JPS58218214A - チツプ状圧電振動部品の製造方法 - Google Patents
チツプ状圧電振動部品の製造方法Info
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- JPS58218214A JPS58218214A JP9763583A JP9763583A JPS58218214A JP S58218214 A JPS58218214 A JP S58218214A JP 9763583 A JP9763583 A JP 9763583A JP 9763583 A JP9763583 A JP 9763583A JP S58218214 A JPS58218214 A JP S58218214A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H3/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators
- H03H3/007—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks
- H03H3/02—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks for the manufacture of piezoelectric or electrostrictive resonators or networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、チップ状圧電振動部品の製造方法に関する
。
。
第1A図a3よび第1B図は従来の圧電振動部品の一例
を示す図である。まず、第1A図に示すように、プリン
ト配線1および2が施されたプリント基板3上には、導
電ペイント4および5によって、圧電共振子6が接着固
定される。この圧電共振子6は矩形状圧電基板の両面に
対向電極を設けたいわゆる厚み滑り振動共振子である。
を示す図である。まず、第1A図に示すように、プリン
ト配線1および2が施されたプリント基板3上には、導
電ペイント4および5によって、圧電共振子6が接着固
定される。この圧電共振子6は矩形状圧電基板の両面に
対向電極を設けたいわゆる厚み滑り振動共振子である。
そして、その一方電極(図示では圧電共振子6の裏側に
形成されているため示されていない)は導電ペイント4
によってプリント配線1と電気的に接続される。また、
使方電極7は導電ペイント5によつCプリント配線2と
電気的に接続される。さらに、プリント配IIIには、
はんだ8によってリード線9が導電的に固定される。ま
た、プリント配線2には、はんだ10によってリード線
11が導電的に固定される。
形成されているため示されていない)は導電ペイント4
によってプリント配線1と電気的に接続される。また、
使方電極7は導電ペイント5によつCプリント配線2と
電気的に接続される。さらに、プリント配IIIには、
はんだ8によってリード線9が導電的に固定される。ま
た、プリント配線2には、はんだ10によってリード線
11が導電的に固定される。
上述のプリント基板3には、その圧電共振子6を覆うよ
うに空洞形成キャップ12が被せられ、さらにその上か
ら樹脂13がディップされる。第1B図はイのように樹
脂ディップされたものを承り断面図ぐある。
うに空洞形成キャップ12が被せられ、さらにその上か
ら樹脂13がディップされる。第1B図はイのように樹
脂ディップされたものを承り断面図ぐある。
ところで、第1A図および第1B図に示すような圧電振
動部品では、以下述べるような欠点があった。すなわら
、部品点数が多いためコストが高くなるとともに、製造
工程が複雑となる。また、導電ペイント4および5やは
んだ8および10による接続点が多いため信頼性が劣る
。さらに、樹脂ディップによって外装されている!こめ
部品ごとの外形状のばらつきが大きい。
動部品では、以下述べるような欠点があった。すなわら
、部品点数が多いためコストが高くなるとともに、製造
工程が複雑となる。また、導電ペイント4および5やは
んだ8および10による接続点が多いため信頼性が劣る
。さらに、樹脂ディップによって外装されている!こめ
部品ごとの外形状のばらつきが大きい。
第2A図および第2B図は従来の圧電振動部品の伯の例
を示す図である。第2A図および第2B図に示す圧電部
品では、モールドケース14の内部に圧電共振子6が収
納さiシる。すなわち、リード線15および16がモー
ルドケース14の底面に貫通形成され、このリード線1
5に圧電共振子□ 6の一方電極がはんだ付けされ、リード線16に圧電共
振子6の使方電極がはんだ付けされる。そのために、リ
ード線15および16はモールドケース14の幅方向に
段違いに貫通形成されている。
を示す図である。第2A図および第2B図に示す圧電部
品では、モールドケース14の内部に圧電共振子6が収
納さiシる。すなわち、リード線15および16がモー
ルドケース14の底面に貫通形成され、このリード線1
5に圧電共振子□ 6の一方電極がはんだ付けされ、リード線16に圧電共
振子6の使方電極がはんだ付けされる。そのために、リ
ード線15および16はモールドケース14の幅方向に
段違いに貫通形成されている。
さらに、モールドケース14には、蓋17が被せられ封
止される。
止される。
ところで、第2A図および第2B図に示づような圧電振
動部品は以下に述べるような欠点があった。すなわち、
モールドケース14およびM17が高価であるため全体
的なコストが高くなってしまう。また、圧電共振子6を
はんだ付けによってリード線15および16に取付けで
いるため、工程が複雑になり、組立の自動化の妨げとな
っていた。さらに、外形状が大きくなってしまうという
欠点があった。
動部品は以下に述べるような欠点があった。すなわち、
モールドケース14およびM17が高価であるため全体
的なコストが高くなってしまう。また、圧電共振子6を
はんだ付けによってリード線15および16に取付けで
いるため、工程が複雑になり、組立の自動化の妨げとな
っていた。さらに、外形状が大きくなってしまうという
欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述のような種
々の欠点を解消し得る圧電振動部品の製造方法を提供ず
乞ことである。
々の欠点を解消し得る圧電振動部品の製造方法を提供ず
乞ことである。
1
この発明は、要約すれば、両端部に開口が形成された筒
状のケ社1スの一端に、導電線接合部材を:。
状のケ社1スの一端に、導電線接合部材を:。
付着させた導電梯・□端子を装着し、ケース内に圧電j
1゜ 素子を収納したのちケースの他端に、導電性接合部材を
fり着させた導電性端子を装着しC1圧電素子の両端に
引出されたとりつけ電極と導電性端子を導電性接合部材
で電気的に導通させるとともに機械的に固定することで
ある。
1゜ 素子を収納したのちケースの他端に、導電性接合部材を
fり着させた導電性端子を装着しC1圧電素子の両端に
引出されたとりつけ電極と導電性端子を導電性接合部材
で電気的に導通させるとともに機械的に固定することで
ある。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
第3図は以下に説明する実施例に…いられる圧電共振子
の一例を示す斜視図である。この圧電共振子30は矩形
状の圧電基板31の一方面に電極32が形成され他方面
に電極33が形成されて構成される。すなわち、この圧
電共振子30はいわゆるエネルギーとじこめ型厚みすべ
り振動共振子である。なお、この発明では他の振動モー
ドを有する圧電共振子を用いることもできる。
の一例を示す斜視図である。この圧電共振子30は矩形
状の圧電基板31の一方面に電極32が形成され他方面
に電極33が形成されて構成される。すなわち、この圧
電共振子30はいわゆるエネルギーとじこめ型厚みすべ
り振動共振子である。なお、この発明では他の振動モー
ドを有する圧電共振子を用いることもできる。
第4A図はこの発明の一実施例で得られたチップ状圧電
振動部品40を示す断面図である。また、第4B図は第
4A図において点線で囲んだ部分4 ・1の拡大図であ
る。図において、この圧電振動部品40はその内部に圧
電共振子30が収納される筒状のケース42を含む。こ
のケース42は第5D図に示されるように、その外周形
状が長方形となっている。ま/j ケース42はその
両端部が開口される。ケース42の一端の開口部には金
属端子43が装着される。また、ケース42の他端の開
口部には金属端子44が装着される。なお、ケース42
の両端部の内周面には金属端子43および44を受入れ
る段部45が形成されでいる。一方、金属端子43およ
び44には、それぞれ、その外周がケース42の外周と
等しくされ/jつば状部4’3 aおよび44aが形成
される。したがって、金属端子43および44をケース
42に装着すると、第5D図に示すようにその両端部に
つば状部43aJ3よび44aが露出した長方形の角柱
となる。
振動部品40を示す断面図である。また、第4B図は第
4A図において点線で囲んだ部分4 ・1の拡大図であ
る。図において、この圧電振動部品40はその内部に圧
電共振子30が収納される筒状のケース42を含む。こ
のケース42は第5D図に示されるように、その外周形
状が長方形となっている。ま/j ケース42はその
両端部が開口される。ケース42の一端の開口部には金
属端子43が装着される。また、ケース42の他端の開
口部には金属端子44が装着される。なお、ケース42
の両端部の内周面には金属端子43および44を受入れ
る段部45が形成されでいる。一方、金属端子43およ
び44には、それぞれ、その外周がケース42の外周と
等しくされ/jつば状部4’3 aおよび44aが形成
される。したがって、金属端子43および44をケース
42に装着すると、第5D図に示すようにその両端部に
つば状部43aJ3よび44aが露出した長方形の角柱
となる。
さらに、金属端子43および44には、それぞれケース
42に装着したとき圧電共振子30の幅方向に沿う条溝
43bおよび44bが形成される。
42に装着したとき圧電共振子30の幅方向に沿う条溝
43bおよび44bが形成される。
この条溝43bおよび44bは圧電共振子30の端部を
支持するためのもので・あり、たとえ、ば断面「り」字
状の溝が形成される。
支持するためのもので・あり、たとえ、ば断面「り」字
状の溝が形成される。
さらに、金属端子43とケース42および圧電共振子3
0との間、金属端子44とケース42および圧電共振子
30との間には、導電性ペイント47が介挿される。こ
の導電性ペイント47によつC1金属端子43と圧電共
振子30の電極33との電気的接続が図られる。また、
金属端子44ど圧電共振子30の電極32との電気的接
続が図られる。さらに、圧電共振子30の保持が確実な
ものとされる。さらに、ケース42の封止が図られる。
0との間、金属端子44とケース42および圧電共振子
30との間には、導電性ペイント47が介挿される。こ
の導電性ペイント47によつC1金属端子43と圧電共
振子30の電極33との電気的接続が図られる。また、
金属端子44ど圧電共振子30の電極32との電気的接
続が図られる。さらに、圧電共振子30の保持が確実な
ものとされる。さらに、ケース42の封止が図られる。
なお、導電性接合部材としては、導電ペイント以外には
んだペーストなどを用いてもよい。
んだペーストなどを用いてもよい。
づなわち、好ましくは常温において流動体であり加熱処
理によって硬化づるような導電性化学材料が用いられる
。
理によって硬化づるような導電性化学材料が用いられる
。
第5八図ないし第5D図は第4A図および第4′11′
\ B図に示すものの製造工稈雫実施例を説明するた男 めの図である。以下、こ?、 5 A図ないし第5D図
に冶って実施例の製造 について説明する。
\ B図に示すものの製造工稈雫実施例を説明するた男 めの図である。以下、こ?、 5 A図ないし第5D図
に冶って実施例の製造 について説明する。
、3 ′
まず、第5A図に示すよう゛に、金属端子43に導電性
ペイント47が塗布される。次に、第5B図に示すよう
に、金′属端子43がケース42の一端開口部に装着さ
れる。続いて、第5C図に示Jように、ケース42の他
端開口部から圧電共振子30が挿入される。この圧電共
振子30は金属端子43の条溝43bに当接される。こ
の条溝43bには導電性ペイント47が塗布されている
ため、圧電共振子30の電極33と金属端子43とが電
気的に接続される。
ペイント47が塗布される。次に、第5B図に示すよう
に、金′属端子43がケース42の一端開口部に装着さ
れる。続いて、第5C図に示Jように、ケース42の他
端開口部から圧電共振子30が挿入される。この圧電共
振子30は金属端子43の条溝43bに当接される。こ
の条溝43bには導電性ペイント47が塗布されている
ため、圧電共振子30の電極33と金属端子43とが電
気的に接続される。
次に、図示していないが、金属端子44に導電性ペイン
ト47が塗布され、ケース42の他端間口部に装着され
る。これによって、圧電共振子30の電極32と金属端
子44とが電気的に接続される。また、圧電共振子30
が固定保持される。
ト47が塗布され、ケース42の他端間口部に装着され
る。これによって、圧電共振子30の電極32と金属端
子44とが電気的に接続される。また、圧電共振子30
が固定保持される。
このようにして、第5D図に示すようなチップ化された
圧電振動部品40が得られる。
圧電振動部品40が得られる。
第5D図にシ:、−ようなチップ状の圧電振動部品40
を他の回路1実装する場合、たとえばプリント基板上に
直接iんだなど家導電的に接着固定さ□ れるd 以上のごとく、上述の実施例製造方法では圧電撮動部品
の組立に際し従来のようにはんだ付けなどの面倒な工程
を必要としないため、組立の機械化が図れるとと・bに
、生産期間を著しく短縮することができる。また、従来
に比べて部品点数が少ないためコストを低減することが
できる。さらに、チップ化によって外形状の統一を図る
ことができるとともに、信頼性の向上を図ることができ
る。
を他の回路1実装する場合、たとえばプリント基板上に
直接iんだなど家導電的に接着固定さ□ れるd 以上のごとく、上述の実施例製造方法では圧電撮動部品
の組立に際し従来のようにはんだ付けなどの面倒な工程
を必要としないため、組立の機械化が図れるとと・bに
、生産期間を著しく短縮することができる。また、従来
に比べて部品点数が少ないためコストを低減することが
できる。さらに、チップ化によって外形状の統一を図る
ことができるとともに、信頼性の向上を図ることができ
る。
また、従来に比べて外形状の小形化を図ることかできる
。
。
実験によれば、たとえば第1B図に示すような従来の圧
電振動部品に比べてこの発明の一実施例で得たものは、
その体積を約1 / 30にJることができた。また、
第2B図に示すような従来の圧電振動部品に比べてその
体積を約1/40にすることができた。
電振動部品に比べてこの発明の一実施例で得たものは、
その体積を約1 / 30にJることができた。また、
第2B図に示すような従来の圧電振動部品に比べてその
体積を約1/40にすることができた。
以上のように、この発明によれば、圧電振動部品をチッ
プ化できるので、従来に比べてコストの低減を図ること
ができるとともに、生産期゛間を短縮することができる
。また、信頼性を向上さゼることができるとともに、小
形化によって他の回路への実装を容易とすることができ
る。
プ化できるので、従来に比べてコストの低減を図ること
ができるとともに、生産期゛間を短縮することができる
。また、信頼性を向上さゼることができるとともに、小
形化によって他の回路への実装を容易とすることができ
る。
なお、ケース42、金属端子43および44を横断面円
状にし′Cもよい。また、金属端子43.44の形状は
上述の例のものでなく、たとえば円筒状ヒユーズなどに
用いられているようなカップ状のものでもよい7゜
1
状にし′Cもよい。また、金属端子43.44の形状は
上述の例のものでなく、たとえば円筒状ヒユーズなどに
用いられているようなカップ状のものでもよい7゜
1
第1A図および第1B図は従来の圧電振動部品の一例を
示1図C゛ある。第2Δ図および第2B図は従来の圧電
振動部品の他の例を示1図である。 第3図はこの発明の一実施例に用いられる几電共振子の
一例を示す図である。第4A図および第4B図はこの発
明の一実施例で得たチップ状圧電振動部品を示J断面図
である。第5八図ないし第5D図はこの発明の一実施例
の製造工程を説明するための図である。 図において30は圧電共振子、42はケース、43およ
び44は金属端子、47は導電ペイントを示す。 特 許 出 願 人 株式会社村田製作所
示1図C゛ある。第2Δ図および第2B図は従来の圧電
振動部品の他の例を示1図である。 第3図はこの発明の一実施例に用いられる几電共振子の
一例を示す図である。第4A図および第4B図はこの発
明の一実施例で得たチップ状圧電振動部品を示J断面図
である。第5八図ないし第5D図はこの発明の一実施例
の製造工程を説明するための図である。 図において30は圧電共振子、42はケース、43およ
び44は金属端子、47は導電ペイントを示す。 特 許 出 願 人 株式会社村田製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧電素子、 前記圧電素子が収納され、両端部に開口が形成された筒
状のケース、 前記両開1]に装着される導電性端子、および前記導電
性端子と前記圧電素子とを導電的に接合させる導電性接
合部−材を備える、チップ状圧電振動部品の製造方法で
あって、導電性端子に導電性接合部材を付着させ、導電
性接合部材を付着させた導電性端子でケースの一端開口
を塞ぎ、ケース内に圧電素子を収納して導電性端子と導
通させ、いま一つの導電性端子に導電性接合部材を付着
させ、この導電性端子でケースの細端開口を塞いで圧電
素子と導通させたことを特徴とづる、チップ状圧電振動
部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9763583A JPS58218214A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | チツプ状圧電振動部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9763583A JPS58218214A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | チツプ状圧電振動部品の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6138483A Division JPS58212219A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | チツプ状圧電振動部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218214A true JPS58218214A (ja) | 1983-12-19 |
JPH0244411B2 JPH0244411B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=14197605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9763583A Granted JPS58218214A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | チツプ状圧電振動部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5436523A (en) * | 1992-11-06 | 1995-07-25 | Avance Technology | High frequency crystal resonator |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52119371U (ja) * | 1976-03-09 | 1977-09-09 | ||
JPS5619466U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | ||
JPS5648120U (ja) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5470818A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production of speaker diaphragm |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9763583A patent/JPS58218214A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52119371U (ja) * | 1976-03-09 | 1977-09-09 | ||
JPS5619466U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | ||
JPS5648120U (ja) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5436523A (en) * | 1992-11-06 | 1995-07-25 | Avance Technology | High frequency crystal resonator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244411B2 (ja) | 1990-10-03 |
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