JPH1173457A - 顧客管理システムおよび記録媒体 - Google Patents

顧客管理システムおよび記録媒体

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JPH1173457A
JPH1173457A JP23438997A JP23438997A JPH1173457A JP H1173457 A JPH1173457 A JP H1173457A JP 23438997 A JP23438997 A JP 23438997A JP 23438997 A JP23438997 A JP 23438997A JP H1173457 A JPH1173457 A JP H1173457A
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JP
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customer
mail
master
store
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JP23438997A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Morooka
秀行 師岡
Yoshiharu Murayama
義治 村山
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Fujitsu FIP Corp
Original Assignee
Fujitsu FIP Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、顧客を管理する顧客管理システム
および記録媒体に関し、顧客が特別なハードウェアの購
入なしに店舗に来店してカードを端末に挿入するとポイ
ント加算してお買物券やクーポン券などを発券して顧客
の来店を促すと共に顧客に電子メールで興味のある商品
情報などを配布して見て回答入力するとポイント加算
し、顧客対応の興味のある商品情報を電子メールで効率
的に提供し店舗における顧客吸引力を高めることを目的
とする。 【解決手段】 顧客IDに対応づけてポイント残高およ
び電子メール情報を登録する顧客マスタと、顧客のカー
ドが挿入されたときに顧客IDを読み取って上記顧客マ
スタ中のポイント残高に所定ポイントを加算する手段
と、顧客IDの読取り時に顧客マスタを参照して顧客宛
の電子メールが配布されていたときに一覧を表示し、選
択されたときに内容を表示して回答入力があっときに回
答入力を取り込むと共に顧客マスタ中のポイント残高に
所定ポイントを加算する手段と、取り込んだ回答をセン
タに送信する手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客を管理する顧
客管理システムおよび記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、顧客が店舗で買物をするとポイン
トカードなどを渡し、一定の点数になると商品と交換で
きる金券を渡し、顧客が店舗に頻繁に来て買物するよう
に仕向けることが行われている。
【0003】また、最近のパソコンを利用して電子メー
ルを顧客宛に送付し、顧客が当該電子メールを自身のパ
ソコンを利用してダウンロードして見ることも行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者のポイントカード方式は、多くの店舗で導入されてお
り魅力が欠け、顧客の集客力が弱いという問題がある。
【0005】また、上記後者の顧客宛に電子メールを送
付し、顧客が自身のパソコンを用いて送付された電子メ
ールをダウンロードして見ることでは、顧客自身がパソ
コンを持ったり、電子メール運営会社やインターネット
運営会社に加入している必要があり、パソコンというハ
ードウェアおよび加入するための費用と手間が必要とな
ってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため、
顧客が特別なハードウェアの購入なしに店舗に来店して
カードを端末に挿入するとポイント加算してお買物券や
クーポン券などを発券して顧客の来店を促すと共に顧客
に電子メールで興味のある商品情報などを配布して見て
回答入力するとポイント加算し、顧客対応の興味のある
商品情報を電子メールで効率的に提供し店舗における顧
客吸引力を高めることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、店舗シス
テム1は、顧客カード11を読み込んでポイント残高を
加算したり、電子メールを表示したりなどするものであ
る。
【0008】センタ21は、顧客マスタ23、およびメ
ール情報DB24を一元管理したりなどするものであ
る。クライアント31は、電子メールを顧客に配布依頼
するものである。
【0009】次に、動作を説明する。店舗システム1が
顧客カード11から読取った顧客IDをもとに顧客マス
タ7中のポイント残高に所定ポイントを加算、および顧
客マスタ7を参照して顧客宛の電子メールが配布されて
いたときに一覧を表示し、選択されたときに内容を表示
して回答入力があっときに回答入力を取り込むと共に顧
客マスタ7中のポイント残高に所定ポイントを加算する
ようにしている。
【0010】この際、ポイント残高および発券可能なお
買物券の枚数を表示し入力された枚数のお買物券を発券
およびポイント残高を更新するようにしている。また、
ポイント残高および発券可能なクーポン券の枚数を表示
し入力された枚数のクーポン券を発券およびポイント残
高を更新するようにしている。
【0011】また、センタ21がクライアント31から
の電子メール配布対象の顧客の情報の通知があったとき
に顧客マスタ23を参照して情報に該当する顧客IDを
抽出し、顧客IDに通知のあった内容を電子メールにし
て店舗システム1に配布するようにしている。
【0012】従って、顧客は特別なハードウェアの購入
なしに店舗に来店して顧客カード11を端末に挿入する
とポイント加算してお買物券やクーポン券などを発券し
て来店を促すと共に顧客に電子メールで興味のある商品
情報などを配布して見て回答入力するとポイント加算す
ることにより、顧客対応の興味のある商品情報を電子メ
ールで効率的に提供して店舗における顧客吸引力を高め
ることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1から図12を用いて本
発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
ここで、図示外の記録媒体、ハードディスクなどの記憶
装置あるいは回線を介して他のシステムからプログラム
を読み込んで店舗システム1、センタ21、あるいはク
ライアント31の主記憶にローディングして起動し、以
下に説明する各種処理を行うようにしている。
【0015】図1において、店舗システム1は、顧客カ
ード11を読み取ってポイント残高を加算したり、セン
タ21から配布された電子メールを顧客に表示したりな
どするものであって、ここでは、来店受付機2、電子D
M/発券機3、4、ファイルサーバ6、顧客マスタ7、
メール情報DB8、および電子DM回答DB9などから
構成されるものである。
【0016】来店受付機2は、顧客が来店して顧客カー
ド11を挿入してたときに当該顧客カード11から読み
取った顧客IDをもとに顧客マスタ7中のポイント残高
を加算したり、メール有を表示したりなどするための端
末機である。
【0017】電子DM/発券機3、4は、顧客が顧客カ
ード11を挿入したときに当該顧客カード11から読み
取った顧客IDをもとにメール情報DB8を参照して該
当電子メールの一覧を表示し、選択されたときにその電
子メールの内容を表示および顧客マスタ7中のポイント
残高を加算したり、表示した電子メールの内容を見た顧
客が回答入力したときに当該回答を電子DM回答DB9
に保存したり、ポイント残高に対応するお買物券/ポイ
ント券を発券したりなどするものである。
【0018】お買物券/ポイント券5は、電子DM/発
券機3、4によって発券されたものである。ファイルサ
ーバ6は、顧客マスタ7、メール情報DB8、電子DM
回答DB9などに各種データを登録して管理するもので
ある。
【0019】顧客マスタ7は、顧客ID(顧客コード)
に対応づけて個人情報(氏名、パスワード、ポイント残
高等)を登録して管理するものである(図6の(b)参
照)。
【0020】メール情報DB8は、センタ21から配布
された電子メールを登録して管理するものである(図6
の(c)参照)。顧客カード11は、顧客毎に発行した
カードである。顧客が店舗に来店して店舗システム1を
構成する来店受付機2に挿入して来店した旨を入力し、
ポイント残高を加算したり、電子DM/発券機3、4に
挿入して電子メールの一覧を表示して選択した内容を表
示し回答入力したときにポイント残高を加算したりなど
するためのものである。
【0021】センタ21は、複数の店舗システム1を回
線を介して統括制御するものであって、ここでは、管理
サーバ22、顧客マスタ23、メール情報DB24など
から構成されるものである。
【0022】管理サーバ22は、顧客マスタ23および
メール情報DB24に登録して管理するものである。顧
客マスタ23は、顧客ID(顧客コード)に対応づけて
個人情報(氏名、パスワード、ポイント残高、生年月
日、既婚/未婚、趣味等)を登録して管理するものであ
る(図6の(a)参照)。
【0023】メール情報DB24は、顧客に配布する電
子メールに関する情報を登録して管理するものである
(図6の(c)参照)。次に、図2のフローチャートに
示す順序に従い、図1の構成のもとで顧客カード11を
発行するときの処理を詳細に説明する。
【0024】図2は、本発明の登録フローチャートを示
す。図2において、S11は、顧客が来店して入会申込
書に記入する。これは、顧客が来店して入会申込書に顧
客情報(氏名、パスワード、生年月日、既婚/未婚、趣
味等)を記入し、店員に渡す。
【0025】S12は、読み込みを行う。これは、S1
1で記入した申込書の内容(顧客情報)を読み込んで電
子化する。S14は、センタへ伝送して登録する。例え
ば店舗の閉店時に今日一日分の顧客の顧客情報、メール
回答情報、およびポイント情報をまとめて回線を介して
センタ21に伝送し、センタ21の顧客マスタ23およ
びメール情報DB24に登録する。
【0026】S13は、S11で顧客が入会申込書に記
入して店員に渡したときに併せてカード(顧客カード1
1)を発行する。S15は、センタより顧客マスタ、メ
ール情報を店(店舗)へ伝送して更新する。これは、例
えば開店前に1回、センタ21から店舗システム1にセ
ンタ21が持つ顧客マスタ23中から顧客情報(要部)
およびメール情報DB24中の該当顧客の電子メールを
店舗システム1に回線を介して伝送し、店舗システム1
内の顧客マスタ7およびメール情報DB8を更新する。
【0027】S16は、運用を開始する。以上によっ
て、顧客が来店して入会申込書に記入して店員に渡す
と、顧客カード11を発行して顧客に渡すと共に、入会
申込書に記載された顧客情報を保存し、閉店時にまとめ
てセンタ1に伝送した顧客マスタ23に保存する。そし
て、開店時に1回、センタ1から顧客情報、電子メール
を店舗システム1に伝送して顧客マスタ7およびメール
情報DB8を更新する。これらにより、顧客が顧客カー
ド11の発行を受けて使用できる状態となったこととな
る。
【0028】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い図2の構成の運用時の動作を詳細に説明する。図3
は、本発明の動作説明フローチャート(その1)を示
す。
【0029】図3において、S21は、顧客が来店す
る。S22は、カードを挿入する。これは、S21で来
店した顧客が図1の来店受付機2に顧客カード11を挿
入する。
【0030】S23は、マスタ照合する。これは、S2
2で挿入した顧客カード11から顧客コード(顧客I
D)を読み取り、当該顧客コードをもとに顧客マスタ7
を検索する。
【0031】S24は、登録済か判別する。これは、S
23で顧客マスタ7を検索して登録済か判別する。YE
Sの場合には、S25に進む。NOの場合には、ここで
は、終了する(END)。
【0032】S25は、ポイント残高に加算する。これ
は、S24で登録済と判明した顧客コードのポイント残
高に所定値(例えば5点)を加算する。S26は、メー
ル有表示する。これは、顧客マスタ7中の顧客コードに
対応づけて配布されたメール情報が有る場合にそのメー
ル情報の有を表示する。
【0033】S27は、メール、発券あるいは終了を選
択する。終了を選択した場合には終了する。メールを選
択した場合にはS28に進む。発券を選択した場合には
S35の発券処理(図4)を行う。
【0034】S28は、S27でメールが選択されたと
判明したので、メール一覧を表示する。これは、顧客コ
ードをもとに顧客マスタ7を参照して当該顧客コードの
メール情報の一覧を表示する。
【0035】S29は、選択する。これは、S28で表
示されたメール一覧中からいずれかを顧客が選択する。
S30は、内容を表示する。これは、S29でメール一
覧中から選択された電子メールの内容を表示する。
【0036】S31は、回答入力する。これは、S30
で電子メールの内容を表示し、当該内容中の回答欄に顧
客が回答を入力(例えばY、Nなどのボックスの選択入
力)を行う。
【0037】S32は、ポイント加算する。S33は、
回答済フラグをセットする。これらS32、S3は、、
S31で回答を入力した顧客について、顧客マスタ7中
の当該顧客コードのポイント残高に回答入力した電子メ
ール内容に予め規定されたポイント(例えば6点)を加
算、例えば図6の(b)の顧客マスタ(店舗)7中のポ
イント残高にポイント(例えば6点)を加算および回答
入力した電子メール(メールNo)の回答済Fを済にセ
ットする。
【0038】S34は、終了か判別する。YESの場合
には、終了する。NOの場合には、S28に戻り繰り返
す。以上によって、顧客が来店して端末(発券受付機
2)に顧客カード11を挿入したときに読み取った顧客
コードをもとに顧客マスタ(店舗)7を参照して顧客コ
ードのポイント残高に所定値を加算およびメールの有無
を表示する。そして、顧客が端末(電子DM/発券機
3)に顧客カード11を挿入し、メール、発券あるいは
終了のいずれかを選択し、メールが選択されたときは電
子メール一覧を表示し1つが選択されたときに内容を表
示し回答入力すると当該回答が保存されると共に所定の
ポイントをポイント残高に加算および回答済フラグを済
にセットする。これらにより、顧客が来店して顧客カー
ド11を端末に挿入すると、来店したことに対応したポ
イントをポイント残高に加算し、更に、電子メールが配
布されていたときにその一覧から選択して内容を表示し
回答入力すると回答が保存されると共に回答に対応した
値をポイント残高に保存することにより、顧客の来店お
よび電子メールを見ることを促すことが可能となる。
【0039】図4は、本発明の動作説明フローチャート
(その2)を示す。これは、図3のS35の発券処理の
詳細動作説明フローチャートである。図4において、S
41は、発券メニューを表示する。これは、例えば図1
0の発券メニューを表示し、パスワード入力域および
「お買物券」、「クーポン券」の選択域などを表示す
る。
【0040】S42は、パスワードを入力する。これ
は、S41で表示された発券ニュー上のパスワード入力
域に、顧客がパスワードを入力する。S43は、パスワ
ードOKか判別する。これは、S42で入力されたパス
ワードが、顧客マスタ(店舗)7に登録されている顧客
コードのパスワードに一致するか判別する。YESの場
合には、S44に進む。NOの場合には、終了する。
【0041】S44は、お買物券あるいはクーポン券の
選択を行う。これは、図10の画面上で「お買物券」あ
るいは「クーポン券」を選択する。S45は、S44で
お買物券が選択されたと判明したので、発券可能ポイン
ト情報を元に、ポイント券情報を表示する。これは、例
えば後述する図11の画面に示すように、発券可能ポイ
ント数、発券可能枚数などを表示する。
【0042】S46は、顧客が発券可能枚数を見て発券
枚数を入力する。これは、図11の「発券枚数を入力し
て下さい」というメッセージの右欄の「×××枚数」の
×××の欄に発券可能枚数の範囲内の任意の発券枚数を
入力する。
【0043】S47は、お買物券を発券する。S48
は、残高を更新する。以上のS41ないしS44お買物
券、S45ないしS48によって、顧客は図10の発券
メニュー上でパスワード入力、お買物券選択、図11の
画面上で発券枚数を選択あるいは入力し、お買物券の発
券を受けることが可能となる。そして、発券を受けたお
買物券を使用して店舗で商品を購入する。
【0044】S49は、S44でクーポン券が選択され
たと判明したので、発券可能ポイント情報を元に、クー
ポン券情報を表示する。これは、例えば後述する図12
の画面に示すように、発券可能ポイント数、発券可能枚
数などを表示する。
【0045】S50は、顧客が発券可能枚数を見て発券
枚数を入力する。これは、図12の「発券枚数を入力し
て下さい」というメッセージの下側の50ポイント券、
100ポイント券、150ポイント券、300ポイント
券の各欄の右側の「×××枚数」の×××の欄に発券可
能枚数の範囲内の任意の発券枚数を入力する。
【0046】S51は、クーポン券を発券する。S52
は、残高を更新する。以上のS41ないしS44クーポ
ン券、S49ないしS52によって、顧客は図10の発
券メニュー上でパスワード入力、お買物券選択、図12
の画面上で発券枚数を選択あるいは入力し、お買物券の
発券を受けることが可能となる。そして、発券を受けた
クーポン券を使用して店舗で商品の値段の割引を受け
る。
【0047】図5は、本発明の電子メールの配布フロー
チャートを示す。図5において、S61は、クライアン
ト(端末)が電子メールの配布の顧客を指示する。これ
は、顧客の個人情報(例えば既婚、子供有など)を指定
して電子メールの配布の対象の指示を通知する。
【0048】S62は、センタがS61のクライアント
からの電子メールの配布の顧客の個人情報を通知した指
示に対応して、顧客マスタ6から該当する顧客コードを
抽出する。
【0049】S63は、クライアントが電子メールの内
容とポイントをセンタに通知する。S64は、センタが
電子メールを店舗に配布する。これは、S62で顧客マ
スタ7から抽出した該当顧客コードに、S63で通知を
受けた電子メールの内容を配布、即ち該当店舗に回線を
介して電子メールを該当顧客コードの顧客に配布(送
信)する。
【0050】S65は、S64の配布(送信)を受けた
店舗(端末)が電子メールを保存、例えば後述する図6
の(b)の顧客マスタ(店舗)7および図6の(c)の
メール情報DB24に示すように登録した保存する。こ
こでは、メール情報は、メールNoに対応づけて図示の
ように登録して保存する。
【0051】以上によって、クライアント(端末)から
個人情報を指示されたときにセンタが顧客マスタ7から
該当顧客コードを抽出し、当該顧客コードを管理する店
舗に電子メールを配布し、図6の(b)に示すように登
録して保存する。この保存は、例えば店舗の開店直前
に、センタから送信を受けて登録して保存する。
【0052】図6は、本発明のマスタ/DB例を示す。
図6の(a)は、顧客マスタ(センタ)の例を示す。こ
の顧客マスタ23は、センタ21が登録して管理する情
報であって、図示の下記の情報を登録して管理するもの
である。
【0053】・顧客コード: ・氏名:A ・パスワード: ・ポイント残高: ・生年月日: ・既婚・未婚: ・趣味等: ・その他 図6の(b)は、顧客マスタ(店舗)の例を示す。この
顧客マスタ(店舗)7は、センタ21の顧客マスタ23
に登録した情報のうち、ここでは、顧客コード、氏名、
パスワード、ポイント残高を店舗システム1に転送し、
顧客マスタ(店舗)7として登録して管理すると共に、
メール情報を併せて当該顧客マスタ(店舗)7で登録し
て管理する。したがって、店舗では、顧客マスタ7に図
示の下記の情報を登録して管理する。
【0054】・顧客コード: ・氏名:A ・パスワード: ・ポイント残高: ・メール情報: ・メールNo ・回答済フラグ ・その他 図6の(c)は、メール情報DBの例を示す。このメー
ル情報DB8、24は、メールNoに対応づけて図示の
下記の項目を登録して管理するものである。
【0055】・メールNo: ・アンケート内容: ・支払ポイント: ・クライアント: ・その他 図7は、本発明の画面例(その1)を示す。この画面例
(その1)は、既述した図3のS30でメール内容(ア
ンケート内容)を表示したときのものであって、図示の
下記のようにその内容の例を表示したものである。
【0056】・「アンケートにご協力いただき有り難う
ございます」は、アンケートへの協力依頼のメッセージ
を表示したものである。 ・「最後までアンケートにお答えいだだくと、もれなく
×××××ポイント進呈中!」は、顧客毎に配布された
電子メールの内容を見てアンケートに回答するとポイン
トを加算する旨のメッセージを表示し、電子メールの内
容を見て回答入力を促すものである。
【0057】・「アンケート内容」は、電子メールの内
容およびアンケートの内容を表示するものである。 ・「はい」、「いいえ」、「わからない」は、アンケー
トに対する回答入力を答える選択ボタンである。
【0058】以上のように、顧客毎に店舗に配布された
電子メールの内容を表示し、当該内容中のアンケート内
容に対して回答入力(はい/いいえ/わからないのいず
れかを選択)することにより、顧客は図示のポイントを
ポイント残高に加算されると共に回答入力が保存され、
終業時などにまとめてセンタにアップロードして集計な
どすることが可能となる。
【0059】図8は、本発明の画面例(その2)を示
す。この画面(その2)は、「メール」、「発券」、
「メニュー終了」、あるいは「終了」を選択する画面の
例であって、既述した図3のS27で「メール」、「発
券」、あるいは「終了」を選択するための画面の例であ
る。「メール」を選択すると既述した図3のS28に進
む。「発券」を選択すると既述した図3の35に進む。
「終了」を選択すると、終了する(END)。
【0060】以上のように、画面例(その2)上で「メ
ール」、「発券」、「終了」のいずれかを選択し、該当
する処理に進むことが可能となる。図9は、本発明の画
面例(その3)を示す。この画面(その3)は、図8の
画面上で「メール」が選択されたときに表示する画面の
例であって、図示の下記の情報を表示するものである。
【0061】・「×××××××××××様宛てのメー
ルが届いています!!」は、既述した図3のS28で当
該顧客宛の電子メールの一覧を表示したときに表示(あ
るいは図3のS26で表示)したものであって、電子メ
ールが届いている旨のメッセージを表示したものであ
る。
【0062】・「アンケートにお答えいただくとボーナ
スポイント進呈中!!」は、電子メール中のアンケート
に回答入力するとボーナスポイントを顧客のポイント残
高に加算するというメッセージを表示し、アンケートへ
の誘いを行ったものである。
【0063】・「ご覧になりたいアンケートを選んで下
さい」は、電子メールのメールNoに対応づけた内容で
あって、ここではアンケートを最大6件まで表示し、選
択を促す画面および選択してアンケート回答入力したと
きにボーナスポイントを右端に表示したものである。
【0064】以上のように、画面上にアンケートにお答
えいただくとボーナスポイントを進呈するメッセージを
表示し、電子メールで顧客毎に配布した電子メール中の
表示されたアンケートを見て回答入力を促すことが可能
となる。
【0065】図10は、本発明の画面例(その4)を示
す。この画面(その4)は、図8の画面上で「発券」が
選択されたときに表示する画面の例であって、図示の下
記の情報を表示するものである。
【0066】・「暗唱番号を入力して下さい。×××
×」は、「発券」が選択されたときに表示した画面上で
既述した図4のS42で当該顧客の暗唱番号(パスワー
ド)の入力を促す画面である。下段の1、2、3、4、
5、6、7、8、9、0は画面キーボードであって、当
該画面上の任意の数字を選択して暗唱番号を入力する。
【0067】・「お好みのメニューをお選び下さい」
は、「お買物券」、「クーポン券」、あるいは「取消」
のいずれかを選ぶ旨の催促のメッセージである。 ・「商品券の発券を行います」は、商品券の発券を行う
場合には、右側のボタン「お買物券」を押下してくれる
ように促すメッセージである。
【0068】・「商品の割引クーポン券の発券を行いま
す」は、クーポン券の発券を行う場合には、右側のボタ
ン「クーポン券」を押下してくれるように促すメッセー
ジである。
【0069】・「発券を取りやめる場合は、取り消しを
タッチして下さい」は、発券を取り止める場合には、右
側のボタン「取消」を押下(タッチ)してくれるように
促すメッセージである。
【0070】以上のように、発券メニュー画面上で暗唱
番号を入力、「お買物券」あるいは「クーポン券」を選
択し、該当するそれぞれの図11あるいは図12の画面
に遷移する。
【0071】図11は、本発明の画面例(その5)であ
る。この画面例(その5)は、図10でボタン「お買物
券」を選択したときに表示される画面例であって、図示
の下記の情報を表示するものである。
【0072】・「前日までのポイント残高、X,XX
X,XXXポイント」は、前日までの顧客のポイント残
高を表示したものである。 ・「来店ポイント、X,XXX,XXXポイント」は、
顧客が店舗に来店したときにポイント残高に加算するポ
イントを表示したものである。
【0073】・「発券可能ポイント数、X,XXX,X
XXポイント」は、顧客の発券可能ポイント数(=ポイ
ント残高)を表示したものである。 ・「発券可能枚数、X,XXX,XXXポイント」は、
顧客のお買物券を発券する可能枚数(最大枚数)を表示
したものである。顧客は、この発券可能枚数の範囲内で
下段にその枚数を入力する。
【0074】・「発券枚数を入力して下さい。×××
枚」は、顧客が発券可能枚数を見てその範囲内で発券し
ようとする枚数を入力する。入力は、下段の1、2、
3、4、5、6、7、8、9、0のボタンを押下して枚
数を入力する。
【0075】・「表示の枚数でよろしければ発券をタッ
チして下さい」は、発券可能枚数を入力し、右側のボタ
ン「発券」を押下(タッチ)して発券を行わせるための
メッセージである。
【0076】・「発券後のポイント残高X,XXX,X
XXポイント」は、発券後のポイント残高を表示したも
のである。以上のように、画面上で発券可能枚数を表示
し、その範囲内で発券枚数を顧客が入力し、発券ボタン
を押下すると、お買物券が発券されると共にポイント残
高を減算して更新し表示することが可能となる。
【0077】図12は、本発明の画面例(その6)であ
る。この画面例(その6)は、図10でボタン「クーポ
ン券」を選択したときに表示される画面例であって、図
示の下記の情報を表示するものである。
【0078】・「本日発券可能ポイント、X,XXX,
XXXポイント」は、本日の発券W可能なポイントを表
示したものである。 ・「発券枚数を入力して下さい」は、下段の「50ポイ
ント券×××枚」、「100ポイント券×××枚」、
「150ポイント券×××枚」、「300ポイント券×
××枚」の発券を行おうとする欄の×××に枚数を入力
する旨を促すメッセージである。
【0079】・「表示の枚数でよろしければ発券をタッ
チして下さい」は、上段の各ポイントのクーポン券の発
券枚数を入力した後、右側のボタン「発券」を押下(タ
ッチ)して発券を行わせるためのメッセージである。
【0080】・「発券後のポイント残高X,XXX,X
XXポイント」は、発券後のポイント残高を表示したも
のである。 以上のように、画面上でポイント券枚の発券可能枚数を
それぞれ表示し、その範囲内で発券枚数を顧客が入力
し、発券ボタンを押下すると、クーポン券が発券される
と共にポイント残高を減算し更新し表示することが可能
となる。
【0081】以上の形態は、店舗側にファイルサーバ6
を持って、顧客マスタ7、メール情報DB8、電子DM
回答DB9を管理するものであるが、店舗システム1と
センタ21とをWANで接続し、店舗システム1の各D
B/マスタをセンタ21のDB/マスタに統合し、店舗
システム1から直接にセンタ21のDB/マスタを使用
する方法も可能である。この場合には、開店時に店舗シ
ステム1からセンタ21に伝送する処理、また、閉店時
に店舗システム1からセンタ21に伝送する処理などは
必要ではなくなる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客は特別なハードウェアの購入なしに店舗に来店して
顧客カード11を端末に挿入するとポイント加算してお
買物券やクーポン券などを発券して来店を促すと共に顧
客に電子メールで興味のある商品情報などを配布して見
て回答入力するとポイント加算する構成を採用している
ため、顧客対応の興味のある商品情報を電子メールで効
率的に提供して店舗における顧客吸引力を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の登録フローチャートである。
【図3】本発明の動作説明フローチャート(その1)で
ある。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(その2)で
ある。
【図5】本発明の電子メールの配布フローチャートであ
る。
【図6】本発明のマスタ/DB例である。
【図7】本発明の画面例(その1)である。
【図8】本発明の画面例(その2)である。
【図9】本発明の画面例(その3)である。
【図10】本発明の画面例(その4)である。
【図11】本発明の画面例(その5)である。
【図12】本発明の画面例(その6)である。
【符号の説明】
1:店舗システム 2:来店受付機(端末) 3、4:電子DM/発券機(端末) 5:お買物券・ポイント券 6:ファイルサーバ 7、23:顧客マスタ 8、24:メール情報DB 9:電子DM回答DB 11:顧客カード 21:センタ 22:管理サーバ 31:クライアント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客を管理する顧客管理システムにおい
    て、 顧客IDに対応づけてポイント残高および電子メール情
    報を登録する顧客マスタと、 顧客のカードが挿入されたときに当該顧客IDを読み取
    って上記顧客マスタ中のポイント残高に所定ポイントを
    加算する手段と、 上記顧客IDの読取り時に上記顧客マスタを参照して当
    該顧客宛の電子メールが配布されていたときに一覧を表
    示し、選択されたときに内容を表示して回答入力があっ
    ときに当該回答入力を取り込むと共に上記顧客マスタ中
    のポイント残高に所定ポイントを加算する手段と、 上記取り込んだ回答をセンタに送信する手段とを備えた
    ことを特徴とする顧客管理システム。
  2. 【請求項2】顧客IDに対応づけてポイント残高、およ
    び顧客の情報を登録する顧客マスタと、 クライアントからの電子メール配布対象の顧客の情報の
    通知があったときに上記顧客マスタを参照して当該情報
    に該当する顧客IDを抽出し、当該顧客IDに通知のあ
    った内容を電子メールにして配布する手段とをセンタに
    備えたことを特徴とする請求項1の顧客管理システム。
  3. 【請求項3】コンピュータを動作させて、 顧客IDに対応づけてポイント残高および電子メール情
    報を顧客マスタに登録する手段と、 顧客のカードが挿入されたときに当該顧客IDを読み取
    って上記顧客マスタ中のポイント残高に所定ポイントを
    加算する手段と、 上記顧客IDの読取り時に上記顧客マスタを参照して当
    該顧客宛の電子メールが配布されていたときに一覧を表
    示し、選択されたときに内容を表示して回答入力があっ
    ときに当該回答入力を取り込むと共に上記顧客マスタ中
    のポイント残高に所定ポイントを加算する手段と、 上記取り込んだ回答をセンタに送信する手段として機能
    させるプログラムを格納した記録媒体。
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