JPS58161613A - 自動車のボデイ構造 - Google Patents
自動車のボデイ構造Info
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- JPS58161613A JPS58161613A JP4520482A JP4520482A JPS58161613A JP S58161613 A JPS58161613 A JP S58161613A JP 4520482 A JP4520482 A JP 4520482A JP 4520482 A JP4520482 A JP 4520482A JP S58161613 A JPS58161613 A JP S58161613A
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- pillar
- panel
- rocker
- door
- hinge
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/02—Side panels
- B62D25/025—Side sills thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のボディ構造に係り、特に、サイドド
アを支持するピラーと、このピラーの下端と交差するロ
ッカパネルと、このロッカパネルとピラーとの交差部近
傍でピラーの内側に取付けられたロアドアヒンジ取付部
補強用ヒンジリイーンフォースメントと、を有する自動
車のボディ構造の改良に関する。
アを支持するピラーと、このピラーの下端と交差するロ
ッカパネルと、このロッカパネルとピラーとの交差部近
傍でピラーの内側に取付けられたロアドアヒンジ取付部
補強用ヒンジリイーンフォースメントと、を有する自動
車のボディ構造の改良に関する。
従来、第１図に示されるように、サイドドア１をアッパ
ドアヒンジ２およびロアドアヒンジ３を介して支持する
ピラー４と、このピラー４の下端と交差し、第２図およ
び第３図に示されるように、該ピラー４のピラーアウタ
パネル５の下端と■なる０ツカパネル６と、このロッカ
パネル６と前記ピラー４との交差部近傍で、前記ピラー
４の内側に取付けられたロアドアヒンジ取付部補強用ヒ
ンジリイーンフォースメント７とを有する自動車のボデ
ィ構造がある。
ドアヒンジ２およびロアドアヒンジ３を介して支持する
ピラー４と、このピラー４の下端と交差し、第２図およ
び第３図に示されるように、該ピラー４のピラーアウタ
パネル５の下端と■なる０ツカパネル６と、このロッカ
パネル６と前記ピラー４との交差部近傍で、前記ピラー
４の内側に取付けられたロアドアヒンジ取付部補強用ヒ
ンジリイーンフォースメント７とを有する自動車のボデ
ィ構造がある。
前記ヒンジリイーンフォースメント７の第２図において
右側端縁７Ａは第３図に示されるように、１
ピラーアウタパネル５とピラーインナパネル８の重ね合
わせ面の闇に挾み込まれ、３枚重ねで溶着されている。
右側端縁７Ａは第３図に示されるように、１
ピラーアウタパネル５とピラーインナパネル８の重ね合
わせ面の闇に挾み込まれ、３枚重ねで溶着されている。
また、前記ロッカパネル６のロッカインナパネル９は、
その上端において前記ピラー４のピラーアウタパネル５
およびピラーインナパネル８との重ね合わせ面の間に挾
み込まれ、一体内に溶着されている。図の符号１０はロ
ッカアウタパネル、１１はヒンジ取付用ボルト１２を螺
合させるためにヒンジリイーンフォースメント７の内側
に溶着されたウェルディングナツトをそれぞれ示す。
その上端において前記ピラー４のピラーアウタパネル５
およびピラーインナパネル８との重ね合わせ面の間に挾
み込まれ、一体内に溶着されている。図の符号１０はロ
ッカアウタパネル、１１はヒンジ取付用ボルト１２を螺
合させるためにヒンジリイーンフォースメント７の内側
に溶着されたウェルディングナツトをそれぞれ示す。
また、第４図および第５図に示されるように、ドアヒン
ジリイーンフォースメント７を、ピラーアウタパネル５
の内側面およびロッカパネル６の上１面にのみ連結した
構成もある。
ジリイーンフォースメント７を、ピラーアウタパネル５
の内側面およびロッカパネル６の上１面にのみ連結した
構成もある。
上記のようなヒンジリイーンフォースメント７は、ビラ
＝７ウタバネル５を介して取付けられるロアドアヒンジ
３を支持するものであるが、例えばサイドドア１が強風
で煽られた場合等における該サイドドア１が取付けられ
ているピラー４の変形を１分に抑制することができず、
また、自動車の＾迷走行時、特に悪路走行時にサイドド
ア１の振動に起因するボディの振動を十分に抑制するこ
とができないという問題点があった。
＝７ウタバネル５を介して取付けられるロアドアヒンジ
３を支持するものであるが、例えばサイドドア１が強風
で煽られた場合等における該サイドドア１が取付けられ
ているピラー４の変形を１分に抑制することができず、
また、自動車の＾迷走行時、特に悪路走行時にサイドド
ア１の振動に起因するボディの振動を十分に抑制するこ
とができないという問題点があった。
更にまた、従来、第１図に示されるように、サイドドア
１の開靜時に、節度感を持たせ、かつ、開靜速痩を規制
するとともに、ド、ア全開時における該サイドドア１の
開き位置を規制するため、ドアチェック１３がサイドド
ア１とピラー４との間に取付けられている。
１の開靜時に、節度感を持たせ、かつ、開靜速痩を規制
するとともに、ド、ア全開時における該サイドドア１の
開き位置を規制するため、ドアチェック１３がサイドド
ア１とピラー４との間に取付けられている。
このドアチェック１３におけるドアチェックアーム１４
の一端は、第６図および第７図に示されるように、ピラ
ーアウタパネル５の側面に形成された透孔１５を挿通し
、ピラー４内から突出されて、該ピラーアウタパネル５
の内側に取付けられたドアチェックアームブラケット１
６によって揺動自在に連結され、サイドドア１の全開時
に位置規制されるようになっている。
の一端は、第６図および第７図に示されるように、ピラ
ーアウタパネル５の側面に形成された透孔１５を挿通し
、ピラー４内から突出されて、該ピラーアウタパネル５
の内側に取付けられたドアチェックアームブラケット１
６によって揺動自在に連結され、サイドドア１の全開時
に位置規制されるようになっている。
前記ドアチェック１３は、前記アッパドアヒンジ２およ
びロアドアヒンジ３とともぐ、サイドドア１の全開時に
これを支持するものであり、例えば強風によってサイド
ドア１が煽られた場合は、ドアチェックアーム１４を介
してドアチェックアームブラケット１６およびピラーア
ウタパネル５にこれを変形する力が作用する。
びロアドアヒンジ３とともぐ、サイドドア１の全開時に
これを支持するものであり、例えば強風によってサイド
ドア１が煽られた場合は、ドアチェックアーム１４を介
してドアチェックアームブラケット１６およびピラーア
ウタパネル５にこれを変形する力が作用する。
従ってこのドアチェツクアームブラケット１６取付部分
の剛性を強固にしなければならないが、従来は不充分で
あるため、ピラーアウタパネル５に変形が生じやすいと
いう問題点があった。
の剛性を強固にしなければならないが、従来は不充分で
あるため、ピラーアウタパネル５に変形が生じやすいと
いう問題点があった。
この発明は上記従来の問題点に１みてなされたものであ
って、サイドドアが強風で煽られた場合等におけるピラ
ーの変形を最小限に抑制するとともに、＾速走行時、特
に悪路走行時等におけるサイドドアのｉ動に基づくボデ
ィの振動を抑制するようにした自動車のボディ構造を提
供することを目的とりる。
って、サイドドアが強風で煽られた場合等におけるピラ
ーの変形を最小限に抑制するとともに、＾速走行時、特
に悪路走行時等におけるサイドドアのｉ動に基づくボデ
ィの振動を抑制するようにした自動車のボディ構造を提
供することを目的とりる。
この発明は、サイドドアをドアヒンジを介して支持りる
ピラーと、このピラーの下端と交差し、少なくとも該じ
ラーのピラーアウタパネルの下端と―なるロッカパネル
と、この日ツカパネルとピラーとの交差部近傍で、前記
ピラー内側に取付けられたＯアドアヒンジ取付部補強用
ヒンジリイーンフォースメントと、を有する自動車のボ
ディ構造において、前記ヒンジリイーンフォースメント
を略箱形状とするとともに、その車体幅方向外側部を、
前記ピラーアウタパネルの下端と前記ロッカパネルのロ
ッカアウタパネルとの重ね合わせ面間に延長させ、該延
長部と、前記ピラーアウタパネルおよびロッカアウタパ
ネルを３枚重ねで溶着することにより上記目的を達成す
るものである。
ピラーと、このピラーの下端と交差し、少なくとも該じ
ラーのピラーアウタパネルの下端と―なるロッカパネル
と、この日ツカパネルとピラーとの交差部近傍で、前記
ピラー内側に取付けられたＯアドアヒンジ取付部補強用
ヒンジリイーンフォースメントと、を有する自動車のボ
ディ構造において、前記ヒンジリイーンフォースメント
を略箱形状とするとともに、その車体幅方向外側部を、
前記ピラーアウタパネルの下端と前記ロッカパネルのロ
ッカアウタパネルとの重ね合わせ面間に延長させ、該延
長部と、前記ピラーアウタパネルおよびロッカアウタパ
ネルを３枚重ねで溶着することにより上記目的を達成す
るものである。
またこの発明は、前記自動車のボディ構造において、前
記ヒンジリイーンフォースメントの車体幅方向内側部を
前記ピラーのピラーインナパネルに連結するとともに、
該内側部下端を前記ロッカパネルにおけるロッカインナ
パネルの上端部に連結することにより上記目的を達成す
るものである。
記ヒンジリイーンフォースメントの車体幅方向内側部を
前記ピラーのピラーインナパネルに連結するとともに、
該内側部下端を前記ロッカパネルにおけるロッカインナ
パネルの上端部に連結することにより上記目的を達成す
るものである。
またこの発明は、前記自動車のボディ構造において、前
記ヒシジリイーンフォースメントの車体幅方向内側部を
前記ピラーのピラーインナパネルに連結するとともに、
該内側部下端を前記ロッカパネルのロツカリイーンフォ
ースメントの上端部に連結することにより上記目的を達
成するものである。
記ヒシジリイーンフォースメントの車体幅方向内側部を
前記ピラーのピラーインナパネルに連結するとともに、
該内側部下端を前記ロッカパネルのロツカリイーンフォ
ースメントの上端部に連結することにより上記目的を達
成するものである。
またこの発明は、前記自動車のボディ構造において、前
記ロツカリイーンフォースメントを前記ピラー内におい
て上方に延長させ、該延長部により、とラーア賃タパネ
ルのドアチェック装胃におけるドアチェックアームブラ
ケット取付部のりイーンフォースメントを構成すること
により上記目的を達成するものである。
記ロツカリイーンフォースメントを前記ピラー内におい
て上方に延長させ、該延長部により、とラーア賃タパネ
ルのドアチェック装胃におけるドアチェックアームブラ
ケット取付部のりイーンフォースメントを構成すること
により上記目的を達成するものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例において、前記第１図〜第７図の従来の自動
車のボディ構造と同一または相当部分には同一の符号を
付することにより説明を省略するものとする。
車のボディ構造と同一または相当部分には同一の符号を
付することにより説明を省略するものとする。
この実施例は、第８図〜第１１図に示されるように、サ
イドドア１をアッパドアヒンジ２およびロアドアヒンジ
３を介して支持するピラー４と、このピラー４の下端と
交差し、少なくとも該ピラー４のピラーアウタパネル５
の下端と重なるロッカパネル６ど、このロッカパネル６
とピラー４との交！１ｆ“′近傍で、前記ピラー４内側
に取付けられたロアドアヒンジ３の取付部補強用のヒン
ジリイーンフォースメント１７と、を有する自動車のボ
ディ構造において、前記ヒンジリイーンフォースメント
１７を略箱形状とするとともに、その車体幅方向外側部
を、前記ピラーアウタパネル５の下端と前記ロッカパネ
ル６のロッカアウタパネル１０との重ね合わせ面間に延
長させ、該延長部１７Ａと、前記ピラーアウタパネル５
およびロッカアウタパネル１０を３枚重ねで溶着して連
結したものである。
イドドア１をアッパドアヒンジ２およびロアドアヒンジ
３を介して支持するピラー４と、このピラー４の下端と
交差し、少なくとも該ピラー４のピラーアウタパネル５
の下端と重なるロッカパネル６ど、このロッカパネル６
とピラー４との交！１ｆ“′近傍で、前記ピラー４内側
に取付けられたロアドアヒンジ３の取付部補強用のヒン
ジリイーンフォースメント１７と、を有する自動車のボ
ディ構造において、前記ヒンジリイーンフォースメント
１７を略箱形状とするとともに、その車体幅方向外側部
を、前記ピラーアウタパネル５の下端と前記ロッカパネ
ル６のロッカアウタパネル１０との重ね合わせ面間に延
長させ、該延長部１７Ａと、前記ピラーアウタパネル５
およびロッカアウタパネル１０を３枚重ねで溶着して連
結したものである。
前記ヒンジリイーンフォースメント１７の車体幅方向内
側部であって第８．１０および１１図において右端は車
体前後方向に屈曲され、内側７ランジ１７Ｂを構成し、
この内側７ランジ１７Ｂは前記ピラー４のピラーインナ
パネル８と、ピラーアウタパネル５との重ね合わせ部分
の間においてこれらと３枚重ねで溶着されて連結され、
また、該内側７ランジ１７Ｂの下端は、前記ロッカパネ
ル６におけるロッカインナパネル９の上端部に溶着して
連結されている。
側部であって第８．１０および１１図において右端は車
体前後方向に屈曲され、内側７ランジ１７Ｂを構成し、
この内側７ランジ１７Ｂは前記ピラー４のピラーインナ
パネル８と、ピラーアウタパネル５との重ね合わせ部分
の間においてこれらと３枚重ねで溶着されて連結され、
また、該内側７ランジ１７Ｂの下端は、前記ロッカパネ
ル６におけるロッカインナパネル９の上端部に溶着して
連結されている。
また前記ヒンジリイーンフォースメント１７の下端部は
、前記延長部１７Ａの第８図において右端および内側７
ランジ１７Ｂの右下端がピラー４からロッカパネル６の
上面に至るように湾曲して延在され、これによってピラ
ー４とロッカパネル６の交差部を補強できるようにされ
ている。
、前記延長部１７Ａの第８図において右端および内側７
ランジ１７Ｂの右下端がピラー４からロッカパネル６の
上面に至るように湾曲して延在され、これによってピラ
ー４とロッカパネル６の交差部を補強できるようにされ
ている。
従ってこの実施例においては、ヒンジリイーンフォース
メント１７が箱形状であって、それ自体剛性が大幅に増
大されるとともに、その下端延長部１７Ａがピラー４と
ロッカパネル６との間で３枚重ねで溶着され、更に、内
側７ランジ１７Ｂにおいて、ビラーアウタノくネル５と
ピラーインナパネル８の問、史にはロッカパネル６にお
けるロッカイン太パネル９の上端にそれぞれ溶着されて
いるので、ピラー４とロッカパネル６の交差部の結合剛
性を大幅に増大することができる。
メント１７が箱形状であって、それ自体剛性が大幅に増
大されるとともに、その下端延長部１７Ａがピラー４と
ロッカパネル６との間で３枚重ねで溶着され、更に、内
側７ランジ１７Ｂにおいて、ビラーアウタノくネル５と
ピラーインナパネル８の問、史にはロッカパネル６にお
けるロッカイン太パネル９の上端にそれぞれ溶着されて
いるので、ピラー４とロッカパネル６の交差部の結合剛
性を大幅に増大することができる。
従って、サイドドア１が強風で煽られた等の場合にお＆
ｌるピラー４の変形を抑制するのみならず、高速走１１
時、悪路走行時におけるサイドドア１の振動に基づくボ
ディの振動をも効果的に抑制することができる。
ｌるピラー４の変形を抑制するのみならず、高速走１１
時、悪路走行時におけるサイドドア１の振動に基づくボ
ディの振動をも効果的に抑制することができる。
次に第１２図および第１３図に示される本発明の第２実
施例につき説明する。
施例につき説明する。
この第２実施例は、図に示されるように、前記ヒンジリ
イーンフォースメントの内側７ランジ１７Ｂの下端を前
記ロッカパネル６におけるロッカインナパネル９とロッ
カアウタパネル１０の間に溶着されたロツカリイーンフ
ォースメント１８の上方への突出端部に溶着したもので
ある。
イーンフォースメントの内側７ランジ１７Ｂの下端を前
記ロッカパネル６におけるロッカインナパネル９とロッ
カアウタパネル１０の間に溶着されたロツカリイーンフ
ォースメント１８の上方への突出端部に溶着したもので
ある。
他の構成は前記第８図〜第１１図に示される第１実施例
と同一であるので説明は省略する。
と同一であるので説明は省略する。
この第２実施例においては、ヒンジリイーンフォースメ
ント１７の内側フランジ１７Ｂの下端は、ロッカパネル
６を強化するためのロツカリイーンフォースメント１８
の上端に取付は溶着されているので、第１実施例に比較
して、剛性が増大されるとともに、第１実施例の場合の
ようにロッカインナパネル９の上端部を延、長させる必
要がないという利点がある。
ント１７の内側フランジ１７Ｂの下端は、ロッカパネル
６を強化するためのロツカリイーンフォースメント１８
の上端に取付は溶着されているので、第１実施例に比較
して、剛性が増大されるとともに、第１実施例の場合の
ようにロッカインナパネル９の上端部を延、長させる必
要がないという利点がある。
次に第１４図〜第１６図に示される本発明の第３実施例
につき説明する。
につき説明する。
この第３実施例は、前記第１および第２実施例における
ヒンジリイーンフォースメント１７を前記ピラー４内に
おいて上方に延長させ、該延長部１７Ｇにより、ピラー
アウタパネル５に取付けられるドアチェック装置１３に
おけるドアチェックアームブラケット１６の取付部リイ
ーンフォースメントを構成するようにしたものである。
ヒンジリイーンフォースメント１７を前記ピラー４内に
おいて上方に延長させ、該延長部１７Ｇにより、ピラー
アウタパネル５に取付けられるドアチェック装置１３に
おけるドアチェックアームブラケット１６の取付部リイ
ーンフォースメントを構成するようにしたものである。
従って、この実施例においては、従来上下方向に別個に
形成されていたロアドアヒンジのためのヒンジリイーン
フォースメントとドアチェック装置のドアチェックアー
ムブラケットのためのりイーンフォースメントとを上下
方向に一体的にかつ連続的に形成したものである。
形成されていたロアドアヒンジのためのヒンジリイーン
フォースメントとドアチェック装置のドアチェックアー
ムブラケットのためのりイーンフォースメントとを上下
方向に一体的にかつ連続的に形成したものである。
他の構成は前記第１＊施例と同一であるので説明を省略
するものとする。
するものとする。
この実施例は、ピラー４の剛性を更に増大させてドアか
強風によって煽られた場合等における変形を抑制すると
ともに、ピラー４とロッカパネル６の交差部における結
合剛性をも大幅に増大することができる。
強風によって煽られた場合等における変形を抑制すると
ともに、ピラー４とロッカパネル６の交差部における結
合剛性をも大幅に増大することができる。
本発明は上記のように構成したので、ドアが強風によっ
て煽られた場合等における該ドアを支持するとラーの変
形を抑制することができるとともに、高速走行時゛、悪
路走行時におけるドアの振動に基づくボディ側の振動を
抑制することができるという優れた効果を有する。
て煽られた場合等における該ドアを支持するとラーの変
形を抑制することができるとともに、高速走行時゛、悪
路走行時におけるドアの振動に基づくボディ側の振動を
抑制することができるという優れた効果を有する。
第１図はサイドドアとピラーおよびロッカパネルとの関
係を示す斜視図、第２図は従来のピラーおよびロッカパ
ネルの交差部近傍における自動車のボディ構造を示す車
体側面図、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第
４図は同地の従来のボディ構造を示す第２図と同様の側
面図、第５図は第４図のｖ−ｖ線に沿う断面図、第６図
は更に他の従来の自動車のボディ構造を示す第２図と同
様の側面図、第７図は第６図の■−■線に沿う断面図、
第８図は本発明に係る自動車のボディ構造の実施例を示
す斜視図、第９図は第８図のＩＸ−ＩＸ線に沿う断面図
、第１０図は第８図のＸ−Ｘ線に沿う断面図、第１１図
は第８図のＸＥ−τ線に沿う断面図、第１２図は本発明
の第２実施例を示す側面図、第１３図は第１２図のｘｍ
−ｘｍ線に沿う断面図、第１４図は本発明の第３実施例
を示す斜視図、第１５図は第１４図のｘｖ−ｘｖ線に沿
う断面図、第１６図は第１４図のＸＶＩ−ＸＶＩ線に沿
う断面図、第１７図は第１４図のＸ■−Ｘ■線に沿う断
面図である。 １・・・サイドドア、 ２・・・アッパドアヒンジ
、３・・・ロアドアヒンジ、 ４・・・ピラー、５・・
・ピラーアウタパネル、６・・・ロッカパネル、８・・
・ピラーインナパネル、９・・・ロッカインナパネル、
１）・・・ロッカアウタパネル、１３・・・ドアチェッ
ク、１４・・・ドアチェックアーム、１６・・・ドアチ
ェックアームブラケット、１７・・・ヒンジリイーンフ
ォースメント、１７Ａ、１７Ｇ・・・延長部、 １７Ｂ・・・内側フランジ、 １８・・・ロツカリイーンフォースメント。 代理人 松 山 圭 佑 （ばか１名）第８図 ８ 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図 第１６図 ８ ０り
係を示す斜視図、第２図は従来のピラーおよびロッカパ
ネルの交差部近傍における自動車のボディ構造を示す車
体側面図、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第
４図は同地の従来のボディ構造を示す第２図と同様の側
面図、第５図は第４図のｖ−ｖ線に沿う断面図、第６図
は更に他の従来の自動車のボディ構造を示す第２図と同
様の側面図、第７図は第６図の■−■線に沿う断面図、
第８図は本発明に係る自動車のボディ構造の実施例を示
す斜視図、第９図は第８図のＩＸ−ＩＸ線に沿う断面図
、第１０図は第８図のＸ−Ｘ線に沿う断面図、第１１図
は第８図のＸＥ−τ線に沿う断面図、第１２図は本発明
の第２実施例を示す側面図、第１３図は第１２図のｘｍ
−ｘｍ線に沿う断面図、第１４図は本発明の第３実施例
を示す斜視図、第１５図は第１４図のｘｖ−ｘｖ線に沿
う断面図、第１６図は第１４図のＸＶＩ−ＸＶＩ線に沿
う断面図、第１７図は第１４図のＸ■−Ｘ■線に沿う断
面図である。 １・・・サイドドア、 ２・・・アッパドアヒンジ
、３・・・ロアドアヒンジ、 ４・・・ピラー、５・・
・ピラーアウタパネル、６・・・ロッカパネル、８・・
・ピラーインナパネル、９・・・ロッカインナパネル、
１）・・・ロッカアウタパネル、１３・・・ドアチェッ
ク、１４・・・ドアチェックアーム、１６・・・ドアチ
ェックアームブラケット、１７・・・ヒンジリイーンフ
ォースメント、１７Ａ、１７Ｇ・・・延長部、 １７Ｂ・・・内側フランジ、 １８・・・ロツカリイーンフォースメント。 代理人 松 山 圭 佑 （ばか１名）第８図 ８ 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図 第１６図 ８ ０り
Claims (4)
- （１）サイドドアをドアヒンジを介して支持するピラー
と、このピラーの下端と交差し、少なくとも該ピラーの
ピラーアウタパネルの下端と重なるロッカパネルと、こ
の日ツカパネルとピラーとの交差部近傍で、前記ピラー
内側に取付けられたロアドアヒンジ取付部補強用ヒンジ
リイーンフォースメントと、を有する自動中のボディ構
造において、前記ヒンジリイーンフォースメントを略箱
形状とするとともに、その車体幅方向外側部を、前記ピ
ラーアウタパネルの下端と前記ロッカパネルのロッカア
ウタパネルとの重ね合わせ面間に延長させ、該延長部と
、前記ピラー７ウタパネルおよびロッカアウタパネルを
３枚重ねで溶着したことを特徴とする自動車のボディ構
造。 - （２）前記ヒンジリイーンフォースメントの車体幅方向
内側部を前記ピラーのピラーインナパネルに連結すると
ともに、核内側部下端を前記ロッカパネルにおけるロッ
カインナパネルの上端部に連結したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の自動車のボディ構造。 - （３）前記ヒンジリイーンフォースメントの車体幅方向
内側部を前記ピラーのピラーインナパネルに連結すると
ともに、該内側部下端を前記ロッカパネルのロツカリイ
ーンフォースメントの上端部に連結したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の自動車のボディ構造。 - （４）前記ロツカリイーンフォースメントを前記ピラー
内において上方に延長させ、該延長部により、ピラーア
ウタパネルのドアチェック装置におけるドアチェックア
ームブラケット取付部のりイーンフォースメントを構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項ま
たは第３項記載の自動車のボデ、イ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4520482A JPS58161613A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 自動車のボデイ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4520482A JPS58161613A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 自動車のボデイ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161613A true JPS58161613A (ja) | 1983-09-26 |
| JPS643688B2 JPS643688B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=12712736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4520482A Granted JPS58161613A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 自動車のボデイ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161613A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5011201A (en) * | 1987-07-10 | 1991-04-30 | Mazda Motor Corporation | Front structure of vehicle body |
| US6623067B2 (en) * | 1997-10-16 | 2003-09-23 | Magna International Inc. | Door seal interface structure for a motor vehicle space frame |
| EP2554456A1 (en) * | 2010-03-26 | 2013-02-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Structure for side section of vehicle body |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4520482A patent/JPS58161613A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5011201A (en) * | 1987-07-10 | 1991-04-30 | Mazda Motor Corporation | Front structure of vehicle body |
| US6623067B2 (en) * | 1997-10-16 | 2003-09-23 | Magna International Inc. | Door seal interface structure for a motor vehicle space frame |
| EP2554456A1 (en) * | 2010-03-26 | 2013-02-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Structure for side section of vehicle body |
| EP2554456A4 (en) * | 2010-03-26 | 2013-05-22 | Honda Motor Co Ltd | STRUCTURE FOR THE SIDE OF A VEHICLE BODY |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643688B2 (ja) | 1989-01-23 |
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