JPH11330202A - 半導体ウェ―ハ吸着用ピンセット - Google Patents

半導体ウェ―ハ吸着用ピンセット

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JPH11330202A
JPH11330202A JP11031837A JP3183799A JPH11330202A JP H11330202 A JPH11330202 A JP H11330202A JP 11031837 A JP11031837 A JP 11031837A JP 3183799 A JP3183799 A JP 3183799A JP H11330202 A JPH11330202 A JP H11330202A
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JP
Japan
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vacuum line
tweezers
head
vacuum
semiconductor wafer
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JP11031837A
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Gikon Tei
義根 鄭
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/68Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for positioning, orientation or alignment
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定的にウェーハをハンドリングできる半導
体ウェーハ吸着用ピンセットを提供する。 【解決手段】 真空状態が形成できる第1真空ラインが
内部に形成された取っ手部と、前記取っ手部と連結され
内部に前記第1真空ラインが延設されている銃身でから
なる拳銃状の胴体、前記第1真空ラインを開閉させるこ
とができる開閉手段、内部に前記第1真空ラインと連結
される第2真空ラインが形成されており、前記第2真空
ラインの内部の真空形成によってウェーハを吸着できる
ヘッド及び前記胴体とヘッドがウェーハの重量によって
互い回転することを防止し、前記胴体とヘッドを連結さ
せる連結手段を備えてなることを特徴とする。従って、
ピンセットのヘッド及び胴体が互い回転されることを防
止することで、ヘッドのパッドからウェーハが離脱され
割れることを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウェーハ吸着
用ピンセットに係り、より詳しくは安定的にウェーハ
(Wafer)をハンドリングできる半導体ウェーハ吸
着用ピンセットに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体製造工程を進む作業者は、
ウェーハが汚染源によって汚染されることを防止するた
めにピンセット(Tweezer)を使用してウェーハ
を取り扱っている。従来の半導体ウェーハ吸着用ピンセ
ット2は、図1に示したように一字型の胴体10と首2
0及びパッド(Pad)22からなるヘッド(Hea
d:番号なし)とが連結手段によって互い連結されてい
る。前記一字型の胴体10の内部には、図2に示したよ
うに第1真空ライン11が形成されており、前記ヘッド
の首20の内部には、前記第1真空ライン11と連通さ
れる第2真空ライン15が形成されている。前記胴体1
0とヘッドの首20は、図2に示したように、首20の
端部から段差あるように所定長さ延び、内部に第2真空
ライン15が形成された円筒形の連結部13が、胴体1
0の第1真空ライン11の内部に挿入されることにより
互い連結する。前記連結部13の外面と胴体10の第1
真空ライン11の内面との間には、気密を維持するため
のO−リング12が備わっている。
【0003】そして、第1真空ライン11が内部に形成
された胴体10の一側端部とポンピング動作を行う真空
供給源(図示せず)が、真空ホース18を通じて互い連
結されている。また、前記胴体10の上部所定領域に
は、所定の圧力によって前記第1真空ライン11を閉鎖
させることができるシャッター(Shutter)16
が備わっている。そして、胴体10の上部の他の所定領
域には、固定ねじ14によって移動可能に固定されてお
り、前記シャッター16に圧力を加えられる真空スイッ
チ17が備わっている。
【0004】そして、前記パッド22の内部には、首2
0の内部に形成された第2真空ライン15を通じてポン
ピング力が伝えられる所定の内部空間(図示せず)が備
わっており、前記パッド22の上部には、首20の第2
真空ライン15を通じて伝えられるポンピング力によっ
て、パッド22の外部の気体をポンピングすることによ
り、ウェーハを吸着できる多数の真空ホール24が形成
されている。
【0005】従って、作業者はポンピング動作が行われ
る真空供給源と連結されたピンセット2の胴体10の下
部面を人指し指、中指、薬指及び小指で支持し、親指で
胴体10を掴む。次いで、パッド22を所定領域に位置
されたウェーハ上に密着させることによって、パッド2
2の周辺部の気体は、パッド22の真空ホール24、第
2真空ライン15、第1真空ライン11及び真空ホース
18を通じて、外部にポンピングされ、ウェーハはパッ
ド22上に吸着される。
【0006】次に、作業者はウェーハが吸着されたパッ
ド22を作業者の目近くに位置させた後、ウェーハ上に
存在する欠陥(Defect)を肉眼で検査する。そし
て、作業者はウェーハが吸着されたパッド22をカセッ
トの上部に移動させた後、人指し指を利用して、ピンセ
ット2の真空スイッチ17に圧力を加える。これに伴
い、真空スイッチ17の圧力はシャッター16に伝達さ
れ、胴体10の第1真空ライン11が閉鎖され、前記第
1真空ライン11が閉鎖されることによって真空供給源
で発生されたポンピング力が遮断される。そして、真空
供給源のポンピング力が遮断されることによって、パッ
ド22に吸着されたウェーハはパッド22から離脱され
てカセットの内部に安着する。
【0007】ところが、従来の半導体ウェーハ吸着用ピ
ンセットは、ヘッドの首20と連結された円筒形の連結
部13が一字型の胴体10の内部に形成された第1真空
ライン11に挿入されることによって、パッド22及び
首20からなるヘッドが胴体10と連結された。
【0008】従って、作業者が図3に示したように、最
近に大口径化されたウェーハ30の重心部に、ピンセッ
ト2のパッド22を密着させれば容易にウェーハ30を
ハンドリングできるが、図4及び図5に示したように、
ウェーハ30の重心部に離れた位置にピンセット2のパ
ッド22を密着させれば、ハンドリング時ウェーハ30
の重量によって、パッド22及び首20からなるヘッド
が一側に回転するようになる。
【0009】したがって、作業者はハンドリングする手
以外の他の手やその他の道具を利用して、前記ヘッドが
回転することを防止し、ウェーハに対する肉眼検査を進
行すべき問題点があった。また、作業者が前記ヘッドが
回転することを防止できない場合、ウェーハ30がパッ
ド22から離脱され、作業空間内の底面に落ちて割れる
問題点があった。
【0010】また、作業者が人指し指、中指、薬指及び
小指を利用して一字型の胴体10を支持した後、親指で
前記胴体10を掴んで人指し指を用いて、胴体10の真
空スイッチ17に圧力を加えてウェーハ30をハンドリ
ングすることにより、真空スイッチ17を操作する過程
に、作業者の手からの力の分散が発生し、最近に大口径
化された8インチ、12インチウェーハを容易にハンド
リング出来ない問題点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ウェ
ーハをハンドリングする過程において、胴体と連結され
たパッド及び首からなるヘッドとがウェーハの重量によ
って回転するようになるために発生するウェーハ検査の
難しさを解決でき、前記ヘッドの回転によって、ウェー
ハがパッドから離脱されて割れることを防止できる半導
体ウェーハ吸着用ピンセットを提供するところにある。
本発明の他の目的は、最近に大口径化されて行くウェー
ハを安定的にハンドリングできる半導体ウェーハ吸着用
ピンセットを提供するところにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明による半導体ウェーハ吸着用ピンセット
は、真空状態が形成できる第1真空ラインが内部に形成
された取っ手部と、前記取っ手部に連結され、内部に前
記第1真空ラインが延設され、端部に真空を利用してウ
ェーハを吸着できるヘッドが連結される銃身からなる拳
銃状の胴体と、前記第1真空ラインを開閉させることが
できる開閉手段とを具備してなることを特徴とする。
【0013】前記取っ手部の外部表面に複数のすべり防
止用突起が形成できる。また、前記開閉手段は、前記銃
身の下部所定領域に固定部材によって固定されて移動可
能な引き金と、前記引き金の圧力によって前記第1真空
ラインを開閉させるシャッターとを有することができ
る。
【0014】そして、前記シャッターは、頭部と前記頭
部から段差あるように所定長さ延びて外側にスプリング
が巻かれた挿入部とからなることができ、前記胴体の取
っ手部の所定領域に、前記引き金の圧力によって前記シ
ャッターの頭部と、接触する外側溝が形成され、前記外
側溝の内部に前記シャッターの挿入部が挿入され、前記
第1真空ラインと連通される貫通ホールが形成されてお
り、前記シャッターの挿入部の端部と向かい合う前記第
1真空ラインの内側に前記引き金の圧力によって前記挿
入部の端部が挿入される内側溝が形成できる。
【0015】また、本発明による他の半導体ウェーハ吸
着用ピンセットは、真空状態が形成できる第1真空ライ
ンが内部に形成されており、前記第1真空ラインを開閉
させることができる開閉手段が設置された胴体と、前記
第1真空ラインを通じて真空状態が伝えられる第2真空
ラインとが内部に形成されることで、ウェーハを吸着で
きるヘッドが備わる半導体ウェーハ吸着用ピンセットで
あって、前記胴体とヘッドとがウェーハの重量によって
互い回転されることを防止し、前記胴体とヘッドを連結
させる連結手段が備わることを特徴とする。
【0016】前記連結手段は、前記ヘッドの第2真空ラ
インが内部に備わって、前記ヘッドの端部から所定長さ
段差あるように延びる第1連結部と、前記胴体の内部に
備わる第1真空ラインを含み、前記第1連結部が挿着で
きるように前記第1連結部の外部形状に対応する内部形
状を有し、前記胴体の端部に形成された第1連結溝とか
らなることができる。前記第1連結部の外部形状及びそ
れに対応する第1連結溝の内部形状は三角形、四角形、
五角形を含む多角形または楕円形で構成できて、また互
い対応する陽刻または陰刻の形態で構成できる。
【0017】そして、前記第1連結部から所定長さ段差
あるように延び、内部に第2真空ラインが延長され、前
記第1真空ライン内部に挿入できる第1突出連結部がさ
らに形成できて、前記第1真空ラインの内部に挿入され
る第2連結部の外面と前記第1真空ラインとの間に気密
を維持するためのO−リングがさらに備わることができ
る。また、前記連結手段は、前記胴体の端部から所定長
さ段差あるように延びる第2連結部及び前記ヘッドの端
部から前記第2連結部が挿着できるように前記第2連結
部の外部形状と対応する内部形状を有する第2連結溝を
備えてなることも出来る。
【0018】そして、本発明に係るさらなる他の半導体
ウェーハ吸着用ピンセットは、真空状態が形成できる第
1真空ラインが内部に形成された取っ手部と、前記取っ
手部と連結され、内部に前記第1真空ラインが延設され
ている銃身からなる拳銃状の胴体と、前記第1真空ライ
ンを開閉させることができる開閉手段と、内部に前記第
1真空ラインと連通される第2真空ラインが形成され、
前記第2真空ラインの内部の真空形成によりウェーハを
吸着できるヘッド、及び前記胴体とヘッドがウェーハの
重量によって互い回転されることを防止し、前記胴体と
ヘッドを連結させる連結手段とを備えてなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を添付した図面を参照して詳細に説明する。本発明によ
る半導体ウェーハ吸着用ピンセット4は、図6乃至図9
に示したように、銃身52および取っ手部54からなる
拳銃状の胴体50と、首66及びパッド72からなるヘ
ッド73とが互い連結されている。前記胴体50の取っ
手部54の下部と真空供給源(図示せず)とは真空ホー
ス60を通じて互い連結され、前記真空ホース60と胴
体50の内部の第1真空ライン51とが互い連結されて
いる。
【0020】そして、前記第1真空ライン51と首66
の内部の第2真空ライン67とが互い連通されており、
前記第2真空ライン67とパッド72の内部の所定の内
部空間(図示せず)と互い連結されている。前記パッド
72の上部には、多数の真空ホール74が形成されてい
る。
【0021】また、前記取っ手部54上には、図面に示
したように複数のすべり防止用突起が形成されている。
そして、前記胴体50の銃身52の下部所定領域には、
固定部材57によって固定され、移動可能な引き金56
が備わっており、前記引き金56の圧力によって胴体5
0の内部の第1真空ライン51を開閉させることができ
るシャッター58が前記引き金56と連結されている。
前記シャッター58は、図7に示したように引き金56
と連結された頭部58aと頭部58aから段差あるよう
に延長された挿入部58bとからなり、前記挿入部58
bの外側には、弾性力があるスプリング59が巻き付け
ている。
【0022】そして、前記胴体50の取っ手部54の所
定領域には、引き金56の圧力によってシャッター58
の頭部58aと接触する外側溝53が形成されて、前記
外側溝53の内部にシャッター58の挿入部58bが挿
入されることにより、第1真空ライン51と連通される
貫通ホール61が形成されている。そして、前記シャッ
ター58の挿入部58bの端部と向かい合う第1真空ラ
イン51の内側に、引き金56の圧力によって、挿入部
58bが挿入される内側溝55が形成されている。
【0023】そして、前記胴体50とヘッド73の首6
6は、図8、図9及び図10に示したように、首66の
第2真空ライン67が内部に形成され、前記首66の端
部から所定長さ段差あるように延び、外部表面が六角形
状の連結部68が前記胴体50の内部に形成された第1
真空ライン51を含み、連結部68が挿入できるように
連結部68の外部表面と同じ六角形状を有し、胴体50
の端部に形成された連結溝62に挿入されることにより
互い連結されている。
【0024】そして、前記連結部68から所定長さ段差
あるように延び、内部に第2真空ライン67が備わった
突出連結部70が形成され、前記胴体50の連結溝62
と隣接した位置の第1真空ライン51の内部に、所定間
隔互い離隔された位置に2つのO−リング64が備わる
ことで、第1真空ライン51の内部に挿入された突出連
結部70の外部表面と第1真空ライン51の内面間の気
密を維持するようになっている。
【0025】製作者によって、前記連結部68の外部表
面を図11、図12、図13に示したように四角形、五
角形、三角形などの多角形状とし、連結部68の外部表
面と同じ多角形状の連結溝62を胴体50の端部に形成
することで、連結部68を連結溝62に挿入することに
より、ヘッド73の首66と胴体50とを互い連結する
ことも出来る。
【0026】また、製作者によって、前記連結部68の
外部形状を図14に示したように楕円状とし、連結部6
8の外部形状と同じ楕円状の連結溝62を胴体50の端
部に形成することで、連結部68を連結溝62に挿入し
てヘッド73の首66と胴体50とを互い連結すること
も出来る。
【0027】そして、製作者によって、前記連結部68
の外部表面に図15に示したように突起74を陽刻し、
前記突起74と同じ形状の突起溝76が陰刻された連結
溝62を胴体50の端部に形成することで、連結部68
を連結溝62に挿入し、ヘッド73の首66と胴体50
とを互い連結することも出来る。前記連結部68の外部
表面に突起溝76を陰刻し、前記連結部68の外部表面
に陰刻された突起溝76と同じ形状の突起74が陽刻さ
れた連結溝62を胴体50の端部に形成することも出来
る。
【0028】また、製作者の意向によって、前記連結部
68を胴体50の端部に形成し、前記連結部68が挿入
される連結溝62をヘッド73の首66に形成すること
も出来る。前記第1真空ライン51が内部に備わって、
首66の第2真空ライン67の内部に挿入できる突出連
結部70が連結部68から所定長さ段差あるように延び
ることも出来る。
【0029】従って、前記真空供給源がポンピング動作
を遂行することによって、真空ホース60、前記真空ホ
ース60と連結された胴体50の内部の第1真空ライン
51、前記第1真空ライン51と連結された首66の内
部の第2真空ライン67、前記第2真空ライン67と連
結されたパッド72の内部の所定の内部空間は真空状態
が形成される。以後、作業者は前記真空供給源と連結さ
れたピンセット4の胴体50の取っ手部54を手で掴ん
だ後、パッド72を所定領域に位置されたウェーハ上に
密着させる。前記取っ手部54に多数のすべり防止用突
起が形成されていることで、取っ手部54に液体成分が
存在しても、取っ手部54が作業者の手から離れること
が防止される。
【0030】これに伴い、パッド72の周辺部の気体
は、パッド72の真空ホール74、第2真空ライン6
7、第1真空ライン51及び真空ホース60を通じて外
部にポンピングされ、ウェーハはパッド72上に吸着さ
れる。この時、ウェーハの重心部に離れた位置にピンセ
ット4のパッド72が密着されても首66及びパッド7
2からなるピンセット4のヘッド73がウェーハの重量
によって回転されることが防止される。これは、図8及
び図10に示したように、外部表面の六角形状である連
結部68が胴体50の端部の六角形状の連結溝62に挿
入されて連結されているからである。また、前記連結部
68から所定長さ段差あるように延びた突出連結部70
が胴体50の内部の第1真空ライン51の内部に備わる
2つのO−リング64に挿入されることにより気密が維
持される。
【0031】次に、作業者は、ウェーハが吸着されたピ
ンセット4のパッド72を作業者の目近くに位置させた
後、ウェーハ上に存在する欠陥を肉眼で分析する。次い
で、また作業者がウェーハが吸着されたピンセット4の
パッド72をカセット上部などの所定位置に移動させた
後、人指し指で引き金56を引く。
【0032】これに伴い、引き金56と連結されてお
り、外側溝53の内部の貫通ホール61に挿入されたシ
ャッター58の挿入部58は、第1真空ライン51を閉
鎖させ内側溝55に挿入される。従って、前記パッド7
2に吸着されたウェーハは、パッド72から離脱されて
カセットなどの所定位置に安着される。最後に、作業者
が引き金56を離せばシャッター58は、挿入部58b
の外側に巻かれたスプリング59の弾性力によって、内
側溝55から放出されることで第1真空ライン51は再
び開放される。
【0033】
【発明の効果】従って、本発明によれば、胴体及び首が
互い回転することが防止されることで、ウェーハをハン
ドリングする過程にパッド及び首からなるピンセットの
ヘッドが、ウェーハの重量によって回転されることを防
止でき、これに伴い作業者が容易にウェーハ上に存在す
る欠陥を分析することができ、パッドからウェーハが離
脱されて割れることを防止できる効果がある。
【0034】また、本発明によれば、ピンセットの胴体
を拳銃状にすることで、作業者が胴体の取っ手部を捉え
てウェーハをハンドリングすることにより大口径化され
たウェーハを容易にハンドリングできる効果がある。以
上で本発明は記載された具体例に対してだけ詳細に説明
されてきたが、本発明の技術思想の範囲内で多様な変形
及び修正が可能なことは当業者にとって明白であり、こ
のような変形及び修正が特許請求の範囲に属することは
当然なことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の半導体ウェーハ吸着用ピンセットの斜
視図である。
【図2】 従来の半導体ウェーハ吸着用ピンセットのヘ
ッドの首と胴体の結合関係を説明するための断面図であ
る。
【図3】 従来の半導体ウェーハ吸着用ピンセット首の
正常使用状態を説明するための図面である
【図4】 異常使用状態を説明するための図面である。
【図5】 異常使用状態を説明するための図面である。
【図6】 本発明に係る半導体ウェーハ吸着用ピンセッ
トの一実施形態を示した斜視図である。
【図7】 本発明に係る半導体ウェーハ吸着用ピンセッ
トの胴体内部の第1真空ライン開閉動作を説明するため
の拡大断面図である。
【図8】 本発明に係る半導体ウェーハ吸着用ピンセッ
トのヘッドの首と胴体との結合関係を説明するための斜
視図である。
【図9】 図6の中央部分を切った縦断面図である。
【図10】 本発明の一実施形態によってヘッドの連結
部と胴体の連結溝との結合関係を示す図7のA−A’線
を切った断面図である。
【図11】 図8に対応する他の実施形態を示す断面図
である。
【図12】 図8に対応する他の実施形態を示す断面図
である。
【図13】 図8に対応する他の実施形態を示す断面図
である。
【図14】 図8に対応する他の実施形態を示す断面図
である。
【図15】 図8に対応する他の実施形態を示す断面図
である。
【符号の説明】
2,4 ピンセット 10,50 胴体 11,51 第1真空ライン 12,64 O−リング 13,68 連結部 14 固定ねじ 15,67 第2真空ライン 16,58 シャッター 17,真空スイッチ 18,60 真空ホース 20,66 首 22,72 パッド 24,74 真空ホール 30 ウェーハ 52 銃身 53 外側溝 54 取っ手部 55 内側溝 56 引き金 57 固定部材 58a 頭部 58b 挿入部 59 スプリング 61 貫通ホール 62 連結溝 70 突出連結部 73 ヘッド 74 突起 76 突起溝

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空状態が形成できる第1真空ラインが
    内部に形成された取っ手部と、 前記取っ手部と連結され、内部に前記第1真空ラインが
    延設されており、端部に真空を利用してウェーハを吸着
    できるヘッドが連結される銃身からなる拳銃状の胴体
    と、 前記第1真空ラインを開閉させることができる開閉手段
    とを備えてなることを特徴とする半導体ウェーハ吸着用
    ピンセット。
  2. 【請求項2】 前記取っ手部の外部表面に複数のすべり
    防止用突起が形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  3. 【請求項3】 前記開閉手段は、前記銃身の下部所定領
    域に固定部材によって固定され移動可能な引き金と、前
    記引き金の圧力によって前記第1真空ラインを開閉させ
    るシャッターとを備えてなることを特徴とする請求項1
    に記載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  4. 【請求項4】 前記シャッターは、頭部と前記頭部から
    段差あるように所定長さ延びた挿入部とからなることを
    特徴とする請求項3に記載の半導体ウェーハ吸着用ピン
    セット。
  5. 【請求項5】 前記胴体の取っ手部の所定領域に前記引
    き金の圧力によって前記シャッターの頭部と接触する外
    側溝が形成されており、前記外側溝の内部に前記シャッ
    ターの挿入部が挿入され、前記第1真空ラインと連通さ
    れる貫通ホールが形成されており、前記シャッターの挿
    入部の端部と向かい合う前記第1真空ラインの内側に前
    記引き金の圧力によって前記挿入部の端部が挿入される
    内側溝が形成されていることを特徴とする請求項4に記
    載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  6. 【請求項6】 前記シャッターの挿入部の外側に弾性力
    があるスプリングが巻付けられていることを特徴とする
    請求項5に記載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  7. 【請求項7】 真空状態が形成できる第1真空ラインが
    内部に形成されており、前記第1真空ラインを開閉させ
    うる開閉手段が設けられた胴体と、前記第1真空ライン
    を通じて真空状態が伝えられる第2真空ラインが内部に
    形成されることでウェーハを吸着できるヘッドが備わる
    半導体ウェーハ吸着用ピンセットにおいて、 前記胴体とヘッドがウェーハの重量によって互い回転さ
    れることを防止し、前記胴体とヘッドを連結させる連結
    手段が備わることを特徴とする半導体ウェーハ吸着用ピ
    ンセット。
  8. 【請求項8】 前記連結手段は、 前記ヘッドの第2真空ラインが内部に備わり、前記ヘッ
    ドの端部から所定長さ段差あるように延びる第1連結部
    と、 前記胴体の内部に備わる第1真空ラインを含み、前記第
    1連結部が挿着できるように前記第1連結部の外部形状
    と対応する内部形状を有し、前記胴体の端部に形成され
    た連結溝とを備えてなることを特徴とする請求項7に記
    載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  9. 【請求項9】 前記第1連結部の外部形状及びそれに対
    応する第1連結溝の内部形状は、多角形または楕円形で
    あることを特徴とする請求項8に記載の半導体ウェーハ
    吸着用ピンセット。
  10. 【請求項10】 前記第1連結部の外部形状及びそれに
    対応する第1連結溝の内部形状は互い対応する陽刻また
    は陰刻形状であることを特徴とする請求項8に記載の半
    導体ウェーハ吸着用ピッセット。
  11. 【請求項11】 前記第1連結部から所定長さ段差ある
    ように延び、内部に第2真空ラインが延設され、前記第
    1真空ラインの内部に挿入できる第1突出連結部がさら
    に形成されていることを特徴とする請求項8に記載の半
    導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  12. 【請求項12】 前記第1真空ラインの内部に挿入され
    る第1突出連結部の外面と前記第1真空ラインとの間に
    気密を維持するためのO−リングがさらに備わっている
    ことを特徴とする請求項11に記載の半導体ウェーハ吸
    着用ピンセット。
  13. 【請求項13】 前記連結手段は、 前記胴体の端部から所定長さ段差あるように延びる第2
    連結部と、 前記ヘッドの端部から前記第2連結部が挿入固定できる
    ように前記第2連結部の外部形状と対応する内部形状を
    有する第2連結溝とを具備してなることを特徴とする請
    求項7に記載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  14. 【請求項14】 前記第2連結部から所定長さ段差ある
    ように延び、内部に第1真空ラインが延設され、前記第
    2真空ラインの内部に挿入できる第2突出連結部がさら
    に形成されていることを特徴とする請求項13に半導体
    ウェーハ吸着用ピンセット。
  15. 【請求項15】 真空状態が形成できる第1真空ライン
    が内部に形成された取っ手部と、 前記取っ手部と連結して内部に前記第1真空ラインが延
    設されている銃身からなる拳銃状の胴体と、 前記第1真空ラインを開閉させることができる開閉手段
    と、 内部に前記第1真空ラインと連通される第2真空ライン
    が形成されており、前記第2真空ラインの内部の真空形
    成によってウェーハを吸着できるヘッドと、 前記胴体とヘッドがウェーハの重量によって互い回転さ
    れることを防止し、前記胴体とヘッドを連結させる連結
    手段とを備えてなることを特徴とする半導体ウェーハ吸
    着用ピンセット。
  16. 【請求項16】 前記開閉手段は、 前記銃身の下部所定領域に固定部材によって固定されて
    移動可能な引き金と、 前記引き金の圧力によって前記第1真空ラインを開閉さ
    せ、頭部と前記頭部から段差あるように所定長さ延びて
    外側にスプリングが巻かれた挿入部とからなるシャッタ
    ーとからなることを特徴とする請求項15に記載の半導
    体ウェーハ吸着用ピンセット。
  17. 【請求項17】 前記胴体の取っ手部の所定領域に前記
    引き金の圧力によって前記シャッターの頭部と接触する
    外側溝が形成されており、前記外側溝の内部に前記シャ
    ッターの挿入部が挿入されて、前記第1真空ラインと連
    通される貫通ホールが形成されており、前記シャッター
    の挿入部の端部と向かい合う前記第1真空ラインの内側
    に前記引き金の圧力によって前記挿入部の端部が挿入さ
    れる内側溝が形成されていることを特徴とする請求項1
    6に記載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  18. 【請求項18】 前記連結手段は、 前記ヘッドの第2真空ラインが内部に備わって、前記ヘ
    ッドの端部から所定長さ段差あるように延びる第1連結
    部と、 前記胴体の内部に備わる第1真空ラインを含み、前記第
    1連結部が挿着できるように前記第1連結部の外部形状
    と対応する内部形状を有し、前記胴体の端部に形成され
    た第1連結溝からなることを特徴とする請求項15に記
    載の半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
  19. 【請求項19】 前記第1連結部から所定長さ段差ある
    ように延び、内部に第2真空ラインが延設され、前記第
    1真空ラインの内部に挿入できる第1突出連結部がさら
    に形成されていることを特徴とする請求項18に記載の
    半導体ウェーハ吸着用ピンセット。
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