JPS5838860B2 - カセツトロクオンタンタイノ サイセイ ノタメノ ロクオンテ−プソウチノ クドウソウチ - Google Patents

カセツトロクオンタンタイノ サイセイ ノタメノ ロクオンテ−プソウチノ クドウソウチ

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JPS5838860B2
JPS5838860B2 JP49122644A JP12264474A JPS5838860B2 JP S5838860 B2 JPS5838860 B2 JP S5838860B2 JP 49122644 A JP49122644 A JP 49122644A JP 12264474 A JP12264474 A JP 12264474A JP S5838860 B2 JPS5838860 B2 JP S5838860B2
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brake
wheel
lever
winding
intermediate wheel
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ウローベル ギユンテル
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Papst Motoren GmbH and Co KG
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1883Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof for record carriers inside containers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19023Plural power paths to and/or from gearing
    • Y10T74/19042Friction-type gearing

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はその都度のテープ走行方向に所属した巻取円板
の駆動装置に使用される電動モータを備えた、カセット
録音担体の再生のための録音テーブ装置の駆動装置に関
する。
この種の録音テープ装置の駆動装置としては種種のもの
が公知である。
安価な録音テープ装置には、一般に1つの電動モータの
みによって駆動される1駆動装置が有利であり、−・方
、特別に高価な音楽再生用の録音テープには、3つの電
動モータが設けられており、その中の1つのモータは録
音テープを搬送する送り軸を駆動し、一方2つの巻取円
板の各々は所属の追加の電動モータによって駆動される
ような駆動装置が好適である。
本願発明は駆動装置のその他の実施形に関し、新しい簡
単な構造手段によって、僅かな数の電動モータによって
さえ3つの電動モータを備えた公知の駆動装置の、実際
上本質的な利点を達成することを課題とする。
この課題の解決のために、冒頭に述べた種類の駆動装置
では第2の電動モータが偏平な− 「偏平な」とは第1
電動モークの比較的大きな直径りと比較的小さな軸方向
長さLを意味する一少なくとも4極対を有する録音テー
プの直流駆動のためのモータとして形成されており、そ
して第1電動モータと並んで同一高さで追加的に側方に
巻取円板の軸線と同軸的でない第2の電動モータが設け
られ、第2の電動モータは録音担体の正転成は逆転の際
、当該運転様式に所属した巻取円板の駆動装置を選択的
に切換可能であり第2モータは偏平な、少なくとも4極
対を有する、録音担体の直流電動モータとして形成され
ている。
第1電動モータから駆動される第1摩擦車と第2巻取円
板又は1つの巻取円板毎に連結された第2又は第3の摩
擦車の間に、第1摩擦車の軸線のまわりに揺動可能な中
間車が配設されており、揺動運動の両端位置に第2又は
第3の摩擦車が摩擦的に当接するようになっていること
が合目的である。
各摩擦車直径、一方で第1摩擦車、他方で第2又は第3
摩擦車の間の軸間距離、並びに中間車の直径が一方で連
結された摩擦車の軸線を通り、そして他方で中間車の軸
線を通って引かれた2直線の間の角度αは少なくとも1
100になるように有利選択される。
こうして巻取円板と所属の駆動モータの間の連結は摩擦
的接触の生成の後、所定の押付力の継続なしにも自己保
持されて保持されることができ、成程摩擦車が追加的に
作用する力によって休止位置に揺動されて戻されるまで
の間保持されることができる利点が得られる。
摩擦車の摩擦連結の際走行中尚発生する最小軸受摩擦力
によって、中間車は角度αが充分大きい場合に第1摩擦
車と第2摩擦車の間か、或は第1摩擦車と第3摩擦車の
間の円錐面締付の方法で引きつけられる。
角度αが小さすぎると、中間車は更に以下の説明から更
に明確になるように摩擦の導入の際もどされる。
両巻取置板上に作用し、両電動モータの少なくとも1つ
に電流供給する場合にのみ係脱される、両巻取置板上に
作用するブレーキ装置を設けることが好適である。
このことは休止位置において不注意の巻戻し及びそれに
よって万−起るかも知れない録音担体の損傷を回避する
ために、構造が非常に簡単であるが有効な手段である。
好適な実施例では相互に剛固に結合された2つのブレー
キレバーにブレーキシューが固定されて設けられており
、成程両巻取円板の各々に1つづつ設けられており、そ
して第1手段として、その力によってブレーキレバーが
ブレーキ位置に押付けられ、更に中間車が中立位置に係
脱されるための第1ばねが設けられ、そして第2手段と
して第1手段の力に抗してブレーキを作動する電磁石が
設けられている。
モータの迅速の係脱はブレーキされる質量が減少されて
いることによって達成される。
本発明の実施例は図面に示されており、以下これを詳細
に説明する。
図示されている録音テープ装置1はケース状のハウジン
グ2を有し、ハウジングから上方へ向って録音軸3と2
つの巻取軸4及び5が突出している。
全図中録音テープを含む録音テープカセット6は一点鎖
線で示されており、そして第1図では明確にするために
前部巻取円板と前部ブレーキシュー並びに前部ブレーキ
アームの1部分は省略されている。
第1図から録音テープカセット6がセットされた際録音
軸3と巻取軸4及び5はカセットから突出していること
が認められる。
録音軸3は20極電動モータ7の軸と同軸の突出部であ
り、電動モータはD/L=3であり、ハウジング2のシ
ャーシに固定されている。
巻取軸4及び5は摩擦車として形成された巻取円板9及
び10上に位置し、巻取円板はねじ11によってハウジ
ングのシャーシに固定された巻取モータ12又はその巻
取軸モータ軸に固定された第1摩擦車12′から選択的
に揺動可能な中間車13を介して駆動される。
この目的で中間車の軸受ピン14は中間部材17中を矢
印16の方向に移動可能なアーム15上に位置する。
中間部材17は巻取モータ12の軸19のまわりに揺動
可能に支承されている。
このことは第3図かられかる。
中間部材17には中間車の摩擦を最小に減少させるため
に滑り軸受18が装着されている。
アーム15の自由端ではばね32が中間車13を第1摩
擦車12′に摩擦結合するまで引きつける。
更にブレーキシュー20及び21はU形のブレーキ二又
22の端に固定されており、かつ休止位置においてばね
23の力によってブレーキシュー20及び21を巻取円
板9又は10に向って押付け、そして同時に既にブレー
キ行程において中間部材17の後端30.30’に移動
して、軸19のまわりの中間部材17の揺動の下に、ま
ず中間車13と摩擦車9或は10の間の摩擦結合を解き
そして続いてばね32に抗して車12′と13の間の摩
擦結合を解く。
このことは休止位置において不注意のテープ巻戻し及び
そのために万−生ずるかも知れない録音担体の損傷を回
避するために構造的に非常に簡単であるが有効な手段で
ある。
第2図においてブレーキシューのこの位置が示されてい
る。
図示されたように二叉22によって中間車13は係脱さ
れ、その中立位置に案内される。
更に軸25のまわりに揺動可能であり、停止位置におい
てばね23の力が作用している2腕のレバー26が設け
られており、一方運転位置において、即ち第1及び第2
電動モータ7及び12の投入、及びそれと共に同時にマ
グネット27の励磁の際、レバーはばね23の力に抗し
て矢印28の方向に動かされ、それによってアーム15
の後端30及び30′はばね32の力によって、ブレー
キ二又22の後退に従って左方に偏位し、成程摩擦車1
3が摩擦車12′に接触するまで移動する。
マグネット27によるブレーキ二又22の係脱によって
同時に少なくとも巻取モータ12が投入され、回転され
るので、第1摩擦車12′と接触している中間車13を
備えたアーム15は小さいがそこに生じた軸受摩擦力に
よって、又場合によっては慣性力によってもモータ12
の回転方向への揺動衝撃力を保有し、それによって中間
車13は挾まれている楔角度の下に摩擦車12′と9或
は12′と10の間に嵌入する。
休止位置への移行の際、即ちブレーキの作動又は電流遮
断の際中間車13はまず摩擦的に結合した位置から係脱
し、続いて中立位置に動かされることになり、それから
ブレーキシュー20及び21は巻取円板4又は5にブレ
ーキ作用することになる。
既に記載したように、このことは二叉22はまず後端3
0又は30′に突き当り、中間部材17は中立位置に回
動され、それからばね32に抗して後端30又は30′
に倣って移動され、摩擦車13を摩擦車12′から離す
ことによって行なわれる。
その結果ブレーキシュー20及び21によるブレーキ行
程では実際上巻取円板の質量のみがブレーキされ、従っ
て巻取円板のブレーキは迅速に行なわれる。
更に摩擦車は休止位置では係脱され、即ち他の車は全く
摩擦接触せず、従っていかなる変形も生じないという別
の利点が得られる。
装置の運転のために、録音テープカセット6のセットの
後に録音ヘッド33、押付ローラ34、消去ヘッド35
を担持する録音ヘッドシャーシ36は図示しないマク゛
ネットによって図示しないばねの力に抗して自体公知の
方法で矢印37の方向に動かされる。
この際押付ローラ34によってカセット録音テープは録
音軸3に向って押圧され、録音テープの再生準備ができ
る。
録音軸3を駆動する電動モータ7は装置の運転と共に投
入される。
その上対応した命令ボタンの抑圧によってマグネット2
7が励磁され、そして従来レバー26によって揺動運動
をロックされていた中間部材17は巻取モータ12の軸
19のまわりに揺動可能になる。
それから中間車13は巻取モータの回動によってばね3
2によって対応した角度だけ、その都度の走行方向に回
動される。
2εは中間部材17の揺動範囲である。
迅速な正転又は逆転の場合中間車13は類似の方法で成
程モータ12の回転方向に従って或は正転又は逆転のた
めに係合されるに至る。
同時にU形ブレーキニ又22はレバー26で矢印39の
方向に動かされ、それによってブレーキシュー20.2
1は所属の巻取円板4又は5から離される。
今や録音テープは3−モータ駆動にとって通常の方法で
停止することができる。
角度αが小さ過ぎる場合のみでなく、むしろ中間車13
が事情によって、非対称に係合角度範囲に動かされる場
合にも、中間車は事情によっては押し戻される、モして
揺動角度が不足の場合に摩擦結合を保持し得なくなる。
それ故に弾性的の補助要素が設けられ、補助要素は摩擦
車9と12′或は10と12′の間の中立位置に離脱の
後係合へと動かされる。
このことは例えば第6図に示されるように、簡単な弓形
ワイヤばね150によって行なわれることができ、弓形
ワイヤばねのその端部は巻取円板軸線の間の対称中心軸
線上のボルト151のまわりで基板2に固定されかつ中
間車13の軸14の゛まわりに巻付けられている。
中間車13が弓形ワイヤばね150と関して常に所望の
方向に揺動角εだけ回動されるために、中間車13が離
された位置で常に両巻取円板9,10間の対称中心線上
に位置しなければならない。
このことは第6図による配置では常に第2図に対する相
違において達成され、かつマグネット27の引棒上かつ
基板2上の案内中に運動可能に支承されたブレーキレバ
ー22はその衝き端22′で中間車13を備えた部分1
5を離すのではなく、(第2図、第3図、第4図)むし
ろマグネットアンカと結合した固定アングル152を離
し、衝き端153は常に対称線109に対して90°の
角度になることによって達成される。
ブレーキ二叉22の代りに第6図によればブレーキ二叉
122が使用されており、ブレーキ二叉122は同様に
中心線100のまわりに運動可能であり、かつ合目的的
に基板2から曲げられた、ブレーキ二叉を包囲する小さ
なU形案内フラップ155,156中に案内されている
第3図はブレーキが係脱されかつストッパーにブレーキ
がある場合のブレーキ二叉22の位置を示す。
位置の相違はブレーキ行程X及びYに一致する。
Yは移動可能なアーム15の運動行程或は中間車13の
車12′からの離れ量である。
行程部分Xはアーム15が中間部材17上で軸19のま
わりに自由に揺動できるために必要である。
最大揺動角はεであり、アーム15の後端30゜30′
の一方は最大必要揺動角εの場合二叉22の衝き面22
′から最小間隔を有しなければならない。
ブレーキシューが接触している場合衝き面22′は中間
部材17の後端17′に接触せずブレーキライニングが
減っても接触しない。
従って必要な仕上公差及びブレーキライニングの摩耗が
安全間隔Zを規定する。
直流駆動モータではロータの共振周波数f。
並びにいわゆる回転周波数fDは特に1倍及び2倍の回
転周波数の間にあるならば、同調が達成される。
ロータの共振周波数f。を決めている担持トルクはロー
タでの質量変化によって決められることができる。
回転周波数fDは回路周波数fN=50サイクルになる
ならば20極(P=10)モータでは5サイクルである
一般にfDT、fVPである。
第1図における電動モータ7はアウターレースである。
外径75間、軸線方向長さ25m7ILの外側の回転ロ
ータベルは、ロータの主質量が亜鉛合金から成るか、或
はアルミニウム合金から成るかによって5或は10サイ
クルの近くの共振周波数をもっている。
モータにかけられる電圧に依って共振周波数f。
EfDの4倍になることは許されない。
従って多極のアウタレース直流駆動モータではロータハ
ウジングにとって重い、例えば亜鉛ダイカスト合金が使
われる。
共振周波数f。とfDと2f の間に置くことは例えば
2fDと3fDの間に置くことよりも問題が少ない。
例数ならば上記のハウジングの寸法及び回路電圧でもっ
て、fo=5.・・・・・・10サイクルでは既に位置
し、そして許容の高電圧又は電圧をf/2fに対して?
fD/3fDに対するよりもよりよく間隔をあけられて
いるf。
値に導くからである。本発明はコンパクトであり、かつ
簡単な手段で機能安全に作動する理想的な2−モータ装
置をつくることである。
本発明による摩擦車機構は特別のリレーそして或は種々
の機能のための要素(例えばブレーキ二叉)の利用の下
に摩擦車を制御するための電動マグネットなしに自動的
に作動する。
この機構は当然カセット装置として有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカセット録音担体の再生のための
録音テープ装置の側面図、第2図はブレーキをかけられ
た巻取円板が停止位置にある第1図による録音テープ装
置の平面図、第3図は装置の構造の詳細を示す拡大図、
第4図は同装置のテ−プ正転、即ち再生駆動におけるブ
レーキが係脱した状態を示す図、第5図は同装置のテー
プが逆転した場合、即ち巻取駆動におけるブレーキの係
脱を示す図であり、第6図は装置の構造の拡大図である
。 3・・・・・・録音軸、7・・・・・・第2電動モータ
、9゜10・・・・・・巻取円板、12・・・・・・第
1電動モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カセット録音担体を再生するための装置に使用され
    る、二つの電動モータを備えた駆動装置にして、両巻取
    置板上に作用するブレーキ装置が存在し、ブレーキ装置
    はブレーキばねの力によってブレーキ位置に押圧されか
    つ電動モータの一方への通電の際に電磁石27によって
    前記ブレーキばね23の力に抗して吸着され、そして電
    動モータ12によって駆動される第一の駆動車12′と
    、二つの巻取円板(9又は10)又は各巻取円板と連結
    された二つの摩擦車の間に旋回可能な中間車13が、第
    一の駆動車にはその全旋回運動に亘ってそして両巻取円
    板(9又は10)又はその摩擦車には旋回運動の両端位
    置において摩擦接触するものにおいて、 巻取円板(9又は10)を駆動する電動モータ12の軸
    線19のまわりに同心的にのみ旋回可能なレバ15の前
    端上に中間車13が配設されており、圧接ばね32.1
    50が、前記レバ15の中間位置において中間車13が
    両巻取円板(9又は10)のいずれにも接触しない場合
    に、旋回可能なレバ15を中間車13の軸又は軸受ピン
    14とレバ15の旋回軸線19の方向即ち正しく軸受ピ
    ン14と軸線19の連結線100の方向に動かすように
    配設されており、かつ、前記レバ15は、ブレーキ装置
    のブレーキばねによるブレーキ作動中は、該レバ15の
    後端がブレーキレバと当接することによって、該レバ1
    5の前端上に配設された中間車13が第一の駆動車12
    ′から離間する位置に保持されており、前記電磁石27
    によるブレーキ解除作動によるブレーキレバの移動によ
    り前記中間車13と第一の駆動車12′とが圧接ばねに
    より摩擦接触し、 第一の駆動車12′の回転によるレバ15の旋回の際に
    圧接ばね32,150は中間車13を両巻取円板の一方
    に動かし、その結果、第一の駆動車12′と当該巻取円
    板(9又は10)の一方とが中間車を介して駆動連結さ
    れるようにしたことを特徴とする駆動装置。
JP49122644A 1973-10-26 1974-10-25 カセツトロクオンタンタイノ サイセイ ノタメノ ロクオンテ−プソウチノ クドウソウチ Expired JPS5838860B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2353856A DE2353856C3 (de) 1973-10-26 1973-10-26 Antriebsvorrichtung für ein Tonbandgerät

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5075006A JPS5075006A (ja) 1975-06-20
JPS5838860B2 true JPS5838860B2 (ja) 1983-08-25

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ID=5896578

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JP49122644A Expired JPS5838860B2 (ja) 1973-10-26 1974-10-25 カセツトロクオンタンタイノ サイセイ ノタメノ ロクオンテ−プソウチノ クドウソウチ

Country Status (4)

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US (1) US3968942A (ja)
JP (1) JPS5838860B2 (ja)
DE (1) DE2353856C3 (ja)
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