JPS58193093A - 紙材熱交換素子の製造方法 - Google Patents
紙材熱交換素子の製造方法Info
- Publication number
- JPS58193093A JPS58193093A JP7573582A JP7573582A JPS58193093A JP S58193093 A JPS58193093 A JP S58193093A JP 7573582 A JP7573582 A JP 7573582A JP 7573582 A JP7573582 A JP 7573582A JP S58193093 A JPS58193093 A JP S58193093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimensions
- accumulation
- paper
- exchange element
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Paper (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙材熱交換素子の積上げ方向の寸法をバラツキ
なく寸法出しすることのできる軟材熱交換素子の製造方
法に関するものである。
なく寸法出しすることのできる軟材熱交換素子の製造方
法に関するものである。
従来２紙材にコルゲート加工を施した材料を用いて為さ
れる紙材熱交換素子の製造において１通常、コルケート
紙材を積上げて所定の寸法に仕上げるが１紙材であるた
めに１枚毎の寸法バラツキが大きく、また１枚１枚ノリ
付ゆされるため所定の寸法管理ｉｊ［Ｌ＜、 どうし
ても仕上げ、’Ｊｌｌ工が必要となって、止むを得ず材
料ロスの発生を招いた。
れる紙材熱交換素子の製造において１通常、コルケート
紙材を積上げて所定の寸法に仕上げるが１紙材であるた
めに１枚毎の寸法バラツキが大きく、また１枚１枚ノリ
付ゆされるため所定の寸法管理ｉｊ［Ｌ＜、 どうし
ても仕上げ、’Ｊｌｌ工が必要となって、止むを得ず材
料ロスの発生を招いた。
以下に、従来の製造方法を第１図ないし第３図と共に説
明する。
明する。
第１図は紙材熱交換素子を示す斜視図、第２図は従来の
該素子の製造工程の−Ｓを２示す工程説明図、第３図は
従来の該素子を完成させた状態でのブロックＩｌ＃：を
示すｆ＋視図である。
該素子の製造工程の−Ｓを２示す工程説明図、第３図は
従来の該素子を完成させた状態でのブロックＩｌ＃：を
示すｆ＋視図である。
すなわち、第２図に示す如き紙材熱交換素子が多数側堰
れる形で大板のコルゲート軟材を積み上げし、ノリ付は
接着し、小切り切断して、第３図に示すようにｎ個のブ
ロックを重ね合わせることにより、ひとつの該素子を形
成する。この場合。
れる形で大板のコルゲート軟材を積み上げし、ノリ付は
接着し、小切り切断して、第３図に示すようにｎ個のブ
ロックを重ね合わせることにより、ひとつの該素子を形
成する。この場合。
第１図に示す如く、高さＬ寸法を作るためには。
個々の前記ブロックのｔ寸法ｉｊ ｎ４＝Ｌの関係を保
たなければならないが、実際上２紙材の寸法はコルゲー
ト加工エが施されていることもあって４数枚重ねた場合
、−足寸法に仕上げることは極めて難しいことである。
たなければならないが、実際上２紙材の寸法はコルゲー
ト加工エが施されていることもあって４数枚重ねた場合
、−足寸法に仕上げることは極めて難しいことである。
そのため、予め、ｎｚ＞Ｌの関係の寸法を採用しておい
て、最終的に余分な寸法は切落し、スクラップにせざる
を得ない。さらに。
て、最終的に余分な寸法は切落し、スクラップにせざる
を得ない。さらに。
個々の該素子に高さ５寸法のバラツキがある場合。
個々のブロックの４寸法も調整が必要となり、従来方法
は所定の高さ５寸法を出すことが極めて回部でおるとい
う難点を有している。
は所定の高さ５寸法を出すことが極めて回部でおるとい
う難点を有している。
本発明は叙上の点に層目して成されたもので。
連続積上げ切断方法により棟上げ寸法の不安定さ。
バラツキｆ解消できる紙材熱交換素子の製造方法を提供
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
以下に２本発明の一実施例を第４図と共に説明する。
第４図に本発明の一実施例を示す紙材熱交換素子の製造
工程１． Ｉ、 ｌを示すもので２図において（１
）は隔置ｔ′ 寸法を有するコルケート加工紙材のブロ
ック、 （１ａ）Ｕ前記ブロック０）を複数個接合し
て成るブロック体、＋２１：カッター、（３１ｉｊスト
ツパーである。
工程１． Ｉ、 ｌを示すもので２図において（１
）は隔置ｔ′ 寸法を有するコルケート加工紙材のブロ
ック、 （１ａ）Ｕ前記ブロック０）を複数個接合し
て成るブロック体、＋２１：カッター、（３１ｉｊスト
ツパーである。
すなわち１本発明の一実施例は製造工程Ｉにおいて、製
造上最も安定化し易い大板積上げ寸法ｔ′を設定して小
切り切断により前記ｔ′ 寸法のブロック（ｌｌ′ｆｔ
′する。次の製造工程Ｈにおいて、前記ブロック＋ｌｌ
’ｉ連続的に槓上げ接着してブロック体（Ｌａ）′ｆｒ
形成する。さらに、製造工程■において。
造上最も安定化し易い大板積上げ寸法ｔ′を設定して小
切り切断により前記ｔ′ 寸法のブロック（ｌｌ′ｆｔ
′する。次の製造工程Ｈにおいて、前記ブロック＋ｌｌ
’ｉ連続的に槓上げ接着してブロック体（Ｌａ）′ｆｒ
形成する。さらに、製造工程■において。
カッター（２１及びストッパー（３１ｉ用いて―■記ブ
ロック体（１ａ）の槓上げ方向に対する反対端より所定
寸法りで久々と切断？練り返して行く方法である。
ロック体（１ａ）の槓上げ方向に対する反対端より所定
寸法りで久々と切断？練り返して行く方法である。
本発明は以上説明したとおシ、連ｆ／ｃｔ＊上げ切断方
法により、従来例の棟上げ寸法が不安定なるが故に発生
したスクラップを元金に出さないで済むようになり、高
さ５寸法が変ってもストッパーとカッターの関係寸法を
変更するだけで、所定の高さ寸法に変更し、 ｎｐｔ−
良く切断することができるという品質面、コスト面にお
いて顕著な効果會奏するものである。ζらに、コルケー
ト刀ロエ紙材のブロックのｔ′ 寸法は常時設定してお
けるため前工程の作業を安定させることができるという
オリ点も併せて認めることができる。
法により、従来例の棟上げ寸法が不安定なるが故に発生
したスクラップを元金に出さないで済むようになり、高
さ５寸法が変ってもストッパーとカッターの関係寸法を
変更するだけで、所定の高さ寸法に変更し、 ｎｐｔ−
良く切断することができるという品質面、コスト面にお
いて顕著な効果會奏するものである。ζらに、コルケー
ト刀ロエ紙材のブロックのｔ′ 寸法は常時設定してお
けるため前工程の作業を安定させることができるという
オリ点も併せて認めることができる。
第１図は紙材熱交換素子を示す輯祝図、第２図に従来の
製造方法を示す工程説明図、第３図は従来例の製造方法
により作られた紙材熱交換素子の計分を示す斜視図、第
４図は本発明の一実施例を示す製造工程図である。 １、 ＩＩ、 ｌｉｔ・・・製造工程、（１）・・
・高さ６７寸法を有するコルケート加工紙材のブロック
、 （１ａ）・・・前記ブロック１を複数個接合した
ブロック体、（２トカッター、（３）・・ストッパー。 代理人 葛 野 信 −
製造方法を示す工程説明図、第３図は従来例の製造方法
により作られた紙材熱交換素子の計分を示す斜視図、第
４図は本発明の一実施例を示す製造工程図である。 １、 ＩＩ、 ｌｉｔ・・・製造工程、（１）・・
・高さ６７寸法を有するコルケート加工紙材のブロック
、 （１ａ）・・・前記ブロック１を複数個接合した
ブロック体、（２トカッター、（３）・・ストッパー。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- （１） コルゲート加工を施した紙材を用いて成る紙
材熱交換素子の製造方法において、前記コルゲート紙材
を所定の寸法に小切り切断してブロックを形成し、この
複数個のブロックを連続的に積上げ接層してブロック体
を形成し、このブロック体の一端に設けたストッパーに
より所定寸法決めを行って後、カッターで連続的に切断
するようにしたことを特徴とする紙材熱交換素子の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7573582A JPS58193093A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 紙材熱交換素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7573582A JPS58193093A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 紙材熱交換素子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193093A true JPS58193093A (ja) | 1983-11-10 |
| JPS6217159B2 JPS6217159B2 (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=13584822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7573582A Granted JPS58193093A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 紙材熱交換素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3199899A1 (de) * | 2016-01-29 | 2017-08-02 | Mahle International GmbH | Wärmeübertragerplatte |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7573582A patent/JPS58193093A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3199899A1 (de) * | 2016-01-29 | 2017-08-02 | Mahle International GmbH | Wärmeübertragerplatte |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217159B2 (ja) | 1987-04-16 |
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