JPH11268074A - 成形収縮率異方性に優れた成形体 - Google Patents
成形収縮率異方性に優れた成形体Info
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- JPH11268074A JPH11268074A JP7890298A JP7890298A JPH11268074A JP H11268074 A JPH11268074 A JP H11268074A JP 7890298 A JP7890298 A JP 7890298A JP 7890298 A JP7890298 A JP 7890298A JP H11268074 A JPH11268074 A JP H11268074A
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- JP
- Japan
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- molding
- resin
- anisotropy
- shrinkage factor
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形収縮率異方性に優れる事務機機構部品用
成形体を得る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂でガス中空成形された成形
体であって、成形収縮率異方性が３．０以下である成形
体。 【効果】 本発明の事務機機構部品用成形体は優れた収
縮率異方性を持つもので、板金、アルミダイキャストか
ら事務機機構部品の樹脂化に応えることができる。
成形体を得る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂でガス中空成形された成形
体であって、成形収縮率異方性が３．０以下である成形
体。 【効果】 本発明の事務機機構部品用成形体は優れた収
縮率異方性を持つもので、板金、アルミダイキャストか
ら事務機機構部品の樹脂化に応えることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、寸法精度に優れた
複写機、ファクシミリ、プリンター、コンピュータ、Ａ
Ｖ機器等の事務機機構部品用成形体に関する。詳しく
は、熱可塑性樹脂を用いガス中空成形法で成形してな
る、成形収縮率異方性に優れる事務機機構部品用成形体
に関する。
複写機、ファクシミリ、プリンター、コンピュータ、Ａ
Ｖ機器等の事務機機構部品用成形体に関する。詳しく
は、熱可塑性樹脂を用いガス中空成形法で成形してな
る、成形収縮率異方性に優れる事務機機構部品用成形体
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動車、事務機、コンピュータ、
家電等の分野において、板金、アルミダイキャストが用
いられていた部品の一部を軽量化、生産性、コストダウ
ンの目的から、樹脂製品で代替することが試みられてお
り、複写機等の事務機機構部品においても、生産性改
良、コストダウンの目的から樹脂化が検討されている。
家電等の分野において、板金、アルミダイキャストが用
いられていた部品の一部を軽量化、生産性、コストダウ
ンの目的から、樹脂製品で代替することが試みられてお
り、複写機等の事務機機構部品においても、生産性改
良、コストダウンの目的から樹脂化が検討されている。
【０００３】複写機、ファクシミリ、プリンター等の事
務機機構部品に要求される性能は、機械的特性、耐熱
性、難燃性、寸法安定性、寸法精度、生産性（ここでは
単位時間当たりの成形品生産数と定義する。）である。
特に厳しい性能は、寸法精度と生産性である。例えば、
光学レンズユニットを有する複写機、ファクシミリ、プ
リンター等の事務機機構部品における成形体のゆがみは
文字掠れ、紙詰まり等の問題を生ずる。また、寸法精度
を有する事務機機構部品用成形体を得るため生産性を無
視した成形品は、金属材料からの樹脂化の目的を満足で
きない。
務機機構部品に要求される性能は、機械的特性、耐熱
性、難燃性、寸法安定性、寸法精度、生産性（ここでは
単位時間当たりの成形品生産数と定義する。）である。
特に厳しい性能は、寸法精度と生産性である。例えば、
光学レンズユニットを有する複写機、ファクシミリ、プ
リンター等の事務機機構部品における成形体のゆがみは
文字掠れ、紙詰まり等の問題を生ずる。また、寸法精度
を有する事務機機構部品用成形体を得るため生産性を無
視した成形品は、金属材料からの樹脂化の目的を満足で
きない。
【０００４】射出成形された成形体に生ずる反り、寸法
の狂いは、金型から取り出した後の樹脂の冷却固化に伴
う収縮が成形体に不均一に起こることによって生ずる。
よって、寸法精度を要求される分野では繊維状の強化充
填剤を配合させた樹脂で収縮率を小さくすることによっ
て金型の寸法再現性を向上させているが、その場合、強
化充填剤の配向方向の違いによる収縮の異方性が問題と
なってくる。そこで、樹脂組成物に関しては、熱可塑性
樹脂に鱗片状の無機質充填剤または鱗片状の無機質充填
剤と強化充填剤を含有することによって、成形収縮率の
異方性を改良させるといった手段がとられている。しか
し、成形条件の変更等成形面から収縮率の異方性を改良
させる手段は特にないのが現状である。
の狂いは、金型から取り出した後の樹脂の冷却固化に伴
う収縮が成形体に不均一に起こることによって生ずる。
よって、寸法精度を要求される分野では繊維状の強化充
填剤を配合させた樹脂で収縮率を小さくすることによっ
て金型の寸法再現性を向上させているが、その場合、強
化充填剤の配向方向の違いによる収縮の異方性が問題と
なってくる。そこで、樹脂組成物に関しては、熱可塑性
樹脂に鱗片状の無機質充填剤または鱗片状の無機質充填
剤と強化充填剤を含有することによって、成形収縮率の
異方性を改良させるといった手段がとられている。しか
し、成形条件の変更等成形面から収縮率の異方性を改良
させる手段は特にないのが現状である。
【０００５】従来の射出成形品において寸法精度を有す
る成形体を得る手法として金型内での成形品拘束時間の
延長、即ち冷却時間の延長がある。この手法によって寸
法精度を有する成形体を得る事は可能であるが単位時間
当たりの成形品生産数は減少する。即ち、生産性を損な
う手法である。
る成形体を得る手法として金型内での成形品拘束時間の
延長、即ち冷却時間の延長がある。この手法によって寸
法精度を有する成形体を得る事は可能であるが単位時間
当たりの成形品生産数は減少する。即ち、生産性を損な
う手法である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、成形収縮率
異方性を改善し、且つ良好な生産性を同時に解決した事
務機機構部品成形体を提供するものである。
異方性を改善し、且つ良好な生産性を同時に解決した事
務機機構部品成形体を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の課題を
達成するために検討を重ねた結果、熱可塑性樹脂によっ
てガス中空成形された事務機機構部品用成形体が、その
課題を達成しうることを見出し本発明を完成するに至っ
た。即ち、本発明は、熱可塑性樹脂を用いガス中空成形
された成形体の成形収縮率異方性が３．０以下、平面度
を収縮率異方性で除した値が０．０８以下である事務機
機構部品を提供するものである。
達成するために検討を重ねた結果、熱可塑性樹脂によっ
てガス中空成形された事務機機構部品用成形体が、その
課題を達成しうることを見出し本発明を完成するに至っ
た。即ち、本発明は、熱可塑性樹脂を用いガス中空成形
された成形体の成形収縮率異方性が３．０以下、平面度
を収縮率異方性で除した値が０．０８以下である事務機
機構部品を提供するものである。
【０００８】本発明の事務機機構部品に用いる熱可塑性
樹脂としては、例えばＰＰＥ樹脂（ポリフェニレンエー
テル系樹脂）、ＰＣ樹脂（ポリカーボネート樹脂）、Ｈ
ＩＰＳ樹脂（ゴム変性ポリスチレン樹脂）、ＡＳ樹脂
（スチレン−アクリロニトリル共重合体、ＡＢＳ樹脂
（ゴム変性スチレン−アクリロニトリル共重合体樹
脂）、ＰＢＴ樹脂（ポリブチレンテレフタレート樹
脂）、ＰＣ／ＡＢＳ樹脂等熱可塑性樹脂であれば特に制
限はなく使用できるが、耐熱性や寸法安定性の改良の点
からＰＰＥ樹脂、またはＰＰＥ系樹脂とスチレン系樹脂
のポリマーブレンド物、ＰＣ樹脂，ＡＢＳ樹脂、ＰＣ樹
脂とＡＢＳ樹脂等の非結晶性熱可塑性樹脂が好ましく、
更には、これらの樹脂に、繊維状もしくは鱗片状の強化
充填剤を配合したものが好ましい。
樹脂としては、例えばＰＰＥ樹脂（ポリフェニレンエー
テル系樹脂）、ＰＣ樹脂（ポリカーボネート樹脂）、Ｈ
ＩＰＳ樹脂（ゴム変性ポリスチレン樹脂）、ＡＳ樹脂
（スチレン−アクリロニトリル共重合体、ＡＢＳ樹脂
（ゴム変性スチレン−アクリロニトリル共重合体樹
脂）、ＰＢＴ樹脂（ポリブチレンテレフタレート樹
脂）、ＰＣ／ＡＢＳ樹脂等熱可塑性樹脂であれば特に制
限はなく使用できるが、耐熱性や寸法安定性の改良の点
からＰＰＥ樹脂、またはＰＰＥ系樹脂とスチレン系樹脂
のポリマーブレンド物、ＰＣ樹脂，ＡＢＳ樹脂、ＰＣ樹
脂とＡＢＳ樹脂等の非結晶性熱可塑性樹脂が好ましく、
更には、これらの樹脂に、繊維状もしくは鱗片状の強化
充填剤を配合したものが好ましい。
【０００９】射出成形において成形時に成形品に生じる
流動ひずみをできるだけ小さくする事が好ましい。流動
ひずみが大きいと成形品に強度の分子配向が残留し成形
収縮率が大きくなる原因となる。従来の射出成形法では
金型配置、成形条件の検討によって樹脂射出時の流動ひ
ずみを小さくする工夫を行っているが、十分に対応でき
ていない。更に、樹脂の射出後に射出された樹脂の冷却
に伴う体積収縮を補填するために樹脂保圧で樹脂を金型
内に押し込むため、成形品末端まで均一圧力になりにく
く、成形品のゲート付近は高圧となり内部ひずみとして
残りやすい。
流動ひずみをできるだけ小さくする事が好ましい。流動
ひずみが大きいと成形品に強度の分子配向が残留し成形
収縮率が大きくなる原因となる。従来の射出成形法では
金型配置、成形条件の検討によって樹脂射出時の流動ひ
ずみを小さくする工夫を行っているが、十分に対応でき
ていない。更に、樹脂の射出後に射出された樹脂の冷却
に伴う体積収縮を補填するために樹脂保圧で樹脂を金型
内に押し込むため、成形品末端まで均一圧力になりにく
く、成形品のゲート付近は高圧となり内部ひずみとして
残りやすい。
【００１０】本発明の事務機機構部品に用いるガス中空
成形法は、金型に樹脂を満たしつつまたは満たした後、
ガスを成形品中に圧入することで樹脂保圧に代えるので
金型内に樹脂を無理に押し込む工程が無く保圧による圧
力は成形品末端まで均一に伝わる。この結果、成形品内
の内部ひずみが均一化できる。本発明の成形品は、ガス
中空成形にて成形されたことによって、成形収縮率が
３．０以下、平面度を収縮率異方性で除した値が０．０
８以下である成形体を得た。ここでの成形収縮率の測定
は、間隔が１５０ｍｍ以上の２点の線分で測定を行い、
測定する線分上もしくはその線分近傍５０ｍｍ以内に樹
脂ゲートが１点以下になるような地点で行う。そして、
成形収縮率異方性とは、成形体の最大の成形収縮率を最
小の成形収縮率で除したものとする。
成形法は、金型に樹脂を満たしつつまたは満たした後、
ガスを成形品中に圧入することで樹脂保圧に代えるので
金型内に樹脂を無理に押し込む工程が無く保圧による圧
力は成形品末端まで均一に伝わる。この結果、成形品内
の内部ひずみが均一化できる。本発明の成形品は、ガス
中空成形にて成形されたことによって、成形収縮率が
３．０以下、平面度を収縮率異方性で除した値が０．０
８以下である成形体を得た。ここでの成形収縮率の測定
は、間隔が１５０ｍｍ以上の２点の線分で測定を行い、
測定する線分上もしくはその線分近傍５０ｍｍ以内に樹
脂ゲートが１点以下になるような地点で行う。そして、
成形収縮率異方性とは、成形体の最大の成形収縮率を最
小の成形収縮率で除したものとする。
【００１１】本発明のガス中空成形品は、成形収縮率異
方性が改良され、且つ、成形品拘束時間の延長を行うこ
となく、生産性よく生産でき、従来の射出成形品より優
れた寸法精度を得る事ができる。
方性が改良され、且つ、成形品拘束時間の延長を行うこ
となく、生産性よく生産でき、従来の射出成形品より優
れた寸法精度を得る事ができる。
【００１２】
【実施例】図１に示されるような成形体をガス中空成形
にて成形した。材料は表１に示すような配合組成である
３種類の材料を使用した。成形体には図２に示すように
樹脂注入口とボスが配置されている。ガス中空成形はシ
リンダー温度３００℃、金型温度８０℃の条件にて、樹
脂を射出後、ガスを圧力２００ｋｇ／ｃｍ2で２０秒間
保持した。樹脂の射出後から３０秒経過後、金型から成
形品を取り出した。取り出した成形品を温度２３℃、湿
度５０％の環境下にて２４時間放置した後、成形品の寸
法測定を行った。
にて成形した。材料は表１に示すような配合組成である
３種類の材料を使用した。成形体には図２に示すように
樹脂注入口とボスが配置されている。ガス中空成形はシ
リンダー温度３００℃、金型温度８０℃の条件にて、樹
脂を射出後、ガスを圧力２００ｋｇ／ｃｍ2で２０秒間
保持した。樹脂の射出後から３０秒経過後、金型から成
形品を取り出した。取り出した成形品を温度２３℃、湿
度５０％の環境下にて２４時間放置した後、成形品の寸
法測定を行った。
【００１３】成形品の寸法測定方法は、成形品を定盤上
にて固定し、三次元測定機（ＡＥ１２２、ミツトヨ社
製）と測定プログラム（Ｇｅｏｐａｋ４００、ミツトヨ
社製）を用いて行った。詳しくは、図に示すように座標
軸を設定し、それぞれのボスの中心座標（Ｘ，Ｙ）を測
定し、その測定値からボス間の距離を算出した。算出さ
れた値と金型寸法との差を金型寸法で除し、成形収縮率
とした。その後、互いの関係が垂直方向である２つの収
縮率を大きな値から小さな値で除したものを異方性とし
て算出した。その結果を表２に示す。表２から分かるよ
うにガス中空成形された成形体は収縮率異方性に優れて
いた。
にて固定し、三次元測定機（ＡＥ１２２、ミツトヨ社
製）と測定プログラム（Ｇｅｏｐａｋ４００、ミツトヨ
社製）を用いて行った。詳しくは、図に示すように座標
軸を設定し、それぞれのボスの中心座標（Ｘ，Ｙ）を測
定し、その測定値からボス間の距離を算出した。算出さ
れた値と金型寸法との差を金型寸法で除し、成形収縮率
とした。その後、互いの関係が垂直方向である２つの収
縮率を大きな値から小さな値で除したものを異方性とし
て算出した。その結果を表２に示す。表２から分かるよ
うにガス中空成形された成形体は収縮率異方性に優れて
いた。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本願発明を説
明する。本発明は、以下の実施例に限定されるものでは
ない。
明する。本発明は、以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【００１５】
【比較例１】実施例と同じ要領にて樹脂を射出後、５秒
間樹脂保圧をかけ、２５秒間冷却保持した後（樹脂射出
後から３０秒）、金型から成形品を取り出した。その
後、実施例と同様に寸法測定を行った結果、表２のよう
に収縮率異方性が大きい成形体であった。
間樹脂保圧をかけ、２５秒間冷却保持した後（樹脂射出
後から３０秒）、金型から成形品を取り出した。その
後、実施例と同様に寸法測定を行った結果、表２のよう
に収縮率異方性が大きい成形体であった。
【００１６】
【比較例２】実施例と同じ要領にて樹脂を射出後、５秒
間樹脂保圧をかけ、４５秒間冷却保持した後（樹脂射出
後から５０秒）、金型から成形品を取り出した。その
後、実施例と同様に寸法測定を行った結果、表２のよう
に収縮率異方性が大きい成形体であった。
間樹脂保圧をかけ、４５秒間冷却保持した後（樹脂射出
後から５０秒）、金型から成形品を取り出した。その
後、実施例と同様に寸法測定を行った結果、表２のよう
に収縮率異方性が大きい成形体であった。
【００１７】
【表１】
【００１８】
【表２】
【００１９】
【発明の効果】本発明の事務機機構部品用成形体は優れ
た収縮率異方性を持つもので、板金、アルミダイキャス
トから事務機機構部品の樹脂化に応えるものである。
た収縮率異方性を持つもので、板金、アルミダイキャス
トから事務機機構部品の樹脂化に応えるものである。
【図１】本発明である成形体（実施例１）の一例を示す
斜視図。
斜視図。
【図２】図１成形体の平面図。
Claims (2)
- 【請求項１】 熱可塑性樹脂でガス中空成形された成形
体であって、成形収縮率異方性が３．０以下である成形
体。 - 【請求項２】 熱可塑性樹脂でガス中空成形された成形
体であって、平面度を収縮率異方性で除した値が０．０
８以下となる成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7890298A JPH11268074A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 成形収縮率異方性に優れた成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7890298A JPH11268074A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 成形収縮率異方性に優れた成形体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268074A true JPH11268074A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13674768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7890298A Pending JPH11268074A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 成形収縮率異方性に優れた成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001001362A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Polyplastics Co | 樹脂製中空分岐爪 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7890298A patent/JPH11268074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001001362A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Polyplastics Co | 樹脂製中空分岐爪 |
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