JPS58186409A - 動的浄化装置 - Google Patents

動的浄化装置

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JPS58186409A
JPS58186409A JP57068508A JP6850882A JPS58186409A JP S58186409 A JPS58186409 A JP S58186409A JP 57068508 A JP57068508 A JP 57068508A JP 6850882 A JP6850882 A JP 6850882A JP S58186409 A JPS58186409 A JP S58186409A
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ロナルド・エイ・ボ−ズ
アンソニ−・エス・キヤンゾネリ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浮遊する固形物を取シ除く浄化装置に関するも
のである。特に本発明は媒介−を利用し且つ、連続して
下流方向で浄化し、同様に連続して媒介物を清浄するよ
うになした浮遊する固形物を除去する浄化装置に関する
ものである。流入水の流れが活性化した綿状沈殿物(f
lock:以下フロックと称す)に接触し、床の清浄中
、流入水及び床が混9合う如く媒介物のフロック担持粒
子に付着する。
火力発電所、工場設備、又は他の工業所において水の消
費又は使用する以前に用いられたり又は市町村が軽便な
水処理装置に用いるようにした島流水は濁水の流れを清
浄するために企図した装置は種々の装置が公知である。
浄化装置とは濁水又#i廃水を浄化するように企図して
用いるこのような影弐の装置の1つである。
このような装置は天然の形式において初期二ノット人に
逆のはって見出される。このころの浄化装置では毛布を
浄化装置の上方の流れの位置に位置せしめ固形物を保持
するものである。これは流入する流に含有する浮有向形
物を減少せしめるものである。
スラッジの場合、このような浄化装置を使用するとスラ
ッジが毛布を通り抜けるという問題が生じる。スラッジ
の場合、スラッジが毛布を通9抜けるので濁度の減少が
わずかか又は全く濁度が減少しない、これはこのような
濁水に通常綿状の固まりになる前、ポリマを添加すると
粒子の大きさが増加するという事実によって解決される
例えば、流れの変化が速く、−制御がうま〈1八かす、
対流、内部の作動部分の根板的故障、及び非常に冷い清
水を流入水と共に浄化装置中に導入する場合スラッジは
毛布中を通シ抜ける。
−担スラツジが毛布を通シ抜け、水温が低く且つ浮遊固
形物が小さいと、今日でも澄むまでに非常に長い時間が
かかる。昔からの浄化装置は浄化するのに大きい面積を
必要とし、且つ水に浴解した固形物を加え、水の固有−
を変えるものである。
このように浄化装置から生じたスラッジを再び水に戻す
のは困難である。
一般的な水処理装置の他の形式は砂フィルタを使用する
ことである。砂フィルタは下向き流れ(down fl
ow )形式のフィルタで、同フィルタは流入水が非常
に小さい浮遊固形レベルにある処理水に対して設けるこ
とが効果的である。砂フィルタの使用に伴う重大な欠点
は下記に述べる。
一般にこのような砂フィルタは停止し且つ周期的な清浄
をしなければならない一群のプロセスにある。装置を通
る流れを流す必要とする圧力は砂床で固形物が連続して
作られることによって増加する。
清浄水は一般に元の状態に洗浄するような正しい清浄が
要求される。砂フィルタを用いると砂フィルタ装置を無
能化するマッドノールの組成に非常に影響されやすい。
砂フィルタは多くの“場イ(例えば固形材料を付着する
ことができる場所)が清浄中又は洗浄中一度も使われず
且つ廃棄されるような一般的に低いぼりエレクトロライ
ト能力會七している。このような装置はしばしば媒介物
(多機能の媒介物を要求する時)を混合するために通路
が設けられている。清浄手段において、大きい間欠的洗
浄量と大きい間隙的空気量が要求される。このような大
きい間欠的洗浄量は大きいエネルギ及び運転費の上昇を
生じせしめる。
砂フィルタは例えば流入水が最大100万分の20から
30部のような浮遊固形物を処理する非常に制限した能
力に一般に制限される。
上向流れ形式の砂フィルタは正しい清浄を果すために清
水を多く必要とし、且つエレクトロライトの効率が下向
流れ形式のサンドフィルタよ)やや大きめことを除いて
一般に下向流れ形式の砂フィルタと同じ欠点を有してい
る。・ きちっとつまった媒介物床は濁った液体を効果的にろ過
するのに必要なものである。このようなきちっと結った
媒介物床は下流方向の流れを利用して多くの場合成し遂
けられる。効果的な媒介物清浄は上向の方向に媒体を一
様に流動する如くなした割合で同時に空気にさらし且つ
洗浄することによって成し遂げられる。更に望ましいこ
とは非浄化水を最低の洗浄割合で洗浄することである。
米国%iI!FM4,126,546号ヒャルムナ−(
HJ@Lmner)及びその他、上向き流れ形式連続浄
化方法米国特許第2,057,887号:液体浄化装置
米国特詐第3,395,099j’l R、D、 To
huaon・鉱物法逆流方法及び手段 米国特許第3,537,582号 砂を利用した容器米
国特許第3,581,895号 プール用自動逆流ろ過
システム 米国特許@3,667.604号 液体処理用移動床装
置 米国特許第3,707,230号 超音波液体浄化装置
米国特許第3,841,485号 自動逆流重力フィル
タ上述した種々の装置は連続清浄及び浄化よりもむしろ
、ろ適法が逆流を許すようにしている。他の装置として
は連続清浄及びろ”過を行うことが企図され、流量の割
合が増加した時、連続ろ過は効果的でないか又は装置が
不作動するかのどちらかである。その他の特許された装
置は上向き流れ形式で、水の温度が冷たい時期の間、効
率が低下し、装置が増加すると床を流動化せしめる機会
が増加する。
他の装置はフィルタ媒介物又は石、又は同様なものの最
も汚れた部分を清浄するために装置を通る流れの量の小
さい部分のみが用いられる。
本発明は連続的に浄化し且つ濁水を動的浄化中でフロッ
ク担持粒子を連続浄化する装置を提供するものでめる。
本発明は好ましくは円筒状の容器で底部及び上方に連続
的に拡がりその内に液体保持空間を限定する@壁を有す
る装置を提供するものである。清浄化は出口を通って排
出され且つ浄化すべき濁水の導入は入口を通るように表
されている。
垂直方向に拡がった隔壁は一般にタンクの94壁と同心
で円環の面積及び移動床を限定する。円環状内に送風機
が位置し移動床の連続洗浄中、送風機は上方に向けて空
気の気泡を出す、環状の面積は下部に洗浄部、中部に復
帰部及び最上部に廃棄部を設けている。空気の注入は部
分的に送風機によって作られ、同空気は環状の洗浄部中
の移動床の最も汚れた部分に搬ばれそこで取シ除き且つ
清浄する。洗浄部中、媒介物フロック担持粒子は洗浄さ
れ且つ移動床を清浄するために拡がる。フロック担持粒
子が上昇すると、個々の粒子はすぐ自由フロックとなシ
復帰部に入り、同復帰部は個々の粒子が移動床範囲密部
分に直接戻シ、一方凝縮分離したフロックは廃棄用分離
範囲に入る。
本発明において、声制御は要求してぃな−。更に本発明
は処理すべき流れ入る溶解した固形物の総量を増加せし
めるものではない。
本発明は機能が劣下した場合に迅速に元に戻る動的浄化
装置を提供する。迅速に復帰するこの期間は通常中和作
用の後、1つの量に置き換えられ、例えば約1o分の時
間とすることができる。この迅速な復帰期間は運転中特
別な装置の維持に差を生じせしめることができる。
本発明による動的浄化装置は、温度及び浮遊固形物の負
荷に対し少ない感度である。摩耗又は機能劣化をきたす
ような内部運動部分を備えていない。
本発明による動的浄化装置は一般的な浄化装置が必要と
する面積の10〜15チのみを必要とする。スラッジは
容易に水から分離することができる。
本発明による動的浄化装置は運転中洗浄が連続して竹な
われる連続的グロセスである。装置が必要とする圧力は
一般的な形式の砂フィルタにおいて見出される圧力より
もむしろ低く且つ一足である。マッドゴール(Mudb
all )の組成は問題ではなく、逆流するスラッジに
よるポリエレクトライトの効率を高めることである。本
発明による動的浄化装置の運転に必要とする全てのもの
は単一の媒介物である。
本発明の動的浄化装置は少い廃棄量及び連続して少い空
気量を有している。
本発明は浮遊固形物が例えば100万分の500以上の
高い処理能力とすることができる浄化装置を提供するも
のである。
本発明の目的は洗浄力の割合が高いが廃棄の割合が低い
といった長所を有する装置を提供することである。
このように本発明の目的は高い洗浄効率、濁った流入水
を共に高い洗浄割合の利用を有し流入洗浄水がそれから
最後に浄化される液体用の浄化装置を提供するものであ
る。
本発明の他の目的は綿状の固まシになっていない粒子部
を有する濁水を高い効率で予め浄化して綿状の固まりの
状態にあるようにした活性化したスラッジとの間に親密
な接触を有する浄化装置を提供することである。
本発明の他の目的は連続浄化において一回ずつではない
過程を用いることによって成し就けられる浄化装置を提
供することである。
本発明の他の目的は簡単な制御システムを有する浄化装
置を提供することである。更に本発明の他の目的は操作
が容易で、簡単な構造で且つ維持が容易な浄化装置を提
供するものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。第
1図及び第2図は本発明による装置の最も好ましい実施
態様を示し、同装置を符号10で示している。
連続式動水浄化装置10は容器12を有し、回答器は底
部14を有し、例えば第1図及び第2図に示す実施例の
如く凸状の形状としている。
容器12は側壁16が設けられ、同1lll壁は底部1
4の底端部、液体保持空間18中で液体を保持し、側壁
16と底部14の面積中に限定して密封可能な様式で接
合している。
側壁16は上端19へ上方に向って拡が9、同上端は浄
化装置10の最上端面に設けられている。
容器12は通常水のような液体を含むことができる内部
空間18が設けられ、もし、例えば水が濁っていると清
浄される。水面W、Sが第1図中に図式的に示されてい
る。また、第1図中には移動床20が設けられ、例えば
同法に活性炭、破砕ウオールナツト、外皮、砂又は類似
したものがある。
移動床20は運転中(第2図中)矢印下で示す流れの方
向に連続して移動する。
移動床20は一般的に密になった床部33と環状の拡大
部3502つの部分を占める。移動床20には多数の綿
状の固まシ(以下フロック)の担持粒子が含まれ、個々
の粒子及び同様なものは、容器12中で移動可能である
。更に各フロック担持粒子が清浄可能であると共に大き
い表面積を有し、更に同表面は流入水の汚れ部分を除去
するために汚水部分の粒子を吸着する。
以下更に詳述する。浄化装置10は連続清浄及び移動床
20の連続清浄を行う浄化装置である。
運転中移動床20は密な部分を有している。33は移動
床20の前記密部分で床20の密部分には浄化用の流入
水を通す通過部分が設けられ、開缶部分は浮遊固形粒子
及び同様にフロック物質をしっかシ包んで担持したフロ
ック担持粒子を粘着し、史に望ましくは流入水の汚れた
部分を除去し処理することである。床20の媒介物が密
になっ九部分33は隔壁30及び上部を穿孔し死出口板
4θ内に閉じ込められるように大***置し、最上部に表
面りを有している。媒介物が密になる部分33の最下部
でそこで流入水が連続して除去され、一方媒介物は媒介
物が密になる部分33に連続して再び戻る。床の媒介物
が密になった部分33の最下部から除去された後、個々
の媒介物のフロック担持粒子は床の膨張中連続して清浄
される。移動床の清浄中、全体の流入水は洗浄水として
用いられ、一方間時に静止は個々の担持粒子にフロック
粒子を含むのに有益で、この連続清浄/洗浄中、入って
くる廃液を処理する前に洗浄用として準備される。連続
洗浄/清浄は環状中で起り、このことは以下更に詳述す
る。
下部隔壁30は空間18中に設けられ隔壁は好ましくは
側壁16と同心に設けられている。
下部隅1i30はその下端部31で終り、底部14上に
距離を置き、且つ好ましくは出口板40は円錐形である
。32は隔壁の上部端では下部隔壁30が部分35Bと
交る所でありそこの上部に符号37で示している上部部
分の直径を隔壁30の直径よりも可能的に小さくしてh
る。上部隅@37は隔壁30の直径よシも小さい直径で
、下部端39はまた部分35Bと連通している。
隔壁30.37及び容器の側壁16との間にある空間は
そこの間に環状部35を限定し、同環状部は各々異なる
直径を有し、それは環状部35の復帰部35Bを形成す
る移行部の上部及び下部でおる。第1図中に示す寸法I
II D tは下にある下部隔壁30との間における小
さい方の環状部35の厚さで、一方寸法線D3は下部隔
壁37との間における大きい方の環状部の厚さである。
環状部35はこのように3つの範囲に分けられる。これ
らの範囲は符号35Aから35Cで示され、各々35A
は洗浄部、35Bは復帰部、35Cは廃棄部である。洗
浄部35Aにおいて、床ti膨張し且つ洗浄され、一方
復帰部35Bにおいて、第1図中矢印200で図式的に
示すように床の台部分33に個々の粒子が戻ることによ
って塊状部35Bの直径が拡がり、廃棄部35Cにおい
て、凝集されて分離したフロックが個々のフロック担持
粒子から除去されそこから洗浄及び清浄中上方の出口と
い70に運ばれる。
浄化水排出用出口60は容器12の底部14に且つ穿孔
板40の下に位置する。洗浄水の出口は上部に設けられ
たとい70を通って排出され、更にそこからV字形に切
られたせき75で排出される。′L#で示すフィルタ媒
介物がある床20の位置は大体復帰部35Bの下で媒介
物の床範囲を限定する下部隔壁30内にある。床の台部
分33は通常密になった媒介物を含み、同媒介物は流れ
が板40に向う下流方向であるとき液体を浄化するO 人口ヘッダ80は制御弁を通過した後、浄化すべき水の
流れを容器12中に導くことを許し適当な計測ライン8
2がレベルコントローラLCに接続し、同レベルコント
ローラはとい70の水面に応答してヘッダ80を通って
流入する流れを変えることができる。
ヘッダ80を通って流入する流れは開口81で容器12
中に導かれ、更にその後環状部35の底部に位置し、円
形の形状に形成され且つ隔壁300下端310近くで容
器12の周囲に沿う分配管83中に導かれる。入口開口
81は環状のパイプ83と木又は同様の接続部材によっ
て環状の分配管と溶接や側壁16に溶接した夛する適当
なサポートで接続することが可能である。
運転中、例えばポリマー及び空気は開口を通り環状の分
配管83中に導かれる前に各々ライン84及び85を過
多ヘッダ80に導かれる。空気の供給は隔壁30の下端
31及び容器の壁16と隔壁30との間に形成する環状
部35中を通り、少くとも部分的に移動床20の上方に
向けて移動せしめる原動力となる。フロック担持粒子は
洗浄部35Aで環状部35中に入り、環状部35中の上
向の流れで解かれ且つ浮遊され、更に塊状部35におい
て、同環状部の範囲は空気によって洗浄され且つ移動床
20を拡げる。移動床20が隔壁30の上方に上昇する
と上S表面は復帰11535BK[す、環状部35の横
断面が寸法D1から寸法D2へ第1図に示す如く増加し
、更に媒介物床の個々の粒子の補足速度の下に速度が低
下し、フロック担持粒子はそれからは隔1130内で媒
介物床20の表面に沈殿する。(第1図及び第2図中矢
印200で示す) 環状部35中の速度は廃棄部35Cが゛フロック”粒子
を出口とい70に運ぶのにまだ十分な大キサテある。洗
浄水の出口における流れはレベルコントローラLCで制
御され、制御入力弁■で7字形に切られたせき75を通
るレベルに設足している。環状の分配ヘッダ83は一定
の間隔をおいて孔が明けられ、流入する水、空気及びポ
リマを均一な分配様式で環状部35中に噴出することを
許す。分配ヘッダ83中の孔は下向に向って面している
ので個々の70ツク担持粒子によって詰まらされること
は殆んどない。偏向板88を分配ヘッダの下に置き短い
流れの迂回を防いでいる。分配ヘッダ83中の孔はくず
が詰まることなくそこを通過できるほど大きくすること
ができる。
容器12の底部に位置する出口板4oには孔が円錐状に
設けられ隔壁30の底端31と出口板4゜との間に隙が
設けられている。排水される洗浄水はとい70及び7字
形のせき75を出て排出管76を通って排出される。第
1図、第2図中内部方向に向った各々上部及び下部側壁
30.37に取り付けた板90.91の間に切れ目のな
いノズルが形成される。ノズルは板90に穿孔すること
もできる。
ノズル50(部分的に図示)は下部隔壁30の上部と上
部隔壁37の下部との間で接続することができるスカー
トPに取シ付けることができる。
第4図及び第5図において、互い違いに作られた環状の
復帰部35Bが図示されてしる。第5図中、1対のノズ
ル50が個々のフロック担持粒子を床の媒介吻合11s
33に戻す。第4図において連続リップ(下部隔壁30
の上部表面を形成する)は隔壁37の下部リップから分
離している。
多くの種々さまざまな実施例がここで述べた発明の概念
の範囲内で作られ、更に多くの変更が法律に記述される
要求に関してここ、で記述し九実施例によって作ること
ができ、ここで記述し九ものは図示の如く解釈し且つ発
明の範囲を駆足するものでないことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を図式的に示す断面斜視図、
第2図は本発明による装置の縦断面図、第3図は第2図
の3−3線で示す断面図、第4図は本発明による第2実
施例を示す部分的斜視図、第5図は本発明による第2実
施例を示す部分的斜視図である。 10・・・浄化装置    12・・・容器14・・・
底部     16・・・側壁18・・・内部空間  
  20・・・移動床30・・・下部隔壁   33・
・・床35・・・環状i     35A・・・洗浄部
35B・・・復帰部    35C・・・廃棄部40・
・・出口板。 手続補正書(方式2 1.・11件の表示 昭和t7年特 許願第1FrDJ”号 25υ)名称亨力的、/争イレ渠jΔ。 3 補正をする者 lド件との関係  出 願 人 一ヤー→酬→彎剣す 氏 名(名称)ロ1ルドエイ7j”−2’4、代理人 8、補正の内容   別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a、底部と同底部から上方に向って連続的に拡がる
    側壁とを有し、その中を液体保持空間とする容器 す、浄化すべき水の流れを前記容器に付加せしめる入口
    手段 む、前記容器から浄化水を排出する排出川口手段d、前
    配容器中に位置する移動浄化床で、前記床は運転中浄化
    水を下向の流れで通過させる流れを通す密部分が部分的
    に設けられ、 e、前記容器内に設けられている環状容器、f、前記密
    部分から前記環状の容器へ前記床の最も汚れた部分を循
    環させる前記容器内での循環手段で、前記循環手段は少
    々くても部分的に前記環状の最下部に位置する通風装置
    を含み、更にg、清浄後、前記密部分の上部表面に対し
    前記環状内で前記移動床へ復帰せしめる前記容器内の手
    段、 とを含む動的浄化装置。 2、前記容器は容器の下部に環状の洗浄部、容器の中央
    に環状の復帰部、容器最上部に環状の廃棄部が環状に設
    けられ、前記移動床の部分が前記容器中で上方向の流れ
    に応答して前記洗浄部中で洗浄され、更に前記移動床の
    部分は前記洗浄が前記復帰部中で前記移動床の最上部に
    対し復帰した後、一方前記廃棄部は汚れた粒子が前記排
    出手口手段に排出されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載した装置。 3、前記復帰手段は少なくても前記環状部の部分的拡大
    及び前記環状中の開口は前記床の密部分上の@紀容器の
    液体保持空間の部分とを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の装置。 4、前記入口手段は前記環状部の最下部に位置し前記流
    入水が前記環状部中の前記移i床部で混合されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の動的浄化装置
    。 5、a、底部と上方に連続して拡がる@壁とを有しその
    中に液体保持空間を限定する容器 す、前記容器へ浄化すべき水流を付加せしめる入口手段 C9前記容器から浄化した水を排出する排出出口手段 d、前記容器側壁の上部部分で超過した液体を前記容器
    から排出するせき手段で、液体の縦方向のレベルに感応
    してその中で前記せき手段上のレベルとし、 e、垂直方向に拡がる隔壁で、前記隔壁はその1端部で
    終シ、前記底部上と隔設され、更にその上端部はその上
    にある前記せき手段と隔設され、前記容器の側壁及び前
    記隔壁は床範囲及び連続洗浄環状範囲を限定し、同法範
    囲及び連続浄化環状範囲は部分的に各々の最下端部で連
    通し、 f、移動床は前記容器中内に位置し、前記移動床は少な
    くても運転中媒介愉床範囲内で密になっておシ、 g、前記環状の容器中で上向の流れを前記容器中に創り
    出す送風手段で、前記上向の流れに感応しで前記環状部
    に前記媒介物を入れ、 h、上部及び下部端と前記環状部から前記媒介物床へ媒
    介物を復帰せしめる媒介物上部表面レベルとの間の前記
    隔壁中の復帰部手段とを含む動的浄化装置。 6、前記環状部は前記媒介物床範囲に拡がっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7、前記送風手段は前記環状部の下部に位置し少なくと
    も部分的に分配ヘッダを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載の装置。 8前記底部は凸状で更に前記排出出口手段は前記凸状部
    中に開口が形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の装置。 9前記式口手段は前記容器の側壁に付着するヘッダを部
    分的に含み更に前記側壁中に開口が設けられ、前記ヘッ
    ダで液体の流れが前記ヘッダから前記容器へ前記間iを
    通って前゛記容器中へ通過するのを許すことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の装置。 1、前記せき手段は少なくとも一部分にV字形のせきが
    前記容器の上部分に設けられて騒ることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の装置。 11、前記容器の111mは円筒状で且つ前記内部の隔
    壁は同様に円筒状及び前記側壁とほぼ同心であることを
    特徴とする特許請求の範W5第5項に記載の装置。 ソ、前記浄化する媒介物は活性炭、砂、又は破砕ウオー
    ルナツト外皮であることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の装置。 13前記送風手段は前記環状の最下端部で前記容器中内
    に少なくとも一部分環状の分配ヘッダを含むことを特徴
    とする特許−求Ω範囲第5項に記載の装置。 14、前記分配ヘッダが複数の隔設した空気排出開口部
    を設けることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記
    載の装置。 戸、前記容器へ水を入れる以前に前記入口手段へ?リマ
    の流れを付加せしめるポリマ噴出手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記−の装置。 16前記送風手段は前記隔壁の最下端部の縦方向に対し
    縦方向にほぼ等しく前記容器中に取り付けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 17、レベルコントロール手段は運転中前記容器内で液
    体のレベルを制御することを特徴とする特許請求の範[
    E5項に記載の装置。 18゜前記隔壁中の前記復帰部手段はノズル手段を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 巧、前記隔壁は前記ノズル手段の上及び下で横断面面積
    に変えることを特徴とする特IP!F請求の範囲第18
    項に記載の装置。 田前記ノズル手段は前記隔壁にその最上部で取り付けら
    れる少なくとも一部分が一対の下向の従属ノズルを含み
    、更に、前記隔壁はほぼ円筒状で且つ2つの部分で、最
    上部は直径が小さく、最下部は前記ノズルの直径が大き
    く、前記ノズルが前記隔壁の前記最下部と前記最上部と
    の間で移シ変る部分中に位置していることを特徴とする
    特許詩求の範囲第18項に記載のノズル。
JP57068508A 1982-04-23 1982-04-23 動的浄化装置 Pending JPS58186409A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005039733A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Nihon Genryo Co., Ltd. 濾過装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005039733A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Nihon Genryo Co., Ltd. 濾過装置

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