JPS5829320A - デジタル保護継電装置の自動点検方式 - Google Patents
デジタル保護継電装置の自動点検方式Info
- Publication number
- JPS5829320A JPS5829320A JP56126798A JP12679881A JPS5829320A JP S5829320 A JPS5829320 A JP S5829320A JP 56126798 A JP56126798 A JP 56126798A JP 12679881 A JP12679881 A JP 12679881A JP S5829320 A JPS5829320 A JP S5829320A
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- Japan
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- inspection
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル保−継電装置の自動点検方式に関する
ものである。
ものである。
デジタル保＠纒電装置は、電力系統のアナーグ入力なデ
ジタルデータに変換し、デジタルデータな保１１１９レ
ー演算アルゴリズムにもとづいて＃＆層することにより
、！ＩＩＩｍ電力系統の保１ＩＩｌｌ電制御を行うもの
である。この種のデジタ★保１ａａｉｔａ置は、従来の
アナーグ保ＩＩ纏電装置と比べて、リレー精度および特
性の向上、整定範囲の拡大、自己診断機能の付加などが
比較的容Ａ−であり、機能と領頼性の向上が図れる。し
かし、高信頼性な確保するためには、常時監視機能、自
動点検機能を含む効率的な自動監視方式が必要である。
ジタルデータに変換し、デジタルデータな保１１１９レ
ー演算アルゴリズムにもとづいて＃＆層することにより
、！ＩＩＩｍ電力系統の保１ＩＩｌｌ電制御を行うもの
である。この種のデジタ★保１ａａｉｔａ置は、従来の
アナーグ保ＩＩ纏電装置と比べて、リレー精度および特
性の向上、整定範囲の拡大、自己診断機能の付加などが
比較的容Ａ−であり、機能と領頼性の向上が図れる。し
かし、高信頼性な確保するためには、常時監視機能、自
動点検機能を含む効率的な自動監視方式が必要である。
一般Ｋ。
自動監視機能における常時監視機能は、自己診断グログ
２五によるプワセツナエニットのチェック、ｌコンバー
タの変換値異常チェック、ナンプシングＳ期のｇＩｉ視
、タイマ機能の監視、設定値テーブルの一致照合および
トリップ回路断線検出など装置自体の異常監視、骨に誤
動作の検出を主として行うものである。また、自動点検
機能は、例えば誤不動作のように、常時監視機能では検
出できない異常の検出と常時監視機能の確ｇｔ−行うも
のである。そして、常時監視機能は、通常保ｌｌ−電装
置が具備しているが、従来のシステムにおいては、第１
図に示すように、保１１１纏電装置ｌとは独立して自動
点検装置コを設け、保ａｉｇ電装置ｌの自動点検な行５
１１１成となっており、システムとしての経済性、設置
スペースおよびリソースの活用という点から効率的では
ないという欠点がある。
２五によるプワセツナエニットのチェック、ｌコンバー
タの変換値異常チェック、ナンプシングＳ期のｇＩｉ視
、タイマ機能の監視、設定値テーブルの一致照合および
トリップ回路断線検出など装置自体の異常監視、骨に誤
動作の検出を主として行うものである。また、自動点検
機能は、例えば誤不動作のように、常時監視機能では検
出できない異常の検出と常時監視機能の確ｇｔ−行うも
のである。そして、常時監視機能は、通常保ｌｌ−電装
置が具備しているが、従来のシステムにおいては、第１
図に示すように、保１１１纏電装置ｌとは独立して自動
点検装置コを設け、保ａｉｇ電装置ｌの自動点検な行５
１１１成となっており、システムとしての経済性、設置
スペースおよびリソースの活用という点から効率的では
ないという欠点がある。
本発明の目的は、とのよ５な欠点な除去するために、複
数のプＩ２−にツナユニットで構成するデジタル保１継
電装置において、各グロセッナエニ７トが相互に他のユ
ニットの自動点検な行う自動点検方式な提供することに
ある。
数のプＩ２−にツナユニットで構成するデジタル保１継
電装置において、各グロセッナエニ７トが相互に他のユ
ニットの自動点検な行う自動点検方式な提供することに
ある。
本発明によるデジタル保護継電装置の自動点検方式は、
複数の保１１９レー演算プロ竜ツナエニットを備え、前
記プ四セッナユニットが常時監視異常状層あるいは事故
検出状態でないときに、保農すレー演算処塩の空き時間
を利用して、相互に点検することを特徴とするものであ
る。
複数の保１１９レー演算プロ竜ツナエニットを備え、前
記プ四セッナユニットが常時監視異常状層あるいは事故
検出状態でないときに、保農すレー演算処塩の空き時間
を利用して、相互に点検することを特徴とするものであ
る。
以下、図面を参照して、本発明について説明する。
ｇコ図は本発明を適用するデジタル保−継電装置の一構
成例を示すブーツク図である。このデジタル保護−電装
置は、／［ｉａす、主保護装置ｌ／および後備保１１装
置ｌコを有している。主保護装置／／は、独立したグ■
セッナからなる主検出二二ッ）／Ｊおよび事故検出ユニ
ット／ケと、検出出力工ニッ）／ｊとを備えている。ｌ
ｌ備保護装置／コもほぼ同一の構成であり、主検出ユニ
ツ） ／４ 、事故検出状態ッ）／りおよび検出出カニ
ニット／Ｋを備えている。
成例を示すブーツク図である。このデジタル保護−電装
置は、／［ｉａす、主保護装置ｌ／および後備保１１装
置ｌコを有している。主保護装置／／は、独立したグ■
セッナからなる主検出二二ッ）／Ｊおよび事故検出ユニ
ット／ケと、検出出力工ニッ）／ｊとを備えている。ｌ
ｌ備保護装置／コもほぼ同一の構成であり、主検出ユニ
ツ） ／４ 、事故検出状態ッ）／りおよび検出出カニ
ニット／Ｋを備えている。
そして、主保護装置／／の主検出ユニット／Ｊと事故検
出ユニツ）／参および後備保護装置ｌ−の主検出ユニッ
ト１６と事故検出ユニット／ｌ ｋｔ、それぞれ自動点
検モードで相互に他ユニットの自動点検を行うために、
主検出ユニットの出力が事故検出ユニットの入力となり
、事故検出ユニットの出力が主検出ユニットの入力とな
るように接続する。なお、図示していないが、生保−装
置ｌ／および後備保護装置／コは、いずれも異常監視出
力と自動点検出力の表示装置を有している。ここで、上
述したよ５に主保護装置／ｌと後備保１１装置／Ｊの構
成と動作は基本的には同一であるから、主保護装置／／
をもとに記述する。第２図はｆ７ｉｃコ図における主保
護装置ｌ／のやや詳細なブロック図である。主検出ユニ
ット／３と事故検出具ニッ）／ｌは、いずれも電力系統
コ／から取り込んだアナログ信号をデジタル保護メに変
換する０変換回路な有する入力Ｓ−と、マイクロブｐセ
ツナを主体とする処１１１１ｚからなり、自動点検モー
ド時に処！１部コが出力する点検信号誹な相手ユニット
の入力部ａｇｃ転送するよう接続し、処１１１１ＪＪが
保護リレー演算出力データ８をゲートムを介して出力−
路ＩＳ （ｊＩＩコ図参ｊ１）へ供給する構成になって
いる。ただし、いずれの検出エエツ） ／Ｊ 、 ／亭
も時針機能を備え【おり、点検周期の針側を行うことが
できる。そこで、通常の運転モードにおいては、主検出
工ニッ）／Ｊと事故検出エニツ）／ｆは、それぞれ独立
に保護リレー演算アルゴリズムにもとづいてデータ処理
な行い、保護リレー演算出力データ８をゲートムに出力
する。
出ユニツ）／参および後備保護装置ｌ−の主検出ユニッ
ト１６と事故検出ユニット／ｌ ｋｔ、それぞれ自動点
検モードで相互に他ユニットの自動点検を行うために、
主検出ユニットの出力が事故検出ユニットの入力となり
、事故検出ユニットの出力が主検出ユニットの入力とな
るように接続する。なお、図示していないが、生保−装
置ｌ／および後備保護装置／コは、いずれも異常監視出
力と自動点検出力の表示装置を有している。ここで、上
述したよ５に主保護装置／ｌと後備保１１装置／Ｊの構
成と動作は基本的には同一であるから、主保護装置／／
をもとに記述する。第２図はｆ７ｉｃコ図における主保
護装置ｌ／のやや詳細なブロック図である。主検出ユニ
ット／３と事故検出具ニッ）／ｌは、いずれも電力系統
コ／から取り込んだアナログ信号をデジタル保護メに変
換する０変換回路な有する入力Ｓ−と、マイクロブｐセ
ツナを主体とする処１１１１ｚからなり、自動点検モー
ド時に処！１部コが出力する点検信号誹な相手ユニット
の入力部ａｇｃ転送するよう接続し、処１１１１ＪＪが
保護リレー演算出力データ８をゲートムを介して出力−
路ＩＳ （ｊＩＩコ図参ｊ１）へ供給する構成になって
いる。ただし、いずれの検出エエツ） ／Ｊ 、 ／亭
も時針機能を備え【おり、点検周期の針側を行うことが
できる。そこで、通常の運転モードにおいては、主検出
工ニッ）／Ｊと事故検出エニツ）／ｆは、それぞれ独立
に保護リレー演算アルゴリズムにもとづいてデータ処理
な行い、保護リレー演算出力データ８をゲートムに出力
する。
しかし、事故検出ユニット陣が点検周期ｏｔｔａＩを行
って、点検のタインングになると、自己ユニットが常時
監視異常状態あるいは事故検出状態などのよ５に点検不
可状態でないことな条件に自動点検電−ドになる。そし
て、事故検出具ニット／ｌは、保鏝すレー演算処履の空
き時間を利用して、システムの保護リレー機能に支障な
来すことなく自動点検を行な５、事故検出具ニッ）／参
は、まず主検出ユニツ）／ＪＫ自動点検關紬信号を送信
する。主検出ユニツ）／Ｊは、自動点検モード時を受信
すると、自己ユニットが常時異常状態あるいは事故検出
状態などのように点検不可状態でないととな確認して、
自動点検許可信号な事故検出具ニッ）Ｋ返送する０次い
で、事故検出ユニツ）／参は、その自動点検許可信号を
受信すると、ゲートムをトリップルックすると同時Ｋ、
主検出ユニツ）／Ｊの入力部−に切替指令信号を送り、
主検出エエッ） ／Ｊの人力Ｓ−が、電力系統Ｕからア
ナ四グ信号な受信せずに、事故検出ユニット陣の点検信
号コな受信するように切替える。しかして、事故検出ユ
ニット陣は、点検信号誹り値な順次変化させ、それに応
じた主検出ユニツ）／Ｊの保護リレー演算出力データコ
を１１６１しながら点検を進める。その結果、主検出ユ
ニット１３の異常な検出した場合には％轟該異常情Ｉｌ
な表示装置で表示するとともに、事故検出ユニット／ｌ
ｉ！点検を中止し、主検出ユニット／Ｊの保護リレー
機能を停止する。しかし、異常なく点検な終了すると、
事故検出ユニットｌダは主検出ユニット／ＪＫ自動点検
終了信号を送信し１通常の運転モードに復帰する。主検
出工ニッ）／Ｊは、自動点検終了信号を受信すると、同
様な自動点検な事故検出ユニツ）／４１について実行す
る。
って、点検のタインングになると、自己ユニットが常時
監視異常状態あるいは事故検出状態などのよ５に点検不
可状態でないことな条件に自動点検電−ドになる。そし
て、事故検出具ニット／ｌは、保鏝すレー演算処履の空
き時間を利用して、システムの保護リレー機能に支障な
来すことなく自動点検を行な５、事故検出具ニッ）／参
は、まず主検出ユニツ）／ＪＫ自動点検關紬信号を送信
する。主検出ユニツ）／Ｊは、自動点検モード時を受信
すると、自己ユニットが常時異常状態あるいは事故検出
状態などのように点検不可状態でないととな確認して、
自動点検許可信号な事故検出具ニッ）Ｋ返送する０次い
で、事故検出ユニツ）／参は、その自動点検許可信号を
受信すると、ゲートムをトリップルックすると同時Ｋ、
主検出ユニツ）／Ｊの入力部−に切替指令信号を送り、
主検出エエッ） ／Ｊの人力Ｓ−が、電力系統Ｕからア
ナ四グ信号な受信せずに、事故検出ユニット陣の点検信
号コな受信するように切替える。しかして、事故検出ユ
ニット陣は、点検信号誹り値な順次変化させ、それに応
じた主検出ユニツ）／Ｊの保護リレー演算出力データコ
を１１６１しながら点検を進める。その結果、主検出ユ
ニット１３の異常な検出した場合には％轟該異常情Ｉｌ
な表示装置で表示するとともに、事故検出ユニット／ｌ
ｉ！点検を中止し、主検出ユニット／Ｊの保護リレー
機能を停止する。しかし、異常なく点検な終了すると、
事故検出ユニットｌダは主検出ユニット／ＪＫ自動点検
終了信号を送信し１通常の運転モードに復帰する。主検
出工ニッ）／Ｊは、自動点検終了信号を受信すると、同
様な自動点検な事故検出ユニツ）／４１について実行す
る。
上述したよ５Ｋ、本発明によれば、複数のプロセッサユ
ニットからなるデジタル保護継電装置において、専用の
自動点検装置を設けることなく、プロ★ツナユニット間
で相互に自動点検を行うことができるので、リソースの
活用とシステムの経済性を向上しつつ高信頼性の要求を
満足することができる。
ニットからなるデジタル保護継電装置において、専用の
自動点検装置を設けることなく、プロ★ツナユニット間
で相互に自動点検を行うことができるので、リソースの
活用とシステムの経済性を向上しつつ高信頼性の要求を
満足することができる。
第１図は従来のデジタル保膜継電装置のブロック図、第
一図は本発明を適用したデジタル保護継電装置の一構成
例を示すブーツク図、１１３図はその一部詳細プ四ツク
図である。 ｌ・・・保！Ｉ継電装置、 コ・−自動点検装置、
／ハ・・主保繰装置、 ／コ・−後備保鏝装置、／
Ｊ、／４−・・−主検出ユニット、 ／ｆ！、 ／？・・・事故検出ユニット、／！ 、 ／
１・−・検出用カニニット、コト・・電力系統、
−一・人力部、ｎ・・・処理部、 Ｘ・・・
点検信号、お・・・保鏝リレー演算出力データ、 ム・・・ゲート。 物許出願人 富士電機勇造株式会社
一図は本発明を適用したデジタル保護継電装置の一構成
例を示すブーツク図、１１３図はその一部詳細プ四ツク
図である。 ｌ・・・保！Ｉ継電装置、 コ・−自動点検装置、
／ハ・・主保繰装置、 ／コ・−後備保鏝装置、／
Ｊ、／４−・・−主検出ユニット、 ／ｆ！、 ／？・・・事故検出ユニット、／！ 、 ／
１・−・検出用カニニット、コト・・電力系統、
−一・人力部、ｎ・・・処理部、 Ｘ・・・
点検信号、お・・・保鏝リレー演算出力データ、 ム・・・ゲート。 物許出願人 富士電機勇造株式会社
Claims (1)
- 複数の保躾すレー演算グロセツナエニットを備え、前記
プーセツナエニットが常時監視異常状態あるいは事故検
出状態でないときに、保躾リレー演算処理の空き時間な
利用して、相互に点検すること＆−特徴とするデジタル
保ｌ１ｉ１１！電装置の自動点検方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126798A JPS5829320A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | デジタル保護継電装置の自動点検方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126798A JPS5829320A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | デジタル保護継電装置の自動点検方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829320A true JPS5829320A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14944208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56126798A Pending JPS5829320A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | デジタル保護継電装置の自動点検方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829320A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214413A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-27 | Toshiba Corp | ディジタル形保護継電装置の監視方式 |
| JPH0471319A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-05 | Toshiba Corp | 保護継電器 |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP56126798A patent/JPS5829320A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214413A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-27 | Toshiba Corp | ディジタル形保護継電装置の監視方式 |
| JPH0471319A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-05 | Toshiba Corp | 保護継電器 |
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