JPS58201815A - 共重合体の水性エマルジヨン、その製造方法及び紙のク−チ処理用バインダ−としての使用 - Google Patents

共重合体の水性エマルジヨン、その製造方法及び紙のク−チ処理用バインダ−としての使用

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JPS58201815A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、共重合体ラテックス及びその製造方法に関す
る。
また、本発明は1.これらのラテックスをバインダーと
して、特に紙のクーチ処理におけるバインダーとしての
使用に関する。
本発明の目的であるラテックスは、ブタジェンとスチレ
ンと少なくとも1種のエチレン系不飽和カルボン酸との
共重合体Aと、該共重合体Aに少なく部分的にグラフト
化したエチレン性不飽和含有モノカルボン酸又はジカル
ボン酸のハロゲノヒト四キシアルキルエステル或いはこ
れら2種のカルボン酸の混合物のハロゲノヒドロキシア
ルキルエステルの重合体Bとからなる、直径が実質上0
.1〜1μ毒の間、好ましくは0.5μ常以下である共
重合体の粒子の水性分散液である。
共重合体は、好ましくは85〜99重量%の共重合体A
と15〜1重世%の重合体Bとからなる。
共重合体Aは、15〜85重量%のブタジェン、5〜8
4重量%のスチレン及び1〜10重量%の少なくとも1
種のエチレン系不飽和カルボン酸、好ましくは25〜5
5%のブタジェン、35〜74%のスチレン及び2〜5
%の少なくとも1種のエチレン系不飽和カルボン酸から
なる。
共重合体Bは、重量で15〜100%のエチレン性不飽
和含有モノカルボン酸及び(又は)ジカルボン酸のハロ
ゲノヒドロキシアルキルエステルと、0〜85%の該ハ
ロゲノヒドロキシアルキルエステルと共重合性の少なく
とも1種のエチレン系不飽和化合物とを含む。
本発明に従えば、ハロゲンヒドロキシアルキルエステル
は、次の一般式 %式% 〔ここで、RはC2〜C4の線状若しくは分岐状のアル
ケニル基、02〜C4の線状若しくは分岐状のクロルア
ルケニル基又は次の基 −R/ −C00Y (ここで、R′はC!〜C4の線状若しくは分岐状のア
ルケニル基、C2〜C4の線状若しくは分岐状のりpル
アルケニル基又は基 CH,−C−CHz−を表わし、Yは水素原子又は好ま
しくは下記の2と同じ意味を有する)を表わし、 2は、 基−CnH2n−(m+p)+1(oH)pXm(ここ
で、Xはハロゲン原子、好ましくは塩素及び(又は)臭
素原子を表わし、nは1〜6、好ましくは1〜4の整数
であり、mは1〜5、好ましくは1〜3の整数であり、
pは1又は2の数である) を表わす〕 によって表わすことができる。
説明を簡単にす、るために、用語「ハロゲノヒドロキシ
アルキルエステル」とは、以下では、エチレン性不飽和
含有ジカルボン酸のハロゲノヒト四キシアルキルモノエ
ステル又はエチレン性不飽和含有モノカルボン酸のハロ
ゲノヒドロキシアルキルエステル、さらには・これら2
種の酸のエステル、好ましくはジカルボン酸のジェスル
の混合物をも意味する。エチレン性不飽和を含有する2
種類のカルボン酸は、6個までの炭素原子を有するもの
で、他にもあるが、アクリル酸、メタクリル酸、イタコ
ン酸、クロトン酸、7マル酸、マレイン酸、メサコン酸
及びグルタフン酸、並びにこれらの塩素化誘導体、例え
ばり四ルアクリル酸、りpル7マル酸、クロルマレイン
酸及びりpルイタコン酸が含まれる。
本発明の実施態様によればζイソブ四ピルアルコールに
不溶性の共重合体の部分は、共重合体の少なくとも75
%、好ましくは90〜95%を占め、そしてグラフト化
した状態でα2〜15重量%(好ましくはα5〜5重量
%)のハロゲノヒドロキシアルキルエステルを含む。
本発明の目的をなすラテックスの乾燥物の重量含有量は
、一般に1〜70%、好ましくは30〜55%である。
共重合体A1そして場合によっては重合体Bの組成に入
るエチレン系不飽和カルボン酸としては、特に、アクリ
ル酸、メタクリル酸、りpトン酸、マレイン酸、フマル
酸、イタコン酸、メサコン酸及びグルタフン酸又はこれ
らの酸の少なくとも2種の混合物をあげることができる
ハロゲノヒドロキシアルキルエステルと共重合性の化合
物としては、特にビニル芳香族化合物、ハロゲン化ビニ
ル、ハロゲノ化ビニリデン、ジエン化合物、カルボン酸
のビニルエステル及びアクリル系化合物をあげることが
できる。
詳しくハ、スチレン、α−メチルスチレン、p−1−ブ
チルスチレン、クロルスチレン、ビニルトルエン、塩化
ビニル、臭化ビニル、ぶつ化ビニル、塩化ビニリデン、
ブタジェン、イソプレン、りpロプレン、アクリル酸、
メタクリル酸、マレイン酸、7マル酸、イタコン酸、こ
れらの酸の塩素化誌導体、アクリルアミド、メタクリル
アミド、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、クロ
ルアクリロニートリル、酢酸ビニル、アクリル酸エステ
ル、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アク
リル酸ヒドロキシエチル、アクリル酸ヒドロキシプロピ
ル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル:メ
タクリル酸エステル、例えばメタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸とドルキシエチル、メタ
クリル酸ヒドロキシプロピル、メタクリル酸n−ブチル
及ヒメタクリル酸イソブチルがあげられる。
本発明に従うラテックスの製造方法は、ブタジェンとス
チレンと少なくとも1種の共重合性エチレン系不飽和カ
ルボン酸とを乳化重合させて共重合体Aのラテックスを
得、次いでこの共重合体Aのラテックスの存在下にエチ
レン性不飽和含有モノカルボン酸又はジカルボン酸のハ
ロゲノヒドロキシアルキルエステルと場合により少なく
とも1種の該ハロゲノヒドロキシアルキルエステルと共
重合性のエチレン系不飽和化合物とを重合させることか
らなる。
共重合体Aのラテックスは、それ自体周知の方法で、ブ
タジェンとスチレンと少なくとも1種のエチレン系不飽
和カルボン酸とを少なくとも1種の開始剤及び少なくと
も1種の乳化剤の存在下に、反応媒体中の単量体混合物
の濃度が一般に20〜60重量−であるようにして、水
性乳化重合させることによって製造される。
本発明の実施態様によれば、へ四ゲノヒドロキシアルキ
ルエステ化は、単独で又は少なくとも1種の他のエチレ
ン系化合物の存在下にAの共単量体の重合の過程で、そ
して好ましくはAの共単量体を少なくとも50%の共重
合体人の転化率まで共重合させた後に、導入される。
共重合体Aの製造においては、ブタジェンは、一般的に
は、重合すべき単量体の全体の15〜85重量%、好ま
しくは25〜55重量%を占める。スチレンは、一般に
は、重合すべき単量体の全体につき5〜84重量%、好
ましくは35〜74重量%を占める。用いられるカルボ
ン酸の量は、一般に、重合すべき単量体の全量につき1
〜10重量%、好ましくは2〜5重量%である。
使用される単量体は、反応媒体中に、重合の開始前に一
度か或いは重合中に何度かに分けて順次に又は連続的に
、そして混合物状又は個々に且つ同時に導入することが
できる。
乳化剤としては、特にアルカリ金属の脂肪酸塩、アルキ
ル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アリール硫酸塩、ア
リールスルホン酸塩、アルキルアリール硫酸塩、アルキ
ルアリールスルホン酸塩、スルホこはく酸塩、アルキル
りん酸塩、水素化した又は水素化しないアビエチン酸塩
で代表される典型的な陰オン活性剤が用いられる。これ
らは、単量体の全量につき0.01〜5重量%で用いら
れる。
開始剤は、水溶性のもので、特に、過酸化水素、クメン
ヒドロペルオキシド、ジイソプロピルベンゼンヒドロペ
ルオキシド、p−メンタンヒドロペルオキシドのような
ヒドロペルオキシド、そして過硫酸ナトリウム、過硫酸
カリウム、過硫酸アンモニウムのような過硫酸塩で代表
される。これは、単量体の総量に対してα05〜2重量
%の量で用いられる。これらの開始剤は、場合によって
は、重亜硫酸ナトリウム又はホルムアルデヒドスルホキ
シル酸ナトリウム、ポリエチレンアミン、糖(デキスト
ロース、サッカリース)、金属塩のような還元剤と組合
される。還元剤の使用量は、単量体の総量に対して0〜
5重量%の間である。
反応温度は、用いる開始剤にもよるが、一般に0〜11
0℃、好ましくは25〜90℃である。
共重合体Aの存在下でのハロゲノヒドロキシアルキルエ
ステル及び随意としての、該ハロゲノヒドロキシアルキ
ルエステルと共重合性の化合物の重合は、乳化剤の存在
又は不存在下に、重合開始剤及び随意としての連鎖移動
剤の存在下に、そして反応媒体中の共重合体A十単量体
の合計濃度を20〜70重量%であるようにして、水性
乳化状で行われる。
用いられる共重合体Aのラテックスの量は、共重合体A
が一般に共重合体A十単量体の合計重量の80〜99%
となるような量である。
開始剤は、共重合体Aの製造に用いたものと同−又は異
なっていてよく、そして上述した開始剤の中から選ばれ
る。それは、単量体に対して0.05〜6重量%の間の
量で用いられる。
共重合体Aのラテックス中に存在する乳化剤は、一般に
、重合中のエマルジミンの安定性を維持するのに十分な
ものである。しかしながら、ある場合には、共重合体A
の製造に使用したものと同−又は異なった乳化剤の補充
量を添加することができる。この乳化剤は、前記の列挙
の中から選ばれる。これは、共重合体Aと単量体の合計
重量に対して0〜2.5重量%の割合で導入される。
移動剤は、単量体に対して0〜3重量%にわたる割合で
用いられ、そして一般にn−ドデシルメルカプタン、t
−ドデシルメルカプタンのようなメルカプタン;シクロ
ヘキセン;クロロホルム、ブロモホルム、四塩化炭素の
ようなハロゲン(E[化水素から選ばれる。これは、グ
ラフト化した重合体の割合及びグラフト化した分子鎖の
長さを調節させる。これは反応媒体に対し重合前に又は
重合中に添加される。
反応温度は、ハpゲノヒドロキシアルキルエステルと共
重合性の単量体及び使用する開始剤に左右されるが、一
般に0〜110℃、好ましくは25〜90℃である。
本発明のラテックスは、特に紙、詳しくはオフセット印
刷用紙のクーチ処理のための水性組成物の製造用のバイ
ンダーとして用いることができる。
紙のクーチ処理用の水性組成物が主に顔料及びバインダ
ーを含有することは知られている。最もしばしば用いら
れる顔料は鉱物性粘土である。また、献物粘土に対して
少ない割合であるが、炭酸カルシウム、酸化チタン、沈
降硫酸バリウム、ヒドラーギライト、タルク、硫酸バリ
ウムのような他の顔料も同様に用いることができる。こ
れらの顔料は、一般にアルカリ媒体中で分散剤(重要な
のけビpりん酸テトラナトリウム、ヘキサメタりん酸ナ
トリウム、低分子量ポリアクリレートであって、顔料に
対して0.2〜α5重量−の割合で用いられる)の存在
下に水に分散せしめられる。これらの顔料は、バインダ
ーにより紙に固着される。
このような用途のバインダーとしては、ブタジェンとス
チレンとの共重合体、ブタジェンとスチレンとのカルボ
キシル化共重合体、アクリル系重合体又は酢酸ビニル重
合体のような合成重合体の水性う7ツクスが既に提案さ
れ、単独で又はでんぷん、たん白質、カゼインのような
天然質バインダー、或いはポリビニルアルコールのよう
な合成バインダーと混合して用いられた。特に有益な合
成バインダーの種類は、30〜50重量%のブタジェン
、40〜68重量%のスチレン及び2〜10重量%の少
なくとも1種のエチレン系不飽和カルボン酸を含有する
ブタジェンとスチレンとのカルボキシル化共重合体のラ
テックスからなる。また、カルボキシメチルセルレース
又はアルギン酸塩のようなり−予処理組成物の水保持性
を向上させることができる物質をラテックスと組合せる
こともできる。
クーチ処理用組成物は、特に網状化剤、抗かび剤、滑剤
、光学的青色剤のようなその他の各種の成分をさらに含
有することができる。
水性組成物による紙のクーチ処理は、各種の装置を行わ
しめる各種の技術に従うクーチ処理機によって実施され
る。その装置の中でも、下記の名称:空気膜、サイズプ
レス、チャンピオン式クーチャー・マツセイ式クーチャ
ー、けん引ドクターとして工業的に知られているものを
あげることができる。クーチ処理の後、紙は乾燥操作に
付し、次いで一般にはつや出し操作に付す。
オフセット印刷用のクーチ処理した紙が持つべき性質の
中でも、吸湿抵抗性が特に重要である。
脂肪質インキによる水の反撥性に基礎を置くオフセット
印刷方法は、事実水を使用する。囲包刷りオフセット印
刷においては、したがって、予め湿らせた個所に第二、
第三又は第四の色が印刷せしめられる。したがって、ブ
ランケット及びオフセットプレスの汚染によって表われ
る湿潤状態へ至る現象を避けるためには、紙は十分なg
&湿低抵抗性持つことが重要である。
゛本発明に従うラテックスは、対応する共重合体Aのラ
テックスよりもさらに高められた吸湿抵抗性をクーチ処
理した紙にもたらす。
下記の例1〜3は本発明を例示するためのもので、これ
を何ら制限しない。これらの例で部は重量による。
例1〜3 共重合体Aの製造 攪拌機を備えたステンレスm製のオートクレーブに 43部のブタジェン、 53部のスチレン、 100部の脱イオン水、 2部のアクリル酸、 2部のイタコン酸、 0.5部のラウリル硫酸ナトリウム、 (18部の過硫酸アンモニウム を導入する。
反応混合物を75℃に加熱し、反応期間中この温度を保
つ。反応させて10時間後に、転化率は98%程度であ
った。反応しなかったブタジェンを除去した。得られた
ラテックスの粒子は約α15μ情の直径及び用いた物質
の組成にほぼ等しい組成を有した。
攪拌機を備えたステンレス鋼製オートクレーブに、表1
において各側について示した部数の共重合体A(前記で
製造した相当ラテックスの形で)とイタコン酸ビス(3
−10ルー2−ヒドロキシプロピル)、フマル酸ビス(
3−クロル−2−ヒドロキシプロピル)、そして随意と
してのスチレンのそれぞれを導入する。
表  1 また、導入すべき過硫酸カリウムの量の半分に相当する
量の水酸化カリウムを加えた。
反応媒体の温度を75℃にもたらし、そしてオートクレ
ーブに、表1に示した部数の゛過硫酸カリウムを10部
の脱イオン水に溶解してなるものを導入した。この温度
を5時間保ち、温度を85℃とし、この温度に6時間保
ち、次いで周凹温度まで冷却した。本発明に従う共重合
体のラテックスが得られた。
下記の表2は、それぞれの例について、共重合体ラテッ
クスの乾燥物の重量含有量、イソプロピルアルコールに
不溶性の共重合体の割合及びイソプロピルアルコールに
不溶性の共重合体の部分についての、グラフト化状態で
存在するイタコン酸又はフマル酸ビス(5−りpルー2
−ヒドロキシプロピル)の重量含有量を示す。
表  2 イソプロピルアルコールに不溶性の共重合体の割合は、
次の方法により決定される。
被検ラテックスを用いてガラス板上に厚さ15/100
1111のフィルム(湿潤状態で測定して)を調製し、
これを周囲温度で2時間、次いで50℃の乾燥器で2時
間乾燥する。このフィルムからほぼ200■の重さPo
の共重合体試験片をとり、これを濾紙から作った袋に入
れる。共重合体を入れた袋を加熱還流したイソプロピル
アルコール中に7時間吊す。この袋を乾燥濾紙上で排液
し、乾燥し、共重合体試験片を110℃の乾燥器に3時
間放置することによりイソプロピルアルコールヲ除夫し
た後、試験片の重さPが決定される。イソプロピルアル
コールに不溶性の共重合体の割合は、弧で表わした比り
により表わされる。
O イソプロピルアルコールに不溶性の共重合体の部分につ
いての、グラフト化状態で存在するイタフン酸又は7マ
ル酸ビス(3−クロル−2−ヒトルキシプルピル)の重
量含有量は、該共重合体の部分に含まれる塩素を元素分
析方法に従って測定することにより決定される。
クスの使用 クーチ処理用の水性組成物を調製し、空気流式クーチャ
ーにより紙の上に20 t /1n2(乾燥物で表わし
て)の層の各組成物を被検する。602/m2の紙を用
いる。そのようにクーチ処理した紙を120℃の温度の
トンネル炉で乾燥し、次いで2本のシリンダーの而に8
0 kN/mの力の下で4回連続通しすることからなる
つや出し操作に付す。
乾燥し、つや出しした後、クーチ処理した紙を50%相
対湿度の芥囲気中に23℃の温度でコンディショニング
し、次いで吸湿抵抗性の観点で検査する。この抵抗性は
、アムステルダム市の「グラフィック技術研究所」によ
り完成されたIGT装置により決定される。この装置で
は、水の薄膜を予じめ付着させたクーチ処理した紙の試
験片が、試験片に対する圧力を所定の値に調節するイン
キルーラと接触せしめられる。印刷速度は、塗層の吸湿
の開始が観察されるまで増大する。吸湿抵抗性は、他の
試験片と比較することによって肉眼で決定される6 L
orilleuz Lefranc社(パリ市)より市
販されているインキ3801を用いる。結果は、0〜1
0の評点で表わされる。V&湿低抵抗性、評点が10に
近くなるにつれて高くなり、そして評点0は非常に悪い
抵抗性を表わす紙に相当し、評点10は優れた抵抗性を
表わす紙に相当する。
測定は、乾燥しない試験片についてはクーチ処理した紙
の製造直後に行う一方、110℃で5分間乾燥した試験
片についても行う。
下記の表3は、上記の例のそれぞれ及びバインダーとし
て対応共重合体人のラテックス又は共重合体Aとスチレ
ン重合体とからなる共重合体のラテックスを用いて行っ
た比較試験(表1の対照例)のそれぞれに対応するクー
チ処理用組成物の種類及び固形成分の重量含有量を示す
クーチ処理用組成物は、アンモニアを添加することによ
り8.5のpHにされる。そして60重量−の乾燥物を
含有するように水を添加して調節された。
表  3 下記の表4及び5は、例のそれぞれ及び対応比較試験の
それぞれについてクーチ処理された紙の吸湿抵抗性の値
を示す。
表  4 表  5 以上の結果から、バインダーとして本発明に従う共重合
体ラテックスを含有する水性組成物が、/(インダーと
して対応共重合体人のラテツス又は共重合体Aとスチレ
ン重合体とからなる共重合体ラテックスを含有する水性
組成物でクーチ処理した紙よりももつと良い吸湿抵抗性
を示す処理紙を与えることがわかる。
フランス国エルモン・シュマン ・ド・う・コマンドリ24 ゛1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)共重合体がブタジェンとスチレンと少なくとも1
    種のエチレン系不飽和カルボン酸との共重合体Aと、該
    共重合に、 Aに少なく部分的にグラフト化したエチレ
    ン性不飽和含有モノカルボン酸又はジカルボン酸のハロ
    ゲノヒドロキシアルキルエステル或いはこれら2種のカ
    ルボン酸のハ四ゲノヒドロキシアルキルヰテルの混合物
    とからなることを特徴とする共重合体ラテックス。 (2)共重合体が85〜99重量%の共重合体Aと15
    〜1重量%の重合体Bとからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のラテックス。 (3)共重合体Aが15〜85重量%のブタジェン、5
    〜84重量%のスチレン及び1〜10重量%の少なくと
    も1種のエチレン系不飽和カルボン酸を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1又は2項記載のラテックス。 (4)重合体Bが15〜100重量%のハロゲノヒドロ
    キシアルキルエステルと、0〜85重量%の少なくとも
    1種のエチレン性不飽和含有モノカルボン酸又はジカル
    ボン酸のハロゲノヒドロキシアルキルエステルと共重合
    性のエチレン系不飽和化合物とを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のラテック
    ス。 (5)  ハロゲノヒドロキシアルキルエステルが次の
    一般式 %式% 〔ここで、RはC3〜C4の線状若しくは分岐状のアル
    ケニル基、Cり〜C4の線状若しくは分舷体のクロルア
    ルケニル基又は次の基 −R/−C00Y (ここで、R’はC,#C4の線状若しくは分肢状のア
    ルケニル基、cM−C4の線状若しくは分肢状のクロル
    アルケニル基又は基 CH,−(i:〜CH2−を表わし、Yは水素原子又は
    下記の2と同じ意味を有する) を表わし、 2は、 基−CnHzn−(m+p)+i(OH)pXm(ここ
    で、Xはハ四ゲン原子を表わし、nは1〜6の整数であ
    り、mは1〜5の整数であり、pは1又は2の数である
    ) を表わす〕 によって表わすことができることを特徴とする特#!F
    M求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のラテックス。 (6)Xが塩素又は臭素原子を表わし、nが1〜4の整
    数であり、mが1〜3の整数であることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載のラテックス。 (7)  イソプロピルアルコールに不溶性の共重合体
    の部分が共重合体の少なくと□も]75%を占め、そし
    てグラフト化した状態でα2〜15重量%のエチレン性
    不飽和含有モノ又はジカルボン酸のハロゲノヒドロキシ
    アルキルエステルを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜6項のいずれかに記載のラテックス。 (8)共重合体Aのカルボン酸がアクリル酸、メタクリ
    ル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸及びフマル
    酸又はこれらの酸の少なくとも2種の混合物よりなる群
    から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1〜7
    項のいずれかに記載のラテックス。 (9)  エチレン性不飽和含有モノ又はジカルボン酸
    のハロゲノヒドロキシアルキルエステルと共重合性の化
    合物がビニル芳香族化合物、ハロゲン化ビニル、ハロゲ
    ン化ビニリデン、ジエン化合物、カルボン酸のビニルエ
    ステル及びアクリル系化合物よりなる群から選ばれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに
    記載のラテックス0 (1o)ハロゲノヒト曹キシアルキルエステルと共重合
    性の化合物がスチレン、α−メチルスチレン、p−t−
    ブチルスチレン、りpルスチレン、ビニルトルエン、塩
    化ビニル、臭化ビニル、ぶつ化ビニル、塩化ビニリデン
    、ブタジェン、イソプレン、りpロプレン、アクリル酸
    、メタクリル酸、マレイン酸、7マル酸、イタコン酸、
    これらの酸の塩素化誘導体、アクリルアミド、メタクリ
    ルアミド、アクリ四ニトリル、メタクリロニトリル、ク
    ロル7?’)ロニトリル、酢酸ビニル、アクリル酸エス
    テル及びメタクリル酸エステルよりなる群から選ばれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のラテック
    ス。 (11)ハロゲノヒト四キシアルキルニステルト共重合
    性の化合物がアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
    クリル酸ヒドロキシエチル、アクリル酸ヒドロキシプp
    ビル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、
    メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
    酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒトレキシブジビル
    、メタクリル酸n−ブチル及びメタクリル酸イソブチル
    よりなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載のラテックス。 (12)  ブタジェンとスチレンと少なくとも1種の
    共重合性エチレン系不飽和カルボン酸とを乳化重合させ
    て共重合体のラテックスを得、次いでこの共重合体のラ
    テックスの存在下にエチレン性不飽和含有モノカルボン
    酸又はジカルボン酸のハロゲノヒドロキシアルキルエス
    テルと場合により少なくとも1種の該ハロゲノヒドロキ
    シアルキルエステルと共重合性のエチレン系不飽和化合
    物とを重合させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜9項のいずれかに記載のラテックスの製造方法。。 (13)特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載
    のラテックスよりなる結合剤。 (14)紙のクーチ処理用の水性組成物の製造に用いら
    れる特許請求の範W!i第13項記載の結合剤。
JP58048027A 1982-03-24 1983-03-24 共重合体の水性エマルジヨン、その製造方法及び紙のク−チ処理用バインダ−としての使用 Granted JPS58201815A (ja)

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