JPH0223120B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0223120B2
JPH0223120B2 JP57222471A JP22247182A JPH0223120B2 JP H0223120 B2 JPH0223120 B2 JP H0223120B2 JP 57222471 A JP57222471 A JP 57222471A JP 22247182 A JP22247182 A JP 22247182A JP H0223120 B2 JPH0223120 B2 JP H0223120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
collection
transmission bus
control
master station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57222471A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59112306A (ja
Inventor
Toshikatsu Watabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57222471A priority Critical patent/JPS59112306A/ja
Priority to AU22324/83A priority patent/AU545486B2/en
Priority to EP83112494A priority patent/EP0111871A3/en
Publication of JPS59112306A publication Critical patent/JPS59112306A/ja
Publication of JPH0223120B2 publication Critical patent/JPH0223120B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/2002Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where interconnections or communication control functionality are redundant
    • G06F11/2007Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where interconnections or communication control functionality are redundant using redundant communication media
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/202Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant
    • G06F11/2038Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant with a single idle spare processing component
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/2097Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements maintaining the standby controller/processing unit updated
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/202Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant
    • G06F11/2023Failover techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複数のプロセスを制御および監視する
プロセス制御システムに係り、特にある重要なス
テーシヨンを二重化して相互に監視しながら異常
時にバツクアツプするプロセス制御システムに関
する。
〔発明の技術的背景〕
近年のプロセス制御システムは、機能分散や配
置分散化が進み、かつ各プロセスの近くに制御ス
テーシヨンを配置し、これらの制御ステーシヨン
からのプロセスデータを集収ステーシヨンで収集
し、さらに中央監視室に配置されているプロセス
監視装置に送つて各プロセスを集中監視する集中
監視化が進んできている。このことは、最近のマ
イクロコンピユータを初めとする半導体技術の向
上によるものである。
第1図は従来におけるプロセス制御システムの
構成図である。第1図に示すように各種プロセス
A―1〜A―nの制御を行なう制御ステーシヨン
(子局)S―1〜S―nが各プロセス系統ごとに
設けられ、これらの制御ステーシヨンS―1〜S
―n間は複数の伝送路からなるデータ伝送バスB
1によつて接続されている。そして、このデータ
伝送バスB1には各制御ステーシヨンS―1〜S
―nからのプロセスデータを記憶し、かつデータ
伝送バスB1を伝送するプロセスデータの伝送手
順を制御し、また各制御ステーシヨンS―1〜S
―nが重複してプロセスデータを出力しないよう
に制御する集収ステーシヨン(親局)Mが接続さ
れている。さらに集収ステーシヨンMには監視伝
送バスB2を介してプロセス監視装置Cが接続さ
れている。このプロセス監視装置Cは、集収ステ
ーシヨンMに記憶されたプロセスデータを必要に
応じて読出してCRTなどの表示装置によつて各
プロセス系統のプロセスフローおよびプロセスシ
ーケンスなどを表示して監視し、かつ必要に応じ
て各プロセス系統へ制御パラメータやシーケンス
パラメータを出力しプロセス制御の変更を行なつ
ている。
〔背景技術の問題点〕
ところが、第1図のように構成されたプロセス
制御システムでは、親局である集収ステーシヨン
Mが暴走あるいは故障したとすると、各プロセス
系統からのプロセスデータを集収し記憶する手段
が失なわれ、プロセス監視装置Cにより各プロセ
ス系統の監視およびプロセス制御の変更が出来な
くなつてしまい、制御ステーシヨンS―1〜S―
nだけでプロセス制御を行なつているという状態
になつてしまう。そこで従来は各種の2重化方式
により、上記のような状態になるのを防いでいる
が、安易な2重化方式では異常時においてかえつ
てプロセス制御システムに重大事故を与えるとい
つた危険性があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、
各ステーシヨンのうち、比較的重要なステーシヨ
ン例えばプロセスデータを記憶し、かつ制御する
集収ステーシヨン等の故障に対しても本来の機能
を失なわずに各プロセス系統の監視およびプロセ
ス制御の変更ができるプロセス制御システムを提
供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数のプロセス系統を集中監視する
プロセス制御システムにおいて、比較的に重要な
ステーシヨンである例えば集収ステーシヨン等を
二重化するとともに、一方の集収ステーシヨンを
親局とし、他方の集収ステーシヨンを子局とする
も、これらは相互に監視し合い、親局の異常時に
は子局が親局として機能し、この親局となつた前
記他方の集収ステーシヨンから記憶した前記プロ
セスデータをプロセス監視装置に送り、このプロ
セス監視装置により前記複数系統のプロセス制御
における制御および集中監視を行なうプロセス制
御システムである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第2図〜第4
図を参照して説明する。なお、第1図と同一部分
には同一符号を付して詳しい説明は省略する。第
2図は本発明に係るプロセス制御システムの構成
図を示す。第2図に示すプロセス制御システム
は、データ伝送バスB1に第1および第2の集収
ステーシヨンM1,M2が接続されており、さら
に第1および第2の集収ステーシヨンM1,M2
から監視伝送バスB2を介してプロセス監視装置
Cが接続されている。なお、データ伝送バスB1
は電気、光、磁気、気体および液体などの手段を
用いてプロセスデータを伝送させるものである。
ここで第1および第2の集収ステーシヨンM1,
M2は、制御ステーシヨンS―1〜S―nからの
プロセスデータを重複してデータ伝送バスB1へ
出力しないようにし、かつデータ伝送バスB1に
おけるプロセスデータの伝送手順を制御し、さら
にプロセス監視装置Cからの指令により記憶した
プロセスデータをプロセス監視装置Cへ出力する
ものである。
さらに、第1および第2の集収ステーシヨンM
1,M2は、第3図に示すような異常検出手段1
0により、一方は親局として、他方は子局として
動作する。この異常検出手段10は、電源異常検
出部PF1,PF2、暴走検出部SA1,SA2、オ
ンライン要求部L1,L2、他局異常検出部
DT1a,DT1b、および親局不在検出部DT2
から構成されている。電源異常検出部PF1,PF
2は電源の異常を検出するものであり、暴走検出
部SA1,SA2、はハードウエアまたはソフトウ
エアの異常によるプロセス制御の暴走を検出し、
オンライン要求部L1,L2はソフトウエア
において稼動状態になつていることを検出するも
のである。そして、この各部PF,SA,Lはア
ンド回路11a,11bおよび相互監視ラインB
3を介して他方の集収ステーシヨンM1,M2の
他局異常検出部DT1a,DT1bに接続されて
いる。この他局異常検出部DT1a,DT1bは
親局となつた集収ステーシヨンM1,M2のアン
ド回路11a,11bからの親局ダウン信号によ
り親局に切換るためのものである。親局不在検出
部DT2はデータ伝送バスB1のプロセスデータ
を検出し、このプロセスデータの無信号状態が所
定の時間より長い場合に、親局のダウンとして検
出するものである。なおCLは第1および第2の
集収ステーシヨンにおける制御部である。
次に上記のように構成されたシステムの動作に
ついて説明する。なお、説明の便宜上、第1の集
収ステーシヨンM1を親局とし、第2の集収ステ
ーシヨンM2を子局として説明とする。すなわ
ち、第1の集収ステーシヨンM1において電源異
常検出部PF1、暴走検出部SA1、オンライン要
求部L1および親局不在検出部DT2によつて
異常と検出されない場合、アンド回路11aから
第2の集収ステーシヨンM2の他局異常検出部
DT1bへ第2の集収ステーシヨンM2の他局異
常検出部DT1bへ第2集収ステーシヨンM2が
子局である旨指示信号を出力する。これにより第
2の集収ステーシヨンM2は子局として機能す
る。そこで、制御ステーシヨンS―1〜S―n
は、プロセス監視装置Cにより予め設定された各
系統ごとのプロセス制御を行ない、そのプロセス
データをデータ伝送バスB1を介して第1および
第2の集収ステーシヨンM1,M2へ出力する。
親局である第1の集収ステーシヨンM1は、所定
の周期で各制御ステーシヨンS―1〜S―nから
のプロセスデータを集収してメモリ部の一部分に
記憶し、プロセス監視装置Cからの要求に応じて
プロセスデータをプロセス監視装置Cへ出力して
いる。そして、プロセス監視装置Cは、第1の集
収ステーシヨンM1に記憶された各系統のプロセ
スデータを読出してCRTなどの表示装置により
各系統のプロセスデータ、プロセスフローおよび
プロセスシーケンスなどを表示して集中監視を行
なつている。これと同時に、第2の集収ステーシ
ヨンM2は各制御ステーシヨンS―1〜S―nか
らのプロセスデータを受信しながらメモリ部の一
部に記憶している。
今、たとえば第1の集収ステーシヨンM1の電
源電圧が異常状態になり、電源異常検出部PF1
がこれを検出すると、アンド回路11aはOFF
となり、第2の集収ステーシヨンM2の他局異常
検出部DT1aへ親局ダウン信号が送られる。こ
れによつて、第1の集収ステーシヨンM1と同時
に各制御ステーシヨンS―1〜S―nからのプロ
セスデータを受信して記憶していた子局であつた
第2の集収ステーシヨンM2は親局として機能
し、上記した親局と同じ動作を行なうことにな
る。また、暴走検出部SA1およびオンライン要
求部L1が異常を検出したとすると、上記した
動作と同様にアンド回路11aから親局ダウン信
号が送られ、第2の集収ステーシヨンM2が親局
として動作する。
次に第1および第2の集収ステーシヨンM1,
M2における親局不在検出部DT2による親局ダ
ウンの検出について述べる。第4図はデータ伝送
バスB1間を伝送する信号のフロー図である。上
記したように第1の集収ステーシヨンM1を親
局、第2の集収ステーシヨンM2を子局とする。
通常、親局である第1の集収ステーシヨンM1
は、プロセス監視装置Cに関係なく所定の周期で
制御ステーシヨンS―1〜S―nへプロセスデー
タ要求信号D1を送信している。これに応答して
各制御ステーシヨンS―1〜S―nはプロセスデ
ータD2を第1および第2の集収ステーシヨンM
1,M2へ返送する。ここで、第4図に示すよう
にプロセスデータ要求信号D1に対するプロセス
データD2の応答時間をアイドル時間tiとしてお
く。もし、親局である第1の集収ステーシヨンM
1が何らかの原因でダウンしたとすると、アイド
ル時間tiは第4図に示すようにマスターダウン時
間tnとなる。すなわち、アイドル時間ti<マスタ
ーダウン時間tnとなつた信号を第1および第2の
集収ステーシヨンM1,M2の親局不在検出部
DT2が検出すると、親局不在検出部DT2は、
親局がダウンしたと判定する。これによつて、子
局であつた第2の集収ステーシヨンM2が親局と
しての機能に切換わり、その動作を行なう。
このように本装置においては、同一機構の第1
および第2の集収ステーシヨンM1,M2を設け
て両ステーシヨンM1,M2が同時に各制御ステ
ーシヨンS―1〜S―nからのプロセスデータを
受信して記憶し、そのいずれか一方を親局として
動作させ、異常検出手段10により集収ステーシ
ヨンの相互監視を行つて親局のダウンが検出され
ると他方の子局としていた集収ステーシヨンM
1,M2を親局に切換えてプロセス制御の集中監
視を行なうので、たとえ親局がダウンしても各系
統のプロセス制御の集中監視は正常の機能を失な
うことなく継続することができる。そして、プロ
セスデータの記憶は親局および子局の両局におい
て行なわれるので親局がダウンしてもプロセスデ
ータは失なわれることがなく各制御ステーシヨン
S―1〜S―nが何等バツクアツプ用の出力を行
うことなく直ちに親局が切換わつて集中監視が継
続され、信頼性の高いシステムとなる。
また、異常の検出は、ハードウエア(電源異常
検出部PF、暴走検出部SA、親局不在検出部DT
2)とソフトウエア(暴走検出部SA、オンライ
ン要求部L、他局異常検出部DT1a,DT1
b、親局不在検出部DT2)との両面から行なわ
れるので、異常検出を多方の面から行なえる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるもの
ではない。たとえば、集収ステーシヨンを2局で
はなく、複数局設けてプロセスデータの記憶を行
なつても良い。ただし、集収ステーシヨンの数は
制御ステーシヨンの数よりも少なく設けられ、親
局は1局のみである。このように設けることによ
り、親局がダウンしても上記一実施例と同様に親
局を切換えることができ、さらに子局によりプロ
セスデータの記憶を行なうことができる。よつ
て、親局のダウンした場合以後における信頼性が
さらに向上する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、集収ステーシヨンを複数設
け、各集収ステーシヨンが各プロセス系統からの
プロセスデータをそれぞれ記憶し、かつ異常検出
手段により集収ステーシヨンの相互監視を行つて
親局の集収ステーシヨンのダウンを検出したとき
子局となつていた集収ステーシヨンが親局に切換
わるので、親局である集収ステーシヨンが故障し
た場合でも直ちに正常状態における機能を失わず
に各プロセス系統の監視およびプロセス制御の変
更ができるプロセス制御システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来におけるプロセス制御システムの
構成図、第2図は本発明に系るプロセス制御シス
テムの一実施例を示す構成図、第3図は本システ
ムにおける異常検出手段の構成図、第4図は本シ
ステムにおける親局不在検出部の検出説明図であ
る。 A―1〜A―n……プロセス、S―1〜S―n
……制御ステーシヨン、B1……データ伝送バ
ス、M1,M2……第1および第2の集収ステー
シヨン、B2……監視伝送バス、C……プロセス
監視装置、10……異常検出手段、PF1,PF2
……電源異常検出部、SA1,SA2……暴走検出
部、L1,L2……オンライン要求部、DT
1a,DT1b……他局異常検出部、DT2……
親局不在検出部、B3……相互監視ライン、11
a,11b……アンド回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のプロセス系統のプロセス制御を集中監
    視するプロセス制御システムにおいて、前記プロ
    セス系統ごとに設けられプロセス制御を行なう複
    数の制御ステーシヨンと、この制御ステーシヨン
    間を接続して制御ステーシヨンからのプロセスデ
    ータを伝送する第1の伝送バスと、この第1の伝
    送バスにおける伝送を制御し、前記第1の伝送バ
    スを介して伝送されてくるプロセスデータを記憶
    する複数の集収ステーシヨンと、この各集収ステ
    ーシヨン間を接続する監視伝送バスと、この監視
    伝送バスに接続され前記制御ステーシヨンにおけ
    るプロセス制御の変更および前記集収ステーシヨ
    ンに記憶されたプロセスデータを読み出して前記
    プロセス系統ごとのプロセスデータ、プロセスフ
    ローおよびプロセスシーケンスを表示して前記プ
    ロセス制御の集中監視を行なうプロセス監視装置
    とを具備し、前記各集収ステーシヨンは、プロセ
    ス制御システムにおける異常を検出する異常検出
    手段により相互に監視し合い、いずれか1つを親
    局として機能させて記憶した前記プロセスデータ
    を必要に応じて前記監視伝送バスへ出力すること
    を特徴とするプロセス制御システム。 2 異常検出手段は、電源の異常を検出する電源
    異常検出部と、ハードウエアまたはソフトウエア
    の異常による前記プロセス制御の暴走を監視する
    暴走監視部と、前記親局となつた集収ステーシヨ
    ンのソフトウエアが稼働状態になつているかを検
    出するオンライン要求部と、前記電源異常検出
    部、暴走検出部およびオンライン要求部のうち少
    なくとも1つの部で異常を検出すると親局以外の
    子局となつている前記集収ステーシヨンを親局に
    切換える信号を出力する回路と、この回路からの
    信号を入力する他局異常検出部と、前記監視伝送
    バスを伝送するプロセスデータに基づいて親局が
    ダウンしたことを検出する親局不在検出部とから
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のプロセス制御システム。
JP57222471A 1982-12-18 1982-12-18 プロセス制御システム Granted JPS59112306A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57222471A JPS59112306A (ja) 1982-12-18 1982-12-18 プロセス制御システム
AU22324/83A AU545486B2 (en) 1982-12-18 1983-12-12 Process control system
EP83112494A EP0111871A3 (en) 1982-12-18 1983-12-12 Process control system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57222471A JPS59112306A (ja) 1982-12-18 1982-12-18 プロセス制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59112306A JPS59112306A (ja) 1984-06-28
JPH0223120B2 true JPH0223120B2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=16782929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57222471A Granted JPS59112306A (ja) 1982-12-18 1982-12-18 プロセス制御システム

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0111871A3 (ja)
JP (1) JPS59112306A (ja)
AU (1) AU545486B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2630384B1 (fr) * 1988-04-21 1990-07-13 Hypromat France Procede d'automatisation de la commande de stations de lavage rapide a libre service pour vehicules automobiles
JPH0271644A (ja) * 1988-09-07 1990-03-12 Toshiba Corp マスタスレーブ型制御システム
FR2650414B1 (fr) * 1989-07-27 1991-10-11 Bull Sa Architecture de systeme informatique comportant deux bus
DE19627464A1 (de) 1996-07-08 1998-01-15 Siemens Ag Prozeßautomatisierungssystem
KR19990012455A (ko) * 1997-07-29 1999-02-25 이대원 공정제어용 통합제어 시스템
ATE330265T1 (de) * 2003-04-01 2006-07-15 Festo Ag & Co Steuergerät, steuermodul, modulbatterie und steuerungssystem
DE102013106954A1 (de) 2013-07-02 2015-01-08 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Fehlerüberwachung, Steuer- und Datenübertragungsanlage und Steuereinrichtung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533345A (en) * 1978-08-31 1980-03-08 Toshiba Corp Supervisory control device
JPS56146390A (en) * 1980-04-15 1981-11-13 Fuji Facom Corp 2:n remote monitor control system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3444528A (en) * 1966-11-17 1969-05-13 Martin Marietta Corp Redundant computer systems
US4049957A (en) * 1971-06-23 1977-09-20 Hitachi, Ltd. Dual computer system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533345A (en) * 1978-08-31 1980-03-08 Toshiba Corp Supervisory control device
JPS56146390A (en) * 1980-04-15 1981-11-13 Fuji Facom Corp 2:n remote monitor control system

Also Published As

Publication number Publication date
AU545486B2 (en) 1985-07-18
JPS59112306A (ja) 1984-06-28
AU2232483A (en) 1984-06-21
EP0111871A2 (en) 1984-06-27
EP0111871A3 (en) 1984-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07334382A (ja) マルチコントローラシステム
JPH0223120B2 (ja)
KR100279204B1 (ko) 자동제어시스템에서현장제어장치의콘트롤러이중화제어방법및그장치
JPH01156896A (ja) 障害情報収集処理方式
JPS596735A (ja) 障害通知方式
JPH04295240A (ja) 無停電電源装置の故障診断方式
JPH06245280A (ja) 情報伝送装置
JP2626484B2 (ja) 系切り替え試験方法
JPH0540649A (ja) 冗長切り換え方式
JP2509321B2 (ja) 遠隔電源制御装置
JPS61169036A (ja) システム監視装置
JPH03266131A (ja) 多重化システムの無応答判定方式
JPH05199646A (ja) ディジタルリレーの監視制御装置
JPH0272436A (ja) マイクロコンピュータの冗長システム
JP3290017B2 (ja) 集中監視制御装置
JPS6326424B2 (ja)
JPH0822303A (ja) プロセス制御装置
KR960016357A (ko) 신호 중계 교환기에서 고장허용 구조를 갖는 경보장치 및 그 제어방법
JP2004341982A (ja) 記憶制御装置の保守管理方式
JPS6248146A (ja) デ−タ処理装置
JPH05324502A (ja) バス診断方式
JPH11122270A (ja) 遠方監視制御装置
JPH07302208A (ja) 保護継電装置
JPH0320780B2 (ja)
JPH0542682B2 (ja)