JPH11334428A - スライドロアレールのカバー取付構造 - Google Patents

スライドロアレールのカバー取付構造

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JPH11334428A
JPH11334428A JP10149867A JP14986798A JPH11334428A JP H11334428 A JPH11334428 A JP H11334428A JP 10149867 A JP10149867 A JP 10149867A JP 14986798 A JP14986798 A JP 14986798A JP H11334428 A JPH11334428 A JP H11334428A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーの取付作業性を向上させることができ
るスライドロアレールのカバー取付構造を提供する。 【解決手段】 サイドフランジ8の上端面が嵌合孔7の
下縁に対応しているため、カバー12を取付ける際に嵌
合爪15をこのサイドフランジ8の上に載せて前側へス
ライドさせることにより、嵌合爪15を確実に嵌合孔7
内に挿入させることができる。従って、カバー12の取
付作業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スライドロアレ
ールのカバー取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の一般的なシートスライド装置と
しては、例えば特開平6−135264号公報或いは実
開平6ー13932号公報で知られているように、スラ
イドロアレールをレッグブラケットを介してフロアに固
定すると共に、該スライドロアレールに対してシート側
に固定されたスライドアッパレールを前後スライド自在
に係合させた構造となっている。
【0003】スライドロアレールは、上面部に長手方向
に沿うスリットが形成された概略溝形断面をしている。
スライドロアレールの後端部を支持するレッグブラケッ
トは、スライドロアレールの後端部下面に締結される締
結部と、該締結部から後方に延びてフロアに固定される
固定部とから形成されている。
【0004】そして、スライドロアレールの後端部とレ
ッグブラケットは、後席からの見映え対策と、後席乗員
の足の保護対策のために、カバーで覆われている。この
カバーには、アッパレールの後方へのスライドを許容す
るために、ロアレールのスリットに対応するスリット部
が形成されている。
【0005】このカバーの取付け方としては、スライド
ロアレールの左右側面部にそれぞれ嵌合孔を形成し、そ
こにカバーの左右内面に突設した嵌合爪を挿入して取付
けるようになっている。また、レッグブラケットの後端
に立設されたエンドフランジの保持孔に、カバーの後端
内面に形成された保持爪を係入するようになっているも
のもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、カバーを取付ける際にカバ
ー内の嵌合爪や保持爪が見えず、また、これらの嵌合爪
や保持爪を嵌合孔や保持孔に案内する手段が設けられて
いないため、嵌合爪や保持爪を嵌合孔や保持孔に挿入す
る作業が困難で、カバーの取付作業性の面で劣ってい
る。
【0007】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、カバーの取付作業性を向上さ
せることができるスライドロアレールのカバー取付構造
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上面部に長手方向に沿うスリットが形成された概略
溝形断面をしたスライドロアレールの後端部下面に、レ
ッグブラケットの前側部分を形成する締結部を締結する
と共に、該レッグブラケットの後側部分を形成する固定
部をフロアに固定し、且つスライドロアレールの後端部
及びレッグブラケットを、スライドロアレールのスリッ
トに対応するスリット部を有するカバーにより覆うと共
に、該カバーの左右内面に突設した嵌合爪をロアレール
の側面部における前記締結部領域に形成された嵌合孔内
へ挿入して該カバーの取付状態を維持するシートスライ
ド装置のカバー構造であって、前記レッグブラケットの
左右両端に固定部から締結部にかけて連続した上端面を
有するサイドフランジを立設すると共に、締結部におけ
るサイドフランジの上端面が嵌合孔の下縁に対応してい
る。
【0009】請求項1に記載の発明によれば、サイドフ
ランジの上端面が嵌合孔の下縁に対応しているため、カ
バーを取付ける際に嵌合爪をこのサイドフランジの上に
載せて前側へスライドさせることにより、嵌合爪を確実
に嵌合孔内に挿入させることができる。従って、カバー
の取付作業性が向上する。
【0010】請求項2に記載の発明は、嵌合孔の後方隣
接位置からスライドロアレールの後端に至る範囲のサイ
ドフランジに、上端面が嵌合孔の下縁よりも上方に位置
する***部を形成したものである。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、嵌合孔の
後方隣接位置からスライドロアレールの後端に至る範囲
に***部が形成されているため、嵌合爪がこの***部に
乗り上げることにより、取付け時におけるカバーの上面
部とスライドロアレールの上面部との干渉を回避できる
と共に、嵌合爪が***部から滑り降りることにより、嵌
合爪が嵌合孔内に挿入されるタイミングを知ることがで
きる。
【0012】請求項3に記載の発明は、上面部に長手方
向に沿うスリットが形成された概略溝形断面をしたスラ
イドロアレールの後端部下面に、レッグブラケットの前
側部分を形成する締結部を締結すると共に、該レッグブ
ラケットの後側部分を形成する固定部をフロアに固定
し、且つスライドロアレールの後端部及びレッグブラケ
ットを、スライドロアレールのスリットに対応するスリ
ット部を有するカバーにより覆うと共に、該カバーの後
端内面に突設した保持爪をレッグブラケットの後端に立
設されたエンドフランジの保持孔へ係入して該カバーの
取付状態を維持するシートスライド装置のカバー構造で
あって、前記カバーにおけるレッグブラケットの固定部
に対応する上面部の下側に前後方向に沿うガイドリブを
形成し、該ガイドリブの後端下面がエンドフランジの上
端面に当接した状態で保持爪が保持孔に対応した上下位
置となる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、カバーに
ガイドリブが形成されているため、このガイドリブをエ
ンドフランジの上端面に当接させて前側へスライドさせ
ることにより、保持爪を確実に保持孔内に係入させるこ
とができる。従って、カバーの取付作業性が向上する。
【0014】請求項4に記載の発明は、ガイドリブが後
端を下げた概略三角形状であり、該ガイドリブの両側
に、ガイドリブの前側部分では下面がガイドリブよりも
下方に位置し且つ後側ではガイドリブよりも上方に位置
するサイドリブが形成されている。
【0015】請求項4に記載の発明によれば、ガイドリ
ブの両側にサイドリブを形成したため、ガイドリブの前
側ではこの両サイドリブがエンドフランジの上端に当接
してカバーの左右方向での向きが安定する。ガイドリブ
の後側では、ガイドリブの後端の方がサイドリブよりも
下がっているため、この後端下面にガイドされて、保持
爪が保持孔内へ確実に係入する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図5に基づいて説明する。符号1は、スライド
ロアレールで、車体のフロア2に左右一対設けられてお
り、図示せぬスライドアッパレールを組み合わせて、自
動車のシートを前後にスライドさせるものである。
【0017】このスライドロアレール1は、上面部に長
手方向に沿うスリット3が形成された概略溝形断面形状
をしている。このスライドロアレール1の後端部は、レ
ッグブラケット4を介してフロア2に固定されている。
このレッグブラケット4は、スライドロアレール1の後
端部の下面に、図示せぬリベットで締結される前側の締
結部5と、フロア2に図示せぬボルトで固定される後側
の固定部6とから成っている。スライドロアレール1の
左右側面部における前記締結部5に対応する領域には、
それぞれ嵌合孔7が形成されている。
【0018】そして、このレッグブラケット4の左右両
側には、固定部6から締結部7にかけてサイドフランジ
8が形成されていると共に、サイドフランジ8の後端に
は、エンドフランジ9が連続して形成されている。サイ
ドフランジ8の前端部の上端面は、嵌合孔7の下縁に対
応した上下位置になっている。
【0019】また、このサイドフランジ8における嵌合
孔7の後方隣接位置からスライドロアレール1の後端に
至る範囲には、上端面が嵌合孔7の下縁よりも上方に位
置する***部10が部分的に形成されている。更に、エ
ンドフランジ9の中央部も部分的に***した状態になっ
ており、そこには保持孔11が形成されている。
【0020】そして、スライドロアレール1の後端部及
びレッグブラケット4は、樹脂製のカバー12により覆
われている。このカバー12には、スライドロアレール
1のスリット3と同じ幅で、該スリット3に対応するス
リット部13が形成されている。このスリット部13
は、図示せぬアッパレールの後方へのスライドを許容す
るために、カバー12の後方へ突き抜けた状態で形成さ
れており、このスリット部13の両側には、前向きの突
起14が形成されている。
【0021】カバー12の左右内面には、前記嵌合孔7
へ挿入するための嵌合爪15が各々突設されている。ま
た、カバー12の後端内面には、前記保持孔11へ係入
するための保持爪16が突設されている。そして、嵌合
爪15及び保持爪16をそれぞれ嵌合孔7及び保持孔1
1に係入することにより、カバー12の取付状態が維持
されるようになっている。
【0022】そして、カバー12におけるレッグブラケ
ット4の固定部6に対応する上面部17の下側には、前
後方向に沿うガイドリブ18が形成されている。このガ
イドリブ18は、後端が下がった概略三角形状をしてお
り、その後端下面がエンドフランジ9の上端面に当接し
た状態で保持爪16が保持孔11に対応した上下位置と
なる。
【0023】更に、ガイドリブ18の両側には、サイド
リブ19が形成されている。このサイドリブ19は、ガ
イドリブ18の前側部分では、下面がガイドリブ18よ
りも下方に位置し且つ後側では、ガイドリブ18よりも
上方に位置する上下幅を前後方向に亘って有している。
【0024】次に、このカバー12の取付け方を説明す
る。まず、カバー12の前端部をレッグブラケット4の
締結部5にかぶせて、両端の嵌合爪15を固定部6のサ
イドフランジ8上に載せた状態にする。そして、そのま
まカバー12を前側へスライドさせる。カバー12を前
側へスライドさせると、嵌合爪15がサイドフランジ8
における***部10上に乗り上げるため、カバー12の
上面部がスライドロアレール1の上面部に対して相対的
に持ち上がり(図4参照)、両者の上端部同士の干渉が
回避される。そして、嵌合爪15が***部10を滑り降
りて嵌合孔7内に挿入される。サイドフランジ8の上端
面が嵌合孔7の下縁に対応しているため、嵌合爪15
は、確実に嵌合孔7内に挿入する。また、嵌合爪15が
***部10を滑り降りる際に、嵌合爪15が嵌合孔7内
に挿入されるタイミングを知ることができるため、作業
が行い易い。
【0025】一方、カバー12のカイドリブ18は、エ
ンドフランジ9の上端面に載った状態で前側へスライド
され、ガイドリブ18の後端下面がエンドフランジ9の
上端面に当接した状態で、保持爪16が保持孔11に対
応した上下位置となる。従って、カバー12を前側へ押
すだけで、保持爪16を確実に保持孔11内に係入させ
ることができる。
【0026】尚、ガイドリブ18の両側には、サイドリ
ブ19、19が形成されているため、ガイドリブ18の
前側では、この両サイドリブ19、19の方がエンドフ
ランジ9の上端に当接し、カバー12の左右方向での向
きが安定する。そのため、カバー12を取付けた状態に
おいて、カバー12のスリット部13の両側に設けられ
た前向きの突起14が確実にスライドロアレール1の後
端に係合(スリット3の内側に係合)して、カバー12
の取付け状態を安定化させる。
【0027】この実施形態によれば、以上説明したよう
に、嵌合爪15及び保持爪16を確実に嵌合孔7及び保
持孔11内に挿入させることができるため、カバー12
の取付作業性が向上する。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、サイド
フランジの上端面が嵌合孔の下縁に対応しているため、
カバーを取付ける際に嵌合爪をこのサイドフランジの上
に載せて前側へスライドさせることにより、嵌合爪を確
実に嵌合孔内に挿入させることができる。従って、カバ
ーの取付作業性が向上する。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、嵌合孔の
後方隣接位置からスライドロアレールの後端に至る範囲
に***部が形成されているため、嵌合爪がこの***部に
乗り上げることにより、取付け時におけるカバーの上面
部とスライドロアレールの上面部との干渉を回避できる
と共に、嵌合爪が***部から滑り降りることにより、嵌
合爪が嵌合孔内に挿入されるタイミングを知ることがで
きる。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、カバーに
ガイドリブが形成されているため、このガイドリブをエ
ンドフランジの上端面に当接させて前側へスライドさせ
ることにより、保持爪を確実に保持孔内に係入させるこ
とができる。従って、カバーの取付作業性が向上する。
【0031】請求項4に記載の発明によれば、ガイドリ
ブの両側にサイドリブを形成したため、ガイドリブの前
側ではこの両サイドリブがエンドフランジの上端に当接
してカバーの左右方向での向きが安定する。ガイドリブ
の後側では、ガイドリブの後端の方がサイドリブよりも
下がっているため、この後端下面にガイドされて、保持
爪が保持孔内へ確実に係入する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るカバー取付構造を示
す分解斜視図。
【図2】スライドロアレールの後端部とレッグブラケッ
トにカバーを取付けた状態を示す斜視図。
【図3】カバーの内部構造を示す斜視図。
【図4】嵌合爪が***部に乗り上げた状態を示すカバー
の断面図。
【図5】嵌合爪及び保持爪がそれぞれ嵌合孔及び保持孔
に挿入される直前の状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 スライドロアレール 2 フロア 3 スリット 4 レッグブラケット 5 締結部 6 固定部 7 嵌合孔 8 サイドフランジ 9 エンドフランジ 10 ***部 11 保持孔 12 カバー 13 スリット部 15 嵌合爪 16 保持爪 18 ガイドリブ 19 サイドリブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部に長手方向に沿うスリットが形成
    された概略溝形断面をしたスライドロアレールの後端部
    下面に、レッグブラケットの前側部分を形成する締結部
    を締結すると共に、該レッグブラケットの後側部分を形
    成する固定部をフロアに固定し、且つスライドロアレー
    ルの後端部及びレッグブラケットを、スライドロアレー
    ルのスリットに対応するスリット部を有するカバーによ
    り覆うと共に、該カバーの左右内面に突設した嵌合爪を
    ロアレールの側面部における前記締結部領域に形成され
    た嵌合孔内へ挿入して該カバーの取付状態を維持するシ
    ートスライド装置のカバー構造であって、 前記レッグブラケットの左右両端に固定部から締結部に
    かけて連続した上端面を有するサイドフランジを立設す
    ると共に、締結部におけるサイドフランジの上端面が嵌
    合孔の下縁に対応していることを特徴とするスライドロ
    アレールのカバー取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスライドロアレールの
    カバー取付構造であって、 嵌合孔の後方隣接位置からスライドロアレールの後端に
    至る範囲のサイドフランジに、上端面が嵌合孔の下縁よ
    りも上方に位置する***部を形成したことを特徴とする
    スライドロアレールのカバー取付構造。
  3. 【請求項3】 上面部に長手方向に沿うスリットが形成
    された概略溝形断面をしたスライドロアレールの後端部
    下面に、レッグブラケットの前側部分を形成する締結部
    を締結すると共に、該レッグブラケットの後側部分を形
    成する固定部をフロアに固定し、且つスライドロアレー
    ルの後端部及びレッグブラケットを、スライドロアレー
    ルのスリットに対応するスリット部を有するカバーによ
    り覆うと共に、該カバーの後端内面に突設した保持爪を
    レッグブラケットの後端に立設されたエンドフランジの
    保持孔へ係入して該カバーの取付状態を維持するシート
    スライド装置のカバー構造であって、 前記カバーにおけるレッグブラケットの固定部に対応す
    る上面部の下側に前後方向に沿うガイドリブを形成し、
    該ガイドリブの後端下面がエンドフランジの上端面に当
    接した状態で保持爪が保持孔に対応した上下位置となる
    ことを特徴とするスライドロアレールのカバー取付構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のスライドロアレールの
    カバー取付構造であって、 ガイドリブが後端を下げた概略三角形状であり、該ガイ
    ドリブの両側に、ガイドリブの前側部分では下面がガイ
    ドリブよりも下方に位置し且つ後側ではガイドリブより
    も上方に位置するサイドリブが形成されていることを特
    徴とするスライドロアレールのカバー取付構造。
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