JPS5841844A - フツ素化ジアミノ−ヘプテン及びヘプチン誘導体類 - Google Patents

フツ素化ジアミノ−ヘプテン及びヘプチン誘導体類

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JPS5841844A
JPS5841844A JP57142786A JP14278682A JPS5841844A JP S5841844 A JPS5841844 A JP S5841844A JP 57142786 A JP57142786 A JP 57142786A JP 14278682 A JP14278682 A JP 14278682A JP S5841844 A JPS5841844 A JP S5841844A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生物体内におけるポリアミン生成にかかわり合
うデカルホキラーゼ酵素の生体内阻害剤である、新規な
薬剤学的に有用なフッ素化ジアミノ−ヘプテン及び−ヘ
プチン誘導体類に関する。
本発明はその化合物類それ自身、上記化合物類からなる
薬剤学的な組成物、この化合物を使用する医療方法及び
上記化合物類を製造する方法を提供する。
オルエ、チンのプトレッシンへの脱カルボキシル化ハ、
酵素のオルニチンデカルボキシラーゼ(ODO)により
触媒作用をされる反応であり、スペルミジン及びスペル
ミンとして知られるボリアよン類の生合成における第1
段階である。スペルミジンは、S−アデノシルS−メチ
ルホモシステア之ンからプトレッシンへの活性化アミノ
プロピル部分ノ転移によって生成され、一方スペル々ン
は、第ニア虎ノプロビル基のスペルミジンへの転移によ
って生成される。S−アデノシルS−メチ、ルホモシス
テアミンは、酵素のS−アデノシルメチオニンデカルボ
キシラーゼ(SAM −Do )によって触媒作用をさ
れる反応の、S−アデノシルメチオニン(IAM )の
デカルボキシル化により形成される。
動物組織や微生物中に見られるポリアミン類は、細胞成
長や増殖に重要な役割を演することが知られている。細
胞の成長と増殖の開始はODO活性の著し・い増加とプ
トレッシンとボリアオン類水準の増加の両方が共同して
いる。細胞成長と増殖におけるホ゛リア々ン類の役割の
正確な機構は知られていないが、ポリアミン類はDMA
 5RNA又は蛋白合成のような高分子過程を促進する
らしいと思われる・ポリアミン水準は、肝組織、貫丸、
腹の前立腺及び胸腺、lI4+瘍組織、乾薊の皮青病害
及び急速な成長又は増殖が進んでいるその他の細胞中で
高くなっていることが知られている。
プトレッシンはスペルミジンとスペルミンの前駆体であ
るから、ODOの阻害によるようなオルニチンのプトレ
ッシンへの転換の封鎖は、これらのlリアシン1の新た
な生合成を防止し、従って有用な生理学的効果を提供す
るであろうことは明らかである。
我々は英国特許明細書第2003276A号中で、中で
も下記の弐ムの化合物類が、オルニチンデカルボキシラ
ーゼの阻害剤であることを開示した。
〔式中、pは1又は2を表わす。〕 更に我々は英国特許明細書第2001058A号におい
て、次の弐B化合物が同様にオルニチンカルボキシラー
ゼ凪害剤であることを開示した・! H,N (OR,)、−0H−NH2式B〔式中Yはエ
チニル〔mち03(mQ)を表わす。〕本発明の化合物
類は、下記の一般式lによって表わされる。
〔式中、Yは0H2−OH−又はQli!Q−を表わし
、かつpはl又は2を表わす。〕 一般式1の化合物の画側学的に受は入れられる壇類と個
々の光学異性体類も、本発明の範囲内である。
式1の化合物Iiは、試験管内(1mマ1tro )で
オルニチンデカルボキシラーゼ酵素(oDo )を阻害
して活発なぎりアミン生合成が進行している細胞中のプ
トレッシンとスペルミジン濃度の低下をつくり出す。従
って式!化合物は、望ましくない細胞の成長又は増殖を
抑制するために哺乳−において有用である。式Iの化合
物は、高いODC活性によって特徴づけられている、こ
の技術・で知られたこれらの病気や症状を処置するため
6有用な薬理学上の薬剤である。特にこの化合物は哺乳
類のa癌組織の成長を抑制し、良性の前立腺肥大を治療
し、又感染した家畜や人間′の病原性寄生原生動物の成
長を抑制するため、全身的に使用するのに有用である。
  − 又式1の化合物は、生物系のODO阻止の存在及び生理
学的機能ならびにその病理学的過程との関係を研究する
ために使用できる。
式IO化合瞼が7ミノ基の所で、生体内で(酵素的又は
化学的に)開裂されて遊離アミノ基を発生することがこ
の技術で知られている任意の既知の基で置換′され得る
ことが認識されるであろう。
その□様な開裂可能な置換基を含み、従って生体内で式
Iの化合物に変換され得る化合物は本発明の目的に於て
式1の化合物と均゛等である。その様な誘1体は□式1
の化合物に対してそれ自体は知られた方法で製造出来る
。現在好ましい誘導体はN −グルタミルである。この
化合物のODO活性は、ビー、メトカーy (ya、 
Mataalf ) fIIfiにより、:J、Axa
Ok@la、 Soo、、 100巻2551頁(19
78)に記載された方法により、試験管内で決定できる
。式Iの化合物のODσ活性は、シー、ダンジン(G、
 Dangin )の、Biooh@m1cal Ph
armacolog7+ 28巻627頁(1979年
)の方法によって生体内的に決定できる。
上の一般式1で、Yはビニル(すなわちOH,m0H)
又は好ましくはエチニル(すなわち0HzO−)を表わ
す。
上記一般式lにおいて、pは1又は2を表わす。
pが1を表わすときには、本発明の化合物はモノ−フル
オロメチル誘導体であり1又pが2を表わすときには、
これらはジフルオロメチル誘導体であることが認識され
るであろう。pが1であるのが現在好ましい。
本発明の化合物の薬剤学的に受は入れられる塩@は、塩
酸、臭化水素酸、硫酸及び燐酸のような無機酸と、又は
サリ、チル厳、マレイン酸、マp、ンー、酒石酸、くえ
ん酸及びアスコルビン酸のような有機カルメン醒、メタ
ンスルホン酸のような有機スルホン酸類の如き有機酵と
の無毒性−付加塩類を包含する。
本発明の一態様では、下記一般式IAの化合物、〔式中
pは式Iに関連して定義される〕及び薬剤学的に受は入
れられるその塩類を提供する。
本発明の他の態様では、下記一般式IB。
〔式中、pは式Iに関連して定義される〕及び薬剤学的
に受は入れられるその塩類を提供する・ 本発明の化合物の例は下記の通りである。
l−フルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘプチン、1.
1−ジフルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘプチン、 1−フルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘプテン、1.
1−ジフルオロ−2,5−ジアミ/−6−ヘプテン。
一般式1の化合物はオルニチンデカルボキシラーゼの1
基質により誘導される非可逆的阻害剤lである。その様
な阻害剤は当技術で1酵素により活性化される非可逆的
阻害剤111自殺酵素■害剤’ % ’ Koat 凪
害剤11又は亀機構に基づいた阻害剤lとして知られる
。化合物にとって基質九誘導される非可逆的阻害剤であ
るためには、化合物は標的酵素に対する基質でなくては
ならず、化金物は酵素の正常な触媒作用の結果マスクが
はずされることに感受性のある潜在的な反応性の基を含
んでいなくてはならない。酵素活性により潜在的な反応
性の基をアンマスキングすることは酵素の活性位置に存
在する親核性残基をアルキル化する反応性の機能を生じ
る。従って阻害剤と酵素活性位置との間の共有結合が形
成され、酵素の非可逆的な不活性化を生じる。その様な
阻害剤は、阻害剤が標的酵素の基質でなくてはならずま
た阻害剤の標的酵素による生物変換(バイオトランスフ
ォーメーション)が酵素不活性化前に必要であるので、
極端に特異的である。式Iの化合物は一般にそれらの作
用を基質礼より誘導される機構で発揮すると信じられて
いるが、阻害は他の機構例えば競争的阻害によっても起
こる。
本明細書で使用するときには、用語の「腫瘍組織」は良
性及び悪性の両方の噸瘍又は新生物を意味し、又白血病
、リンパ哩、黒色1重、及び肉腫を包含する。「腫瘍組
織の成長抑制」の用語は、本明細書に使用するときには
溢血動物における速かに増殖する@瘍の成長をおそくし
たり、中断したり、阻止したり、又は停止することを意
味する。
式Iの化合物の投与は、腫瘍組織が破壊されるか、治療
される動物から完全に除かれる意味では、陣漠に対する
「治療法」を提供しないことは理解さるべきである◇ 腫瘍組織の成長を抑制するため、式Iのイヒ金物を他の
治療法と共に又は癌の化学9法に有用であることがこの
技術で知られている細胞毒薬剤との組み合せで、患者に
投与することができる。例えば式Iの化合物は膵癌の外
科的切除と共に、又は放射Ill治療、ホルモン治療、
免疫治療又は局所加熱治療と一緒に投与できる。その上
好ましい方法では、式lの化合物は、この技術で腫瘍の
化学治療として有用であることが知られている化学的細
胞毒薬剤と組み合せて患者に投与できる。腫瘍の治療に
このような組み合せ治療が使われるときには、腫瘍の治
療に有効なことがこの技術で知られている投与量で、癌
の化学治療剤を投与することができる。しかし式Iの化
合物は特別な腫瘍に化学治療剤と付加的又は相乗効果を
生じうる。かくしてそんな組み合せの抗膿瘍治療が使わ
れるときに、投与される化学療法剤は、この薬剤が単独
で使用されるときに投与されるよりも少量でありうる。
式1の化合物との組み合せでは、従って化学9法剤は、
これ単独が使用されるときに比べて低い投与量水準で、
又はより少ない頻度の間隔で投与される。
式1の化合物との組み合せでは、任意の癌の化学療法剤
を使用してよい。癌の化学療法に普通に使用される薬剤
は、Th@M@dioal L@tt@r 、 22巻
、24号(は柿571号)、(1980年11月28日
、ニュー ” −?州1osot 、ニューpチャール
、メディカルレター社発刊)に記載されている。細胞毒
性化学療法剤の例は、シクロホスファミド(cyclo
pho@phamd・)、メトトレツクザート(met
hotrex&te ) 、プレドニゾン(pr@do
nisons ) z 6−メルカプトプリン(5−m
5raaptopurine ) 、プロカルボジン(
procarbosgine ) 、ダウノルビシン(
daunornbicin )、ビンクリスチン(マi
!IQriltin・)、ビンデシン(vind@si
n* ) 、ビンブラスチン(vinblastins
)、クロラムプシル(chlorambuoil ) 
、シトシン アラビノサイド(aytosine ar
ablno*iie ) % 6−チオグアニン(5−
thioguanin+s ) %チオTICPA(t
hio TIPム)、5−フルオ四ウラシル(5−fl
uorouraoil ) 、5− フルオロ−2−デ
オキシウリジン(5fluoro  2  d*oxy
ur1din+s ) s5−アザシチジン(5−az
aoytidins ) 、ナイトロゼン マスタード
(nttrog@n mustara ) s 1.3
−ビス(2−クロロエチル)−1−ニトロツユリア(m
oytr)   1−(2−クロロエチル)−3−シク
リヘ、pシルー1−二トロソユリア(0ONU )、ブ
スルファン(bululf&n ) 、アドリアマイシ
ン(&(!!”1lLl17C1!1 ) 、プレオマ
イシン(blsomyoin )、シクロソイシン(o
yc+1o1eucins ) %又はメチルグリオキ
サール ビス(グアニルヒドラゾン)(MGIG )で
ある。その他の癌の化学療法剤は、この技術の熟達者に
は明らかであろう。
式lの化合物の、急速な増殖をする11瘍組織の成長速
度抑制効果は、経口又は非経口投与後の標準動物腫瘍モ
デルで評価できる。例えば抗am効果は、下記モデルで
証明できる。(、)はつかねずみOX11210白血病
、(b) Ba1b10はつかねずみのKM’r61f
lJ−(o)7.12−ジメチルベンズアントラセンで
誘発された( I)M!Iム−IHdnc@+1 )ね
ずみの***軸部、又は(11)バッフアロねずみ(Bu
ffalo rats )のモリス(Morrlg )
 72880又は5123肝癌。更に化学療法剤との組
み合せの抗11!1N瘍効果は、動物モデルで実証でき
る。
悪性新生物の病気の治療で、式1の化合物を化学療法剤
と組み合せて投与するとき、化学療法剤の治療効果が相
乗されて、そのため化学療法剤により起る寛解傾向が高
められて胛部組繊の再成長が遅くされるか又は妨げられ
る。それ故このような組み合せ療法は、使用されるべき
化学療法剤のより少い投与量又はより回数の少ない個々
の投与量を可能とする。このように化学療法剤の有害な
及び/又は衰弱させる副作用を最小にする一方・同時に
抗腫瘍効果が高められる。「組み合せ療法」と言う用語
は、式1の化合物の投与を化学療法をはじめる直前に投
与するか、化学療法と同時に又は化学療法の停止又は休
止直後の期間中に投与することを意図している。
化学療法が#瘍を軽減し又すべでの腫瘍細胞が破壊され
ないとき、式1の化合物での継続的処置によりll瘍の
再成長は妨げられるか無期限におそ(させられる。この
ように式1の化合物蝶、細胞毒剤を使用する化学療法が
一時中断された時の期間の間、重鎮の成長を停止するか
又はおそくするために投与できる。
式1の化合物との組み合せ療法のために好ましい細胞毒
性剤は、こ−ではMGBGとして指示するメチルグリオ
キサールビス(グアニルヒドラゾン)であり、これも又
S−アデノシルメチオニンデ力ルポキシラーゼの阻害剤
である。新生物病の処置で化学−法剤としてのMGBG
の活性はよく記録されている。例えばダブリュ、エイ、
ナイ)(W、ム。
1(night )等は0ana*r Tr@at、 
Rap、、 43.1933(1979)に、膀胱、食
道、肺膵臓、結腸、腎臓、***及び前立腺の癌、オート
七ル癌、腺癌、リンパ震、肝癌、黒色膠、白仙病又はニ
ドウィンの内呼の進んだR11lIの患者に週1又は2
回静脈内に投与したMGIGは、処置した患者の多くに
測定しうるti瘍の退化と、65人の処置、!!者の2
人に病気の完全な消失を起したことを報告した。
投与されるMGBGの景は、腫瘍療法に有効であるとし
てこの技術で知られた量と同じである。有効で又無毒な
投与量は各々の場合について、個々の廖者の症状を考慮
して医者によって決められる◎例えば体慶面ゴ当り25
0〜500〜の適量が1遍間にl又は2回5%のデキス
トロース水溶液100 mで30分にわたって注入され
る。式夏の化合物との組み合せ療法は、MGBGの細胞
毒効果に対するR瘍組織の応答を改善し、MGBG単独
の使用で要求されるであろうよりもMGBGのより少量
の個々の投与量と処置のより短かい期間を可能にする。
MGBGや他の癌の化学療法剤との組み合せ療法に使用
する式Iの化合物の適当な;iI量は、腫紹成長速度を
抑制するか又は関連して投与される細胞毒剤に対し高い
応答を得るために、ポリアミンの生合成を十分に抑制す
るのに効果的な任意の量でありうる。
こ\で使用する「病源性の寄生原生動物の成長抑制」と
いう用語は、感染された宿主中で原生動物の複製をおそ
くし、中断し、阻止し又は停止することを意味する。式
1の化合物は、殊にT、b。
bruo・1 (家畜にトリパノゾーム症を生ずる)、
T、′b、 rhodssienss (人間の眠り病
を起す)、coocid4m、例えばlimaria 
tonella (鳥類(例えばにわとり、七面鳥、及
び家鴨)の島内胞子虫症をおこす)、及び!似も片アの
赤血球外型、例えばplasmo−dium falc
iparm (人のマラリアをおこす)に対し有用であ
る。
式I化合物の抗原生動物活性は、体重的な微生物試験手
順で試験管内又は生物体内的に実証される。例えばT、
b、 bruoei 反びT、b、 rhodesie
nIIIeに対する化合物の活性は、感染したはつかね
ずみで、試験化合物を1日当り任意層て(感染後3〜1
5日間)、飲水中の溶液として授与することにより決定
することができる。活性は生うり時間の増加(処置しな
い対照と比較して)により、又は血液中の寄生虫の不存
在によって示される。coccidiaに対する化合物
の活性は、悼染したにわとりで決定することができる。
例えばFi、 tonellaに感染したにわとりには
、1日当り任意層で(感染1日前から感染15[3の間
)、飲水中の溶液として投与される。盲腸病変は、標準
病変の記録手順(レイド(Fteid ) 、Am、 
J、 Vet Res、 30巻、447.1969年
、及びAマian 0ocaidiosis 、ビー、
ロング(p、 Long )監修、Br1tish P
oultry 5cience。
Ltd、 Kdinburghを参照)により評価する
。マラリア(p、fal・iparum )に対する化
合物の活性は、標準的試験管内平板培養試験により決定
できる( K、 R1*akmann等、Lancst
 11号、22頁(1978年)を参照のこと)。又抗
マラリア活性は、P。
b・rgh・1の赤血球外の型で感染させたはつかねず
みの特殊な株で決定できる。この試験では、化合物は感
染前2日に始って感染後28日まで継続し、飲水中で投
与される。活性は対照と比較して死亡の著しい減少又は
生残り時間の著しい増加によって測定される。
本発明の化合物は所望の効果を達成するため様様な方法
により投与できる。本化合物は単−又は経口又は非経口
、例えば皮下、静脈内又は腹腔内の、いづれかの薬剤形
態で投与できる。投与される新規化合物は様々であり、
又任意の有効量でありうる。唐者、処置されるべき症状
・、投与の仕方によって、投与される化合物の有効適量
は1日当り患者の体重当り約5キ/〜から約500り/
〜に変、化しつる。これら化合物の単位投与量は、例え
ば化合物的10〜がら500〜までを含み、又例えば1
日1〜4回投与されうる。
こ\で使用される用語の「単位適量型」とは、希釈剤又
は担体と混合されるがさもなければ一緒にされた成る量
の活性成分を含有する一回の又は多数回の投与量型であ
り、上記の量は1回又はそれ以上の予め定めた単位が、
通常1回の治療投与量のため要求されるものである。液
体や割れ目をつけた錠剤のような多数回投与形の場合に
は、上記予め宇めな単位は液体の5m(茶さじ)量、又
は多数回投与量の割れ目をつけた錠剤の半分又は四分の
−のような一7ラクシヨンである。
本発明の組成物の見地では薬剤処方が提供され、その形
態では本発明の活性化合物は普通に利用されるであろう
。そのような処方はそれ自身製薬技術で周知の方法でつ
くられ、通常は薬剤学的に受は入れられる担体又は希釈
と混合されるか又はさもなければ組み合される、本発明
の活性化合物の少くとも1種からなっている。これら処
方剤をつくるため活性成分は通常担体と混合されるが又
は希釈剤により希釈されるか、カプセル、袋、オブラー
ト、紙又は他の入れ物に包むがカプセル化される。担体
又は希釈剤は固体、半固体又は液体材料であってよく、
これは活性成分のベヒクル、賦形薬又は媒体として役立
つ。適当な担体又は希釈剤はそれ自身周知である。
本発明の処方剤は腸の又は腸管外の使用に適用され、患
者に錠剤、カプセル、生薬、溶液、懸濁液等の形で投与
される。
下記に含まれる特定の例には、適当な薬剤学的処方の説
明例が記載されている。
今式Iの化合物を製造する方法が説明されるであろう。
もし記載された任意の反応段階で、反応体のアミノ基が
関連する反応条件下に望まない反応に巻き込まれるよう
であれば、ア;ノ基は適当な保護基を導入することによ
って、それ自身知られた方法で保護されるであろう。保
護基は関連する反応の性質を考慮して選ばれ、又アミノ
基を遊離するため容易に除かれるものであろう。保護基
は例えばアセチル、プロピオニル、) ’J 7 ルオ
Elアセチル等低級アルカノイル;例えばベンゾイル、
トルオイル等のアロイル;例えばメトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、第三ブトキシカルボニル等の低級
アルコキシカルボニルなどのアシル、カルボベンゾキシ
、ベンゼンスルホニル及ヒトシルから遺ぶことができる
。アミノ水素原子の両方を、例えばフタリルのような一
個の保護基により置換することができる。保護基はそれ
自身知られた方法、例えばアミノと低級アルカノイル又
はアロイルクロライド、無水物、スルホニルクロライド
、第三ブト、キシ力ルポニロキシイ之ノー2−フェニル
−アセトニトリル(Boo−ON) 、又ハ’)−第三
プチルジカルボネー) ((Boo)、O)との反応で
導入される。
要求される反応が完了した後の保護基の除去は、関係す
る保護基に対しそれ自身知られた方法で行うことができ
る。通常この除去は、例えばトリフルオロ酢酸、塩酸等
のような強有機酸又は鉱酸を使用する加水分解的開裂に
よるか又は無水条件下での塩化水素ガスによるであろう
。不飽和結合を還元するであろう条件、又は不飽和結合
と反応するであろう臭化水素酸のような反応体の使用は
さけるべきである。使用する溶媒は保護基除去の条件に
よって選ばれる。例えばジエチルエーテルのようなエー
テル類は、塩化水素ガスを使用する開裂に使用できる。
アセチレン基を保護する場合には、好ましい保護基はト
リアルキルシリル、特にトリメチルシリルであり、これ
は遊離アセチレン基とトリアルキルシリルクロライドと
の反応によって容易に導入できる。トリアルキルシリル
基は、アセチレン基を遊離させる塩基加水分解によって
容易に除去できる。
YがOH■0−を表わす場合の式1化合物は、この技術
で知られた方法により、アミノ−及びアセチレン−で保
護された次の式!のプロパルギルアミン誘導体をアミノ
保護された次の代置ノ1ライドの誘導体でアルキル化し
、続い工保護基を除去してアミノ及びアセチレン基を遊
離させることによってつくられる。
OH= 0−0H2−Nl2      式1〔式璽中
、Xは臭素、塩素又は好ましくは沃素を表わし、かつp
は1又は2を表わす0〕好ましいアセチレン保護基はト
リアルキルシリル、特にトリ、メチルシリルであり、好
ましいアミノ保護基は第三ブトキシカルボニルである。
反応は、保護されたプロパルギルアミンのカルバニオン
を経由して進行する。アルキルリチウム又はリチウムジ
アルキルアミド、特にリチウムジイソプロピルアミドの
ような過剰量の強塩基を、非プロトン性有機溶媒例えば
テトラヒドロ7ラン中で、約−70℃でリチウム錯化剤
、例えばテトラメチルエチレンジアミンの存在下に使用
シテ、コのカルバニオンを形成させるのが適している。
ハライド反応体は、アルキル化を起すために、上記のと
おりにつくられるカルノ(ニオンの溶液に加えられる。
約−70℃の反応温度が適している。
YがOH,−0H−を表わす場合の式1化合物類はこの
技術で知られた方法により、Yが0H=O−を表わす場
合の対応式I化合物のアミノ保護Mi体の還元(すなわ
ち半水未添加)によってつくられる。この還元は、リン
ドラ−触媒(すなわち炭酸カルシウム上の鉛毒化パラジ
ウム)を使用する接触水素添加によって実施できる。
武門の保護されたハライド類は、この技術で知られた方
法で、次の式■の対応する保護とドロキシアミンからつ
くられる。
〔式中pは1又は2を表わす。〕 例えばヒドロキシアミンを無水メタンスルホン酸又は塩
化パラトルエンスルホン酸で処理すると、それぞれアル
コキシ又はトシロキシ誘導体が生じ、続いてこれを沃化
マグネシウムで処理すると、望んでいる沃化物を生ずる
弐■のヒドロキシアミン類は、この技術で知られた方法
により、式■の対応する酸又はそのエステルを還元して
つくることができる。
〔式中、pは1又は2を表わす。〕 アミノ基を保護した後、酸をジボランで還元するか、又
はメチルエステルを水素化アルミニウムリチウムで還元
するのが好ましい。
式Vの酸類は知られており、その調製は英国特許明細書
第2058052A号で明らかにされた。
上記の工程道筋中の反応段階のいくらかの順序が変えら
れることが認識されるであろう。
式■化合物は立体異性体として存在する。特別な化合物
の立体異性体を分離する方法は当業者にとって自明であ
る。例えばR&とRbが水素である場合の式I化合物の
個々の光学活性異性体は、光学活性酸又は塩基を使って
この技術で既知のやり方で分離できる。特に、フッ素化
メチル基に対して末端にあるアミノ基は、テトラヒドロ
7ラン、ジエチルエーテル又はa、−a4アルカノール
例えばメタノール又はエタノールの様な溶媒中で、(a
2−O,アルコキシカルボニル)7タルイミドを使って
保護される。保−されたアミン誘導棒は次いでキラール
酸を使って分割される。分割された7タルイミド化合物
は次いで例えばヒドラジン又はメチルアミンを使って脱
保護基されて7タルイミド基を除く。この様にして分割
されたアミンは、これ迄記載した方法で本発明の他の化
合物の個々の異性体をつくるために使用される。
上記の方法でつくられる化合物はそれ自体又はその酸付
加塩として単離される。
酸付加塩は本明細書中で前に言及したものの様な適当な
酸との製薬掌上認容できる、無毒な付加塩であることが
好ましい。製薬掌上認容できる酸付加塩とは別に、他の
塩も又酸付加塩の範囲内に含まれる。例えばピクリン酸
又は蓚酸との酸付加塩など。これらは化合物の精製又は
他の例えば製薬掌上認容できる酸付加塩の製造に於ける
中間体としての役目をなすことができ、塩基の同定又は
特徴付けに有用である。
生じた酸付加塩は既知の方法によって、例えばそれをア
ルカリ又はアルカリ土類金属の水酸化物又はアルフキシ
ト、又はアルカリ金属、アルカリ土類金属の炭酸塩又は
酸性炭酸塩で、又はトリアルキルアミンで又はアニオン
交換樹脂で処理することによって遊離化合物に変換され
る。
生じた酸付加塩は又既知の方法によって他の酸付加塩に
変換される。例えば無機酸との塩は生ずる無機塩が不溶
である適当な稀釈剤中で酸のナトリウムバリウム又は銀
塩で処理され、かくして反応媒体から除かれる。成る酸
付加塩は、又アニオン交換調製剤との処理によって、他
の酸付加塩に変換できる。
次の限定をしない実施例によって本発明を例示する。す
べてのNMR測定はデルタスケール(即ちテトラメチル
シラン−0)のもとに与えられている。
実施例1 1−フルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘブチンニ塩階
塩− A)4−ヒドロキシ−2(N−第三ブトキシ刀ルボニル
アミノ)−1−フルオロ−ブタンの調製 三弗化硼素エーテル化合物(loe、 to ミIJモ
ル)の1M溶液を3−アミノ−4−フルオロ−ブタン醗
(0,759)の懸濁液へ還流下に15分間かけて添加
する。テトラヒドロフラン(THF )中のジボラン溶
液(5,5−ゾルIM、5.5ミリモル)を加え、更に
2時間速流させる。6N HOI!溶液を加え、混合物
を減圧下に濃縮する。ジクロロメタン(20td)中の
ジ第三ブチルジカーボネー) (1,1す、5ミリモル
)とトリエチルアミン(1,4m、10 ミIJモル)
の溶液を加える。溶液を室温で12時間かきまぜ、エー
テル(100−)で希釈し、水(2X50sd)で洗う
。表題のアルコールはカラムクロマトグラフィ(エーテ
ル:石油エーテル、4160)によって精製される。収
率0.8g、80弧 」υ1.38 (9H、s ) * L71 (2H+
 m ) 、3.5 (2H、t + 1−5Hz)。
4.38 (2H、d+1 、 J + 1m−46H
w J J m 園4 Hz )0、H,1lNo、F
の分析 計算値 052.16i H8,74i N 6.76
測定値 052.13i H8,77; N 6.59
B)4−ヨード−2−(N−第三ブトキシカルボニルア
ミノ)−1−フルオロブタンの製造ジクロロメタン(S
−)中の無水メタンスルホン酸(0,19す、1.1 
ミ’Jモル)の溶液を、上の段MAのとおりにつくられ
る4−ヒドロキシ−2(N−第三ブトキシカルボニルア
ミノ)−1−フルオロ−ブタン(0,219,1ミリモ
ル)及びトリエチルアミン(0,16m 、1.1ミリ
モル)のジクロロメタン(5−)中における水***液に
加える。溶液を0℃で10分かきまぜ、エーテル(10
0−)で希釈し、IN酢酸溶液(50mj)、重炭酸す
) IJウム飽和水溶液及び塩水で次々に洗う。有機層
を乾燥しく MgF30a ) 、減圧下に濃縮する。
粗製メシμ−) (0,259>を乾燥エーテル(10
mj)で希釈し、0℃で冷却し、沃化マグネシウム(2
0コ、2ミリモル)の0.INエーテル溶液をIQ分間
に徐々に加える。室温で更に10分後、水(100d)
を加え、生成物をエーテル(2X50m)で抽出する。
有flli層を乾燥しく Mg5O4) 、減田下にn
縮する。表題の沃化物(0,39’)を千FI Qj 
J−精製せずに使用できる。
里 1.4 (9H,s) i 2.13 (21(、
ff1) ; 3.13 (2H,t)。
3.5 (IH,ff1) i 4.33 (2)(、
da、 J、−48Hz、 、T2=3Hz) i約5
(IH,m)。
0)1−フルオロ−2,5−ジー(N−第五プトキシ力
ルポニルアミノ)−7−)ジメチルシリル−6−ヘプチ
ンの調製 乾燥THy(10m)中におけるN−第三プトキシカル
ボニルアミノ−3−トリメチルシリル−プロプ−2−イ
ニルアミン(z3り、001モル)の溶液を、−78℃
でリチウムジイソプロピルアミンCI、DA )  (
0,04モル)及びN、N、N’、N’−テトラメチル
エチレンジアミン(6d、0.04モル)のTHF(1
00+d)溶液に加える。溶液を一78℃で1時間かき
まぜ、次に上の段階Bのように得られる4−ヨード−2
−(N−第三ブトキシカルボニルアミノ)−1−フルオ
ロ−ブタン(0,01モル)のTHIF(10m)溶液
を加える。−78℃で1時間後、酢r#(2,5ゴ)を
加え、続いて水(200m )とエーテル(aooy)
を加える。有+!A層を水(3X 100−)で洗い、
乾燥しく Mg!90. ) 、減圧下に濃縮する。粗
製表題生成物をそれ以上精製せずに次の段階に使用でき
る。
D) 1−フルオロ−2,5−ジー (N−第三ブトキ
シカルボニル・アミノ)−6−ヘプチンの調製水酸化ナ
トリウムの0.1M l’iL& (120m/)を上
の段階Cで得られる粗製1−フルオロ−2,5−ジー(
N−第三プトキシ力ルボニルア”/)−7−)ジメチル
シリル−6−ヘプチンのメタール(20−/)溶液に宗
門で添加する。2時間後、メタハルを蒸発させ、エーテ
ル(100m)を加える。生成物を水(2X25++f
)で洗い、乾燥(Mg5O4)する。中圧カラムクロマ
トグラフィ (エーテル二′石油エーテル、20:80
)(2g、60%)により表題化合物を精製する。
NWR,1,41(18H: s ) + 1.73 
(4H’+ m’) ;2.26 ’(IH+’d) 
i3.56 (I H9vQ) ” 4.33 (2H
、d d 、J+−46Hz* J2−4 Hz)’1
7H19”204’の分析 計算値 o 59.28; H8,48; N 8.1
3劇定値 058.82i H8,3(5; N 7.
91B) 1−フルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘブ
チンニ塩[!の調製 乾燥エーテル(10rnり中における乾燥塩化水素の飽
和溶液を上の段階りのように得られる1−フルオロ−2
,5−ジー(N−第三ブトキシカルボニルアミノ)−6
−ヘプチン(1ミリモル)へ加え、室温で一夜放置した
。結晶として生成するジクロロ水塩をろ過し、エーテル
で洗い、乾燥させると、表題化合物(0,21g)を生
ずる。
1M1’l  1.96 (4H,ff1) ; 3.
1 (1)f劃、J−2Hz) i 4.15 (2H
+11)i約4.6 (2H,aa、J、−50HI!
、、T2−4Hg)0、H,、N270/、の分析 計算値 o 3&72薯H6,96i Pi 1λ90
測定値 03&80i H7,06; N 12,73
実施例2 1.1−ジフルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘブチン
ニ塩酸墳 A)4−ヒドロキシ−2(N−第三ブトキシカルボニル
アミノ) −1,1−ジフルオロ−ブタンの調製 三7ツ化硼素ニーテレ−)(10m、lOミリモル)の
1M溶液を3−アミノ−54,4−ジフルオロ−ブタン
!!!!(0,89)の斐濁液に、還流下に15分間に
わたって添加する。ジボランのテトラヒドロフラン溶液
(5,5−ゾルIM、5.5ミリモル)を加え、更に2
時間還流させる。6N HO/溶液を加え、減圧下に混
合物を濃縮する。ジー第三プチルジカーボネー)(1,
19,5ミリモル)及びトリエチルアミン(1,4II
/、10ミリモル)のジクロロ水塩(20m)溶液を加
える。溶液を室温で12時間かきまぜ、エーテル(Zo
om)で希釈し、水(2X50sff)で洗う。表題の
アルコールをカラムクロマトグラフィ (エーテル:石
油エーテル、40:60)によって精製する。収率0.
859.75%0B)4−)シル−2−(M−第三ブト
キシカルボニルアミノ’) −1,1−ジフルオロ−ブ
タンの調製ジクロロメタン(25m+/)中における上
の段階Aのようにつくられる4−ヒドロキシ−2(M−
第三ブトキシカルボニルアミノ) −1,1−ジフルオ
ロ−ブタン (1,25g、5ミリモル)、トシルクロ
ライド(0,9g、5ミリモル)及びピリジン(25−
)の溶液を室温で一夜かきまぜる。溶液をエーテル(1
00m)で希釈し、lN酢酸溶液(2X 50−)で洗
う。水層を乾燥しく Mg804) 、減圧下に濃縮す
る。表題のトシレートをエーテル:ペンタン(1,5g
)中で結晶化させる。
損υ 1.42 (9h、s) i 1.91 (2H
−m) i 141 (3H9s) i3.58 (1
)!、m) i 4.08 (2H,t) i 5.2
5 (11(、t4゜J−26Hz 1J2−2H冨)
 i ’7.41 (4Hl” )0、、H22NSO
,?、の分析 計算値 050.65i H6,11; N 3.69
測定値 050.70i III 6.33; N 3
.950)4−四一ドー2−(N−第三ブトキシカルボ
ニルアミノ)−1,1−ジフルオロ−ブタンの調製 上の段階Bで得られるトシレート(0,379,1,1
ミリモル)のエーテル(5−)溶液を、沃化マクネシウ
、五の水冷したエーテル溶11o−10、IN、2ミリ
モル)に加える。0℃で1o分後、溶液を水(100m
)テ洗い、乾燥しく Mg5O4)、減圧下に濃縮する
。表題の沃化物(0,319)をそれ以上精製せずにそ
の後のアルキル化に使用できる。
NMR1,43(9H,s) i 2.16 (2H,
!!l) + &2 (2H,t) +4−05 (L
 H+ m ) i 5−76 (I H、t d +
 J +−54Hz 1J2−3 Hz ) + 4−
66 (1’ 1m)。
D) 1.1−ジフルオロ−2,5−ジー(N−第三ブ
トキシカルボニルアミノ)−7−トリメチルシリル−6
−ヘブチンの調製 N−第三ブト牛ジカルボニルアミノー3−トリメチルシ
リル−プロプ−2−イニルアミン(2,3り、0゜01
モル)ノ乾燥THIP(10wt )溶液を一78℃で
LDA (0,04モル)及びN、N、N’、N’−テ
トラメチルエチレンジアミン(6−10,04モル)の
TH’!(100+t/)溶液に加える。溶液を一78
℃で1時間かきまぜ、次に上の段階0のように得られる
4−ヨー F”−2−(N−第三ブトキシカルボニルア
ミノ) −1,1−ジフルオロ−ブタン(0,01モル
)のTHF(10WIl)溶液を加える。−78℃で1
時間後、酢酸(2,5m)を加え、続いて水(200d
)とエーテル(300m)を加える。有機層を水(3X
 100sd)で洗い、乾燥(Mg5o4) L、減圧
下に濃縮する。粗製表題化合物をそれ以上精製せずに次
の段階に使用できる。
IC) 1.1−ジフルオロ−2,5−ジー(N−第三
ブトキシカルボニルアミノ)−6−ヘプチンの調製 α1M水酸化ナトリウム溶液(120m/) ヲuli
p。
上の段階りで得られる粗製1.1−ジフルオロ−2゜5
−ジー(N−第三ブトキシカルボニルアミノ)−7−ト
リメチルシリル−6−ヘプチンのメタノール(20m)
溶液に加える。2時間後、メタノールを蒸発させ、エー
テル(100sd)を添加する。
生成物を水(2X25m)で洗い、乾燥(Mg5O4)
する。表題化合物を中圧カラムクロマトグラフィ(エー
テル:石油エーテル、20 j 80)  (1,99
,53%)によって精製する。
NMR1,41(18H,s) i 1.75 (4H
,m) i 128 (IH,(1゜’−2HZ ) 
: 3,83 (I H1m ) i 5.66 (I
 Hr t a r Jt−55Hz 、 Ja−2H
z ) C17H2aN!04’2の分析 計算値 056.34; H7,78; N 7.73
測定値 o 56.57; H7,87; N 7.7
8?) 1.1−ジフルオロ−2,5−ジアミノ−6−
ヘブチンニ塩酸塩の調製 乾燥エーテル(10t/)中における乾燥塩化水素の飽
和溶液を、上の段階Eのように得られる1゜1−ジフル
オロ−2,5−ジー(N−第三ブトキシカルボニルアミ
ノ)−6−ヘプチン(1ミリモル)へ加え、室温で一夜
放置する。結晶として生成するジクロロ水塩をろ過し、
エーテルで洗い、乾燥させると、表―化合物(0,23
9)を生ずる。
分析 計算値 035.75i H6,00; N 11.9
1洞定値 035.32i H5,63+ N 11.
37医薬組成物類に関する下記の実施例において、1有
効化合物lという用語は化合物1−フルオロ  (−2
,5−ジアミノ−6−ヘプチンを指示するため  ]に
用いられる。この化合物はこれらの組成物中に  1お
いて本発明の他の任意の化合物により、例えば  11
.1−ジフルオロ−2,5−ジアミノ−6−ヘプチンに
より置換できる。薬剤量の調整が、当該技術において周
知の如く薬剤の有効度に応じて必要であるか又は望まし
くあり得る。
実施例3 硬質ゼラチンカプセル用の例示組成物は下記の如くであ
る: (&)有効化合物    20■ (b)  タルク        5Wv(0)乳糖 
  90ダ 処方は、(a)及び伽)の乾燥粉末を細かいメツシュの
篩を通し、それらをよくまぜることにより作られる。つ
いで、粉末をカプセルにつき115〜の正味充填で硬質
ゼラチンカプセルに充填する。
実施例4 錠剤用の例示組成物は下記の如くである:1、)  有
効化合物    20〜 To)  デンプン      43〜1、)乳糖  
 45■ :d)   ステアリン酸マグネシウム   2m?乳
糖を化合物(&)及びデンプンの一部と混合し、デンプ
ンのペーストで粒状化した粒状物を乾燥し、篩別し、ス
テアリン酸マグネシウムと混合する。
混合物を圧縮して各々の秤量が110 WI?である錠
剤にする。
実施例5 注射可能な習濁液用の例示組成物は筋肉的注射用の下記
の1dアンプルである: 重量% (1)  有効化合物        1.0(b) 
 〆リビニルビロリドン   0.5(0)  レシチ
ン         0・25(d)  注射用の水 
      100.0にする量材料(a) −(d)
を混合し、均質化し、1−のアンプルに充填し、これを
密封し121℃で20分間オートクレーブ滅1する。各
アンプルは新規化合物(&)をl−につき10〜含有し
ている。
実施例6 〜/坐生 薬性化合物            50テオプov(
Theobroma)の油(カカオバター)   95
0上記薬剤を粉末にし、E、S、 A 100の篩を通
し、45℃でテオブロマの融解油とすりつぶし、滑らか
な!%11濁液を生成させる。混合物をよくかきまぜ、
各々が名目IGg#量の型に注入し、生薬をつくる。
実施例7 式1の化合物類のODO阻害活性を下記の手順により生
体内で証明できる: チャールス リバー(0harl*s R1v@r )
から購入したスプラーグーダウルー (9pragu・
−Dawl・y)系統(体重200−2209 )の雄
ラットに、一定の、12時間照明、12時間暗黒の照明
時間表の下に、随意に食物と水を与える。医薬を腹腔内
に注射(0,9%生理食塩水に溶解)するか又は摂食(
水に溶解)により与える。生理食塩水又は水を与えられ
たラットは対照として役立つ。医薬投与5ないし6時間
後、動物を訴願により殺し、腹側の前立腺及び胸腺をす
早く切採り、直ちに加工する。組織をIDTA 0.1
 mM N蔗糖0.25M 、、ビリドキサルリんさん
0.1n+M及びジチオスレイトール5 mMを含有す
る、3容のリン酸ナトリウム緩衝液30 mm (pH
7,1)で均質化する。オルチニンデ力ルポ午シラーゼ
の活性は、実質上、オノ等(Biocham、 Bio
phyg。
Aota、 284.285 (1972) 下記1t
clLTイルヨうにして、前立腺均質化物の上澄み10
009について、かつ全胸腺均質化物について定量され
る。
実施例8 オルチニンデ力ルポキシラーゼ(ODO)の阻害剤とし
ての式Iの化合物類の活性は下記の手順により試験管で
証明できる: オルチニンデ力ルポキシラーゼ(ODC+ )は、犠牲
前18時間にチオアセタミド(体重IKJIにっき15
(ly)を注射したラットの肝臓から作られ、−〇等(
Bioch@m、 Biophys、 Acta、 2
84.285 (1972))に記載されたようにして
N pH4,6における酸処理により約10倍に精製さ
れる。ODOの原液は蛋白質(16〜/d)、リン酸ナ
トリウム緩衝液(30mM s pH7,1) 、ジチ
オスレイトール(5mM)及びピリドキサルリんさん(
0,1mM)からなっている。この原液の特定活性は蛋
白質1IIvにつき、1分につき、0020.12℃モ
ルである。典型的実験として、この原液320μlを水
中の明害剤の溶液80μlと0時に混合し、37℃で培
養する。異なった時ごとに、50^どの部分づつを、5
0μlの水酸化ハイアミン(hya+1.ne)  (
I M )で湿らせた濾紙をとりつけた密閉容器中にリ
ン酸ナトリウム(30mM、 pH7,1) 、ジチオ
スレイトール(5my)、ビリドキサルりんm (0,
111M) 、L−オルチニン(0,081モル)及び
vL−(1−”o :]オルチニン(0,043モル、
58011モル、Am5rahaa+ )を含有する1
−の検定培地に移す。反応を37℃で60分間、進行す
る1\にし、ついで、40%のトリクロロ酢# 0.5
 m/を添加して停止させる。更に30分の後、濾紙上
に吸収された002を標準シンチレーションカクテル中
で算える。K工(見掛けの解離恒数)及びτ5o([U
害剤の無限濃度における半減期)がキツツ及びウィルソ
ン(J、 Biol、 Oh@m、、茎37 、324
5 (1962) )の方法により計算される。
上記手順に従って試験されると、実施例1及び2の化合
物類は下記の結果を与えた。10μMでの半減期(tL
A)も下に示される。
実施例  K工(4M)    r5゜(Miz+) 
   tH(win)1       50     
 3.7         222     1500
     3.7       >200出iI人  
 メレル トロード エ カンパニー代理人 弁理土佐
々井彌太部1j   −41

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式I 〔式中、Yは0H2−OH−又はOH!!!!O−を表
    わし、かつp h 1又Fi2を表わす〕 のフッ素化ジアミノ−ヘプテン又は−ヘプチン誘導体類
    又は薬剤学的に受は入れられるその塩。
JP57142786A 1981-08-19 1982-08-19 フツ素化ジアミノ−ヘプテン及びヘプチン誘導体類 Granted JPS5841844A (ja)

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GB8125357 1981-08-19
GB8125357 1981-08-19

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ID=10524041

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JP57142786A Granted JPS5841844A (ja) 1981-08-19 1982-08-19 フツ素化ジアミノ−ヘプテン及びヘプチン誘導体類

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