JPH1127748A - 携帯通信端末と情報通知装置 - Google Patents

携帯通信端末と情報通知装置

Info

Publication number
JPH1127748A
JPH1127748A JP9179313A JP17931397A JPH1127748A JP H1127748 A JPH1127748 A JP H1127748A JP 9179313 A JP9179313 A JP 9179313A JP 17931397 A JP17931397 A JP 17931397A JP H1127748 A JPH1127748 A JP H1127748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
notification
information
communication terminal
mobile communication
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9179313A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Suzuki
幸治 鈴木
Tsuyoshi Obuchi
堅 大淵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9179313A priority Critical patent/JPH1127748A/ja
Publication of JPH1127748A publication Critical patent/JPH1127748A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯通信端末に関し、携帯通信端末に接続また
は分離しての使用が可能な情報通知装置の電池切れによ
る通知ミスを、接続時には無くし、分離時においても減
少させるものである。 【解決手段】携帯通信端末は、情報通知装置との接続状
態を検出する情報検出手段を備え、携帯通信端末と情報
通知装置とは、接続部を介し電源供給回路の接続が可能
で、制御回路では携帯通信端末と情報通知装置が接続中
の場合、携帯通信端末と情報通知装置間の電源供給を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やコード
レス電話などの携帯通信端末に関し、特に遠隔で着信通
知等の情報通知ができる携帯通信端末と接続または分離
しての使用が可能な情報通知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の携帯通信端末では、光・音・振動
等による、またはこれらを組み合わせた、情報通知方法
が発明されている。例えばLEDの点灯によるもの、L
CDディスプレイ表示およびバックライトの点滅による
もの、電子トーンの鳴音によるもの、バイブレータユニ
ットの振動によるものや、LED点滅と電子トーン鳴音
の同時通知によるもの、電子トーン鳴音の音量を時間的
に大きくまたは小さく変化させるもの、バイブレータユ
ニットによる数秒間の振動の後に電子トーン鳴音に切り
替えて通知する方法などである。また、通信端末の高機
能化に伴い、着信通知をはじめ、通信圏内/圏外情報通
知、時計機能による時間通知、電池残量通知等、通知情
報も多様化しており、鳴音パターンや振動パターンによ
り、通知情報を区別して通知する方法も発明されてい
る。
【0003】このような携帯通信端末の高機能化、通知
情報の多様化に対応して、最近では多くの端末が、2種
類以上の情報通知方法を採用しており、それらの組み合
わせにより情報通知を行っているが、例えば、携帯通信
端末を鞄に入れて持ち歩く場合などに、電子音の鳴音が
聞き取りにくかったり、バイブレータの振動に気が付か
ないなどの問題に対応するため、また同時に携帯端末の
小型化を実現するために、この通知手段を携帯通信端末
とは別の情報通知装置にも設けることが考えられた。こ
のようにすれば、携帯通信端末の使用者は、情報通信端
末本体よりも小型で携帯性に優れた情報通知装置を身に
つけることで、携帯端末通信端末を鞄に入れて持ち歩く
場合などでも、より確実に情報通知を認識することがで
きる。
【0004】このような発明の一例として、特開平8−
186622号公報の「携帯無線電話機の着呼表示シス
テム」や特開平8−181744号公報の「携帯電話
機」がある。
【0005】携帯通信端末と情報通知端末の一例とし
て、ディジタル携帯電話機と、携帯電話の着信を振動に
より通知するバイブレータ着信通知装置の例について図
1のブロック図に示す。
【0006】100は携帯通信端末で、1はマイク、2
はスピーカ、3は音声符号・復号回路、4は送受信信号
処理回路、5は変復調回路、6は送受信回路、7はアン
テナ、8は制御回路、9は入力器、10は表示器、11
は音による情報通知を行うサラウンダ、12は通知制御
回路。13は無線信号送信回路、14は携帯通信端末内
蔵の電源供給回路、15は情報通知の設定を保存してあ
るメモリである。200は情報通知装置で、20は無線
信号受信回路、21はバイブレータ、22は情報通知端
末内蔵の電源供給回路であり、23は情報通知装置内蔵
の電源スイッチである。300は携帯通信端末と情報通
知装置との接続部である。
【0007】携帯通信端末100において、送話音声は
マイク1で電気信号に変換され、音声符号・復号回路3
で音声符号化される。次に送受信信号処理回路4に送ら
れ、誤り訂正符号などを付加されたのちディジタル信号
の送信フォーマットに変換されて変復調回路5に送られ
る。変復調回路5ではたとえばπ/4シフトQPSK変
調がおこなわれ、送受信回路6で周波数変換され、アン
テナから送信波として空間に送出される。
【0008】一方、受信波はアンテナ7で受信されて、
送受信回路6でIF信号に変換され、変復調回路5に入
力される。変復調回路5ではIF信号は検波されベース
バンド信号に変換された後ディジタル信号に復調され
る。送受信信号処理回路4では受信データフォーマット
からデータを抽出し、誤り訂正処理を行う。その後、音
声符号・復号回路3で音声信号を復号し、スピーカ2で
音声信号に再生される。
【0009】制御回路8はディジタル携帯電話機全体を
制御するものであり、着信・設定時刻・待ち受け状態
(圏内・圏外)等の通知情報の制御を行う通知制御回路
12を含んでいる。例えば情報通知装置を用いた着信通
知の制御を行う場合、通知制御回路12は通知情報を生
成し、無線信号送信回路13は、入力された通知情報を
無線信号に変換し、情報通知装置200への無線信号送
信を行う。
【0010】情報通知装置200においては、無線信号
受信回路20は無線信号の受信を行い、受信無線信号に
含まれる通知情報を抽出し、通知情報に従いバイフレー
タ21を動作させる。接続検出回路16は携帯通信端末
100と情報通知装置200との接続状態を検出する。
電源供給回路14,22はそれぞれ電池を含む。接続部
300は、携帯通信端末100と情報通知装置200と
の接続を行う接続部である。また、23は電源供給回路
の電源ON/OFF切替を行う。
【0011】ここで図2を用いて、情報通知装置200
を携帯通信端末100と分離して使用している場合の、
着信通知動作について説明する。情報通知装置200は
スタンバイモード、受信モードの2つのモードを持つ。
情報通知装置200は電源スイッチ23による電源投入
後、スタンバイモードに移行する、スタンバイモードで
はタイマ周期の間欠動作を行うためのモードで、この間
欠受信動作により低消費電力化、内蔵電池の長寿命化を
図っている。
【0012】タイマのタイムアップにより、情報通知装
置200は受信動作モードへ移行し、無線信号の待ち受
け処理を行う、受信動作モードにおいて無線信号を受信
すると、無線信号受信回路20において受信無線信号か
ら通知情報を抽出する。通知情報がバイブレータ21に
よる情報通知を意味する場合には、通知情報に従って、
情報通知装置の電源供給回路によりバイブレータ21を
駆動し、使用者に着信通知を行う。受信動作モードにお
いて無線信号を受信しなかった場合、及び無線信号内の
通知情報がバイブレータ21による通知を指示していな
い場合には、情報通知装置200は再びスタンバイモー
ドへとモードを移す。
【0013】しかし、このような例では、情報通知装置
の電池切れについては考慮されておらず、例えば情報通
知装置を携帯通信端末と接続・分離して使用する場合、
通知方法に情報通知手段のバイブレータ振動のみを設定
している場合、例えば情報通知設定の組み合わせを示す
表1の設定状態2に示されるような設定状態において、
情報通知装置の電池切れとなったり、情報通知装置の電
源スイッチがOFFのままである場合には、使用者は情
報通知を知ることができないという問題があった。その
逆に、接続使用時に情報通知装置の電池残量が十分ある
のに、携帯通信端末が電池切れを起こした場合にも、携
帯通信端末の使用ができなくなっていた。
【0014】さらに携帯通信端末と情報通知装置との間
の情報伝送は無線により行われるため、伝送ミスが生じ
ることがあり、また、情報通知装置が携帯通信端末から
の情報を間欠受信している場合、その間隔により情報通
知装置が情報通知を行うまでにタイムラグが生じること
があった。
【0015】その上、このような分離可能な情報通知装
置に対応した携帯通信端末においては、携帯通信端末自
体にも情報通知手段を備える場合が多く、例えば情報通
知装置ではバイブレータユニットによる振動を用いた通
知を行い、携帯通信端末には電子トーンによる音とLC
Dディスプレイによる文字情報表示を用いた通知を行う
などの組み合わせがあり、このように複数の通知手段を
備える携帯通信端末と情報通知装置を使用する場合、通
知方法の組み合わせが増えることになり、ユーザが情報
通知手段を選択・設定する場合に、選択肢が増えること
から通知方法の設定操作が複雑になるという欠点もあっ
た。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に着目してなされたもので、その第1の目的は、携帯通
信端末の情報通知を、少なくとも情報通知装置と接続状
態にある場合には、情報通知装置の電池残量に関係なく
行えるようにすると同時に、情報通知装置の電池寿命期
間を延ばし、電池切れによる情報通知ミスの可能性を減
少させることであり、さらに、情報通知装置の動作時間
を延長させることである。
【0017】本発明第2の目的は、携帯通信端末と情報
通知装置が接続状態にある場合には、情報通知がタイム
ラグなしに確実に行えるようにすることである。
【0018】本発明第3の目的は、情報通知装置の電池
切れが生じた場合においても、ユーザへの情報通知を確
実に行える情報通知制御方法を提供することにある。
【0019】本発明第4の目的は、携帯通信端末と情報
通知装置が備える複数の情報通知方法から使用者が通知
手段の選択設定を簡易に行える方法を提供することであ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明第1の目的を達成
するため、携帯通信端末は、通知情報の制御を行う通知
制御手段と、通知情報を情報通知装置へ送信するための
無線送信手段と、携帯通信端末内の電源供給を行う通信
端末電源供給手段と、情報通知装置との接続状態を検出
する情報検出手段を備え、また、情報通知装置は、携帯
通信端末の無線信号送信手段から送信された無線信号を
受信する無線信号受信手段と、受信信号に含まれる通知
情報により、バイブレータ駆動等の通知方法による通知
を行う通知手段と、情報通知装置内の電源供給を行う電
源供給手段を備え、かつ、携帯通信端末と情報通知装置
との接続時に、携帯通信端末の電源供給手段と情報通知
装置の電源供給手段との接続を行う電源接続部を含む携
帯通信端末と情報通知装置との接続部を備え、携帯通信
端末と情報通知装置との接続時には、通信端末電源供給
手段と通知装置電源供給手段間の電源供給を可能とする
ことにより、情報通知装置の電源状態に関わらず情報通
知装置の情報通知手段による情報通知を可能としたもの
である。
【0021】本発明第2の目的達成のためには、本発明
において携帯通信端末は、情報通知の制御を行う通知制
御手段と、通知制御手段から情報通知装置への通知情報
を無線にて送信する無線信号送信手段と、情報通知装置
との接続状態を検出する接続検出手段を備え、情報通知
装置は、携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信
号受信手段と、携帯通信端末から受信した通知情報に応
じて通知を行う情報通知手段を備え、さらに携帯通信端
末と情報通知装置は、無線信号を介す以外にも、携帯通
信端末と情報通知装置が接続されている状態においては
通知情報を伝達することが可能な接続時情報伝送路を備
え、通知制御手段は、接続検出手段の接続・分離情報を
パラメータとして通信情報の伝送路を選択し、選択した
伝送路を介して通知制御を行う。
【0022】本発明第3の目的達成のためには、本発明
において、携帯通信端末は、情報通知の制御を行う通知
制御手段と、通知制御手段から情報通知装置への通知情
報を無線にて送信する無線信号送信手段と、携帯通信端
末と情報通知装置との接続を検出する接続検出手段と、
携帯通信端末内の電源供給を行う電源供給手段と、通知
情報を通知する情報通知手段を備え、情報通知装置は、
携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受信手
段と、携帯通信端末から受信した通知情報に応じて通知
を行う情報通知手段と、情報通知装置内の電源供給を行
う電源供給手段を備え、さらに携帯通信端末は、情報通
知装置と接続されている状態において、接続部を介して
情報通知装置内の電源の電池残量を検出する電池残量検
出手段を備え、通知制御手段はこの電池残量検出結果を
パラメータとして情報通知手段を選択し、通知制御を行
う。
【0023】本発明第4の目的達成のためには、本発明
において、携帯通信端末は、情報通知の制御を行う通知
制御手段と、通知制御手段から情報通信装置への通知情
報を無線にて送信する無線信号送信手段と、携帯通信端
末と情報通知装置との接続を検出する接続検出手段と、
携帯通信端末内の電源供給を行う電源供給手段と、前記
通知情報を通知する情報通知手段を備え、情報通知装置
は、携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受
信手段と、携帯通信端末から受信した通知情報に応じて
通知を行う情報通知手段と、情報通知装置内の電源供給
のON/OFF切替が可能な電源スイッチを含む電源供
給手段を備え、さらに携帯通信端末は、情報通知装置と
接続されている状態において、接続部を介して情報通知
装置内の電源スイッチの切替状態を検出するスイッチ検
出手段を備え、通知制御手段はこの電池残量検出結果を
パラメータとして情報通知手段を選択し、通知情報を行
う。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例について図
3のブロック図を用いて説明する。図3の回路ブロック
1〜15,20〜23は先に説明した従来例のものと同
じ機能を持っている。さらに、図3において、16は接
続検出回路、301は接続部300に含まれる電源接続
部である。接続検出回路16は情報通信装置200との
接続状態の検出を行い、検出結果を通知制御回路12に
通知する、通知制御回路12では接続/分離の検出結果
により、携帯通信装置100内蔵の電源供給回路14の
制御を行う。
【0025】本実施例の通知手段としては、携帯通信端
末のサラウンダ11の鳴音により聴覚を介し通知する方
法、情報通知装置のバイブレータ21の振動により触覚
を介し通知する方法の2手段を備えている。表1に示す
ように、この2通りの通知手段の設定情報の組み合わせ
は、各通知方法毎に設定・非設定の2通りの設定が可能
であり、合計4通りの設定が可能となっている。本実施
例においては、制御回路8は、記憶手段として通知方法
の設定情報を保持するメモリ15を備え、通知制御回路
12はこの通知方法設定に従って情報通知方法の選択を
行う。
【0026】
【表1】
【0027】接続検出回路16の検出結果が“接続”の
場合には、携帯通信端末内の電源供給回路14と情報通
知装置内の電源供給回路22とは、接続部300内の電
源接続部301を介して接続されるため、電源供給回路
14から電源供給回路22への電源供給が可能となって
いる。本第1の実施例では接続検出結果が接続を示す場
合、電源供給回路22の電源スイッチ23がONであれ
ば電源回路22が情報通知装置内回路へ電源供給を行
う。
【0028】図4は本実施例のディジタル携帯電話と、
着信をバイブレータによる振動で通知するバイブレータ
着信通知装置を図に示したもので、(a),(b),(c)は
接続時の状態を示しており、(a)が正面図、(b)が底面
図、(c)が側面図である。また、(d)は情報通知装置の
外形を示す略図である。図2のように本実施例では情報
通知装置200はカード型をしており、携帯通信端末1
00の下部より着脱可能な構成となっている。また、携
帯通信端末100と情報通知装置と200の接続検出と
各々の電源供給回路の接続は(d)の上面に示されるよう
なコネクタを介して行われる。
【0029】本実施例の情報通知装置では、電源供給手
段は電源スイッチを備えており、携帯通信端末との結合
・分離状態に関わらず、スイッチのON/OFF切替が
できるようになっている。
【0030】このように、携帯通信端末と携帯通信端末
との接続・分離が可能な情報通知装置の接続部に電源接
続部を設けることにより、携帯通信端末内蔵の電源供給
回路より情報通知装置への電源供給を可能とすること
で、携帯通信端末と情報通知装置が接続されている場合
には情報通知装置の電源状態に依存せずに、情報通知装
置内蔵の通知手段を用いた情報通知を達成できる。
【0031】また、情報通知装置内蔵の電池の長寿命化
にもつながり、電池切れの頻度も減少することから、分
離時においても、電池切れによる情報通知の受け損ない
減少の効果もある。
【0032】さらに、携帯通信端末から情報通知装置へ
の電源供給を接続時には情報通知装置の電源供給回路内
蔵の電源スイッチのON/OFF切替状態に依存せず行
い、情報通知制御を行うようにすれば、ユーザのスイッ
チ投入忘れにより、実際には通知設定してある場合にも
かかわらず、情報通知を受け損なうことも避けることが
できる。加えて、接続時に情報通知装置内蔵の通知手段
による通知が設定されていない場合に、情報通知装置内
の電源供給の制御を接続部を介して行えるようにすれ
ば、情報通知装置内の電池の一層の長寿命化が可能とな
る。
【0033】ここで、電源供給回路22内蔵の電池を二
次電池とし、電源供給回路15に電源回路22の内蔵電
池用の充電回路を設ければ、携帯通信端末100と情報
通知装置200との接続中に接続部300を介し、情報
通知装置の内蔵電池の充電が可能となり、情報通知装置
200の分離使用中に、電池切れで通知情報を逃す可能
性はさらに小さくなる。
【0034】次に、本発明の第2の実施例について図5
のブロック図を用いて説明する。図5回路のブロック1
〜15,20〜23は先に説明した従来例のものと同じ
機能を持っている。さらに、図5において、15は接続
検出回路、16は電池残量検出回路、400は有線伝送
路であり、接続検出回路15は携帯通信端末100と情
報通知装置200との接続/分離状態の検出を行い通知
制御回路へ検出結果を出力し、電池残量検出回路16は
接続部300を介し、電源供給回路に含まれる電池の電
圧を検出することで電池残量の見積もりを行う。有線伝
送路400は携帯通信端末100と情報通知装置200
との接続時に、通知制御回路12からバイブレータ21
への制御信号を伝達可能な信号線であり、接合部300
内の接点を介し、接続時には連結されるようになってい
る。
【0035】本第2の実施例においては、制御回路8
は、記憶手段として通知方法の設定情報を保持するメモ
リ15内にユーザの通知方法設定状態と、接続検出回路
16と電池残量検出回路17の検出結果をパラメータと
した通知手段選択テーブルとを持つ、通知制御回路12
はこの通知方法設定と各検出回路からの検出結果出力に
より、通知手段選択テーブルに従った情報通知方法の選
択を行う。
【0036】本第2の実施例における通知手段選択テー
ブルの一例を表2に示す。
【0037】
【表2】
【0038】通知手段としては、携帯通信端末のサラウ
ンダ11の鳴音により聴覚を介し通知する方法、情報通
知装置のバイブレータ21の振動により触覚を介し通知
する方法の2手段を備えており、接続検出回路16の検
出結果としては“接続”、“分離”を電池残量検出回路
の検出結果としては情報通知装置の回路の動作に十分な
電池残量がある場合の“電池残量大”と情報通知装置の
バイブレータ駆動に必要な残量を下回る場合の“電池残
量小”の2通りを設定してある。
【0039】表1に示すように、この2通りの通知手段
の設定の組み合わせは、各通知方法毎に設定・非設定の
2通りの設定としており、合計4通りの設定が可能であ
る。通知手段選択テーブルの一例を表2に示す。通知制
御回路12は、情報通知装置が携帯通信端末と“分離”
状態にある場合、および“接続”状態でも“電池残量
大”の場合にはこのユーザ設定に従った通知方法選択に
よる通知制御を行い、“接続状態”、“電池残量小”の
場合で、バイブレータ通知のみ設定の場合には、サラウ
ンダ通知を選択し、バイブレータ通知の代わりにサラウ
ンダ鳴動による情報通知を行う。
【0040】本第2の実施例における、携帯通信端末1
00の着信情報通知動作について説明する。携帯通信端
末100は着信時にメモリ16内の通知手段選択テーブ
ルを参照し、その設定に従って以下の制御選択を行って
いく。選択制御回路12ではユーザ設定を参照し、ユー
ザ設定に従った通知制御を目的として、以下の動作を行
う。情報通知装置200内蔵の通知手段であるバイブレ
ータ通知が設定されているかの判定をメモリ16内のユ
ーザ設定により行い、バイブレータ“設定”の場合に
は、情報通知装置200との接続がなされているかどう
かを、接続検出手段16の検出結果により判定する。
【0041】続けて、検出結果が“接続”の場合には、
さらに電池残量検出結果により“電池残量大”の場合、
選択制御回路12は有線伝送路400を介し、バイブレ
ータ駆動の制御信号を出力し、バイブレータ22はこれ
を受けバイブレータを駆動し、情報通知を行う。接続検
出手段16の検出結果が“分離”の場合には無線信号送
信回路へバイブレータ駆動の通知情報を送出すること
で、無線伝送路を介した情報通知制御を行う。
【0042】ユーザ設定により、バイブレータ通知が設
定・情報通知装置が“接続”の場合において、“電池残
量小”の場合には、通知手段制御テーブル設定により、
ユーザ設定でサラウンダ通知“非設定”であってもサラ
ウンダ通知を行うことになる。また、サラウンダ通知の
通知設定が、“設定”の場合にはサラウンダ鳴動による
通知制御がされる。このように、接続時には有線伝送路
によるバイブレータ通知制御を行うことで、情報通知を
ユーザは即座に確実に認識できるようになり、その上、
接続状態に応じて、電池残量をパラメータとした表2の
ような通知手段選択テーブルを設定し、この通知手段選
択テーブルに従った通知情報を行うことで、携帯通信端
末と情報通知装置との接続時には、情報通知装置の電池
切れとなった場合でも、携帯通信端末内の通知手段を選
択・制御するような通知手段選択テーブル設定をするこ
とによりユーザは情報通知を認識できる。
【0043】本発明の第3の実施例について図7のブロ
ック図を用いて説明する。図7において、16は接続検
出回路、18はスイッチ検出回路で、接続検出回路16
は、携帯通信端末100は情報通知装置200との接続
を検出し、スイッチ検出回路18は、接続時に電源スイ
ッチ23の切替状況を判定する。
【0044】本第3の実施例では、通知制御回路12
は、メモリ16内蔵に記憶されている通知手段選択テー
ブルにしたがって、情報通知の制御を行う。通知手段選
択テーブルの一例を表3に示す。
【0045】
【表3】
【0046】表3のように通知制御回路12は情報通知
の通知方法を、ユーザ設定の他に、接続・分離検出結果
と情報通知装置の電源スイッチを通知方法選択のパラメ
ータとして、通知方法を決定している。表3の設定で
は、情報通知装置200との接続・分離の検出結果が
“分離”の場合には、ユーザ設定通りの制御を行うが、
“接続”の場合には、スイッチ検出結果により、ユーザ
設定によらず、“ON”を示す場合には“バイブレータ
通知”、“OFF”の場合は“バイブレータ非通知”を
常に選択する。
【0047】このように通知方法選択に情報通知装置2
00のスイッチ検出結果をパラメータに用いることで、
ユーザは接続・分離のたびにユーザ設定変更の操作を行
わずに、電源スイッチの操作のみで通知方法設定が可能
となり、ユーザ設定操作を簡単なスイッチ切替のみで実
現することが可能となる。
【0048】ここで、本第3の実施例では、ユーザ設定
の切替を電源スイッチのON/OFF切替検出により設
定してあるが、電源スイッチの切替選択肢をON1/O
N2/OFFなど増やしたり、電源スイッチと設定用の
スイッチを独立して設け、それに対応した通知手段選択
テーブルを設定し制御を行うことも可能である。
【0049】
【発明の効果】本第1の発明の携帯通信端末およびその
情報通知装置は、情報通知装置の電池が切れてしまった
場合でも、携帯通信装置との接続時には情報通知を行え
る。また、情報通知装置の電池寿命を延ばすことで、情
報通知装置を分離使用中に電池切れをおこす確率を減少
することができる。
【0050】携帯通信端末の情報通知装置の内蔵電池充
電が可能な充電回路を設け、情報通知装置の電源供給回
路内蔵の電池に二次電池を使用すれば、電池切れによる
通知ミスの可能性はさらに減少する。
【0051】本第2の発明によれば、携帯通信端末およ
びその情報通知装置は、接続使用時には迅速かつ確実な
情報通知を行うことができる。
【0052】本第2の発明によれば、携帯通信端末およ
びその情報通知装置は、接続使用時には情報通知装置の
電池残量が少なく、情報通知装置内の通知手段による情
報通知ができない場合においても、他の方法を用いて情
報通知を受けることができる。
【0053】本第3の発明によれば、携帯通信端末およ
びその情報通知装置は、接続使用時と分離使用時とにお
けるユーザ設定の操作を情報通知装置のスイッチ切替と
いう簡単な操作により実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例における携帯通信端末および情報通知装
置の説明図。
【図2】従来例における情報通知装置の動作フローチャ
ート。
【図3】本発明の第1の実施例における携帯通信端末お
よび情報通知装置の説明図。
【図4】本発明の実施例における携帯通信端末と情報通
知装置の外観図。
【図5】本発明の第2の実施例における携帯通信端末お
よび情報通知装置の説明図。
【図6】本発明の第2の実施例における携帯通信端末の
動作フローチャート。
【図7】本発明の第3の実施例における携帯通信端末お
よび情報通知装置の説明図。
【符号の説明】
1…マイク、 2…スピーカ、 3…音声符号・復号
回路、4…送受信信号処理回路、 5…変復調
器、 6…送受信回路、7…アンテナ、 8…制御回
路、 9…入力器、 10…表示器、11…サラウン
ダ、 12…通知制御回路、13…無線信号送信回路、
14…電源供給回路、15…メモリ、 16…接続
検出回路、17…電池残量検出回路、 18…スイッチ
検出回路、20…無線信号受信回路、 21…バイブレ
ータ、 22…電源供給回路、23…電源スイッチ、
100…携帯通信端末、200…情報通知装置、30
0…接続部、 301…電源接続部、 400
…有線伝送路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯通信端末の着信通知や指定時刻通知、
    通話経過時間・メッセージ着信通知・圏外から圏内およ
    び圏内から圏外への移行通知・バッテリ残量通知等の通
    知情報を、光・音・振動など、人間の視覚・触覚・聴覚
    等の知覚による通知方法のうち、少なくとも1つの通知
    方法を用いた通知制御を行う携帯通信端末と、該携帯通
    信端末との接続・分離が可能で、携帯通信端末からの制
    御により前記通知方法を用いて通知を行う情報通知装置
    において、 前記携帯通信端末は、前記情報通知の制御を行う通知制
    御手段と、該通知制御手段から情報通信装置への前記通
    知情報を無線にて送信する無線信号送信手段と、前記携
    帯通信端末と前記情報通知装置との接続を検出する接続
    検出手段と、携帯通信端末内の電源供給を行う通信端末
    電源供給手段を備え、 前記携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受
    信手段と、携帯通信端末から受信した前記通知情報に応
    じて、前記通知方法を用いた通知を行う前記情報通知手
    段と、前記情報通知装置内の電源供給を行う通知装置電
    源供給手段を備え、前記通信端末電源供給手段と前記通
    知装置電源供給手段は、前記携帯通信端末と前記情報通
    知装置が接続されている状態では、接続部を介して相互
    の電源供給が可能であることを特徴とする情報通知装
    置。
  2. 【請求項2】携帯通信端末の着信通知や指定時刻通知、
    通話経過時間・メッセージ着信通知・圏外から圏内およ
    び圏内から圏外への移行通知・バッテリ残量通知等の通
    知情報を、光・音・振動など、人間の視覚・触覚・聴覚
    等の知覚による通知方法のうち、少なくとも1つの通知
    方法を用いた通知制御を行う携帯通信端末と、該携帯通
    信端末との接続・分離が可能で、携帯通信端末からの制
    御により前記通知方法を用いて通知を行う情報通知装置
    において、 前記携帯通信端末は、前記情報通知の制御を行う通知制
    御手段と、該通知制御手段から情報通信装置への前記通
    知情報を無線にて送信する無線信号送信手段と、前記携
    帯通信端末と前記情報通知装置との接続を検出する接続
    検出手段と、携帯通信端末内の電源供給を行う通信端末
    電源供給手段を備え、 前記携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受
    信手段と、携帯通信端末から受信した前記通知情報に応
    じて、前記通知方法を用いた通知を行う前記情報通知手
    段と、前記情報通知装置内の電源供給を行う通知装置電
    源供給手段を備え、前記通信端末電源供給手段は、前記
    携帯通信端末と前記情報通知装置が接続されている状態
    では、接続部を介して前記通信端末電源供給手段から前
    記通知装置電源供給手段への電源供給が可能であること
    を特徴とする情報通知装置。
  3. 【請求項3】請求項1および2に記載の情報通知装置に
    おいて、 情報通知装置の電源供給手段の電源は二次電池で、前記
    携帯通信端末の端末電源供給手段は前記接続部を介し、
    情報通知装置の二次電池を充電可能であることを特徴と
    する情報通知装置。
  4. 【請求項4】携帯通信端末の着信通知や指定時刻通知、
    通話経過時間・メッセージ着信通知・圏外から圏内およ
    び圏内から圏外への移行通知・バッテリ残量通知等の通
    知情報を、光・音・振動など、人間の視覚・触覚・聴覚
    等の知覚による通知方法のうち、少なくとも1つの通知
    方法を用いた通知制御を行う携帯通信端末と、該携帯通
    信端末との接続・分離が可能で、携帯通信端末からの制
    御により前記通知方法を用いて通知を行う情報通知装置
    において、 前記携帯通信端末は、前記情報通知の制御を行う通知制
    御手段と、該通知制御手段から情報通信装置への前記通
    知情報を無線にて送信する無線信号送信手段と、前記携
    帯通信端末と前記情報通知装置との接続を検出する接続
    検出手段と、携帯通信端末内の電源供給を行う通信端末
    電源供給手段を備え、 前記携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受
    信手段と、携帯通信端末から受信した前記通知情報に応
    じて、前記通知方法を用いた通知を行う前記情報通知手
    段と、前記情報通知装置内の電源供給を行う通知装置電
    源供給手段を備え、さらに前記携帯通信端末と前記情報
    通知装置は、無線信号を介す以外にも、前記携帯通信端
    末と前記情報通知装置が接続されている状態においては
    前記通知情報を伝達することが可能な接続時情報伝送路
    を備え、 前記通知制御手段は、前記接続検出手段の接続・分離情
    報をパラメータとして通信情報の伝送路を選択し、選択
    した伝送路を介し通知制御を行うことを特徴とする情報
    通知装置。
  5. 【請求項5】携帯通信端末の着信通知や指定時刻通知、
    通話経過時間・メッセージ着信通知・圏外から圏内およ
    び圏内から圏外への移行通知・バッテリ残量通知等の通
    知情報を、光・音・振動など、人間の視覚・触覚・聴覚
    等の知覚による通知方法のうち、少なくとも1つの通知
    方法を用いた通知制御を行う携帯通信端末と、該携帯通
    信端末との接続・分離が可能で、携帯通信端末からの制
    御により前記通知方法を用いて通知を行う情報通知装置
    において、 前記携帯通信端末は、前記情報通知の制御を行う通知制
    御手段と、該通知制御手段から情報通信装置への前記通
    知情報を無線にて送信する無線信号送信手段と、前記携
    帯通信端末と前記情報通知装置との接続を検出する接続
    検出手段と、携帯通信端末内の電源供給を行う通信端末
    電源供給手段を備え、 前記携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受
    信手段と、携帯通信端末から受信した前記通知情報に応
    じて、前記通知方法を用いた通知を行う前記情報通知手
    段と、前記情報通知装置内の電源供給を行う通知装置電
    源供給手段を備え、さらに前記携帯通信端末は、前記情
    報通知装置と接続されている状態において、接続部を介
    して前記携帯通知装置の電源の電池残量を検出する電池
    残量検出手段を備え、 前記通知制御手段はこの前記電池残量検出結果をパラメ
    ータとして前記通知方法を選択し、通知制御を行うこと
    を特徴とする情報通知装置。
  6. 【請求項6】携帯通信端末の着信通知や指定時刻通知、
    通話経過時間・メッセージ着信通知・圏外から圏内およ
    び圏内から圏外への移行通知・バッテリ残量通知等の通
    知情報を、光・音・振動など、人間の視覚・触覚・聴覚
    等の知覚による通知方法のうち、少なくとも1つの通知
    方法を用いた通知制御を行う携帯通信端末と、該携帯通
    信端末との接続・分離が可能で、携帯通信端末からの制
    御により前記通知方法を用いて通知を行う情報通知装置
    において、 前記携帯通信端末は、前記情報通知の制御を行う通知制
    御手段と、該通知制御手段から情報通信装置への前記通
    知情報を無線にて送信する無線信号送信手段と、前記携
    帯通信端末と前記情報通知装置との接続を検出する接続
    検出手段と、携帯通信端末内の電源供給を行う通信端末
    電源供給手段を備え、 前記携帯通信端末からの無線信号を受信する無線信号受
    信手段と、携帯通信端末から受信した前記通知情報に応
    じて、前記通知方法を用いた通知を行う前記情報通知手
    段と、前記情報通知装置内の電源供給を行う通知装置電
    源供給手段と、電源供給スイッチのON/OFF切替が
    可能な電源スイッチを備え、さらに前記携帯通信端末
    は、前記情報通知装置と接続されている状態において、
    接続部を介して前記電源スイッチの切替状態を検出する
    スイッチ検出手段を備え、通知制御手段はこのスイッチ
    検出結果をパラメータとして前記情報通知方法を選択
    し、通知制御を行うことを特徴とする情報通知装置。
JP9179313A 1997-07-04 1997-07-04 携帯通信端末と情報通知装置 Pending JPH1127748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9179313A JPH1127748A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 携帯通信端末と情報通知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9179313A JPH1127748A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 携帯通信端末と情報通知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1127748A true JPH1127748A (ja) 1999-01-29

Family

ID=16063656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9179313A Pending JPH1127748A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 携帯通信端末と情報通知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1127748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013038811A (ja) * 2005-09-13 2013-02-21 Immersion Corp 携帯通信装置に触覚メッセージを提供する方法とシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013038811A (ja) * 2005-09-13 2013-02-21 Immersion Corp 携帯通信装置に触覚メッセージを提供する方法とシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900009143B1 (ko) 코드레스전화장치
US6625478B1 (en) Multifunction wireless telephone
JPH09331577A (ja) 携帯電話装置および/またはその着信報知装置
JPH0661929A (ja) コードレス電話装置
JP3072741B2 (ja) 無線電話装置およびその制御方法
JPH0621875A (ja) 携帯形移動無線通信装置およびその着信報知補助装置
JPH1127748A (ja) 携帯通信端末と情報通知装置
JP2002027045A (ja) 電子機器及びその外部接続機器
JPH0779458A (ja) 無線選択呼出受信機
JP3925430B2 (ja) 電話装置
JP3859188B2 (ja) 携帯用通信機器
JPH11155001A (ja) 携帯無線電話装置および機能付加装置
JP3763314B2 (ja) 携帯電話機
JPH08340567A (ja) 無線受信端末機
JP2008028821A (ja) コードレス電話機
JPH01221046A (ja) 無線電話装置
JPH1168648A (ja) 携帯通信端末
JP2001189776A (ja) 携帯通信機器の着信報知装置
JPH11113063A (ja) 移動無線端末及びその制御方法
KR20040099910A (ko) 이동 통신 단말기의 수신 모드 전환 방법
JP3865870B2 (ja) 個別呼出受信機用無線信号送信機
JP2609664B2 (ja) 無線電話装置
JP2000165486A (ja) 通信装置
JPH08204789A (ja) 携帯電話機
JP2000295343A (ja) 無線通信端末