JPH1154165A - 圧接電気コネクタ - Google Patents

圧接電気コネクタ

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JPH1154165A
JPH1154165A JP9219777A JP21977797A JPH1154165A JP H1154165 A JPH1154165 A JP H1154165A JP 9219777 A JP9219777 A JP 9219777A JP 21977797 A JP21977797 A JP 21977797A JP H1154165 A JPH1154165 A JP H1154165A
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cable
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press
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Tomisaburo Yamaguchi
富三郎 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実かつ安定して圧接結線が行える圧接電気
コネクタを提供することを目的とする。 【解決手段】 圧接端子5の結線部が刃状部10をな
し、該刃状部10がケーブルCの被覆に喰い込んで芯線
C1に圧接結線される電気コネクタにおいて、ハウジン
グ2の面には圧接端子5及びケーブルCが収められる収
容溝6が形成され、該圧接端子5は、収容溝6の長手方
向に二箇所にて上記収容溝6の幅方向で互に反対側に位
置して側面でケーブルを幅方向に偏位させる案内片1
3,14と、上記長手方向にて二つの案内片13,14
の間に、上記収容溝の幅方向中央位置に設けられケーブ
ルが載置される刃状部10とを有し、収容溝6内で刃状
部10上に配されたケーブルを圧する蓋部材3が上記ハ
ウジングに装着可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧接電気コネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては、例えば実公
平6−25897に開示されている形式のものが知られ
ている。このコネクタは、添付図面の図8に示されるよ
うに、絶縁材料で作られたハウジング51にケーブル配
列孔52と端子挿入溝53とが形成されている。ケーブ
ル配列孔51はハウジング51の一側面に開口し横方向
に複数のケーブルCを列をなして挿入されるようになっ
ている。一方、各端子挿入溝53は上方に開口し各ケー
ブルCに対応してそれらの上方に位置されており、その
両側縁で板状の端子を案内するようになっている。又、
該端子挿入溝53は底部が一部上記ケーブル配列孔51
に連通している。上記板状の端子54は、金属板より作
られていて、上記端子挿入溝53へ所定位置まで挿入さ
れた際に、該端子挿入溝53より突出する上縁が接触部
55として形成され、底縁56から三角刃状に突出する
結線部57が設けられている。圧接結線の際には、端子
54が所定位置まで、すなわち、底縁56が端子挿入溝
53の底部に当接する位置まで挿入されると、上記結線
部57がケーブルCの被覆に喰い込んで芯線を突き刺す
ようになり、かくして圧接結線がなされる。
【0003】コネクタの使用に際しては上記コネクタは
相手コネクタ(図示せず)の受入孔に嵌入し、相手コネ
クタの弾性接触子が上記端子54の上縁、すなわち接触
部55と接続されるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示された従来のコネクタにあっては、圧接結線時に圧接
不良や芯線の断線といった問題を惹起することもあっ
た。このコネクタでは端子54の挿入の際の移動面にケ
ーブルCの芯線が位置しているために、該端子54とケ
ーブルCとが端子54の厚み方向にずれが生じていると
きには、結線部57は芯線から外れてしまい該芯線と十
分に接触せず、あるいは全く接触しないこともある。こ
れは、端子挿入溝53とケーブル配列孔52との間の位
置誤差、あるいは結線部57のケーブルCへの喰い込み
開始時のケーブルCの変形による逃げ等に起因する。こ
れは、特にケーブルが細い場合に顕著である。
【0005】又、三角刃状の結線部57がケーブル芯線
の芯線に突入する際、突入量が大きすぎて芯線を断線し
てしまうこともある。この突入量は上記結線部57の先
端と端子54の底縁56の距離を適正に設定することに
より、調整できる筈であるが、ケーブルが逃げたり変形
すると、やはり突入量は安定しなくなる。
【0006】本発明は、従来のコネクタがかかえていた
このような問題を解決し、圧接端子が芯線と確実かつ安
定した接触を行なうような圧接電気コネクタを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧接電気コ
ネクタは、圧接端子の結線部が刃状部をなし、該刃状部
がケーブルの被覆に喰い込んで芯線に圧接結線されるよ
うになっている。
【0008】かかるコネクタにおいて、本発明では、ハ
ウジングの面には圧接端子及びケーブルが収められる収
容溝が形成されている。
【0009】上記圧接端子は、収容溝の長手方向に二箇
所にて上記収容溝の幅方向で互に反対側に位置して側面
でケーブルを幅方向に偏位させる案内片と、上記長手方
向にて二つの案内片の間に、上記収容溝の幅方向中央位
置に設けられケーブルが載置される刃状部とを有してい
る。
【0010】上記ハウジングには蓋部材が装着可能とな
っており、装着時には、収容溝内で刃状部上に配された
ケーブルを圧するようになっている。
【0011】かかる本発明において、圧接端子は刃状部
のケーブルへの喰込み量を規制する規制段部が刃状部近
傍に形成されていることが望ましい。
【0012】このような本発明のコネクタによると、収
容溝内に配置されたケーブルは、端子に設けられた二つ
の案内片によって収容溝の幅方向に互に反対方向に偏っ
て位置するようになる。すなわち収容溝内で互に幅方向
反対側に位置する二つの案内片の間の範囲で、ケーブル
は幅方向に傾いて位置する。これは、長手方向において
二つの案内片の中間位置にあり、幅方向において中央位
置に位置する圧接結線のための刃状部に対し、上記ケー
ブルは常に該刃状部の直上にあることを意味する。かか
る状態で、蓋部材によりケーブルを刃状部へ圧すれば、
自ずと刃状部はケーブルの芯線に到達する。
【0013】又、本発明において刃状部に規制段部が形
成されているときには、該規制段部が刃状部のケーブル
への実際の喰い込み量によってそれ以上の喰い込みを規
制するため、正確な喰い込み量を得る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面の図1ないし図7
にもとづいて、本発明の実施形態を説明する。
【0015】図1に示される本実施形態の電気コネクタ
1は、圧接端子とケーブルCを収容するハウジング2に
蓋部材3を装着し、これらをホルダ4で保持している。
【0016】図1のコネクタ1を各部材が分離した状態
で示される斜視図である図2に、そしてハウジングと蓋
部材の各面及び断面を示す図3に見られるように、ハウ
ジング2は絶縁材料から作られたブロック状をなし、上
面に端子5そしてケーブルCのための複数の収容溝6
が、そして下面にはこれに対応する位置に保持溝7がそ
れぞれ一端側に開放され他端の壁部8近傍まで延びて平
行に形成されている。又、該ハウジング2の側部には切
欠係合部2Aが、そして下面に係止段部2Bが形成され
ている。
【0017】蓋部材3は、本実施形態にあっては、絶縁
材料で略板状に作られ、両側端下面には上記ハウジング
2の切欠係合部2Aに収まる突係合部3Aを有してい
る。又、該蓋部材3の下面には、ハウジング2の収容溝
6に対応する位置に、該収容溝6内のケーブルCを圧す
るための円弧状面をもつ押圧突起9が設けられている。
該押圧突起9は上記収容溝6の全長にわたる範囲に設け
られていることは必ずしも要せず、収容溝6内に圧接端
子5を収めた際、その結線部をなす刃状部の範囲に設け
られていれば十分である。
【0018】ホルダ4は、本実施形態にあっては、金属
板を屈曲成形して略逆U字状に作られており、平坦な上
部4A、これに直角に延びる側部4B、そして該側部4
Bの下端が内方に屈曲された下部4Cとを有している。
上記上部4Aと下部4Cとの内面同士の距離は、後述す
る圧接端子5とケーブルCをハウジング2の収容溝6内
に収め、該ハウジング2上に上記蓋部材3を配して押圧
突起9でケーブルCを圧接端子5に圧接結線した後、こ
れらを該ホルダ4で図1のごとく保持することにより、
この圧接結線状態を維持できるものとなっている。
【0019】図2そして図4に見られる圧接端子5は金
属材料から略板状に作られ、上縁中央部にケーブルとの
圧接結線のための結線部を成す刃状部10が設けられ、
一端側に回路基板(図示せず)の回路基板部との半田結
線のための半田結線部11を有している。上記刃状部1
0は、本実施形態にあっては、上方に向け薄くなってい
て尖端を有しているが、本発明ではこれに限定されず、
刃状部全体が薄くなっていても良く、要は上縁でケーブ
ルの被覆への突入が可能となっていれば十分である。該
刃状部10の前後に、好ましい形態として、規制段部1
2が形成されている。該規制段部12は、上記刃状部1
0が圧接結線時にケーブルに対して適切な量だけ喰い込
んだときに、それ以上喰い込まないよう、該規制段部1
2がケーブルの被覆表面に当接して抵抗を受けるように
なっている。
【0020】上記刃状部10そして規制段部12が形成
されている中央域の前後には、案内片13,14が設け
られている。一方の案内片13は、図4(A)〜(E)
の各図からも判るように、斜面13Aが形成されていて
端子5の厚み方向で片側に寄っており、他方の案内片1
4は斜面14Aの形成によって逆側に寄っている。そし
て、両案内片13,14は斜面13A,14Aの部分で
厚み方向に互に反対側にケーブルを収める空間を形成し
ている。図5は上記のごとくの端子5をハウジング22
の収容溝6へ横方向から挿入した状態を拡大した平面図
として示しており、該収容溝6にて上記案内片13,1
4の斜面13A,14Aが収容溝6の内壁との間に形成
する上記空間内にケーブルCが配されている様子が判
る。図5ではケーブルCは二点鎖線で示されており、符
号C1は芯線である。
【0021】かかる実施形態のコネクタにあっては、次
の要領でケーブルの圧接結線がなされる。
【0022】先ず、図5に示されるごとく、ハウジング
2の収容溝6に収められている圧接端子5上にケーブル
Cを配置する。
【0023】次に、蓋部材3を上記ハウジング2の上に
配し、該蓋部材3の押圧突起9が上記収容溝6に位置す
るようにして、該蓋部材3をハウジング2の方向へ圧す
る。すると、ケーブルCは圧接端子5の案内片13,1
4の斜面13A,14Aに案内されて収容溝6の互に反
対側内面の方に寄って傾くように該収容溝6内に押し込
められる。したがって、ケーブルCは両案内片13,1
4間では長手方向に緊張されて刃状部10上にくるよう
に位置出しされる。上記蓋部材3の押圧をさらに続行す
ると、図6(A),(B)に見られるごとく、ケーブル
Cは刃状部10上では実線の位置から二点鎖線の位置ま
で押し込められ、圧接端子5の結線部たる刃状部10が
ケーブルCの被覆に喰い込み芯線C1に当接することと
なる。この時点で、規制段部12がケーブルCの外面に
当接するため、刃状部12はこれ以上の喰込みが阻止さ
れる。
【0024】なお、図6(A)は刃状部10の中央部で
の断面、図6(B)は中央部からずれた位置での断面を
示し、両図において押し込められたケーブルを示す二点
鎖線はケーブルが変形しなかった場合の形状を示してい
るが、実際はその位置で断面は変形する。
【0025】そして最後にホルダ4を図1のごとく装着
し、上記圧接結線状態でハウジング2と蓋部材3を保持
する。
【0026】本発明は図示した実施形態に限定されず、
変形可能である。
【0027】例えば、図1の例ではホルダを閉じて蓋部
材をハウジングに対して保持せしめたが、これはホルダ
を用いずとも可能である。図7のごとく、ハウジング2
に固定された圧接端子5に係止突起15を設け蓋部材3
の係止凹部3Bに喰い込むようにせしめ、圧接端子5を
介して蓋部材3をハウジング2に保持せしめることがで
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のごとく圧接端子に互に
反対側に向く二つの案内片を設けることとしたので、ケ
ーブルは収容溝内にあって溝の幅方向に傾き、長手方向
で両案内片の間に位置する結線部たる刃状部に対し自動
的に位置され、刃状部が芯線から外れるということがな
くなる。したがって、圧接結線は確実かつ安定して行わ
れる。又、圧接端子が刃状部近傍に規制段部が設けられ
ているようにすれば、刃状部のケーブルへの喰い込み量
が所定値に保たれ、この点でさらに圧接結線は安定して
行われ、芯線の断線という不測の事態が回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタの外観を示す斜
視図である。
【図2】図1のコネクタの各部材を分離したときの斜視
図である。
【図3】図2のハウジング等を示し、図3(A)はハウ
ジングの平面図、図3(B)はハウジングと蓋部材の分
離状態における収容溝での断面図、図3(C)はハウジ
ングと蓋部材の分離状態における側面図である。
【図4】図2のコネクタの圧接端子を示し、図4(A)
は正面図、図4(B)は平面図、図4(C)は左側面
図、図4(D)は右側面図、図4(E)は図4(A)に
おけるE−E断面図である。
【図5】図4の圧接端子がハウジングの収容溝内にある
状態を示す拡大平面図である。
【図6】蓋部材、ケーブル、刃状部の位置関係を示す断
面図で、図6(A)は刃状部の中央位置のもの、図6
(B)は中央位置からずれたものである。
【図7】本発明の他の実施形態を示す断面図である。
【図8】従来のコネクタの断面図である。
【符号の説明】
2 ハウジング 3 蓋部材 5 圧接端子 6 収容溝 10 刃状部 12 規制段部 13,14 案内片 C ケーブル C1 芯線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧接端子の結線部が刃状部をなし、該刃
    状部がケーブルの被覆に喰い込んで芯線に圧接結線され
    る電気コネクタにおいて、ハウジングの面には圧接端子
    及びケーブルが収められる収容溝が形成され、該圧接端
    子は、収容溝の長手方向に二箇所にて上記収容溝の幅方
    向で互に反対側に位置して側面でケーブルを幅方向に偏
    位させる案内片と、上記長手方向にて二つの案内片の間
    に、上記収容溝の幅方向中央位置に設けられケーブルが
    載置される刃状部とを有し、収容溝内で刃状部上に配さ
    れたケーブルを圧する蓋部材が上記ハウジングに装着可
    能となっていることを特徴とする圧接電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 圧接端子は、刃状部近傍に、該刃状部の
    ケーブルへの喰込み量を規制する規制段部が形成されて
    いることとする請求項1に記載の圧接電気コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018073597A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 日本圧着端子製造株式会社 ピアシング型コンタクト及び同軸コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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