JPS58222706A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS58222706A JPS58222706A JP57103952A JP10395282A JPS58222706A JP S58222706 A JPS58222706 A JP S58222706A JP 57103952 A JP57103952 A JP 57103952A JP 10395282 A JP10395282 A JP 10395282A JP S58222706 A JPS58222706 A JP S58222706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- conductor
- main bus
- gas insulated
- insulated switchgear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、二重母線方式のガス絶縁開閉装置の配置構成
に関するものである。
に関するものである。
[発明の技術的背景〕
変電所或いは開閉所におりる開閉装置は、変電所或いは
開閉所自体の用地の入手難の為、または装置を屋内に設
置する場合もある為、よりコンパクトにすることが望ま
れている。そこで、開閉装置を構成する各機器も絶縁性
に優れたSF6ガス等の絶縁ガスで密封される他、各機
器相互の配置1成も立体的になされる。
開閉所自体の用地の入手難の為、または装置を屋内に設
置する場合もある為、よりコンパクトにすることが望ま
れている。そこで、開閉装置を構成する各機器も絶縁性
に優れたSF6ガス等の絶縁ガスで密封される他、各機
器相互の配置1成も立体的になされる。
二重母線方式の開閉装置も、その例外ではなく、第1図
及び第2図に示すように、水平に並んだ第1系統と第2
系統の主母線1,2をしゃ断器、会、)上方に配置する
構成を従来から採用している。即ち、基礎床面に設置さ
れた横置形のしゃ断器3の一方の口出し部3Aには、垂
直に立上つl〔管路導体4が接続されている。一方、水
平方向に平行に並んだ2系統の主母線1.2は、しゃ断
器3の上方において、しゃ断器3の軸方向と直交して配
置される。そして、これら水平な主母線1,2は、前記
垂直な管路導体4を挾んで右左に配置されており、各主
母線1.2に対しては、管路導体4から管路区分器5を
経て別の水平な管路導体6が右左に伸び、先端のL字形
の断路器7を介して、各主母線1,2に接続されている
。
及び第2図に示すように、水平に並んだ第1系統と第2
系統の主母線1,2をしゃ断器、会、)上方に配置する
構成を従来から採用している。即ち、基礎床面に設置さ
れた横置形のしゃ断器3の一方の口出し部3Aには、垂
直に立上つl〔管路導体4が接続されている。一方、水
平方向に平行に並んだ2系統の主母線1.2は、しゃ断
器3の上方において、しゃ断器3の軸方向と直交して配
置される。そして、これら水平な主母線1,2は、前記
垂直な管路導体4を挾んで右左に配置されており、各主
母線1.2に対しては、管路導体4から管路区分器5を
経て別の水平な管路導体6が右左に伸び、先端のL字形
の断路器7を介して、各主母線1,2に接続されている
。
[背景技術の問題点]
以上の従来のガス絶縁開閉装置においては、しゃ断器3
の日出部3Aから垂直に立上がる管路導体4の右左に、
二重母線が水平方向に平行に配置されている為、開閉装
置の設置上どうしても広いスペースが必要であった。
の日出部3Aから垂直に立上がる管路導体4の右左に、
二重母線が水平方向に平行に配置されている為、開閉装
置の設置上どうしても広いスペースが必要であった。
[発明の目的]
本発明は、水平方向に平行に配置される二重母線の為に
必要とされる広いスペースを一縮小し、よりコンパクト
なガス絶縁開閉装置を提供づることを目的とする。
必要とされる広いスペースを一縮小し、よりコンパクト
なガス絶縁開閉装置を提供づることを目的とする。
[発明の概要]
本発明のガス絶縁開閉装置は二系統の主母線を上下に重
ねて配置し、更にこれらの主母線をしゃ断器の上方に配
置することにより、開閉装置としての設置スペースを縮
小し、コンパクト化を図ったものである。
ねて配置し、更にこれらの主母線をしゃ断器の上方に配
置することにより、開閉装置としての設置スペースを縮
小し、コンパクト化を図ったものである。
[発明の実施例]
本発明の一実施例を第3図及び第4図において説明する
。尚、第1図及び第2図の従来のガス絶縁開閉装置と同
一の部分については、同一の番号を付して説明を省略す
る。
。尚、第1図及び第2図の従来のガス絶縁開閉装置と同
一の部分については、同一の番号を付して説明を省略す
る。
床面に設置された横置形のしゃ断器3の一方の口出し部
3Aには、丁字形の管路区分器11が接続されている。
3Aには、丁字形の管路区分器11が接続されている。
この丁字形管路区分器11の一方の口出し部は、上方向
を向いており、そこに管路導体12が垂直に接続されて
いる。他方の口出し部は、この管路導体12の軸線に対
して直角方向であって、しゃ断器11の内側に向って水
平に設けられている。
を向いており、そこに管路導体12が垂直に接続されて
いる。他方の口出し部は、この管路導体12の軸線に対
して直角方向であって、しゃ断器11の内側に向って水
平に設けられている。
さて、2系統の主母線1.2は、上下に重ねられ状態で
、しゃ断器3の上方に配置され、且つ、しゃ断器3の軸
線方向と直交して配置されている。
、しゃ断器3の上方に配置され、且つ、しゃ断器3の軸
線方向と直交して配置されている。
この主母線1,2を構成する上方の主母線1の上面及び
下方の主母線2の下面には、イれぞれ断路器13a、1
3bが接続されている。そして、上方の主母線1の断路
器13aと前記管路導体12の上端とは、管路区分器1
4及び上方の水平な管路導体15aにより接続されてい
る。また、下方の主母線2の断路器13bには、前記丁
字形管路区分器12の水平方向を向いた口出し部から延
びる下方別の水平な管路導体15bが接続されている。
下方の主母線2の下面には、イれぞれ断路器13a、1
3bが接続されている。そして、上方の主母線1の断路
器13aと前記管路導体12の上端とは、管路区分器1
4及び上方の水平な管路導体15aにより接続されてい
る。また、下方の主母線2の断路器13bには、前記丁
字形管路区分器12の水平方向を向いた口出し部から延
びる下方別の水平な管路導体15bが接続されている。
以上の構成によれば、2系統の主母線1.2−を水平方
向に平行に並べた構成を採らずに済み、上下に重ねるこ
とができるので、開閉装置の設置スペースを1系統の主
母線の幅に相当する分まで縮小できる。また、しゃ断器
及び各系統の主母線が同一位置に設置されるので、保守
点検などの操作性が向上し、更にこれらを支持する架台
等も共通化できる。 尚、本発明は、3相一括母線に実
施することもでき、この場合には更に操作性及び架台の
構造を簡素化することができる。
向に平行に並べた構成を採らずに済み、上下に重ねるこ
とができるので、開閉装置の設置スペースを1系統の主
母線の幅に相当する分まで縮小できる。また、しゃ断器
及び各系統の主母線が同一位置に設置されるので、保守
点検などの操作性が向上し、更にこれらを支持する架台
等も共通化できる。 尚、本発明は、3相一括母線に実
施することもでき、この場合には更に操作性及び架台の
構造を簡素化することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、ガス絶縁開閉装置の設置スペースを縮
小でき、操作性の向上及び架台等の簡素化が可能になり
、コンパクトでコストの低いガス絶縁開閉装置を提供で
きる。
小でき、操作性の向上及び架台等の簡素化が可能になり
、コンパクトでコストの低いガス絶縁開閉装置を提供で
きる。
第1図は従来のガス絶縁開閉′3装置の平面図、第2図
は第1図の正面図、第3図は本発明のガス絶縁開閉装置
の平面図、第4図は第3図の正面図である。 1.2・・・主母線、3・・・しゃ断器、4.6,12
゜15a、15b・・・管路導体、5,11.14−管
路区分器、7,13a 、13b・・・断路器。 7317代理人弁理士則近憲佑(ほか1名)第18 第2図 、第3図 第4図
は第1図の正面図、第3図は本発明のガス絶縁開閉装置
の平面図、第4図は第3図の正面図である。 1.2・・・主母線、3・・・しゃ断器、4.6,12
゜15a、15b・・・管路導体、5,11.14−管
路区分器、7,13a 、13b・・・断路器。 7317代理人弁理士則近憲佑(ほか1名)第18 第2図 、第3図 第4図
Claims (3)
- (1) 二重母線方式のガス絶縁開閉装置において、第
1系統と第2系統の主母線を上下に平行に配置し、且つ
これら2系統の主母線をしゃ断器の上方にしゃ断器の軸
線方向と直交して配置し、各系統の主母線に設けた断路
器からは、しゃ断器の軸線方向に沿って水平な管路導体
をそれぞれ延長し、この水平な管路導体を、しゃ断器の
一端から上方に延長した垂直な管路導体に接続したこと
を特徴とづるガス絶縁開閉装置。 - (2) 断路器が、上方の主母線の上面に設けられ、下
方の主母線の下面に設けられている特許請求の範囲第1
項記載のガス絶縁開閉装置。 - (3) 水平な管路導体と垂直な管路導体とが、しゃ断
器の一方の口出し部に丁字形管路区分器を接続し、この
丁字形管路区分器の上方の口出し部を垂直な管路導体及
び上方の水平な管路導体を経て上方の主母線の新路器に
接続し、また、丁字形管路区分器の水平方向の口出し部
を、下方の水平な管路導体を紅で下方の主母線の1!7
1路器に接続したものである特許請求の範囲第1項また
は第2項記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103952A JPS58222706A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103952A JPS58222706A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222706A true JPS58222706A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14367749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103952A Pending JPS58222706A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222706A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008068944A1 (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Mitsubishi Electric Corporation | ガス絶縁開閉装置 |
WO2008075436A1 (ja) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Mitsubishi Electric Corporation | ガス絶縁開閉装置 |
JP4814958B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2011-11-16 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57103952A patent/JPS58222706A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008068944A1 (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Mitsubishi Electric Corporation | ガス絶縁開閉装置 |
JP4814958B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2011-11-16 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
US8089020B2 (en) | 2006-12-05 | 2012-01-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated switching apparatus |
WO2008075436A1 (ja) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Mitsubishi Electric Corporation | ガス絶縁開閉装置 |
JPWO2008075436A1 (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-08 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
US7903394B2 (en) | 2006-12-21 | 2011-03-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated switchgear |
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