JPS58148199A - 荷役装置 - Google Patents
荷役装置Info
- Publication number
- JPS58148199A JPS58148199A JP2847382A JP2847382A JPS58148199A JP S58148199 A JPS58148199 A JP S58148199A JP 2847382 A JP2847382 A JP 2847382A JP 2847382 A JP2847382 A JP 2847382A JP S58148199 A JPS58148199 A JP S58148199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- swinging
- stroke
- regulating member
- cargo handling
- Prior art date
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- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、支持部材に、荷保持部を有し、油圧シリンダ
により回動駆動される揺動部の基部が水平軸を介して枢
支されて成る荷役装置に関する。
により回動駆動される揺動部の基部が水平軸を介して枢
支されて成る荷役装置に関する。
従来の荷役装置の一例をあげると第１図乃至第３図に示
すようなものがある。
すようなものがある。
すなわち、荷役装置（１）は、その支持部材＋２）Ｊ２
）がフォークリフトトラックのマストに設けられたリフ
トブラケットａａＱ１）に固設されたフィンガパーＱ２
）ＡｊＪに取り付けられている。支持部材（２）、（２
）には水平軸ピン３１ρυを介して揺動部（３）の基部
が枢支されている。！Ｉ動部（３）は、軸ピン圓〃υに
枢支された支持腕ａ１１ｓυにベース板（至）が固着さ
れて成り、このベース板（至）には、レール（４１Ｍ４
１）ＭａＭｌ）が幅方向に固設され、挟持用シリンダｖ
Ｊ旙のピストンロッド１４３＆１カ連結されて駆動され
て荷を両側から挾持する挟持板（４４゜−がローラ（ハ
）謔・・・、摺動バーに）−１・・・を介してレール（
４ｍ）、４４１）、・・・に摺動可能に支持されて成る
荷保持部（４）が設けられている。
）がフォークリフトトラックのマストに設けられたリフ
トブラケットａａＱ１）に固設されたフィンガパーＱ２
）ＡｊＪに取り付けられている。支持部材（２）、（２
）には水平軸ピン３１ρυを介して揺動部（３）の基部
が枢支されている。！Ｉ動部（３）は、軸ピン圓〃υに
枢支された支持腕ａ１１ｓυにベース板（至）が固着さ
れて成り、このベース板（至）には、レール（４１Ｍ４
１）ＭａＭｌ）が幅方向に固設され、挟持用シリンダｖ
Ｊ旙のピストンロッド１４３＆１カ連結されて駆動され
て荷を両側から挾持する挟持板（４４゜−がローラ（ハ
）謔・・・、摺動バーに）−１・・・を介してレール（
４ｍ）、４４１）、・・・に摺動可能に支持されて成る
荷保持部（４）が設けられている。
支持腕ｒ３υβυの先端部と支持部材（２）Ｊ２）の基
部との関に軸ピン５１）Ｊｌ）、１５２．６３を介して
揺動用油圧シリンダ（５）が取り付けられ、揺動部（３
）ならびに荷保持部（４）を第２図に示す略垂直位置と
第３図に示す略水平位置との間に揺動させ、かつ、この
ストロークの終端に保持している。
部との関に軸ピン５１）Ｊｌ）、１５２．６３を介して
揺動用油圧シリンダ（５）が取り付けられ、揺動部（３
）ならびに荷保持部（４）を第２図に示す略垂直位置と
第３図に示す略水平位置との間に揺動させ、かつ、この
ストロークの終端に保持している。
しかし、上記従来の荷役装置（１）では、揺動部（３）
を回動駆動する油圧シリンダ（５）によって揺動ストロ
ーク終端の位置決め保持もなされていたので、油圧シリ
ンダ（５）の動作ストロークの設定が微妙になり、この
動作ストロークを揺動部の摺動ストロークに対して余裕
を持たせ過ぎると設定された揺動ストロークに対してオ
ーバーストロークして荷を傾けてしまりたり、両ストロ
ークを正確に一致させると、揺動部（３）の位置決め保
持が油圧シリンダ（５）の動作ストロークの末端でなさ
れ内部に高圧が生じているために内部リーク等があると
油圧シリンダ（５）のピストンがオイルシールに当って
破損させ外部油洩れ等の不具合を生じたり、内部リーク
により荷を傾けてしまったりするという問題点があった
。
を回動駆動する油圧シリンダ（５）によって揺動ストロ
ーク終端の位置決め保持もなされていたので、油圧シリ
ンダ（５）の動作ストロークの設定が微妙になり、この
動作ストロークを揺動部の摺動ストロークに対して余裕
を持たせ過ぎると設定された揺動ストロークに対してオ
ーバーストロークして荷を傾けてしまりたり、両ストロ
ークを正確に一致させると、揺動部（３）の位置決め保
持が油圧シリンダ（５）の動作ストロークの末端でなさ
れ内部に高圧が生じているために内部リーク等があると
油圧シリンダ（５）のピストンがオイルシールに当って
破損させ外部油洩れ等の不具合を生じたり、内部リーク
により荷を傾けてしまったりするという問題点があった
。
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、揺動用油圧シリンダに無理が生じず、揺動ストローク
も正確に定まるようにした荷役装置を提供することを目
的としている。
、揺動用油圧シリンダに無理が生じず、揺動ストローク
も正確に定まるようにした荷役装置を提供することを目
的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、支持部
材に１荷保持部を有し油圧シリンダにより回動駆動され
る揺動部の基部が水平軸を介して枢支されて成る荷役装
置において、線支持部材と蚊揺動部との間にわたして揺
動ストローク規制部材が設けられたことを特徴とする荷
役装置とし、揺動ストローク規制部材により揺動ストロ
ークの終端を規制するようにして油圧シリンダに無理が
力鳥からないようにしたものである。
材に１荷保持部を有し油圧シリンダにより回動駆動され
る揺動部の基部が水平軸を介して枢支されて成る荷役装
置において、線支持部材と蚊揺動部との間にわたして揺
動ストローク規制部材が設けられたことを特徴とする荷
役装置とし、揺動ストローク規制部材により揺動ストロ
ークの終端を規制するようにして油圧シリンダに無理が
力鳥からないようにしたものである。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、同一部位には同一符号を付する。
第４図乃至第６図は本発明の第１実施例を示している。
荷役装置（１）は、従来例と同様に、その支持部材（２
Ｍ２）がフォークリフトトラックのマストに設けられた
リフトブラケットＱＩＭＩυに固設されたフィンガバー
爲αりに取り付けられ、支持部材（２）Ａ２）には水平
軸ピン（、！１）Ｊ２υを介して揺動部（３）の基部が
枢支され、揺動部（３）は、軸ピンＱυρυに枢支され
た支持腕Ｇυ１０１１にベース板（至）が固着され、ベ
ース板（２）には荷保持部（４）が設けられている。荷
保持部（４）の構成は従来例と同一であるので説明は省
略する。
Ｍ２）がフォークリフトトラックのマストに設けられた
リフトブラケットＱＩＭＩυに固設されたフィンガバー
爲αりに取り付けられ、支持部材（２）Ａ２）には水平
軸ピン（、！１）Ｊ２υを介して揺動部（３）の基部が
枢支され、揺動部（３）は、軸ピンＱυρυに枢支され
た支持腕Ｇυ１０１１にベース板（至）が固着され、ベ
ース板（２）には荷保持部（４）が設けられている。荷
保持部（４）の構成は従来例と同一であるので説明は省
略する。
そして、支持部材１２Ｍ２）の上部と支持腕６υ１０１
）の先端との間にわたして揺動ストローク規制部材（６
Ｍ６）が設けられている。揺動ストローク規制部材（６
７、（６）は、枢軸ＩＩ）、ＩＩ）で支持部材１２以２
）の上部内側に枢着された下規制部材−と、枢軸−ｐで
支持腕６替υの先端内側に枢着された下規制部材−とが
、連結軸−で連結され、下規制部材−には、揺動部（３
）が水平位置になったとき下規制部材（財）に当接する
オーバーストローク防止ストッパーが設けられている。
）の先端との間にわたして揺動ストローク規制部材（６
Ｍ６）が設けられている。揺動ストローク規制部材（６
７、（６）は、枢軸ＩＩ）、ＩＩ）で支持部材１２以２
）の上部内側に枢着された下規制部材−と、枢軸−ｐで
支持腕６替υの先端内側に枢着された下規制部材−とが
、連結軸−で連結され、下規制部材−には、揺動部（３
）が水平位置になったとき下規制部材（財）に当接する
オーバーストローク防止ストッパーが設けられている。
連結軸（至）と支持部材（２）、（２）の間にわたされ
た背板（２）との間にわたして揺動用油圧シリンダ（５
Ｍ５）が取り付けられている。
た背板（２）との間にわたして揺動用油圧シリンダ（５
Ｍ５）が取り付けられている。
Ｉた、支持腕Ｃ３１１の外側に係止片ｇυが固設され、
これに対応して支持部材（２）の外側に、係止片συの
迎え面σりが頭部に設けられたフックｆｆ３を有する係
止部材ｒＩ４が、付勢バネｆｆ９によりフック（至）が
係止片συに係合する方向へ付勢されて枢軸σｅにて枢
支され、係上部材σ尋の後端部には油圧シリンダ（５）
と同一の油圧がかけられる解除シリンダ面が係合されて
いる。
これに対応して支持部材（２）の外側に、係止片συの
迎え面σりが頭部に設けられたフックｆｆ３を有する係
止部材ｒＩ４が、付勢バネｆｆ９によりフック（至）が
係止片συに係合する方向へ付勢されて枢軸σｅにて枢
支され、係上部材σ尋の後端部には油圧シリンダ（５）
と同一の油圧がかけられる解除シリンダ面が係合されて
いる。
次に、上記構成を有する荷役装置の作用を第７図および
第８図に示す概念ＥＫより説明する。
第８図に示す概念ＥＫより説明する。
第７図に示す揺動部（３）の略喬直位置では、係止部材
σ尋が係止片σＤを係止しているので、油圧シリンダ（
５）の油圧低下や内部リークがありて揺動部（３）が水
平方向に倒れようとしても倒れられないので傾くことは
無い。揺動ストローク規制部材（６）の下規制部材■と
下規制部材（財）とは折り畳まれた状態になっている。
σ尋が係止片σＤを係止しているので、油圧シリンダ（
５）の油圧低下や内部リークがありて揺動部（３）が水
平方向に倒れようとしても倒れられないので傾くことは
無い。揺動ストローク規制部材（６）の下規制部材■と
下規制部材（財）とは折り畳まれた状態になっている。
油圧シリンダ（５）Ｋ揺動部（３）を水平方向にする油
圧を加えると、当初は係止片συが係止されているので
揺動できないが、このために油圧が高くなると解除シリ
ンダｆｆηが作動して係止部材■を揺動させて係止片ｑ
υを解除するので揺動部（３）は水平方向に回動する。
圧を加えると、当初は係止片συが係止されているので
揺動できないが、このために油圧が高くなると解除シリ
ンダｆｆηが作動して係止部材■を揺動させて係止片ｑ
υを解除するので揺動部（３）は水平方向に回動する。
略水平な設定位置の揺動ストローク終端になると第８図
に示す状態になり、下規制部材■と下規制部材（財）と
は−直線になり、ストッパーが下規制部材（財）に嶋接
して油圧シリンダ（５）のオーバーストロークは防止さ
れる。この状態でも、油圧シリンダ（５）に内部リーク
あるいは油圧低下が発生しても揺動ストローク規制部材
（６）が引張棒となって揺動部（３）を規制しているた
め、略水平状態は保たれて傾くことは無い、との略水平
状態から揺動部（３）を第７図に示す略喬直状態にする
ように油圧シリンダ（５）に油圧がかけられると。
に示す状態になり、下規制部材■と下規制部材（財）と
は−直線になり、ストッパーが下規制部材（財）に嶋接
して油圧シリンダ（５）のオーバーストロークは防止さ
れる。この状態でも、油圧シリンダ（５）に内部リーク
あるいは油圧低下が発生しても揺動ストローク規制部材
（６）が引張棒となって揺動部（３）を規制しているた
め、略水平状態は保たれて傾くことは無い、との略水平
状態から揺動部（３）を第７図に示す略喬直状態にする
ように油圧シリンダ（５）に油圧がかけられると。
前記と逆の油圧であるため、解除シリンダ面は纏み、係
止部材Ｃｌ４１ま係合可能状態になる。揺動部（３）が
垂直に近くなると係止片συが係止部材Ｃ１４のフック
０の迎え面σ２に当接するので係止部材σ尋は付勢バネ
σ９の付勢力に抗して揺動させられ、揺動部（３）が略
垂直状態になりたとき、フックｆｆ３ ！を元に戻って
係止片συに係合して係止する。
止部材Ｃｌ４１ま係合可能状態になる。揺動部（３）が
垂直に近くなると係止片συが係止部材Ｃ１４のフック
０の迎え面σ２に当接するので係止部材σ尋は付勢バネ
σ９の付勢力に抗して揺動させられ、揺動部（３）が略
垂直状態になりたとき、フックｆｆ３ ！を元に戻って
係止片συに係合して係止する。
上記構成に係る荷役装置によれば、揺動部（３）は略垂
直状態では係止部材ｆｆ４により係止保持され、水平状
態では揺動ストローク規制部材（６）により引張られて
保持されるので夫々の状態は極めて安定して詔り、不意
に荷が傾いたり、水平や垂直状態の保持操作に苦労する
ことが無くなり、安全で円滑な操作が出来て荷役作業性
が向上する。いずれの状騨においても、油圧シリンダ（
５）は揺動ストローク終端の保持には関係しないので、
ピストンのストローク設定に余裕を持たせることができ
るので、無理がかかって損壊することも無い。
直状態では係止部材ｆｆ４により係止保持され、水平状
態では揺動ストローク規制部材（６）により引張られて
保持されるので夫々の状態は極めて安定して詔り、不意
に荷が傾いたり、水平や垂直状態の保持操作に苦労する
ことが無くなり、安全で円滑な操作が出来て荷役作業性
が向上する。いずれの状騨においても、油圧シリンダ（
５）は揺動ストローク終端の保持には関係しないので、
ピストンのストローク設定に余裕を持たせることができ
るので、無理がかかって損壊することも無い。
第９図および第１０図は、本発明の第２実施例の概念図
を示してあり、揺動規制部材（６）は単一の棒状をして
おり、その一端は枢軸６υで支持部材（２）の中間部へ
枢着され、他端は揺動部（３）に形成された長孔（至）
へローラＩＴ）を介して係合されており、ローラＩ′？
）のローラ軸岐と支持部材（２）の下部との間に油圧シ
リンダ（５）が取り付けられている。
を示してあり、揺動規制部材（６）は単一の棒状をして
おり、その一端は枢軸６υで支持部材（２）の中間部へ
枢着され、他端は揺動部（３）に形成された長孔（至）
へローラＩＴ）を介して係合されており、ローラＩ′？
）のローラ軸岐と支持部材（２）の下部との間に油圧シ
リンダ（５）が取り付けられている。
第９図に示す略垂直状態では、油圧シリンダ（５）によ
りローラ６ηが長孔（至）の先端側へ押し付けられてい
るためその位置が正確に定まっている。油圧シリンダ（
５）Ｋ油圧がかかっている限り油圧シリンダ（５）にお
けるピストンのオーバーストロークはあり得ない。油圧
シリンダ（５）に逆方向の油圧をかけると揺動部（３）
は回動し、ローラーが長孔（至）の後端側へ当接したと
きストローク終端の略水平状態になる。この状態では、
油圧シリンダ（５）に内部リークや油圧低下が生じても
揺動ストローク規制部材（６）が引張棒として働くので
揺動部（３）・が傾くことは無い。
りローラ６ηが長孔（至）の先端側へ押し付けられてい
るためその位置が正確に定まっている。油圧シリンダ（
５）Ｋ油圧がかかっている限り油圧シリンダ（５）にお
けるピストンのオーバーストロークはあり得ない。油圧
シリンダ（５）に逆方向の油圧をかけると揺動部（３）
は回動し、ローラーが長孔（至）の後端側へ当接したと
きストローク終端の略水平状態になる。この状態では、
油圧シリンダ（５）に内部リークや油圧低下が生じても
揺動ストローク規制部材（６）が引張棒として働くので
揺動部（３）・が傾くことは無い。
本実施例によれば、揺動ストローク規制部材（６）の構
造が簡単になり、また垂直状態において、水平軸ピンＱ
υと枢軸６υとの距離が大きくとれるので、油圧シリン
ダ（５）による保持モーメントが太きくなって安定する
という利点がある。
造が簡単になり、また垂直状態において、水平軸ピンＱ
υと枢軸６υとの距離が大きくとれるので、油圧シリン
ダ（５）による保持モーメントが太きくなって安定する
という利点がある。
第１１図および第１２図は本発明の第３実施例を示して
おり、揺動ストローク規制部材（６）は第１実施例と同
様であるが、油圧シリンダ（５）が支持部材（２）の下
部と揺動部（３）の先端部との間にわたして取り″付け
られ、上ストローク規制部材−に復帰付勢バネ−を設け
てリンク機構が死点に拘束されないようにしたものであ
る。
おり、揺動ストローク規制部材（６）は第１実施例と同
様であるが、油圧シリンダ（５）が支持部材（２）の下
部と揺動部（３）の先端部との間にわたして取り″付け
られ、上ストローク規制部材−に復帰付勢バネ−を設け
てリンク機構が死点に拘束されないようにしたものであ
る。
第１１図に示す略垂直状態において、第２実施例と同様
に油圧シリンダ（５）による保持モーメントが大きくで
きるという利点がある。第１２図に示す略水平状態から
略垂直状態に揺動部（３）が回動するとき、付勢バネ四
が上規制部材Ｉりを時計方向に回動させるので、作動は
円滑゛である。
に油圧シリンダ（５）による保持モーメントが大きくで
きるという利点がある。第１２図に示す略水平状態から
略垂直状態に揺動部（３）が回動するとき、付勢バネ四
が上規制部材Ｉりを時計方向に回動させるので、作動は
円滑゛である。
なお、第２実施例および第３実施例に、第１実施例と同
様の係止片συ詔よび係止部材σ荀による保持機構を設
けても良いことは言うまでも無い。
様の係止片συ詔よび係止部材σ荀による保持機構を設
けても良いことは言うまでも無い。
本発明に係る荷役装置によれば、揺動部を回転する油圧
シリンダには揺動ストローク終端保持を直接させないよ
うにして別に揺動ストローク規制部材を設けたから、油
圧シリンダに無理がかかって損壊するようなことが無く
なるうえに、位置決めが正確かつ確実になされるので操
作が容易になるとともに不用意に荷が傾くことが無く安
全性が向上し、耐久性が向上し操作性の良い荷役装置と
することができる。
シリンダには揺動ストローク終端保持を直接させないよ
うにして別に揺動ストローク規制部材を設けたから、油
圧シリンダに無理がかかって損壊するようなことが無く
なるうえに、位置決めが正確かつ確実になされるので操
作が容易になるとともに不用意に荷が傾くことが無く安
全性が向上し、耐久性が向上し操作性の良い荷役装置と
することができる。
第１図乃至第３図は従来例を示し、第１図は略水平状態
の斜視図、第２図は略垂直状態の側面図、第３図は略水
平状態の側面図、＠４図乃至第８図は本発明の第１実施
例を示し、第４図は斜視図、第５図は略垂直状態の側面
図、第６図は略水平状態の側面図、第７図は略垂直状態
の概念１１１面図、第８図は略水平状態の概念側面図、
第９図詔よび第１０図は第２実施例を示し、第９図は略
垂直状態の概念側面図、第１０図は略水平状態の概念側
面図、第１１図および第１２図は第３実施例を示し、第
１１図は略垂直状態の概念側面図、第１２図は略水平状
態の概念側面図である。 （１）・・・荷役装置 （２）・・・支持部材
（３）・・・揺動部 （４）・・・支持部材（５
）・・・油圧シリンダ （６）・・・ストローク規制
部材第１図 第２図 第７図 第８図 第９図 第１０図 ３ 第１１図 第１２図
の斜視図、第２図は略垂直状態の側面図、第３図は略水
平状態の側面図、＠４図乃至第８図は本発明の第１実施
例を示し、第４図は斜視図、第５図は略垂直状態の側面
図、第６図は略水平状態の側面図、第７図は略垂直状態
の概念１１１面図、第８図は略水平状態の概念側面図、
第９図詔よび第１０図は第２実施例を示し、第９図は略
垂直状態の概念側面図、第１０図は略水平状態の概念側
面図、第１１図および第１２図は第３実施例を示し、第
１１図は略垂直状態の概念側面図、第１２図は略水平状
態の概念側面図である。 （１）・・・荷役装置 （２）・・・支持部材
（３）・・・揺動部 （４）・・・支持部材（５
）・・・油圧シリンダ （６）・・・ストローク規制
部材第１図 第２図 第７図 第８図 第９図 第１０図 ３ 第１１図 第１２図
Claims (1)
- 支持部材に１荷保持部を有し油圧シリンダにより回動駆
動される揺動部の基部が軸支されて成る荷役装置に＄い
て、腋支持靜材と諌揺動部との間にわたして揺動ストロ
ーク規制部材が設けられたことを特徴とする荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2847382A JPS58148199A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2847382A JPS58148199A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 荷役装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148199A true JPS58148199A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12249612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2847382A Pending JPS58148199A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148199A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632493U (ja) * | 1991-10-17 | 1994-04-28 | 山九株式会社 | 円筒状物転倒用アタッチメント |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5135952A (en) * | 1974-09-18 | 1976-03-26 | Kosei Seisakusho Kk | Fuooku rifuto toratsuku |
| JPS5279527A (en) * | 1975-12-04 | 1977-07-04 | Toyo Umpanki Co Ltd | Vehicle for and method of conveying panel |
| JPS5322482B1 (ja) * | 1967-12-18 | 1978-07-08 | ||
| JPS5523398A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-19 | Nat Union Electric Corp | Exhaust device for portable tool driven by internal combustion engine |
| JPS5725898B2 (ja) * | 1974-06-27 | 1982-06-01 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2847382A patent/JPS58148199A/ja active Pending
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| JPS5322482B1 (ja) * | 1967-12-18 | 1978-07-08 | ||
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