JPH11351030A - 過給機付き内燃機関 - Google Patents
過給機付き内燃機関Info
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- JPH11351030A JPH11351030A JP10163055A JP16305598A JPH11351030A JP H11351030 A JPH11351030 A JP H11351030A JP 10163055 A JP10163055 A JP 10163055A JP 16305598 A JP16305598 A JP 16305598A JP H11351030 A JPH11351030 A JP H11351030A
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- deceleration
- accelerator opening
- throttle
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
を設けることなく、急減速時における吸気通路内の圧力
上昇を防止する。 【解決手段】 運転状況に応じてスロットルバルブの開
度は電子スロットル制御装置25により制御され、アク
セルペダル66の踏み込み量をアクセル開度センサ67
により検出し、アクセル開度とエンジン回転数に基づい
て目標トルクが目標トルク演算部62aにより演算さ
れ、目標トルクとエンジン回転数に基づいて目標スロッ
トル開度が目標スロットル開度演算部62bにより演算
されて、その演算結果により電子スロットル制御装置2
5が駆動される。減速判定部62dにより減速状況が判
定されたときには、アクセル開度の演算値を平均化処理
して目標トルク演算部62aに補正信号を送るアクセル
開度平均化部62eを有し、減速時に前記スロットルバ
ルブの閉速度の変化率を小さく設定される。
Description
る空気を過給する過給機を有する過給機付き内燃機関に
関する。
っては、エンジンからの排気ガスにより回転するタービ
ンによってコンプレッサを駆動し、燃焼室内に供給され
る吸入空気をコンプレッサにより過給するようにしてい
る。過給機を有するエンジンにあっては、減速によって
スロットルバルブが急激に閉じられたときには、吸気慣
性およびコンプレッサの回転慣性のために、吸気通路の
うちスロットルバルブの上流側の圧力が急激に上昇する
ことになる。
に上昇するのを防止するために、たとえば、特開平5-19
5798号公報に示されるように、過給機のコンプレッサの
上流側と下流側とを連通させるエアバイパス通路にエア
バイパスバルブを設け、急減速時にはエアバイパスバル
ブを作動させて吸気通路内の圧力を逃がすようにしてい
る。
の際における吸気通路内の圧力の上昇を防ぐために、過
給機のコンプレットの上流側と下流側との間にエアバイ
パス通路を設け、この通路にエアバイパスバルブを設け
る場合には、エンジンを構成する部品点数が増加してし
まい、エンジンの製造コストが高くなってしまう。
エアバイパスバルブを設けることなく、急減速時におけ
る吸気通路内の圧力上昇を防止することにある。
機関は、燃焼室内に吸入される空気を過給する過給機を
有する過給機付き内燃機関であって、アクセルペダルの
踏み込み量を検出するアクセル開度センサと、運転状況
に応じてスロットルバルブの開度を制御する電子スロッ
トル制御手段と、前記アクセル開度センサからの信号に
基づいて減速状態を検出する減速判定手段と、前記減速
判定手段が減速状態を検出したときには、前記スロット
ルバルブの閉速度の変化率が小さくなるように補正する
補正手段とを有することを特徴とする。
クセル開度とエンジン回転数に基づいて目標トルクを演
算する目標トルク演算手段と、目標トルクとエンジン回
転数に基づいて目標スロットル開度を演算して、前記電
子スロットル制御手段に制御信号を送る目標スロットル
開度演算手段と、減速判定手段が減速状況を判定したと
きには、アクセル開度の演算値を平均化処理して前記目
標トルク演算手段に補正信号を送るアクセル開度平均化
手段とを有し、減速時には前記スロットルバルブの閉速
度の変化率を小さくするようにしたことを特徴とする。
減速判定手段が減速状況を判定したときには、目標トル
ク演算手段により演算された目標トルクの値を平均化処
理して前記目標スロットル開度演算手段に補正信号を送
る目標トルク平均化手段を有し、減速時には前記スロッ
トルバルブの閉速度の変化率を小さくするようにしたこ
とを特徴とする。
セル開度に応じたスロットルバルブの開度よりも小さい
閉速度の変化率でスロットルバルブを閉じるように電子
スロットル制御手段が作動するので、過給機のコンプレ
ッサの上流側と下流側とを連通させるエアバイパス通路
を設けることなく、減速時にコンプレッサの下流側にお
ける吸気通路内で急激な圧力変動が発生することを防止
できる。
に基づいて詳細に説明する。
あり、シリンダブロック1と、これの上部に設けられた
シリンダヘッド2とによりエンジン本体が形成されてい
る。シリンダブロック1とこの下部に設けられたオイル
パン3とにより形成されたクランク室4内にはクランク
軸5が回転自在に設けられ、シリンダボア内に軸方向に
往復動自在に設けられたピストン6は、コンロッド7に
よりクランク軸5に接続されている。このクランク軸5
の回転角度を検出するために、クランク角センサ9が設
けられており、このクランク角センサ9からの信号によ
りクランク軸5の回転数、つまりエンジン回転数を検出
することができる。なお、シリンダブロック1には、4
つあるいは6つなどの所定の数のピストン6が設けられ
ているが、図1には1つのみが示されている。
空気を供給するための吸気ポート10と、燃焼したガス
を排出するための排気ポート11とがそれぞれシリンダ
ヘッド2に形成されており、吸気ポート10は吸気バル
ブ12により開閉され、排気ポート11は排気バルブ1
3により開閉されるようになっている。
と燃料供給系17が設けられ、吸気系15は導入空気を
浄化するエアクリーナ18を通って流入した空気を冷却
するインタークーラ19が設けられた吸気管20と、吸
気ポート10に分岐して接続される吸気管分岐部21を
備えたインテークマニホールド22とを有している。こ
のインテークマニホールド22は吸気管分岐部21を介
してそれぞれの吸気ポート10に連通するコレクトチャ
ンバ23を有している。吸気系15には吸入空気量を検
出するためのエアフローメータ24と、燃焼室8に供給
される空気の量を調整するためのスロットルバルブ25
aとが設けられており、このスロットルバルブ25a
は、電子スロットル制御(ETC)装置25により駆動
されるようになっている。
排気管が集合されたエキゾーストマニホールド26と、
触媒27およびマフラー28を備えた排気管29とを有
している。
ャージャ31を備えており、ターボチャージャ31は排
気ガスにより回転するタービン32と、このタービン3
2により駆動されて吸入空気を加圧するコンプレッサ3
3とを有している。排気管29のタービン入口には、過
給圧を調整するためにタービン32を迂回するようにバ
イパス通路34が設けられ、このバイパス通路34はウ
エストゲートバルブ35によって開閉されるようになっ
ている。このウエストゲートバルブ35は、アクチュエ
ータ36により駆動されるようになっており、このアク
チュエータ36は過給圧ソレノイド37によって作動
し、これにより、ターボチャージャ31による過給圧が
調整されることになる。吸気通路内の吸入空気の圧力を
検出するために、吸気通路に連通させて圧力センサ38
が取り付けられており、ターボチャージャ31が作動し
ているときには、この圧力センサ38により過給圧が検
出される。
を噴射し高圧インジェクタとも言われる筒内インジェク
タ41が取り付けられており、インテークマニホールド
22には吸気バルブ12の直前の吸気管通路内に燃料を
噴射し低圧インジェクタとも言われる筒外インジェクタ
42が取り付けられている。
めに、低圧ポンプ43とフィルタ44を有する低圧燃料
供給管45が筒外インジェクタ42と燃料タンク46と
の間に接続され、筒外インジェクタ42から噴射される
燃圧つまり燃料の圧力は低圧レギュレータ47により調
整されるようになっている。
めに、筒内インジェクタ41に接続されたコモンレール
48と低圧燃料供給管45との間に接続された高圧燃料
供給管51には、高圧燃料ポンプ52が設けられてお
り、筒内インジェクタ41からは高圧燃料ポンプ52に
より加圧された燃圧で燃料が噴射される。なお、高圧燃
料供給管51には、逆止弁53とバイパス弁54が設け
られている。
(電子スロットル制御)装置25と、筒内と筒外の両イ
ンジェクタ41,42を制御する制御回路を示すブロッ
ク図である。
61はCPU62、ROM63、RAM64を有してお
り、これらはバス線を介して接続されている。
されており、このセンサ9からの信号に基づいて信号間
隔を演算することによりエンジン回転数が検出される。
また、CPU62には車速を検出する車速センサ65
と、アクセルペダル66の踏み込み量を検出するアクセ
ル開度センサ67と、スロットルバルブ25aの開度を
検出するスロットル開度センサ68が接続されている。
CPU62からはETC装置25と、インジェクタ4
1,42にそれぞれ作動信号が送られるようになってい
る。
開度とに基づいた目標トルクのマップデータが格納され
ており、CPU62はエンジン回転数とアクセル開度と
に基づいてマップデータを読み出して目標トルクを演算
する目標トルク演算部62aを有し、さらに、この目標
トルクの演算結果とエンジンの回転数とに基づいて目標
スロットル開度を演算する目標スロットル開度演算部6
2bを有している。
の信号によって、スロットルバルブ駆動量演算部62c
がETC装置25に作動信号を送り、スロットル開度が
目標スロットル開度となるようにETC装置25が制御
される。
き、あるいは作動していても過給圧が所定の過給圧以下
となっているときには、前述したように、予めROM6
3に格納されたマップデータに基づいて目標トルクが演
算され、さらに目標スロットル開度が演算され、その結
果に対応してスロットルバルブ25aの開度が制御され
ることになる。
件とアクセル開度センサ67からのアクセル開度の変化
量とから減速を判定する減速判定部62bを有してお
り、ターボチャージャ31が作動しており、所定の過給
圧以上となっている場合に、車両の減速状態が判定され
ると、その信号がアクセル開度平均化部62eに送られ
て、ここでアクセル開度の演算値を平均化処理する。平
均化処理され得られたアクセル開度の補正値が目標トル
ク演算部62aに送られて、その補正値に基づいて目標
トルクが演算される。平均化処理は所定の時間毎に検出
したアクセル開度の検出値の前回値と今回値とを単純平
均したり、加重平均することによって演算される。
ルクとエンジン回転数に基づいて演算されるようになっ
ているので、減速時にアクセル開度の値としてアクセル
開度平均化部62eにより平均化処理された補正値を使
用することによって、実際のアクセル開度に対応した目
標スロットル開度にまでスロットルバルブ25aを閉じ
る動作速度の変化率を小さくするように制御される。つ
まり、スロットルバルブ25aの閉速度が遅くなるよう
にして所定の開度となるように制御される。
しているときにおいては、減速時に吸気通路内の圧力が
急上昇することを防止することができる。
制御回路からの信号によりETC装置25の作動を制御
する手順を示すフローチャートであり、ステップS10
〜S13では、車速の検出やアクセル開度の検出など運
転状況を判定するための各条件を検出する。ステップS
14では車速とアクセル開度の変化量から減速されてい
るか否かを判断する。この判断材料としてエンジンのア
イドリング状態を検出するアイドリングスイッチからの
信号をも検出するようにしても良い。
された場合には、ステップS16ではアクセル開度とエ
ンジン回転数のマップデータに基づいて目標トルクが演
算される。一方、ステップS15で減速中であると判断
された場合には、ステップS17が実行されて、アクセ
ル開度が平均化処理されて実際のアクセル開度に対応し
たスロットルバルブ25aの閉動作よりも小さい変化率
で閉動作するような補正値が演算される。この演算結果
に基づいて、目標トルクが補正されることになり、その
補正値に基づいて目標トルクがステップS16で演算さ
れる。
対応したトルクとなるように目標スロットル開度がステ
ップS18で演算され、その演算結果に対応したスロッ
トル開度となるように、スロットルバルブ駆動量演算部
62cからETC装置25に作動信号が送られることに
なる。これにより、エアバイパス通路を設けることな
く、減速時に吸気通路内の急激な圧力変動の発生を防止
できる。なお、減速時にはインジェクタ41,42に対
して供給される燃料を減少させたり供給停止させるよう
に制御される。
回路を示すブロック図であり、図2に示された部材と共
通する部材には同一の符号が付されている。
転数に応じて目標トルク演算部62aで演算された目標
トルクの値を、減速判定部62dが減速状況を判定した
ときに平均化して目標トルクの値を補正する目標トルク
平均化部62fを有している。したがって、目標トルク
とスロットル開度に応じて目標スロットル開度を目標ス
ロットル開度演算部62bで演算する際には、平均化処
理された目標トルクの補正値が使用されるので、減速時
には、実際のアクセル開度に対応した目標スロットル開
度にまでスロットルバルブ25aを閉じる速度の変化率
を小さくするように制御される。つまり、過給圧が所定
値以上となっているときには、それ以外の場合よりも、
スロットルバルブ25aの開度の変化速度を遅くするよ
うに、ETC装置25に作動信号が送られることにな
る。
制御回路からの信号によりETC装置25の作動を制御
する手順を示すフローチャートであり、ステップS20
〜S23では、図3に示したステップS10〜S13と
同様に車速の検出やアクセル開度の検出など運転状況を
判定するための各条件を検出する。ステップS24では
アクセル開度とエンジン回転数に基づいて目標トルクを
演算する。
同様に減速されているか否かを判断し、ステップS26
で減速中でないと判断された場合には、ステップS24
で求められた目標トルクに対応した目標スロットル開度
がステップS27で演算され、その演算値に応じたスロ
ットル開度となるように、ステップS29でETC装置
25の作動が制御される。
が判断されたならば、ステップS28ではステップS2
4で求められた目標トルクの演算値を平均化処理して目
標トルクの値を補正する。平均化処理は前述したように
単純平均や加重平均によって求められる。
に吸気通路内に急激な圧力変動が発生することを防止で
きる。なお、図3および図5に示された1ルーチンは、
たとえば、10msで実行されるようになっている。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。たとえば、過給機として
は、図示する場合にはターボチャージャ31を用いてい
るが、スーパーチャージャを用いるようにしても良い。
クセル開度の変化に応じたスロットルバルブの開度変化
よりも小さい開度変化率でスロットルバルブが閉じるよ
うになり、エアバイパス通路を設けることなく、減速時
における吸気通路内での急激な圧力変動の発生を防止で
きる。
関を示す概略図である。
動を制御する制御回路を示すブロック図である。
ャートである。
動を制御する制御回路の他の実施の形態を示すブロック
図である。
ャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 燃焼室内に吸入される空気を過給する過
給機を有する過給機付き内燃機関であって、 アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度セ
ンサと、 運転状況に応じてスロットルバルブの開度を制御する電
子スロットル制御手段と、 前記アクセル開度センサからの信号に基づいて減速状態
を検出する減速判定手段と、 前記減速判定手段が減速状態を検出したときには、前記
スロットルバルブの閉速度の変化率が小さくなるように
補正する補正手段とを有することを特徴とする過給機付
き内燃機関。 - 【請求項2】 燃焼室内に吸入される空気を過給する過
給機を有する過給機付き内燃機関であって、 アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度セ
ンサと、 運転状況に応じてスロットルバルブの開度を制御する電
子スロットル制御手段と、 アクセル開度とエンジン回転数に基づいて目標トルクを
演算する目標トルク演算手段と、 目標トルクとエンジン回転数に基づいて目標スロットル
開度を演算して、前記電子スロットル制御手段に制御信
号を送る目標スロットル開度演算手段と、 前記アクセル開度センサからの信号に基づいて減速状態
を検出する減速判定手段と、 前記減速判定手段が減速状況を判定したときには、アク
セル開度の演算値を平均化処理して前記目標トルク演算
手段に補正信号を送るアクセル開度平均化手段とを有
し、 減速時には前記スロットルバルブの閉速度の変化率を小
さくするようにしたことを特徴とする過給機付き内燃機
関。 - 【請求項3】 燃焼室内に吸入される空気を過給する過
給機を有する過給機付き内燃機関であって、 アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度セ
ンサと、 運転状況に応じてスロットルバルブの開度を制御する電
子スロットル制御手段と、 アクセル開度とエンジン回転数に基づいて目標トルクを
演算する目標トルク演算手段と、 目標トルクとエンジン回転数に基づいて目標スロットル
開度を演算して、前記電子スロットル制御手段に制御信
号を送る目標スロットル開度演算手段と、 前記アクセル開度センサからの信号に基づいて減速状態
を検出する減速判定手段と、 前記減速判定手段が減速状況を判定したときには、前記
目標トルク演算手段により演算された目標トルクの値を
平均化処理して前記目標スロットル開度演算手段に補正
信号を送る目標トルク平均化手段とを有し、 減速時には前記スロットルバルブの開度変化率を小さく
するようにしたことを特徴とする過給機付き内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10163055A JPH11351030A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 過給機付き内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10163055A JPH11351030A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 過給機付き内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11351030A true JPH11351030A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15766326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10163055A Pending JPH11351030A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 過給機付き内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11351030A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-06-11 JP JP10163055A patent/JPH11351030A/ja active Pending
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