JPH1188638A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH1188638A
JPH1188638A JP9237319A JP23731997A JPH1188638A JP H1188638 A JPH1188638 A JP H1188638A JP 9237319 A JP9237319 A JP 9237319A JP 23731997 A JP23731997 A JP 23731997A JP H1188638 A JPH1188638 A JP H1188638A
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JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
image data
transmission destination
mode
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9237319A
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English (en)
Inventor
Naotaka Tomita
尚孝 冨田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1188638A publication Critical patent/JPH1188638A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】送信先のファクシミリ機能に応じて、最適な画
データを送信することが可能な画像通信装置を提供する
こと。 【解決手段】ファクシミリ伝送制御手順中に、MPU1
1は、送信先(受信側)が同一メーカのファクシミリ装
置等であって、バイナリファイル転送モードで、且つ誤
り訂正モードであると判明した場合には、コーデック1
5にてT.434に従った符号化を行い、送信先に送信
する。一方、前記条件以外の場合は、MH等に従った符
号化を行い、送信先に送信する。従って、送信先のファ
クシミリ機能に応じて、バイナリファイル転送モード
と、ファクシミリモードとを自動的に設定して、画デー
タを送信先に送信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN(Local Ar
ea Network)等の通信ネットワーク上に接続される画像
通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数のパソコン等の端末やサーバ
をLAN等の通信ネットワークを用いて相互に接続し
て、サーバ上のデータを複数の端末で共有できるように
していることが多い。また、ファクシミリ機能を備えた
FAXサーバを有する通信ネットワークも提唱されてい
る。
【0003】このようなFAXサーバを通信ネットワー
ク上に設ければ、通信ネットワーク上の通信端末からF
AXサーバに対してデータを転送して、そのデータをF
AXサーバから公衆回線網を介して送信することが可能
となる。また、公衆回線網を介してFAXサーバで受信
されたデータを、そのFAXサーバから通信ネットワー
ク上の通信端末に転送することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パソコン等
の通信端末からのデータは、TIFFやPCX等のフォ
ーマット形式でFAXサーバに対して転送される。この
ため、FAXサーバではTIFF等のデータを一旦イメ
ージデータに戻してから再度MH、MR、MMR符号に
変換する必要がある。
【0005】ところで、TIFF等はインチ系データで
あり、MH、MR、MMR等はミリ系データの場合があ
る。このため、TIFF等からMH、MR、MMR等に
変換するときには、ミリ/インチ変換が行われることが
ある。その結果、変換時に発生する変換誤差によって、
画データが劣化するおそれが多分にある。加えて、ミリ
/インチ変換処理には時間を要する。
【0006】さらに、受信側がパソコン等の通信端末の
場合、受信画データを再度MH、MR、MMR符号から
TIFF等に変換するため、さらに画データが劣化する
とともに、その再変換のために時間がかかる。
【0007】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたものであって、その目的
は、送信先のファクシミリ機能に応じて、最適な画デー
タを送信することが可能な画像通信装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、通信ネットワークに
接続可能な画像通信装置において、通信ネットワークに
接続される通信手段から送信指示のあった画データを、
送信先のファクシミリ機能に応じて、ファクシミリモー
ドまたはバイナリファイル転送モードで送信する制御手
段を備えた。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の画像通信装置において、制御手段は、送信先からバ
イナリファイル転送モードでの受信が可能である旨の信
号を受信した場合、通信ネットワークに接続される通信
手段から送信指示のあった画データを、バイナリファイ
ル転送モードで送信する。
【0010】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の画像通信装置において、制御手段は、非標準機能設
定信号に画データの属性に関する情報を納めて送信す
る。なお、以下に述べる発明の実施の形態において、特
許請求の範囲または課題を解決するための手段に記載の
「通信手段」はパソコン2に相当し、同じく「制御手
段」はMPU11,ROM12及びRAM13に相当す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した一実
施形態を図面を用いて説明する。図1に示すように、L
ANの通信ネットワークは、FAXサーバ1、複数のパ
ソコン2、スキャナ3、プリンタ4の各装置及び各装置
1〜4間を接続する同軸ケーブル5から構成されてい
る。
【0012】FAXサーバ1、パソコン2、スキャナ3
及びプリンタ4は、同軸ケーブル5に接続するインター
フェースを内蔵している。同軸ケーブル5にはトランシ
ーバ33が接続され、インターフェースとトランシーバ
33との間はトランシーバケーブル35にて接続されて
いる。
【0013】図2に示すように、FAXサーバ1は、M
PU11、ROM12、RAM13、画像メモリ14、
コーデック15、データ変換部16、モデム17、NC
U18、通信プロトコル制御部19及びネットワークイ
ンターフェース20から構成されるとともに、各部11
〜20がバス21を介してそれぞれ接続されている。
【0014】MPU11は、FAXサーバ1を構成する
各部を制御する。ROM12は、FAXサーバ1を制御
するためのプログラムを記憶する。RAM13は、FA
Xサーバ1の送受信に関する各種情報を一時的に記憶す
る。
【0015】画像メモリ14は、受信画データやスキャ
ナ3で読み取られた画データを一時的に記憶する。コー
デック15は、スキャナ3にて読み取られた画データを
送信のためにMH、MR、MMR方式及びITU−T勧
告T.434AnnexAに従った符号化規則等により
符号化(エンコード)する。また、コーデック15は、
受信された画データを復号(デコード)する。
【0016】データ変換部16は、NCU18に接続さ
れる電話回線Lを介して受信したMH、MR、MMR方
式等の画データを、LAN上における複数のパソコン2
にとって、扱い易い形式にするために、TIFF、BM
P、GIF、JPEG、PCX、DCX等に従ったデー
タ形式に変換する。
【0017】モデム17は、T.30に従ったファクシ
ミリ伝送制御手順及びV.17,V.27ter,V.
29のいずれか(以下、V.17等)に従った送受信デ
ータの変調及び復調を行う。NCU18は、電話回線L
の閉結及び開放を行うとともに、相手先のFAX番号に
対応したダイヤルパルスの送出及び着信を検出する機能
等を備えている。
【0018】通信プロトコル制御部19は、ネットワー
クインターフェース20を介してLAN上の装置との間
の通信を制御するためのものである。これを便宜上、O
SI(Open Systems Interconnection:開放型システム
間相互接続)参照モデルを用いて以下に説明する。すな
わち、OSI参照モデルにおけるセッション層(第5
層)以上では、SMTP(Simple Mail Transfer Proto
col:メール送信)、POP(Post Office Protocol:
メール受信)、FTP(File Transfer Protocol:ファ
イル転送)、TELNET(遠隔コンピュータ操作)等
によって通信を制御する。
【0019】同じく、トランスポート層(第4層)はT
CP(Transmission Control Protocol:伝送制御プロ
トコル)によって通信を制御する。同じく、ネットワー
ク層(第3層)及びデータリンク層(第2層)の一部は
IP(Internet Protocol:ネットワーク間プロトコ
ル)によって通信を制御する。ちなみに、前記以外のデ
ータリンク層(第2層)、物理層(第1層)には、例え
ばIEEE802.3(イーサネット)等がある。
【0020】図3に示すように、ネットワークインター
フェース20はネットワークコントローラ31、シリア
ルインターフェースアダプタ32及びトランシーバ33
(イーサネット規格)から構成されている。なお、ネッ
トワークインターフェース20としては、例えば、ネッ
トワークコントローラ31、シリアルインターフェース
アダプタ32及びトランシーバ33を1つのLSIとし
て構成したものや、ネットワークコントローラ31及び
シリアルインターフェースアダプタ32を1つのLSI
として構成したもの等がある。
【0021】10Base5に対応したネットワークコ
ントローラ31は、データをFAXサーバ1から同軸ケ
ーブル5上へ適正に送出するために、CSMA/CD
(Carrier Sense Multiple Access with Collision Det
ection)方式に従って通信ネットワークのアクセス制御
を行う機能を有している。シリアルインターフェース3
3は、FAXサーバ1から同軸ケーブル5上へ送出され
るデータをパラレルデータからシリアルデータに変換す
るとともに、同軸ケーブル5上に伝送されるシリアルデ
ータをパラレルデータに変換してFAXサーバ1へ出力
する。トランシーバ33は、FAXサーバ1を同軸ケー
ブル5と接続する。
【0022】上記ネットワークインターフェース20に
おけるネットワークコントローラ31及びシリアルイン
ターフェースアダプタ32は、FAXサーバ1内に一体
的に組み込まれている。FAXサーバ1の側部には、D
−Subコネクタ34が設けられている。トランシーバ
33はトランシーバケーブル35(イーサネット規格)
の一端に接続され、そのトランシーバケーブル35の他
端にはD−Subコネクタ36が接続されている。そし
て、トランシーバ33を例えばタップ37により同軸ケ
ーブル5の途中に接続するとともに、D−Subコネク
タ36をFAXサーバ1のD−Subコネクタ34に接
続することにより、FAXサーバ1と同軸ケーブル5と
の間でネットワークインターフェース20を介したデー
タの伝送が可能となる。
【0023】スキャナ3は、パソコン2からの命令に従
って、原稿載置板上に載置された原稿を読み取る。プリ
ンタ4は、パソコン2からの命令に従って、FAXサー
バ1及びパソコン2から転送されてくる各種データを記
録紙に記録する。
【0024】以上のように構成されたFAXサーバ1に
おいて、送信時の動作について、図4に示すフローチャ
ートを用いて説明する。なお、この動作はROM12内
に記憶されたプログラムに基づいて、MPU11により
実行される。
【0025】まず、パソコン2からFAXサーバ1に対
して送信するデータ、送信先の電話番号等の入力が行わ
れると、S1においては、送信先の電話番号に対して発
呼が行われる。
【0026】そして、受信側との間で回線が閉結された
ことが確認されると、S2においては、受信側から送信
されてくるNSF信号(非標準機能識別信号)及びDI
S信号(デジタル識別信号)等のファクシミリ伝送制御
手順信号が受信されるのを所定時間待つ。このとき、N
SF信号中に自装置(送信側)と同じメーカコードを示
す信号が含まれていたか否かが判断される。すなわち、
このNSF信号には、FIF(Facsimile Information
Field)が備えられ、このFIFにはメーカコードを示
す信号を収めることができる。従って、送信側において
は、このNSF信号を受信することにより、受信側のメ
ーカコードを知ることができる。よって、自装置と同じ
メーカコードを示す信号が受信された場合は、送信先
(受信側)が同一メーカのファクシミリ装置等であると
判断して、S3に移行する。一方、自装置と同じメーカ
コードを示す信号が含まれていない場合は、S7に移行
する。
【0027】S3においては、DIS信号中にバイナリ
ファイル転送(BFT:Binary File Transfer)モード
を示す信号が含まれていたか否かが判断される。具体的
には、DIS信号の第51ビット目が「1」であるか否
か判断される。すなわち、受信側がBFTモードで受信
することができるか否かが判断される。換言すれば、受
信側がバイナリファイルを受信した場合、受信側におい
て、そのバイナリファイルをパソコン等で再現すること
ができる機能を備えているか否かが判断される。よっ
て、DIS信号中にBFTモードを示す信号が含まれい
た場合は、S4に移行する。一方、DIS信号中にBF
Tモードを示す信号が含まれていない場合は、S7に移
行する。
【0028】S4においては、DIS信号中に誤り訂正
モード(ECMモード)を示す信号が含まれていたか否
かが判断される。具体的には、DIS信号中の第27ビ
ット目が「1」であるか否かが判断される。すなわち、
送信先(受信側)が誤り訂正モードに対応することが可
能であるか否かが判断される。よって、誤り訂正モード
を示す信号が含まれいた場合は、S5に移行する。一
方、誤り訂正モードを示す信号が含まれていない場合
は、S7に移行する。
【0029】S5においては、NSS信号(非標準機能
設定信号)及びDCS信号等のファクシミリ伝送制御手
順信号が送信先(受信側)に対して送信される。このN
SS信号にもFIFが備えられ、このFIFにはメーカ
コード(例えば1バイト)及びバイナリファイルの属性
(符号化方式等)を示すバージョン情報(例えば1バイ
ト)を収めることができる。従って、受信側において
は、このNSS信号を受信することにより、送信側のメ
ーカコードを知ることができるとともに、BFTモード
で送信されてくるバイナリファイルの属性を知ることが
できる。
【0030】S6においては、送信画データが画像メモ
リ14から読み出される。そして、ITU−T勧告T.
434AnnexAに従った符号化が行われ、バイナリ
ファイルのデータが送信される。
【0031】一方、S7においては、前記S2において
受信側から送信されてくるNSF信号中のメーカコード
が自装置(送信側)と異なる場合、または前記S3にお
いて受信側から送信されてくるDIS信号中にBFTモ
ードを示す信号が含まれていない場合、または前記S4
において誤り訂正モードを示す信号が含まれていない場
合は、バイナリファイルのデータがコーデック15で通
常のMH、MR、MMRに従った符号化が行われ、バイ
ナリファイルのデータが通常のファクシミリモードで送
信される。
【0032】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 ・ファクシミリ伝送制御手順中に、送信先(受信側)が
自装置と同一メーカのファクシミリ装置等でない場合、
またはバイナリファイル転送モードでない場合、または
誤り訂正モードでない場合と判明した場合には、通常の
MH等に従った符号化が行われる。このため、送信先の
ファクシミリ機能に応じて、バイナリファイル転送モー
ドと、通常のファクシミリモードとを自動的に設定し
て、画データを送信することができる。
【0033】・ファクシミリ伝送制御手順中に、送信先
(受信側)が同一メーカのファクシミリ装置等であっ
て、バイナリファイル転送モードで、且つ誤り訂正モー
ドであると判明した場合には、MH等に従った符号化は
行われず、T.434に従った符号化が行われ、画デー
タが送信先に送信される。このため、MH等に従った符
号化変換に伴う画質の劣化が発生することがない。従っ
て、送信側の画データを受信側において確実に再現する
ことができる。加えて、ミリ/インチ変換に要する処理
時間がかかることがないため、MPU11にかかる負担
を低減することができる。故に、FAXサーバ1の処理
速度を向上させることができる。
【0034】・送信先(受信側)においては、NSS信
号中の画データの属性に関する情報に基づいて、バイナ
リファイルを再現することができる。このため、属性に
変更があった場合でも、この属性に関する情報に基づ
き、変更に対して容易に対応することができる。
【0035】・BFTモードを用いるために、NSS信
号中に納める情報は、メーカコード(例えば1バイト)
と、バージョンを示す情報(例えば1バイト)とであ
る。このため、NSS信号中に直接ファイル形式を納め
る場合(例えばBMP、TIFF等)に比べて、NSS
信号を送受信する時間が短くなる。このため、特に送信
先のファクシミリ機能が不確定であっても、NSS信号
の送信によって、ファクシミリ制御伝送手順にかかる時
間が不用意に長くなることはない。
【0036】なお、本実施形態は、次のように変更して
具体化することも可能である。 ・本実施形態では、ファクシミリ伝送制御手順としてI
TU−T勧告T.30について述べたが、同勧告T.3
0AnnexFによるファクシミリ通信、いわゆるスー
パーG3に適用しても良い。また、デジタル回線でファ
クシミリ通信を行うG4に適用しても良い。
【0037】・DIS信号及びDCS信号の第51,5
3ビット目を有効にして「バイナリファイル転送」を示
すのに代えて、NSF信号及びNSS信号中に「バイナ
リファイル転送」を示す信号を納めて送受信するように
構成しても良い。
【0038】・NSS信号中にバイナリファイルの形式
を示す情報(例えば、BMP、TIFF等)を納めて、
送信先(受信側)に送信する構成にしても良い。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、送信先のファクシミリ機能に応じて、バイナ
リファイル転送モードと、ファクシミリモードとを自動
的に設定して、画データを送信することができる。
【0040】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、画質が劣化することはな
い。このため、送信側の画データを受信側において確実
に再現することができる。加えて、制御手段は画データ
を変換する必要がないため、画像通信装置にかかる負担
を低減することができる。故に、画像通信装置の処理速
度を向上させることができる。
【0041】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の効果に加えて、画データに関する属性に
変更があった場合でも、この属性に関する情報に基づ
き、変更に対して容易に対応することができる。また、
特に送信先のファクシミリ機能が不確定な相手であって
も、非標準機能設定信号の送受信によって、ファクシミ
リ制御伝送手順にかかる時間が不用意に長くなることは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のLANの構成を示すブロック図。
【図2】FAXサーバの構成を示すブロック図。
【図3】ネットワークインターフェースの構成を示すブ
ロック図。
【図4】FAXサーバの送信時における動作を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1…画像通信装置としてのFAXサーバ、2…通信手段
としてのパソコン、11…制御手段としてのMPU、1
2…制御手段としてのROM、13…制御手段としての
RAM。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークに接続可能な画像通信
    装置において、通信ネットワークに接続される通信手段
    から送信指示のあった画データを、送信先のファクシミ
    リ機能に応じて、ファクシミリモードまたはバイナリフ
    ァイル転送モードで送信する制御手段を備えた画像通信
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像通信装置におい
    て、制御手段は、送信先からバイナリファイル転送モー
    ドでの受信が可能である旨の信号を受信した場合、通信
    ネットワークに接続される通信手段から送信指示のあっ
    た画データを、バイナリファイル転送モードで送信する
    画像通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の画像通信装置におい
    て、制御手段は、非標準機能設定信号に画データの属性
    に関する情報を納めて送信する画像通信装置。
JP9237319A 1997-09-02 1997-09-02 画像通信装置 Pending JPH1188638A (ja)

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JP9237319A JPH1188638A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 画像通信装置

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JP9237319A JPH1188638A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 画像通信装置

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