JPS584355A - 被加工品の加工方法 - Google Patents

被加工品の加工方法

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JPS584355A
JPS584355A JP56101338A JP10133881A JPS584355A JP S584355 A JPS584355 A JP S584355A JP 56101338 A JP56101338 A JP 56101338A JP 10133881 A JP10133881 A JP 10133881A JP S584355 A JPS584355 A JP S584355A
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grinding
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computer
machine
measured
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Hiromi Araki
新木 廣海
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Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動研削機を用いて行なうプレ。
型等の被加工品2加工方法に関する。′従来のプレス型
の曲面形状の研削(研摩)イ業は、プレス型の曲面をス
ボッチングモデル(・わせモデル)に合わせて光明丹の
付着状態なλべる赤光たり検査、プレス型の曲面の目視
あ2いは触感による検査等、作業者の官能にょる木査に
基づき、回転研削工具(サンダー、グラ1ンダー)、や
すり、および砥石等を用いる作摂者の手作業により行な
われており、以下の間長が生じている。
て  (1)モデル合わせ後のプレス型の曲面研削では
、工   基準となる原器がなく、したがってプレス型
後   への品質の折込み、すなわち、面凹凸、引け、
;二   伸び、および折れ等の解消は熟練作業者の定
石   性的な官能検査により行なわれるため、プレう
) 2(2)曲面研削は、熟練作業者の筋肉作業により行な
われ、作業時間が長くなるとともに、作業者の疲労度の
大きい工程となっている。
ス(3)従来の研削機では研削材(研摩材)の圧力、運
動回数等に対する被加工物の実際の研削量Y   を把
握することが不可能であり、正しい曲面今  形状の創
成が困難となっている。高精度で研M   削を行なう
ためには、研削の途中゛段階で研摩)   材の摩耗量
を測定し、摩耗量に基づいて研削量   材の移動量を
補正する必要があるが、このようなオープンループ制御
方式の研削機にょるg   研削では高精度の自由曲面
の創成に限界が生1   じている。
本発明の目的は、このような従来技術の問題を克服して
、熟練作業に頼らずに被加工品の自由曲面を高精度で創
成することができる被加工品の加工方法を提供すること
である。
この目的を達成するため(二本発明によれば、被加工品
の幾何学的な量を三次元測定機により測定して測定信号
をコンピュータへ送り、コンピュータにおいて測定値と
予め設定しである基準値とを比較し、この比較結果に基
づく指令信号をコンピュータから研削機へ送って研削機
により被加工品を自動研削する。
さらに本発明によれば、被加工品の幾何学的な量を三次
元測定機により測定して測定信号をコンピュータへ送り
、コンピュータにおいて測定値と予め設定しである基準
値とを比較し、この比較結果に基づく指令信号をコンピ
ュータから簡易加工機へ送って簡易加工機により被加工
品C二簡易加工を行ない、この簡易加工に基づいて被加
工品の研削範囲を研削機によりコンピュータ(−教示し
、この教示情報に基づいてコンピュータにおいて生成さ
れた指令信号をコンピュータから研削機へ送って一研削
機により被加工品を1動研削する。
さらに本発明によれば被加工品の幾何学的な量を三次元
測定機により測定して測定信号をコンピュータへ送り、
コンピュータにおいて測定値と予め設定しである基準値
とを比較し、この比較結果に基づく指令信号をコンピュ
ータから簡易加工機へ送って簡易加工機により被加工品
に簡易加工を行ない、この簡易加工に基づいて被加工品
の研削方法を研削機に教示し、研削機に所定の作動パラ
メータを設定し、コンピュータの指令から研削機を切離
して研削機を作動させて研削機により被加工品を自動研
削する。
さらに本発明によれば、被加工品の幾何学的な量を三次
元測定機により測定して測定信号を−コンピュータへ送
り、コンピュータにおいて測定値と予め設定しである基
準値と比較し、この比較結果に基づく指令信号をコンピ
ュータから研削機へ送って研削機により被加工品を自動
研削する被加工品の加工方法において、研削機による研
削後の被加工品の幾何学的な量を三次元測定機により測
定し、この測定値と予め設定しである基準値との比較結
果に応じてコンピュータから研削機へ送る指令信号を変
化させる。
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図はシステムl全体の構成図であり、三次元測定機
2は、簡易NC(数値制御)加工機を兼ね、所定のNC
加工をすでに終了している被加工品としてのプレス型3
の幾何学的な量の測定、およびプレス型3のけかきある
いは基準溝加工のような簡易加工を行ない、高速NC制
御器4を有している。自動研削用ロボット5は高速NC
制御器6を有し、プレス型3の高精度な研削(研摩)を
行なう。高速NC制御器4,6はマイクロコンピュータ
7を介して専用電子計算器8ヘオンラインで接続される
。なお高速NC制御、器6とマイクロコンピュータ7と
の間にはスイッチ9が設けられ、スインf9をオフ位置
にすることにより自動研削用ロボット5を、オンライン
ではなく、マイクロコンピュータ7から切離してきる。
マイクロコンピュータ7は大容量記憶領域のデータファ
イル13を備え、専用電子計算機8は、測定および解析
の基準となる情報を格納するデータゝ−ス情報ファイル
14を備えている。
データファイル13はデータベース記憶領域13aと測
定データ記憶領域13bとを区分してもつ。
マイクロコンピュータ7には、システム1全体の制御お
よび解析結果表示のためのカラーテレビ15、および解
析結果を記録するためのカラープロッタ(プリンター)
16が接続されている。
第2図は、所定量のNC加工を終了したプレス型3の曲
面を測定、解析するプログラムのフローチャートである
。各ステップを概略的に記述すると次のとおりである。
ステップ21:データベース情報をデータファイルへ転
送 〃22:三次元測定機に測定を指示 〃23:測定値の取込み 〃24:測定値をデータファイルに書込ステップ25:
マイクロコンピュータにおいて比較可能か? 〃26:基準値と測定値との比較(マイクロコンピュー
タ) 〃27:専用電子計算機へ測定値を送信〃28:測定値
に対応する基準値の計算(専用電子計算機) 〃29:マイクロコンピュータへ計算結果を送信 〃3o:比較結果によりカラーテレビに等差表示 〃31:該範囲において測定個所が残されているか? 〃32:全範囲の測定が終了したか? 〃33:画面を記録するか? 〃34:プロツタ(プリンター)に画面を記録 〃35:けがき処理を行なうか? 〃36:測定結果によりけがき情報な計算、出力 −ステップ37:けがきの実施 ステップ21ではカラーテレビ15のキーボードを操作
して、プレス型3に対応するデータベース情報ファイル
14内のデータベース情報を特有なデータ構造(記憶形
態)に変更して、マイクロコンピュータ7を介してデー
タファイル13内 ・のデータベース記憶領域13aへ
基準値として転送する。ステップ22では、測定すべき
位置(測定すべき位置は例えばX座標、y座標に従って
決められる。)の幾何学的な量(例えば実際の2座標の
値)の測定を三次元測定機2に指示する。ステップ23
では三次元測定機2から測定値を取込んで、ステップ2
4では、測定値をデータファイル13の測定データ記憶
領域−13bに書込む。
ステップ25では、この測定値がマイクロコンピュータ
7において比較可能であるか否か、すなわちこの測定値
に対応する基準値がデータベース情報記憶領域13aに
あるか否かを判別し、判別結果が正であればステップ2
6へ、否であれば27へ進む。ステップ26では、それ
ぞれデータベース情報記憶領域13aおよび測定データ
記憶領域43bからマイクロコンピュータ7に転送され
て互いに対応する基準値と測定値とを比較する。
ステップ27では専用電子計算機8へ測定値を送信する
。ステップ28では専用電子計算機8において、送信さ
れてきた測定値に対応する基準値をデータベース情報フ
ァイル14内のデータベース情報で計算する。ステップ
29ではステップ28の計算の結果をマイクロコンピュ
ータ7へ送信する。このようにデータファイル13内の
データベース領域13aのデータが不足する場合は、測
定データ記憶領域13.bの測定データに対応する基準
値をデータベース情報ファイル14内のデータで計算し
、マイクロコンピュータ15に送信して比較解析する。
ステップ30では比較結果に基づいて、基準値に対する
測定値の差をカラーテレビ15に色分けで等差表示する
。すなわち両者の差は大きさに応じて異なる色で表示さ
れる。
ステップ31では、データべ一ノ情報記憶領域13aの
データに対応する測定範囲において測定すべき個所がな
お残されているか否かを判別し、判別結果が否であれば
ステップ32へ進み、正であればステップ22へ戻る。
ステップ32では、プレス型3の全範囲の測定が終了し
たか否かを判別し、判別結果が正であればステップ33
へ進み、否であればステップ21へ戻る。ステップ32
ではカラーテレビ15の画面を記録するか否かを判別し
、判別結果が正であればステップ34へ、否であればス
テップ35へ進む。ステップ34ではカラーテレビ15
の画面をカラープロッタ(プリンター)16により表示
させる。ステップ35ではプレス型3をけがき処理する
か否かを判別し、判別結果が正であればステップ36へ
、否であればプログラムを終了する。ステップ36では
けかき情報を計算して三次元測定機2へ送る。ステップ
37では三次元測定機2によりプレス型3にけがき処理
を行なう。三次元測定機2は簡易三次元NC加工機を兼
ねており、深部けがき(穴あけ)、基準溝加工、等高線
表示けがき(同一高さの個所を線で結ぶ。)、稜線けが
き(稜線に沿って線を引く。)、プロファイルけがき(
外形としての輪郭線を引く。)等の簡易NC加工をプレ
ス型3に施す。
第3図は自動研削用ロボット5をオンラインで作動させ
るプログラムのフローチャートである。各ステップを概
略的に記述すると、次のとおりである。
ステップ41ニブレス型の幾何学的な量の測定、解析 〃42:解析結果をマイクロコンピュータに記憶 〃43:43:研削指令 〃44:マイクロコンピュータζ二おしAて研削範囲、
研削量を計算 〃45;マイクロコンピュータにおいて研^り作業情報
を計算 〃46:自動研削用ロボットに研削作業を指令 〃47:研削が終了したか? ステップ41ではプレス型3の幾何学的な量を測定、解
析する。測定、解析の詳細は第2図のフローチャートの
とおりであり、第2図のフローチャートのステップ36
 、37は中止され、簡易NC加工機を兼ねる三次元測
定機2(二よりプレスでは、ステップ41の解析結果を
マイクロコンピュータ7に記憶させる。ステップ43で
はカラーテレビ15のキーボードから研削条件を指令す
る。
研削条件とは、自動研削用ロボット5を作動させる際の
作動パラメータC二関するもので、例えば、研削材の研
削運動の方向、研削回数等をt、Nう。ステップ44で
はステップ42で記憶した解析結果に基づいてプレス型
3の研削範囲、研削量をマイクロコンピュータ7におl
、Xて計算する。
ステップ45ではステップ44で計算した研肖11範囲
および研削量に基づいて自動研削用ロボット5の研削作
業情報をマイクロコンピュータ7(二おいて計算する。
研削作業情報とは、自動研肖り用ロボット5の研削材の
具体的な研削運動を規定する指令であり1研削材が所定
の研削運動を繰返す場合には研削運動の両端位置、経路
、および触圧等である。ステップ46ではステップ45
の研削作業情報に基づいて自動研削用ロボット5へ指令
信号を送り、自動研削用ロボット5(二よりプレス型3
を研削する。ステップ47ではプレス型3のすべての研
削を終了したか否かを判別し、判別結果が正であればプ
ログラムを終了し、否であればステップ41へ戻る。
第4図はプレス型3の研削範囲を自動研削用ロボット5
からマイクロコンピュータ7へ教示(ティーチング)し
てから自動研削用ロボット5をオンラインで作動させる
プログラムのフローチャートである。各ステップを概略
的(二言己述すると、次のとおりである。
ステップ51ニブレス型の幾何学的の量の測定、解析 〃52:三次元測定機にけがき作業を指令 〃53:自動研削用ロボットからマイクロコンピ−ユー
タへプレス型)研 削範囲を教示 ステップ54:研削条件を指令 〃55:マイクロコンピュータにおいて研削作業情報を
計算 〃56:自動研削用ロボットに研削作業を指令 〃57:研削が終了したか? ステップ51でプレス型3の幾何学的な量を測定、解析
し、この解析結果に基づいてステップ52では三次元測
定機2に指令信号を送ってプレス型3にけがきを行なう
。けがきは、ステップ52の解析結果に基づく研削範囲
をプレス型3上に指示するために行なわれ、けがき線に
囲まれている内側が研削範囲とされる。ステップ51 
、52 j二おける測定、解析、けがきの詳細は第2図
のフローチャートのとおりである。ステップ53では、
自動研削用ロボット50〜ツドとしての研削材をプレス
型の研削境界線に沿ってなぞらせて、マイクロコンピュ
ータ7に研削範囲を教示(ティーチング)する。研削境
界線なけがき線と異ならせることにより、マイクロコン
ピュータ7により計算された研削範囲より実際の研削範
囲を大きくすることができる。ステップ54 、55 
56.57は第3図のステップ43.45 、46 、
47と同じであり、説明を省略する。ステップ51の測
定、解析結果はプレス型3にけがき線として出力される
ので・、第3図のステップ42のように解析結果をマイ
クロコンピュータ7に記憶する必要は゛ない。
第5図はマイクロコンピュータ7から自動研削用ロボッ
ト5を切離して作動させるプログラムのフローチャート
である。各ステップを概略的に記述すると、次のとおり
である。
ステップ61ニブレス型の幾何学的な量の測定、解析 〃62:三次元測定機にけがき作業を指令 〃63:自動研削用ロボットからマイクロコンピュータ
へプレス型の研 削範囲を、教示 ステップ64:研削条件を自動研削用ロボットの制御器
に指令 〃65:制御器により自動研削用ロボットを作動 〃66:研削が終了したか? ステップ61 、62は第4図のステップ51 、52
と同様である。ステップ63では、研削用ロボット5の
ヘッドとしての研削材をプレス型3上で所定の軌跡に沿
って動かすことにより、研削範囲、および研削方法を教
示(−ティーチング)する。
ステップ64では研削回数等の研削条件を研削用ロボッ
ト5に直接指令し、さらに研削圧等のその他の研削条件
を制御器6において設定する。
これらの研削条件は、研削機の作動パラメータとなる。
ステップ65では、マイクロコンピュータ7から切離し
て自動研削用ロボット5を作動させる。ステップ66は
第3図のステップ47と同様である。ステップ63 、
64 、65においてはスイッチ9はオフ位置にされる
第6図は研削量を測定しながらプレス型の自動研削を行
なうプログラムのフローチャートである。各ステップを
概略的に記述すると、次のとおりである。
ステップ71ニブレス型の幾何学的な量の測定、解析 〃72:研削条件を指令 〃73:マイクロコンiユータにおいて研削範囲、研削
量を計算 〃74:マイクロコンピュータにおいて研削作業情報を
計算 〃75:自動研削用ロボットに研削作業を指令 〃76:研削個所の幾何学的な量の測定、解析 〃77:該個所における研削が終了したか? 〃78:該範囲内のすべての個所の研削が終了したか? 〃79ニブレス型のすべての研削範囲の研削が終了した
が?。
ステップ71 、72 、73 、74 、75はそれ
ぞれ第3図のフローチャートのステップ41 、43 
、44 、45 、46と同じである。ステップ76で
は、研削している個所の幾何学的な量を三次元測定機2
により非接触で測定および解析する。ステップ77では
、この研削個所の幾何学的な量と基準値とを比較して、
この研削個所の研削が終了したが否がを判別し、判別結
果が正であればステップ78へ、否であればステップ7
5へ戻る。ステップ78では研削している範囲のすべて
の個所の研削が終了したか否かを判別し、判別結果が正
であればステップ79へ進み、否であればステップ73
へ戻る。
ステップ79ではプレス型のすべての研削範囲の研削が
終了ルだか否かを判別し、判別結果が正であればプログ
ラムを終了し、否であればステップ71へ戻る。ステッ
プ76において自動研削用ロボット5による実際の研削
量を検出しつつ、研削が行なわれるので、嗣削精度を非
常に向上することができる。
このように本発明によれば、三次元測定機により測定さ
れたプレス型の幾何学的な量に基づいて研削機を自動的
に作動させ、作業者の筋肉作業によるプレス型の研削作
業を排除することができ、研削時間の短縮、研削精度の
改善等を図ることができる。
本発明では、スボツテングモデルをデータベース(基準
値)に、スボツチングプレスを三次元測定機による測定
データに、赤光たり検査をコンピュータにおける測定値
と基準値との比較あるいは比較結果に基づく被加工品の
簡易加工に、熟練作業者による研削作業を自動研削機に
よる自動研削作業に置き換えられる。また、本発明の加
工方法ではデータペースに基づく定量的な研削が行なわ
れるため、プレス型への品質の折込みが正確となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成を例示する図、第2図は
プレス型の幾何学的量の測定および解図、第4図、第5
図、および第6図はそれぞれ本発明の実施例のフローチ
ャートである。 2・・・三次元測定機、3・・・プレス型、5・パ・自
動研削用ロボット、7・・・マイクロコンピュータ、8
・・・専用電子計算機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 被加工品の幾何学的な量を三次元測定機によfJ
    m定して測定信号をコンピュータへ送り、コンピュータ
    において測定値と予め設定しである基準値とを比較し、
    この比較結果に基づく指令信号をコンピュータがら研削
    機へ送って研削機により被加工品を自動研削することを
    特徴とする、被加工品の加工方法。 2、被加工品の幾何学的な量を三次元測定機により測定
    して測定信号をコンピュータへ送り、コンピュータにお
    いて測定値と予め設定しである基準値とを比較し、・こ
    の比較結果に基づく指令信号をコンピュータから簡易加
    工機へ送って簡易加工機により被加工品に簡易加工を行
    ない、この簡易加工に基づいて被加工品の研削範囲を研
    削機によりコンピュータに教示し、この教示情報に基づ
    いてコンピュータにおいて生成された指令、信号をコン
    ピュータから研削機へ送って研削機により被加工品を自
    動研削することを特徴とする、被加工品の加工方法。 3、 被加工品の幾何学的な量を三次元測定機にコンピ
    ュータにおいて測定値と予め設定しである基準値とを比
    較し、この比較結果に基づく指令信号をコンピュータか
    ら簡易加工機へ送って簡易加工機により被加工品に簡易
    加工を行ない、この簡易加工に基づいて被加工品の研削
    方法を研削機に教示し、研削機に所定の作動パラメータ
    を設定し、コンピュータの指令から研削機を切離して研
    削機を作動させて研削機により被加工品を自動研削する
    ことを特徴とする、被加工品の加工方法。 4、被加工品の幾何学的な量を三次元測定機により測定
    して測定信号をコンピュータへ送り、コンピュータにお
    いて測定値と予め設定しである基準値と比較し、この比
    較結果に基づく指令信号をコンピュータがら研削機へ送
    っ研削機により被加工品を自動研削する被加品の加工方
    法において、研削機による研削の被加工品の幾何学的な
    量を三次元測定機より測定し、この測定値と予め設定し
    てあ基準値との比較結果に応じてコンピュータ。 ら研削機へ送る指令信号を変化させること特徴とする、
    被加工品の加工方法。
JP56101338A 1981-07-01 1981-07-01 被加工品の加工方法 Granted JPS584355A (ja)

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JPH022669B2 JPH022669B2 (ja) 1990-01-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0175168A2 (en) * 1984-09-03 1986-03-26 Robert Ek Method and apparatus for grinding the slide surface of skates
JP2008030172A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Nagase Integrex Co Ltd 研削盤及び研削方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5255070A (en) * 1975-10-29 1977-05-06 Daihatsu Motor Co Ltd Method of making nc tape

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JP2008030172A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Nagase Integrex Co Ltd 研削盤及び研削方法

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