JPS58143221A - 電子秤の作動モ−ド選択方法及びその方法を用いた電子秤 - Google Patents
電子秤の作動モ−ド選択方法及びその方法を用いた電子秤Info
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- JPS58143221A JPS58143221A JP57026957A JP2695782A JPS58143221A JP S58143221 A JPS58143221 A JP S58143221A JP 57026957 A JP57026957 A JP 57026957A JP 2695782 A JP2695782 A JP 2695782A JP S58143221 A JPS58143221 A JP S58143221A
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- turned
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/36—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
- G01G23/37—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/40—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
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- G01G19/414—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only
- G01G19/4144—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only for controlling weight of goods in commercial establishments, e.g. supermarket, P.O.S. systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子秤、特にチェック装置を備えた電子秤の
作動モード選択方法と、その方法を用いた電子秤に関す
るものである。
作動モード選択方法と、その方法を用いた電子秤に関す
るものである。
電子秤は第1図に示す様番と、重量検出をする重量セン
サAと、該重量センサ出力から風袋重量を引いて真の重
量を算出する重量演算部Bと、該真の重量と単価を掛は
合わせて値段を算出する値段演算部Cとよりなる演算装
置(2)と、単価・風袋重量・値段等を表示する表示装
[(6)と、更に、上記演算装置(2)と表示装置t(
5)に単価や風袋重量を入力するためのテンキー及び各
種ファンクションキーを備えた入力装置(1)とよりな
っている。また各種データを記憶するためのRAMや印
字回路・印字ドラム等を有する印字装置、更に重量セン
サA内にはA−Dコンバータを備えている。
サAと、該重量センサ出力から風袋重量を引いて真の重
量を算出する重量演算部Bと、該真の重量と単価を掛は
合わせて値段を算出する値段演算部Cとよりなる演算装
置(2)と、単価・風袋重量・値段等を表示する表示装
[(6)と、更に、上記演算装置(2)と表示装置t(
5)に単価や風袋重量を入力するためのテンキー及び各
種ファンクションキーを備えた入力装置(1)とよりな
っている。また各種データを記憶するためのRAMや印
字回路・印字ドラム等を有する印字装置、更に重量セン
サA内にはA−Dコンバータを備えている。
以上に列記した様な装置等の多数の要素を備えた電子秤
は、出荷前に工場内で各要素が正常に作動するか否かが
チェックされ、またユーザからのクレームあった場合に
も故障箇所を検出するために同様のチェックがなされて
あり、その内容は大旨下述のごとくである。
は、出荷前に工場内で各要素が正常に作動するか否かが
チェックされ、またユーザからのクレームあった場合に
も故障箇所を検出するために同様のチェックがなされて
あり、その内容は大旨下述のごとくである。
(1)零点調整
A−Dコンバータの現在の出力を表示し、その値を零重
量とすること。
量とすること。
(2)キーオンチェック
すべてのキーが正常にONするか否かをチェックする。
数字キーの場合は押鍵してその数字が表示値[(5)に
表われるか否かを見る。またファンクションキ・−の場
合には予め特定の番号を各キーに付しておき押鍵によっ
て、その番号が表示装置(5)に表われるか否かを見る
。
表われるか否かを見る。またファンクションキ・−の場
合には予め特定の番号を各キーに付しておき押鍵によっ
て、その番号が表示装置(5)に表われるか否かを見る
。
(3)セグメントチェック
表示装置のセグメント切れがないかどうかを0〜9のす
べての数字に対して行なう。
べての数字に対して行なう。
(4) RA Mチェック
RAMに異常があるか否かをチェックする。
(5)印字ドラムチェック
印字ドラムの活字に欠がないか否かをチェックする。
(6)印字ドライバーチェック
印字回路に欠陥が生じていないかをチェックする。
(7)表示ドライバーチェック
表示回路に欠陥が生じていないかをチェックする。
従来はこのチェック操作を行なうためには専用の始動ス
イッチと装置を電子秤内に設けておき、作業者が独自の
ROMを所定の部所に取付けて、例えば数字キーの「1
」を押すことによって上記(1)のチェックを行い、数
字キーの「2」を押すことによって上記(2)のチェッ
クを行い得るごとくにしていたのである。上記始動スイ
ッチは電子秤の機内に設けられており、また専用のRO
Mを使用しなければならない等の事情で、ユーザが独自
で上記操作をすることはできず、またディーラにとって
もめんどうな作業であった。
イッチと装置を電子秤内に設けておき、作業者が独自の
ROMを所定の部所に取付けて、例えば数字キーの「1
」を押すことによって上記(1)のチェックを行い、数
字キーの「2」を押すことによって上記(2)のチェッ
クを行い得るごとくにしていたのである。上記始動スイ
ッチは電子秤の機内に設けられており、また専用のRO
Mを使用しなければならない等の事情で、ユーザが独自
で上記操作をすることはできず、またディーラにとって
もめんどうな作業であった。
この発明は上記した従来の事情に鑑みて提案されたもの
であって、ユーザやディーラがいつでも手軽にチェック
操作ができる方法及びその方法を実施した電子秤を提供
することを目的とするものである。
であって、ユーザやディーラがいつでも手軽にチェック
操作ができる方法及びその方法を実施した電子秤を提供
することを目的とするものである。
この発明の方法と装置は、上記入力装置(1)・演算袋
fl(2)の他にチェック装置t (3)を設け、電源
投入から一定時間内の入力装置t (1)のキーの状態
によって上記2つの装置f (2)(3)の作動モード
を決定することを主たる特徴とするものであり、以下更
に詳しく説明する。
fl(2)の他にチェック装置t (3)を設け、電源
投入から一定時間内の入力装置t (1)のキーの状態
によって上記2つの装置f (2)(3)の作動モード
を決定することを主たる特徴とするものであり、以下更
に詳しく説明する。
水装置(5)を電子秤内に備えている。チェック装置(
3)は前述のごとく数字キー「1」を押すと前記(1)
の 。
3)は前述のごとく数字キー「1」を押すと前記(1)
の 。
チェックを行い、数字キー12」を押すと前記(2)の
チェックを行い、更に数字キーr8J r4J・・・「
7」にそれぞれチェック(3)(4)・・・(7)を対
応させている。また異常短絡警報装置(4)は、数字キ
ー及びファンクションキーのそれぞれに独自の番号を付
して詔き、異常短絡があった時その番号を表示装置(6
)に表示する様になっている。
チェックを行い、更に数字キーr8J r4J・・・「
7」にそれぞれチェック(3)(4)・・・(7)を対
応させている。また異常短絡警報装置(4)は、数字キ
ー及びファンクションキーのそれぞれに独自の番号を付
して詔き、異常短絡があった時その番号を表示装置(6
)に表示する様になっている。
この発明は場合に応じて上記演算袋[(2)・チェック
装置(3)のうちのいずれかを作動させる様になって怠
り、まず電源投入があったときに、入力装置(1)のい
ずれかのキーがONになっているかどうかを判別し、 ■ いずれのキーもONになっていない場合には、電子
秤としては通常のモードである演算装置を作動させ ■ いずれかのキーがONになっており、かつ電源投入
後に該キーがOFFになった場合には、チェック装置を
作動させるものである。
装置(3)のうちのいずれかを作動させる様になって怠
り、まず電源投入があったときに、入力装置(1)のい
ずれかのキーがONになっているかどうかを判別し、 ■ いずれのキーもONになっていない場合には、電子
秤としては通常のモードである演算装置を作動させ ■ いずれかのキーがONになっており、かつ電源投入
後に該キーがOFFになった場合には、チェック装置を
作動させるものである。
この■の状態は意図的に形成されるのであって、オペレ
ータが故障時等の点検を要する場合において、電源スイ
ツチ投入以前から、入力装置(1)のキ一群の中のいず
れか1つのキーをONにしておくことによってチェック
装置(3)の作動を開始させることができるのであり、
その後の実際のチェック操作は前述のごとくである。
ータが故障時等の点検を要する場合において、電源スイ
ツチ投入以前から、入力装置(1)のキ一群の中のいず
れか1つのキーをONにしておくことによってチェック
装置(3)の作動を開始させることができるのであり、
その後の実際のチェック操作は前述のごとくである。
■ 尚電源投入後一定時間を経過してもONになってい
るキーがOFFにならない場合は、異常短絡状態が発生
している場合であるから、警報装置(4)が作動する様
にしておくと異常短絡をも表示することができるわけで
ある。
るキーがOFFにならない場合は、異常短絡状態が発生
している場合であるから、警報装置(4)が作動する様
にしておくと異常短絡をも表示することができるわけで
ある。
■ 嵜チェック装置(3)を作動させて、チェック操作
を終了した場合に、該チェック装置f(3)をリセット
すると同時に、演算装置(2)を作動させる様にしてお
くと操作が簡便となる。
を終了した場合に、該チェック装置f(3)をリセット
すると同時に、演算装置(2)を作動させる様にしてお
くと操作が簡便となる。
以上の方法は、第2図に示す様にCPUと、その中に組
込まれたプログラムを用いて実現することができる。第
2図中、S2は演算装置作動指令信号、S3はチェック
装置作動指令信号、S4は警報装置作動指令信号であり
、以上8つの信号はCPUから必要に応じて、それぞれ
の装置に出力される。S5は電源ON信号であって電源
投入時にCPUに入力される。S6は電源投入時にキー
ONであるとき、入力装置f (1)からCP Uに入
力されるキーON信号であり、正常の場合、すなわちチ
ェック装置(3)を作動させるために電源投入時に意図
的にキーがONされており、その後に該キーがOFFに
された時には、電源投入後しばらくの時間だけ「ハイ」
の状態となる。もし、入力装置(1)のキ一群の中のい
ずれかが異常短絡した場合には電源投入と同時に一定の
時間が経過しても「ハイ」の状態を保ったままとなる。
込まれたプログラムを用いて実現することができる。第
2図中、S2は演算装置作動指令信号、S3はチェック
装置作動指令信号、S4は警報装置作動指令信号であり
、以上8つの信号はCPUから必要に応じて、それぞれ
の装置に出力される。S5は電源ON信号であって電源
投入時にCPUに入力される。S6は電源投入時にキー
ONであるとき、入力装置f (1)からCP Uに入
力されるキーON信号であり、正常の場合、すなわちチ
ェック装置(3)を作動させるために電源投入時に意図
的にキーがONされており、その後に該キーがOFFに
された時には、電源投入後しばらくの時間だけ「ハイ」
の状態となる。もし、入力装置(1)のキ一群の中のい
ずれかが異常短絡した場合には電源投入と同時に一定の
時間が経過しても「ハイ」の状態を保ったままとなる。
この構成に於て、CPU(9)は電源08時にキーON
信号S6の入力があるか否かによって演算装置作動指令
信号S2を出力するかあるいはチェック装置作動指令信
号S3を出力するか否かを決定し、更に異常短絡があっ
たときには警報装置作動指令信号S4を出力して、警報
装置(4)を作動させる。第8図は以上に説明した手順
をフローチャートで示したものであり、図中、■、■、
■、■はそれぞれ前述の手順番号と符合させている。
信号S6の入力があるか否かによって演算装置作動指令
信号S2を出力するかあるいはチェック装置作動指令信
号S3を出力するか否かを決定し、更に異常短絡があっ
たときには警報装置作動指令信号S4を出力して、警報
装置(4)を作動させる。第8図は以上に説明した手順
をフローチャートで示したものであり、図中、■、■、
■、■はそれぞれ前述の手順番号と符合させている。
以上説明した方法はハードを用いても実現することがで
き、第4図はその概要を示すブロック図である。第4図
に於て(6)は切換部であって、電源ON償号S6のみ
が入力された時には、演算装置作動指令信号S2を演算
値[(2)に出力し、電源ON信号S5と入力装置(1
)からのキーON償号S6があるときは、チェック装置
作動指令信号S3をチェック装置t(3)に対して出力
する。(7)はロック装置であって、演算装置(2)と
チェック装置(3)の前段に設けられており、チェック
装置(3)が作動したときに演算装置(2)が作動しな
い様に、又演算装置が動指令信号S4を警報装置(4)
に対して出力する。
き、第4図はその概要を示すブロック図である。第4図
に於て(6)は切換部であって、電源ON償号S6のみ
が入力された時には、演算装置作動指令信号S2を演算
値[(2)に出力し、電源ON信号S5と入力装置(1
)からのキーON償号S6があるときは、チェック装置
作動指令信号S3をチェック装置t(3)に対して出力
する。(7)はロック装置であって、演算装置(2)と
チェック装置(3)の前段に設けられており、チェック
装置(3)が作動したときに演算装置(2)が作動しな
い様に、又演算装置が動指令信号S4を警報装置(4)
に対して出力する。
第5図は第4図に示した実施例を更に詳しく表わしたも
のである。切換部(6)としては、キーON信号S6を
制御信号とする論理切換回路を用いている。ロック装置
(7)は以下の様になっている。すなわちRSフリップ
フロップ(ハ)のセット側出力を入力とするアンドゲー
ト(至)とリセット側出力を入力とするアンドゲート(
2)との出力が、それぞれチェック装置(a)と演算装
置(2)とに入力されており、又更に上記アンドゲート
(ハ)には論理切換回路のノットゲート輪の出力が入力
されており、アンドゲート(ハ)には論理切換回路の演
算装置(2)側のゲート11)の出力が入力されている
。又、上述のRSフリップフロップ(至)のセット入力
側には、論理切換回路の他のゲー1の出力が入力されて
いる。
のである。切換部(6)としては、キーON信号S6を
制御信号とする論理切換回路を用いている。ロック装置
(7)は以下の様になっている。すなわちRSフリップ
フロップ(ハ)のセット側出力を入力とするアンドゲー
ト(至)とリセット側出力を入力とするアンドゲート(
2)との出力が、それぞれチェック装置(a)と演算装
置(2)とに入力されており、又更に上記アンドゲート
(ハ)には論理切換回路のノットゲート輪の出力が入力
されており、アンドゲート(ハ)には論理切換回路の演
算装置(2)側のゲート11)の出力が入力されている
。又、上述のRSフリップフロップ(至)のセット入力
側には、論理切換回路の他のゲー1の出力が入力されて
いる。
警報装[(4)の前段に設けられたタイマ一部(8)は
、タイマーf3υと該タイマーeυの出力とキーON償
号S6を入力とするアンドゲート■とよりなる。
、タイマーf3υと該タイマーeυの出力とキーON償
号S6を入力とするアンドゲート■とよりなる。
この様に回路構成しておき、入力装置(1)のいずれの
キーをもONにしないで電源投入すると、ゲー)IJ)
から演算装置作動指令信号s2が出力され、フリップフ
ロップ(ハ)がリセットされたままの状態を保つので演
算装置作動指令信号S2はアンドゲート@を通過し演算
装[(2)のみが作動するのであり、入力装置1(1)
のいずれかのキーをONした状態で電源投入すると、ゲ
ート■からキーON信号S6が出力されてフリップフロ
ップ(ハ)がセット状態を保ち、次にキーOFFとする
とノットゲート輪の出力によってアンドゲート(ハ)が
ONとなってチェック装置に入力されるチェック装置作
動指令信号S3によってチェック装置のみが作動するの
である。
キーをもONにしないで電源投入すると、ゲー)IJ)
から演算装置作動指令信号s2が出力され、フリップフ
ロップ(ハ)がリセットされたままの状態を保つので演
算装置作動指令信号S2はアンドゲート@を通過し演算
装[(2)のみが作動するのであり、入力装置1(1)
のいずれかのキーをONした状態で電源投入すると、ゲ
ート■からキーON信号S6が出力されてフリップフロ
ップ(ハ)がセット状態を保ち、次にキーOFFとする
とノットゲート輪の出力によってアンドゲート(ハ)が
ONとなってチェック装置に入力されるチェック装置作
動指令信号S3によってチェック装置のみが作動するの
である。
チェック操作が完了して電子秤としての通常のモードす
なわち演算装置M(2)を作動させたいときにはフリッ
プフロップ(ハ)をリセットさせることによって作動さ
せるのである。
なわち演算装置M(2)を作動させたいときにはフリッ
プフロップ(ハ)をリセットさせることによって作動さ
せるのである。
電源投入以前にあるいは操作中に事故によっていずれか
のキーが異常短絡したときは、タイマー(ロ)で規定す
る時間が経過した時にタイマー−より出力される警報装
置作動指令信号S4によって、警報装置(4)が作動す
る様になっている。尚警報装置(4)としては、ベル等
を用いて聴覚的に異常短絡を認識できる様にしてもよい
し、又、電子秤が本来備えている表示装置(5)を利用
して視覚的に認識できる様にしてもよい。
のキーが異常短絡したときは、タイマー(ロ)で規定す
る時間が経過した時にタイマー−より出力される警報装
置作動指令信号S4によって、警報装置(4)が作動す
る様になっている。尚警報装置(4)としては、ベル等
を用いて聴覚的に異常短絡を認識できる様にしてもよい
し、又、電子秤が本来備えている表示装置(5)を利用
して視覚的に認識できる様にしてもよい。
尚上記は演算装置N(2)、チェック装置(3)、異常
短絡警報装置(4)の作動を指示する為の信号系統につ
いての説明であって実際の操作信号すなわち電子秤とし
ての通常モードである入力装置−演算装置−表示装置の
信号伝送はデータバスDを介して各装置に入力される。
短絡警報装置(4)の作動を指示する為の信号系統につ
いての説明であって実際の操作信号すなわち電子秤とし
ての通常モードである入力装置−演算装置−表示装置の
信号伝送はデータバスDを介して各装置に入力される。
以上説明した様に、この発明は電源投入時の入力装置(
1)のキーの状態によって演算装置(2)、チェック装
置(3)のいずれかを作動させることができるので、チ
ェック操作が極めて簡単となる効果を有する。
1)のキーの状態によって演算装置(2)、チェック装
置(3)のいずれかを作動させることができるので、チ
ェック操作が極めて簡単となる効果を有する。
第1図は電子秤の概要を示すブロック図、第2図はCP
Uを用いたこの発明の概要を示すブロック図、第8図は
CPUを用いた場合のフローチャート、第4図はハード
を用いたこの発明の一実施例、第5図は第4図のブロッ
ク内を更に詳しく説明した回路図である。 図中 (1)・・・入力装置、 (2)・・・演算装置、
(3)・・・チェック装置、 (4)・・・警報装置、
(5)・・・表示装置、 (6)・・・切換部、(
7)・・・ロック装置。 出 願 人 株式会社石田衡器製作所代理人 弁理士
騙井豊明 錦 第2図
Uを用いたこの発明の概要を示すブロック図、第8図は
CPUを用いた場合のフローチャート、第4図はハード
を用いたこの発明の一実施例、第5図は第4図のブロッ
ク内を更に詳しく説明した回路図である。 図中 (1)・・・入力装置、 (2)・・・演算装置、
(3)・・・チェック装置、 (4)・・・警報装置、
(5)・・・表示装置、 (6)・・・切換部、(
7)・・・ロック装置。 出 願 人 株式会社石田衡器製作所代理人 弁理士
騙井豊明 錦 第2図
Claims (2)
- (1)テンキー及び各種ファンクションキーを有する入
力装置と、電子秤としての基本的な演算を行なう演算装
置と、電子秤を構成する各要素が適正に作動するかどう
かをチェックするチェック装置と、演算結果・チェック
結果を表示する表示装置とを電子秤内に備え、 ■ 電源投入時に入力装置のいずれのキーもONになっ
ていない場合には、演算装置を作動させ、■ いずれか
のキーがONになっており、かつ、電源投入後に該キー
がOFFになった場合には、チェック装置を作動させる
ことを特徴とする電子秤の作動モード選択方法 - (2)テンキー及び各種ファンクションキーを有する人
力装置と、電子秤としての基本的な演算を行なう演算装
置と、電子秤を構成する各要素が適正に作動するかどう
かをチェックするチェック装置と、演算結果・チェック
結果を表示する表示装置を備え、 更に■ 電源投入時に入力装置のいずれのキーもONに
なっていない場合には、演算装置を作動させ、■ いず
れか1つ以上のキーがONになっており、電源投入後に
該キーがOFFになった場合にはチェック装置を作動さ
せる切換部を備えた電子秤。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026957A JPS58143221A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 電子秤の作動モ−ド選択方法及びその方法を用いた電子秤 |
DE8383300916T DE3377229D1 (en) | 1982-02-22 | 1983-02-22 | Checking the functioning of electronic scales |
EP83300916A EP0087315B1 (en) | 1982-02-22 | 1983-02-22 | Checking the functioning of electronic scales |
US06/468,706 US4509608A (en) | 1982-02-22 | 1983-02-22 | Method of selecting electronic scale operating mode, and electronic scale using said method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026957A JPS58143221A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 電子秤の作動モ−ド選択方法及びその方法を用いた電子秤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143221A true JPS58143221A (ja) | 1983-08-25 |
JPH0216854B2 JPH0216854B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=12207633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57026957A Granted JPS58143221A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 電子秤の作動モ−ド選択方法及びその方法を用いた電子秤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4509608A (ja) |
EP (1) | EP0087315B1 (ja) |
JP (1) | JPS58143221A (ja) |
DE (1) | DE3377229D1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3407463A1 (de) * | 1984-02-29 | 1985-08-29 | August Sauter Gmbh, 7470 Albstadt | Messgeraet, insbesondere waage, mit selbsttaetiger betriebsartumschaltung (modeumschaltung) |
US4760539A (en) * | 1986-05-27 | 1988-07-26 | Ncr Corporation | Method of calibrating a weighing apparatus |
US4751661A (en) * | 1986-05-27 | 1988-06-14 | Ncr Corporation | Automatic zero balancing of a weighing apparatus |
US4660663A (en) * | 1986-05-27 | 1987-04-28 | Ncr Corporation | Method of calibrating a weighing apparatus within an enclosure |
DE3631487A1 (de) * | 1986-09-16 | 1988-03-17 | Mettler Instrumente Ag | Geraet, insbesondere waage, mit einer anzeige der resultate von nacheinander erfolgenden ausgewaehlten funktionsablaeufen |
US4864521A (en) * | 1987-12-30 | 1989-09-05 | Pitney Bowes Inc. | Multiranging scale with blanking of rate display |
US4849918A (en) * | 1987-12-30 | 1989-07-18 | Pitney Bowes Inc. | Weighing instrument having adaptive breakpoints |
US4909338A (en) * | 1989-06-12 | 1990-03-20 | Ncr Corporation | Method and apparatus for scale calibration and weighing |
SG52955A1 (en) * | 1996-04-18 | 1998-09-28 | Texas Instruments Inc | Detector and method for detecting defects in the magnetic media of a mass storage system |
US6974075B1 (en) * | 2003-10-17 | 2005-12-13 | Duke Peter S | Method of controlling a person's weight |
CN105628163A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-06-01 | 民勤县邦德贸易有限公司 | 一种具有抗电磁干扰仪表盘可转动的多点式电子台秤 |
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