、前記ブレ
    ード保護部材は、前記カセット収容凹所のフロアに位置
    するチャンネル部材の中で運動可能に取り付けられ、前
    記ブレード保護部材は、前記第1の位置においては前記
    フロアの上方へ突出し、前記第2の位置においては前記
    フロアの上方へ突出しないように構成されたことを特徴
    とする印字装置。
  7. 【請求項7】 請求項6の印字装置において、前記ブレ
    ード保護部材は、前記第1の位置へ偏倚されるように前
    記チャンネル部材の中で弾性的に取り付けられることを
    特徴とする印字装置。
  8. 【請求項8】 請求項5、6又は7の印字装置におい
    て、前記ブレード保護部材の表面を位置決めして該ブレ
    ード保護部材をバネの作用に抗して前記チャンネル部材
    の中へ動かす垂下部分を有するカセットと共に使用され
    ることを特徴とする印字装置。
  9. 【請求項9】 請求項5、6又は7の印字装置におい
    て、前記ブレード保護部材が垂下部分を有し、当該印字
    装置は、前記カセットが前記カセット収容凹所の中へ挿
    入された時に前記垂下部分を収容するための開口を有す
    るカセットと共に使用されることを特徴とする印字装
    置。
  10. 【請求項10】 カセット収容凹所と、印字後にテープ
    を切断するための切断ブレードと、第1の位置において
    は前記切断ブレードの運動を阻止し、第2の位置におい
    ては前記切断ブレードの運動を許容するように、前記切
    断ブレードに対して相対的に運動可能に取り付けられた
    ブレード保護部材を有するブレード保護装置とを備える
    印字装置と協働するようになされたカセットにおいて、
    垂下部分を備え、該垂下部分は、当該カセットが前記カ
    セット収容凹所の中へ挿入された時に、前記ブレード保
    護部材の表面と係合し、前記ブレード保護部材をバネの
    作用に抗して第1の位置と第2の位置との間で動かすこ
    とを特徴とするカセット。
  11. 【請求項11】 カセット収容凹所と、印字後にテープ
    を切断するための切断ブレードと、第1の位置において
    は前記切断ブレードの運動を阻止し、第2の位置におい
    ては前記切断ブレードの運動を許容するように、前記切
    断ブレードに対して相対的に運動可能に取り付けられ且
    つ直立部材を有するブレード保護部材を有するブレード
    保護装置とを備える印字装置と協働するようになされた
    カセットにおいて、当該カセットは、前記カセット収容
    凹所の中へ挿入された時に、前記ブレード保護部材の表
    面と係合し、該ブレード保護部材をバネの作用に抗して
    第1の位置と第2の位置との間で動かすように構成さ
    れ、当該カセットは更に、前記カセット収容凹所の中へ
    挿入された時に、前記直立部材が貫通する開口を備える
    ことを特徴とするカセット。
JP6160243A 1993-07-12 1994-07-12 印字装置及び印字装置用のカセット Expired - Fee Related JP2925458B2 (ja)

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GB9314388:1 1993-07-12
GB939314388A GB9314388D0 (en) 1993-07-12 1993-07-12 Tape cutting apparatus

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