JPH1186596A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH1186596A
JPH1186596A JP9242623A JP24262397A JPH1186596A JP H1186596 A JPH1186596 A JP H1186596A JP 9242623 A JP9242623 A JP 9242623A JP 24262397 A JP24262397 A JP 24262397A JP H1186596 A JPH1186596 A JP H1186596A
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JP
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signal
circuit
test
address
control signal
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JP9242623A
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English (en)
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Osamu Kuromiya
修 黒宮
Susumu Tanida
進 谷田
Goro Hayakawa
吾郎 早川
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指定した任意のアドレスに対して、ディスタ
ーブテストを高速に実施できる半導体記憶装置を提供す
る。 【解決手段】 コントロール回路1は、テストモードが
指定されたか否かを検出する。テストモードコントロー
ル回路2は、セルフディスターブテストモードが指定さ
れたか否かを検出する。内部周期設定回路3は、テスト
モードでかつセルフディスターブテストモードが指定さ
れた場合、所定の周期のクロック信号を繰返し発生す
る。同時に、アドレスラッチ回路4は、外部制御信号/
RASの立下がり時点のアドレスをラッチする。ロウデ
コーダ12は、このクロック信号に応答して活性化し、
ラッチしたアドレスに対応するワード線を繰返し選択状
態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に、半導体記憶装置のテストを高速に行なうた
めの構成に関する。より特定的には、本発明は、テスト
動作時において半導体記憶装置内のワード線を高速に選
択するための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の半導体記憶装置200の
主要部の構成を示す概略ブロック図である。図8に示す
ように、従来の半導体記憶装置200は、コントロール
回路31と、アドレスバッファ34と、メモリセルアレ
イ7と、ロウデコーダ12と、コラムデコーダ13とを
備える。
【0003】メモリセルアレイ7は、複数のワード線
と、複数のビット線と、複数のメモリセルとを含む。
【0004】コントロール回路31は、外部制御信号/
RAS(外部ロウアドレスストローブ信号)、/CAS
(外部コラムアドレスストローブ信号)、/WE(ライ
トイネーブル信号)、/OE(外部出力イネーブル信
号)等を受けて、各種内部制御信号を生成する。
【0005】アドレスバッファ34は、制御信号バスa
3を介してコントロール回路31から内部制御信号を受
ける。アドレスバッファ34は、与えられた内部制御信
号に応答して、アドレス端子8を介して与えられる外部
アドレス信号A0〜Aiを取込み、内部アドレスバスa
4に内部ロウアドレス信号、内部コラムアドレス信号を
発生する。
【0006】ロウデコーダ12は、制御信号バスa3を
介してコントロール回路31から内部制御信号である内
部ロウアドレスストローブ信号を受ける。ロウデコーダ
12は、この内部ロウアドレスストローブ信号に基づき
活性化され、アドレスバッファ34から出力される内部
ロウアドレス信号をデコードして、メモリセルアレイ7
のワード線を選択する。
【0007】コラムデコーダ13は、制御信号バスa2
を介してコントロール回路31から内部コラムアドレス
ストローブ信号を受ける。コラムデコーダ13は、この
内部コラムアドレスストローブ信号に基づき活性化さ
れ、アドレスバッファ34から出力される内部コラムア
ドレス信号をデコードして、メモリセルアレイ7のビッ
ト線を選択する。
【0008】半導体記憶装置200はさらに、センスア
ンプと、IOゲートと、入力バッファ15と、出力バッ
ファ16とを含む。図8においては、センスアンプとI
Oゲートとは1つのブロック14で示す。
【0009】センスアンプは、制御信号バスa3を介し
てコントロール回路31から内部制御信号を受ける。セ
ンスアンプは、与えられた内部制御信号に基づき、メモ
リセルアレイ7の選択されたワード線に接続されるメモ
リセルのデータを検知し、増幅する。
【0010】IOゲートは、コラムデコーダ13から出
力される列選択信号に応答してメモアレイ7の選択され
たビット線を内部データバスa1に接続する。
【0011】入力バッファ15は、制御信号バスa2を
介してコントロール回路31から内部制御信号を受け
る。入力バッファ15は、与えられた内部制御信号に基
づき、データ入出力端子17へ与えられた外部書込デー
タDQ0〜DQjを受けて、内部書込データを生成し
て、内部データバスa1へ伝達する。
【0012】出力バッファ16は、制御信号バスa2を
介してコントロール回路31の内部制御信号を受ける。
出力バッファ16は、与えられた内部制御信号に基づ
き、内部データバスa1に読出された内部読出データか
ら外部読出データDQ0〜DQjを生成して、データ入
出力端子17へ出力する。
【0013】次に、メモリセルアレイの内部構成につい
て簡単に説明する。図9は、図8に示すメモリセルアレ
イ7の内部構成を示す回路図である。図9においては、
ワード線WL0、WL(I−1)、WL1、WL(I+
1)と、1対のビット線BL、/BLを代表的に示す。
【0014】メモリセルMは、1対のビット線とワード
線との交差部に対応して配置される。図9においては、
ワード線WL(I−1)とビット線/BLとの交差部に
対応して配置されるメモリセルM1と、ワード線WL1
とビット線BLとの交差部に対応して配置されるメモリ
セルM2と、ワード線WL(I+1)とビット線/BL
との交差部に対応して配置されるメモリセルM3とを代
表的に示す。
【0015】メモリセルM1〜M3の各々は、キャパシ
タ50と、アクセストランジスタ51とを含む。キャパ
シタ50は、情報を電荷の形態で格納する。アクセスト
ランジスタ51は、対応するワード線上の電位に応答し
て導通し、対応するビット線とキャパシタ50とを接続
する。アクセストランジスタ51は、Nチャンネル型M
OSトランジスタで構成される。
【0016】内部ロウアドレス信号に対応して選択され
たワード線には、ロウデコーダ12から行選択信号が伝
達される。ブロック14に含まれるセンスアンプは、ビ
ット線対BL、/BLの各々に対応して配置され、対応
するビット線対の電位を差動的に増幅する。
【0017】ところで、読出動作において、選択された
ワード線の電位の上昇に応じて非選択のワード線の電位
が浮上がり、非選択のワード線に存在するメモリセルの
キャパシタから対応するビット線に電荷がリークする場
合がある。
【0018】通常、メモリセルのキャパシタは、電荷の
リークが発生した場合であっても、キャパシタの電極電
位の大きな低下を引起こさないようにキャパシタ値が設
定されている。
【0019】しかし、製造のばらつきにより、キャパシ
タ値が小さい、いわゆる欠陥メモリセルが存在する場合
がある。このような欠陥メモリセルにおいては、少しの
電荷のリークによって、キャパシタの電極電位が大きく
低下してしまう。すなわち、記憶データの反転を起こす
ことになる。
【0020】したがって、このような欠陥メモリセルが
存在すると、半導体記憶装置の動作上の致命的な欠陥と
なる。
【0021】そこで、従来より、記憶データに変化を起
こしてしまう欠陥メモリセルを検出するためのテストと
して、ディスターブテストがある。
【0022】ディスターブテストにおいては、注目する
メモリセルに接続するワード線以外のワード線を所定回
数(ディスターブ回数)選択し、この注目するメモリセ
ルのデータが正常に保持されているかどうか(欠陥メモ
リセルか否か)が調べられる。
【0023】図10は、従来の半導体記憶装置における
ディスターブテストを実施するための構成を概略的に示
す図である。
【0024】図10に示すように、ディスターブテスト
時には、テストボード91に、複数の半導体記憶装置D
R(図においてはDR11、…、DRmn)を配置す
る。半導体記憶装置DRは、信号線SGに接続されてい
る。信号線SGは、試験装置90に接続されている。
【0025】ディスターブテストにおいては、まず半導
体記憶装置DRに対しHレベルまたはLレベルのデータ
が書込まれる。続いて、試験装置90から特定のワード
線を選択するために必要とされるクロック信号と外部ア
ドレス信号とが信号線SGに与えられる。半導体記憶装
置DRは、信号線SGから受けるクロック信号(具体的
に、外部制御信号/RAS)とアドレス信号とに応じ
て、ワード線の選択を行なう。
【0026】この特定のワード線選択動作を所定回数繰
返すことにより、注目するメモリセルのデータが正確に
保持されているかどうかが試験装置90により判別され
る。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】半導体記憶装置に対し
ては、上述した構成に基づきテストを行なうため、テス
トに要する時間は、試験装置90の出力するクロック信
号に依存している。
【0028】したがって、試験装置90の出力する信号
の最小クロック長が非常に長い場合、ディスターブテス
ト等のテスト回数が多いテストは、テストに要する時間
が非常に長くなるという問題があった。また、このよう
な試験装置90を用いると長周期のディスターブテスト
しか行なえないので、最小クロック長が短い試験装置と
のテスト結果の相関が取れないという問題があった。
【0029】この問題を解決するために「半導体記憶装
置およびそのワード線選択方法(特開平8−22759
8号公報)」では、ワード線を選択するためのアドレス
信号を内部で発生させることによりこの問題の解決を図
っている。しかし、この発明においては、内部に設置さ
れたアドレスカウンタがワード線を選択するため、どの
ワード線に対して選択が行なわれているかを外部から知
ることができない。
【0030】そこで、本発明は、上記のような問題を解
決するためになされたものであり、その目的は、ディス
ターブテストに代表されるテストを高速で実行すること
ができる半導体記憶装置を提供することにある。
【0031】また、この発明の他の目的は、テスト動作
モード時において、外部から、テストを行なうアドレス
を任意に設定することができる半導体記憶装置を提供す
ることにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体記
憶装置は、複数の行方向および複数の列方向に配置され
る複数のメモリセルを含むメモリセルアレイを備える半
導体記憶装置であって、外部から受ける制御信号に応答
して、特定のテストを実施するためのテスト制御信号を
発生するテスト制御手段と、テスト制御手段からのテス
ト制御信号に応答して、所定の周期のクロック信号を繰
返し発生するクロック発生手段と、クロック発生手段か
らのクロック信号に応答して、メモリセルアレイの行選
択動作が活性化される行選択手段とを備える。
【0033】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、さらに、特定のテス
トの開始時に、外部から受けたアドレスに対応する内部
アドレス信号を特定のテスト期間中ラッチするラッチ手
段とを備え、行選択手段は、クロック信号に応答して活
性化され、ラッチした内部アドレス信号に対応するメモ
リセルアレイの行を繰返し選択する選択動作を行なう。
【0034】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]図1は、本発明の実施の形態1の半導
体記憶装置100の主要部の構成を示す概略ブロック図
であり、図8に示す従来の半導体記憶装置200と同じ
構成要素には、同じ符号、同じ記号を付しその説明は繰
返さない。
【0035】実施の形態1における半導体記憶装置10
0は、コントロール回路1、テストモードコントロール
回路2、内部周期設定回路3およびアドレスラッチ回路
4を備える。
【0036】コントロール回路1は、外部制御信号/R
AS、/CAS、/OEおよび/WEを受けて、テスト
イネーブル信号ZCBRSおよび行選択制御信号RAS
Fを含む各種内部制御信号を発生する。
【0037】テストイネーブル信号ZCBRSは、テス
トモードを実行するための制御信号であり、たとえば、
テストモードが設定された場合にHレベルの活性状態に
なる。行選択制御信号RASFは、外部制御信号/RA
Sに同期した信号である。
【0038】テストモードコントロール回路2は、外部
制御信号/RAS、/CASおよび/WEを受けて、特
定のテストモード、ここでは例えばセルフディスターブ
テストモードに入ったか否かを検出し、検出結果として
セルフディスターブ信号SELFDISTを出力する。
【0039】内部周期設定回路3は、テスト制御信号に
応答して、内部ロウアドレスストローブ信号int. R
ASおよびアドレスホールド信号ZRALHOLDを出
力する。
【0040】ここで、テスト制御信号とは、コントロー
ル回路1から出力されるテストイネーブル信号ZCBR
Sおよび行選択制御信号RASFと、テストモードコン
トロール回路2から出力されるセルフディスターブ信号
SELFDISTとを含む。。
【0041】実施の形態1における半導体記憶装置10
0はさらに、従来の半導体記憶装置200のアドレスバ
ファ34に代わって、アドレスラッチ回路4を備える。
【0042】アドレスラッチ回路4は、制御信号バスa
3を介してコントロール回路1から内部制御信号を、内
部周期設定回路3からアドレスホールド信号ZRALH
OLDをそれぞれ受ける。アドレスラッチ回路4は、こ
れらの制御信号に応答して、アドレス端子8を介して与
えられる外部アドレス信号A0〜Aiを取込み、内部ア
ドレスバスa4に内部ロウアドレス信号int. X、内
部コラムアドレス信号int. Yを出力する。
【0043】半導体記憶装置100はさらに、ロウデコ
ーダ12と、コラムデコーダ13と、センスアンプと、
IOゲートと、入力バッファ15と、出力バッファ16
とを含む。図1においては、センスアンプと、IOゲー
トとは1つのブロック14で示す。
【0044】ロウデコーダ12は、制御信号バスa10
を介して内部周期設定回路3から内部ロウアドレススト
ローブ信号int. RASを受ける。ロウデコーダ12
は、この内部ロウアドレスストローブ信号int. RA
Sに基づき活性化され、アドレスラッチ回路4から出力
される内部ロウアドレス信号int. Xをデコードし
て、メモリセルアレイ7のワード線を選択する。
【0045】コラムデコーダ13、入力バッファ15お
よび出力バッファ16は、制御信号バスa2を介してコ
ントロール回路1から内部制御信号を受ける。センスア
ンプは、制御信号バスa3を介してコントロール回路1
から内部制御信号を受ける。
【0046】なお、コラムデコーダ13は、与えられた
内部制御信号に基づき活性化され、アドレスラッチ回路
4から出力される内部コラムアドレス信号int. Yを
デコードして、メモリセルアレイ7のビット線を選択す
る。
【0047】メモリセルアレイ7は、図9で説明したよ
うに、複数のワード線、複数のビット線および複数のメ
モリセルを含む。
【0048】次に、テストモードにおける半導体記憶装
置100の動作について、タイミングチャートである図
2〜図5を参照して説明する。
【0049】ます、セルフディスターブテストを実行す
る場合について説明する。この場合、コントロール回路
1からは、外部制御信号に応じて、Hレベルの活性状態
にあるテストイネーブル信号ZCBRSが出力されてい
る。このテストイネーブル信号ZCBRSは、後述する
ように特定のタイミングでLレベルにリセットされる。
【0050】この状態で、図2に示すように、たとえ
ば、外部制御信号/RASが活性状態のLレベルになる
前に、外部制御信号/CASおよび/WEをともに活性
状態のLレベルに設定する(以下、WCBRサイクルと
称す)。
【0051】テストモードコントロール回路2は、WC
BRサイクルを検出して、Hレベルの活性状態のセルフ
ディスターブ信号SELFDISTを出力する。これに
より、テストモードの中で、特にセルフディスターブテ
ストモードが指定される。
【0052】WCBRサイクルに設定(セルフディスタ
ーブ信号SELFDISTがHレベルの状態にある)し
た後、図3に示すように、たとえば、外部制御信号/R
ASを活性状態のLレベルにした後、外部制御信号/C
ASを活性状態のLレベルに設定する(以下、RAS−
CASサイクルと称す)。これに応じて、コントロール
回路1は、Lレベルの外部制御信号/RASに同期し
て、Hレベルの活性状態の行選択制御信号RASFを出
力する。
【0053】この結果、内部周期設定回路3は、テスト
モードコントロール回路2からHレベルのセルフディス
ターブ信号SELFDISTを、コントロール回路1か
らHレベルのテストイネーブル信号ZCBRSおよびH
レベルの行選択制御信号RASFをそれぞれ受ける。
【0054】内部周期設定回路3は、Hレベルの行選択
制御信号RASFに同期して、Lレベルの活性状態にあ
るアドレスホールド信号ZRALHOLDを出力する。
【0055】内部周期設定回路3はさらに、Hレベルの
行選択制御信号RASFに同期して、所定の周期のクロ
ック信号を繰返し発生する。クロック信号は、制御信号
バスa10に出力され、内部ロウアドレスストローブ信
号int. RASとしてロウデコーダ12に伝達され
る。
【0056】一方、アドレスラッチ回路4は、内部周期
設定回路3からLレベルのアドレスホールド信号ZRA
LHOLDを受ける。アドレスラッチ回路4は、外部制
御信号/RASの立下がり時点において取込んだ外部ア
ドレス信号A0〜Aiをラッチして、内部ロウアドレス
信号int. X(図3において、Xa)を内部アドレス
バスa4に出力する。
【0057】アドレスラッチ回路4は、アドレスホール
ド信号ZRALHOLDがHレベルになるまで、外部ア
ドレス信号A0〜Aiの取込を行なわない。
【0058】これにより、セルフディスターブテストに
おいては、ロウデコーダ12は、内部で発生するクロッ
ク信号(すなわち、内部ロウアドレスストローブ信号i
nt. RAS)に基づき繰返し活性状態になり、テスト
開始時における外部アドレス信号A0〜Aiに対応する
ワード線を繰返し選択する。
【0059】次に、セルフディスターブテストを終了す
る場合について説明する。この場合は、図3に示すよう
に、RAS−CASサイクルを解除することにより指定
する。すなわち、外部制御信号/RASおよび/CAS
をHレベルに設定する。
【0060】コントロール回路1は、外部制御信号/R
ASに同期して、Lレベルの行選択制御信号RASFを
出力する。
【0061】これにより、内部周期設定回路3は、行選
択制御信号RASFに同期して、クロック信号の発生を
停止する。内部周期設定回路3はさらに、Lレベルの行
選択制御信号RASFに同期して、Hレベルのアドレス
ホールド信号ZRALHOLDを出力する。
【0062】アドレスラッチ回路4は、内部周期設定回
路3からHレベルのアドレスホールド信号ZRALHO
LDを受けて、新たに外部アドレス信号A0〜Aiを取
込む状態になる。
【0063】なお、図3に示すRAS−CASサイクル
に代わって、図4に示すRORサイクル(外部制御信号
/CASをHレベルに設定したまま外部制御信号/RA
Sを活性状態のLレベルに設定する)を設定して、セル
フディスターブテストを実行するように構成してもよ
い。
【0064】この場合も、内部周期設定回路3は、テス
トモードコントロール回路2からHレベルのセルフディ
スターブ信号SELFDISTを、コントロール回路1
からHレベルのテストイネーブル信号ZCBRSおよび
Hレベルの行選択制御信号RASFをそれぞれ受けるこ
とになる。
【0065】さらに、セルフディスターブテストをリセ
ットする場合について図5を用いて説明する。テストイ
ネーブル信号ZCBRSおよびセルフディスターブ信号
SELFDISTはともにHレベルにあるとする。
【0066】この場合、たとえば、外部制御信号/RA
Sが活性状態のLレベルになる前に、外部制御信号/C
ASを活性状態のLレベルに設定する(以下、CBRサ
イクル)。コントロール回路1は、CBRサイクルを検
出して、Lレベルの外部制御信号/CASに同期してL
レベルのテストイネーブル信号ZCBRSを出力する。
これにより、セルフディスターブテストの終了が指定さ
れる。
【0067】コントロール回路1はさらに、外部制御信
号/RASに同期して、Hレベルの行選択制御信号RA
SFを出力する。
【0068】この結果、内部周期設定回路3は、テスト
モードコントロール回路2からHレベルのセルフディス
ターブ信号SELFDISTを、コントロール回路1か
らLレベルのテストイネーブル信号ZCBRSおよびH
レベルの行選択制御信号RASFをそれぞれ受ける。
【0069】これにより、内部周期設定回路3は、行選
択制御信号RASF(すなわち、外部制御信号/RA
S)に同期した内部ロウアドレスストローブ信号in
t. RASを出力する。
【0070】内部周期設定回路3から出力されるアドレ
スホールド信号ZRALHOLDはHレベルのままであ
る。
【0071】内部周期設定回路3からHレベルのアドレ
スホールド信号ZRALHOLDを受けるアドレスラッ
チ回路4は、制御信号バスa3を介して受ける内部制御
信号に応じて、図示しな内部リフレッシュカウンタ(た
とえば、アドレスラッチ回路4に含まれる)で発生する
内部リフレッシュカウンタアドレスを取込み、内部ロウ
アドレス信号int. Xを出力する。
【0072】ロウデコーダ12は、外部制御信号/RA
Sに基づき活性状態になり、この内部ロウアドレス信号
int. Xに対応するワード線を選択する。
【0073】なお、上記CBRサイクルに代わって、外
部制御信号/RASが活性状態のLレベルになる前に、
外部制御信号/CASおよび/WEをともに活性状態の
Lレベルに設定する(WCBRサイクル)ように構成し
てもよい。
【0074】次に、実施の形態1における内部周期設定
回路3の具体的構成について、その一例を示す図6を参
照して説明する。
【0075】図6に示すように、内部周期設定回路3
は、NAND回路41〜48、インバータ回路60、6
2〜84および90〜93と、負論理のNAND回路5
0と、負論理のNOR回路51と、トランスミッション
ゲートTG1〜TG2と、MOSトランジスタT1〜T
4とを備える。
【0076】内部周期設定回路3は、コントロール回路
1から行選択制御信号RASFおよびテストイネーブル
信号ZCBRSを受け、さらにテストモードコントロー
ル回路2からセルフディスターブ信号SELFDIST
を受ける。
【0077】NAND回路41は、行選択制御信号RA
SFとNAND回路42の出力とを入力に受ける。NA
ND回路42は、テストイネーブル信号ZCBRSとN
AND回路41の出力とを入力に受ける。インバータ回
路60は、NAND回路42の出力を反転する。
【0078】NAND回路43は、インバータ回路60
の出力、行選択制御信号RASFおよびセルフディスタ
ーブ信号SELFDISTを入力に受ける。
【0079】負論理のNAND回路50は、NAND回
路43の出力とNAND回路44の出力とを入力に受け
る。NAND回路44は、セルフディスターブ信号SE
LFDIST、ノードN2の信号(負論理のNAND回
路50の出力)およびノードN1の信号(インバータ回
路72の出力)を入力に受ける。NAND回路43、負
論理のNAND回路50およびNAND回路44は、ラ
ッチ回路96を構成する。
【0080】インバータ回路64〜67は、ノードN1
に直列に接続される。NAND回路46は、インバータ
回路67の出力とノードN1の信号とを入力に受ける。
インバータ回路62は、NAND回路46の出力を反転
する。
【0081】NAND回路45は、インバータ回路60
の出力とセルフディスターブ信号SELFDISTとを
入力に受ける。インバータ回路63は、NAND回路4
5の出力を反転する。
【0082】トランスミッションゲートTG1は、行選
択制御信号RASFを受ける入力ノードと内部ロウアド
レスストローブ信号int. RASを出力する出力ノー
ドとの間に接続され、NAND回路45の出力およびイ
ンバータ回路63の出力に応じて導通する。
【0083】トランスミッションゲートTG2は、イン
バータ回路62の出力ノードと内部ロウアドレスストロ
ーブ信号int. RASを出力する出力ノードとの間に
接続され、NAND回路45の出力およびインバータ回
路63の出力に応じて導通する。
【0084】NAND回路47は、ノードN2の信号と
インバータ回路71の出力とを入力に受ける。NAND
回路47とインバータ回路68との間に配置されるイン
バータ回路90〜93はリングオシレータ95を構成す
る。リングオシレータ95は、NAND回路47の制御
に基づき、クロック信号CLKを出力する。なお、リン
グオシレータ95を構成するインバータ回路の段数は、
予め調整しておく。
【0085】インバータ回路68〜71は、リングオシ
レータ95の出力ノードに直列に接続される。インバー
タ回路69の出力ノードは、MOSトランジスタT2お
よびT3のそれぞれのゲート電極に接続される。インバ
ータ回路71の出力は、MOSトランジスタT1および
T4のそれぞれのゲート電極に接続される。
【0086】MOSトランジスタT1の一方の導通端子
は、外部電源電圧VCCと接続される。MOSトランジ
スタT4の一方の導通端子は、接地電位GNDと接続さ
れる。ここで、MOSトランジスタT1およびT2は、
Pチャンネル型MOSトランジスタであり、MOSトラ
ンジスタT3およびT4は、Nチャンネル型MOSトラ
ンジスタである。
【0087】MOSトランジスタT2とMOSトランジ
スタT3との接続ノードであるノードN3の電位は、リ
ングオシレータ95の出力するクロック信号CLKに応
じて、Hレベル、またはLレベルになる。
【0088】NAND回路48は、ノードN3の信号と
ノードN2の信号とを入力に受ける。インバータ回路7
2は、NAND回路48の出力を反転する。
【0089】さらに、インバータ回路73は、ノードN
2の信号を反転する。インバータ回路74〜83は、イ
ンバータ回路73の出力ノードに直列に接続される。負
論理のNOR回路51は、インバータ回路83および7
3の出力を入力にうける。インバータ回路84は、負論
理のNOR回路51の出力を反転する。インバータ回路
84からは、アドレスホールド信号ZRALHOLDが
出力される。
【0090】以上のように構成することにより、セルフ
ディスターブ信号SELFDISTがLレベルである場
合、またはテストイネーブル信号ZCBRSがLレベル
になった場合には、トランスミッションゲートTG1を
介して、行選択制御信号RASFの同期した信号(すな
わち、外部制御信号/RASに同期した信号)が出力さ
れる。
【0091】一方、テストイネーブル信号ZCBRSお
よびセルフディスターブ信号SELFDISTがHレベ
ルである場合には、リングオシレータ95により、所定
の周期のクロック信号が発生する。ノードN1のクロッ
ク信号は、トランスミッションゲートTG2を介して出
力される。
【0092】ここで、行選択制御信号RASFとクロッ
ク信号CLKに基づく内部ロウアドレスストローブ信号
int. RASおよびアドレスホールド信号ZRALH
OLDとの関係を図7を用いて説明する。
【0093】図7に示すように、セルフディスターブテ
ストにおいては、外部制御信号/RASに応じて、行選
択制御信号RASFがHレベルになり、内部ロウアドレ
スストローブ信号int. RASとしてクロック信号c
1、c2、…、c4が発生する。
【0094】ここで、クロックc4がHレベルである状
態で、外部制御信号/RASに応答して行選択制御信号
RASFがLレベルになったとする。この場合、図6に
示すラッチ回路96を備えることにより、図7に示すよ
うに、クロック信号c4の活性時間が保証される。ま
た、これに応じて、アドレスホールド信号ZRALHO
LDの活性期間も保証される。これにより、不完全な内
部ロウアドレスストローブ信号による誤動作を防止する
ことができる。
【0095】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る半導体記
憶装置によれば、セルフディスターブテストに代表され
る特定テストモード時において、内部でショートサイク
ルのクロック信号を発生させることができるため、多く
のテスト回数が必要とされるテストモードにおいては、
テスト時間を短縮することができる。
【0096】また、長周期のクロック信号しか発生でき
ない試験装置であっても、デバイス内部でショートサイ
クルのディスターブテストが行なえるため、短周期のク
ロック信号を発生することができる試験装置とのテスト
結果の相関を取ることができる。
【0097】さらに、請求項2に係る半導体記憶装置
は、請求項1に係る半導体記憶装置であって、テストモ
ード時において、外部アドレスをラッチすることができ
るため、外部から与えられる任意のアドレスに対応して
繰返しテストを実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の半導体記憶装置10
0の主要部の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】 テストモードにおける半導体記憶装置100
の動作についてのタイミングチャートである。
【図3】 テストモードにおける半導体記憶装置100
の動作についてのタイミングチャートである。
【図4】 テストモードにおける半導体記憶装置100
の動作についてのタイミングチャートである。
【図5】 テストモードにおける半導体記憶装置100
の動作についてのタイミングチャートである。
【図6】 実施の形態1における内部周期設定回路3の
具体的構成の一例を示す図である。
【図7】 行選択制御信号RASFとクロック信号CL
Kに基づく内部ロウアドレスストローブ信号int. R
ASおよびアドレスホールド信号ZRALHOLDとの
関係を示すタイミングチャートである。
【図8】 従来の半導体記憶装置200の主要部の構成
を示す概略ブロック図である。
【図9】 図8に示すメモリセルアレイ7の内部構成を
示す回路図である。
【図10】 従来の半導体記憶装置におけるディスター
ブテストを実施するための構成を概略的に示す図であ
る。
【符号の説明】
1 コントロール回路、2 テストモードコントロール
回路、3 内部周期設定回路、4 アドレスラッチ回
路、7 メモリセルアレイ、12 ロウデコーダ、13
コラムデコーダ、14 センスアンプ、15 入力バ
ッファ、16 出力バッファ、8 アドレス端子、17
データ入出力端子、90 試験装置、91 テストボ
ード、100 半導体記憶装置。
フロントページの続き (72)発明者 早川 吾郎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の行方向および複数の列方向に配置
    される複数のメモリセルを含むメモリセルアレイを備え
    る半導体記憶装置であって、 外部から受ける制御信号に応答して、特定のテストを実
    施するためのテスト制御信号を発生するテスト制御手段
    と、 前記テスト制御手段からのテスト制御信号に応答して、
    所定の周期のクロック信号を繰返し発生するクロック発
    生手段と、 前記クロック発生手段からの前記クロック信号に応答し
    て、前記メモリセルアレイの行選択動作が活性化される
    行選択手段とを備える半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記特定のテストの開始時に、
    外部から受けるアドレスに対応する内部アドレス信号を
    前記特定のテスト期間中ラッチするラッチ手段とを備
    え、 前記行選択手段は、前記クロック信号に応答して活性化
    され、前記ラッチした内部アドレス信号に対応する前記
    メモリセルアレイの行を繰返し選択する選択動作を行な
    う、請求項1記載の半導体記憶装置。
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