JPS58222944A - 給気の組成の制御方法と外部点火式内燃機関 - Google Patents

給気の組成の制御方法と外部点火式内燃機関

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JPS58222944A
JPS58222944A JP58048023A JP4802383A JPS58222944A JP S58222944 A JPS58222944 A JP S58222944A JP 58048023 A JP58048023 A JP 58048023A JP 4802383 A JP4802383 A JP 4802383A JP S58222944 A JPS58222944 A JP S58222944A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第(1)項の上位概念に記載の
方法と、該方法を実施するだめの内燃機関に関する。
本発明は、外部点火式内燃機関、例えば2ストロークサ
イクルエンジン、4ストロークサイクルエンジン、多種
態別エンジン、往復動ピストンエンジン、回転ピストン
エンジン等に適用できる。又、本発明は気化器又は燃料
噴射式エンジン又は外部点火式ガス機関にも適用できる
外部点火1d 、点火栓により、又はグロープラグによ
って実施できる。
周知の様に、燃焼室内で燃焼すべき給気の組成をその運
転条件に出来るだけ適合させるととは非常に重要である
。給気とはこの場合、燃料と酸素を含むガス、特に燃料
−空気混合物、又は、多くの場合、この混合物に排出ガ
スも混合したものを指す。給気が、その時折の運転条件
が燃料分が多すぎるとき、燃料消費は必要以上に高くな
る。同様排気中の有害成分も多くなりすぎる。混合物、
即ち、給気が薄くな)すぎると、排気中の有害成分も燃
料消費も上り、例えば失火又は未完全燃焼により運転条
件が悪化する。゛内燃機関の運転中に運転状態に合せて
又環境条件(気圧、温度)に合せて自動的に給気の組成
を調節することは、数多く周知であり、又この周知技術
は、給気の組成を充分に運転条件に適合させることは非
常にコストがかかり、数多くの検出器及び複雑な調節乃
至制御系を必要とする。給気とは、この場合、給気が燃
焼室の外側で形成される場合を指し、又、燃料を吸気管
系へ噴射したり、気化するものも指し、更に、給気が燃
料を燃焼室内へ噴射することによっても形成される場合
も指す。
本発明は、特許請求の範囲第(1)項の上位概念に記載
の方法において、内燃機関の少なくとも一つの運転範囲
、特に大きい部分負荷範囲で給気の組成を自動的に調節
し、燃料消費量を低減し、有害排気成分の排出を低下す
ることを目的とする。
この課題は、特許請求の範囲第(1)項に記載の方法に
より解決する。本発明による方法を実施するだめの内燃
機関の構成は特許請求の範囲第(18)項に記載されて
いる。
本発明は以下に記述する技術的考察から出発している。
即ち、内燃機関は、その部分負荷範囲の所定の運転点で
一定の運転パラメーターの下で作動する。この場合、給
気、即ち、燃焼すべき混合物の燃料成分が多すぎる(収
下濃すぎるとする)と、燃焼室内での給気の燃焼は燃焼
プロセスのバラツキが比較的小さ〈実施される。
従って、内燃機関の運転点では、給気の燃焼の燃焼プロ
セスのバラツキ所望値があり、この場合、給気の組成は
比燃料消費が出来るだけ小さいのが望ましく、又有害成
分の排出も出来るだけ少ない方が1ましい。内燃機関の
この運転点で、このバラツキ所望値を給気の組成を変え
て調節し、即し、濃い給気では、燃料分の供給を減少し
燃焼プロセスのバラツキを、予め検出調節された最良の
バラツキ所望値迄上昇させ、給気が薄く、バラツキが大
きすぎるとき、燃料分を多くすることにより燃焼プロセ
スのバラツキをバラツキ所望値迄下げ、この様に、この
運転点で、給気の組成をほぼ一定に最良の組成に調節す
る。
しかし、これは、内燃機関の一運転点のみならず、大き
い部分負荷範囲、全部の部分負荷範囲、場合によっては
全負荷範囲及び/又は空転時及び/又はエンジンブレー
キ運転時にも可能である。この場合、この運転点に対し
て所望のものとして検出されて調節されたバラツキ所望
値は、大きな部分負荷範囲、場合によっては全部の部分
負荷範囲に亘って不変に適用し、即ち一定であり、場合
によっては前述の他の運転範囲でも一定であるようにす
ることも可能である。
しかし、多くの場合、このバラツキ所望値を内燃機関の
運転パラメーター、例えば回転数及び/又は負荷及び/
又は気圧及び/又は空気温度   ゛の少なくとも一つ
に応じて、例えば少なくとも1つの運転パラメーターに
応じて連続的に導くことが多くの場合必要である。
バラツキの調節側路に応じて給気の可成を制御すること
1l−1: 、色々な方法で実施できる。例えば1然刺
を噴射する場合には給気の組成を噴射量に応じて、気化
器式内燃機関では気化器の燃料供給孔を制御することに
より実施できる。給気の組成を制御するだめの固有の手
段はそれ自体周知であるから、これ以−ヒ説明をしない
複数の燃・j尭室を有する内燃機関、即ち、多気筒内燃
機関では、Y値のバラツキを単一の燃焼室に対してのみ
検出し、この検出量を全ての燃焼室への給気組成に作用
させることでも充分である。しかし又、それぞれの燃焼
室、又は燃焼室を組合伊てバラツキ調節するために給気
の組成を制御することもできる。この場合、多気筒の内
燃機関では、それぞれのシリンダーに燃焼プロセスの状
態を検出する手段、即ちそれぞれのシリンダーに、後に
詳細に説明する火炎前面感知器乃至他の検出器を設ける
こともできる。
この場合、各シリンダー当りの給気組成を、それぞれ独
立してそれぞれの火炎前面感知器又は、各シリンダー当
りのバラツキ所望値を調節するだめに火炎前面感知器の
後に設けた調節手段により制御可能とし、又は各シリン
ダーに気化器を設けていたり、電磁駆動式噴射弁では各
燃料噴射弁を独立して調節手段により制御可能としてい
る。この場合調節手段を簡革にするだめに、これ等の制
御手段には、内燃機関と回転同期して割出1するマルチ
プレクサ−回路を介して制御部される共通のコンピュー
ター等が付設され、該コンピューターは全てのシリンダ
ーに対して個別に給気の組成の制御の計算をする。この
コンピューターは、後述するに−F一致を制御する際に
は、このだめに必要な計算を実施できるが、その際、各
シリンダー又は各シリンダ一群の給気を独立制御するこ
の例では、K−F−数制御を、合目的に他のシリンダー
とは別に各シリンダーに対して独立して調節することが
できる。
又、4気筒を二つの群に分けそれぞれ2個のシリンダ一
群に分割し、各群に対する給気の組成をもう一方の7汀
とは独立して鳥えるようにすることもできる。この場合
、各群の一方のシリンダーのみに火炎前面感知器等を付
設するだけで充分である。又、内燃機関の少なくとも2
個のシリンダー又はシリンダ一群に火炎前面感知器等を
付設し、内燃機関の全てのシリンダー又はシリンダ一群
の給気組成を同じようにするようにしてもよい。更に、
この火炎前面感知器により発信された信号は、バラツキ
所望値の調節のン’cめに共通して評価されるようにし
てもよい。
本発明は、陸上車輌、例えば乗用車、貨物自動車、オー
トバイ等の車輌用の運転パラメーターが強く変化する内
燃機関に適しているが、航空機、水−ヒ艇、又は定置動
力機械等にも有利に適用できる。
推奨利用分野は、特に前述の様に本発明を限定すること
なく4ストロークサイクルエンジンにもある。
クランク軸等、即ちY値に応じて所定の状態を検出でき
る給気の燃焼プロセスは、それぞれ相異って実施できる
。本発明の推奨実施例では、この状態を、火炎前面が燃
焼室の所定の位置に到達することにより検出する。この
到達は周知の火炎前面感知器により検出でき、この感知
器は、燃焼室内の火炎前面により生じるガスのイオン化
に応答する。この感知器は、例えば一定の同電位差の2
個の電極を有し、火炎前面がこの電極に達すると直ちに
、両電極間でガスがイオンイヒすることで電流が流れ、
この電流は、火炎前面がこの火炎前面感知器に到達した
ことを信号化する。
多くの場合同様に合目的な本発明の実施例では、そのバ
ラツキに関して検出するプロセスは、燃焼家内での給気
の燃焼の発生最大圧力である。
クランク角度に応じて最高圧力を測定することは周知で
ある。例えばピエゾ感圧素子を燃焼室に付設し、その圧
力に対応した出力信号を、最″″J′f″−Ue”t″
1771”9“6・      1.。
多くの場合実施できる別の構成は、そのバラツキに関し
て検出するプロセスを、燃焼語気の発光強さの発生最大
値とする。この場合、燃焼室に感光性の感知器を付設し
、この感知器は、燃焼室の内側又は外側に、透光性の窓
の後方に設けられ、その光の強さに応じた出力信号は最
大値を検出するだめに例えば同様に微分できる。
又、次のプロセスもぜ到できる。このプロセスは、燃焼
プロセスと関連させ、その所定の状態のバラツキを調節
することにまり給気の組成を本発明により制向1するの
に用いることができる。例として、燃焼プロセスにより
生じるクランク軸の角速度の変イヒでもよい。角速度の
変化を細密に測定すると、燃焼プロセスの強さ又は弱さ
を、微分等することにより検出し、本発明によるバラツ
キ調節に用いる。
Y値としてクランク角度の替りに、Y値として他の量を
用いてもよい。この量は給気が燃焼する際燃焼ネのピス
トンの位置に関連し、この位置で燃焼プロセスの経過の
所定の状態を生じ、例えば弁制御式内燃機関ではカム軸
の回転角度又は往復動又は回転動ピストンの位置に直接
に関連する。
上述の様に、Y値のバラツキ調節を、内燃機関のある運
転範囲のみで実施し、少なくとも他の運転範囲では実施
しないようにするだけで充分である。この目的のため、
内燃機関の全負荷時及び/又はエンジンブレーキ時及び
/又は低部分負荷時及び/又は空転時にはY値のバラツ
キ調節は外され、この運転範囲での給気の組成は他の周
知の方法で調節される。
火炎前面が燃焼室の所定の位置に到達することを感知す
る感知器では、特に給気の少なくとも50〜90%が既
に燃焼しているとき、燃焼行程でピストンの上死点の後
方の所定の位置に火炎前面が到達しているようにする。
Y値のバラツキの形成は相異って形成できる。
推奨実施例では、短時間を経て相互に連続する、特に直
接連続する2個のY値開の差をバラツキ実際値として検
出するようにする。又このバラツキ実際値を、2[固以
上、例えば5〜20個、特に約10個のY値から形成す
ること及び/又は各Y値をバラツキ用に用いず、むしろ
n回連続したY値それぞれを用いることも可能である。
多シリンダー内燃機関では調節偏差を形成するために働
くY値を、内燃機関の燃焼室の給気燃焼から得るが、場
合により、Y値を複数の燃焼室内の給気の燃焼から検出
し、これから共通のバラツキ実際値を出すことも可能で
ある。
又別の推奨実施例では、バラツキ実際値をバラツキ所望
値と比較し、これにより得られた調節偏差を給気組成制
御に用いる。又、連続した複数のバラツキ実際値から、
バラツキ平均値を形成し、バラツキ所望値と比較し、そ
の時の調節偏差を作り、この調節偏差を給気の組成側(
財)に用いることもできる。
多くの場合、バラツキ実際値を継続的に貯え、調節量を
出すために1時的に取iE して用い、その際例えばこ
の1易合、記憶器(RC−素子)に1時的に消えるよう
に貯えられ、その時折の記憶内容をバラツキ所望値と比
較し、調節偏差を形成するようにしてもよい。記憶器と
して働くリング−カウンターにバラツキ実際値を貯え、
この中で新らしい入力と共に移相し、実際のバラツキを
計算するだめに記憶部分を別々に評価し、即ち記憶部分
が入力部分から遠くなる程小さくなるように評価される
多くの場合、それぞれのバラツキ実際値をバラツキ所望
値と比較し、両者の差を形成し、連続して貯えられた少
なくとも一定の数の調節偏差の値が偏差の方向に所望値
から偏れているときに給気の組成を制御することも合目
的である。
特にこの数は2個又は3個がよい。この様にすることに
より調節の安定性が高められ、急激な変動を強く抑える
ことができる。
更に、ある運転範囲で給気の組成を本発明によるバラツ
キ調節を用いて完全に制御することも可能である。給気
の組成の制御速度を」こげ、給気の組成を正確且つ急速
に制御できるようにするだめに、本発明による推奨実施
例でid %・(−ラツキ調節を、給気の組成を精密制
御するためのみに用いることと、この精密制御に給気の
組成の粗密制御とを重ね合せ、その際粗密制御を従来の
様に気化器制御、燃料噴射量制御等で実施する。場合に
より実施する排出ガスの戻し量を本発明による調節のた
め可変とするとよい。
燃焼室内の所定の位置に燃焼中の給気の火炎前面が到達
することを感知する感知器では、火炎前面の到達を感知
することを点火時点の自動操作に刊加的に適用する。こ
の点の構成を特許請求の範囲第(17)項に記載し−C
いる。この調節は、Y値のバラツキ調節に付加されて実
施される。
この点火時点の操作により、Y値のバラツキの平均値を
、K−行程長に対応するクランク角度等に補正される。
このようにして、給気の組成も点火時点も自動的に最良
の値に連続的に調整される。本発明を更に改善すると、
内燃機関の燃焼室内に火炎前面感知器を設けることは同
時に火炎前面の到達のバラツキの調節の他、火炎前面感
知器を適用しながら点火時点の自動制御を実施させるの
に役立つ。このようにしてコストの低減を計れるものと
する。K−F一致調節は、特公昭57−99271号公
報に詳細に記述されている。
次に図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図には外部点火式4ストロークサイクルの内燃機関
のシリンダー(10)が示され、その際燃焼室(11)
の壁には、薇火栓(13)により点火される給気の到達
を感知する火炎前面感知器(12)を設けている。更に
吸気弁(16)、吸気管07)、排気弁(18)及び排
気管(1!1をも示していて、燃料は燃料噴射装置(1
4)とノズル(田により燃焼室(11)内に噴射される
火炎前面感知器(12)は火炎前面の到達を電位差によ
り信号化する。この電位差は、火炎前面によって形成さ
れるイオン流により発生する。更に感知器(23)によ
り燃焼行程中のクランク軸(21)のクランク角度をク
ランク板(22)で感知し、火炎前面が火炎前面感知器
(12)に到達したときにクランク角度をY直として記
憶器(25)に投入する。記憶器(25)は例えば最後
に感知した2個のY値を記憶し、これを減算器(26)
に投入し、この減算器(叶バラツキ実際値としてその差
の絶対値を形成する。更に所望値−調節器(2ηが設け
られ、この調節器(27)は一定のバラツキ所望値又は
少なくとも1個の運転パラメーターに応じて制四1可能
なバラツキ所望値を調節偏差器(28+に投入する。こ
の調節偏差器(28)には減算器(26)の出力もバラ
ツキ実際値として投入する。調節偏差器(28)内では
、バラツキ所望値とバラツキ実際値との間の差がその量
と付けにより形成され、調節偏差としてバラツギ調節P
% CMに投入され、その出力はバラツキ調節偏差を減
少する方向に噴射燃料の量を制御する。
バラツキ実際値がバラツキ所望値より小さいとき、給気
内には燃料分が多すぎ、従ってこれに対応して減少し、
バラツキ実際値がバラツキ所望値より太きいとき、給気
内には燃料分が少なすぎ、従ってこれに対応して燃料を
増加することを意味している。このようにして、バラツ
キ所望値調節が一定に実施され、これを第2図のダイヤ
グラムの1例で示す。第2図において、横軸は連続的に
検出されたバラツキ実際値を112131・・・n、で
示していて、縦軸はこれに対応したクランク角度差を△
ψ−Yn−Yn+1 で示シフ、Yn  はn回目の燃
焼行程のY値であり、Yn+1  はn +1回目の燃
焼行程のY値である。
例えば瞬時的に調節されるバラツキ所望値△ψ8は25
°のクランク角度差となる。前述の様に給気の組成は、
給気実際値△ψ がバラツキ所望値△ψ8だけ変動する
ように変化される。このようにして、給気の組成を実質
的に一定に最良にすることができ、バラツキ所望値によ
り、内燃機関が実質的に最小の比燃料消費及び/又は実
質的に最小の有害成分の排出値で運転できるようにでき
る。
バラツキ調節のため燃料の噴射量を調節する替りに、第
1図で点線で示した排気戻しを調節器−の出力で操作さ
れる絞り弁(30)により制御することによりバラツキ
調節を実施できる。この場合、給気の組成を、排気管(
円から導管c′11)を介   □して吸気管(17)
に戻す排気の量を調節することにより制御する。戻す排
気量を多くすると、バラツキの実際値は大きくなり、戻
す排気量を少くするとこのバラツキ量は小さくなり、こ
のようにしてバラツキ所望値に調節することができる。
Y値の測定は、色々と実施できる。例えば、クランク板
(フライホイール)(22)が歯付セグメントを備え、
その際、各歯が燃焼行程中に感知器(23)に接近して
一つのパルスを発信し、この、・<ルスがピストン(2
4)の上死点の前方のクランク角度10°から始まり火
炎前面の感知器への到達迄カウンター内で計数され、次
いでカウンターの内容を、零迄同時的にカウンターを戻
しながら値Yn  として減算器e6)内で読取らせ、
△ψ−Yn−1−Yn  を形成する。その後、次の燃
焼行程で、Yn+1−値を減算器(7!6)内に投入し
、次いで減算器(2(i)を零迄戻しながら、新らだに
調節偏差を作るためにバラツキ△ψ−Yn−Yn+1 
 を調節偏差器C!8)に投入する。このプロセスはあ
る運転範囲で連続的に繰返えされ、Y値の・くラツキを
バラツキ所望値に調節する。
多くの場合、一定のバラツキ所望値で運転せず、むしろ
少なくとも1個の運転パラメーターに応じて所望値を滑
らかに操作するのがよい。
このだめの1例を第5図のダイアダラムに示している。
内燃機関の実験的に求めた特性曲線に応じたバラツキ所
望値△ψ8は内燃機関の回転数(r、p、m)とその平
均有効圧力”off に応じて自動的に変化、特に滑ら
かに変化させる。第5図に示したそれぞれの閉鎖曲線は
、この場合一定のバラツキ所望値に一致している。又バ
ラツキ所望値は、2個の連続するY値のバラツキ所望値
に一致している。
第6図のダイアダラムにおいて、例えばバラツキ所望値
は、次のクランク角度−バラツキ所望値に対応するもの
である。△ψ8.=15°。
△ψ82=20°、△ψ83−25°、△ψ84−30
°。
調節偏差が変わるときには、給気組成はそのはとは独立
して又はその量に応じて変化されるようにもできる。調
節偏差の絶対値が最小値を越え々いとき及び/又はそれ
ぞれ最後の二つの調節偏差が十又は−〇付号を有してい
る場合にけ給気の組成を変えるようにすることもできる
この場合、調節偏差が頻繁に付けを有すれば有する程給
気の組成を強く変化することもよい。
それぞれ1股後の2個のY値からバラツキを形成する替
りに、このバラツキを他の適当なバラツキ、例えば複数
の連続したバラツキ実際値の平均値に対応させ、その際
それぞれのバラツキ実際値を2個の連続したY値から又
は2個1臥上の連続したバラツキ実際値から形成するよ
うにしてもよい。バラツキは例えば誤差計算を導入して
Yに対するそれぞれ最後のj値から形成することもでき
る。jY−測定値から算術平均を求めるときには、バラ
ツキは算術平均からの個々の偏差の2次平均となる。j
は整数で、小さいものでよく、例えばj=3又はj=4
でよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバラツキ調節を備えだ内燃機関の
ブロック線図であり、第2図は制御すべきバラツキ所望
値に対するバラツキ実際値のバラツギを示す分布図であ
り、第5図は所定のバラツキ所望値の回・転数と負荷に
応じた特性曲線図である。 10・・・シリンダー  29・・・バラツキ調節器1
1・・・燃焼室    3G・・・絞り弁12・・・火
炎前面感知器 16・・・点火栓    31・・・戻し導管16・・
・吸気弁 17・・・吸気管 18・・・排気弁 19・・・排気管 21・・・クランク軸 22・・・クランク板 23・・・クランク軸角度感知器 25・・・記憶器 26・・・減鐘器 27戸・・所望値調節器 28・・・調節偏差器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)外部点火式内燃機関内で燃焼する酸素を含むガス
    と燃料とからなる吸気の組成を制御するだめの方法にお
    いて、内燃機関の作動範囲の少なくとも1部において、
    少なくとも1個の燃焼室内で、給気の燃焼を生ずるプロ
    セスが、 どのクランク角度等(以下Y値と称する)に対して、燃
    焼中のこのプロセスが所定の状態に達するか連続的に検
    出され、又順次発生する給気の燃焼で発生するとのY 
    IIFのバラツキが、給気の組成を制御することにより
    連続的に所定のバラツキ所望値に調整されることを特徴
    とする給気の組成の制御方法。 (2)  そのバラツキに関して検出される過程が、関
    連した燃焼室の所定の位置に燃焼給気の火炎前面の到達
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の制御方法。 (3)  そのバラツキに関して検出される過程が、そ
    の時折の給気の燃焼中の燃焼室内の発生最大圧力である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の制
    御方法。 (4)そのバラツキに関して検出される過程が、燃焼中
    の給気の発光力の発生最大値であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の制御方法。 (5)Y値のバラツキ所望値が、内燃機関の運転パラメ
    ーターの少なくとも1個に応じて制御、特に導かれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲前項のうちいずれかの項
    に記載の制御方法。 (6)Y値のバラツキ所望値が、内燃機関の負荷及び/
    又は回転数に応じて調節、特に導かれることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(5)項に記載の制御方法。 (力 Y値のバラツキ調節が、内燃機関の全負荷時及び
    /又は、慣性運転中及び/又は小部分負荷時及び/又は
    空転運転中に実施されず、給気の組成が他の方法で制御
    されることを特徴とする特許請求の範囲前項のうちいず
    れかの項に記載の制御方法。 (8)燃焼室の所定の位置に火炎前面が到達することを
    検知し、この位置に、火炎前面が、燃焼が通常である際
    に燃焼行程中のピストンの上死点後に達し、特に、給気
    の少なくとも50〜90%が燃焼しているときに達する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の制
    釧j方法。 (9)短時間的に前後して発生する、特に直接連続する
    2岡のY値間の偏差がバラツキ−実際値として検出され
    ることを特徴とする特許請求の範囲前項のうちいずれか
    の項に記載の制御方法。 00)2個以上のY値からバラツキ−実際値が形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(8)項
    のうちいずれかの項に記載の制御方法。 (11)バラツキ実際値が、その時のバラツキ所望値と
    比較されこの比較によって得られた調節偏差がY値のバ
    ラツキを調節するのに用いられることを特徴とする特許
    請求の範囲第(9)頃又は第(10)項に記載の制御方
    法。 (12複数の連続するバラツキ実際値から、バラツキの
    平均実際値が形成され、調節偏差を形成するためにバラ
    ツキ所望値と比較され、この調節偏差がY値のバラツキ
    を調節するために用いられることを特徴とする特許請求
    の範囲第(9)項又は第(10)項に記載の制御方法。 (13)  バラツキ実際値が貯えられ、一時的に消滅
    する値と共にY値のバラツキの調節偏差を形成するため
    に用いられることを特徴とする特許請求の範囲第(9)
     、 rlo) 、 (12)項のうちいずれかの項に
    記載の制御方法。 (14)バラツキ実際値がバラツキ所望値と比較され、
    調節偏差を形成し、貯えられることと、給気組成が、連
    続して貯えられた調節偏差の  □値の少なくとも一つ
    が、バラツキ所望値方向に差があるときのみ制御される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(91、(10)項
    のうちいずれかの項に記載の制御方法。 (+5i  Y値のバラツキの調節が、給気の微細制御
    のみに用いられ、この微細制御が、給気組成の通常の粗
    大制御に重ね合されることを特徴とする特許請求の範囲
    前項のうちいずれかの頃に記載の制御方法。 (119給気組成の制御が、燃料供給及び/又は空気供
    給の制御及び/又は排気の戻し制御により実施されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲前項のうちいずれかの項
    に記載の制御方法。 (171燃焼室内の給気の点火時点が、自動調節され、
    その−F死点位置から給気の燃焼中にピストン底部がそ
    の下死点位置方向に所定の行桿長(以下に行程と称す)
    だけ戻されるとき、燃焼中の給気の火炎前面が燃焼室内
    の所定の位置(以下F位置と称す)に到達し、従ってF
    位置への火炎前面の到達かに行程の終端へのピストン底
    部の到着とほぼ一致し、(次にに−F一致と称す)、点
    火栓から給気を燃焼するだめに発生する火炎の火炎前面
    が、既に給気の主要部分が燃焼しているときにF位置を
    占めることを特徴とする特許請求の範囲前項いずれかの
    項に記載の方法。 (18)外部点火式内燃機関内で燃焼する酸素を含むガ
    スと燃料とからなる吸気の組成を制御するだめの方法に
    おいて、内燃機関の作動範囲の少なくとも1部において
    、少なくとも1個の燃焼室内で、給気の燃焼を生ずるプ
    ロセスが、 どのクランク角度等(以下Y値と称する)に対して、燃
    焼中のこのプロセスが所定の状態に達するが連続的に検
    出され、又順次発生する給気の燃焼で発生するこのY値
    のバラツキが、給気の組成を制御することにより連続的
    に所定のバラツキ所望値に調整されることを特徴とする
    給気の組成の制御方法を実施する内燃機関において、内
    燃機関の少なくとも1部の運転範囲で燃焼室内で給気の
    燃焼プロセスを連続的に検出する手段を設け、そのY値
    で給気の燃焼中のこのプロセスの所定の状態に達し、更
    に調節手段を設け、該調節手段が順次発生する給気燃焼
    時に生じるY値のバラツキを、充填物の組成を調節する
    ことにより連続的に所定のバラツキ所望値に調節するこ
    とを特徴とする内燃機関。 09)  燃焼室内に火炎前面感知器を設けていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(I8)項に記載の内燃
    機関。 (20)燃焼室内に、圧力感知器を設け、この感知器が
    給気の燃焼中に最大圧力の発生を信号化し、最大圧力値
    の時点に対してY値を検出することを特徴とする特許請
    求の範囲(18)項に記載の内燃機関。 (21)燃焼している給気の最大発光強さの検出手段を
    設けていることを特徴とする特許請求の範囲第(18)
    項に記載の内燃機関。 (22)内燃機関の少なくとも1個の運転パラメーター
    に応じてY値のバラツキ所望値を調節するだめの手段を
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第Q→〜(2)
    項に記載の内燃機関。 イ4 火炎前面感知器が、K−F一致調節用感知器であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1蝉項に記載の
    内燃機関。 (2!◆ 燃焼室の一つの位置に火炎前面が到着するこ
    とを感知し、この位置には、通常の燃焼過程では、少な
    くとも50〜90パーセントの給気が燃焼してしまった
    とき、火炎前面が燃焼行程中でピストンが上死点を過ぎ
    た後に到達することを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項に記載の方法。
JP58048023A 1982-03-24 1983-03-24 給気の組成の制御方法と外部点火式内燃機関 Pending JPS58222944A (ja)

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