JPS58117320A - ターボチャージャ制御装置 - Google Patents
ターボチャージャ制御装置Info
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- JPS58117320A JPS58117320A JP56211681A JP21168181A JPS58117320A JP S58117320 A JPS58117320 A JP S58117320A JP 56211681 A JP56211681 A JP 56211681A JP 21168181 A JP21168181 A JP 21168181A JP S58117320 A JPS58117320 A JP S58117320A
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- Japan
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- actuator
- passage
- valve
- pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
- F02B37/186—Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車におけるターボチャージャの作動k
fli’lJ御しうるようなターボチャージャ制御シス
テムに関する。
fli’lJ御しうるようなターボチャージャ制御シス
テムに関する。
従来のこの拙ターボチャージ制御システムにおいては、
コンプレッサからスロットルバルブに至る通路内の空気
圧が異常に上昇した場合、前記通路内の圧力全別途設け
たアクチュエータで感知してウェイストゲートバルブを
開作動せしめ、もってターボチャージャが作動しないよ
うにすることによって前記通路を形成しているパイプの
破損など全防止していた。しかしながら、かかる従来装
置の場合前記ウェイストゲートバルブが常閉タイプすな
わちターボチャージャ作動中にアクチュエータや該アク
チュエータに連結されているバルブその他の機構に何ら
かの故障が生じた場合前記ウェイストゲートバルブが閉
状態になりつ放しとなってしまうタイプであった。この
ため前記故障が生じたときにはターボチャージャは作動
するけれども必要に応じて該作動を解除するということ
ができなくなり、これがために異常に圧力上昇した部分
、特にコンプレッサからスロットルバルブに至る通路部
分のパイプを破損せしめるという事態が生じていた。
コンプレッサからスロットルバルブに至る通路内の空気
圧が異常に上昇した場合、前記通路内の圧力全別途設け
たアクチュエータで感知してウェイストゲートバルブを
開作動せしめ、もってターボチャージャが作動しないよ
うにすることによって前記通路を形成しているパイプの
破損など全防止していた。しかしながら、かかる従来装
置の場合前記ウェイストゲートバルブが常閉タイプすな
わちターボチャージャ作動中にアクチュエータや該アク
チュエータに連結されているバルブその他の機構に何ら
かの故障が生じた場合前記ウェイストゲートバルブが閉
状態になりつ放しとなってしまうタイプであった。この
ため前記故障が生じたときにはターボチャージャは作動
するけれども必要に応じて該作動を解除するということ
ができなくなり、これがために異常に圧力上昇した部分
、特にコンプレッサからスロットルバルブに至る通路部
分のパイプを破損せしめるという事態が生じていた。
本発明は上記欠点に鑑み、アクチュエータ及びウェイス
トゲートバルブをメカニカル式にし、前記アクチュエー
タもしくは該アクチュエータに付属する装置に故障が生
じた場合ウェイストゲートバルブ全常時開放する(いわ
ゆる常開タイプ)構成とすることにより異常に高圧とな
った通路のパイプ破損を防止することを目的とするもの
である。
トゲートバルブをメカニカル式にし、前記アクチュエー
タもしくは該アクチュエータに付属する装置に故障が生
じた場合ウェイストゲートバルブ全常時開放する(いわ
ゆる常開タイプ)構成とすることにより異常に高圧とな
った通路のパイプ破損を防止することを目的とするもの
である。
すなわち本発明は、ターボチャージャ金有する内燃機関
において、燃焼室からターボチャージャに至るまでの通
路とターボチャージャ以降の通路とを結ぶバイパス通路
を設け、該バイパス通路を、1lWrl、うるウェイス
トゲートバルブ全リンク機構でアクチュエータに連結し
、該アクチュエータは第1の室と第2の室と第8の室と
から構成式れて前記第1の室は常時大気と連通して付設
した第1のバネ手段が前記ウェイストゲートバルブを閉
方向に付勢し、前記第2の室はコンプレッサからスロッ
トルバルブに至る間の通路と連通し、前記第8の室はエ
ンジンの吸気管に連結され、かつ第8の室は前記第1の
バネ手段よりも付勢力が大であって前記ウェイストゲー
トバルブを開方向に付勢する第2のバネ手段を有するよ
うに構成されている。
において、燃焼室からターボチャージャに至るまでの通
路とターボチャージャ以降の通路とを結ぶバイパス通路
を設け、該バイパス通路を、1lWrl、うるウェイス
トゲートバルブ全リンク機構でアクチュエータに連結し
、該アクチュエータは第1の室と第2の室と第8の室と
から構成式れて前記第1の室は常時大気と連通して付設
した第1のバネ手段が前記ウェイストゲートバルブを閉
方向に付勢し、前記第2の室はコンプレッサからスロッ
トルバルブに至る間の通路と連通し、前記第8の室はエ
ンジンの吸気管に連結され、かつ第8の室は前記第1の
バネ手段よりも付勢力が大であって前記ウェイストゲー
トバルブを開方向に付勢する第2のバネ手段を有するよ
うに構成されている。
以下本発明の実施例につき添付図面全参照して説明する
。第1図は本発明の一実施例を示す説明図で、エアクリ
ーナ1に近接した位置に空気の流量全計測するためのエ
アフローメータ2が設置され、通路8を介してコンプレ
ッサ4が取付けられている。該コンプレッサ4はターボ
チャージャTの一部を形成しており、このコンプレッサ
4によって111記通路8から送られる空気は圧縮され
通路5に圧送される。通路5内には送られてくる空気の
量を調節するためのスロットルバルブ6が設置され、該
スロットルバルブ6に近接した位置に脈動圧’a[収す
るためのサージタンク7が取付けられている。該サージ
タンク7は吸気通路8を介して工/ジン燃焼室10に連
結され、該燃焼室10は往復動するピストン11と吸気
弁9と排気弁12とによって形成される。前記燃焼室1
0は排気弁12の開作動によって排気通路13と通じ、
該排気通路18の延張上に上述のターボチャージャTの
一部を形成するタービン14が設置されている。
。第1図は本発明の一実施例を示す説明図で、エアクリ
ーナ1に近接した位置に空気の流量全計測するためのエ
アフローメータ2が設置され、通路8を介してコンプレ
ッサ4が取付けられている。該コンプレッサ4はターボ
チャージャTの一部を形成しており、このコンプレッサ
4によって111記通路8から送られる空気は圧縮され
通路5に圧送される。通路5内には送られてくる空気の
量を調節するためのスロットルバルブ6が設置され、該
スロットルバルブ6に近接した位置に脈動圧’a[収す
るためのサージタンク7が取付けられている。該サージ
タンク7は吸気通路8を介して工/ジン燃焼室10に連
結され、該燃焼室10は往復動するピストン11と吸気
弁9と排気弁12とによって形成される。前記燃焼室1
0は排気弁12の開作動によって排気通路13と通じ、
該排気通路18の延張上に上述のターボチャージャTの
一部を形成するタービン14が設置されている。
このタービン14は上述のコンプレッサ4 K4111
115をもって固定されている。また、タービン14を
通過した排ガスは通路16を介して外部に排出されるわ
けであるが、この通路16と前記通路18との間には両
通路18.16i連通させうるようなバイパス通路17
が設置されている。該バイパス通路17の一端部には孔
18を閉じたり開いたりさせるためのウェイストゲート
バルブ19が設置されている。このバルブ19は、リン
ク20がビン21を支点として枢軸運動することにより
開閉作動するものであって、前記リンク20は別のリン
ク22に連結されている。そして、リンク22はアクチ
ュエータAの軸81(第2図参照)に孔81a、i介し
て枢着されている。
115をもって固定されている。また、タービン14を
通過した排ガスは通路16を介して外部に排出されるわ
けであるが、この通路16と前記通路18との間には両
通路18.16i連通させうるようなバイパス通路17
が設置されている。該バイパス通路17の一端部には孔
18を閉じたり開いたりさせるためのウェイストゲート
バルブ19が設置されている。このバルブ19は、リン
ク20がビン21を支点として枢軸運動することにより
開閉作動するものであって、前記リンク20は別のリン
ク22に連結されている。そして、リンク22はアクチ
ュエータAの軸81(第2図参照)に孔81a、i介し
て枢着されている。
アクチュエータAは、外周がハウジング82゜88によ
って囲まれ、該ハウジング82.88と環状の固定部材
84とによって外周が固定された2個のゴム製ダイアフ
ラム85.86に、l、7クチユエータAの内部は8つ
の室87.88.89に分けられている。室87内には
、一端が前記ハウジング82に係止し他端が前記ダイア
フラム85を図示左方に付勢17ているスプリング40
が設けられており、該室87は孔82 a、 f介して
常時大気と連通している。前記スプリング40を支持し
ている支持体41は別の支持体42と共に軸81にカシ
メ固着aibされることによって前記ダイアフラム85
の内周部を支持しており、同時に端部418がハウジン
グ82に当接することによってダイアフラム85の右方
向への動きを規制するストッパの役目をしている。
って囲まれ、該ハウジング82.88と環状の固定部材
84とによって外周が固定された2個のゴム製ダイアフ
ラム85.86に、l、7クチユエータAの内部は8つ
の室87.88.89に分けられている。室87内には
、一端が前記ハウジング82に係止し他端が前記ダイア
フラム85を図示左方に付勢17ているスプリング40
が設けられており、該室87は孔82 a、 f介して
常時大気と連通している。前記スプリング40を支持し
ている支持体41は別の支持体42と共に軸81にカシ
メ固着aibされることによって前記ダイアフラム85
の内周部を支持しており、同時に端部418がハウジン
グ82に当接することによってダイアフラム85の右方
向への動きを規制するストッパの役目をしている。
室88は、前記固定部材84に穿設された孔84B、及
び通路48を介して既述の通路5と常時連通している。
び通路48を介して既述の通路5と常時連通している。
前記通路48の途中に連結されている公知の正圧感知弁
48Aは、通路5内の圧力が一定値、例えば+50朋H
9以上になったときにのみ通路5内の圧力を前記室88
に導く働きをする。
48Aは、通路5内の圧力が一定値、例えば+50朋H
9以上になったときにのみ通路5内の圧力を前記室88
に導く働きをする。
室39は、ハウジングS8とダイアフラム36と該ダイ
アフラム86の内周部を支持している支持体44とによ
って形成されている。支持体44は、一端が前記、ハウ
ジング83に係lヒ[7たスプリング45により図示右
方に伺勢されている。当該第2図はスプリング45の付
勢力によって支持体44の右端面448、が軸81の左
端向に当接[7た状態を示している。ここで、スプリン
グ45の付勢力は他のスプリング40の付勢力よりも大
である。室89はバイブ46内の通路47と常時連通し
ており、通路47は第1図のように電磁弁48、通路4
9 、 ?Jn度P♂知弁50、通路51、負圧感知弁
52、通路58、チェックバルブ54、通路55の順に
直列的に連結きれサージタンク7に接続されている。こ
れらの各種−*4B、50.52.54はエンジンの吸
気管(インテークマニホルド)の状況Th7g知して、
必要に応じ負圧を室89に導いてアクチュエータAを作
動させウェイストゲートバルブ19’5閉状態にする役
目をする。電磁弁48は運転席のイグニッションスイッ
チに連動し該スイッチをONにしたときに前記吸気管か
ら通路49にまで到達している負圧金アクチューエータ
A内の宰89に導く働きをし、OFFにしたときは前記
室89に負圧を入れない働きをする。温度感知を50は
ラジェータの冷却水温度が50″C以上になったときに
のみ吸気管から通路51に到達している負圧を通路49
に導く働きをする。又、負圧感知弁52は吸気管内の負
圧度合が−500MMHfよシも大となったときに通路
58にまで到達している負圧を通路51に導く働きをす
る。又、チェックバルブ54は通路55から通路58の
方向にのみ負圧を通過させるものである。このような4
個のバルブ48.50,52.54の全てが開状態とな
ったときのみ負圧が室89に導かれるように構成されて
いる。
アフラム86の内周部を支持している支持体44とによ
って形成されている。支持体44は、一端が前記、ハウ
ジング83に係lヒ[7たスプリング45により図示右
方に伺勢されている。当該第2図はスプリング45の付
勢力によって支持体44の右端面448、が軸81の左
端向に当接[7た状態を示している。ここで、スプリン
グ45の付勢力は他のスプリング40の付勢力よりも大
である。室89はバイブ46内の通路47と常時連通し
ており、通路47は第1図のように電磁弁48、通路4
9 、 ?Jn度P♂知弁50、通路51、負圧感知弁
52、通路58、チェックバルブ54、通路55の順に
直列的に連結きれサージタンク7に接続されている。こ
れらの各種−*4B、50.52.54はエンジンの吸
気管(インテークマニホルド)の状況Th7g知して、
必要に応じ負圧を室89に導いてアクチュエータAを作
動させウェイストゲートバルブ19’5閉状態にする役
目をする。電磁弁48は運転席のイグニッションスイッ
チに連動し該スイッチをONにしたときに前記吸気管か
ら通路49にまで到達している負圧金アクチューエータ
A内の宰89に導く働きをし、OFFにしたときは前記
室89に負圧を入れない働きをする。温度感知を50は
ラジェータの冷却水温度が50″C以上になったときに
のみ吸気管から通路51に到達している負圧を通路49
に導く働きをする。又、負圧感知弁52は吸気管内の負
圧度合が−500MMHfよシも大となったときに通路
58にまで到達している負圧を通路51に導く働きをす
る。又、チェックバルブ54は通路55から通路58の
方向にのみ負圧を通過させるものである。このような4
個のバルブ48.50,52.54の全てが開状態とな
ったときのみ負圧が室89に導かれるように構成されて
いる。
次に作用について述べる。先ず、運転席のイグニッショ
ンスイッチがON、すなわちエンジンが回転している状
態において、核回転数が低い場合は通路5内の圧力が低
いので通路48及びアクチュエータへ〇室88内の圧力
も低い。このため、スプリング40のバネ力よりも大き
なバネ力を有するスプリング45の付勢力により軸31
は右方に押され最右端位置である第2図の状態となる。
ンスイッチがON、すなわちエンジンが回転している状
態において、核回転数が低い場合は通路5内の圧力が低
いので通路48及びアクチュエータへ〇室88内の圧力
も低い。このため、スプリング40のバネ力よりも大き
なバネ力を有するスプリング45の付勢力により軸31
は右方に押され最右端位置である第2図の状態となる。
この最右端位置となるときにリンク20が第1図におい
て反時計方向に回動しウェイストゲートバルブ19は開
状態となる。(この場合、アクチュエータA内の室89
には負圧が導入されていないものとする)。
て反時計方向に回動しウェイストゲートバルブ19は開
状態となる。(この場合、アクチュエータA内の室89
には負圧が導入されていないものとする)。
仄に、昼速運転時ではあるが通路5内の圧力が一定値金
越えない程度の場合は、8個のノ・ルブ48゜50.5
2が全て開となって室39に負ffiが導かれたときに
スプリング40の付勢力で軸81が左方に動きウェイス
トゲートバルブ19は閉状態となる。このため、燃焼室
10から通路18に排出される排カスがタービン14に
回転力を与える。
越えない程度の場合は、8個のノ・ルブ48゜50.5
2が全て開となって室39に負ffiが導かれたときに
スプリング40の付勢力で軸81が左方に動きウェイス
トゲートバルブ19は閉状態となる。このため、燃焼室
10から通路18に排出される排カスがタービン14に
回転力を与える。
次に、高速運転時においてアクセルペダルk 急に離し
たような場合はスロットルバルブ6が急閉され通路す内
の圧力が急上昇する。また高速運転時においてはターボ
チャージャTがいわゆる“幼き過ぎ”の状態となる場合
もあり、この場合にも通路5内の圧力が異常に大となる
。このため前記通路5内の圧力がバルブ48Aの間作用
と相まってアクチュエータA内の室88に侵入しスプリ
ング40.45のバネ力に打勝つため軸81は右方に押
されウェイストゲートバルブ19が開状態となり、排ガ
スがタービン14に回転力全付与しない。このため、タ
ーボチャージャTが不作動となり通路5を形成するパイ
プの破損などが防止される。ただし、ウェイストゲート
バルブ19は全開状態と全閉状態だけではなく、両状態
の中途状1ルもめりうる。これは通路5の圧力人第であ
って、中途状顔の場合はターボチャージャTの効き具合
も中途状態となる。
たような場合はスロットルバルブ6が急閉され通路す内
の圧力が急上昇する。また高速運転時においてはターボ
チャージャTがいわゆる“幼き過ぎ”の状態となる場合
もあり、この場合にも通路5内の圧力が異常に大となる
。このため前記通路5内の圧力がバルブ48Aの間作用
と相まってアクチュエータA内の室88に侵入しスプリ
ング40.45のバネ力に打勝つため軸81は右方に押
されウェイストゲートバルブ19が開状態となり、排ガ
スがタービン14に回転力全付与しない。このため、タ
ーボチャージャTが不作動となり通路5を形成するパイ
プの破損などが防止される。ただし、ウェイストゲート
バルブ19は全開状態と全閉状態だけではなく、両状態
の中途状1ルもめりうる。これは通路5の圧力人第であ
って、中途状顔の場合はターボチャージャTの効き具合
も中途状態となる。
運転席のイグニッションスイッチ’1OFF[l。
たとき、いわゆるエンジンをとめたときは電磁弁48が
作動せず、これがため室89内に負圧が導入されない。
作動せず、これがため室89内に負圧が導入されない。
当然に、通路5内の圧力は大気圧に等しくなるのでアク
チュエータAは第2図示の状態となシ、ウェイストゲー
トバルブ19は開状態となる。
チュエータAは第2図示の状態となシ、ウェイストゲー
トバルブ19は開状態となる。
又、4個のバルブ48.50.52.54のいずれかが
故障してアクチュエータAの室39内に負圧が導入され
なくなった場合でも、アクチュエータA及びウェイメト
グー1−バルブ19のメカニカル作動が可能である限り
、スプリング45の付勢力で軸81が最右端位置に移動
しウェイストゲートバルブ19は常時開状態となる。
故障してアクチュエータAの室39内に負圧が導入され
なくなった場合でも、アクチュエータA及びウェイメト
グー1−バルブ19のメカニカル作動が可能である限り
、スプリング45の付勢力で軸81が最右端位置に移動
しウェイストゲートバルブ19は常時開状態となる。
このように本発明は、ターボチャージャを有する内燃機
関において、燃焼室からターボチャージャのタービンに
至る筐での通路とタービン以降の通路と金結ぶバイパス
通路を設け、該バイパス通路ヲ縞断しうるウェイストゲ
ートバルブ全97ク機構でアクチュエータに連結し、該
アクチュエータは第1の室と第2の室と第8の室とから
構成されて前記第1の室は常時大気と連通して付設した
第1のバネ手段が前記ウェイストゲートバルブを閉方向
に付勢し、前記第2の室は空気全圧送するコンプレッサ
からスロットルバルブに至る間の通路と連通し、前記第
8の室は吸気管に連結され、かつ第8の室は前記第1の
バネ手段よりも付勢力が大であって前記ウェストゲート
バルブを開方向に付勢する第2のバネ手段を有する構成
としたため、前記アクチュエータの第8の室に通じる各
抽バルブ糸に何らかの故障が生じて吸気管からの負圧が
供給されなくなったとしても、アクチュエータ内とウェ
イストゲートバルブのメカニカル作動が保障される阻9
第2のバネ手段の付勢力でウェイストゲートバルブは開
状態となる。このため、上記故障時にはターボチャージ
ャを不作動とすることができ、故障時にターボチャージ
ャが作動してしまうような従来装置に比ベコンプレッサ
からスロットルバルブに至るパイプの破損などを大巾に
減らすことができる。
関において、燃焼室からターボチャージャのタービンに
至る筐での通路とタービン以降の通路と金結ぶバイパス
通路を設け、該バイパス通路ヲ縞断しうるウェイストゲ
ートバルブ全97ク機構でアクチュエータに連結し、該
アクチュエータは第1の室と第2の室と第8の室とから
構成されて前記第1の室は常時大気と連通して付設した
第1のバネ手段が前記ウェイストゲートバルブを閉方向
に付勢し、前記第2の室は空気全圧送するコンプレッサ
からスロットルバルブに至る間の通路と連通し、前記第
8の室は吸気管に連結され、かつ第8の室は前記第1の
バネ手段よりも付勢力が大であって前記ウェストゲート
バルブを開方向に付勢する第2のバネ手段を有する構成
としたため、前記アクチュエータの第8の室に通じる各
抽バルブ糸に何らかの故障が生じて吸気管からの負圧が
供給されなくなったとしても、アクチュエータ内とウェ
イストゲートバルブのメカニカル作動が保障される阻9
第2のバネ手段の付勢力でウェイストゲートバルブは開
状態となる。このため、上記故障時にはターボチャージ
ャを不作動とすることができ、故障時にターボチャージ
ャが作動してしまうような従来装置に比ベコンプレッサ
からスロットルバルブに至るパイプの破損などを大巾に
減らすことができる。
@1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図は第1図
のアクチュエータAの詳#III k示す拡大縦断面図
である。 T・・・ターボチャージャ A・・・アクチュエータ
4・・・コンプレッサ 14・・・タービン
18・・・ウニイストゲ−トノ(ルブ 87. 8
8. 89 ・・・室特許出願人 アイシン精機株
式会社 代理人 弁理士 大 川 宏 纂1回
のアクチュエータAの詳#III k示す拡大縦断面図
である。 T・・・ターボチャージャ A・・・アクチュエータ
4・・・コンプレッサ 14・・・タービン
18・・・ウニイストゲ−トノ(ルブ 87. 8
8. 89 ・・・室特許出願人 アイシン精機株
式会社 代理人 弁理士 大 川 宏 纂1回
Claims (1)
- ターボチャージャを有する内燃機関に斡いて、燃焼室か
らターボチャージャのタービンに芋るまでの通路と前記
タービン以降の通路とを結ぶバイパス通路を設け、該バ
イパス通路を遮断しうるウニイヌ1−ゲートバルブ全リ
ンク機構でアクチュエータに連結し、該アクチュエータ
は第1の室と第2の室と第8の室とから構成されて前記
第1の室は常時大気と連通して付設した第1のバネ手段
が前記ウェイストゲートバルブを閉方向に付勢し、前記
第2の室はコンプレッサからスロットルバルブに至る間
の通路と連通し、iiJ記第8の室は吸気管に連結され
、かつ第8の室は目i1記第1のバネ手段よりも付勢力
が犬であって前記ウエイヌトケートバルブ全開方向に付
勢する第2のバネ手段を有することを特徴とするターボ
チャージャ制御システム。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP56211681A JPS58117320A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ターボチャージャ制御装置 |
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JP56211681A JPS58117320A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ターボチャージャ制御装置 |
Publications (2)
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Family
ID=16609820
Family Applications (1)
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