JPS58113971A

JPS58113971A - コ−ス誘導システムの地図検索手段

Info

Publication number: JPS58113971A
Application number: JP21507581A
Authority: JP
Inventors: 井口　弘文; 友寄　壱; 山本　邦夫
Original assignee: Alps Electric Co Ltd
Current assignee: Alps Alpine Co Ltd
Priority date: 1981-12-25
Filing date: 1981-12-25
Publication date: 1983-07-07
Also published as: JPS6057072B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、走何プログラム記婦可能なコース誘導システ
ム、特に走行軌跡をプロットするディスプレイ画面に地
図を点ね合わせるよう投影する地図表示部をそなえると
共に、キー・ボードを介して入力した１肯報をリード／
ライト町症なイー気配球部を有する庵図フィルムをそな
え、自己の走行予定に対応して地図す／バを記録してお
き、走行に対応して所望の地図をハ貝次投影するように
構成したコース誘導システムに関し、その目的とすると
ころはディスプレイ画面上で走行軌跡のオーツクーラツ
ブを検知するためオーバーラツプゾーンを予め記憶装置
に記憶しておき、走行中に走行軌跡がオーバーラツプす
ると地図の更新が行なわれるコース誘導システムの地図
検索手段を提供するにある。

本願出願人らは、本願出願に先立って第１図に示す如き
車載用のコース誘導システムを開発した。

車載用コース誘導システムは例えば運転席前面に配置さ
れ、第１図図示の如く、ＣＩ−ＬＴディスプレイ（１）
をそなえて、別に搭載している方向センサ（図示せず）
とスピード・センサ（図示せず）とからの出力にもとづ
いて得られる走行軌跡（２）を上記ディスプレイ画面上
にプロットするよう構成され、一方例えば透明なフィル
ム上に描いた地図シート３）をディスプレイ画面前面に
装着・取はずし可能に構成し、地図固定手段（１ａ）に
よって装着した地図シート（３）を固定せしめ、上記走
行軌跡（２）が地図上の所望の道路に浴りて延長されて
ゆくようにしている。

上記車載用コース誘導システムは、ディスプレイ画面と
地図とを重ね合わせて、地図上の道路に油うように走行
軌跡を延長してゆく点に、１つの大きい特徴と利点とを
もつものであって、車載用コース誘導システムの１つの
方向として期待できるものである。しかし、第１図図示
の装置の場合、ディスプレイ画面に対応するよう装着さ
れる地図が地図シートの形で存在し、手動で装着され手
動で取はずされるよう構成されている。このために、例
えば１つの地図シート８）を装着して運転中に、地図の
端辺に走行軌跡が進んで、次に新しい地図を差し替える
必要が生じた場合、手動によって走し替えを行なう必要
がある。またこの差し替えに当って、次に差し替えるべ
き新しい地図シートを、数多くの地図シートの中からい
ちいち選び出す必要があり、このだめの手数が比較的煩
雑である。

本発明は、上記の点を解決することを目的としており、
地図表示部を用いて、地図フィルムを地図ナンバを指定
してディスプレイ画面上に投ル可能に構成すると共に、
自己の走行予定に見合う地図ナンバをキー・ボードを介
して予めプログラムでき、また、ディスプレイ画面上に
オーバーラツプゾーンをもうけることにより、走行軌跡
がオーバーラツプしたときに地図の更新が自動的に行な
われるように構成し、上述の煩雑さを解消することを目
的としている。以下図面を参照しつつ説明する。

第２図は本発明によって行なわれるプログラミング処理
の一実施例態様を説明するフローチャート、第３図ない
し第５図は第２図に示す全国地図（ブロック分割図）と
地方別索引図と必要な地図との一例説明図、第６図は本
発明にいう地図フィルムにおける１つの地図に対応する
一実施例構成、第７図は本発明にいう地図フィルムの一
実施例構成、第８図は本発明の一実施例ブロック図、第
９図は本発明にいう地図フィルムにもうけられる磁気記
録部に記録されるプログラム情報の一実施例構成、第１
０図は本発明でのオーバーラツプゾーンの記憶方法を示
す一実施例、第１１図は本発明の車載用コース誘導シス
テムにおける前面ノ（ネルの一実施例構成を示す。また
、第１２図ないし第１４図は夫々地図をディスプレイま
たはスクリーン面上に投射する一実施例態様を示し、第
１５図および第１６図は夫々コースｉＩ４システムを車
内に設置した一実施例態様を示している。

本発明の車載用コース誘導システムを用いることによっ
て、予め自己の走行コースにしたがった地図ナンバをキ
ー・ボードを介して記録し走行プログラミングを行なう
ことができ、かつ各ナンバに対応した地図がディスプレ
イ画面上に投影される際に当該地図に対応して運転者に
通知すべき通報情報をキー・ボードを介して記録してお
くことが可能となる。また、予めディスプレイＩＩ！Ｌ
１面上にオーバーラツプゾーンをもうけておくことによ
り、現在位置の表示がオーバーラツプゾーンに達したと
きに自動的に地図の更新を行なうことができる。

第２図は上記記録部ちプログラミングを行なう態様を示
し、ドライブ・コースが決定されると、（１）　　地図
表示部を起動せしめて、最初に全国地図（ブロック分割
図）をディスプレイ画面またはスクリーン上に地図投射
機構を介して投射する。

（２）　　これによって、第３図図示の如き全国地図（
ブロック分割図）が投射され、例えば東北地方を走行す
る予定であれば、地図ナンバ「１」をキー人力する。

（３）　　これによりて、地図表示部が働らき、第４図
図示の如き東北地方に対応した地方別索引図が投射され
る。

（４）そして例えば地図ナンバ「３０」に対応する地域
を走行する予定であれば、地図ナンバ「３０」をキー人
力する。該地図ナンバ「３０」には第５図図示の如き地
図が対応づけられている。

（５）該地図す／バ「３０Ｊは例えば第７図を参照して
後述する磁気記録部に記録される。

（６）該地図ナンバ「３０」に対応□する地図が後刻の
実際の走行中に投射される際に、当該地図に対応して運
転者に通知する必要があれば、キー・ボード上のファン
クション管キーを介して、側光はパーキング・エリア休
息やガソリン給油や食事指示などの通報情報を記録せし
める。

（７）以下東北地方の地方別索引図の範囲内にある限り
、地図ナンバ「３０」につづいて投射する必要のある例
えば地図ナンバ「２９」を中−人力し、記録し、必要に
応じてファンクション・キーをキー人力して記録する。

また必要に応じて、地方別索引図を投射したり、全国地
図（ブロック分割図）を投射したりすることができるこ
とは言うまでもない。

上記第゛３図、第４図、第５図に示した如き地図は、１
こまづつ、第７図図示の如き地図フィルム（４）上に例
えばリール形態で収容されている。該地図フィルム（４
）の先頭部には、第７図図示の如く、磁気記録部（５）
がもうけられており、第２図を参照して説明した各記録
が格納される。また各１こまの地図（６）に対応して、
第６図に拡大された形で示す如く、例えばナンバ「３０
」の地図に対応して磁気テープ記録５（７）がもうけら
れ、該磁気テープ記録部（７）上に地図ナンバ「３０」
を示す情報などが記録され、ナンバ「３０」の地図をア
クセスする際に利用される。更に上記ナンバ「３０」の
地図に対応して、当該地図の北方向に連らなる地域の地
図ナンバはナンバ「２９」であること、東方向に連らな
る地域の地図ナンバはナンバ「２２」であること、雨方
向に連らなる地域の地図ナンバはナンバ「３１」である
こと、西方向に連らなる地域の地図ナンバはナンバ「３
６」であることなどが夫々記入されており、上記第２図
に関連して説明したプログラミング時に次の地図の地図
ナンバをキー人力するに便利なようにされている。

第８図は本発明の一実施例ブロック図を示している。図
中の符号（４）は第７図に対応する地図フィルム、（９
）はキー・ボード、　（１０は第１の記憶装置であって
走行軌跡（２）を表示するためマイクロ・プロセッサ０
が処理を実行する上で命令やデータなどが格納されてい
るもの、αＤは第２の記憶装置であってディスプレイＵ
◆上のオーバーラツプゾーン（８）を記憶しておくもの
、（６）は比較器であって、第１の記憶装置αＱに記憶
されている走行軌跡に関する情報と、第２の記憶装置（
ｉｐに記憶されているオーバーラツプゾーンに関する情
報とを比較するもの、α葎はマイクロ・プロセッサであ
って第１図図示の走行軌跡（２）などをディスプレイ（
１４上に表示せしめるもの、α◆はディスプレイ、　Ｃ
Ｆ３及びＱｅは方向センサ及びスピード・センサであっ
て、現在位置情報を得るためのもの、αηは地図表示部
であって地図フィルム（４）をアクセスしてディスプレ
イσψのＩ！に１面上に必要な地図を投射せしめるもの
を表わしている。

第２図を参照して説明した如き走行プログラミング時に
キー人力された情報は、第７図図示の磁気記録部（５）
上に、第９図図示の如く記録される。

第９図において、Ｃ１８−１、α８−２、（１８−３、
・曲・は夫々記録レコードを示し、各レコードにおける
ビット部Ａはレコード・スタートｅビットでありて常に
論理「１」とされ、ビット部Ｂは該当レコードが地図ナ
ンバに対応するレコードか、ファンクションに対応する
レコードが、を指示する判定ビットとして用いられる。

またビット部Ｃは、地図ナンバに対応するレコードであ
る場合には当該地図の縮尺率が例えば「１１」で与えら
れ、かつファンクションに対応するレコードである場合
にはファンクション−コードがｒｏｏＪ（パーキング・
エリア）かｒｏｌＪ（給油）かｒｌＯＪ（食事）かなど
の形で指示される。史にビット部りは、地図ナンバに対
応するレコードである場合には地図ナンバが与えられ、
かつファンクションに対応するレコードである場合には
常にオール零として与えられる。

第２図に関連して説明した如く走行プログラミングに対
応してキー人力が行なわれるとき、第８図図示のプロセ
ッサｌは地図表示部（１７１を介して第９図図示の如く
プログラムされた情報を地図フィルム（４）における磁
気記録部（５）上に順次書込んでゆく。

このようにプログラミングされた地図フィルム（４）は
、実際の走行時に地図表示部（ｌ′？）にセットされる
。そして上記磁気記録部（５）の内容は第１の記憶装置
１ｕｔ）上に読込まれて格納される。プロセッサ（１，
１は、第１図に関連して本願明細書冒頭に示した如く、
単体上に搭載された方向センサα０とスピード−センサ
α０とからの出力にもとづいて走行軌跡（２）をディス
プレイｑ◆上にプロットしてゆく。なお本願発明は走行
軌跡（２）をプロットしてゆく態様を発明の主要な課題
としているものでないので、当該走行軌跡（２）をプロ
ットしてゆく具体的な構成については説明を省略する。

しかし、概念的には、例えば車輪の所定回転毎に（所定
の単位走行距離Ｒ毎に）、直前の走行方向に対する方向
角度θｉを検出し、現在の位置Ｘｋ、ＹｋＸｋ　＝　ｘ、＋Σａ　ｃｏｓθ１Ｙｋ　＝　Ｙ６＋ｆ　Ｒｓｉｎ　ａｋとして決定し、各位置（Ｘｋ％Ｙｋ）に対応するプロッ
トをディスプレイｕ４上に残すものと考えてよいＯ実際の走行時に上記走行軌跡（２）をディスプレイＱ４
上にプロットする。：ために方向センサ（ＪＯとスピー
ド−センサσＱから得られる走行情報が現在位置を表示
するためのデータとして第１の記憶装置ｕＯに格納され
ていく。このとき同時に、予めオーバーラツプゾーン（
８）として記１息されている第２の記憶装置Ｑｌｌの内
容が比較器（至）により比較され、走行軌跡（２）がオ
ーバーラツプゾーン（８）に到達すると、比較！ＩＪ３
からの比較信号によりプロセッサ（１３で演算処理され
、第ｌのＨピ道装置ＩｔＯ上に読込まれている第９図図
示の地図ナンバ対応の各レコード（社）に対応する偵僧
をリードし、地図表示部１７）に地図ナンバを指示する
。これに応じて地図表示部α力は、当該す／バの地図を
アクセスしてディスプレイｑ◆の圃面に投射する。この
とき、当該地図ナンバ対応のレコードに対とされてファ
ンクション対応のレコードが存在した場合には、プロセ
ッサ（至）は、尚賎ファンクションに対応する符号をデ
ィスプレイリΦのＩＪＪＪＪ闇の隅に表示せしめ、必要
に応じてスピーカを介して音声によりて運転者に通報す
る。

第１０図はオーバーラツプゾーン（８）のディスプレイ
ｄ◆上での第２の配Ｔｉ＆装買αｐへの書き込みを示す
ものである。図中ディスプレイｕ４の表示面上をいくつ
かの画素ＩＪＬＪに区Ｈし、それぞれにアドレス（４Ｍ
尾　）　　がＡ＠−Ａｍ・・・・・・、Ｂ、、１３鵞・
・・・・・、　Ｃ，、Ｃ鵞・・・・・・、のように付け
られており、アドレスを指定することにより走行軌跡（
２）等の表示が行なわれる。オーバーラツプゾーン（８
）は予め第２の記１１装置（ＩＩ）に上記のアドレスと
して記憶されている。そして、走行に従って走行軌跡を
表示するためのアドレスが記憶される第１の記憶装置α
０の内容が、上記の第２の記憶装置α〃の内容と比較器
０によって比較される。

第１１図は本発明の車載用コース誘導装置における前面
パネルの一実施例構成を示している。図中の符号ｑ４は
ディスプレイ、（２）は走行軌跡、（支）は投射された
地図パターン、＠はテンキー、＠はフィルム送り・巷失
し操作スイッチ、（至）はファンクキ−ン慟キー、＋４
−１はパーキング・エリア体、獣指示キー、□□□−２
は給油指示キー、（ハ）−３は食事指示キー、（至）は
投射地図回転指示部であってディスプレイ画面上に投射
される地図の例えば上下を反転するなどの回転を与える
もの、田は自動ｅ手動切換えスイッチで手動状態におか
れるとき図示スイッチ（２）を用いて地図フィルムを走
行させつつ所望の地図を投射できるようにするもの、（
至）はスピーカであって上述の通報を音声によって通知
するもの、０はディスプレイｍ面上に４象として出力さ
れたファンクション指示画像を表わしている。

第２図を参照して説明した走行プログラミング時には、
最初にドライブ・コースを決定した上で第３図図示の地
図を投射し、テンキー＠を用いて例えば地図ナンバ「１
」を選択し、次いで第４図図示の地図を投射した上で例
えば地図ナンバ「３０」を選択し、以下ドライブ・コー
ス順に地図ナンバをテンキー２ｐによって入力する。そ
して必要に応じてファンクション・キー（至）によって
ファンクションを入力する。このときの入力情報は、第
９図図示の如く、１つ１つレコード単位にまとめられて
、第７図図示の磁気記録部（５）に格納される。

実際の走行に入る場合、上記磁気記録部（６）の自答は
、第８図に関連して説明した如く第１の記憶ｄ　Ｉｔ　
ｔｌＱ内に取込まれ、以後走行軌跡（２）がディスプレ
イ＠面上でオーバーラツプゾーン（８）に到達したとき
それに応じて新しい地図がディスプレイ画面上に投射さ
れる。そして、当該地図に対応してファンクションが指
示されていた場合にはディスプレイ画面上にファンクシ
ョン指示１ＩｆＩｉ像のが表示されかつ必要に応じてス
ピーカ（至）によって音声で通知される。なお、投射地
図回転指示部（至）は、例えば自動車が南方向に進行し
ている場合に走行軌跡（２）がディスプレイ画面上で下
方向に焼びてゆく形となって運転者の感覚と異なる形と
なるのを防ぐために、投射された地図とディスプレイ画
面との全体は上下反転し、ディスプレイ画面上でみたと
き自動車の進行方向が常に上方向に向うようにするだめ
のものであると考えてよい。

なお第８図に示す地図表示部（１′ｌ）は、（１）地図
フィルム（４）を走行せしめて投射する機能、（１）与
えられた地図ナンバにもとづいて、第６図図示の磁気テ
ープ記録部（７）上に記述されている地図ナンバを―べ
て、所望の地図を投、射させる機能などを持てばよい。

第１２図ないし第１４図は夫々地図を投射する一実施例
態様を示している。第１２図において、０はＣＲＴディ
スプレイ、鱒は地図表示部ｑ′ｂにおける地図投射手段
、（ト）は反射鏡を表わしており、地図投射手段（７）
から投射された地図ノくターンはディスプレイｑ◆上に
投射される。また第１３図において、（ハ）、（２）は
夫々第１１図に対応し、（１）は液晶ディスプレイ、ｃ
ｌＸ）は反射板を表わしており、地図投射手段（至）か
ら投射された地図パターンはディスプレイ田土に投射さ
れる。更に第１４図において、（至）、（２）は夫々第
１２図に対応し、＠はＸＹプロッタを表わしている。該
ＸＹプロッタＱは第８図図示のプロセッサ（１３によっ
て上述の走行軌跡（２）をプロットするものであり、核
ＸＹプロッタ（イ）の表示面に対して地図投射手段（至
）から地図パターンが投射される。

＄１５図および第１６図は夫々コース誘導システムを車
内に設置した一実施例態様を示している。

第１５図図示の場合、運転席ハンドル（至）の前面のフ
ロント・ガラス■の位置にスクリーンまたはディスプレ
イ（至）を設置し、地図投射手段（ハ）によって地図パ
ターンを投射するようにされ、かつ第１１図に示す如き
テンキーｅυ、フィルム送り一巻戻し操作スイッチ＠、
ファンクション・キー（至）などが操作部（至）として
クラッチ・レバー（イ）の近傍に配置されている。また
第１６図図示の場合、フロント・パネル田上にディスプ
レイと地図投射手段とを一体化したプロジェクタ（至）
が配置され、かつ操作部（至）が第１５図図示の場合と
同様な位置に配備されている。

以上説明した如く、本発明によれば、地図をディスプレ
イ画面またはスクリーン上に投射せしめるようにし、か
つ走行コースにしたがった形で走行プロゲラξングを行
ないランダム地図の指定を行なうことができ、また、オ
ーバーラツプゾーンをもうけることにより自動的に所望
の地図を次々と投射してゆくことが可能となる。このた
めに地　　　　　　１図差し袴えなどにおける手間を省
くことができ、かつ実際の走行前にプログラミング自体
を楽しむことかり能となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の車載用コース誘導システムの外観図、第
２図は本発明によって行なわれるプログラミング処理の
一実施例態様を説明するフローチャート、第３図ないし
第５図は第２図に示す全国地図（ブロック分割図）と地
方別索引図と必要な地図との一例、第６図は本発明にい
う地図フィルムにおける１つの地図に対応する一実施例
構成、第７図は本発明にいう地図フィルムの一実施例構
成、・淋８図は本発明の一実施例ブロック図、第９図は
本発明にいう地図フィルムにもうけられる磁気記録部に
記録されるプログラム情報の一実施例！！！４様例、第
１０図は本発明でのオーバーラツプゾーンのＶ由１鉱装
置への−き込み方法を示し、第１１図は本発明の車載用
コース誘搏システムにおける前向パネルの一実施例構成
を示す。また第１２図ないし第１４図は夫々地図をディ
スプレイまたはスクリーン面上に投射する一実施例態様
を示し、イへ１５図および第１６図は夫々コース誘導シ
ステムを部内に設置しだ一実施例態様を示している。（１）・・・ＣＲＴディスプレイ　（２）・・・走行軌
跡（８）・・・地図シート（４）・・・地図フィルム（
５）・・・磁気記録部　　　　　（６）・・・地図（８
）・・・オーバーラツプゾーン（９）・・・キー・ボード　　　　ＧＯ・・・第１の記
憶装置αυ・・・第２の記憶装置　　　→・・・比較器
０・・・プロセッサ　　　　（１４・・・ディスプレイ
リＯ・・・方間センサｕｅ・・・スピードでセンサ（１７）・・・地図表示部　　　　　ｑ８・・・レコー
ドＱ９・・・画素　　　　　　　　　（至）・・・地図
パターンンυ・・・テンキー＠・・・フィルム送り・巻戻し操作スイッチ（至）・・
・ファンクション・キー（ハ）・・・投射地図回転指示部（至）・・・自動・手動切換えスイッチ　（至）・・・
スピーカ轍・・・ファンクション指示１１１ｉｌ像　蓄
・・・地図表示部（ト）・・・反射９ａｃｌｏ・・・液
晶ディスプレイ１、（ｌ）・・・反射板　　　　、　　
（イ）・・・ＸＹプロッタ羊／　図茅Ｚｆｆｉヰ３　図ヰｆＩ￥Ｉｌ茅７　口茅／θ図ｌｌ− 第１／　図／／４　　　　　　　　　　Ｚ／

Claims

【特許請求の範囲】

方向センサとスピード嗜センサとを搭載し上記方向セ／
すとスピード争センサとからの出力に対応して走行軌跡
をディスプレイ上にプロットすると共に、上記ディスプ
レイ画面によって表示された走行軌跡に地図パターンを
重ね合わせて表示せしめ、自己の存在位置を表示するコ
ース誘導システムにおいて上記ディスプレイに対応して
キー・ボードをもうけると共に、自己の走行予定に対応
して当該地図ナンバをＩＩＩに記録できる磁気記録部を
そなえかつ縮尺率を異にするり数の地図を上記地図ナン
バと対応づけて収容した地図フィルムをもうけ、更に上
記地図ナンバを指定して当該ナンバの地図をアクセスす
ると共に当該地図パターンを上記走行軌跡に投射する地
図表示部をもうけ、上記走行軌跡が上記地図上でオーバ
ーラツプしたことを検知するオーバーラツプゾーンを上
記ディスプレイ画面上に設定し、当該オーバーラツプゾ
ーンに対応する信号を記憶する第１ｏ記僧装置と上記走
行軌跡を上記ディスプレイ１ｌｌｌｌ［ｌ上に表示する
信号を記憶する第２の記憶装置とをもうけて、当該第１
の記憶装置の内容と当核第２の記憶装置の内容とを比較
することにより、上記地図表示部で上記磁気記録部に記
録された上記地図ナンバをアクセスして上記走行軌跡を
上記ディスプレイ上にプロットすると共に上記ディスプ
レイ画面上によって表示された走行軌靭・に上記地図パ
ターンを東ね合わせて表示することを特徴とするコース
−導システムの地図検索手段。