JPH11311275A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH11311275A
JPH11311275A JP10116435A JP11643598A JPH11311275A JP H11311275 A JPH11311275 A JP H11311275A JP 10116435 A JP10116435 A JP 10116435A JP 11643598 A JP11643598 A JP 11643598A JP H11311275 A JPH11311275 A JP H11311275A
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JP
Japan
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piston
fitting
disc brake
fitted
cylinder
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Pending
Application number
JP10116435A
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English (en)
Inventor
Tomonori Kakihara
智紀 垣原
Naochika Mitsuoka
直躬 三岡
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Hosei Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Hosei Brake Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hosei Brake Industry Co Ltd filed Critical Hosei Brake Industry Co Ltd
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Publication of JPH11311275A publication Critical patent/JPH11311275A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクブレーキに用いられるピストンの加
工工程を簡略化する。 【解決手段】 ピストン22の開口部を覆蓋するように
鳴き防止用金具40が嵌合されているとともに、その鳴
き防止用金具40にダストブーツ28の内端部が嵌着さ
れる係止部46が設けられていることから、ピストン2
2の外周面にダストブーツ28の内端部を嵌着するため
の環状溝を切削加工する必要が無くなり、加工工程が簡
略化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクブレーキに
係り、特に、ピストンとブレーキパッドの間に配設され
る制振性を有する鳴き防止用金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両などに広く用いられているディスク
ブレーキは、(a) 車輪と一体的に回転させられるディス
クロータと、(b) ピストンが突出可能に嵌合されている
シリンダと、(c) そのピストンとディスクロータとの間
に配設されるブレーキパッドとを有し、(d) ピストンが
突き出されることによりブレーキパッドがディスクロー
タに押圧されて制動力を発生するようになっている。ブ
レーキパッドは、一般にディスクロータに押圧される摩
擦材と、その摩擦材の裏側に一体的に固設される金属製
の裏板とから構成されており、その裏板の裏側には、制
振材料から成る鳴き防止用のシムが取り付けられている
のが普通である。また、ピストンの突出側端部とシリン
ダの開口周縁部との間には弾性体製の伸縮自在なダスト
ブーツが設けられ、それらの嵌合部に異物が侵入するこ
とを防止するようになっているが、ダストブーツの内端
部は、ピストンの突出側端部近傍の外周面に設けられた
環状溝に嵌着されているのが普通である。ピストンは、
一般に重量軽減等のために有底円筒形状を成していて、
その開口側がシリンダから突き出すように配設されてい
るが、冷間鍛造加工によって成形されるとともに、切削
加工によって外周面に環状溝が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ディスクブレーキにおいては、ピストンの突出側端部近
傍の外周面にダストブーツの内端部を嵌着するための環
状溝を切削加工する必要があり、加工工程が複雑化して
いた。
【0004】本発明は以上のような事情を背景として為
されたものであり、その目的とするところは、ディスク
ブレーキに用いられるピストンの加工工程を簡略化する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明は、(a) 車輪と一体的に回転させられるデ
ィスクロータと、(b) ピストンが突出可能に嵌合されて
いるシリンダと、(c)そのピストンとディスクロータと
の間に配設されるブレーキパッドと、(d) そのピストン
の突出側端部近傍に内端部が固定され、そのシリンダの
開口周縁部に外端部が固定される弾性体製の伸縮自在な
ダストブーツとを有するディスクブレーキにおいて、
(e) 前記ピストンの突出側端部に鳴き防止用金具が配設
されているとともに、その鳴き防止用金具には前記ダス
トブーツの内端部が自身の弾性によって嵌着される環状
の係止部が設けられていることを特徴とする。
【0006】また、第2発明は、第1発明のディスクブ
レーキにおいて、(a) 前記ピストンは有底円筒形状を成
していて、その開口側が前記シリンダから突き出してい
る一方、(b) 前記鳴き防止用金具は、(b-1) 制振材料に
て構成された本体プレートと、(b-2) 皿形状を成してい
てその本体プレートの裏面側に一体的に設けられ、前記
ピストンの突出側端部である開口部を覆蓋するようにそ
の開口部に嵌合されているとともに前記係止部が一体に
設けられた取付金具とを備えて構成されていることを特
徴とする。
【0007】
【発明の効果】第1発明によれば、ピストンの突出側端
部に鳴き防止用金具が配設されるとともに、その鳴き防
止用金具にダストブーツの内端部が嵌着される環状の係
止部が設けられていることから、ピストンの外周面にダ
ストブーツの内端部を嵌着するための環状溝を切削加工
する必要が無くなり、加工工程が簡略化する。また、鳴
き防止用金具をブレーキパッドの裏面でなくピストンに
配設していることから、鳴き防止用金具をピストンに当
接する最小面積に設定でき、材料費が低減させられる。
【0008】第2発明によれば、鳴き防止用金具が本体
プレートと取付金具とから構成されることから、それぞ
れの構造が単純化され、成形性が向上してプレス加工な
どにより簡単且つ安価に製造できるようになる。また、
有底円筒形状のピストンは、ダストブーツの内端部を固
定するための環状溝が不要であることから、その肉厚を
薄くでき、プレスによる絞り加工などで簡単且つ安価に
製造することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】ここで、前記鳴き防止用金具或い
は本体プレートとしては、制振性能に優れたゴムコーテ
ィング材など、種々の制振材料を用いることができる。
また、前記鳴き防止用金具を本体プレートと取付金具と
から構成した場合、例えば皿形状の取付金具の中央部分
に外側へ突き出す突部を設け、本体プレートに形成され
た貫通穴を挿通させてカシメ固定するようにすれば、部
品点数を最小限に維持しながら両者を簡単に一体化でき
る。カシメ部がブレーキパッドと干渉しないように、そ
のカシメ固定部分はピストンの開口部内に侵入する側へ
凹むように成形する必要がある。
【0010】上記鳴き防止用金具は、自身のばね力でピ
ストンの外周側に嵌合固定されるようにすることが望ま
しいが、接着剤などで固設するようにしても良い。ま
た、鳴き防止用金具の係止部は、弾性体製のダストブー
ツの内端部が自身の弾性で嵌着される環状の凹形状また
は凸形状に形成される。
【0011】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1は車両用ディスクブレーキの要部
を示す車輪の軸心と平行な断面図で、図の左側が車体側
である。図中、10はディスクロータ、12はキャリ
パ、14はマウンティングブラケットで、ディスクロー
タ10は図示しない車輪と一体的に回転させられるよう
になっている。キャリパ12は、ディスクロータ10の
軸心と平行な軸心を有するシリンダ部16と、ディスク
ロータ10の外周側を跨ぐようにそのシリンダ部16か
ら一体に延び出して設けられた連結部18と、ディスク
ロータ10を挟んでシリンダ部16と反対側に位置する
ように連結部18に一体に設けられた爪部20とを備え
ており、シリンダ部16内にはピストン22が軸方向の
摺動可能に嵌合されている。ピストン22は、鋼板にプ
レスによる絞り加工を主体とした加工が施されることに
よって有底円筒形状に成形されたもので、油圧室24に
ブレーキ油圧が作用させられることによりディスクロー
タ10に向かって突き出し駆動される一方、シール部材
26の弾性復元力によって所定寸法だけシリンダ部16
内に引き込み駆動される。ピストン22は、その開口部
がシリンダ部16から突き出す姿勢、すなわちインナパ
ッド30に対向する姿勢で配設されているとともに、そ
の開口部は鳴き防止用金具40で覆蓋されている。ま
た、シール部材26よりも外側のシリンダ部16の開口
周縁部には弾性体製の伸縮自在なダストブーツ28の外
端部が固定されている。シリンダ部16は請求項1に記
載のシリンダに相当する。
【0012】上記ピストン22とディスクロータ10と
の間にはインナパッド30が配設されているとともに、
ディスクロータ10と爪部20との間には、そのディス
クロータ10を挟んでインナパッド30と対向するよう
にアウタパッド32が配設されている。インナパッド3
0およびアウタパッド32は、それぞれディスクロータ
10に押圧されて制動力を発生する摩擦材34と、その
摩擦材34の裏側に接着剤などにより一体的に固設され
た金属製の裏板36とから成っている。そして、車両の
制動時にシリンダ部16内へ供給されたブレーキ油圧に
よってピストン22がディスクロータ10に向かって突
き出されると、インナパッド30がディスクロータ10
の図1における左側面に押圧されるとともに、その反作
用でキャリパ12が図1の左方向へ移動させられること
により、爪部20によってアウタパッド32がディスク
ロータ10の図1における右側面に押圧される。アウタ
パッド32の裏板36には、従来と同様に鳴き防止用の
シム38が配設されている。インナパッド30は請求項
1に記載のブレーキパッドに相当する。
【0013】前記マウンティングブラケット14は、車
両のナックル等に固設される支持部材に相当するもの
で、複数のスライドピンを介してキャリパ12をディス
クロータ10の軸心方向の移動可能、且つディスクロー
タ10の回転平面と平行な平面内の移動不能に支持して
いる。また、マウンティングブラケット14には、前記
インナパッド30およびアウタパッド32をそれぞれ所
定の遊びを有してディスクロータ10の回転平面と平行
な平面内の移動不能に保持する一対のパッド保持部が一
体に設けられており、それらのインナパッド30および
アウタパッド32の制動トルクを受け止めるようになっ
ている。
【0014】図2は上記鳴き防止用金具40およびピス
トン22の斜視図であり、図3はそれらの軸心を通る断
面図であり、図4は鳴き防止用金具40を拡大して示す
断面図であり、図5は鳴き防止用金具40に対するダス
トブーツ28の嵌着部分を拡大して示す断面図である。
図において、鳴き防止用金具40は、ゴムコーティング
材などの制振材料にて構成された本体プレート42と、
皿形状を成していてその本体プレート42の裏面側に一
体的に設けられ、ピストン22の開口部を覆蓋するよう
に開口部に嵌合されるとともに環状の凹形状を成す係止
部46が一体に設けられた取付金具44とを備えて構成
されている。取付金具44の中央部分には外側へ突き出
す突部48が設けられており、本体プレート42の中央
部分に設けられた貫通穴50に挿通されて相互にカシメ
固定されている。本体プレート42と取付金具44のカ
シメ固定部分はピストン22の開口部内に侵入する側へ
凹むように成形され、インナパッド30の裏板36との
干渉が防止されている。また、鳴き防止用金具40の取
付金具44に設けられる環状の係止部46には、ダスト
ブーツ28の内端部が自身の弾性によって液密に嵌着さ
れ、外部から水や塵埃などが侵入することを防止してい
る。更に、鳴き防止用金具40は、自身のばね力でピス
トン22の外周側に嵌合固定されているが、接着剤など
で相互に固設されるようにしても良い。
【0015】上述のように本実施例によれば、ピストン
22の開口部を覆蓋するように鳴き防止用金具40が嵌
合されているとともに、その鳴き防止用金具40の取付
金具44に、ダストブーツ28の内端部が嵌着される環
状の凹形状を成す係止部46が設けられていることか
ら、ピストン22の外周面にダストブーツ28の内端部
を嵌着するための環状溝を切削加工する必要が無くな
り、加工工程が簡略化する。また、鳴き防止用金具40
をインナパッド30の裏面でなくピストン22の開口部
に配設していることから、鳴き防止用金具40をピスト
ン22に当接する最小面積に設定でき、材料費が低減さ
せられる。
【0016】また、鳴き防止用金具40が本体プレート
42と取付金具44とから構成されることから、それぞ
れの構造が単純化され、成形性が向上してプレス加工を
主体とする加工により簡単且つ安価に製造できる。ま
た、有底円筒形状のピストン22は、ダストブーツ28
の内端部を固定するための環状溝が不要であることか
ら、その肉厚を薄くでき、プレスによる絞り加工を主体
とする加工により簡単且つ安価に製造することが可能で
ある。
【0017】以上、本発明の一実施例について詳細に説
明したが、本発明はその他の態様においても適用され得
るものである。
【0018】例えば、前述の実施例においては、鳴き防
止用金具40が本体プレート42と取付金具44とから
構成されていたが、図6、図7に示されるように、環状
の凹形状を成す係止部62が一体的に設けられており、
単一部材でそれらの機能を併せ持つ鳴き防止用金具60
を用いるようにしても良い。
【0019】また、前記実施例ではダストブーツ28の
内端部が取付金具44の係止部46に液密に嵌着されて
いたが、図8に示すダストブーツ70のように、精度が
高いピストン22の外周面に密着させられる円筒部72
を厚肉にするなどして、その部分で水や塵埃等の侵入を
防止する一方、内端部74は単に係止部46に係止させ
られるだけにしても良い。その場合は、内端部74と係
止部46との間に隙間が生じても良いことから、端部7
4を薄肉にできるなど、比較的容易に組み付けることが
できるようになる。
【0020】また、前記実施例の鳴き防止用金具40
は、突部48のカシメ加工により本体プレート42と取
付金具44とが一体的に固定されていたが、図9に示す
鳴き防止用金具80のように、本体プレート82の外周
部に複数(3つ以上が望ましい)の爪84を設け、その
爪84を取付金具86の外周部に係止させて固定するよ
うにしても良い。図10は、爪84の近傍部分を示す斜
視図で、自身の弾性により取付金具86の外周角部に嵌
め付けられるようになっており、簡単且つ迅速に組み付
けることができる。爪84の両側のスリットは、ピスト
ン22よりも外側となる範囲内で形成することが望まし
い。なお、図では中央部分が凹んでいるが、前記突部4
8による出っ張りが無いため、凹みの無い平坦な形状と
しても差し支えない。また、取付金具86には、前記係
止部46と同様の係止部88が設けられている。
【0021】その他、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々の変更、改良が加えられ得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるディスクブレーキの要
部を示す断面図である。
【図2】図1の鳴き防止用金具およびピストンを分解し
て示す斜視図である。
【図3】図1の鳴き防止用金具およびピストンの組付状
態における軸心を通る断面図である。
【図4】図1の鳴き防止用金具を拡大して示す断面図で
ある。
【図5】図1の鳴き防止用金具に対するダストブーツの
嵌着部分を拡大して示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例である鳴き防止用金具およ
びピストンを分解して示す斜視図である。
【図7】図6の鳴き防止用金具およびピストンの組付状
態における軸心を通る断面図である。
【図8】ダストブーツの別の態様を説明する図で、図5
に相当する図である。
【図9】鳴き防止用金具の更に別の例を示す断面図であ
る。
【図10】図9の鳴き防止用金具の本体プレートに設け
られた爪を示す斜視図である。
【符号の説明】
10:ディスクロータ 16:シリンダ部(シリンダ) 22:ピストン 28、70:ダストブーツ 30:インナパッド(ブレーキパッド) 40、60、80:鳴き防止用金具 42、82:本体プレート 44、86:取付金具 46、62、88:係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪と一体的に回転させられるディスク
    ロータと、ピストンが突出可能に嵌合されているシリン
    ダと、該ピストンと該ディスクロータとの間に配設され
    るブレーキパッドと、該ピストンの突出側端部近傍に内
    端部が固定され、該シリンダの開口周縁部に外端部が固
    定される弾性体製の伸縮自在なダストブーツとを有する
    ディスクブレーキにおいて、 前記ピストンの突出側端部に鳴き防止用金具が配設され
    ているとともに、該鳴き防止用金具には前記ダストブー
    ツの内端部が自身の弾性によって嵌着される環状の係止
    部が設けられていることを特徴とするディスクブレー
    キ。
  2. 【請求項2】 前記ピストンは有底円筒形状を成してい
    て、その開口側が前記シリンダから突き出している一
    方、 前記鳴き防止用金具は、 制振材料にて構成された本体プレートと、 皿形状を成していて該本体プレートの裏面側に一体的に
    設けられ、前記ピストンの突出側端部である開口部を覆
    蓋するように該開口部に嵌合されているとともに前記係
    止部が一体に設けられた取付金具とを備えて構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のディスクブレー
    キ。
JP10116435A 1998-04-27 1998-04-27 ディスクブレーキ Pending JPH11311275A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2823546A1 (fr) * 2001-04-13 2002-10-18 Bosch Gmbh Robert Piston de frein a disque, piece d'appui pour un tel piston, et frein a disque muni de ce piston
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