JPH11354718A - キャパシタの製造方法 - Google Patents
キャパシタの製造方法Info
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- JPH11354718A JPH11354718A JP10159190A JP15919098A JPH11354718A JP H11354718 A JPH11354718 A JP H11354718A JP 10159190 A JP10159190 A JP 10159190A JP 15919098 A JP15919098 A JP 15919098A JP H11354718 A JPH11354718 A JP H11354718A
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Abstract
タの製造方法を提供する。 【解決手段】 表面に素子分離領域と熱酸化膜26より
なるフィールド部とを形成したシリコン基板10の表面
に、リンを含む第1ポリシリコン膜13と、シリコン酸
化膜15と、リンを含む第2ポリシリコン膜17と、を
順に積層した後、キャパシタ下部電極12と同じ寸法の
矩形状のレジストをマスクとして3つの膜をエッチング
して矩形状の積層膜11を得た後、キャパシタ上部電極
16と同じ寸法の矩形状のレジスト23により第2ポリ
シリコン膜17をエッチングしてキャパシタ上部電極1
6とし、キャパシタ40を得る。
Description
造方法に関するものである。
は、例えば、抵抗と組み合わせて一定の周波数を選択的
に取除いたり、逆に一定の周波数のみを選択的に通過さ
せる等のフィルタ動作を行うフィルタ回路や、また、キ
ャパシタの保持電荷量と抵抗の抵抗値とによりスイッチ
動作を行うスイッチドキャパシタ等が挙げられる。
シタは、ポリシリコン膜又はポリサイド膜(ポリシリコ
ン膜にタングステンなどの高融点金属シリサイドよりな
る膜を積層した二層構造の膜)等の導電膜により形成し
た2つのキャパシタ電極によりシリコン酸化膜等のキャ
パシタ絶縁膜を挟んだ構成のものが一般的である。
造方法を説明する。まず、ホトリソグラフィ技術とイオ
ンインプランテーション技術を用いてシリコン基板10
表面のNMOS形成予定領域にP型拡散層(Pウエル)
24を形成すると共に、シリコン基板10表面のPMO
S形成予定領域にN型拡散層(Nウエル)22を形成す
る。
of Silicon)分離法により素子分離領域と厚さ400n
m程度の熱酸化膜26よりなるフィールド部とを形成し
た後、素子分離領域端の欠陥を酸化膜中に取り込んで除
去するために素子分離領域に厚さ30nm程度の犠牲酸
化膜28を形成する(図4(A))。
on) 法により厚さ150nm程度のリンを含む第1ポリ
シリコン膜を形成した後、第1ポリシリコン膜をエッチ
ングして矩形状のポリシリコンからなるキャパシタ下部
電極12をフィールド部上に形成する。その後、熱酸化
を行ってキャパシタ下部電極12の表面に厚さ40nm
程度のシリコン酸化膜を形成し、キャパシタ絶縁膜14
とする(図4(B))。
より厚さ250nm程度のリンを含む第2ポリシリコン
膜を形成した後、この第2ポリシリコン膜をリソグラフ
ィ技術とエッチング技術とによりキャパシタ絶縁膜14
上のみに矩形状に残るようにエッチングしてキャパシタ
上部電極16とする(図4(C))。
ンプランテーション技術とを用いてMOSトランジスタ
の動作閾電圧を調整する不純物を犠牲酸化膜28を介し
て素子分離領域に導入してから素子分離領域上の犠牲酸
化膜28をエッチングにより取除く。さらに、厚さ10
nm程度のゲート酸化膜18を素子分離領域に形成す
る。
ゲート電極用ポリシリコン膜19を厚さ150nm程度
形成した後、さらに厚さ100nmのタングステンシリ
サイド(WSi;W:Si=1:2)膜20を形成し、
リソグラフィ技術とエッチング技術とによりゲート電極
用ポリシリコン膜19とタングステンシリサイド(WS
i;W:Si=1:2)膜20とを素子分離領域に矩形
状に残してゲート電極42とする(図4(D))。
ンプランテーション技術とを用いてMOSトランジスタ
の拡散層を形成し、通常の配線形成工程を経て半導体装
置が得られる。
従来のキャパシタの製造方法では、キャパシタ上部電極
を形成する際のリンを含むポリシリコン膜のエッチング
終了後に、図5に示すように、キャパシタ下部電極12
の側面側にエッチング残り30が生じるという問題があ
る。このエッチング残り30は、後述するキャパシタ下
部電極12の削られた部分とシリコン絶縁膜14の削ら
れた角部とに堆積したポリシリコン32と接触してショ
ートの原因となる。
部電極12形成後に、素子分離領域の犠牲酸化膜をエッ
チングにより除去しているが、このとき、図5に示すよ
うに、先に形成したキャパシタ下部電極12角部のシリ
コン絶縁膜14が削れて、シリコン絶縁膜14により被
覆されていたキャパシタ下部電極12が表面に露出する
ことがある。この場合、犠牲酸化膜28のエッチングと
共にキャパシタ下部電極12も削られてしまい、その後
のゲート電極用ポリシリコン膜19の形成時に、キャパ
シタ下部電極12の削られた部分とシリコン絶縁膜14
の削られた角部とにポリシリコンが堆積するため、キャ
パシタ下部電極12の抵抗値が下がってしまう。また、
ゲート電極などの他の部位を形成するための酸化工程で
キャパシタ上部電極の側壁が異常酸化されて実効的な寸
法が目減りする恐れもある。
にバラツキが生じ、精度よく同じ抵抗値のキャパシタを
形成することできないという難点がある。これは、特
に、アナログ回路(通常、抵抗値のバラツキ規格は±1
0%以下である。)に使用する場合に大きな問題とな
る。
タ下部電極の膜厚を小さくして段差を低減することが挙
げられるが、キャパシタ下部電極の膜厚を小さくすると
その分抵抗値のバラツキが大きくなるため、同じ抵抗値
のキャパシタ下部電極を再現性良く形成するのは難し
い。それに加えて、コンタクト形成時のエッチングにお
いて、膜厚が薄い分エッチングマージンが小さくなるた
め、好ましくない。
方法として、キャパシタ下部電極の側面をテーパ状とす
ることが挙げられるが、側面がテーパ状のキャパシタ下
部電極を再現性良く形成するのは難しく現実的ではな
い。
グを長めに行うことも挙げられるが、オーバーエッチン
グを長めに行うとその他の部分に形成したシリコン酸化
膜も余分に削られて目減りしてしまう。このときの酸化
膜の目減り量は、一定ではないので、常に同じ膜厚の犠
牲酸化膜とすることが難しい。個々の半導体装置の製造
において、犠牲酸化膜の膜厚が異なると、例えば、犠牲
酸化膜を通過させて導入する不純物量によって動作閾電
圧を調整するMOSトランジスタ等では、動作閾電圧が
個々のトランジスタによってばらついてしまい好ましく
ない。
サイドエッチングが進むので、常に一定形状のキャパシ
タを得ることができず、個々のトランジスタによってキ
ャパシタ下部電極の抵抗値が異なってしまうという恐れ
もある。
が生じる恐れのないキャパシタの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
るために、請求項1の発明のキャパシタの製造方法は、
半導体基板上に、第1の電極部用の導電膜と、キャパシ
タ絶縁膜と、第2の電極部用導電膜とを順に積層して積
層膜を形成し、予め定めた第1の電極部の寸法に上記積
層膜をエッチングしたのち、第2の電極部用導電膜を予
め定めた第2の電極部の寸法にエッチングする。
ャパシタ絶縁膜と、第2の電極部用導電膜とを順に積層
した積層膜を一旦第1の電極部の寸法にエッチングして
から、第2の電極部用導電膜のみを第2の電極部の寸法
にエッチングするため、第2の電極部のエッチンググ時
に削られた第2の電極部用導電膜が第1の電極部の側面
に堆積してエッチング残りとなることを防止できる。
第1の実施形態を図1に沿って説明する。まず、ホトリ
ソグラフィ技術とイオンインプランテーション技術を用
いてシリコン基板10表面のNMOS形成予定領域にP
型拡散層(Pウエル)24を形成すると共に、シリコン
基板10表面のPMOS形成予定領域にN型拡散層(N
ウエル)22を形成する。
分離領域と厚さ400nm程度の熱酸化膜26よりなる
フィールド部とを形成した後、素子分離領域端の欠陥を
酸化膜中に取り込んで除去するために素子分離領域に厚
さ30nm程度の犠牲酸化膜28を形成する。
てリンを含む第1ポリシリコン膜13を厚さ150nm
程度形成する。その後熱酸化を行って厚さ40nm程度
のシリコン酸化膜15を形成し、再びCVD法により第
2の導電層としてリンを含む第2ポリシリコン膜17を
厚さ150nm程度形成する(図1(A))。
ング技術とによりキャパシタ下部電極12と同じ寸法の
矩形状のレジスト(図示せず)を第2ポリシリコン膜1
7表面のキャパシタ形成予定位置に形成する。このレジ
ストをマスクとして第2ポリシリコン膜17をCF4 や
SF6 などのフッ酸系ガスによりエッチングしキャパシ
タ下部電極12と同じ寸法にする。
O2 ガスとの混合ガスに変えてエッチングすることによ
り、第2ポリシリコン膜17の下層のシリコン酸化膜1
5をエッチングし、第2ポリシリコン膜17及びキャパ
シタ下部電極12と同じ寸法にする。
などのフッ酸系ガスにして第1ポリシリコン膜13をエ
ッチングすることにより、第1ポリシリコン膜13も上
記第2ポリシリコン膜17と同じようにエッチングし
て、キャパシタ下部電極12としたのち、マスクとして
用いたレジストを取除き、フィールド部上に矩形状の積
層膜11を得る(図1(B))。
ング技術とによりキャパシタ上部電極16と同じ寸法の
矩形状のレジスト21を矩形状の第2ポリシリコン膜1
6a上に形成する。このレジストをマスクとして第2ポ
リシリコン膜16aをCF4やSF6 などのフッ酸系ガ
スによりエッチングした後、レジストを取除いて上部電
極16とし、キャパシタ40を得る(図1(C))。
ンプランテーション技術とを用いてMOSトランジスタ
の動作閾電圧を調整する不純物を犠牲酸化膜28を介し
て素子分離領域に導入してから素子分離領域上の犠牲酸
化膜28をエッチングにより取除く。さらに、厚さ10
nm程度のゲート酸化膜18を素子分離領域に形成す
る。
ゲート電極用ポリシリコン膜19を厚さ150nm程度
形成した後、さらに厚さ100nmのタングステンシリ
サイド(WSi;W:Si=1:2)膜20を形成し、
リソグラフィ技術とエッチング技術とによりゲート電極
用ポリシリコン膜19とタングステンシリサイド膜20
とを素子分離領域に矩形状に残してゲート電極42とす
る(図4(D))。
ンプランテーション技術とを用いてMOSトランジスタ
の拡散層を形成し、通常の配線形成工程を経て半導体装
置が得られる。
シタ下部電極12の側面側にエッチング残りが生じず特
性の良好なものとなる。また、そのようなキャパシタを
用いた半導体装置の性能も良好なものとなる。
実施形態を図2に沿って説明する。まず、ホトリソグラ
フィ技術とイオンインプランテーション技術を用いてシ
リコン基板10表面のNMOS形成予定領域にP型拡散
層(Pウエル)24を形成すると共に、シリコン基板1
0表面のPMOS形成予定領域にN型拡散層(Nウエ
ル)22を形成する。
分離領域と厚さ400nm程度の熱酸化膜26よりなる
フィールド部とを形成した後、素子分離領域端の欠陥を
酸化膜中に取り込んで除去するために素子分離領域に厚
さ30nm程度の犠牲酸化膜28を形成する。
てリンを含む第1ポリシリコン膜13を厚さ150nm
程度形成する。その後熱酸化を行って厚さ40nm程度
のシリコン酸化膜15を形成し、再びCVD法により第
2の導電層としてリンを含む第2ポリシリコン膜17を
厚さ150nm程度形成する(図2(A))。
ング技術とによりキャパシタ上部電極16と同じ寸法の
矩形状の第1のレジスト(図示せず)を第2ポリシリコ
ン膜17表面のキャパシタ形成予定位置内のほぼ中央に
形成する。この第1のレジストをマスクとして第2ポリ
シリコン膜17をCF4 やSF6 などのフッ酸系ガスに
よりエッチングし、キャパシタ上部電極16を形成する
(図2(B))。
ング技術とによりキャパシタ下部電極12と同じ寸法の
矩形状の第2のレジスト25をキャパシタ上部電極16
を含むようにキャパシタ形成予定位置に形成する(図2
(C))。
2ポリシリコン膜17の下層のシリコン酸化膜15をC
2 F8 ガスとO2 ガスとの混合ガスによりエッチングし
た後、エッチングガスをCF4 やSF6 などのフッ酸系
ガスに変えて第1のポリシリコン膜13をエッチング
し、キャパシタ下部電極12を形成する。これにより、
フィールド部上にキャパシタ40を得る(図2
(D))。
ンプランテーション技術とを用いてMOSトランジスタ
の動作閾電圧を調整する不純物を犠牲酸化膜28を介し
て素子分離領域に導入してから素子分離領域上の犠牲酸
化膜28をエッチングにより取除く。さらに、厚さ10
nm程度のゲート酸化膜18を素子分離領域に形成す
る。
ゲート電極用ポリシリコン膜19を厚さ150nm程度
形成した後、さらに厚さ100nmのタングステンシリ
サイド(WSi;W:Si=1:2)膜20を形成し、
リソグラフィ技術とエッチング技術とによりゲート電極
用ポリシリコン膜19とタングステンシリサイド膜20
とを素子分離領域に矩形状に残してゲート電極42とす
る(図2(E))。
を形成した後に、キャパシタ下部電極12の寸法のマス
クによりキャパシタ上部電極16が含まれるように上面
を被覆してからキャパシタ下部電極12のエッチングを
行うため、キャパシタ下部電極12のエッチング時にキ
ャパシタ上部電極16がエッチングされるのを防ぐこと
ができる。また、先にキャパシタ上部電極16を形成し
てしまうため、キャパシタ下部電極12の側面側にキャ
パシタ上部電極16のエッチング時に削られたポリシリ
コンが堆積するのを防ぐことができる。
域上に形成した犠牲酸化膜は、キャパシタ下部電極12
の形成時に始めて露出するようにしたため、複数回のエ
ッチングによる犠牲酸化膜の目減り量を少なく抑えられ
るので、その後、この犠牲酸化膜を通したイオン注入で
特性を制御するMOSトランジスタを再現性良く製造で
きる。もちろん、このようなキャパシタを用いた半導体
装置においては、個々の半導体装置ごとの特性のバラツ
キを小さくでき、性能も良好なものとなる。
記第2の実施形態の応用例であり、キャパシタ上部電極
16を形成した後に、全面に保護膜としてシリコン窒化
膜27を被覆してからフォトリソグラフィ技術とエッチ
ング技術とによりキャパシタ下部電極12と同じ寸法の
矩形状の第2のレジスト25をキャパシタ上部電極16
を含むようにキャパシタ形成予定位置に形成する(図3
(C))。
リコン窒化膜27をCHF3 ガス、またはCF4 ガスに
よりエッチングした後、上記第2の実施形態と同様にし
てシリコン酸化膜15と第1のポリシリコン膜13とを
エッチングし、フィールド部上にキャパシタ40を得る
(図3(D))。なお、その他は上記第2の実施形態と
同様であるので説明は省略する。
形態の効果に加え、キャパシタ上部電極16とキャパシ
タ下部電極12の上面を保護する保護膜であるシリコン
窒化膜27を設けるため、他の装置の製造時にキャパシ
タがエッチングされる恐れをなくすことができる。した
がって、個々の半導体装置の製造において、同じ抵抗の
キャパシタを精度良く製造することができる。
リコン窒化膜を挙げたが、本発明は、これに限らず高融
点金属の窒化物やシリコン窒化膜などを用いることがで
きる。
1の電極部用の導電膜及び第2の電極部用導電膜とし
て、リンを含むポリシリコン膜を用いているが、本発明
はこれに限らず、例えば、ポリシリコン膜又はタングス
テンシリサイド膜などのようなキャパシタ電極として働
く他の種類の導電性の膜を用いることもできる。もちろ
ん、キャパシタ電極として用いた膜に合わせてエッチン
グガスの種類を換えることは言うまでもない。また、第
1の電極部用の導電膜と第2の電極部用導電膜とを別の
種類の導電性の膜により構成することもできる。
膜に限らず、例えば、シリコン酸化膜−シリコン窒化膜
−シリコン酸化膜の三層構造の膜などのようなキャパシ
タ絶縁膜として働く他の種類の絶縁性の膜を用いること
もできる。もちろん、キャパシタ絶縁膜として用いた膜
に合わせてエッチングガスの種類を換えることは言うま
でもない。
エッチング残りが生じる恐れのないキャパシタの製造方
法を提供できる、という効果が得られる。
法の概略工程図である。
法の概略工程図である。
法の概略工程図である。
る。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板上に、第1の電極部用の導電
膜と、キャパシタ絶縁膜と、第2の電極部用導電膜とを
順に積層して積層膜を形成し、 予め定めた第1の電極部の寸法に前記積層膜をエッチン
グしたのち、 第2の電極部用導電膜を予め定めた第2の電極部の寸法
にエッチングするキャパシタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159190A JPH11354718A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | キャパシタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159190A JPH11354718A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | キャパシタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354718A true JPH11354718A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15688287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10159190A Pending JPH11354718A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | キャパシタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11354718A (ja) |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP10159190A patent/JPH11354718A/ja active Pending
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