JPH11286798A - 封孔処理剤 - Google Patents
封孔処理剤Info
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- JPH11286798A JPH11286798A JP6372398A JP6372398A JPH11286798A JP H11286798 A JPH11286798 A JP H11286798A JP 6372398 A JP6372398 A JP 6372398A JP 6372398 A JP6372398 A JP 6372398A JP H11286798 A JPH11286798 A JP H11286798A
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- sealing agent
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Abstract
を向上することができる封孔処理剤を提供する。 【解決手段】 ネオペンチル脂肪酸エステル、二塩基
酸、二塩基酸のアミン塩のうち少なくとも一種類、ある
いはこれと5−アミノテトラゾール、5−メチルベンゾ
トリアゾールのうち少なくとも一種類を、アルコール
系、塩素系、フッ素系のうち少なくとも一種類の溶剤に
溶解して封孔処理剤を調製する。
Description
半田付けを行なうにあたって半田付性能を改良し、また
貴金属メッキ接点の耐蝕性を向上する処理剤に関するも
のである。
プリント配線板などの金属材の表面に半田付けを行なう
にあたって、半田の密着性を確保するために、金属材の
表面にメッキを施した後に、このメッキの上に半田付け
することが行なわれている。このメッキとしては、半田
付け部には半田めっき(Sn−Pb)が最も一般的であ
るが、Auメッキ、Pdメッキや、PbフリーのSn−
Zn、Sn−Bi、Sn−Ag等の合金メッキも行なわ
れている。
施した上にAuフラッシュメッキ、Sn−Pbメッキ等
が行なわれている。
なうにあたって、上記のように金属材に予めメッキを施
しておいても、半田に対する濡れが不十分であり、半田
付性を十分に得ることは難しい。このために、半田付け
を行なうにあたってフラックスを使用することが必要で
あった。
蝕性を得ることが難しいという問題があった。本発明は
上記の点に鑑みてなされたものであり、半田付性を向上
することができ、また耐蝕性を向上することができる封
孔処理剤を提供することを目的とするものである。
封孔処理剤は、ネオペンチル脂肪酸エステル、二塩基
酸、二塩基酸のアミン塩のうち少なくとも一種類を、ア
ルコール系、塩素系、フッ素系のうち少なくとも一種類
の溶剤に溶解して成ることを特徴とするものである。
オペンチル脂肪酸エステル、二塩基酸、二塩基酸のアミ
ン塩のうち少なくとも一種類及び、5−アミノテトラゾ
ール、5−メチルベンゾトリアゾールのうち少なくとも
一種類を、アルコール系、塩素系、フッ素系のうち少な
くとも一種類の溶剤に溶解して成ることを特徴とするも
のである。
酸エステルは0.02〜1.0%(w/v)、二塩基酸
は0.01〜0.5%(w/v)、二塩基酸のアミン塩
は0.01〜0.1%(w/v)、5−アミノテトラゾ
ールは0.001〜0.05%(w/v)、5−メチル
ベンゾトリアゾールは0.001〜0.05%(w/
v)の濃度でそれぞれ溶剤に溶解することを特徴とする
ものである。
もエタノールを含むことを特徴とするものである。
する。本発明において、ネオペンチル脂肪酸エステル
としては、特に限定されるものではないが、次の化学構
造式で示されるトリメチロールプロパン脂肪酸エステル
を用いることができる。
は、特に限定されるものではないが、1,16−ヘキサ
デカンジカルボン酸を用いることができるものであり、
さらに二塩基酸のアミン塩としては、特に限定される
ものではないが、1,16−ヘキサデカンジカルボン酸
とモノイソプロパノールアミンとの反応生成物を用いる
ことができる。尚、これらの二塩基酸や、二塩基酸
のアミン塩の代わりに、炭素数2以上の脂肪族カルボン
酸を用いることも可能である。
テル、二塩基酸、二塩基酸のアミン塩のうち一種類
以上を溶剤に溶解することによって、封孔処理剤を調製
することができる(請求項1)。例えば、ネオペンチ
ル脂肪酸エステルと二塩基酸の組み合わせ、ネオペ
ンチル脂肪酸エステルと二塩基酸のアミン塩の組み合
わせ、ネオペンチル脂肪酸エステルと二塩基酸と
二塩基酸のアミン塩の組み合わせで溶剤に溶解して封孔
処理剤を調製することができる。
ル、二塩基酸、二塩基酸のアミン塩から一種類以上
選ばれるものに加えて、5−アミノテトラゾールと
5−メチルベンゾトリアゾールのうち一方あるいは両方
を溶剤に溶解することによっても、封孔処理剤を調製す
ることができる(請求項2)。溶剤としては、アルコー
ル系溶剤、塩素系溶剤、フッ素系溶剤のうちから一種類
以上を選んで使用することができるものであり、例えば
アルコール系溶剤と塩素系溶剤とフッ素系溶剤を80:
10:10の容量比で混合して使用することができる。
ここで、アルコール系溶剤としてはエチルアルコール、
メチルアルコール、イソプロピルアルコール等を、塩素
系溶剤としては1,1,1−トリクロロエタン、メチレ
ンクロライド等を、フッ素系溶剤としてはフロン1,
1,3、フロン225等を用いることができるが、溶剤
は100%エタノールであっても良い。
ネオペンチル脂肪酸エステルは0.02〜1.0%
(w/v)〔溶剤1リットルに対してネオペンチル脂肪
酸エステル0.2〜10g〕、二塩基酸は0.01〜
0.5%(w/v)〔溶剤1リットルに対して二塩基酸
0.1〜5g〕、二塩基酸のアミン塩は0.01〜0.
1%(w/v)〔溶剤1リットルに対して二塩基酸のア
ミン塩0.1〜1g〕、5−アミノテトラゾールは0.
001〜0.05%(w/v)〔溶剤1リットルに対し
て5−アミノテトラゾール0.01〜0.5g〕、5−
メチルベンゾトリアゾールは0.001〜0.05%
(w/v)〔溶剤1リットルに対して5−メチルベンゾ
トリアゾール0.01〜0.5g〕に設定するのが好ま
しい。
とができるものであり、ICのリードフレーム、リレー
の端子、ソケットのコンタクト、プリント配線板などの
金属材の表面に半田メッキ、Auメッキ、Pdメッキ、
Sn−Zn、Sn−Bi、Sn−Ag、Sn−In等の
合金メッキなど、金属メッキを施した直後に、この封孔
処理剤に浸漬等することによって、金属メッキの表面を
処理することができる。
処理剤で処理することによって、半田の濡れ性が向上
し、半田付着性を高めることができるものであり、従っ
て、半田付けを行なうにあたってフラックスを不要にす
ることが可能になるものである。このような効果の他
に、本発明の封孔処理剤は、金属メッキの酸化を防止す
る効果があり、また摺動性を向上させることができ、特
に金属材料が削れ易いものである場合に有効である。さ
らに接触抵抗が経時劣化することを防ぐことができると
共に耐熱性を向上させることができ、加えて耐蝕性向上
の効果もある。
する。溶剤としてエタノールと1,1,1−トリクロロ
エタンの2:8の容量比の混合溶剤を用い、1リットル
の溶剤に次の配合量で各成分を配合して溶解することに
よって、封孔処理剤を調製した。 ・ネオペンチル脂肪酸エステル …3.0g/リットル ・二塩基酸(1,16−ヘキサデカンジカルボン酸) …1.5g/リットル ・二塩基酸のアミン塩(1,16−ヘキサデカンジカルボン酸とモノイソプロパ ノールアミンとの反応生成物) …0.5g/リットル ・5−アミノテトラゾール …0.1g/リットル ・5−メチルベンゾトリアゾール …0.2g/リットル 一方、半田付性を評価するための試験片として図1に示
すようなソケットのコンタクト1を用いた。
田メッキ(Sn:Pb=9:1)を施した後に、コンタ
クト1を上記の封孔処理剤に1秒間浸漬し、図1のクロ
ス斜線で示す部分を封孔処理剤で処理した。そしてフラ
ックスによる処理をせず、このコンタクト1について半
田付性の試験を行なった。半田付性の試験は、コンタク
ト1を半田浴に浸漬したときのゼロクロスタイム(浸漬
してから浸漬部分が濡れるまでの時間:半田濡れ時間)
を測定することによって行なった。
た。比較のために、封孔処理剤で処理をせず、フラック
ス処理無しで同様に半田付性の試験を行なったところ、
半田濡れ時間5秒以上であり、封孔処理剤で処理するこ
とによって半田濡れ性が高まり、半田付性が向上してい
ることが確認された。 (試験2)コンタクト1に厚み2μmのNiメッキを施
した後にさらにこの上に厚み0.05μmのAuメッキ
を施した後、コンタクト1を上記の封孔処理剤に1秒間
浸漬することによって、図1のクロス斜線で示す部分を
封孔処理剤で処理した。
フラックスによる処理をせず、このコンタクト1につい
て半田付性の試験を行なった。結果は半田濡れ時間3秒
であった。比較のために封孔処理剤で処理をせず、フラ
ックス処理無しで同様に半田付性の試験を行なったとこ
ろ、半田濡れ時間5秒以上であった。またフラックスと
してタムラ化研株式会社製「NA−200」を用い、フ
ラックスにコンタクト1を浸漬してフラックス処理した
ものについても、同様に半田付性の試験を行なったとこ
ろ、半田濡れ時間0.5秒であった。比較のために封孔
処理剤で処理をせず、フラックス処理をして同様に半田
付性の試験を行なったところ、半田濡れ時間5秒以上で
あった。
よって、フラックス処理をする必要なく、高い半田付性
を得ることができることが確認された。 (試験3)コンタクト1に厚み3μmのSn−Znメッ
キ(Sn:Zn=7:3)を施した後、コンタクト1を
上記の封孔処理剤に1秒間浸漬することによって、図1
のクロス斜線で示す部分を封孔処理剤で処理した。
フラックスによる処理をせず、このコンタクト1につい
て半田付性の試験を行なった。結果は半田濡れ時間1秒
であった。比較のために封孔処理剤で処理をせず、フラ
ックス処理無しで同様に半田付性の試験を行なったとこ
ろ、半田濡れ時間5秒以上であった。またコンタクト1
をフラックス処理したものについても、同様に半田付性
の試験を行なったところ、半田濡れ時間0.5秒であっ
た。比較のために封孔処理剤で処理をせず、フラックス
処理をして同様に半田付性の試験を行なったところ、半
田濡れ時間5秒以上であった。
よって、フラックス処理をする必要なく、高い半田付性
を得ることができることが確認された。 (試験4)コネクタの接点にAuメッキを施した後、こ
のコネクタを上記の封孔処理剤に1秒間浸漬することに
よってコネクタの接点を封孔処理剤で処理した。これを
SO2 ガス10ppm、相対湿度95%、温度40℃の
雰囲気中に放置しても、腐食は発生なかった。
肪酸エステル、二塩基酸、二塩基酸のアミン塩のうち少
なくとも一種類、あるいはこれと5−アミノテトラゾー
ル、5−メチルベンゾトリアゾールのうち少なくとも一
種類を、アルコール系、塩素系、フッ素系のうち少なく
とも一種類の溶剤に溶解して封孔処理剤を調製したもの
であり、金属メッキの表面の半田濡れ性を高めて、半田
付性を向上させることができるものであり、フラックス
処理をする必要なく半田付けをすることが可能になるも
のである。また、Auメッキなどの金属メッキ部分の耐
蝕性を向上させることができるものである。
を示すものであり、(a)は一部の正面図、(b)は一
部の側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ネオペンチル脂肪酸エステル、二塩基
酸、二塩基酸のアミン塩のうち少なくとも一種類を、ア
ルコール系、塩素系、フッ素系のうち少なくとも一種類
の溶剤に溶解して成ることを特徴とする封孔処理剤。 - 【請求項2】 ネオペンチル脂肪酸エステル、二塩基
酸、二塩基酸のアミン塩のうち少なくとも一種類及び、
5−アミノテトラゾール、5−メチルベンゾトリアゾー
ルのうち少なくとも一種類を、アルコール系、塩素系、
フッ素系のうち少なくとも一種類の溶剤に溶解して成る
ことを特徴とする封孔処理剤。 - 【請求項3】 ネオペンチル脂肪酸エステルは0.02
〜1.0%(w/v)、二塩基酸は0.01〜0.5%
(w/v)、二塩基酸のアミン塩は0.01〜0.1%
(w/v)、5−アミノテトラゾールは0.001〜
0.05%(w/v)、5−メチルベンゾトリアゾール
は0.001〜0.05%(w/v)の濃度でそれぞれ
溶剤に溶解することを特徴とする請求項1又は2に記載
の封孔処理剤。 - 【請求項4】 溶剤には少なくともエタノールを含むこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の封孔
処理剤。
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- 1998-03-13 JP JP06372398A patent/JP3677990B2/ja not_active Expired - Fee Related
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