JPS58199228A - インストロアパツド - Google Patents

インストロアパツド

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Publication number
JPS58199228A
JPS58199228A JP57080287A JP8028782A JPS58199228A JP S58199228 A JPS58199228 A JP S58199228A JP 57080287 A JP57080287 A JP 57080287A JP 8028782 A JP8028782 A JP 8028782A JP S58199228 A JPS58199228 A JP S58199228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument panel
column
steering column
tilt
skin layer
Prior art date
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Granted
Application number
JP57080287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS631211B2 (ja
Inventor
Katsuya Tsunoda
克也 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57080287A priority Critical patent/JPS58199228A/ja
Publication of JPS58199228A publication Critical patent/JPS58199228A/ja
Publication of JPS631211B2 publication Critical patent/JPS631211B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K37/00Dashboards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、チルト式ステアリングコラムが貫通するイ
ンストルメントパネルに取り付けられているインストロ
アバツトC二係り、更(二詳しくは、チルト式ステアリ
ングコラムの上方部分を遮蔽してインストルメントパネ
ル内部を見えないよう4:した目か< L、用垂下部を
備えたインストロアバツトに関する。
従来のインストロアバツトとしては、例えば第1図に示
すようなものがある。
まず、従来のインストロアバツトが取り付けられるイン
ストルメントパネルについて説明する。
図中1は自動車の運転席前方に配設されているインスト
ルメントパネルで、インストルメントパネルlの上部に
は計器2と計器2を覆うクラスターリッド3が取り付け
られている。インストルメントパネル1の下部にはコラ
ム貫通用開口4が設けられている。
コラム貫通用開口4にはチルト式ステアリングコラム6
が貫通させられている。コラム貫通用開口4は貫通させ
られたチルト式ステアリングコラム6が図示しないチル
トレバーの操作に応じて上下方向に移動するようにチル
ト範囲を確保できると共にチルト式ステアリングコラム
6に設けられたステアリングコラムカバー7とインスト
ルメントパネル1との組付バラツキに影醤されないよう
な大きさに形成されている。従って、コラム貫通用開口
4をチルト式ステアリングコラム6が貫通していすると
きにはチルト式ステアリングコラム6の外周とコラム貫
通用開口4の開口縁との間に隙間8が形成される。8は
チルト式ステアリングコラム6を支持するインストクラ
ンプであり、インストルメントパネル1内に配設されて
いる。
かかるインストルメントパネルlでクラスターリッド3
の下方に位置し、コラム貫通用開口4の上方箇所に従来
のインストロアバツトlOが取り付けられている。
このインストロアバツト10のインストロアバツト本体
11はウレタン発泡樹脂で形成された発泡樹脂層11a
と、骸発泡樹脂層11mの表面を覆う塩化ビニールで形
成された表皮層11bとから構成されている。
インストロアバツト本体11の上端部はクラスターリッ
ド3まで延びてその端部で押え付けられており、インス
トロアバツト本体11の下端部はコラム貫通用開口4ま
で蝙びている。インストロアバツト本体11の下端部に
はコラム貫通用開口5の開口縁よりチルド式ステアリン
グコラム6まで垂下するインストロアバツト本体11か
ら延在させられた目かくし用型F部12が設けられてい
る。目かくし用画F部12はインストロアバツト本体1
1と同様に発泡樹脂層12gと表皮層12bとで構成さ
れている。
チルト式ステアリングコラム6の外周とコラム貫通用開
口4の開口縁との間に形成された隙間8のチルト式ステ
アリングコラム6の上方部分は目かくし用垂下部12で
遮蔽される。従ってインストルメントパネルlの内部に
向けられた運転席に着座した乗員Mの視線■は目かくし
用垂下部12で遮ぎられることとなる。
しかしながら、このような従来のインストロアバツトに
あっては、インストロアバツト本体11に設けられてい
る目かくし用垂下部12はインストロアバツト本体11
から延在させて形成され、インストロアバツト本体11
と同様(二発泡桐脂〜12aと表皮層12bとで構成さ
れているため、図示しないチルトレバーを操作してチル
ト式ステアリングコラム6を上方に移動させた時に目か
くし用垂下部12はチルト式ステアリングコラム6で押
圧されてもなかなかたわまず、また、チルト式ステア−
リングコラム6を下方(=移動させた時には元の垂下し
た状態に復元しに<<、チルト式ステアリングコラム6
のチルト操作が何度か繰り返えされると、第1図点線で
示すごとく目かくし用垂下部12はたわんだ状態のまま
動かなくなり、チルト式ステアリングコ2ムロの上方に
間隙ができて運転島に着座した乗員Mにインストルメン
トパネルlの内部が見えてしまい見栄えが悪いという問
題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、インストルメントパネルに取り付けられたイ
ンストロアバツト本体に設けられた目かくし用型F部は
インストロアバツト本体から延在させられ、該目かくし
用垂下部の少なくとも一部が表皮層のみで形成されるよ
う4二することにより、上記問題点を解決することを目
的としている。
以ド、この発明を図面に基づいて説明する。
M2図及び第3図は、この発明の第1実施例を示す図で
ある。図において前記従来例と同一ないし均等な部位又
は部材には同一符号を付して重豪した説明を省略する。
インストルメントパネル1に取り付けられているこの実
施例のインストロアバツト2oのインストロアバツト本
体21は従来例と同様に発泡樹脂層21aと、咳発泡樹
脂層21aの表面を覆う表皮層21bとから構成されて
いる。
インストロアバツト本体21の下端部にはコラム貫通用
開口4の開口縁よりチルト式ステアリングコラム6まで
垂下する目かくし用垂下部nが設けられている。
この目かくし用垂下部nはインストロアノくラド本体2
1を延在させ、インストロアノくラド本体4と目かくし
用垂下部22との連設部分が発泡樹脂層22mを除去し
た表皮M 22bだけとなるように形成されている。
次に作用を説明する。
図示しないチルトレバーを操作してチルト式ステアリン
グコラム6を第2図に示す位置から矢印Aの如<!ll
G3図1;示図1;へと上方に移動させると、インスト
ロアバツト本体214ユ設けられている目かくし用垂下
部22はチルト式ステアリングコ2ムロで押圧されて押
し上げられ、目かくし用垂下部22の表皮層21bだけ
のインストロアバツト本体21との連設部・分で曲がり
、第3図に示すように表皮層21bがチルト式ステアリ
ングコラム6上に当接した状態となる。また、チルト式
ステーfリングコラム6を第3図に示す位置から矢印B
の如く第2図に示す位置へと再び下方に移動させると目
かくし用垂下部22はインストロアバツト本体21との
連設部分が表皮層22bだけなので、それ以外の発泡樹
脂層22mの重量によって第2図に示すように撫れ下が
り、元の状態にスムーズ6二復元する。このとき、目か
くし用垂下部22の先端はチルト式ステアリングコラム
6まで達しており、コラム貫通用開口4との間に形成さ
れた隙間Sのチルト式ステアリングコラム6の上方部分
は遮蔽される。
第4図及びI!5図にはこの発明の第2実施例を示す。
この実施例のインストルメントパネル1に取り付けられ
°Cいるインストロアバツト(資)(7)(7,X)ロ
°γパッド本体31は第1実施例と同様(二発泡樹脂層
131aと表皮層31bとから構成されている。インス
トロアバ・ノド本体31の下端部に設けられている目か
くし用垂下部32はインストロアバツト本体31から表
皮層32bだけを延在させて形成されている。
この実施例の目かくし用垂下部32もチルト式ステ79
2732人6を上方に移動させたときには、チルト式ス
テアリングコラム6で押圧されて折れ曲がり、第5図に
示すようにチルト式ステアリングコラム6上に当接した
状態となる。また、チルト式ステアリングコラム6を再
び上方に移動させると目かくし用垂下部32は表皮層3
2bだけで形成されているので、その自重によって!シ
4因にhくすように垂れ下がり、元の状態にスJ、−ズ
に復元する。尚i下部32は自重で垂れ下がるよう−・
部慝ニスリットを入れてもよい。
以上説明してきたよう1;、この発明によれば、その構
成をチルト式ステアリングコラムが貫通ずるインストル
メントパネルに取り付けられたインストロアバツト本体
に設けられた目かくし用垂下部がインストロアバツト本
体から延在させられ、該目かくし用垂下部の少なくとも
−・部が表皮層のみで形成されるようにしたため、チル
ト式ステアリングコラムを上方に移動させた場合(二は
目かくし用垂下部はその表皮層だけの部分、例えばイン
ストロアバツト本体の連設部分で何等の抵抗もなく曲が
り、チルト式ステアリングコラムをhび下方に移動させ
た場合には目か< L用IF’j41≦はその自重によ
って垂れ下がり、元の状態にスムーズに復元するので、
チルト式ステアリングコラムの上方シー間隙が生ぜず、
運転席に着座した乗員1;インストルメントパネルの内
部が見えるということもなく、見栄えが良いという効果
が得られる。また、目かくし7用型下部が曲がる箇所は
表皮層のみで形成されている部分、例えばインストロア
バツト本体との連設部分であるので、チルト式ステアリ
ングコラムのチルト操作が繰り返えされても、従来のよ
うに目か<1.用層ド部がたわんだ状態のまま動かなく
なるということはなく、半永久的に使用に供されるとい
う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
$1図は従来のインストロアバツトの使用状態を示r#
面図、第2図はこの発明のインストロアバツトの@1実
施例の使用状態を示し、チルト式ステアリングコラムが
下方(=位置する断面図、第3図は第2図と同様な使用
状態を示し、チルト式ス・rアリングコラムが上方に位
置する断面図、第4図はこの発明の第2実施例の使用状
態を示し、チルト式ステアリングコラムがFjj を二
位置rる断面図、115図は第4図と同様な使用状態を
ボし、チルト式ステアリングコラムが上方に位置する断
面図である。 1・・・インストルメントパネル、4・・・コラム貫通
用開口、6・・・チルト式ステアリングコラム、20 
、30・・・インストルメント)’、21.31・・・
インストロアバツト本体、21a 、 31a・・・発
泡樹脂層、21b 、 31b・・・表皮層、n、32
・・・目かくし用垂下部、22m・・・発泡樹脂層、2
2b 、 32b・・・表皮層1゜出願人 日童自動車
株式会社 第2図 6 第3図 第4図 1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  チルト式ステアリングコラムが貫通するコラ
    ム貫通用開口を有するインストルメントパネルに取り付
    けられた発泡樹脂層と表皮層とからなるインストロアバ
    ツト本体に、該コラム貫通用開口を貫通しているチルト
    式ステアリングコラムまで垂下して骸コラム貫通用開口
    の該チルト式ステアリングコラム上方部分を蓮蔽する目
    かくし用垂下部を設けたインストロアバツトにおいて、 前記目かくし用垂下部は前記インストロアバツト本体か
    ら延在させられ、該目かくし用垂下部の少なくとも一部
    が表皮層のみで形成されるようにしたことを特徴とする
    イシス)0アバツト。
  2. (2)  前記目かくし用垂下部は前記インストロアバ
    ツト本体から表皮層だけを延在させて形成されるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲#s1項記載のイ
    ンストロアバツト。
JP57080287A 1982-05-14 1982-05-14 インストロアパツド Granted JPS58199228A (ja)

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JP57080287A JPS58199228A (ja) 1982-05-14 1982-05-14 インストロアパツド

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JPS631211B2 JPS631211B2 (ja) 1988-01-11

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ID=13714053

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007509001A (ja) * 2003-10-27 2007-04-12 フォールシア インネンラオム システム ゲーエムベーハー 自動車両のステアリングコラムカバーとライニング部との間に配置されるシール部材、シール部材とライニング部からなる装置、およびシール部材をライニング部に取り付ける方法
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