JPS5822590A - モ−タ制御方法 - Google Patents

モ−タ制御方法

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Publication number
JPS5822590A
JPS5822590A JP56120558A JP12055881A JPS5822590A JP S5822590 A JPS5822590 A JP S5822590A JP 56120558 A JP56120558 A JP 56120558A JP 12055881 A JP12055881 A JP 12055881A JP S5822590 A JPS5822590 A JP S5822590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
duty ratio
motor
synchronization signal
reproduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56120558A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hioki
日置 敏昭
Masao Takuma
宅間 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP56120558A priority Critical patent/JPS5822590A/ja
Publication of JPS5822590A publication Critical patent/JPS5822590A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P29/00Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
    • H02P29/02Providing protection against overload without automatic interruption of supply

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばPOM(パルスコード変調)信号が記
録されたPCMディスクを回転駆動する為の七−夕に適
用し得るモータ制御方法に関する。
最近に於いて、音声信号(アナログ)信号をPCM信号
(デジタル信f)に変換して、光学的にディヌクに記録
し、再生するデジタルオーディオディスクが提案されて
いる。この場合、デジタルデータを適当なデジタル変調
方式例えば8/14変調(8ビツトのデータを14ビツ
トのデータに変換する。、E’FM変調と称されている
)によりディスクに記録することが考えられている。ま
た、従来のディスクの記録および再生は、回転速度を一
定に保って行なっているため線記録密度の上限は最内周
での線記録密度で制限を受は最外周では数倍の余裕を持
つことになり、無駄が生じていた。
このため、線速度が一定となるよう、外周と内周とで回
転速度を変化させ、線速度を一定に保つようにして記録
時間の延長あるいはディスクの小形化が図られている。
、線速度を一定とするには外周から内周もしくけ内周か
ら外周に移動するに従って回転速度を常時連続的に変化
させなければならない。
ところでPCM信号の形式として色々なものが考えられ
るが、一般的にはデータ同期信号とデータとから構成す
るものがあろう第1図に示す如く、7v−人はデータ同
期ビットとデータビットで構成される。そしてデータ同
期信号は、線速度−足のディスクにおいては回転速度を
常時連続的に変化させるためのモータ制御回路の比較信
号及びデータ部分の開始点を規定するだめの信号として
利用される。ところで線速度一定のディスクにおいて、
デジタル変調方式により記録された信号を再生する場合
、位相同期ル−プ(PLL)等を利用してデジタル復調
するのであるが、ディスクが所定の回転数にならなけれ
ば信号(データ同期信号、データ)の復調はできない、
従って、データ同期信号によりモータの回転速度を高精
度にて制御することが極めて困難である。
そこで、本発明に於いて、データ同期信号をデユーティ
比゛1”のパルスを含むようにディヌクに記録しておき
、このディスクから再生された再生信号の中から、デユ
ーティ比“1”で且つ周期性のある信号を同期信号とし
て検出し、この再生同期信号に基いてモータ回転を制御
してディスクを線速度一定にて回転させ、以って正確な
データ復調を可能としたものである。
以下、実施例に基いて、詳述する。この実施例に於いて
ば1フレームは588チヤンネルビツトにて構Fftす
れており、そのうち24チヤンネルビツトがデータ同期
信号に対して割当てられている。
データ同期信号は11チヤンネルビツトのパルス(デユ
ーティ比”1”)を一周期分だけ含んでいる(第1図参
照)。デジタルデータは前述した如くEFM変調されて
記録される。EF”M変調により、8データビツトのデ
ータは14チヤンネルビツトのデータに変換されるので
あるが、8ビツトで表現できるデータの数より14ビツ
トで表現できるデータの数は当然多いことになるから、
14チヤンネルビツトのデータに苅しではいくらかの制
約を付与することができる。例えば14チヤンネルビツ
トのデータをNRZI方式で記録するとしたとき信号j
転間隔が6チヤンネルビツト以上で11チセンネ!レピ
ツト以下という制約を付与することができる。そして、
EFM変調rC於いては、11チヤンネルビツトの信号
反転間隔が連続して起ることはないようになっている。
但し、データの中には、11チヤンネルビツトよりも小
さなチセンネルピットのデユーティ比″1′のパルス(
例、tば第1図に示す6チヤンネルビツトのデユーティ
比ゝ1”のパルス)は含まれている。従って、上述した
如き方法にてデータ同期信号及びデータが記録されたデ
ィヌクよりピックアップを利用して信号を再生し、この
再生信号の中からデユーティ比が11”で且つ周期性の
あるものを検出すれば、デジタル復調することなく、デ
ータ同期信号を取出すことが可能なのである。本発明は
、この点に着目したものである。
以下、本発明に係る方法を実現する為の装置のブロック
ダイヤグラムを示す第2図及びその動作波形図を示す第
3(2)を参照して詳述する。ディスク(1)に記録さ
れた信号は、ピックアップ(2)(ディスク上の記録形
式に応じて光学的、電気機械的若しくけ静電的に記録信
号を1!信号に変換する装置〕にて再生される(第3図
C参照〕。この再生信号(a)は、デユーディ比゛1”
検出回路Q)に印加され、再生信号a)の中から、デユ
ーティ比°1″°の信号のみが検出される(第6図す参
照)。この検出信号(′b)は周期性検出回路(4)に
印加され、検出信号(b)の中から周期性のあるものの
みが取出される(第3図C参照)。デユーティ比゛1n
の信号はデータの中にも存在するが、これは周期的には
発生しない。デユーティ比が1″で、周期性のあるもの
はデータ同期信号のみである。それ故、周期性検出回路
(4)の出力信号(0)は、データ同期信号となる。
このデータ同期信号(C)と水晶発振器(5)からの基
準信号とを位相化較器(6)で比較し、その誤差出力を
ローパスフィルタ(7) ’x 介1.てモータ(8)
 ニ印7J11−することによりモータ(8)の回転を
安定に制御することができる。即ち、ピックアップ(2
)、デユーティ比゛1n検出回路り)、周期性検出回1
(4)、水晶発振器(5)、 位+n比較器(64、ロ
ーパスフィルタ(7) 及ヒモータ(8)は位相同期ル
ープ(PLL)(3)を構成しており、モータ(8)の
回転は安定且つ正確に制御されるのである。
斯様にしてモータの回転が正確に制御されるようになっ
た後には、デジタルデータの正確な復調が可能となる。
即ち、再生信号a)けEFM復調回路00に入力されて
復調された後、デジタル処理回路OBに印加されてデー
タの同期制御・誤り訂正等の処理がなされ、史にD−A
変換器@に入力されて音声信号に変換される。斯かる構
設け、本発明の要旨外であるので、詳細な説明は省略す
る。
尚、ディスクが所定の回転速度となりm速度一定が達成
され、デジタル的にデータ同期信号の検出が可能になっ
た後には、このデジタル的に検出された同期信号にてモ
ータの制御を行った方が好都合である。何故なら、ドロ
ップアウト等により再生データ同期信号が欠落した場合
、デユーティ比検出出力を利用する方法ではこの欠落を
補償することはできないが、例えばPLLを利用するデ
ジタル的な検出方法では、再生データ同期信号が欠落し
た場合、これを補償した補償データ同期信号を発生させ
ることができ、これを利用して安定且つ正確なモータ制
御が可能となるからである。
次に、デユーティ比@1#検出回路(31の具体例につ
いて、ブロックダイヤグラムを示す第4図及び動作波形
図を示す第5図を参照して説明する。この具体例は、H
レベルの信号反転間隔とLレベルの信号反転間隔を測定
して比較し、両者の差が所定許容値以内であるどき、デ
ユーティ比゛1″検出出力を出力するものである。この
実施例では、差が測定される信号反転間隔の1/11以
下のときデユーティ比゛1nとみなしている。斯かる構
成としたのは再生信号が波形歪みやノイズ等で完全なデ
ユーティ比゛1“の信号とけならないからである。
再生信号れ)は2個のインバータclQclυを介して
2進カウンタ■に入力されると共に1個のインバータ(
至)を介して2進カウンタ曽に入力される。カウンタに
)■は、リセット端子にLレベル信号が印加されている
ときりセント状態にあり、Hレベル信号が印加されてい
るとき水晶発振器(至)より出力されるクロックパルス
を計数するうそれ故、カウンタ(至)にてHレベルの信
号反転間隔が、またカウンターにてLレベルの信号反転
間隔が、大々測定される。インバータ(50,31)は
信号を遅延させる為であり、その理由は次の通りである
。即ち、信号がHレベルからLレベ)VKEZ転すると
、インバーターのHレベル出力により、その時点のカウ
ンタ働の内容がラッチ回路(7)にラッチされるのであ
るが、インバータ(30,61)による遅延が行われな
い場合には、カウンタ(6)のリセットが先に行われ、
ラッチ動作ができない慣れがある。それ故、インバータ
(30,31)を挿入して、ラッチ動作が確央に先に行
われるようにしたのである。その結果、Hレベル信号の
反転間隔の測定値は、インバータ1個の遅れ分に相当す
る値だけ小さくなるが、この値は極めて小さく、またL
レベル信号の反転間隔の測定値もインバーターによる遅
れ分に相当する値だけ小さくなるので、東際上、何等支
障はない。
斯様にして、隣り合うHレベルとLレベルの信号反転間
隔け、犬々カウンタ(32,64)KてmIl定され、
その測定値はラッチ回路(56,57)にラッチされる
。そして両ラッチ出力は減算回W&(至)に印加され、
その差が所定許容値以内か否かが比1g回路に)にて検
出される。即ち、水晶発振器(至)より出力されるクロ
ックパルスを分周回路に)にて1/11分周した後2進
カウンタ(4])にて測定し、その測定値をラッチrj
3J路(6)にてラッチする。そしてこのラッチ出力よ
り前記減算回路(至)の出力が小さいとき、デユーティ
比゛1″の検出出力住)を比[回路の9より得る。
尚、本実施例に於いては、測定すべきHvベルとLレベ
ルの信号反転間隔の差が、その反転間隔の1711 以
下のとき、両レベルの信号反転間隔は等しいものとみな
して、デユーディ比゛1″の検出出力を得ている。、斯
様に許容値を設定したのは、データ同期信号の信号反転
間隔は11チヤンネルビツトであるから、少なくとも1
1チヤンネIレピツトと10チヤンネルビツトは区別す
る必要があるからである。、更に、クロックパルスの1
8波数が高い程、信号反転間隔の測定は正確となる。
斯様にして、比較回路四より出力されるデユーディ比゛
1”の検出出力(d)(第5図参照)の立上りを微分回
路(ハ)にて微分し、この微分出力(e)(第5[Ht
il )にてプリセッタブル・ダウンカウンタ0→をセ
ットすることにより、ラッチ回路(7)のラッチ出力を
カウンタ04に設定する。即ち、デユーティ比゛1″の
パルスのHレベル信号反転間隔の開定値ヲ、カウンタ■
に設定する。そして、このカウンターに対して、水晶発
録器(至)より出力さ1.るクロ7クパルスを分!8回
路に)にて1/2 分周したものを、ゲート回路(IQ
を介して入力する。すると、カ容が0”となるまでは、
ゲート回路0ηの出力はHレベルである。そして、ゲー
ト回路αηの出力がLレベルとなったとき、ゲート回路
OQが閉じられ、カウンタに)へのクロックパルスの印
加が阻止され、計数は停止される。それ故、ゲート回路
071の出力(b)(第5図参1t@)は、デユーティ
比゛1”検出パルスとなり、且つそのFIBはデユーテ
ィ比@1″のパルスの1周期分に対応した幅となる。例
えば、データ同期信号の場合は、チャンネルビット数で
測定して、22チヤンネlレビlトとなる。
尚、デユーティ比゛1′′検出信号(b)を単なるパル
スとせずにデユーティ比゛1″のパルスの1周期分の幅
を有するパルスとしたのは、斯かる幅広のパルスの方が
、その後に行う周期性検出等の信号処理が行い易いから
である。例えば、検出窓幅を広くとることができるので
ある。
以上述べた本発明は、データ同期信号をデユーティ比゛
1”のパルスを含むように記録しておき、再生信号の中
から、デユーティ比が1#で周期性のあるものをデータ
同期信号として検出し、これを利用して記録媒体を走行
ざぜる為の七−夕を制御するものであるから、七−夕を
安定且つ正確に制御することかり能である。その結果、
正確なデジタルデータの復調が期待できるものである。
即ち、デユーティ比を利用するものであるから、記録媒
体が所定の回転数より外れていても、データ同期信号の
検出が可能なのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は7レーム構戊を示す図、第2図は本発明に係る
モータ制御方法を実現する為の装置の10ツクダイヤグ
ラム、第3図はそのv1作波形図、第4図はデユーティ
比°1″検出回路の具体例を示すブロックダイヤグラム
、第5図はその動作波形図である。 Q)はデユーティ比゛1#検出回路、q)は周期性検出
回路、憶)は位相向期ループ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタルデータが所定のデジタル変軸により記録
    されていると共にデジタルデータに付加される同期信号
    がデユーティ比゛1”のパルスを含むように記録されて
    いる記録媒体を、再生時に於いて走行させる為のモータ
    の制御方法であって、前記記録媒体より再生される再生
    信号の中からチューディ比°1″の信号を検出し、更に
    この検出借上の中から周期性のある信号を同期信号とし
    て検出し、以ってこの同期信号に基いて前記記録媒体を
    走行させる為のモータの回転を制御することを特徴とす
    る七−夕制御方法。
  2. (2)再生信号のデユーティ比全検出するに際し、隣接
    するハイレベル信号及びローレバ/1/直号の区間をク
    ロフクバルスにて計1則し、両者の差が所定許容値以内
    のときデユーティ比゛1”の検出11号を出力すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータ制御方
    法。
  3. (3)検出された同期信号を位相同期ループを構成する
    位相比較器に入力し、以ってこの位相同期ループにてモ
    ータの回転を制御することを特徴とする特許請求の範囲
    第1積重たは第2項記載のモータ制御方法。
JP56120558A 1981-07-30 1981-07-30 モ−タ制御方法 Pending JPS5822590A (ja)

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