JPH11513120A - ガスセンサ - Google Patents

ガスセンサ

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Abstract

(57)【要約】 本発明によるガスセンサは、金属性のケーシング(11)内にガス密に固定されたセンサエレメント(12)を有している。このガスセンサは外側の保護スリーブ(31)と内側の保護スリーブ(32)とを備えた二重壁状の保護管(30)を有している。これらの保護スリーブはそれぞれ、ガス流入および/またはガス流出のための開口を有している。内側の保護スリーブ(32)は測定ガス室(34)を有しており、該測定ガス室内に、センサエレメント(12)の排ガス側の部分(13)が沈め込まれている。外側の保護スリーブ(31)と内側の保護スリーブ(32)とは一体的に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ガスセンサ 本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式のガスセンサ、特に内燃機関の排 ガス中の酸素濃度を測定するためのガスセンサから出発する。 米国特許第4597850号明細書に基づき公知の、センサエレメントを備え たガスセンサの場合、センサエレメントは、排ガス側の端部で、外側の円筒部分 と内側の円筒部分とを備えた二重壁状の保護管によって取り囲まれている。これ らの両円筒部分は互いに別個に製造され、少なくとも1つの組付工程において一 緒に組み合わされ、次いでガスセンサのケーシングに固定される。 発明の利点 これに対して、請求項1の特徴を有する本発明によるガスセンサは、二重壁状 の保護管を一緒に纏めるための組み付けが省かれるという利点を有している。こ れにより、保護管、ひいてはガスセンサは低廉に製造可能である。 請求項2以下に記載の手段により、請求項1に記載されたガスセンサの有利な 構成が得られる。特に、内側の保護スリーブの横断面がセンサエレメントの横断 面に適合されることに基づき、内側の保護スリーブの ために提供された構造スペースが狭い場合に、センサエレメントは、全ての側に 向かって、内側の保護スリーブの内壁に対して十分な安全距離を有することがで きるので有利である。このような安全距離が必要なのは、センサエレメントが衝 撃状の負荷を受けた場合に内側の保護スリーブ内で弾性的に変位させられ、内壁 に衝突した場合には損傷を受け、もしくは破損してしまうおそれがあるからであ る。外側の保護スリーブが閉じられた外周面を有し、外側の保護スリーブと内側 の保護スリーブとの間の中間室にガスが流入するための端面側のガス開口が配置 されることにより、排ガスが感知領域まで比較的長い流路を有してはいるが、し かし、測定ガス室は十分な通流を得るという利点がもたらされる。さらに、内燃 機関の排ガス中に一緒に導かれた、例えば汚染物または凝縮水のような粒子が、 外側の保護スリーブと内側の保護スリーブとの間の中間室内に侵入するのが阻止 される。外側の保護スリーブと内側の保護スリーブとの間の環状フランジに内側 のガス開口が配置されることにより、排ガス中に一緒に導かれた凝縮水は、セン サエレメントの感知領域に直接に達することはなく、ケーシングの内室の方向に 向けられる。 図面 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。 第1図は本発明によるガスセンサの排ガス側の部分を示す縦断面図である。第 2図は、第1図のII−II線に沿った断面図である。第3図は、第1図のII I−III線に沿った断面図である。第4図は保護管の別の実施例を示す縦断面 図である。 実施例 第1図は、ガスセンサ、例えば電気化学的な酸素センサの排ガス側の部分を示 している。このガスセンサは、排ガス側の金属性のケーシング部分11を備えて いる。このケーシング部分内には、偏平なセンサエレメント12がガス密に固定 されている。排ガス側のケーシング部分11は、例えば、2つの部分から構成さ れたケーシングの一部である。センサエレメント12の接触接続部が収納された 、図示されていない接続部側のケーシング部分は、排ガス側のケーシング部分1 1とガス密に溶接されている。しかしながら、このケーシングを唯1つのケーシ ング部分から製造することも考えられる。 ケーシング部分11は、排ガス側の開口15を備えた円筒スリーブ14から成 っている。円筒スリーブ14は1個所に、半径方向内側に向けられた加工成形部 16を有するように構成されている。この加工成形部16によって、第1の貫通 案内部22を備えた第1のセラミックス成形部21と、第2の貫通案内部24を 備えた第2のセラミックス成形部23と、これらの間 に配置されたシールエレメント25とが保持されている。第2のセラミックス成 形部23によって圧着力がシールエレメント25に作用する。このシールエレメ ントは、前プレスされたステアタイト粉末から成っている。前記圧着力によって 、シールエレメント25のステアタイト粉末はセンサエレメント12とケーシン グ部分11の内壁とに圧着させられる。これにより、センサエレメント12は、 ガス密にケーシング部分11に保持される。 センサエレメント12は図示されていない電極を備えた、酸素イオンを誘導す るセラミックス固体電解質から成っている。少なくとも1つの電極は排ガスに晒 されており、センサエレメント12において感知領域13を形成している。この 偏平なセンサエレメント12は複数のセラミックスシートから一緒に積層され、 焼結され、焼結された状態において方形の横断面を有している。 ケーシング部分11には、外側の保護スリーブ31と内側の保護スリーブ32 とを備えた2重壁状の保護管30が固定されている。内側の保護スリーブ32は 測定ガス室34を取り囲んでいる。この測定ガス室内には、センサエレメント1 2の感知領域13が沈め込まれている。外側の保護スリーブ31と内側の保護ス リーブ32とは互いに所定の間隔を有するように配置されているので、これらの 間に、環状の中間室35が 形成される。この中間室は、排ガスを測定ガス室34内にさらに案内するのに用 いられる。 外側の保護スリーブ31は、円筒形のスリーブ36として構成されている。こ のスリーブのケーシング側の端部は、円筒形部分37に向かって減径されている 。円筒形部分37の外径は、ケーシング部分11の開口15の内径に相当する。 スリーブ36の排ガス側の端部は、製造技術的な理由から僅かに外方に向かって 曲げられている。しかしながら、スリーブ36の排ガス側の端部を円筒形に終わ らせるか、または、この排ガス側の端部に、内側の保護スリーブ32に向けられ た曲げを施すことも考えられる。スリーブ36は、閉じられた外周面を有するよ うに構成されている。中間室35に対するガス入口および/またはガス出口は、 端面側のガス開口39によって形成されている。 内側の保護スリーブ32は、センサエレメント12の横断面に対応して、方形 横断面を有しており、4つの側壁41を有している。これら4つの側壁41は、 センサエレメント12に対して十分な間隔を有している。この間隔は全ての4つ の側においてほぼ等しい。4つの側壁41は排ガス側の端部で一緒になって底部 42を形成している。側壁41と底部42とは、測定ガス室34を取り囲んでい る(第2図および第3図)。底部42においては、中心線に対して整合合致する ようにガス流出および/またはガス流入のためのガス 開口44が配置されている。 内側の保護スリーブ32の排ガス側の端部は、外側の保護スリーブ31の排ガ ス側の端部を超えて突出している。これにより、外側の保護スリーブ31のスリ ーブ36の内壁と、内側の保護スリーブ32の側壁41の外面との間には、環状 のギャップ50が生じる。このギャップは、中間室35のためのガス流入および /またはガス流出のための端面側のガス開口39を形成している。 4つの側壁41のケーシング側の端部は、環状フランジ46によって、外側の 保護スリーブ31の円筒形のスリーブ36に結合されている。環状フランジ46 は、側壁41とスリーブ36とに対して少なくともほぼ直角に延びている。環状 フランジ46には、2つの内側のガス開口48が加工成形されている。これらの 内側の両ガス開口48は、第2図に示されているように、例えば対向して位置す るように、かつ内側の保護スリーブ32の幅広の側壁41に対して平行に配置さ れている。しかしながら、唯1つの内側のガス開口48、または、2つよりも多 い内側のガス開口48を、環状フランジ46に設けることも考えられる。 外側の保護スリーブ31と内側の保護スリーブ32とを有する二重壁状の保護 管30は一体的に構成されている。これは、製造技術的に深絞り加工法により実 現される。この場合、先ず、側壁41と底部42とを 有する内側の保護スリーブ32が成形される。次いで、外側の保護スリーブ31 のスリーブ36が形成される。このとき同時に、環状フランジ46とギャップ5 0とが生じる。 スリーブ36の円筒形部分37は、外側の保護スリーブ31の成形時に実現さ れる。ガス開口44,48の形成は深絞りプロセスに組み込まれると有利である 。 ガス開口39,44,48を備えた、一体的に成形された保護管30の円筒形 部分37が、ケーシング部分11の開口15内に挿入され、環状の溶接継目52 によって、例えばレーザ溶接によって溶接される。 図示されていない排ガス管内では、排ガスが、第1図において矢印で示された 方向で流れる。排ガスはギャップ50を介して中間室35内に達する。内側のガ ス開口48を通って、排ガスは測定ガス室34内に侵入する。さらにガス開口4 4を通って、排ガスは測定ガス室34から再び流出する。しかしながら、排ガス がガス開口44を通って測定ガス室34内に流入することもあり得る。この場合 、測定ガス室34内および中間室35内の排ガスの流れが逆になる。 保護管30の別の実施例が第4図から明らかである。この別の実施例において は、外側の保護スリーブ31が環状のギャップ50において、内側の保護スリー ブ32に向いた縁部55を備えている。この縁部55 で、環状のギャップ50は縮小されており、ひいては端面側のガス開口39が狭 められている。端面側のガス開口39が狭められることにより、排ガス中に一緒 に案内される凝縮水の侵入がより良好に防止される。 しかしながら、上記のような実施例のほかに、あらゆる任意の横断面、例えば 円形横断面または正方形横断面を備えた内側の保護スリーブ32を構成すること も考えられる。さらに、スリーブ36の排ガス側の端部に端面側の底部を設け、 この底部に端面側のガス開口39を加工成形することも考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),CN,JP,KR,U S (72)発明者 ゲルハルト ヘッツェル ドイツ連邦共和国 70376 シュツツトガ ルト マーレシュトラーセ 62 アー (72)発明者 ヨハン ヴェールマン ドイツ連邦共和国 70184 シュツツトガ ルト シュヴァーレンベルクシュトラーセ 172 (72)発明者 ハインツ アイゼンシュミット ドイツ連邦共和国 70499 シュツツトガ ルト ルートヴィヒスハーフェナー シュ トラーセ(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ケーシング内に固定されたセンサエレメントを備えたガスセンサであって、 外側の保護スリーブと内側の保護スリーブとを備えた二重壁状の保護管が設けら れており、該両保護スリーブがそれぞれ、ガス流入および/またはガス流出のた めの少なくとも1つの開口を有しており、内側の保護スリーブが測定ガス室を形 成しており、該測定ガス室内に、センサエレメントの測定ガス側の部分が突入し ており、外側の保護スリーブと内側の保護スリーブとの間に、ガスを測定ガス室 内にさらに導くための中間室が形成されている形式のものにおいて、 外側の保護スリーブ(31)と内側の保護スリーブ(32)とが一体的に形 成されている ことを特徴とする、ガスセンサ。 2.外側の保護スリーブ(31)と内側の保護スリーブ(32)との間のケーシ ング側の端部に、環状フランジ(46)が形成されており、該環状フランジが少 なくとも1つの内側のガス開口(48)を有している、請求項1記載のガスセン サ。 3.環状フランジ(46)が外側の保護スリーブ(31)と内側の保護スリーブ (32)とに対して少なくともほぼ直角に延びている、請求項2記載のガスセン サ。 4.外側の保護スリーブ(31)と内側の保護スリーブ(32)との間に、前記 中間室(35)に対するガス流入および/またはガス流出のための、少なくとも 1つの端面側のガス開口(39)が形成されている、請求項1記載のガスセンサ 。 5.端面側のガス開口(39)が環状のギャップ(50)によって形成されてい る、請求項4記載のガスセンサ。 6.外側の保護スリーブ(31)がガス側の端部に、内側の保護スリーブ(32 )に向けられた縁部(55)を有しており、該縁部が環状のギャップ(50)を 狭めている、請求項5記載のガスセンサ。 7.ケーシング(11)が排ガス側の端部に円筒形の開口(15)を有しており 、外側の保護スリーブ(31)のケーシング側の端部に、円筒形部分(37)が 一体成形されており、保護管(30)がこの円筒形部分(37)でケーシング( 11)の円筒形の開口(15)内に挿入されていて、ケーシング(11)にガス 密に結合されている、請求項1記載のガスセンサ。
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