JPH11342830A - 車両用乗員拘束保護装置 - Google Patents

車両用乗員拘束保護装置

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JPH11342830A
JPH11342830A JP10169146A JP16914698A JPH11342830A JP H11342830 A JPH11342830 A JP H11342830A JP 10169146 A JP10169146 A JP 10169146A JP 16914698 A JP16914698 A JP 16914698A JP H11342830 A JPH11342830 A JP H11342830A
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JP
Japan
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mpu
vehicle
seat belt
motor
occupant
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JP10169146A
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Yukinori Midorikawa
幸則 緑川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転走行状態検出手段を作動させる必要があ
る場合にのみ電源供給することにより、消費電流を低減
することができる車両用乗員拘束保護装置を提供する。 【解決手段】 MPU14は、シートベルトのタングが
バックルに装着されたことを示す制御信号がバックル接
続有無検出部16より入力されると、抵抗21を介して
トランジスタ22にハイレベル信号(H)を出力する。
これによりトランジスタ22がオンになり、電源27か
らコイル25に電流が流れて、接点26はオンになり、
MPU15、距離センサ12及び操舵角センサ13に電
源が供給される。一方、MPU14は、シートベルトの
タングがバックルに装着されたことを示す制御信号がバ
ックル接続有無検出部16より入力されなくなると、抵
抗21を介してトランジスタ22にローレベル信号
(L)を出力する。これによりトランジスタ22がオフ
になり、電源27からコイル25に電流が流れなくな
り、接点26もオフになり、MPU15、距離センサ1
2及び操舵角センサ13への電源供給が停止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
装備される車両用乗員拘束保護装置に関し、特に、乗員
を保護するためのシートベルトの巻き取り及び引き出し
を行う電動リトラクタを用いた車両用乗員拘束保護装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の衝突危険状態、車両の衝突不可避
状態、又は乗員の居眠り運転状態を検出する運転走行状
態検出部を備えた車両用乗員拘束保護装置は、従来より
知られている。
【0003】この車両用乗員拘束保護装置は、運転走行
状態検出部で車両の衝突危険状態又は乗員の居眠り運転
状態を検出すると、シートベルトの引き出し及び巻き取
りを不定期に交互に行い、これらの状態を乗員に認識さ
せるようにしていた。
【0004】また、運転走行状態検出部で車両の衝突不
可避状態を検出すると、所定のシートベルト巻き取り力
でシートベルトを巻き取り、車両の衝突時に乗員を適切
に保護していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両用乗員拘束保護装置では、例えばイグニションスイ
ッチがオンにされると、常時電源が供給されるため、運
転走行状態検出部を作動させる必要のない場合でも電力
が消費されていた。
【0006】本発明は、上記点に着目してなされたもの
であり、運転走行状態検出手段を作動させる必要がある
場合にのみ電源供給することにより、消費電流を低減す
ることができる車両用乗員拘束保護装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の車両用乗員拘束保護装置は、モータの駆
動力によりシートベルトの引き出し又は巻き取りを行う
電動リトラクタと、車両の停止状態を検出する車両停止
状態検出手段と、乗員による車両の運転走行状態を検出
する運転走行状態検出手段とを備えた車両用乗員拘束保
護装置において、前記車両の停止状態が検出された時
に、前記運転走行状態検出手段への電源供給を停止させ
るように制御する制御手段を備えることを特徴とする。
【0008】本発明の構成によれば、車両の停止状態が
検出された時に、運転走行状態検出手段への電源供給を
停止させるように制御されるので、運転走行状態検出手
段を作動させる必要がある場合にのみ電源供給すること
により、消費電流を低減することができる。
【0009】前記車両停止状態検出手段は、シートベル
トの装着状態を検出するシートベルト装着検出手段、シ
フトポジションがパーキングにあることを検出するシフ
トポジション検出手段及びサイドブレーキが引かれてい
ることを検出するサイドブレーキ検出手段の少なくとも
1つを備えるように構成してもよい。
【0010】この構成によれば、車両の停止状態を正確
に検出することができる。
【0011】前記運転走行状態検出手段は、車両の衝突
危険状態、車両の衝突不可避状態及び乗員の居眠り運転
状態の少なくとも1つを検出するように構成してもよ
い。
【0012】この構成によれば、車両の走行状態を正確
に検出することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態に係る車両用
乗員拘束保護装置が備えている電動リトラクタ100の
構成を示す図である。
【0015】電動リトラクタ100はフレーム1を備え
ている。このフレーム1にはシートベルトを巻き取るリ
ールシャフト3が回転自在に設置され、車両に所定の減
速度が作用したとき又はシートベルトが所定の加速度で
引き出されたときにシートベルトの引き出しをロックす
る公知のシートベルトロック機構2が固定されている。
【0016】次いで、リールシャフト3の中心軸3aは
リールシャフト用プーリ5の中心軸に連結されており、
このリールシャフト用プーリ5は動力伝達ベルト7を介
して直流モータ用プーリ6に接続されている。
【0017】リールシャフト用プーリ5及び直流モータ
用プーリ6の外周にはそれぞれ所定数の外歯が形成さ
れ、また動力伝達ベルト7の内周にも所定数の内歯が形
成されており、リールシャフト用プーリ5及び直流モー
タ用プーリ6の外歯と動力伝達ベルト7の内歯とはそれ
ぞれ過不足なくかみ合っている。
【0018】直流モータ用プーリ6の中心軸は直流モー
タ10に連結されている。従って、直流モータ10の回
転は直流モーター用プーリ6を介してリールシャフト3
に伝達される。
【0019】直流モータ10は、フレーム1に少なくと
も2点以上で固定されており、また直流モータ駆動部1
1を介してMPU(Micro Processing Unit)14に接
続されている。
【0020】図2は直流モータ駆動部11の回路図であ
る。図2中の端子P1及び端子P2はMPU14から出
力されるPWM(パルス幅変調)信号の入力端子であ
り、端子P1及び端子P2には、例えば、20kHzの
PWM信号が入力される。端子P3及び端子P4は電流
検出用の出力端子であり、端子P5及び端子P6は電圧
検出用の出力端子であり、端子P1〜端子P6はそれぞ
れMPU14に接続されている。また、図2中の電圧V
bは後述する図1の電源27より供給される電圧であ
り、直流モータ10に供給される。図2中の複数のトラ
ンジスタ及びFET等は、MPU14からのPWM信号
により直流モータ10の回転を正転又は反転駆動させる
ためのものである。
【0021】図2中の回路C1は、抵抗r1に流れる電
流から直流モータ10に流れる電流iを検出する電流検
出回路であり、PWM信号の影響による電流の変動を取
り除くためのインターフェイス回路(以下、IFとい
う)1及びIF2を備えている。MPU14は、IF1
及びIF2からそれぞれ電圧信号を受信し、この電圧信
号に基づいて直流モータ10に流れる電流iを検出す
る。
【0022】回路C2は直流モータ10にかかる端子間
電圧を測定する電圧測定回路であり、PWM信号の影響
による端子間電圧の変動を取り除くため、IF3及びI
F4を備えている。MPU14は、IF3及びIF4か
らそれぞれ電圧信号を受信し、この電圧信号に基づいて
直流モータ10にかかる端子間電圧を測定する。
【0023】IF1〜IF4は、例えば抵抗r2、抵抗
r2より小さい抵抗値の抵抗r3及びコンデンサc3か
らなるローパスフィルタ構成となっており、カットオフ
周波数を、例えば、20Hzに設定している。これによ
り、電流検出回路C1及び電圧測定回路C2でMPU1
4に出力されるPWM信号の影響は、−60dBに低減
され、本来電流検出回路C1で検出しようとしている電
流や電圧測定回路C2で測定しようとしている端子間電
圧にほとんど影響を与えなくなる。
【0024】図1に戻り、直流モータ駆動部11は、電
源27に接続されており、この電源27から直流モータ
10の駆動に必要な電源を取得する。
【0025】MPU14は、時間を計るタイマー17を
備えており、シートベルトのタングがバックルに装着さ
れたか否かを検出する及びシートベルトのタングがバッ
クルから着脱されたか否かを検出するバックル接続有無
検出部16及び運転中の車両の走行状態を検出する運転
走行状態検出部20に備えられているMPU15にそれ
ぞれ接続されている。
【0026】また、MPU14は、MPU14にとって
最適な電圧、例えば5Vの電圧を供給するために電源2
7から供給される電圧を変換するDC/DCコンバータ
28を介して電源27に接続されている。さらに、MP
U14は、抵抗21を介してトランジスタ22のベース
に接続されている。
【0027】このトランジスタ22のエミッタは接地さ
れており、トランジスタ22のコレクタは抵抗23を介
してリレー回路24が備えるコイル25に接続されてい
る。コイル25は電源27に接続されており、電源27
はリレー回路24が備える接点26を介してMPU1
5、後述する距離センサ12及び後述する操舵角センサ
13にとって最適な電圧、例えば5Vの電圧を供給する
ために電源27から供給される電圧を変換するDC/D
Cコンバータ29に接続されている。DC/DCコンバ
ータ29はMPU15、距離センサ12及び操舵角セン
サ13にそれぞれ接続されている。
【0028】MPU15は自車両と自車両の前方の物体
との間の距離を測定する距離センサ12及びステアリン
グの操舵角を検出する操舵角センサ13にそれぞれ接続
されている。
【0029】MPU14は直流モータ10の端子間電圧
の極性によりシートベルトが引き出されたか否かを判断
し、直流モータ10に流れる電流iからシートベルトの
巻き取りが終了したか否かを判断する。
【0030】尚、MPU14は、シートベルトを装着す
るときに乗員によるシートベルトの引き出しを検知する
と、シートベルトを引き出しやすいように直流モータ1
0を制御するシートベルト装着補助制御と、シートベル
トのタングをバックルに装着した後にシートベルトを巻
き取り、乗員の体にシートベルトがフィットし、シート
ベルトの巻き取りが限界に到達した後に、乗員に所定の
弛みを与えるように直流モータ10を制御するシートベ
ルト圧迫除去制御と、シートベルトの装着後に乗員が移
動しようとしてシートベルトを引き出そうとしたとき
に、シートベルトを引き出しやすくするように直流モー
タ10を制御する移動制御と、シートベルトを引き出し
たが装着しない場合又はシートベルトのタングをバック
ルから解除した場合にシートベルトを格納するように直
流モータ10を制御する格納制御とを実行する。
【0031】次に、車両用乗員拘束保護装置を構成して
いる各構成部の制御信号の流れを説明する。
【0032】距離センサ12は自車両と自車両の前方の
物体との間の距離の測定結果を示す制御信号をMPU1
5に出力する。MPU15は、下記の式(1)から求ま
る安全車間距離dsを計算し、この安全車間距離dsが距離
センサ12から出力された値よりも大きいときには、衝
突危険警報を示す制御信号をMPU14に出力する。こ
の時、MPU14は、シートベルトの引き出し及び巻き
取りを不定期に交互に繰り返す衝突危険警報制御を行
う。これにより、乗員は衝突危険の状況にあることを認
識することができる。さらに、MPU15は、下記の式
(2)から求まる衝突不可避距離ddを計算し、この衝突
不可避距離ddが距離センサ12から出力された値よりも
大きいときには、衝突不可避を示す制御信号をMPU1
4に出力する。この時、MPU14は、距離センサ12
から出力された値に応じてシートベルトの巻き取り力を
変更して、シートベルトの巻き取りを行う衝突不可避制
御を行う。これにより、乗員は衝突時に適切に保護され
る。
【0033】ds=Vr×(td+β) ……(1) dd=Vr×td ……(2) ds:安全車間距離(単位:m) dd:衝突不可避距離(単位:m) Vr:相対速度(単位:m/s) td:運転者の応答遅れ(例0.5〜2秒) β:車両の制動特性から決まる値(例0.5〜2秒) また、操舵角センサ13はステアリングの操舵角に対応
した制御信号をMPU15に出力し、MPU15は、規
定時間(例えば2秒)内の操舵角の変化量の最大値が規
定値(例えば8度)以内である場合に、居眠りの兆候が
あると判断して居眠り警報を示す制御信号をMPU14
に出力する。この時、MPU14は、シートベルトの引
き出し及び巻き取りを不定期に交互に繰り返す居眠り運
転防止制御を行う。これにより、乗員は居眠り運転の状
況にあることを認識することができる。
【0034】バックル接続有無検出部16はシートベル
トのタングがバックルに装着されたか否かを検出し、そ
れに対応した制御信号をMPU14に出力する。直流モ
ータ駆動部11はMPU14からの制御信号に基づいて
直流モータ10の回転を制御する。
【0035】MPU14は、シートベルトのタングがバ
ックルに装着されたことを示す制御信号がバックル接続
有無検出部16より入力されると、抵抗21を介してト
ランジスタ22にハイレベル信号(H)を出力する。こ
れによりトランジスタ22がオンになり、電源27から
コイル25に電流が流れて、接点26はオンになり、M
PU15、距離センサ12及び操舵角センサ13に電源
が供給される。一方、MPU14は、シートベルトのタ
ングがバックルに装着されたことを示す制御信号がバッ
クル接続有無検出部16より入力されなくなると、抵抗
21を介してトランジスタ22にローレベル信号(L)
を出力する。これによりトランジスタ22がオフにな
り、電源27からコイル25に電流が流れなくなり、接
点26もオフになり、MPU15、距離センサ12及び
操舵角センサ13への電源供給が停止される。
【0036】上述したように、本実施の形態では、シー
トベルト装着状態の場合には、MPU15、距離センサ
12及び操舵角センサ13に電源が供給され、シートベ
ルト非装着状態の場合には、MPU15、距離センサ1
2及び操舵角センサ13に電源が供給されないので、M
PU15、距離センサ12及び操舵角センサ13を作動
させる必要がある場合にのみ電源を供給することによ
り、消費電流を低減することができる。
【0037】尚、本実施の形態では、シートベルト装着
状態の場合にMPU15、距離センサ12及び操舵角セ
ンサ13へ電源供給を行い、シートベルトの非装着状態
の場合にMPU15、距離センサ12及び操舵角センサ
13への電源供給を停止したが、MPU14にシフトポ
ジションがパーキングにあることを検出するシフトポジ
ション検出部を接続させて、シフトポジションがパーキ
ングにある場合にMPU15、距離センサ12及び操舵
角センサ13への電源供給を停止し、シフトポジション
がパーキングにない場合にMPU15、距離センサ12
及び操舵角センサ13へ電源供給を行うようにしても、
本発明と同様の効果を奏する。
【0038】さらに、MPU14にサイドブレーキが引
かれていることを検出するサイドブレーキ検出部を接続
させて、サイドブレーキが引かれている場合にMPU1
5、距離センサ12及び操舵角センサ13への電源供給
を停止し、サイドブレーキが引かれていない場合にMP
U15、距離センサ12及び操舵角センサ13へ電源供
給を行うようにしても、本発明と同様の効果を奏する。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
車両用乗員拘束保護装置によれば、車両の停止状態が検
出された時に、運転走行状態検出手段への電源供給を停
止させるように制御されるので、運転走行状態検出手段
を作動させる必要がある場合にのみ電源供給することに
より、消費電流を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両用乗員拘束保護
装置が備えている電動リトラクタ100の構成を示す図
である。
【図2】直流モータ駆動部11の回路図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 シートベルトロック機構 3 リールシャフト 5 リールシャフト用プーリ 6 直流モータ用プーリ 7 動力伝達ベルト 10 直流モータ 11 直流モータ駆動部 14 MPU(制御手段) 16 バックル接続有無検出部(車両停止状態検出手
段) 20 運転走行状態検出部(運転走行状態検出手段) 100 電動リトラクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの駆動力によりシートベルトの引
    き出し又は巻き取りを行う電動リトラクタと、車両の停
    止状態を検出する車両停止状態検出手段と、乗員による
    車両の運転走行状態を検出する運転走行状態検出手段と
    を備えた車両用乗員拘束保護装置において、 前記車両の停止状態が検出された時に、前記運転走行状
    態検出手段への電源供給を停止させるように制御する制
    御手段を備えることを特徴とする車両用乗員拘束保護装
    置。
JP10169146A 1997-12-16 1998-06-03 車両用乗員拘束保護装置 Pending JPH11342830A (ja)

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