JPS5843270A - 分級装置 - Google Patents
分級装置Info
- Publication number
- JPS5843270A JPS5843270A JP56139971A JP13997181A JPS5843270A JP S5843270 A JPS5843270 A JP S5843270A JP 56139971 A JP56139971 A JP 56139971A JP 13997181 A JP13997181 A JP 13997181A JP S5843270 A JPS5843270 A JP S5843270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- classification
- flow
- swirling
- cylindrical housing
- classified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/083—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/086—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by the winding course of the gas stream
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B9/00—Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets
- B07B9/02—Combinations of similar or different apparatus for separating solids from solids using gas currents
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Cyclones (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分級装置の創案Iこ係り、構成が簡易で運転操
業費を低減し、しかも分級の精度および効率金集lこ向
上することのできる装#Lを提供しよりtするものであ
る0 粉不合粒度lこよって区分する分級装置としては従来か
ら種々のものが提案されているが、これら従来の分級装
置の中で断面円形の筒状ハウジン(,9項部4こ微粒分
全分別するための旋回分級代゛ 片を1配設した微粒分分級回転板を設けると共lこ前記
筒状ハウジ/グ内lこ旋回上昇流を形成し、該旋回上昇
流Jこ被分級粉本を供給分散せしめ、粗粒分を上記筒状
ハウジングの下部Iこおいて適宜Jこ分級処理してから
取出すようlこしんものはその筒状ハウジング内全般が
前記旋(ロ)上昇流と重力条件とIこよる分級処理フィ
ールドとして利用されると共4こその微粒分およびi@
粒分の何れZこ対しても夫々Iこ分級効果全史Iこ与え
て排出することとなるので分級効率の好ましい機構とd
える0 ところがこのような従来のものでは・・ウジンク内にお
ける上昇旋回気流への粉本の分散供給および夫々の分級
処理のために各別に駆動力を必要とし、その運転機構が
被和:で装置構成が煩雑となり、又それらの筒状ノ・ウ
ジンク内における部材配設およびその運動によって#筒
状ノ・ウジング内における分vj流体の流れが乱される
こきになるから折角の分級効果を阻害し、更にランニン
グコストが相当に嵩むこととなるなどの不利がある。
業費を低減し、しかも分級の精度および効率金集lこ向
上することのできる装#Lを提供しよりtするものであ
る0 粉不合粒度lこよって区分する分級装置としては従来か
ら種々のものが提案されているが、これら従来の分級装
置の中で断面円形の筒状ハウジン(,9項部4こ微粒分
全分別するための旋回分級代゛ 片を1配設した微粒分分級回転板を設けると共lこ前記
筒状ハウジ/グ内lこ旋回上昇流を形成し、該旋回上昇
流Jこ被分級粉本を供給分散せしめ、粗粒分を上記筒状
ハウジングの下部Iこおいて適宜Jこ分級処理してから
取出すようlこしんものはその筒状ハウジング内全般が
前記旋(ロ)上昇流と重力条件とIこよる分級処理フィ
ールドとして利用されると共4こその微粒分およびi@
粒分の何れZこ対しても夫々Iこ分級効果全史Iこ与え
て排出することとなるので分級効率の好ましい機構とd
える0 ところがこのような従来のものでは・・ウジンク内にお
ける上昇旋回気流への粉本の分散供給および夫々の分級
処理のために各別に駆動力を必要とし、その運転機構が
被和:で装置構成が煩雑となり、又それらの筒状ノ・ウ
ジンク内における部材配設およびその運動によって#筒
状ノ・ウジング内における分vj流体の流れが乱される
こきになるから折角の分級効果を阻害し、更にランニン
グコストが相当に嵩むこととなるなどの不利がある。
本発明は上記したような従来のものの不利を解消するよ
うに研究して創案されたものであって、その具体的な実
捲態様を添附図面に示すものについて説明すると、第1
図ふら第4図にはこのような本発明によるものの1つの
実施形態が示されており、断面円筒り、袂をなしたー・
ウジング10における底部には女i′1!部材11を横
架し該支持部材11に対し第2図1こ示すような旋回流
形成ノズル部12と、第3図に示すような粗粒分分級機
構13とを一体的に組付けた噴出機構部1が地利けられ
、又筒状〜・ウジンク°10の頂部には適当に傾斜拡径
された部分10aを形成せしめ、該傾斜拡径部10aの
上部内面に更に傾斜した環状板7を段設し、これら環状
板7の下方に夫々旋回分級片9を配設したもので、gO
ち該部分は旋回軸20に取付けられた細粒分分級機構で
あり、旋回軸20に対して円板8,8を取伯け、これら
円板8,8の周側に上記旋回分級片9が取付けられたも
のである。該旋回分級片9の取付けは放射方向に固定し
たものでもよいが、又各節回分GI′ 縁片9が円板8の半径方向延長上において適宜に傾動し
得る如く枢着したものであっても円板8の回転によって
自動的に略放射方向に位置した状態で回転される。
うに研究して創案されたものであって、その具体的な実
捲態様を添附図面に示すものについて説明すると、第1
図ふら第4図にはこのような本発明によるものの1つの
実施形態が示されており、断面円筒り、袂をなしたー・
ウジング10における底部には女i′1!部材11を横
架し該支持部材11に対し第2図1こ示すような旋回流
形成ノズル部12と、第3図に示すような粗粒分分級機
構13とを一体的に組付けた噴出機構部1が地利けられ
、又筒状〜・ウジンク°10の頂部には適当に傾斜拡径
された部分10aを形成せしめ、該傾斜拡径部10aの
上部内面に更に傾斜した環状板7を段設し、これら環状
板7の下方に夫々旋回分級片9を配設したもので、gO
ち該部分は旋回軸20に取付けられた細粒分分級機構で
あり、旋回軸20に対して円板8,8を取伯け、これら
円板8,8の周側に上記旋回分級片9が取付けられたも
のである。該旋回分級片9の取付けは放射方向に固定し
たものでもよいが、又各節回分GI′ 縁片9が円板8の半径方向延長上において適宜に傾動し
得る如く枢着したものであっても円板8の回転によって
自動的に略放射方向に位置した状態で回転される。
即ち上記したような構成は筒状ノ・ウジンク10の頂部
に細粒分分級機構が形成されていて該・・ウジ:′:1
′。
に細粒分分級機構が形成されていて該・・ウジ:′:1
′。
ング10に吹込:=’*”iた旋回流形成ノズル部12
からの旋回流によって上記ノ・ウジンク10内に旋回上
昇流を形成し、この旋回上昇流に被分級粉体を供給分散
させることにより分級を図り、その上昇する細粒分に対
して旋回分級片9の如きを利用した分級効果を与えて力
\ら取出さしめ、粗粒分についてはハウジング10の底
面10bを第1図に示すように傾斜状に閉そくせしめ、
該底面101)の−側に形成した粗粒分排出口24から
取出されるようにしたものであるが、本発明にあっては
上記したような傾斜底面tabの中央部に上昇流供給管
6が縦設され、この供給管6は前記した粗粒分分級機構
13−?i−貫通して上記た゛、嬶回流形成ノズル部1
2の中央部分に開口さ2.−1 れており、前記供給管6に被分級粉体を帯同せしめて送
入することにより旋回上昇流を形成するための流体の流
れを利用して粉体をノ・ウジンク10内に供給し、上記
ノズル部12からの噴出によってハウジンク10内、に
分散展開させるようになっており、然して前記排出口2
4に向けてハウジンク10の内面にそい降下する粗粒分
に対して上述した粗粒分分級機構13による分別効果を
与えるように成っている。
からの旋回流によって上記ノ・ウジンク10内に旋回上
昇流を形成し、この旋回上昇流に被分級粉体を供給分散
させることにより分級を図り、その上昇する細粒分に対
して旋回分級片9の如きを利用した分級効果を与えて力
\ら取出さしめ、粗粒分についてはハウジング10の底
面10bを第1図に示すように傾斜状に閉そくせしめ、
該底面101)の−側に形成した粗粒分排出口24から
取出されるようにしたものであるが、本発明にあっては
上記したような傾斜底面tabの中央部に上昇流供給管
6が縦設され、この供給管6は前記した粗粒分分級機構
13−?i−貫通して上記た゛、嬶回流形成ノズル部1
2の中央部分に開口さ2.−1 れており、前記供給管6に被分級粉体を帯同せしめて送
入することにより旋回上昇流を形成するための流体の流
れを利用して粉体をノ・ウジンク10内に供給し、上記
ノズル部12からの噴出によってハウジンク10内、に
分散展開させるようになっており、然して前記排出口2
4に向けてハウジンク10の内面にそい降下する粗粒分
に対して上述した粗粒分分級機構13による分別効果を
与えるように成っている。
更にその図示されたものの具体的構成を説明するならば
、旋回流形成ノズル部12は粗粒分分級機構13との間
に中間板14を設けて区分されたものであり、上記ノズ
ル部12は該中間板14と頂面板15との間に第2図に
示すように中間板14の半径方向に対し充分な傾斜を採
ったガード片16が配設され、上記のような上昇流供給
管6によってその中に吹込まれた突気などの流体はそれ
に帯同した被分級粉体と共にそれらガイド片16 、1
6 、、、、、間の間隙から第2図に示した矢印−り aの−1うに吹出され、従ってこのような吹出流体はハ
ウジング10の内面にそって旋回されて該筒状ハウジン
グ内に旋回上昇流を形成することは明かであり、勿論こ
のような旋回上昇流の形成に関してはハウジング10の
底面が少くとも実質的tこ閉そくされたものであること
が大きく寄与している。この図示のものの場合、前記中
間板14より頂面板15の方が小径であって、上記ガイ
ド片16は上述のように半径方向において傾斜するだけ
でなく、第1図又は第4図において示すようにノ・ウジ
ング10の軸方向においても対称的に傾斜して設けられ
、従ってこのようなガイド片16の配設関係からしても
上記したような旋回上昇流の形成を容易にしている。
、旋回流形成ノズル部12は粗粒分分級機構13との間
に中間板14を設けて区分されたものであり、上記ノズ
ル部12は該中間板14と頂面板15との間に第2図に
示すように中間板14の半径方向に対し充分な傾斜を採
ったガード片16が配設され、上記のような上昇流供給
管6によってその中に吹込まれた突気などの流体はそれ
に帯同した被分級粉体と共にそれらガイド片16 、1
6 、、、、、間の間隙から第2図に示した矢印−り aの−1うに吹出され、従ってこのような吹出流体はハ
ウジング10の内面にそって旋回されて該筒状ハウジン
グ内に旋回上昇流を形成することは明かであり、勿論こ
のような旋回上昇流の形成に関してはハウジング10の
底面が少くとも実質的tこ閉そくされたものであること
が大きく寄与している。この図示のものの場合、前記中
間板14より頂面板15の方が小径であって、上記ガイ
ド片16は上述のように半径方向において傾斜するだけ
でなく、第1図又は第4図において示すようにノ・ウジ
ング10の軸方向においても対称的に傾斜して設けられ
、従ってこのようなガイド片16の配設関係からしても
上記したような旋回上昇流の形成を容易にしている。
中間板14の下方に形成されている粗粒分分級機構13
はその底部に吹込室17を形成し、との吹込室17に対
して切線方向に吹込口4を設け、然して中間版14の下
部にそれと平行して取付けられた底板18との間の周側
部に上記ガイ−ド片16と略平行したガイド片19を第
3、− 図1こ′号すように配設している。更にこれらのガイド
片16.19に関してはその噴出方向を規制するため適
当にわん曲してよいことは図示の通りである。
はその底部に吹込室17を形成し、との吹込室17に対
して切線方向に吹込口4を設け、然して中間版14の下
部にそれと平行して取付けられた底板18との間の周側
部に上記ガイ−ド片16と略平行したガイド片19を第
3、− 図1こ′号すように配設している。更にこれらのガイド
片16.19に関してはその噴出方向を規制するため適
当にわん曲してよいことは図示の通りである。
上記した第1〜4図のものは第5図と第6図に示すよう
に変更して実施することができる。
に変更して実施することができる。
即ち粗粒分分級機11It13上°、ζ、と設けら;n
た旋回流、57オ/L4E11Mよあ、〜・、・・:□
!;、、。6oよ、や勢とされ、従ってそのガイド片1
6は単に半径方向において傾斜されただけのものである
。又細粒分排出口21はハウジング10の直上イこお(
,11:) いて側方に屈曲され、このような排出口21の上部にギ
ヤボックス(又はモータ)のような駆動機構22を取付
は円板8,8の回転を図るように成っており、その他の
構成関係については前記した第1〜4図のものと同様で
ある。
た旋回流、57オ/L4E11Mよあ、〜・、・・:□
!;、、。6oよ、や勢とされ、従ってそのガイド片1
6は単に半径方向において傾斜されただけのものである
。又細粒分排出口21はハウジング10の直上イこお(
,11:) いて側方に屈曲され、このような排出口21の上部にギ
ヤボックス(又はモータ)のような駆動機構22を取付
は円板8,8の回転を図るように成っており、その他の
構成関係については前記した第1〜4図のものと同様で
ある。
又粗粒分分級機構については、上記した第1〜第6図に
示すものの場合、ガイド片19の配設を省略して実施す
ることも可能である。即ちこの実施態様)、1ま第1〜
8図に示す通りであって、吹込室17に対して切線方向
に吹込口4を開口すると共に、この吹込室17の断面積
をこの吹込口開口部より漸次小となるようにして上昇流
供給管6の周囲を囲繞するようにしたものであり、この
ようにすることにより吹込まれた流体が吹込室11にお
いて旋回流とされると共に次第にしぼられて分級機構1
3の周側□゛噴出れることとなり、即ち全周方向から略
二;な景を以て噴出させることができる。
示すものの場合、ガイド片19の配設を省略して実施す
ることも可能である。即ちこの実施態様)、1ま第1〜
8図に示す通りであって、吹込室17に対して切線方向
に吹込口4を開口すると共に、この吹込室17の断面積
をこの吹込口開口部より漸次小となるようにして上昇流
供給管6の周囲を囲繞するようにしたものであり、この
ようにすることにより吹込まれた流体が吹込室11にお
いて旋回流とされると共に次第にしぼられて分級機構1
3の周側□゛噴出れることとなり、即ち全周方向から略
二;な景を以て噴出させることができる。
更に旋回流形成ノズル部12についても前記したような
ガイド片16を用いないで形成すること(+21 ができる。即ち第9図き第10図は上記したように粗粒
分分級機構13にガイド片19を用いないだけでなく、
旋回上星流形成ノズル部12についてもそのガイド片1
6を採用しない場合であって、この場合には前記吹込室
17の下方にもう1つの吹込室27を形成し、該吹込室
27に旋回上昇流を形成すべき流体をその切線方向に吹
込ましめ、然してこの吹込室27におけした粗粒分分級
機構13におけると同じでありそのようにして得られる
略均等な量の旋回流を上記吹込室1.7の中心部を介し
て頂面板15部分ζこ導き、吐出するようにしたもので
ある。
ガイド片16を用いないで形成すること(+21 ができる。即ち第9図き第10図は上記したように粗粒
分分級機構13にガイド片19を用いないだけでなく、
旋回上星流形成ノズル部12についてもそのガイド片1
6を採用しない場合であって、この場合には前記吹込室
17の下方にもう1つの吹込室27を形成し、該吹込室
27に旋回上昇流を形成すべき流体をその切線方向に吹
込ましめ、然してこの吹込室27におけした粗粒分分級
機構13におけると同じでありそのようにして得られる
略均等な量の旋回流を上記吹込室1.7の中心部を介し
て頂面板15部分ζこ導き、吐出するようにしたもので
ある。
即ちこのようにしてガイド片16又は19を用いないで
旋回流又は粗粒分分級のための流体の流れを形成するな
らば、その構成が簡易単純化されることは明かであり、
又流体の流れに関して圧力ロスが少く、シかも流体の流
れが全般的に平滑化される。
旋回流又は粗粒分分級のための流体の流れを形成するな
らば、その構成が簡易単純化されることは明かであり、
又流体の流れに関して圧力ロスが少く、シかも流体の流
れが全般的に平滑化される。
本発明に動いては上記したような第1〜4図、第5,6
図、第マ、8図又は第9,10図に示したような分級機
構の複数個を組合わせて用いることにより、その有利性
を高度に発揮することができる。即ちこのよう7S:態
様については第11図と第12図に示す通りであって、
2つの分級機構AとBとを用い、これら分級機構A、B
の−・方Aにおいては上述したような細粒分分級機構に
よる分級作用を受けた粉体を含有した流体を他方の機構
Bに対端〕る被分級粉体乏して該機構Bの底部から供給
する。蓋しこのような複数の分級機構A、 Bにおい
て、少くともその他方の機構Bは前記したような本発明
によるものであり、一方の機構Aについては本発明のも
のでもよいが、その他の任意の分級機構を採用すること
ができ、機構Aから排出された細粒分帯同流体が機構B
に対する被分級資料として供給されるものであり、この
ようにするならば多段に分級処理し得ると共に、そのよ
□うな多段の分級処理にも拘わらず被分級資料の供給に
関して何等の動力エネルギー等を必要としないこLは明
かである。
図、第マ、8図又は第9,10図に示したような分級機
構の複数個を組合わせて用いることにより、その有利性
を高度に発揮することができる。即ちこのよう7S:態
様については第11図と第12図に示す通りであって、
2つの分級機構AとBとを用い、これら分級機構A、B
の−・方Aにおいては上述したような細粒分分級機構に
よる分級作用を受けた粉体を含有した流体を他方の機構
Bに対端〕る被分級粉体乏して該機構Bの底部から供給
する。蓋しこのような複数の分級機構A、 Bにおい
て、少くともその他方の機構Bは前記したような本発明
によるものであり、一方の機構Aについては本発明のも
のでもよいが、その他の任意の分級機構を採用すること
ができ、機構Aから排出された細粒分帯同流体が機構B
に対する被分級資料として供給されるものであり、この
ようにするならば多段に分級処理し得ると共に、そのよ
□うな多段の分級処理にも拘わらず被分級資料の供給に
関して何等の動力エネルギー等を必要としないこLは明
かである。
回れにしても上記したような分級機構で処理されその頂
部から排出された細粒分に関してはそれが流体に浮遊帯
同したものであることふらこれを分別することが必要で
あるが、このための具体的構成関係も上記した第11.
12図に併せて示しである。即ち上記のように複数の分
級機構を連結組合わせた場合においてはその他方の、機
構Bの細粒分取出口21(分級機構が1つMkの場合は
その細粒分取出口21)に、該細粒分取出口から放出さ
れる細粒分帯同流体を旋回流として導入し分別する公知
のようなサイクロン分級機構Cを連結するものであり、
該サイクロン分級機構Cの頂部中央に形成された流体取
出口31ふらの配管3′12を一方の分級機構A(分級
機構が1つのみ □ 合は該分級機構自オ)、)や。エ
ア、アよ。;1□:o、え。。ヤ。
部から排出された細粒分に関してはそれが流体に浮遊帯
同したものであることふらこれを分別することが必要で
あるが、このための具体的構成関係も上記した第11.
12図に併せて示しである。即ち上記のように複数の分
級機構を連結組合わせた場合においてはその他方の、機
構Bの細粒分取出口21(分級機構が1つMkの場合は
その細粒分取出口21)に、該細粒分取出口から放出さ
れる細粒分帯同流体を旋回流として導入し分別する公知
のようなサイクロン分級機構Cを連結するものであり、
該サイクロン分級機構Cの頂部中央に形成された流体取
出口31ふらの配管3′12を一方の分級機構A(分級
機構が1つのみ □ 合は該分級機構自オ)、)や。エ
ア、アよ。;1□:o、え。。ヤ。
6)に通ずるファンのような圧送機構33に連結し、分
級流体を循環流通せしめる。蓋しこのような流体lこ含
有帯同された頗jy分の分別に関してはサイクロン分級
のみならず、バックフィルターや電気集塵機構などが考
えられるが、本発明者は上述したような、分級機構A、
Bの夫々のハウジング内における圧力条件(一般的に負
圧)を安定化するためにはサイクロン方式による機構を
その細粒分取出口と上昇流吹込口との間に介装せしめた
条件下でンアン33の如きを駆動させることが好ましい
ことを実験的にr4昭しており、その仔細な事El:!
!ついては未だ充分に解明できない節があるとしても、
サイクロン機構を介装せしめない条件下にあっては分級
機構内が被分級粉体の供給条件(その質、置部)や温度
条件その他によって相当に大幅な圧力変動を来し、この
ような圧力条件により分級結果にも変動を来すものであ
るのに対し、サイクロン機構を介入させることによって
その変動幅を少iくとも数分の1以下、一般的には
゛10分の1程度ζト11も低下し得ることが確認され
、当然に安定した分級操業を行わしめることができ
゛る。
級流体を循環流通せしめる。蓋しこのような流体lこ含
有帯同された頗jy分の分別に関してはサイクロン分級
のみならず、バックフィルターや電気集塵機構などが考
えられるが、本発明者は上述したような、分級機構A、
Bの夫々のハウジング内における圧力条件(一般的に負
圧)を安定化するためにはサイクロン方式による機構を
その細粒分取出口と上昇流吹込口との間に介装せしめた
条件下でンアン33の如きを駆動させることが好ましい
ことを実験的にr4昭しており、その仔細な事El:!
!ついては未だ充分に解明できない節があるとしても、
サイクロン機構を介装せしめない条件下にあっては分級
機構内が被分級粉体の供給条件(その質、置部)や温度
条件その他によって相当に大幅な圧力変動を来し、この
ような圧力条件により分級結果にも変動を来すものであ
るのに対し、サイクロン機構を介入させることによって
その変動幅を少iくとも数分の1以下、一般的には
゛10分の1程度ζト11も低下し得ることが確認され
、当然に安定した分級操業を行わしめることができ
゛る。
なお上記第11.12図に示すものlこおいては上記し
たファン33から分級機構Aに通ずる旋回上昇流形成の
ためのダクト34にバルブv4を有する分岐管w535
を設け、該分岐管路35をバックフィルター36に連結
し、即ち上述のように循環する分級流体に浮遊する微粉
分を適宜にバッグフィルター36におい゛C捕集し、分
級流体中に浮遊した微粉分の濃度が高まることによる分
級性能劣化を回避するようになっている。。
たファン33から分級機構Aに通ずる旋回上昇流形成の
ためのダクト34にバルブv4を有する分岐管w535
を設け、該分岐管路35をバックフィルター36に連結
し、即ち上述のように循環する分級流体に浮遊する微粉
分を適宜にバッグフィルター36におい゛C捕集し、分
級流体中に浮遊した微粉分の濃度が高まることによる分
級性能劣化を回避するようになっている。。
二。
ノ上記したような第1〜4図、第5,6図、第7.8図
又は第9,10図に示すものの作用について更に補足説
明すると、供給管6によって例えば+10〜20 wh
Aq のような圧力条件で吹込まれた流体は前記ノズ
ル部12から噴出しハウジング10の内面lこ旋回上昇
流を形成することは明かであり、このような吹込流に乗
ってハウジング内に供給された被分級粉体は斯様なハウ
ジング内の旋回上昇流によって一般的に第13図の上部
に示すような層形成関係を形成する。即ち最も大径の粗
粒分がハウジング壁面に接合し、それより内部に順次細
粒のものが層着されるわけであり、この状態で重力によ
りハウジング10の下方に降下して来る。斯うしで降下
するハウジング内壁面粉粒層に対し自σ記したような□
粗粒分分級機構からの流体が作用する状態は第13図の
下半部に示されている通りであり、即ち粗粒分分級機構
13から噴出される流体の訃はノズル部12から噴出さ
れる流体の量の2分の1以下(好ましくはlO〜30%
程度)であるが・その速度はノ手ル部12からの流体速
gよりも4〜”38%(好ましくは6〜32%)程度高
いものであり、このような機構13からの噴出流体によ
って図示のように前記降下粉粒層の表層部πIH粒分が
境界分離され、上方に吹き上げられて再び旋回上昇気流
−ご乗り1.−tの分級作用を受けることとなる。
又は第9,10図に示すものの作用について更に補足説
明すると、供給管6によって例えば+10〜20 wh
Aq のような圧力条件で吹込まれた流体は前記ノズ
ル部12から噴出しハウジング10の内面lこ旋回上昇
流を形成することは明かであり、このような吹込流に乗
ってハウジング内に供給された被分級粉体は斯様なハウ
ジング内の旋回上昇流によって一般的に第13図の上部
に示すような層形成関係を形成する。即ち最も大径の粗
粒分がハウジング壁面に接合し、それより内部に順次細
粒のものが層着されるわけであり、この状態で重力によ
りハウジング10の下方に降下して来る。斯うしで降下
するハウジング内壁面粉粒層に対し自σ記したような□
粗粒分分級機構からの流体が作用する状態は第13図の
下半部に示されている通りであり、即ち粗粒分分級機構
13から噴出される流体の訃はノズル部12から噴出さ
れる流体の量の2分の1以下(好ましくはlO〜30%
程度)であるが・その速度はノ手ル部12からの流体速
gよりも4〜”38%(好ましくは6〜32%)程度高
いものであり、このような機構13からの噴出流体によ
って図示のように前記降下粉粒層の表層部πIH粒分が
境界分離され、上方に吹き上げられて再び旋回上昇気流
−ご乗り1.−tの分級作用を受けることとなる。
細粒分分級機構による作用lこつぃては一般的に知られ
ている通りであって、+jiJ記のように−H拡径後縮
径された部分において旋回分級片が回転することにより
上昇流に乗って排出されようとする流体に帯同した細粒
分をそれなりに分別し、その中の比較的粗なる部分を再
び下方の旋回上昇流域に戻す。
ている通りであって、+jiJ記のように−H拡径後縮
径された部分において旋回分級片が回転することにより
上昇流に乗って排出されようとする流体に帯同した細粒
分をそれなりに分別し、その中の比較的粗なる部分を再
び下方の旋回上昇流域に戻す。
第11.12図に示すものζこおいて、バルブV2 、
V3を制御すると共にバルブVlを適当に開くことによ
り旋回上昇流と粗粒分分級機構13からの噴出流体に関
して上記したような量およびその速度関係を適切に得し
めることは明かであり、このように分級機mA、Bを連
結して分級処理せしめる場合の標準的な圧力条件は以下
の、通りである。
V3を制御すると共にバルブVlを適当に開くことによ
り旋回上昇流と粗粒分分級機構13からの噴出流体に関
して上記したような量およびその速度関係を適切に得し
めることは明かであり、このように分級機mA、Bを連
結して分級処理せしめる場合の標準的な圧力条件は以下
の、通りである。
分級機構A内 −5闇Aq
分級機構B内 −200閤AqサイクロンC内
−550闘Aqフアン33への給気管 −60
0ws Aqファン3325−らの送気管、1内 ±20 wa Aq 勿論この場合においてバ、、、゛1:□′≧フィルター
36に通ずる管路のバルブ■4をしぼるならば循環する
装置内の圧力は高められ、完全開放することにより若干
−下する。
−550闘Aqフアン33への給気管 −60
0ws Aqファン3325−らの送気管、1内 ±20 wa Aq 勿論この場合においてバ、、、゛1:□′≧フィルター
36に通ずる管路のバルブ■4をしぼるならば循環する
装置内の圧力は高められ、完全開放することにより若干
−下する。
一上記したような本発明によるときは粗粒分分級に関し
て単なる噴出流体を使用するものであるからその構成を
簡易化し、しかも同転翼片などを用いる場合のように回
転片通過時における圧力ないしその量とその直後におけ
るそれらとの間に変動がないことから整然たる降下粗粒
分に対しての境界層分離効果を与えることができ、又装
置内への被分級粉体供給を旋回流を形成するための吹込
流体自体によって行わせるようにしたものであるから被
分解粉体、−給のための特別な機構やその駆動力を必要
としないことになり、この点からの機構の簡易化を図る
と共に筒状ハウジング内の旋回上昇流形成域において該
旋回上昇流の流れを妨害すべきものは皆無となり、従っ
て該旋回上昇流形成域における分級作用すいし効率を充
分に高め得ることとなるもので1.;それらの結果とし
て従来のこの、1・:::・ 種分級機構で求・め得ない高い分級性能を得しめるもの
であるから工秦的に七の効果の大きい発明で ′あ
る。
て単なる噴出流体を使用するものであるからその構成を
簡易化し、しかも同転翼片などを用いる場合のように回
転片通過時における圧力ないしその量とその直後におけ
るそれらとの間に変動がないことから整然たる降下粗粒
分に対しての境界層分離効果を与えることができ、又装
置内への被分級粉体供給を旋回流を形成するための吹込
流体自体によって行わせるようにしたものであるから被
分解粉体、−給のための特別な機構やその駆動力を必要
としないことになり、この点からの機構の簡易化を図る
と共に筒状ハウジング内の旋回上昇流形成域において該
旋回上昇流の流れを妨害すべきものは皆無となり、従っ
て該旋回上昇流形成域における分級作用すいし効率を充
分に高め得ることとなるもので1.;それらの結果とし
て従来のこの、1・:::・ 種分級機構で求・め得ない高い分級性能を得しめるもの
であるから工秦的に七の効果の大きい発明で ′あ
る。
なお上記したような本発明によるものが分級機構を複合
せしめて実施することにより被分級資料供給手段の大幅
な省略を図り有利な操業を行わせ、しかも合理的且つ整
然とした3段以上の分級結果を得しめることができる。
せしめて実施することにより被分級資料供給手段の大幅
な省略を図り有利な操業を行わせ、しかも合理的且つ整
然とした3段以上の分級結果を得しめることができる。
図面は本発明によるものの実施態様を示すものであって
、第1図は本発明による装置の1例を示した部分切欠斜
面図、第2図はその旋回上昇流域盛ノズル部分の断面図
、第3図はその粗粒分会゛級機構部分の断面図、第4図
はその一部lこついての部分的な幕面断面図、第5図は
その変形例についての第1図と同様な部分切欠余1面図
、第6図はその第4図と同様な部分的垂直断面図、第7
図は本発明によるもう1つの実施態様−こついての水平
断面図で、−半部と他生部の切助位置を異にしたもので
あり、第8図はその部分的な垂直断面図、′第9図は本
発明による更に別の実施形態についての第7図と同様な
水平断面図、第1O図はその第8図と同様な部分的垂直
断面図、第11図は複合せしめて形成された本発明実施
形態の平面図、第12図は七の側面図、第13図は本発
明装置によるもののハウジング壁面内における粗粒分分
級機構による境界層分離効果を拡大的に示した説明図で
ある。 然してこ71.らの図面において、Aは一方の分級機構
、Bは他方の分級機構、Cはザイクロン分級機構、1は
噴出機構部、4は吹込口、6は上昇流供給管、7は環状
板、8は円板、9は旋回分級片、I Q、、、7′iM
状ハウジング、10aはその傾胴拡径部、・′2 10”’bはその傾斜底面、11は支持部材、12は旋
回流形成ノズル部、13は粗粒分分級機構、14は中間
板、15は頂面板、16および19はガイド片、17お
よび27は吹込室、18は底板、21は細粒分排出口、
22は駆動機構、32は配管、33は圧送機構、34は
タクト、35は分岐WM、36はバッグフィルターを夫
々示すものである。 特許出願人 吉森技研株式会社 発 明 者 吉 森 信
夫返 6 a ^22 9116コ昭58−43271(8) 6 イ シ 靭 / 會 1E 5 細 ↑ タ 司
、第1図は本発明による装置の1例を示した部分切欠斜
面図、第2図はその旋回上昇流域盛ノズル部分の断面図
、第3図はその粗粒分会゛級機構部分の断面図、第4図
はその一部lこついての部分的な幕面断面図、第5図は
その変形例についての第1図と同様な部分切欠余1面図
、第6図はその第4図と同様な部分的垂直断面図、第7
図は本発明によるもう1つの実施態様−こついての水平
断面図で、−半部と他生部の切助位置を異にしたもので
あり、第8図はその部分的な垂直断面図、′第9図は本
発明による更に別の実施形態についての第7図と同様な
水平断面図、第1O図はその第8図と同様な部分的垂直
断面図、第11図は複合せしめて形成された本発明実施
形態の平面図、第12図は七の側面図、第13図は本発
明装置によるもののハウジング壁面内における粗粒分分
級機構による境界層分離効果を拡大的に示した説明図で
ある。 然してこ71.らの図面において、Aは一方の分級機構
、Bは他方の分級機構、Cはザイクロン分級機構、1は
噴出機構部、4は吹込口、6は上昇流供給管、7は環状
板、8は円板、9は旋回分級片、I Q、、、7′iM
状ハウジング、10aはその傾胴拡径部、・′2 10”’bはその傾斜底面、11は支持部材、12は旋
回流形成ノズル部、13は粗粒分分級機構、14は中間
板、15は頂面板、16および19はガイド片、17お
よび27は吹込室、18は底板、21は細粒分排出口、
22は駆動機構、32は配管、33は圧送機構、34は
タクト、35は分岐WM、36はバッグフィルターを夫
々示すものである。 特許出願人 吉森技研株式会社 発 明 者 吉 森 信
夫返 6 a ^22 9116コ昭58−43271(8) 6 イ シ 靭 / 會 1E 5 細 ↑ タ 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断面円形の筒状ハウジングの頂部Jこ細粒分全分別
する九めの細粒分分級確得を設けて細粒分を取出すと共
Iこ前記筒状ハクジング内Iこ旋同上jf+流を形成し
、該旋回上昇流Iこ被分級粉陣を供給分散せしめ1.粗
粒分を上記筒状ハ、クジングの)&用3から取出すよう
IこしAものlこ、J 、hいて、上記し沈積分級粉体を前記筒状ハウジ゛/グ
の底部から上昇θ1こ帯同せしめ″C該筒状ハウジング
内Iこ供給する九めの上昇流供給管を設けると共1c該
上昇供給管−こ対して上記ハクジ/グと同心的な譲状の
旋回ηL形成ノズル部を連設し、この旋回流形成ノズル
部の下方Vこ前記筒状ハウジングの内壁面4こ七って降
下1゛る狙粒分表ノ一部の細粒分を分別する九めの#!
L枚分分級a傅の噴出部を上記旋回びt形成ノズル部よ
り大径とし前記筒状ハウジングの内壁4こ近接して環設
し、該粗粒分分級機#jtIこ分級流産供給菅を連結し
kことを待機とする分級装置0 2、断面円形の筒犬ハクジ/グの1頁都着こ細粒分を分
別する丸めの細粒分分級機構を設けて細粒分を取出すと
共lこ前記筒状ノ・ウジング内Iこ旋回上昇#Lを形成
し1.該旋回上昇流lこ被分級#陣を供給分散せしめ、
粗粒分を上記筒状ハウジングの底r1≦Z・ら取出すよ
うJこしん俵数の分級機構を用い、こnら分級機構の一
方iこおいて前記微粒分に対する微粒仕分vi機構Iこ
よ、ニド′ る分級作用ケ受けた粉1本計向流体を他方の分級機構I
こ対する被分級粉不として該他方の分級機構Iこおける
筒状ハウジングの底部から上昇流として供給するための
連結上昇流供給管を前記四方の分級機構Jこおける筒状
ハウジングの底部から上昇ηtdこ計部せしめて該筒状
ハウジング内Iこ供、治するkめの上昇流供給管を設け
ると共lこ該上昇供給菅Jこ対して上記ハウジングと同
心的な!j!状の旋回流形l況ノズル部を連設し、この
旋回流形成ノズル部の下方Iこ前記筒状ハウジングの内
壁面Iこそって降下する粗粒分表層部の細粒分を分別す
る九めの粗粒分分級機構の噴出部を上記旋刊流形成ノズ
ル部よシ大径とし前記筒状ハウジングの内壁lこ近接し
て4段し、該徂籾分分級此帽こ分級流産供給管を連結し
んこと紮待機とする分級装置@ 3、租粒分分級流庫供給雷lこ対する分級流本共NI量
を管状ハクジング内lこ旋回上昇R,を形成するkめの
上昇流供給′#からの流14:洪#量の40%以下でし
かもその流通が筒状ハウジングの内壁面VAIこおいて
前記旋回上昇流より4〜35チ大となるようiこ制御す
る丸めの制御a構f段げ九特許請求の範囲第1項又は第
2項の何れか4こ記載の分級装置◇ 4、筒状ハウジングの底部から被分級粉本を帝13、L
□、よ7.2ノ□1の、、。1□えめの上昇流供給菅を
導入し、該上昇流供耐肯を前記′向拭ハクジ/グの中心
部lこ開口せしめ、該開口部Iこ対して旋回流形成ノズ
ル部を形成するkめの頂板′fr設け、該頂板Iこ対し
て旋回流を形成する九めのガイド片を配設し九荷許請求
の範囲第11Jj/こ記載の分級装置05、 @伏ハ
クジングの底部から被分級粉体を帯同せしめて該筒状ハ
ウジング内Iこ供給するための上昇流供1@・dを導入
し、該上昇流供給管全開口せしめ、該開口部より垂直〃
1面積を゛漸次小とさA九旋回流形成ノズル部を杉成し
に#吟請求の範囲ぷ1項から第3項の何ルかIこ記載の
分級装置◇ 66 旋回流形成ノズル部が下方の粗粒分分級機構と
の間lこ設けら71.、/(中間板と頂面板との間Iこ
おいて頂面板方向が小径となるよ1)#c頌斜さノL九
ガイド片を配設して形成さ/L九待訂請求の範囲第4項
(こ記載の分級装置@ 7、粗粒分分級機構の噴出部fこガイド片を配設し旋回
流形成ソ・・11ズル¥5Vrtこよって筒状)\クジ
ング内に形成さ7する旋回流と同方向の旋回流を
1形成するよP)#こし/c#fff請求の範囲第1
項4こ記載の分級装置@ 8、粗粒分分級機構が半径方向断面lこおいて漸次小と
され吐出流体量を全周方向4こおいて均等化する丸めの
調整部を介して噴出部の形成さ几/を荷#f請求の範囲
1@1穐4こ記載の分級装置0 9.4を故の分級機構の能力Iこおける細粒分分級機M
上Jこ設げらn虎、細粒分取出口lこ該細粒分取出口か
ら取出され虎細粒分・計量流体を旋回流として導入し分
別するサイクロッ分級eA構t′連結し、該サイクロン
分級機構の頂部Iこ形成さn尺流体取出口からの配管全
−万の分級49、 ’#It 7こ対する旋回上昇流吹
込みの九めのファン4こ連結し分級流体を循譲させるよ
うIこし九−#許請求の範囲第2項lこ記載の分級装置
◇10、−力の分級機構Iこ対する旋回上昇流吹込みの
ためのファンからの導tIこパルプを有する分岐雷路を
Vけ、該分岐′W路tバックフィルター4こ連結して循
墳する分級流体Iこ浮遊する微粉分全適宜4こ捕集する
ようlこし九荷奸請求の範囲第9項4こ記載の分級装置
◇
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139971A JPS5843270A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 分級装置 |
AU76115/81A AU544124B2 (en) | 1981-09-05 | 1981-10-07 | Particle classifying method and apparatus |
US06/309,472 US4470902A (en) | 1981-09-05 | 1981-10-07 | Method and apparatus for classifying particles |
CA000387556A CA1160993A (en) | 1981-09-05 | 1981-10-08 | Method and apparatus for classifying particles |
GB08131156A GB2105223B (en) | 1981-09-05 | 1981-10-15 | Pneumatic classification of particles |
DE19813141610 DE3141610A1 (de) | 1981-09-05 | 1981-10-20 | Verfahren und vorrichtung zum klassieren von teilchen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139971A JPS5843270A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 分級装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843270A true JPS5843270A (ja) | 1983-03-12 |
JPH0258989B2 JPH0258989B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=15257929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56139971A Granted JPS5843270A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 分級装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4470902A (ja) |
JP (1) | JPS5843270A (ja) |
AU (1) | AU544124B2 (ja) |
CA (1) | CA1160993A (ja) |
DE (1) | DE3141610A1 (ja) |
GB (1) | GB2105223B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008030028A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Ind Technol Res Inst | 多段式サイクロン装置と粒状物の分類収集方法 |
JP2011016095A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Sumco Techxiv株式会社 | サイクロン装置 |
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ATE68986T1 (de) * | 1987-07-03 | 1991-11-15 | Ciba Geigy Ag | Spruehtrockner zur herstellung von pulvern, agglomeraten oder dergleichen. |
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NO300257B1 (no) * | 1995-04-07 | 1997-05-05 | Sinvent As | Apparat for sortering av partikkelformig materiale |
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CN105583155B (zh) * | 2016-03-23 | 2018-10-30 | 君联益能(北京)科技有限公司 | 双调节分流式高效分离器 |
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CN109530234A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-03-29 | 河北科技大学 | 微米级三产品旋风分级筛 |
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PL244753B1 (pl) * | 2021-04-20 | 2024-03-04 | Sosnowski Wlodzimierz | Urządzenie do oddzielania i usuwania zanieczyszczeń z materiału ziarnistego |
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